JP5178035B2 - 肥料散布機のホッパの支持構造 - Google Patents
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Description
ホッパ内の残留肥料を除去する作業は、ホッパを肥料散布機に取り付けた状態で行うこともあるし、より確実に残留肥料を除去する必要性があるものや、ホッパの落下口が連結される散布装置の連結口に残留する肥料を除去する必要があるものについては、肥料散布機からホッパを取外して行うこともある。
しかしながら、広範囲に亘って移動しながら肥料を散布する肥料散布機に備えられるホッパでは、肥料の散布を効率的に行うようにすることから、ある程度収容量が確保された比較的大型のホッパが使用されており、しかも、ホッパの落下口が連結される散布装置には、ホッパ内の肥料の詰り防止する攪拌スクリュ等が装備されているため、該攪拌スクリュ等に破損させるような衝撃を与えないようにホッパを着脱することが困難なものであって、現実的には、残留肥料の除去を確実に行うための前記好ましい方法が行い難いものであった。
http://www.takakita-net.co.jp/dl/documents/bcl.pdf
前記散布状態から残留肥料の除去作業状態に切り替える動作は、ホッパ用フレームを作業者自身が軸支部を回動中心として前記した方向に回動して前記ホッパを倒す。
すると、ホッパの投入口が斜め横向きとなるように倒れた状態となるため、ホッパ内の残留肥料を、例えば、ほうきやブラシ等で掃き出したり、スクレーパ等で掻き出したり、更には拭き取ったりすることができ、ホッパの落下口も前記投入口と同様に斜め横向きとなって連結口から離間することで、連結口との連結が解除されて連結口内が露出するため、連結口内の残留肥料もほうきやブラシ等で掃き出すことが容易にできる除去状態となる。
そして、この除去状態から前記散布状態に戻す際には、ホッパ用フレームを作業者自身が軸支部を回動中心として前記した方向と逆方向に回動して、ホッパを立設状態にすればよい。
すなわち、前記肥料散布機では、前記ホッパ用フレーム及びホッパの重量が作業者による切替え動作に対して作用するため、その重量を支えながらホッパ用フレームを回動することが困難なものであった。
又、本発明の肥料散布機は、肥料散布以外にも、前記粉状や粒状、あるいは砂状のもの、更には、液状のものであれば、土壌改良剤等の各種農業資材を散布する散布機として流用可能である。
又、本発明でいうホッパの立設状態とは、ホッパが散布装置に連結され、ホッパから散布装置への肥料供給が可能な状態、且つ散布装置からの肥料散布が可能な散布状態を意味する。
又、本発明でいうホッパが倒れた状態とは、ホッパの散布装置に対する連結が解除され、該散布装置への肥料供給が不可能な状態で、且つホッパの残留肥料を除去可能な除去状態を意味する。
又、本発明でいう不動部材とは、肥料散布機を構成する各構成部材の内、定位置に固定される部材であり、好ましくは、散布装置・散布駆動部・散布量調節部・連結部・車輪等の肥料散布機の各構成部材を支持するフレームである。
又、前記ホッパの立設状態と倒れた状態を保持するという観点から、ホッパの立設状態と倒れた状態を保持及び保持解除する保持手段を備えることが好ましい。
本形態の肥料散布機1は、図1に示すように、各種肥料を収容するホッパ2と、ホッパ2の落下口3に臨んで設けられホッパ2内から落下してくる肥料を散布するための散布装置であるスパウト4と、ホッパ2内の肥料を攪拌するための攪拌スクリュ(図示せず)と、作業車に着脱自在に連結されてホッパ2やスパウト4、更には、散布駆動部51・散布量調節部52・連結部53・車輪54等の肥料散布機の各構成部材を支持するフレーム5とからなる周知の支持式の形態のものである。
又、前記落下口3は、スパウト4の連結口41の内側に嵌脱自在に嵌合することにより、スパウト4に連結されている。
又、本形態のホッパ2は、該ホッパ2に設けられた被支持部6と、前記フレーム5に設けられた支持部7と、ホッパ2の立設状態と倒れた状態とを保持する保持手段8を備えた支持構造を介して立設状態と倒れた状態とに切替え可能に支持されている。
又、図中、符号9は、ホッパ2を倒す動作に対して梃子の作用を与える支点部であり、本形態の支点部9は、前記連結口41の開口縁に設定されており、ホッパ2を倒す動作に対して、支点部9がホッパ2の円筒状の落下口3と傾斜面部21との境を支えるようにしている。
又、本発明では、前記保持手段8を備えない形態も含まれるが、この場合では、立設状態と散布状態とが同義であり、倒れた状態と除去状態とが同義である。
本形態の被支持部6は、ホッパ2の外側面に突設された2個のピン状体であり、ホッパ2の立設状態と倒れた状態との切替え方向と直交する方向に沿う経線上で、互いに逆方向に向かうように突設されている。
すなわち、例示する切替え方向は、前記連結部53とスパウト4とに亘る方向であって前後方向である。
前記支持部7は、前記被支持部6をホッパの立設状態で支持する散布状態側支持部7Aと、被支持部6をホッパ2が倒れた状態で支持する除去状態側支持部7Bと、これら散布状態側支持部7Aと除去状態側支持部7B間の前後方向の移動を案内すると共に、ホッパの立設状態と倒した状態との切替えを案内する案内部7Cとから構成されている。
尚、前記案内部7Cの円弧は、前記支点部9を支点とするホッパ2の倒れる動作での前記被支持部6の軌道に沿うものである。
ロックハンドル81は、被支持部6が散布状態側支持部7Aと除去状態側支持部7Bから左右方向に突出する部位に螺合される筒状体81Aと、該筒状体81Aの外周面に対して径方向に突出するように固着したハンドル部81Bとから構成されている。
前記筒状体81Aの外径は、散布状態側支持部7Aと除去状態側支持部7Bの上下方向幅よりも大径としてあり、係合状態でハンドル部81Bを操作して筒状体81Aを締め付けて、該筒状体81Aの端面を散布状態側支持部7A又は除去状態側支持部7Bの側面に圧接させることにより、被支持部6の係合状態を保持し、ハンドル部81Bを操作して筒状体81Aを緩めて、該筒状体81Aの端面の散布状態側支持部7A又は除去状態側支持部7Bの側面に対する接触圧を低減することにより、被支持部6の係合状態の保持を解除することができる。
前記固定接合部83は、平板を用いてなるものであり、その平面を前記接合面82Aと正対して接触する接合面83Aとしている。
前記保持突起84は、前記接合面83Aから上方に向けて突出状に設けられており、前記接合面82A,83A同士が正対して接触した状態で前記嵌合孔82Bが嵌合し、ホッパ2が倒れる動作をして接合面82Aが接合面83Aから離間することにより、嵌合孔82Bが保持突起84から離間してその嵌合が解除されるようにしている。
ロックピン85は、嵌合孔82Bに嵌合した状態の保持突起84に対して、該嵌合孔82Bよりも上方に位置する保持突起84の側面から抜き挿し可能に挿し込み、挿し込まれた状態で両端部を保持突起84の側面から嵌合孔82Bの径以上となる長さで突出させている。
すなわち、前記接合面82Aが接合面83Aから離間しようとすると、前記ロックピン85が嵌合孔82周りの接合面82Aに接触することでそれ以上の離間動作を阻止して、嵌合孔82Bの保持突起84に対する嵌合状態を保持し、ロックピン85を抜き取ることによって、前記嵌合状態の保持を解除することができる。
前記散布状態において、第1保持部8A、及び第2保持部8Bによる保持を解除することにより、ホッパ2を倒した状態に切替え可能な状態にすることができ、該切替え可能状態から、ホッパ2を後側に倒そうとすると、ホッパ2が前記支点部9を支点とする梃子の作用により倒れる(図1参照)。
このホッパ2が倒れる動作では、被支持部6が前記案内部7Cの円弧に沿って案内されながら前記除去状態側支持部7Bに向かって移動し、該除去状態側支持部7Bに係合することにより、ホッパ2が完全に倒れた状態となると共に、前記落下口3が前記連結口41から外れて該連結口41が露出した状態となる(図1,図3参照)。
そして、ホッパ2が完全に倒れた状態で、前記第1保持部8Aで被支持部6の除去状態側支持部7Bに対する係合状態を保持することによって、ホッパ2を除去状態にすることができる(図3参照)。
そして、第1保持部8A、及び第2保持部8Bにより立設状態を保持することにより、ホッパ2を散布状態にすることができる(図1,図2参照)。
しかも、ホッパ2を倒す動作では、支点部9による梃子の作用を利用し、且つ被支持部6が案内部7Cにより案内されるので、ホッパ2を倒す動作をより容易に行うことができる。
更に、第1保持部8A、及び第2保持部8Bでホッパ2の散布状態を確実に保持し、第1保持部8Aでホッパ2の除去状態を確実に保持することができる。
ホッパの立設状態と倒れた状態との切替え作業の容易性向上が実現した肥料散布機のホッパの支持構造を提供することができる。
又、第1保持部8A、及び第2保持部8Bの保持を解除すれば、ホッパ2を取外すこともできるので、ホッパ2の交換等も簡単に行うことができる。
この切替え動作は、後述するホッパの支持構造の第2形態、及び第3形態でも同様である。
尚、前記第1形態と重複する部位については、図面に同符号を付すことにより省略する。
又、散布状態側支持部7A'と案内部7C'との境となるコーナー部と、除去状態側支持部7B'と案内部7C'との境となるコーナー部が、ホッパ2を倒す動作に対して梃子の作用を与える支点部であり、以下では、前者の支点部に符号9Aを付し、後者の支点部に符号9Bを付して説明する。
又、散布状態側支持部7A'から案内部7C'を経て除去状態側支持部7B'まで、前記案内突起62が貫通する案内孔71が開孔され、ホッパ2の散布状態と除去状態との切替え動作において、案内突起62が案内孔71に案内されるようにしている。
すなわち、係合凹部8Dとピン状体8Cとの係脱形態は、前記第1形態で例示した被支持部6と散布状態側支持部7Aとの係脱形態と同様であるので、その係脱形態の具体的な説明は省略する。
更に、前記ロックハンドル8Eの構成、及び保持形態についても前記第1形態で例示したロックハンドル81と同構成、及び同じ保持形態であるので、本形態のロックハンドル8Eの構成部材に、第1形態のロックハンドル81の構成部材と同符号を付すことにより、その具体的な説明は省略する。
又、挟持凹部8Fは、案内突起62を左右方向から挟み込む方向に付勢力が作用するばね機能を有するものである。
前記散布状態において、第1保持部8A'による保持を解除することにより、ホッパ2を倒した状態に切替え可能な状態にすることができる。
そして、切替え可能状態から、ホッパ2を後側に倒そうとすると、ホッパ2が前記支点部9Aを支点とする梃子の作用により倒れて、前記被支持面61が案内部7C'と正対し、更に後側に倒そうとすると、ホッパ2が前記支点部9Bを支点とする梃子の作用により倒れて、前記被支持面61が除去状態側支持部7B'と正対すると共に、案内突起62が第2保持部8B'の挟持凹部8Dに挟持されて、倒れた状態が保持された除去状態となる(仮想線で示すホッパ2)。
この除去状態では、ホッパ2が完全に倒れた状態となると共に、前記落下口3が前記連結口41から外れて該連結口41が露出した状態となる。
そして、第1保持部8Aにより立設状態を保持することにより、ホッパ2を散布状態にすることができる。
前記ホッパ2の立設状態と倒れた状態との切替え動作時には、前記案内突起62が前記案内孔71に貫通した状態で案内されるので、その切替え動作時にホッパ2が外れてしまうようなことを防ぐことができる。
しかも、ホッパ2を倒す動作では、支点部9A,9Bによる梃子の作用を利用し、且つ被支持部6が案内部7Cにより案内されるので、ホッパ2を倒す動作をより容易に行うことができる。
更に、第1保持部8A'でホッパ2の散布状態を確実に保持し、第2保持部8B'でホッパ2の除去状態を確実に保持することができる。
ホッパの立設状態と倒れた状態との切替え作業の容易性向上が実現した肥料散布機のホッパの支持構造を提供することができる。
又、第1保持部8A、及び第2保持部8Bの保持を解除すれば、ホッパ2を取外すこともできるので、ホッパ2の交換等も簡単に行うことができる。
尚、前記第1形態及び第2形態重複する部位については、図面に同符号を付すことにより省略する。
又、本形態の被支持部6の形態、及び支持部7の形態は、前記第2形態で例示したものと同様であるので、具体的な説明は、同符号を付すことにより省略する。
前記蝶螺子8Hは、支持部7の外側から前記案内孔71を介して被支持部6に螺合しており、該蝶螺子8Hを締め付けることにより、該蝶螺子8Hと被支持部6とで支持部7を挟持して、ホッパ2の散布状態と除去状態とを保持するようにし、蝶螺子8Hの締め付けを緩めることにより、ホッパ2の散布状態と除去状態との保持を解除して、ホッパ2の立設状態と除去状態との切替えを行うことができる。
又、ホッパ2の立設状態と除去状態との切替え動作では、前記蝶螺子8Hが第2形態における案内突起62と同様に、案内孔71に貫通した状態で案内される。
前記支持体8Iは、前記被支持部6と略対称形状としたものであり、前記支持板8Jは、前記支持部7における案内部7C'と除去状態側支持部7B'を取り除き、散布状態側支持部7A'を残したような形態の板状のものである。
又、前記支持板8Jには、前記蝶螺子8Kがホッパ2の立設状態で係合し、倒れた状態で係合が解除される凹部81Iが形成されており、ホッパ2の立設状態と倒れた状態との切替え動作時において、前記蝶螺子8Kが上下方向に係脱するように形成されている。
又、前記蝶螺子8Kは、前記蝶螺子8Hと同様に、支持体8Iに対して支持板8Jの外側から前記凹部81Iを介して支持体8Iに螺合しており、該蝶螺子8Kを締め付けることにより、該蝶螺子8Kと支持体8Iとで支持板8Jを挟持して、ホッパ2の散布状態を保持し、蝶螺子8Kの締め付けを緩めることにより、ホッパ2の散布状態の保持を解除するようにしている。
前記散布状態において、第1保持部8A''・第2保持部8B''・第3保持部80による保持を解除することにより、ホッパ2を倒した状態に切替え可能な状態にすることができる。
そして、切替え可能状態から、ホッパ2を図面上左側に倒そうとすると、ホッパ2が前記支点部9Aを支点とする梃子の作用により倒れて、前記被支持面61が案内部7C'と正対し、更に後側に倒そうとすると、ホッパ2が前記支点部9Bを支点とする梃子の作用により倒れて、前記被支持面61が除去状態側支持部7B''と正対してホッパ2が倒れた状態となる。
そして、ホッパ2が倒れた状態を第2保持部8B''で保持することによって、倒れた状態が保持された除去状態となる。
この除去状態では、ホッパ2が完全に倒れた状態となると共に、前記落下口3が前記連結口41から外れて該連結口41が露出した状態となる。
そして、第1保持部8A''・第2保持部8B''・第3保持部80により立設状態を保持することにより、ホッパ2を散布状態にすることができる。
前記ホッパ2の立設状態と倒れた状態との切替え動作時には、前記蝶螺子8Hが前記案内孔71に貫通した状態で案内されるので、その切替え動作時にホッパ2が外れてしまうようなことを防ぐことができる。
しかも、ホッパ2を倒す動作では、支点部9A,9Bによる梃子の作用を利用し、且つ被支持部6が案内部7C'により案内されるので、ホッパ2を倒す動作をより容易に行うことができる。
更に、第1保持部8A''・第2保持部8B''・第3保持部80でホッパ2の散布状態を確実に保持し、第2保持部8B''でホッパ2の除去状態を確実に保持することができる。
よって、ホッパの立設状態と倒れた状態との切替え作業の容易性向上が実現した肥料散布機のホッパの支持構造を提供することができる。
又、第1保持部8A''・第2保持部8B''・第3保持部80の保持を解除すれば、ホッパ2を取外すこともできるので、ホッパ2の交換等も簡単に行うことができる。
又、例示した各形態の肥料散布機は、いずれもスパウト型のものを示しているが、本発明では、例示したスパウト型の肥料散布機に限定するものではなく、例えば、スピンナー型の肥料散布機も含まれる。
2:ホッパ
3:落下口
4:スパウト
41:連結口
5:フレーム
6:被支持部
7:支持部
7A:散布状態側支持部
7A':散布状態側支持部
7B:除去状態側支持部
7B':除去状態側支持部
7C:案内部
7C':案内部
8:保持手段
9:支点部
9A:支点部
9B:支点部
Claims (3)
- ホッパを立設状態と倒れた状態とに交互に切替え可能に支持した肥料散布機の前記ホッパの支持構造において、前記ホッパを支持する支持部と、前記ホッパに備えられた被支持部とを有し、前記支持部は、前記肥料散布機の不動部材に固定状に備えられ、前記被支持部を前記ホッパの立設状態で支持する散布状態側支持部と、該散布状態側支持部と離間した位置にあって、前記被支持部をホッパが倒れた状態で支持する除去状態側支持部と、被支持部の散布状態側支持部と除去状態側支持部間の移動を案内する案内部と、を備え、前記案内部は、前記散布状態側支持部及び前記除去状態側支持部と連続するように繋がれていると共に、前記支持部には、前記被支持部を前記支持部に対して取外し可能にする開放部を有することを特徴とする肥料散布機のホッパの支持構造。
- ホッパを倒す動作に対して梃子の作用を与える支点部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の肥料散布機のホッパの支持構造。
- ホッパの立設状態と倒れた状態を保持及び保持解除する保持手段を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の肥料散布機のホッパの支持構造。
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