JP5182530B2 - 画像補間方法、画像補間装置、及びプログラム - Google Patents
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Description
12 補間手段
23 輝度変化指標計算手段
24 探索範囲算出手段
初期値として、φ(x,y)と探索範囲内の輝度変化指標が1(増加)の個数DIncおよび‐1(減少)の個数DDecをそれぞれ0に設定する。
探索範囲を左右1画素ずつ広げ、DIncとDDecの値を更新する。探索範囲(-φ(x,y)〜φ(x,y))を左右1画素ずつ広げる場合のDIncとDDecの更新方法に、D(x+φ(x,y),y-1)とD(x-φ(x,y)-1,y-1)とD(x+φ(x,y),y+1)とD(x-φ(x,y)-1,y+1)の4つの輝度勾配指標の値をもとにDIncやDDecを増加させる方法がある。
もし、DIncとDDecの積が0より大きければ、φ(x,y)を出力して終了する。そうでなければ、φ(x,y)を1増やす
<処理4>
処理2と処理3を、φ(x,y)を出力して終了するまで繰り返すことで、上下ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少している最大範囲を探索範囲として求める。また、φ(x,y)があらかじめ設定された最大範囲に達したときに、φ(x,y)を出力して終了してもよい。
例えば、図3(a)に示す補間対象画素(x,y)の探索範囲は、図3(b)に示す処理によって、φ(x,y)=1となる。
補間手段12は、各補間対象画素について、最適利用画素を用いて、補間対象画素値を算出し、プログレッシブ画像を生成する(ステップS24)。
(2)第2の条件:同一方向に凸
(3)第3の条件:片方が凸、片方が増加または減少
探索範囲算出手段44は、補間対象画素(x,y)の探索範囲(-φ(x,y)〜φ(x,y))を、初期値としてφ(x,y)=0とし、φ(x,y)を1ずつ増やしながら、探索範囲内における上下それぞれのラインの輝度変化パターンを求め、これら3つの条件を満たすかどうか判別することで、最大範囲を求める。輝度変化パターンは、指定された範囲内の輝度変化が、平坦ならば0、単調増加ならば1、単調減少ならば2、上に凸ならば3、下に凸ならば4、その他の変化ならば5のように与えられる値であり、図9に示すように、指定された範囲内における輝度変化指標の値を順に調べることにより求められる。
初期値として、φ(x,y)と探索範囲内における上下それぞれの輝度変化パターンTPatおよびBPatの値をそれぞれ0に設定する。
探索範囲を左右1画素ずつ広げ、TPatおよびBPatの値を更新する。探索範囲(-φ(x,y)〜φ(x,y))を左右1画素ずつ広げる場合のTPatおよびBPatの更新方法に、図7に示すような、元の輝度変化パターンと左右に追加される画素の輝度変化指標と新たな輝度変化パターンの関係を表すテーブルを利用する方法がある。
TPatおよびBPatの組み合わせが前記3つの条件のいずれかを満たしていれば、φ(x,y)を1増やし更新する。また、TPatおよびBPatの組み合わせが逆方向に増加または減少の場合は、φ(x,y)の更新はしないが、処理を続行させる。TPatおよびBPatの組み合わせがその他の場合は、φ(x,y)を出力して終了する。
処理2と処理3とを、φ(x,y)を出力して終了するまで繰り返すことで、前記3つの条件のいずれかを満たす最大範囲を探索範囲として求める。また、φ(x,y)があらかじめ設定された最大範囲に達したときに、φ(x,y)を出力して終了してもよい。
(2)値1:同一方向に凸
(3)値2:上ラインが単調増加かつ下ラインが上に凸、または、上ラインが単調減少かつ下ラインが下に凸
(3)値3:上ラインが単調減少かつ下ラインが上に凸、または、上ラインが単調増加かつ下ラインが下に凸
(4)値4:上ラインが上に凸かつ下ラインが単調増加、または、上ラインが下に凸かつ下ラインが単調減少
(5)値5:上ラインが上に凸かつ下ラインが単調減少、または、上ラインが下に凸かつ下ラインが単調増加
(6)値6:逆方向に増加または減少
これらの値は、上ラインの輝度変化パターンの値と下ラインの輝度変化パターンの値から、容易に決定可能である。
初期値として、φ(x,y)と探索範囲内のラインの輝度変化パターンLPと探索範囲の右端における輝度勾配指標が0の連続数CZRおよび探索範囲の左端における輝度変化指標が0の連続数CZLの値をそれぞれ0に設定する。
探索範囲を左右1画素ずつ広げ、LPを更新する。LPの値がはじめて3または4になった時に、処理3に進む。そうでない場合は、φ(x,y)を1増やし、CZRおよびCZLの値を、広げた分の輝度変化指標を用いて更新し、処理2を繰り返す。
領域分割点RおよびLを求める。LPの値が3または4なるときのLPの値の変化の仕方は、LPの値が0から3または4に変化する(場合1)、LPの値が1から3または2から4に変化する(場合2)、LPの値が1から4または2から3に変化する(場合3)の3つの場合に分類できる。領域分割点RおよびLは、それぞれの場合について、以下のように求められる。
(2)場合2:R=φ(x,y),L=R-CZR
(3)場合3:L=-φ(x,y),R=L+CZL
最適利用画素探索手段51は、画像Finと探索範囲と輝度変化組み合わせパターンと領域分割点とを入力とし、最適利用画素情報を出力する。最適利用画素探索手段51は、補間対象画素毎に、探索範囲と輝度変化組み合わせパターンと領域分割点とから、式(2)および式(3)の類似度計算が、増加領域同士または減少領域同士のマッチングとなるように、式(2)および式(3)におけるpの範囲を次のように制限する。ただし、BR(x,y)は補間対象画素(x,y)下ラインの輝度分割点Rの位置、BL(x,y)は補間対象画素(x,y)下ラインの輝度分割点Lの位置、TR(x,y)は補間対象画素(x,y)上ラインの輝度分割点Rの位置、TL(x,y)は補間対象画素(x,y)上ラインの輝度分割点Lの位置を表す。また、L(x,y)およびR(x,y)は、それぞれ式(6)および式(7)によって、算出される値である。
(2)輝度変化組み合わせパターンが1の場合:L(x,y)≦p≦R(x,y)
(3)輝度変化組み合わせパターンが2の場合:-BR(x,y)≦p≦φ(x,y)
(4)輝度変化組み合わせパターンが3の場合:-φ(x,y)≦p≦BL(x,y)
(5)輝度変化組み合わせパターンが4の場合:-φ(x,y)≦p≦TR(x,y)
(6)輝度変化組み合わせパターンが5の場合:TL(x,y)≦p≦φ(x,y)
(7)輝度変化組み合わせパターンが6の場合:-φ(x,y)≦p≦φ(x,y)
Claims (41)
- 隣接する二つの画像ラインからその間の画像ラインの画素値を求める画像補間方法であって、
前記二つの画像ラインの画素の輝度変化を求め、
前記補間する画像の近傍で一方の画像ラインの輝度変化の一部に類似する部分が他方の画像ラインの輝度変化に一つのみ存在する前記二つの画像ラインの領域を決定し、
前記領域内の画素に対して前記補間する対象画素を中心として対称の位置にある画素の組みの中から類似度が最も高い組を選択し、
選択された組の画素値を用いて前記補間する画素の画素値を決定する
ことを特徴とする画像補間方法。 - 一方の画像ラインの輝度変化の一部に類似した他方の画像ラインの輝度変化の一部が異なる位置に二つ以上存在しない最も広い領域を算出することを特徴とする請求項1に記載の画像補間方法。
- 隣り合う画素同士の輝度変化として、平坦、増加、減少の3つの指標を用いることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像補間方法。
- 領域内での各画像ラインの輝度変化として、平坦、単調増加、単調減少、上に凸、下に凸、その他の6つのパターンを用いることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の画像補間方法。
- 二つの画像ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少している領域を算出することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の画像補間方法。
- 二つの画像ラインの輝度変化が、同一方向に増加または減少、同一方向に凸、片方が増加または減少でもう片方が凸のいずれかを満たす領域を算出することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の画像補間方法。
- 二つの画像ラインの輝度変化が、同一方向に増加または減少、同一方向に凸、片方が増加または減少でもう片方が凸、逆方向に増加または減少のいずれかを満たす領域を算出することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の画像補間方法。
- 画像ラインの輝度変化が上または下に凸の場合に、領域内の増加領域と減少領域の位置を表す領域分割点を算出することを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の画像補間方法。
- 増加領域同士および減少領域同士での類似度計算を行うことを特徴とする請求項8に記載の画像補間方法。
- 領域の算出に、隣接する補間ラインの画素で算出された領域に関する情報を利用することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載の画像補間方法。
- 隣接する補間ラインの画素で算出された領域に関する情報として、領域の広さと領域内の隣り合う画素同士の輝度変化についての各指標の個数とを用いることを特徴とする請求項10に記載の画像補間方法。
- 隣接する補間ラインの画素で算出された領域に関する情報として、領域の広さと領域内の隣り合う画素同士の輝度変化についての各指標の個数と領域内の各ラインの輝度変化のパターンとを用いることを特徴とする請求項10に記載の画像補間方法。
- 隣接する補間ラインの画素で算出された領域に関する情報として、領域の広さと領域内の隣り合う画素同士の輝度変化についての各指標の個数と領域内の各ラインの輝度変化のパターンと領域分割点とを用いることを特徴とする請求項10に記載の画像補間方法。
- 隣り合う画素同士の輝度変化が、平坦、増加、減少のどの指標にあたるかを算出する輝度変化指標算出ステップと、
二つの画像ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少している領域を算出する探索範囲算出ステップと、
領域内の補間対象画素を中心として点対称となる画像ラインの画素の組の中で最も類似度の高い組を選択する最適利用画素探索ステップと、
選択された最も類似度の高い組を用いて補間値を決定する補間ステップと
からなることを特徴とする画像補間方法。 - 隣り合う画素同士の輝度変化が、平坦、増加、減少のどの指標にあたるかを算出する輝度変化指標算出ステップと、
二つの画像ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少している領域を、隣接する補間ラインの画素で算出された領域に関する情報を用いて算出する探索範囲算出ステップと、
領域内の補間対象画素を中心として点対称となる画像ラインの画素の組の中で最も類似度の高い組を選択する最適利用画素探索ステップと、
選択された最も類似度の高い組を用いて補間値を決定する補間ステップと
からなることを特徴とする画像補間方法。 - 隣り合う画素同士の輝度変化が、平坦、増加、減少のどの指標にあたるかを算出する輝度変化指標算出ステップと、
二つの画像ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少、同一方向に凸、片方が増加または減少でもう片方が凸のいずれかを満たす最大領域を算出する探索範囲算出ステップと、
領域内の補間対象画素を中心として点対称となる画像ラインの画素の組の中で最も類似度の高い組を選択する最適利用画素探索ステップと、
選択された最も類似度の高い組を用いて補間値を決定する補間ステップと
からなることを特徴とする画像補間方法。 - 隣り合う画素同士の輝度変化が、平坦、増加、減少のどの指標にあたるかを算出する輝度変化指標算出ステップと、
二つの画像ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少、同一方向に凸、片方が増加または減少でもう片方が凸、逆方向に増加または減少のいずれかを満たす最大領域を算出する探索範囲算出ステップと、
領域内の補間対象画素を中心として点対称となる画像ラインの画素の組の中で最も類似度の高い組を選択する最適利用画素探索ステップと、
選択された最も類似度の高い組を用いて補間値を決定する補間ステップと
からなることを特徴とする画像補間方法。 - 隣り合う画素同士の輝度変化が、平坦、増加、減少のどの指標にあたるかを算出する輝度変化指標算出ステップと、
二つの画像ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少、同一方向に凸、片方が増加または減少でもう片方が凸のいずれかを満たす最大領域を算出する探索範囲算出ステップと、
領域内の補間対象画素を中心として点対称となる画像ラインの画素の組の中で最も類似度の高い組を増加領域同士および減少領域同士での類似度計算によって選択する最適利用画素探索ステップと、
選択された最も類似度の高い組を用いて補間値を決定する補間ステップと
からなることを特徴とする画像補間方法。 - 隣り合う画素同士の輝度変化が、平坦、増加、減少のどの指標にあたるかを算出する輝度変化指標算出ステップと、
二つの画像ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少、同一方向に凸、片方が増加または減少でもう片方が凸、逆方向に増加または減少のいずれかを満たす最大領域を算出する探索範囲算出ステップと、
領域内の補間対象画素を中心として点対称となる画像ラインの画素の組の中で最も類似度の高い組を増加領域同士および減少領域同士での類似度計算によって選択する最適利用画素探索ステップと、
選択された最も類似度の高い組を用いて補間値を決定する補間ステップと
からなることを特徴とする画像補間方法。 - 隣り合う画素同士の輝度変化が、平坦、増加、減少のどの指標にあたるかを算出する輝度変化指標算出ステップと、
二つの画像ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少、同一方向に凸、片方が増加または減少でもう片方が凸、逆方向に増加または減少のいずれかを満たす最大領域を、隣接する補間ラインの画素で選択された領域に関する情報を用いて算出する探索範囲算出ステップと、
領域内の補間対象画素を中心として点対称となる画像ラインの画素の組の中で最も類似度の高い組を増加領域同士および減少領域同士での類似度計算によって選択する最適利用画素探索ステップと、
選択された最も類似度の高い組を用いて補間値を決定する補間ステップと
からなることを特徴とする画像補間方法。 - 隣接する二つの画像ラインからその間の画像ラインの画素値を求める画像補間装置であって、
前記二つの画像ラインの画素の輝度変化を求め、
前記補間する画像の近傍で一方の画像ラインの輝度変化の一部に類似する部分が他方の画像ラインの輝度変化に一つのみ存在する前記二つの画像ラインの領域を決定し、
前記領域内の画素に対して前記補間する対象画素を中心として対称の位置にある画素の組みの中から類似度が最も高い組を選択し、
選択された組の画素値を用いて前記補間する画素の画素値を決定する
ことを特徴とする画像補間装置。 - 一方の画像ラインの輝度変化の一部に類似した他方の画像ラインの輝度変化の一部が異なる位置に二つ以上存在しない最も広い領域を算出することを特徴とする請求項21に記載の画像補間装置。
- 隣り合う画素同士の輝度変化として、平坦、増加、減少の3つの指標を用いることを特徴とする請求項21又は請求項22に記載の画像補間装置。
- 領域内での各画像ラインの輝度変化として、平坦、単調増加、単調減少、上に凸、下に凸、その他の6つのパターンを用いることを特徴とする請求項21から請求項23のいずれかに記載の画像補間装置。
- 二つの画像ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少している領域を算出することを特徴とする請求項21から請求項24のいずれかに記載の画像補間装置。
- 二つの画像ラインの輝度変化が、同一方向に増加または減少、同一方向に凸、片方が増加または減少でもう片方が凸のいずれかを満たす領域を算出することを特徴とする請求項21から請求項24のいずれかに記載の画像補間装置。
- 二つの画像ラインの輝度変化が、同一方向に増加または減少、同一方向に凸、片方が増加または減少でもう片方が凸、逆方向に増加または減少のいずれかを満たす領域を算出することを特徴とする請求項21から請求項24のいずれかに記載の画像補間装置。
- 画像ラインの輝度変化が上または下に凸の場合に、領域内の増加領域と減少領域の位置を表す領域分割点を算出することを特徴とする請求項26又は請求項27に記載の画像補間装置。
- 増加領域同士および減少領域同士での類似度計算を行うことを特徴とする請求項28に記載の画像補間装置。
- 領域の算出に、隣接する補間ラインの画素で算出された領域に関する情報を利用することを特徴とする請求項21から請求項28のいずれかに記載の画像補間装置。
- 隣接する補間ラインの画素で算出された領域に関する情報として、領域の広さと領域内の隣り合う画素同士の輝度変化についての各指標の個数とを用いることを特徴とする請求項30に記載の画像補間装置。
- 隣接する補間ラインの画素で算出された領域に関する情報として、領域の広さと領域内の隣り合う画素同士の輝度変化についての各指標の個数と領域内の各ラインの輝度変化のパターンとを用いることを特徴とする請求項30に記載の画像補間装置。
- 隣接する補間ラインの画素で算出された領域に関する情報として、領域の広さと領域内の隣り合う画素同士の輝度変化についての各指標の個数と領域内の各ラインの輝度変化のパターンと領域分割点とを用いることを特徴とする請求項30に記載の画像補間装置。
- 隣り合う画素同士の輝度変化が、平坦、増加、減少のどの指標にあたるかを算出する輝度変化指標算出手段と、
二つの画像ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少している領域を算出する探索範囲算出手段と、
領域内の補間対象画素を中心として点対称となる画像ラインの画素の組の中で最も類似度の高い組を選択する最適利用画素探索手段と、
選択された最も類似度の高い組を用いて補間値を決定する補間手段と、
からなることを特徴とする画像補間装置。 - 隣り合う画素同士の輝度変化が、平坦、増加、減少のどの指標にあたるかを算出する輝度変化指標算出手段と、
二つの画像ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少している領域を、隣接する補間ラインの画素で算出された領域に関する情報を用いて算出する探索範囲算出手段と、
領域内の補間対象画素を中心として点対称となる画像ラインの画素の組の中で最も類似度の高い組を選択する最適利用画素探索手段と、
選択された最も類似度の高い組を用いて補間値を決定する補間手段と
からなることを特徴とする画像補間装置。 - 隣り合う画素同士の輝度変化が、平坦、増加、減少のどの指標にあたるかを算出する輝度変化指標算出手段と、
二つの画像ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少、同一方向に凸、片方が増加または減少でもう片方が凸のいずれかを満たす最大領域を算出する探索範囲算出手段と、
領域内の補間対象画素を中心として点対称となる画像ラインの画素の組の中で最も類似度の高い組を選択する最適利用画素探索手段と、
選択された最も類似度の高い組を用いて補間値を決定する補間手段と
からなることを特徴とする画像補間装置。 - 隣り合う画素同士の輝度変化が、平坦、増加、減少のどの指標にあたるかを算出する輝度変化指標算出手段と、
二つの画像ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少、同一方向に凸、片方が増加または減少でもう片方が凸、逆方向に増加または減少のいずれかを満たす最大領域を算出する探索範囲算出手段と、
領域内の補間対象画素を中心として点対称となる画像ラインの画素の組の中で最も類似度の高い組を選択する最適利用画素探索手段と、
選択された最も類似度の高い組を用いて補間値を決定する補間手段と
からなることを特徴とする画像補間装置。 - 隣り合う画素同士の輝度変化が、平坦、増加、減少のどの指標にあたるかを算出する輝度変化指標算出手段と、
二つの画像ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少、同一方向に凸、片方が増加または減少でもう片方が凸のいずれかを満たす最大領域を算出する探索範囲算出手段と、
領域内の補間対象画素を中心として点対称となる画像ラインの画素の組の中で最も類似度の高い組を増加領域同士および減少領域同士での類似度計算によって選択する最適利用画素探索手段と、
選択された最も類似度の高い組を用いて補間値を決定する補間手段と
からなることを特徴とする画像補間装置。 - 隣り合う画素同士の輝度変化が、平坦、増加、減少のどの指標にあたるかを算出する輝度変化指標算出手段と、
二つの画像ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少、同一方向に凸、片方が増加または減少でもう片方が凸、逆方向に増加または減少のいずれかを満たす最大領域を算出する探索範囲算出手段と、
領域内の補間対象画素を中心として点対称となる画像ラインの画素の組の中で最も類似度の高い組を増加領域同士および減少領域同士での類似度計算によって選択する最適利用画素探索手段と、
選択された最も類似度の高い組を用いて補間値を決定する補間手段と
からなることを特徴とする画像補間装置。 - 隣り合う画素同士の輝度変化が、平坦、増加、減少のどの指標にあたるかを算出する輝度変化指標算出手段と、
二つの画像ラインの輝度変化が同一方向に増加または減少、同一方向に凸、片方が増加または減少でもう片方が凸、逆方向に増加または減少のいずれかを満たす最大領域を、隣接する補間ラインの画素で選択された領域に関する情報を用いて算出する探索範囲算出手段と、
領域内の補間対象画素を中心として点対称となる画像ラインの画素の組の中で最も類似度の高い組を増加領域同士および減少領域同士での類似度計算によって選択する最適利用画素探索手段と、
選択された最も類似度の高い組を用いて補間値を決定する補間手段と
からなることを特徴とする画像補間装置。 - 隣接する二つの画像ラインからその間の画像ラインの画素値を求める画像補間のプログラムであって、
前記二つの画像ラインの画素の輝度変化を求める処理と、
前記補間する画像の近傍で一方の画像ラインの輝度変化の一部に類似する部分が他方の画像ラインの輝度変化に一つのみ存在する前記二つの画像ラインの領域を決定する処理と、
前記領域内の画素に対して前記補間する対象画素を中心として対称の位置にある画素の組みの中から類似度が最も高い組を選択する処理と、
選択された組の画素値を用いて前記補間する画素の画素値を決定する処理と
を情報処理装置に実行させることを特徴とするプログラム。
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