JP5186080B2 - 携帯端末機 - Google Patents
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Description
この電子メール機能を用いて電子メールの本文を作成する場合、例えば、一般的な携帯電話機では、備わっているテンキー等の十数個のキーをユーザが選択的に押下することで、それぞれのキーに割り当てられているひらがなが入力され、入力されたひらがなを時には漢字に変換することで、かなと漢字の混じった日本語文が作成される。
そこで多くの携帯電話機には、入力された文字の読みから、その読みを含む文字列のうち、所定の方法で順位付けられた順位の高いもの順に一覧表示して、ユーザが入力しようとしている文字列を予測的に示す文字入力支援機能が備わっている。
また、下記の特許文献1には、受信メールに記載されている本文を構文解析して単語情報を抽出して記憶しておき、受信メールに対する返信メールを作成する際に、その記憶した単語情報を、仮名漢字変換辞書に記憶されている単語情報より優先して用いる情報処理装置の発明が開示されている。
例えば、受信メールに「大阪」という文字列が記載されていて、その受信メールの内容に対する応答として返信メールで「梅田」と記載したい場合が考えられる。
例えば、受信メールに「大阪」と記載されていれば、返信メールにおいて、「キタ」、「梅田」、「ミナミ」等の文字列が使われる可能性が高くなると考える。
そして、前記受付手段が、受信メールに対して返信メールの作成指示を受け付けた場合、前記抽出手段は、その受信メールに記載されている文を解析して文字列を抽出し、前記判定手段は、抽出された文字列が、前記第2の記憶手段に記憶されている文字列のいずれかと一致するかどうかを判定する。
その結果、前記変更手段は、同じ分類に属するものとして記憶されている「大阪」、「キタ」、「梅田」、「ミナミ」等の文字列の順位を繰り上げて、選択候補順位を変更し、前記選択候補表示手段は、変更後の選択候補順位に従って選択候補文字列を画面に表示させる。
すなわち、上記構成の携帯端末機または選択候補表示方法を用いれば、返信メールの作成において、受信メールに記載されていない文字列であっても、受信メールの内容から入力される可能性が高いと思われる文字列をできるだけ選択候補として画面に表示させることができる。
前記変更手段は、前記判定結果が肯定的である場合に、一致した文字列と同じ分類に属する全ての文字列の選択候補順位を、前記所定の順位より高く繰り上げて、前記第1の記憶手段が記憶する選択候補順位を変更するとしてもよい。
また、前記受付手段は、更に、前記返信メールの送信指示を受け付け、前記変更手段は、前記受付手段が前記送信指示を受け付けた場合に、前記繰り上げを行った文字列の順位を繰り下げて、前記第1の記憶手段が記憶する選択候補順位を変更するとしてもよいし、前記変更手段は、前記受付手段が前記送信指示を受け付けた場合に、前記繰り上げを行った文字列の順位を元の順位に戻すとしてもよい。
また、前記携帯端末機は、更に、前記受付手段により前記指示を受け付けた場合に、前記受信メールの送信者名又は題名と同じの受信メールである同名メールを検索する検索手段を備え、前記抽出手段は、更に、前記検索手段により同名メールが検出された場合、同名メールに記載されている文についても解析して文字列を抽出し、前記判定手段は、抽出された文字列について前記判定を行うとしてもよい。
<構成>
図1は、携帯電話機1の外観を示す図である。
同図には、画面を表示する表示部2、ユーザから各種指示を受け付けるための操作部3(点線囲み部分)。後述するメモリカード読取部8に装着可能なメモリカード4が示されている。
携帯電話機1は、表示部2、操作部3、通信部5、制御部6、記憶部7、メモリカード読取部8を備える。
携帯電話機1のハードウェアとしての構成は、従来の携帯電話機と基本的には同じである。
操作部3は、一般的な携帯電話機に備わる0から9までのテンキーボタンや、オンフックボタン、オフフック兼電源オン/オフボタン等の各種ボタンを有し、各種ボタンが押下されることによってユーザから各種指示を受け付ける機能を有する。
制御部6は、マイクロプロセッサ、DSP(Digital Signal Processor)等によって構成されており、記憶部7に記憶されている各種プログラムに従って各機能部の制御を行うことで各種機能を実現する。
電子メール機能とは、電子メールの作成、電子メールの送受信、送受信した電子メールの閲覧等の電子メールに関する諸機能の総称である。
記憶部7は、選択候補学習プログラム9、返信メール作成用選択候補表示プログラム10、辞書プログラム11、選択候補順位データ12、分類リストデータ13、文字データ14等、各種プログラム及び各種データを記憶している。
メモリカード読取部8は、携帯電話機1に装着されたメモリカード4にデータを書き込んだり、メモリカード4からデータを読み出したりする機能を有する。
<データ>
図3は、記憶部7に記憶されている選択候補順位データ12の具体例を示す図である。
なお、同図においては、理解し易いように、辞書コードが示す文字列とその読みを併記している。
選択候補の文字列の抽出及びその選択候補順位の決定は、制御部6が選択候補学習プログラム9を実行することにより実現される。
辞書プログラム11は、日本語として常用されている文字列とその読みと辞書コードとを対応付けてデータベース化したプログラムである。そして文字列を構成する各文字は、文字コードで表されている。
辞書プログラム11で管理されている文字列を表示部2に表示させる場合、制御部6は、辞書プログラム11を実行し、その文字列の辞書コードと対応付けられている各文字コードが示す文字の図形データを文字データ14から抽出する処理を行い、抽出した各図形データを用いて、表示部2の画面に文字として表示する処理を行う。文字を画面に表示させる処理は従来と同様である。
選択候補順位は、1から11までの番号で示され、1が最も低い順位で、11が最も高い順位である。そして、入力された回数と入力された日時に応じて付けられる順位の最高位は10である。最も高い11が順位付けられる条件については、後述する。
分類リストデータ13は、分類コードと辞書コードとを対応付けたテーブルデータである。
なお、同図においては、理解し易いように、辞書コードが示す文字列で表している。
例えば、分類01には、「大阪」、「梅田」、「キタ」、「ミナミ」「難波」等の文字列が対応付けられている。
<動作>
ここで、携帯電話機1が、ユーザから受信メールに対する返信メールの作成指示を受け付けた場合に行う選択候補表示処理について説明する。
図5は、選択候補表示処理の流れを説明するために用いるフローチャート図である。
まず、携帯電話機1は、操作部3に対するユーザの入力操作により、受信メールに対する返信メールの作成指示を受け付けた場合(ステップS1:YES)、返信メール作成用選択候補表示プログラム10を起動し、制御部6は返信メール作成用選択候補表示プログラム10に従って、受信メールの本文に記載されている文字列を抽出する構文解析処理を行う(ステップS2)。
まず、制御部6は、受信メール本文の検索文字の位置が本文の最後かどうかを判定し(ステップS21)、本文の最後でなければ(ステップS21:YES)、その検索文字を先頭位置として、辞書プログラム11によってデータベース化されている文字列の検索を行う(ステップS22)。その結果、一致する文字列があれば(ステップS23:YES)、当該文字列を抽出し(ステップS24)、次の文字を先頭位置にし、(ステップS25)、ステップS21の処理に戻る。一致する文字列がなければ(ステップS23:NO)、次の文字を先頭位置にし、(ステップS25)、ステップS21の処理に移る。
続いて制御部6は、ステップS2の構文解析処理において抽出された文字列が、記憶部7に記憶されている分類リストデータ13に含まれているかどうかを比較する(ステップS3)。その結果、分類リストデータ13に含まれる文字列と一致するものがあった場合(ステップS4:YES)、その一致した文字列と同じ分類に属する全ての文字列の選択候補順位を繰り上げて、選択候補順位データを変更する処理を行い(ステップS5)、ステップS6の処理に移る。
ユーザの操作部3に対する操作により、入力文字が選択されると(ステップS6:YES)、制御部6は、選択候補順位データ12を参照して、入力文字の「よみ」を先頭に含む文字列のうち、選択候補順位が上位のものを所定数、表示部2に一覧表示する(ステップS7)。
続いて、ユーザの操作部3に対する操作により、返信メールの送信指示を受け付けると(ステップS10:YES)、制御部6は、選択候補順位を繰り上げた文字列の順位を元の順位に戻す処理を行い(ステップS11)、終了する。
また、ステップS8において、選択決定がなされなければ(ステップS8:NO)、制御部6は、ステップS6の処理に移る。
また、ステップS10において、返信メールの送信指示を受け付けなければ(ステップS10:NO)、制御部6は、ステップS6の処理に移る。
<具体的な動作例>
ここで、携帯電話機1が行う選択候補表示処理の具体的な動作について説明する。
画面20には、受信メールの本文である「明日、大阪は晴れだね(ハートの絵文字) 小畑」という文章と、ユーザから返信指示を受け付けるアイコンである返信ボタン201と、ユーザから表示した受信メールを消去する指示を受け付けるアイコンである消去ボタン202とが表示されている。
図8は、図7に示した受信メール本文を構文解析処理した結果抽出された文字列と、抽出された各文字列が分類リストデータと一致したかどうかを示す図である。
その結果を図9に示す。
図9は、抽出された文字列と同じ分類に属する文字列の選択候補順位を繰り上げる処理を行った後の、選択候補順位データ12の具体例を示す図である。
同様に、辞書コードK321の文字列「(^0^)」は、選択候補順位が「4」であったが、抽出された文字列が属する分類05に属しているため、選択候補順位が「11」に繰り上げられている(指示線122)。
図10は、返信メールの作成動作を説明するために用いる画面の遷移を示す図である。
同図には、携帯電話機1の表示部2に表示される画面21〜24が示されており、この順に画面が遷移する。
画面21は、まず、ユーザが、受信メールの本文である「明日、大阪は晴れだね(ハートの絵文字) 小畑」という文章に対しての返答文として「梅田」と入力するべく、操作部3に対して「う」という文字を入力した段階の画面を示す。
図9に示す選択候補順位データ12によれば、「うめだ」という読みの文字列「梅田」の選択候補順位が「11」で、「うめ」という読みの文字列「梅」の選択候補順位が「10」で、「うめしゅ」という読みの文字列「梅酒」の選択候補順位が「7」で、「うめたて」という読みの文字列「埋め立て」の選択候補順位が「5」である。よって、制御部6は、「梅田」、「梅」、「梅酒」の順で、これらの文字列を選択候補として表示部2に表示させる。
その後、ユーザが、操作部3を操作して、「で遊ぼう」と入力し、画面23に示すように、「え」という文字を入力する操作を行うと、制御部6は、図9に示す選択候補順位データ12を参照し、「え」の読みを含む文字列のうち選択候補順位上位のもの3つを選択候補として表示する。
ユーザが、文字列「(^o^)」を選択する操作を携帯電話機1に対して行うと、画面24に示すように文字入力フィールドに「(^o^)」が入力される。
<補足>
以上、本発明の一実施の形態である携帯電話機1について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限定されるものでないことは、勿論である。以下に示す内容も本発明に含まれる。
(1)上述の実施の形態では、受信メールに対する返信メールの作成指示をユーザから受け付けた場合に、その受信メールに記載されている本文について構文解析処理を行って、分類リストデータ13と比較する文字列の抽出を行っていたが、本発明に係る携帯端末機は、受信メールだけでなく、その受信メールと同じ送信者又はその受信メールの題名と同じ題名の受信メール(以下、「同名メール」という。)を検索し、検出された同名メールの本文についても構文解析処理を行って、分類リストデータ13と比較する文字列の特定及び抽出を行うものであってもよい。
図5に示した選択候補表示処理のステップS1とステップS2の間に、上述の検索処理(ステップS31)を追加した選択候補表示処理を行う携帯端末機も本発明に含まれる。
(2)上述の実施の形態では、分類リストデータ13において、分類コードと辞書コードとを対応付けることで、どの文字列がどの分類に属するものとされているかといった関係を表していたが、文字列に属性情報として、分類コードを付加する形で、辞書プログラム11によって文字列が属する分類を管理するようにしていてもよい。
(3)上述の実施の形態では、受信メールから抽出した文字列と、分類リストデータ13に記載されている文字列とが一致した場合、同じ分類に属する文字列全ての選択候補順位を最高位に上げていたが、現在のそれぞれの文字列の順位から所定の数だけ順位を繰り上げる処理を行うものであってもよい。また、返信メールが送信された後に、繰り上げた順位を元の順位に戻す処理を行っていたが、所定の数だけ順位を繰り下げる処理を行うものであってもよい。
(4)本発明は、携帯電話機の他、PDA等のいわゆる、携帯端末機に適用することができる。
2 表示部
3 操作部
4 メモリカード
5 通信部
6 制御部
7 記憶部
8 メモリカード読取部
9 選択候補学習プログラム
10 返信メール作成用選択候補プログラム
11 辞書プログラム
12 選択候補順位データ
13 分類リストデータ
14 文字データ
Claims (5)
- 電子メール機能を備えた携帯端末機であって、
文字入力時の選択候補文字列として画面に表示する文字列の選択候補順位を記憶する第1の記憶手段と、
関連のある複数の文字列を分類して記憶する第2の記憶手段と、
受信メールに対する返信メールの作成指示を受け付ける受付手段と、
返信メールの作成指示を受け付けた場合に、受信メールに記載されている文を解析して文字列を抽出する抽出手段と、
抽出された文字列が前記第2の記憶手段に記憶されている文字列のいずれかと一致するかどうかを判定する判定手段と、
判定結果が肯定的である場合に、一致した文字列と同じ分類に属する全ての文字列の選択候補順位を繰り上げて、前記第1の記憶手段が記憶する選択候補順位を変更する変更手段と、
変更後の選択候補順位に従って選択候補文字列を画面に表示させる選択候補表示手段とを備え、
前記第1の記憶手段は、所定の順位の高さを上限として各文字列の選択候補順位を記憶し、
前記変更手段は、前記判定結果が肯定的である場合に、一致した文字列と同じ分類に属する全ての文字列の選択候補順位を、前記所定の順位より高く繰り上げて最高位にするよう、前記第1の記憶手段が記憶する選択候補順位を変更する
ことを特徴とする携帯端末機。 - 前記受付手段は、更に、前記返信メールの送信指示を受け付け、
前記変更手段は、前記受付手段が前記送信指示を受け付けた場合に、前記繰り上げを行った文字列の順位を繰り下げて、前記第1の記憶手段が記憶する選択候補順位を変更する
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末機。 - 前記変更手段は、前記受付手段が前記送信指示を受け付けた場合に、前記繰り上げを行った文字列の順位を元の順位に戻す
ことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末機。 - 前記携帯端末機は、更に、
前記受付手段により前記指示を受け付けた場合に、前記受信メールの送信者名又は題名と同じの受信メールである同名メールを検索する検索手段を備え、
前記抽出手段は、更に、前記検索手段により同名メールが検出された場合、同名メールに記載されている文についても解析して文字列を抽出し、
前記判定手段は、抽出された文字列について前記判定を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末機。 - 電子メール機能と記憶手段を備えた携帯端末機に用いられる選択候補表示方法であって、
前記記憶手段には、文字入力時の選択候補文字列として画面に表示する文字列の選択候補順位と、関連のある複数の文字列が分類して記憶されており、
前記選択候補順位は、所定の順位の高さを上限として前記記憶手段に記憶され、
受信メールに対する返信メールの作成指示を受け付けると、受信メールに記載されている文を解析して文字列を抽出し、
抽出された文字列が、前記記憶手段に分類して記憶されている文字列のいずれかと一致するかどうかを判定し、
判定結果が肯定的である場合に、一致した文字列と同じ分類に属する全ての文字列の選択候補順位を前記所定の順位よりも高く繰り上げて最高位にするよう、前記記憶手段が記憶する選択候補順位を変更し、
変更後の選択候補順位に従って選択候補文字列を画面に表示する
ことを特徴とする選択候補表示方法。
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