JP5177006B2 - 通信機及び通信制御プログラム - Google Patents
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Description
図表81に示すように、送信先の無線局R10が不特定の相手局に対する通信であるCQを出す場合、送信先無線局の位置R11が同一のエリア内及びゾーン内の別エリアでは、L11及びL12に示すように、送信先無線局のコールサインR15は、CQCQCQであり、ゾーン外の別ゾーンへの通信では、L13に示すように、送信先中継局コールサインの先頭に「/」をつけたものとする。また、送信先中継局のコールサインR14は、同一エリア内では、L11に示すように、送信元中継局コールサイン、同一ゾーン内の別エリアでは、L12に示すように、送信先中継局コールサイン、別ゾーンでは、L13に示すように、送信元のゲートウェイのコールサインという具合に3つのケースですべて異なる。
ユーザは、送信元中継局のコールサインR13は通常把握しているが、GWのコールサインや、相手先の中継局が同じゾーンに属しているかを把握していないことがあり、必要な情報の入力が困難である。
また、本発明は、識別情報や設定情報を簡易に入力することができる通信機及び通信制御プログラムを提供することを目的とする。
複数の通信機間で複数の中継局を介して互いに通信を行うことができる通信システムに用いられる通信機であって、
複数の中継局について、各中継局の名称と、当該中継局の識別情報と、当該中継局が属するゲートウェイの識別情報と、を関連付けて通信経路の設定に必要な情報として記憶したメモリと、
送信元通信機が属する中継局である第1の中継局の名称と送信先通信機が属する中継局である第2の中継局の名称の入力を受け付ける入力操作手段と、
操作されたことによって、通信フレームの生成を指示する通信操作手段と、
前記通信操作手段の操作に応答して、前記入力操作手段から入力された前記第1の中継局および前記第2の中継局の名称にそれぞれ一致する前記通信経路の設定に必要な情報中の前記第1の中継局および前記第2の中継局の名称に関連付けられた前記中継局の識別情報および前記ゲートウェイの識別情報を検索し、前記第1の中継局の識別情報、前記第2の中継局の識別情報、前記第1の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報、および前記第2の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報を取得する情報検索手段と、
前記情報検索手段により得られた、前記第1の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報と前記第2の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報とが一致するか否かを判定するゲートウェイ判定手段と、
送信元中継局の識別情報とみなされる情報および送信先中継局の識別情報とみなされる情報を含む前記通信フレームを生成する通信フレーム生成手段と、を備え、
前記通信フレーム生成手段は、前記送信元中継局の識別情報とみなされる情報として、前記情報検索手段で得られた前記第1の中継局の識別情報を設定し、前記送信先中継局の識別情報とみなされる情報として、前記ゲートウェイ判定手段で一致すると判定された場合には前記情報検索手段により得られた前記第2の中継局の識別情報を設定し、前記ゲートウェイ判定手段で一致しないと判定された場合には前記情報検索手段により得られた前記第1の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報を設定して、前記通信フレームを生成する、
ことを特徴とする。
前記情報検索手段は、前記第1の中継局の名称が入力されると、前記通信経路の設定に必要な情報に含まれる前記第1の中継局への前記送信用周波数情報を検索して、検索結果に基づき前記送信元通信機の送信周波数を設定する、ことが望ましい。
前記通信フレームは、前記送信先通信機の識別情報とみなされる情報を含み、
前記通信フレーム生成手段は、入力された前記送信先通信機の識別情報を、前記通信フレームに含まれる前記送信先通信機の識別情報とみなされる情報として設定する、ことが望ましい。
前記通信フレームは、前記送信先通信機の識別情報とみなされる情報を含み、
前記通信フレーム生成手段は、前記通信フレームに含まれる前記送信先通信機の識別情報とみなされる情報として、前記ゲートウェイ判定手段が一致すると判定した場合には前記送信先通信機が不特定局であることを示す、不特定局の識別情報を設定し、前記ゲートウェイ判定部が一致しないと判定した場合には前記情報検索手段により得られた前記第2の中継局の識別情報を含む情報を設定する、ことが望ましい。
複数の通信機間で複数の中継局を介して互いに通信を行うことができる通信システムに用いられる通信機を制御するコンピュータに、
入力された送信元通信機が属する中継局である第1の中継局の名称と送信先通信機が属する中継局である第2の中継局の名称に基づき、メモリに記憶された、前記第1の中継局の名称および前記第2の中継局の名称にそれぞれ一致する通信経路の設定に必要な情報中の前記第1の中継局および前記第2の中継局の名称に関連付けられた前記中継局の識別情報、およびゲートウェイの識別情報を検索し、前記第1の中継局の識別情報、前記第2の中継局の識別情報、前記第1の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報、および前記第2の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報を取得する情報検索ステップと、
前記情報検索ステップにより得られた、前記第1の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報と前記第2の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報とが一致するか否かを判定するゲートウェイ判定ステップと、
送信元中継局の識別情報とみなされる情報として、前記情報検索ステップにより得られた前記第1の中継局の識別情報を含み、送信先中継局の識別情報とみなされる情報として、前記ゲートウェイ判定ステップで一致すると判定された場合には前記情報検索ステップにより得られた前記第2の中継局の識別情報を、前記ゲートウェイ判定ステップで一致しないと判定された場合には前記情報検索ステップにより得られた前記第1の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報を、含む通信フレームを生成する通信フレーム生成ステップと、
を実行させることを特徴とする。
各エリアネットワーク21は、端末系中継局31(311,312,313,314,...)と、幹線系中継局32(321,322,323,324,...)と、該端末系中継局31に無線通信可能に構成された複数の無線機15と、とから構成されている。
コールサインは、通信システム100において、各装置を識別するための識別情報であり、各装置は、通信システム100上で、このコールサインにより特定される。
無線機15は、図3にブロック図で示すように、アンテナ1と、送受信切替部2と、送信部3と、受信部4と、音声A/D・D/A(アナログ/ディジタル・ディジタル/アナログ)変換部5と、コントローラ6と、増幅器7と、マイク8と、スピーカ9と、操作部10と、モニタ11と、を備える。
操作部10は、自局と相手局のコールサインや中継局の名称を入力するための入力部と、これら入力情報を取り込んで通信フレームFのヘッダ部Hを生成するための通信フレーム生成指示部を備える。
すると、コントローラ6は、図7に示す手順で、ヘッダ部Hを生成する。
続いて、コントローラ6は、リスト71に、送信元端末系中継局に対応付けて記憶されている、ダウンリンク周波数を受信部4の受信周波数として設定し、さらに、ダウンリンク周波数とオフセット値とからアップリンク周波数を求めて、送信部3に設定する(ステップS19)
また、所望のエリアの不特定局を呼び出す場合、ユーザは、送信元の無線局のコールサインを入力し、送信元及び送信先のレピータとして、それぞれ所望のエリアのレピータを選択する。
この操作に応じ、コントローラ6は、図16に示す処理手順で相手局コールサインを設定する。
まず、選択された送信元のレピータの名称と、送信先のレピータの名称とを用いてリスト71を調べ、不特定局を呼び出そうとするエリアが、送信元となる無線局と同じエリアであるか否かを判別する(ステップS21)。
同じエリア内の場合(ステップS21;YES)、相手局のコールサインとして不特定局の呼び出し符号「CQCQCQ」を設定する(ステップS23)。
一方、不特定局を呼び出そうとするエリアが送信元である無線局のエリア外の場合(ステップS21;NO)、続いて不特定局を呼び出そうとするエリアが、送信元となる無線局と同じゾーンにあるか否かを判別する(ステップS22)。
同じゾーン内の場合(ステップS22;YES)、相手局のコールサインとして不特定局の呼び出し符号「CQCQCQ」を設定する(ステップS24)。
同じゾーンではない場合(ステップS22;NO)、相手局のコールサインとして相手局のレピータコールサインに「/」をつけたものを設定する(ステップS25)。
1) エリア1の無線機151から他ゾーンのエリア4の無線機154に通信する場合の動作。
この場合、図8(a)に示すように、操作部10には、送信先端末系中継局314の名称「Na」と、送信元端末系中継局311の名称「Nb」と、送信先無線機154のコールサイン「AAA」と、送信元無線機151のコールサイン「BBB」とを入力し、さらに、送信を指示する。
すると、コントローラ6は、図7のフローチャートに示すように、まず、送信元無線機コールサイン「BBB」と送信先無線機コールサイン「AAA」とを、図8(c)に示すようにヘッダ部Hに設定する(ステップS11)。
無線機151の受信部4は、アンテナ1を介してこの信号を受信・復調し、音声A/D・D/A変換部5と増幅器7を介してスピーカ9から出力する。
この場合、図10(a)に示すように、操作部10には、送信先端末系中継局であるエリア4の中継局の名称「Na」と、送信元端末系中継局の名称「Nb」と、送信元無線機コールサイン「BBB」と、送信先の無線局としてエリア4の名称「Na」を入力する。操作部10で送信が指示がされると、送信先無線機のコールサインとして、エリア4の送信先端末系中継局314のコールサイン「aaa」の先頭に「/」を付して「/aaa」を設定し、コントローラ6は、上述と同様の手順で、送信先中継局のコールサインとしてcccGを設定して図10(b)に示すヘッダ部Hを生成する。
ここで、リスト71を検索するために用いる、送信先端末系中継局名称「Na」は、図10(a)において送信先無線機コールサインとして設定された名称「Na」を用いるようにしてもよい。このようにすることで、図10(a)において送信先端末系中継局名称「Na」の入力を省略することができる。
この場合、図11(a)に示すように、操作部10には、送信先端末系中継局の名称「Nc」と、送信元中継局の名称「Nb」と、送信先無線機コールサイン「CCC」と、送信元端末系無線機コールサイン「BBB」とを入力し、送信を指示する。
すると、コントローラ6は、以下の手順で、通信フレームFを生成する。
この場合、ユーザは、図12(a)に示すように、操作部10を操作して、送信先端末系中継局312の名称「Nc」と、送信元端末系中継局311の名称「Nb」と、送信元無線機コールサイン「BBB」と、送信先無線機のコールサインとして、エリア2の中継局である送信先端末系中継局312の名称「Nc」を設定する。
操作部10で送信が指示されると、上述と同様の手順により、図12(b)に示すヘッダ部が形成される。この場合、送信先無線機のコールサインとして、不特定局を呼び出す符号「CQCQCQ」を自動的に設定する。
ここで、図12(b)に示す送信先中継局コールサイン「ccc」は、図12(a)において送信先無線機コールサインとして設定された名称「Nc」によってリスト71を検索して自動的に設定するようにしてもよい。このようにすることで、図12(a)において送信先端末系中継局312の名称「Nc」の入力を省略することができる。
この場合、ユーザは、図13(a)に示すように、操作部10を操作して、送信先端末系中継局311の名称「Nb」と、送信元端末系中継局311の名称「Nb」と、送信元無線機コールサイン「BBB」と、送信先無線機のコールサインとして、不特定局を呼び出す符号「CQCQCQ」を設定する。なお、送信先端末系中継局311の名称「Nb」を設定するようにしてもよい。
操作部10で送信が指示されると、上述と同様の手順により、図13(b)に示すヘッダ部が形成される。
ここで、リスト71を検索するために用いる、送信先端末系中継局名称「Nb」は、図13(a)において送信元端末系中継局名称として設定された名称「Nb」を用いるようにしてもよい。このようにすることで、図13(a)において送信先端末系中継局312の名称「Nb」の入力を省略することができる。
また、ユーザの所望するエリアの不特定局を呼び出す場合、ユーザは当該エリアに配置されている中継局の名称を通信機で選択するだけでよく、通信経路を把握している必要はない。特に、移動できる通信機に関し、送信元の中継局が変わる場合であっても、その変わった中継局と、不特定局を呼び出そうとする中継局との通信経路を把握しなくてもよい。
2 送受信切替部
3 送信部
4 受信部
5 音声A/D・D/A変換部
6 コントローラ
6a CPU
6b 不揮発性メモリ
6c RAM
7 増幅器
8 マイク
9 スピーカ
10 操作部
11 モニタ
11a モニタ画面
15 無線機
71 リスト
Claims (6)
- 複数の通信機間で複数の中継局を介して互いに通信を行うことができる通信システムに用いられる通信機であって、
複数の中継局について、各中継局の名称と、当該中継局の識別情報と、当該中継局が属するゲートウェイの識別情報と、を関連付けて通信経路の設定に必要な情報として記憶したメモリと、
送信元通信機が属する中継局である第1の中継局の名称と送信先通信機が属する中継局である第2の中継局の名称の入力を受け付ける入力操作手段と、
操作されたことによって、通信フレームの生成を指示する通信操作手段と、
前記通信操作手段の操作に応答して、前記入力操作手段から入力された前記第1の中継局および前記第2の中継局の名称にそれぞれ一致する前記通信経路の設定に必要な情報中の前記第1の中継局および前記第2の中継局の名称に関連付けられた前記中継局の識別情報および前記ゲートウェイの識別情報を検索し、前記第1の中継局の識別情報、前記第2の中継局の識別情報、前記第1の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報、および前記第2の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報を取得する情報検索手段と、
前記情報検索手段により得られた、前記第1の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報と前記第2の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報とが一致するか否かを判定するゲートウェイ判定手段と、
送信元中継局の識別情報とみなされる情報および送信先中継局の識別情報とみなされる情報を含む前記通信フレームを生成する通信フレーム生成手段と、を備え、
前記通信フレーム生成手段は、前記送信元中継局の識別情報とみなされる情報として、前記情報検索手段で得られた前記第1の中継局の識別情報を設定し、前記送信先中継局の識別情報とみなされる情報として、前記ゲートウェイ判定手段で一致すると判定された場合には前記情報検索手段により得られた前記第2の中継局の識別情報を設定し、前記ゲートウェイ判定手段で一致しないと判定された場合には前記情報検索手段により得られた前記第1の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報を設定して、前記通信フレームを生成する、
ことを特徴とする通信機。 - 前記メモリに記憶される、前記通信経路の設定に必要な情報は、前記各中継局の名称と関連付けられた前記各中継局への情報送信の際に使用される信号の周波数である送信用周波数情報を含み、
前記情報検索手段は、前記第1の中継局の名称が入力されると、前記通信経路の設定に必要な情報に含まれる前記第1の中継局への前記送信用周波数情報を検索して、検索結果に基づき前記送信元通信機の送信周波数を設定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の通信機。 - 前記通信フレーム生成手段は、前記送信先中継局の名称が入力されない場合に、前記通信フレームに含まれる前記送信先中継局の識別情報とみなされる情報として、前記情報検索手段により得られた前記第1の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報を設定する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の通信機。 - 前記入力操作手段は、前記送信先通信機の識別情報の入力を受け付け、
前記通信フレームは、前記送信先通信機の識別情報とみなされる情報を含み、
前記通信フレーム生成手段は、入力された前記送信先通信機の識別情報を、前記通信フレームに含まれる前記送信先通信機の識別情報とみなされる情報として設定する、
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の通信機。 - 前記入力操作手段で入力を受け付ける前記第2の中継局の名称は、前記送信先通信機の識別情報を特定する情報であり、
前記通信フレームは、前記送信先通信機の識別情報とみなされる情報を含み、
前記通信フレーム生成手段は、前記通信フレームに含まれる前記送信先通信機の識別情報とみなされる情報として、前記ゲートウェイ判定手段が一致すると判定した場合には前記送信先通信機が不特定局であることを示す、不特定局の識別情報を設定し、前記ゲートウェイ判定部が一致しないと判定した場合には前記情報検索手段により得られた前記第2の中継局の識別情報を含む情報を設定する、
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の通信機。 - 複数の通信機間で複数の中継局を介して互いに通信を行うことができる通信システムに用いられる通信機を制御するコンピュータに、
入力された送信元通信機が属する中継局である第1の中継局の名称と送信先通信機が属する中継局である第2の中継局の名称に基づき、メモリに記憶された、前記第1の中継局の名称および前記第2の中継局の名称にそれぞれ一致する通信経路の設定に必要な情報中の前記第1の中継局および前記第2の中継局の名称に関連付けられた前記中継局の識別情報、およびゲートウェイの識別情報を検索し、前記第1の中継局の識別情報、前記第2の中継局の識別情報、前記第1の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報、および前記第2の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報を取得する情報検索ステップと、
前記情報検索ステップにより得られた、前記第1の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報と前記第2の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報とが一致するか否かを判定するゲートウェイ判定ステップと、
送信元中継局の識別情報とみなされる情報として、前記情報検索ステップにより得られた前記第1の中継局の識別情報を含み、送信先中継局の識別情報とみなされる情報として、前記ゲートウェイ判定ステップで一致すると判定された場合には前記情報検索ステップにより得られた前記第2の中継局の識別情報を、前記ゲートウェイ判定ステップで一致しないと判定された場合には前記情報検索ステップにより得られた前記第1の中継局が属する前記ゲートウェイの識別情報を、含む通信フレームを生成する通信フレーム生成ステップと、
を実行させることを特徴とする通信制御プログラム。
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