JP5189457B2 - 基板用コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、回路基板上に実装される基板用コネクタに関する。
回路基板上に実装される基板用コネクタとしては、特許文献1に記載された基板用コネクタが知られている。この基板用コネクタは、回路基板に対して起立して設けられている合成樹脂製のハウジングに、回路基板を貫通したネジ部材が螺合するネジ孔を有し、ネジ部材の締め付けによりハウジングを回路基板に固定する固定部を一体的に設けたものである。
固定部は、細長の矩形筒体状のハウジングの長手方向の両端の壁面にそれぞれ一体的に壁面から突出して設けられている。これら各固定部の回路基板側の固定面を回路基板の表面の所定の位置に当接させて、回路基板の裏面(コネクタを固定する面とは反対側の面)からネジ部材を貫通させて固定部のネジ孔に螺合させて締め付けることにより、ハウジングが回路基板に起立した状態に固定される。
特開2002−231345号公報
ところで、基板用コネクタを回路基板に取り付ける場合、特許文献1に記載されているように、各固定部のネジ孔と対向する回路基板に、ネジ部材を貫通させる貫通孔をそれぞれ設けなければならない。そのため、配線パターンを固定部の貫通孔を避けて配設しなければならないから、配線パターンの設計の自由度が制限されることになる。また、回路基板の小型化を図るために、基板用コネクタの長手方向の寸法を回路基板の幅寸法に合せる場合は、基板用コネクタの固定部の位置をハウジングの長手方向の両端に設けずに、例えば、基板用コネクタの長手方向の側壁に固定部を設けなければならない場合がある。しかし、配線パターンの設計の自由度を高くすることと、基板用コネクタの長手方向の側壁に固定部を設けることとは、相反する場合がある。
本発明が解決しようとする課題は、回路基板の小型化を図ることができ、かつ、配線パターンの設計の自由度を高くすることにある。
前記課題を解決するため、本発明は、回路基板に対して起立して設けられる合成樹脂製のハウジングに、前記回路基板を貫通したネジ部材が螺合するネジ孔を有し、前記ネジ部材の締め付けにより前記ハウジングを前記回路基板の表面に固定する固定部を一体的に設けたコネクタにおいて、前記固定部は、前記ハウジングの長手方向の一方の外壁面の基端部近傍に突出して設けられ、該固定部の前記回路基板に固定される固定面は、前記ネジ孔に対して前記ハウジングと反対側に前記ハウジングの設置面よりも前記回路基板側に突出して前記回路基板の表面と当接する部分が形成されてなることを特徴とする。
本発明によれば、固定部をハウジングの長手方向の一方の外壁面に設けることで、例えば、回路基板の幅寸法を短くすることができるので、回路基板の小型化を図ることができる。また、ハウジングの長手方向の他方の外壁面に固定部が設けられていないから、ハウジングの長手方向の他方の外壁面側の回路基板で配線パターンを自由に配設できるので、配線パターンの設計の自由度を高くすることができる。
また、例えば、ハウジングの長手方向の一方の外壁面にしか固定部が設けられておらず、しかも、固定面がハウジングの基部の端面と面一に形成されていると、ネジ部材の固定部への締め付けによる荷重で材質や締付力等によっては固定部が圧縮変形したり回路基板が圧縮変形したりして、ハウジングの反固定部側が浮き上がって傾くことがある。これに対して、本発明では、固定部の固定面を、固定部が回路基板にネジ部材の締付力により固定される際に、ハウジングの端面が回路基板面から浮き上がるのを抑制する形状に形成していることから、締め付け荷重によって起こる圧縮変形を補うことができる。これにより、ハウジングが傾かないようにすることができる。
この場合において、固定面は、ハウジングから離れるに連れて回路基板側へ突出する傾斜面として形成されていてもよいし、固定面のハウジングとはネジ孔を挟んだ反対側に設けられた突起を有してなるものでもよい。
本発明によれば、回路基板の小型化を図ることができ、かつ、配線パターンの設計の自由度を高くできる。
以下、本発明に係る実施形態の基板用コネクタを添付図面に基づいて詳述する。
図1は本発明に係る第1実施形態の基板用コネクタを回路基板に実装した状態を示す図で、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)は(c)図中のA部を拡大した図である。図2は本発明に係る第1実施形態の基板用コネクタを示す図で、(a)は側面図、(b)は(a)図中のB部を拡大した図である。第1実施形態の基板用コネクタは、図1に示すように、回路基板2に実装されるものである。回路基板2としては、例えば、導電金属製(導体)の配線パターンを有するベースボード上にリレー等の電気部品(図示せず)等が実装されるプリント回路基板(PCB)等である。
第1実施形態の基板用コネクタ1は、相手方コネクタ(図示せず)が挿入されるコネクタ挿入部31を有するハウジング3と複数(例えば32個)のコネクタ端子4とを備え、回路基板2に対して起立した状態で実装されている。
ハウジング3は、コネクタ本体であり、例えば絶縁性の合成樹脂製で細長の有底矩形筒体状に形成されている。ハウジング3は、長手方向の両端の幅狭な2つの壁部3aと長手方向に延びる幅広な2つの壁部3bとの4つの壁部3a、3bから形成されている。ハウジング3の壁部3a、3bの高さは、特に限定されず、図示するように比較的高くてもよいし、低いものでもどちらでもよい。ハウジング3の基部3cの設置面3dは、平面状に形成されている。また、ハウジング3の設置面3dの外周は、フランジ状のリブ32が形成されており、回路基板2の所定の位置に面接触により設置されるようになっている。なお、図1〜図3中、符号32aは、リブ32の角部の面取部を示す。ハウジング3内は、開口部から相手方コネクタが挿入されるコネクタ挿入部31として形成されている。コネクタ挿入部31内には、例えば、32個のコネクタ端子4が1列に直線状に所定の間隔をあけて設けられている。
コネクタ端子4は、導電性の金属材料で例えば断面矩形状に形成されている。コネクタ端子4は、コネクタ挿入部31内に突出されて相手方コネクタの端子等と電気的に接続される電気接触部(図示せず)と、ハウジング3の基端面から突出して回路基板2の接続孔2aに貫通させた状態で半田付け等によって固定されて電気的に接続される接続部4aとを備えている。コネクタ端子4は、図示例では32個直線状に1列設けられているが、これに限定されず、32個以外で2列以上設けてもよい。
また、ハウジング3の長手方向の一方の壁部3b(図3(c)参照。)の外壁面の基端部には、ハウジング3を回路基板2に取り付けて固定するための固定部5が設けられている。固定部5は、外壁面の中央部より両側壁側に近い2箇所に設けられている。固定部5は、ハウジング3の外壁面から突出して設けられている。固定部5は、リブ32までが略直線状に平行に延びた直線部5bと、直線部5bの端部が円弧状例えば略半円状に形成された円弧部5cとからなりハウジング3に一体的に形成されている。固定部5には、内壁にネジ溝が螺設されているネジ孔6(図3(c)参照。)が形成されている。ネジ孔6は、ハウジング3の高さ方向に延びて形成されており、回路基板2の貫通孔2bを貫通したネジ部材(例えばネジ)7をネジ孔6に螺合させつつネジ部材7の締め付けによりハウジング3が回路基板2に起立した状態で取り付けられるようになっている。
固定部5の底面(固定面5a)は、固定部5が回路基板2にネジ部材7の締付力により固定される際に、ハウジング3の端面(設置面3d)が回路基板面から浮き上がるのを抑制する形状に形成されている。この固定面5aは、例えば、傾斜面8を有して形成されている。傾斜面8は、例えば、固定面5aの全体がハウジング3から離れるに連れて回路基板2側へ突出する傾斜状に形成されている。傾斜面8の傾斜角度は、ネジ部材7の締め付け荷重によって起こる圧縮変形が傾斜面8で補われてハウジング3が傾かない範囲であって、固定部5の材質やネジ部材7の締付力によって任意に設定される。なお、傾斜面8は、固定面5aの全体を傾斜させたが、これに限定されず、固定面5aの一部を傾斜させて形成するようにしてもよい。また、図2及び図3では傾斜面8が把握されやすいように誇張して図示している。
この基板用コネクタ1を回路基板2に取り付ける場合には、まず、ハウジング3の設置面3dから突出しているコネクタ端子4の各接続部4aを回路基板2の対応する各接続孔2a(図3(c)参照。)に付き合わせると共に、2個の固定部5のネジ孔6を回路基板2の2つの貫通孔2bにつき合わせる。ハウジング3の設置面3dを回路基板2に当接させるようにハウジング3を回路基板2側に移動させて、各接続部4aを回路基板2の各接続孔2aに挿入すると共に2個の固定部5のネジ孔6を回路基板2の2つの貫通孔2bと孔合わせる。このとき、図3に示すように、固定部5の傾斜面8の一番突出している部分が回路基板2の表面に当接する。回路基板2の基板用コネクタ1を取り付ける側とは反対側からネジ部材7をそれぞれ貫通孔2bに挿通させて固定部5のネジ孔6に螺合させる。ネジ部材7の締め付けにより固定部5を介して基板用コネクタ1が回路基板2に固定した状態で取り付けられる。回路基板2の接続孔2aを貫通した接続部4aの端部を半田付けすることによって、コネクタ端子4が回路基板2に電気的に接続されて基板用コネクタ1が回路基板2に起立状態で実装される。
このように、固定部5をハウジング3の長手方向の一方の壁部3bの外壁面に設けたことで、例えば、基板用コネクタ1の長手方向を回路基板2の幅方向に延出させて取り付ける場合には、回路基板2の幅寸法を基板用コネクタ1の長手方向の寸法にできるので、回路基板2の小型化を図ることができる。
また、固定部5をハウジング3の長手方向の一方の壁部3bの外壁面に設けたことで、ハウジング3の長手方向の他方の壁部3bの外壁面に固定部5が設けられていないから、ハウジング3の長手方向の他方の壁部3bの外壁面側の回路基板2で配線パターンを自由に配設できるので、配線パターンの設計の自由度を高くすることができる。また、固定部5をハウジング3の長手方向の一方の壁部3bの外壁面に2個設けているから、基板用コネクタ1をしっかり固定できる。
また、ネジ部材7の締付力により固定部5を回路基板2に固定するときに起こる圧縮変形が傾斜面8で補われるので、ハウジング3が傾かないようにすることができる。すなわち、ハウジングの長手方向の一方の外壁面しか固定部が設けられていないと共に固定部の固定面がハウジングの設置面と面一に形成されていると、ネジ部材の固定部への締め付けによる荷重で合成樹脂の材質や締付力等によっては固定部が圧縮変形したり回路基板が圧縮変形したりして、ハウジングの反固定部側が浮き上がってハウジングが傾くことがある。このため、傾斜面8を設けることで、締め付け荷重によって起こる圧縮変形が傾斜面8で補われるので、ハウジング3が傾かないようにすることができる。この傾斜面8の角度は、圧縮変形を補う任意の角度であって固定部5の材質やネジ部材7の締付力によって任意に設定される。
なお、ネジ部材7の締付度合いを調整してハウジング3が傾かないようにしてもよい。また、ハウジング3の長手方向の一方の壁部3bの外壁面にのみ固定部5を2つ設けたが、配線パターンの設計の自由度を高くすることができる範囲でハウジング3の長手方向の他方の壁部3bの外壁面にも固定部を例えば1つ設けるようにしてもよい。
図4は、本発明に係る第2実施形態の基板用コネクタを示す図で、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は側面図、(d)は(c)図中のD部を拡大した図である。図4に示すように、第2実施形態の基板用コネクタ10は、固定部5の固定面5aに突起9を設けて、固定部5が回路基板2にネジ部材7の締付力により固定される際に、ハウジング3の端面(設置面3d)が回路基板面から浮き上がるのを抑制するようになっている点のみ異なっている。それ以外の構成は第1実施形態の基板用コネクタと同一であるので、同一機能部品については同一符号を付してその説明を省略する。
固定部5の固定面5dのハウジング3とはネジ孔6を挟んだ反対側に突起9が設けられている。突起9は、締め付け荷重によって潰れたりしてネジ部材7の締付力により起こる圧縮変形を補ってハウジング3が傾かないように形成されている。突起9の形状は、圧縮変形を補うことができれば特に限定されず、円柱状、角柱状、半球状、半楕円球状等どのように形成してもよく、突起9の高さは、圧縮変形を補うことができる寸法であって突起9すなわち固定部5の材質やネジ部材7の締付力によって任意に設定される。また、突起9の個数及び位置は、特に限定されず、任意に設定することができる。
このように構成すると、ネジ部材7の締付力により固定部5を回路基板2に固定するときに起こる圧縮変形が突起9で補われるので、ハウジング3が傾かないようにすることができる。その他の作用効果は、前述の第1実施形態の基板用コネクタ1と略同様である。
本発明に係る第1実施形態の基板用コネクタを回路基板に実装した状態を示す図で、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)は(c)図中のA部を拡大した図である。 本発明に係る第1実施形態の基板用コネクタを示す図で、(a)は側面図、(b)は(a)図中のB部を拡大した図である。 本発明に係る第1実施形態の基板用コネクタを示し、取付途中の状態を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は(b)図中のC部を拡大した断面図である。 本発明に係る第2実施形態の基板用コネクタを示す図で、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は側面図、(d)は(c)図中のD部を拡大した図である。 本発明に係る第2実施形態の基板用コネクタを示し、取付途中の状態を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は(b)図中のE部を拡大した断面図である。
符号の説明
1 基板用コネクタ
2 回路基板
3 ハウジング
3b 壁部
5 固定部
5a 固定面
5d 固定面
6 ネジ孔
7 ネジ部材
8 傾斜面
9 突起

Claims (3)

  1. 回路基板に対して起立して設けられる合成樹脂製のハウジングに、前記回路基板を貫通したネジ部材が螺合するネジ孔を有し、前記ネジ部材の締め付けにより前記ハウジングを前記回路基板の表面に固定する固定部を一体的に設けた基板用コネクタにおいて、
    前記固定部は、前記ハウジングの長手方向の一方の外壁面の基端部近傍に突出して設けられ、
    該固定部の前記回路基板に固定される固定面は、前記ネジ孔に対して前記ハウジングと反対側に、前記ハウジングの設置面よりも前記回路基板側に突出して前記回路基板の表面と当接する部分が形成されてなることを特徴とする基板用コネクタ。
  2. 前記固定面は、前記ハウジングから離れるに連れて前記回路基板側へ突出する傾斜面として形成されていることを特徴とする請求項1に記載の基板用コネクタ。
  3. 前記固定面は、前記固定面の前記ハウジングとは前記ネジ孔を挟んだ反対側に設けられた突起を有してなることを特徴とする請求項1に記載の基板用コネクタ。
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