JP5171086B2 - パンチ金型 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばタレットパンチプレスなどのごときパンチプレスに装着して使用するパンチ金型に係り、さらに詳細には、パンチング加工時に、パンチボディに側圧力が作用した場合であっても、パンチガイドに対してパンチボディが軸心回り方向に位置ずれすることを抑制することのできるパンチ金型に関する。
タレットパンチプレスなどのパンチプレスに装着して使用されるパンチ金型としては、円筒形状のパンチガイド内に、下端部にパンチ刃部を備えたパンチボディを上下動自在に備え、このパンチボディを上下動するためのパンチドライバと前記パンチボディとを適宜の連結具を介して一体的に連結すると共に、前記パンチドライバとパンチボディとの相互の位置決めを、一方に備えたキーと他方に形成したキー溝とを係合することによって行っている(例えば特許文献1参照)。
特開2006−142372号公報
前記特許文献1に記載のパンチ金型1の構成は、次のような構成である。すなわち、図5に示すように、パンチ金型1は、パンチプレス(図示省略)におけるパンチホルダ3に上下動自在に支持される円筒形状のパンチガイド5を備えており、このパンチガイド5の内部には、下端部にパンチ刃部7Bを備えたパンチボディ7が上下動自在に内装されている。そして、上記パンチボディ7を上下動するために、パンチヘッドユニット9と上下調節可能に螺合したパンチドライバ11が一体的に連結してある。
より詳細には、前記パンチガイド5の上部には環状のリテーナカラー13が載置してあり、このリテーナカラー13を上下動自在に貫通した筒状のヘッドスリーブ15の上端部にはパンチヘッド17が固定してある。そして、このパンチヘッド17と前記リテーナカラー13との間には、皿ばねなどのごときストリッパースプリング19が弾装してある。そして、前記ヘッドスリーブ15に、前記パンチドライバ11が下側から上下位置調節可能に螺合してある。
前記パンチボディ7と前記パンチドライバ11は、パンチドライバ11の軸心を上下に貫通した引きボルトのごとき連結具21の下端部をパンチボディ7に螺合することによって一体化されている。そして、前記パンチドライバ11とパンチボディ7との相互の位置決めは、止めねじ23によって前記パンチドライバ11の周面に固定したキー25を、前記パンチボディ7に形成したキー溝27に係合することによって行われている。なお、上記キー25の突出端部は、前記パンチガイド5に形成した上下方向の一方のキー溝5Gに上下動自在に係合してあって、パンチガイド5に対するパンチドライバ11,パンチボディ7の回動が規制されている。
さらに、前記パンチドライバ11の軸心を間にして前記キー25の反対側には、第2のキー29が一体的に取付けてあり、このキー29は、前記パンチガイド5に形成した上下方向の第2のキー溝5GKに上下動自在に係合してある。
上述のパンチ金型1においては、パンチドライバ11の軸心を中心とした対称位置にそれぞれキー25,29を備えた構成であり、このパンチドライバ11にパンチボディ7を一体化した構成であるから、パンチガイド5に対するパンチドライバ11の軸心回りの回動は規制される。しかし、パンチドライバ11とパンチボディ7とを一体化した連結具21と当該連結具21が貫通した穴との間及びキー25とパンチボディ7のキー溝27との間にミクロン単位の微少クリアランスが存在することにより、ニブリング加工や追い抜き加工時にパンチ刃部7Bに側圧力が作用すると、パンチドライバ11、パンチガイド5に対してパンチボディ7が微少量移動(回動)して微少量傾斜することがある。
上述のように、例えば追い抜き加工時に、パンチ刃部7Bが追い抜き加工方向に対して微少量傾斜すると、いわゆる「ヒゲ」と称する切削屑を生じることがあると共に、追い抜き加工部に微小段部を生じることがあり、より高精度の追い抜き加工を行うことが難しいので、さらなる改善が求められていた。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、筒状のパンチガイド内に、下端部にパンチ刃部を備えたパンチボディを上下動自在に備えると共に、上記パンチボディを上下動するためのパンチドライバを上下動自在に備え、前記パンチボディとパンチドライバとを連結具を介して一体的に連結して設けると共に、前記パンチガイドの上面と前記パンチドライバの上端部との間にストリッパスプリングを備えたパンチ金型であって、前記パンチガイドに対する前記パンチボディの軸心回り方向の位置決めを行うために、前記パンチボディの複数箇所から放射方向に突出して備えたキーの端部を、前記パンチガイドに形成した複数箇所のキー溝に摺動自在に係合してあり、かつ前記パンチガイドに対する前記パンチドライバの軸心回り方向の位置決めを行うために、前記キーは、前記パンチボディ及び前記パンチドライバの両方に亘って備えられており、前記キーは一体物であって当該キーの両端部が突出してあり、当該キーの中央部に、前記連結具が貫通自在な貫通穴を備えていることを特徴とするものである
また、前記パンチ金型において、前記キーはパンチドライバに一体的に固定してあり、このキーと前記パンチボディに形成した係合溝は密に係合してあることを特徴とするものである。
本発明によれば、パンチガイドとパンチボディとの軸心回り方向の位置決めを行うためのキーとキー溝は複数箇所において係合してあるので、前述したごとき従来の問題を解消することができるものである。
以下、図面を用いて本発明の実施形態に係るパンチ金型の構成について詳細に説明するに、パンチ金型の全体的構成は前述した従来のパンチ金型1の構成とほぼ同一であるから、同一機能を奏する構成要素には、同一符号を付することとして重複した説明は省略する。
図1を参照するに、本発明の実施形態に係るパンチ金型31は、パンチホルダ3に上下動自在に支持される筒状のパンチガイド33を備えており、このパンチガイド33内には、水平に断面したときの断面形状が長方形のパンチ刃部35Bを下端部に備えたパンチボディ35が上下動自在に備えられていると共に、上記パンチボディ35を上下動するためのパンチドライバ37が上下動自在に備えられている。より詳細には、前記パンチドライバ37は、前記パンチガイド33における上部壁部33Aを上下動自在に貫通しており、このパンチドライバ37の上端部に一体的に固定したパンチヘッド39と前記パンチガイド33の上面との間には皿ばね等のストリッパースプリング19が弾装してある。そして上記ストリッパースプリング19が皿ばねであることにより、皿ばねの間隙内には潤滑油41が備えられている。
したがって、皿ばねとパンチドライバ37との摺動部及びパンチドライバ37とパンチガイド33の上部壁部33Aとの摺動は前記潤滑油41によって常に潤滑されているものであり、パンチドライバ37の上下動は常に円滑に行われるものである。
前記パンチボディ35と前記パンチドライバ37は、例えば引きボルトなどのごとき連結具21を介して一体的に連結してある。そして、前記パンチガイド33に対する前記パンチドライバ37の軸心回り方向の位置決めを行うために、前記パンチドライバ37の下面で対称位置にはキー43A,43Bが一体的に取付けてある。上記各キー43A,43Bの端部は前記パンチドライバ37の外周面から放射外方向に突出してあり、かつ各キー43A,43Bの突出端部は、前記パンチガイド33に形成した上下方向のキー溝33KA,33KBにそれぞれ摺動自在に係合してある。
したがって、パンチガイド33に対するパンチドライバ37の軸心回り方向の位置決めは対称位置の複数箇所において行われており、パンチガイド33に対するパンチドライバ37の相対的な微小回動を効果的に防止できるものである。
前記パンチガイド33に対する前記パンチボディ35の軸心回り方向への相対的な微小回動を規制するために、前記パンチボディ35の上面には前記各キー43A,43Bと係合する係合溝45A,45Bが形成してある。上記各キー43A,43Bの幅寸法と各係合溝45A,45Bの幅寸法は高精度に加工してあって、各キー43A,43Bと各係合溝45A,45Bは、前記パンチボディ35とパンチドライバ37との間において軸心回りに相対的に微小の回動を生じることのないように密に係合してある。
上述のように、各キー43A,43Bと係合溝45A,45Bとを密に係合した状態においては、パンチボディ35に各キー43A,43Bを一体的に備えた構成に等しいものであり、各キー43A,43Bの端部は、パンチボディ35の外周面から放射方向に突出しているものである。したがって、前記パンチボディ35は、係合溝45A,45B及びキー43A,43Bを介することによって、前記パンチガイド33に対して軸心回りに相対的に微小回動することのないように規制されているものである。
なお、前記パンチガイド33の外周面に形成したキー溝33KCには、前記パンチホルダ3に備えたガイドキー47が係合してあって、パンチホルダ3に対するパンチガイド33の回動は規制されているものである。
以上のごとき構成において、パンチ金型31をパンチプレスにおけるパンチホルダ3に上下動自在に装着し、パンチプレスに上下動自在に備えたストライカSTによってパンチヘッド39を打圧すると、パンチプレスに備えたリフタースプリング(図示省略)の付勢力に抗してパンチ金型31全体が下降される。そして、パンチガイド33の下部に備えたストリッパープレートSPが板状のワーク(図示省略)の上面に当接すると、パンチガイド33の下降は停止し、ワークはダイ(図示省略)上面に強力に押圧固定されることになる。
前述のごとく、ストリッパープレートSPがワークをダイに押圧固定した後、前記ストライカSTをさらに下降すると、ストリッパースプリング19が圧縮されると共にパンチドライバ37及びパンチボディ35が一体的に下降され、パンチボディ35に備えたパンチ刃部35Bによってワークの打抜き加工を行うことになる。上述のごとくワークの打抜き加工を行うとき、打抜き加工がニブリング加工あるいは追い抜き加工の場合には、前記パンチ刃部35Bに側圧が作用する。
前記側圧は、係合溝45A,45Bからキー43A,43Bに伝達され、さらにパンチガイド33のキー溝33KA,33KBに伝達されるが、キー43A,43Bと係合溝45A,45Bは密に係合してあるので、パンチボディ35とパンチドライバ37との間において微小移動(微小回動)を生じることはない。また、複数のキー43A,43Bがパンチガイド33のキー溝33KA,33KBに係合してあることにより、パンチガイド33に対してパンチボディ35が相対的に微小移動するようなことはないものである。
すなわち、パンチガイド33とパンチボディ35に備えたパンチ刃部35Bとの方向性を常に一定に保持することができるものである。したがって、追抜き加工時に「ヒゲ」と称される切屑を生じるようなことがなく、高精度の追抜き加工を行うことができるものである。
図2は第2実施形態を示すものである。すなわち、前記実施形態においてはキー43A,43Bをそれぞれ別体に設け、かつ係合溝45A,45Bをそれぞれ別個に加工した構成である。ところが、図2に示す構成においては、キーは一本物のキー43として構成し、このキー43の両端部に前記キー43A,43Bに相当する突出部を一体に備えた構成である。そして、前記パンチボディ35の上面には、係合溝45A,45Bを接続した形態の一本の係合溝45を備えた構成である。
上記構成においては前述した実施形態と同様の効果を奏し得ると共に、キー43が一本物であり、また係合溝45が一本であることにより、例えば研削加工によってキー43を高精度に加工することができると共に、係合溝45の加工も研削加工によって高精度に加工することができるものであり、キー43及び係合溝45の高精度の加工が容易なものである。そして、上記キー43と係合溝45とを密着するように係合することができるものである。
図3は第3の実施形態を示すもので、この実施形態においては、パンチガイド33とパンチドライバ37との相対的な微小回動を規制する前記キー43A,43Bに相当する一対のキー49(図には一方のキー49は省略してある)を対称位置に備えている。そして、上記一対のキー49を結ぶ径方向の直線に対して直交する方向の径方向の直線上の対称位置に、一対のスリットキー51(図3には一方のスリットキー51のみが図示してある)が取付けてある。
上記スリットキー51は複数のボルトなどの取付具52によって前記パンチドライバ37に一体的に取付けてあり、上記パンチドライバ37の下面から下方向へ突出した係合部53は、前記パンチボディ35の上面における外周付近に形成した係合溝55に密に係合してある。
図4を参照するに、前記スリットキー51のキー本体57は、前記止めねじ52を挿通するための貫通孔59A,59Bを上下2段に備えている。そして、上記キー本体57の下部には、前記パンチボディ35の係合溝55に係合する係合部53がパンチボディ35の径方向(図4(A)において左右方向)に長く形成してあり、この係合部53の幅寸法Aは、前記係合溝55の幅寸法B(符号Bは図示省略)より僅かに大きく形成してある。
そして、下側の前記貫通孔59Bから前記係合部53の下面に亘って、前記係合部53を前記係合溝55に係合したときに幅寸法が小さくなるように弾性変形するようにスリット61が形成してある。したがって、スリットキー51の係合部53を係合溝55に係合したときには、係合部53は幅寸法が小さくなるように弾性変形された状態にあるので、その反発力によって係合部53の幅方向の側面63と係合溝55の幅方向の内面は互いに密着した状態にある。換言すれば、前記係合部53と係合溝55は幅方向のクリアランス零の状態でもって密に係合するものである。
前記スリットキー51における前記係合部53の両側面63の下部には、パンチボディ35における前記係合溝55に係合し易いように、下部側に互いに近接するように傾斜した傾斜面63Sがそれぞれ形成してある。また、前記スリットキー51の係合部53とパンチボディ35の係合溝55とが係合した状態にあるとき、前記係合溝55の底部と前記スリットキー51との間へ例えばマイナスドライバーなどのごとき分離工具(図示省略)の先端部を挿入するための工具挿入部(工具案内部)65の一例としての傾斜面が形成してある。
ところで、前記工具挿入部65は、係合した状態にある係合溝55からスリットキー51を離脱するために、スリットキー51と係合溝55の底部との間へマイナスドライバーなどの工具の先端部を挿入することができればよいものであるから、スリットキー51と係合溝55の底部との間に僅かな間隙が生じていればよいものであり、傾斜面65に限ることなく、例えば段状の切欠きを形成してもよいものである。
前記構成のスリットキー51を、パンチドライバ37の対称位置にそれぞれ取付け、このスリットキー51とパンチボディ35の対称位置に形成した係合溝55とを係合すると、スリットキー51の係合部53が弾性変形して係合溝55と係合するので、スリットキー51と係合溝55の幅方向のクリアランスは零の状態でもって強固に係合されるものである。したがって、パンチボディ35のパンチ刃部35Bに側圧力が作用するような場合であっても、スリットキー51と係合溝55とが予め強固に密着した状態にあってパンチドライバ37に対してパンチボディ35が微少量移動するようなことがないものである。よって、パンチ刃部35Bに側圧力を受けた場合であっても、パンチ刃部35Bの方向を常に追い抜き加工方向に正確に保持して追い抜き加工を行うことができるものであって、前述したごとき従来の問題を解消するものである。
本発明の第1の実施形態に係るパンチ金型の断面説明図である。 本発明の第2の実施形態に係るパンチ金型の断面説明図である。 本発明の第3の実施形態に係るパンチ金型の断面説明図である。 発明の実施形態に係るキーの構成を示す説明図である。 従来のパンチ金型の全体的構成を示す説明図である。
符号の説明
21 連結具
31 パンチ金型
33 パンチガイド
35 パンチボディ
35B パンチ刃部
37 パンチドライバ
43,43A,43B キー

Claims (2)

  1. 筒状のパンチガイド内に、下端部にパンチ刃部を備えたパンチボディを上下動自在に備えると共に、上記パンチボディを上下動するためのパンチドライバを上下動自在に備え、前記パンチボディとパンチドライバとを連結具を介して一体的に連結して設けると共に、前記パンチガイドの上面と前記パンチドライバの上端部との間にストリッパスプリングを備えたパンチ金型であって、前記パンチガイドに対する前記パンチボディの軸心回り方向の位置決めを行うために、前記パンチボディの複数箇所から放射方向に突出して備えたキーの端部を、前記パンチガイドに形成した複数箇所のキー溝に摺動自在に係合してあり、かつ前記パンチガイドに対する前記パンチドライバの軸心回り方向の位置決めを行うために、前記キーは、前記パンチボディ及び前記パンチドライバの両方に亘って備えられており、前記キーは一体物であって当該キーの両端部が突出してあり、当該キーの中央部に、前記連結具が貫通自在な貫通穴を備えていることを特徴とするパンチ金型
  2. 請求項1に記載のパンチ金型において、前記キーはパンチドライバに一体的に固定してあり、このキーと前記パンチボディに形成した係合溝は密に係合してあることを特徴とするパンチ金型
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