JP5170003B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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本発明は、半導体装置の製造方法に関し、特に、半導体ウェハに対して電解エッチング処理を行なう半導体装置の製造方法に関するものである。
半導体圧力センサーは半導体結晶に張力や圧縮が加わると電気抵抗(ピエゾ抵抗効果)が変化することを利用したセンサーである。半導体圧力センサーはシリコン基板の上にホイートストンブリッジ回路を形成し、圧力の変化をセンシング部であるダイヤフラムのたわみでとらえ、抵抗値を出力として取り出す。
このセンサーの製造工程は、大きく分けて、ピエゾ抵抗を作り込む表面マイクロマシーニング工程と、ダイヤフラムを形成するためのバルクマイクロマシーニング工程の2つに分けられる。
バルクマイクロマシーニング工程では、KOH(水酸化カリウム)などのアルカリ溶液を用いて異方性エッチングの処理が行なわれる。
このエッチング処理では、例えば、P型半導体基板の一表面に形成されたN型拡散層又はN型エピタキシャル成長層を正電極に接続し、KOH水溶液中でのP型半導体基板への電圧印加には白金電極を参照(兼対極)とし、これらのPN接合に逆方向バイアスを印加して電解エッチングを行なう。
このエッチング処理は、基板の裏面側からエッチングが進行し、表面側の拡散層又はエピタキシャル成長層が裏面側に露出した時点でエッチングがストップする陽極酸化法を利用している(例えば特許文献1,2を参照。)。
しかし、このエッチング処理では、ピエゾ抵抗形成用に注入する不純物イオン、例えばボロンが半導体ウェハ周縁部に注入されてしまい、同じ導電型のP型半導体基板とショートしてしまうことがあった。このショートが発生すると、エッチングが進まない不具合が生じる。
この対策として、ピエゾ抵抗形成時に不純物イオンが半導体ウェハ周縁部に入らないようにする工夫が必要であることが既に知られている。例えば、写真製版工程でフォトレジストを半導体ウェハ周縁部に形成することで半導体ウェハ周縁部に不純物イオンが注入されないようにする方法や、半導体ウェハ周縁部を全面クランプするタイプのイオン注入機を用いる方法などがある。
写真製版工程でフォトレジストを半導体ウェハ周縁部に形成する方法では、半導体ウェハ周縁部の半導体基板への不純物イオンの注入は防げる。しかし、パーティクルが発生してしまうという問題があった。
また、半導体ウェハ周縁部を全面クランプするタイプのイオン注入機を用いる方法では、角度注入した際にクランプ付近でシャドーニングが起こり、半導体ウェハ周縁部に形成されるチップで特性バラツキが大きくなる点や、注入できる領域が狭くなる点などの理由から、最近ではクランプ機構がないタイプのイオン注入装置が主流となっているため、このタイプのイオン注入機を用いる以外での対策が必要になる。
本発明は、半導体ウェハ周縁部にフォトレジストを形成することなく半導体ウェハ周縁部の半導体層に不純物イオンが注入されるのを防止し、アルカリ溶液を用いた電解エッチング処理の際に半導体ウェハの表面側と裏面側で電気的に短絡するのを防止できる半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
本発明にかかる半導体装置の製造方法は、以下の工程(A)〜(C)をその順に含む。
(A)第1導電型の半導体基板の主表面に第2導電型の半導体領域が形成された半導体ウェハの少なくとも上記主表面の周縁部に、後工程のイオン注入工程(B)で上記主表面に注入される第1導電型不純物イオンが突き抜けない程度の膜厚で周縁部絶縁膜を形成する周縁部絶縁膜形成工程、
(B)写真製版技術により、上記半導体ウェハの上記主表面上に、第1導電型不純物イオンの注入領域を画定するためにフォトレジストを形成し、イオン注入法により、上記フォトレジスト及び上記周縁部絶縁膜をマスクにして上記半導体ウェハの上記主表面の所定の領域に第1導電型不純物イオンを注入し、その後上記フォトレジストを除去するイオン注入工程、
(C)アルカリ溶液を用いた電解エッチング処理により、上記半導体ウェハの上記裏面側から上記半導体基板をエッチングするエッチング工程。
ここで、第1導電型とはP型又はN型を意味し、第2導電型とは第1導電型と反対導電型のN型又はP型を意味する。
本発明の半導体装置の製造方法において、上記周縁部絶縁膜形成工程(A)で周縁部絶縁膜を形成する方法として、LOCOS(local oxidation of silicon)法や、少なくとも上記半導体ウェハの上記主表面全面に絶縁膜を形成し、その絶縁膜をエッチング技術によってパターニングして上記周縁部絶縁膜を形成する方法を挙げることができる。ただし、周縁部絶縁膜を形成する方法はこれらに限定されるものではない。
本発明の半導体装置の製造方法では、後工程のイオン注入工程(B)で半導体ウェハの主表面に注入される第1導電型不純物イオンが突き抜けない程度の膜厚で半導体ウェハの主表面の周縁部に周縁部絶縁膜を形成する周縁部絶縁膜形成工程(A)を含むようにしたので、イオン注入工程(B)で半導体ウェハの周縁部にフォトレジストを形成しなくても半導体ウェハの周縁部の半導体層(半導体基板及び半導体領域)には第1導電型不純物イオンが注入されない。これにより、アルカリ溶液を用いた電解エッチング処理の際に半導体ウェハの主表面側と裏面側で電気的に短絡するのを防止することができる。
さらに、半導体ウェハ周縁部にフォトレジストを形成しなくてもよいので、パーティクルの発生を抑えることができる。
さらに、クランプ機構がないタイプのイオン注入装置であっても、半導体ウェハ周縁部に不純物イオンが注入されるのを防止することができる。
一実施例の最初の工程を説明するための概略的な工程断面図である。 同実施例の続きの工程を説明するための概略的な工程断面図である。 他の実施例の工程を説明するための概略的な工程断面図である。
図1は一実施例の最初の工程を説明するための概略的な工程断面図である。図2はその続きの工程を説明するための概略的な工程断面図である。図1及び図2におけるかっこ数字は以下に説明する工程に対応している。
(1)半導体ウェハ1において、P型シリコン基板(第1導電型の半導体基板)3の主表面側に、N型拡散層又はN型エピタキシャル成長層からなるN型領域(第2導電型の半導体領域)5が形成されている。熱酸化処理を施して半導体ウェハ1の表面にシリコン酸化膜7を形成する。シリコン酸化膜7の厚みは例えば100nm(ナノメートル)である。
(2)CVD法により、シリコン酸化膜7の上にシリコン窒化膜9を形成する。シリコン窒化膜9の厚みは例えば100nmである。
(3)写真製版技術により、半導体ウェハ1の主表面側のシリコン窒化膜9上にフォトレジスト11を形成する。フォトレジスト11は、半導体ウェハ1の主表面の中央部を覆い、主表面の周縁部の上には形成されていない。
(4)エッチング技術により、フォトレジスト11をマスクにしてシリコン窒化膜7に対してエッチング処理を施す。これにより、半導体ウェハ1の周縁部のシリコン窒化膜9が除去される。半導体ウェハ1は裏面側を下方にしてステージ(図示は省略)上に配置されているので、半導体ウェハ1の裏面の中央側にもシリコン窒化膜9が残存している。
(5)フォトレジスト11を除去する。900度、12時間の条件で熱処理を施して、半導体ウェハ1の周縁部にLOCOS酸化膜(周縁部絶縁膜)13を形成する。LOCOS酸化膜13の厚みは例えば800nmである。
(6)シリコン窒化膜9を除去する。
(7)シリコン酸化膜7を除去する。
(8)熱処理を施して、P型半導体基板3の裏面及びN型領域5の表面にシリコン酸化膜15を形成する。シリコン酸化膜15の厚みは例えば20nmである。
(9)写真製版技術を用いて、半導体ウェハ1の主表面側のシリコン酸化膜15上及びLOCOS酸化膜13上にフォトレジスト17を形成する。フォトレジスト17はN型領域5にP型不純物イオンを導入すべき箇所に開口部をもつ。また、フォトレジスト17は半導体ウェハ1の主表面の周縁部の上には形成されていない。
(10)イオン注入法により、フォトレジスト17及びLOCOS酸化膜13をマスクにしてN型領域5にP型不純物イオン(第1導電型不純物イオン)を注入してP型領域19を形成する。例えば、ボロンを注入エネルギーは75keV、ドーズ量は2.0×1016cm-2の条件で注入する。このとき、半導体ウェハ1の周縁部にLOCOS酸化膜13が形成されているので、半導体ウェハ1の周縁部においてP型不純物イオンはN型領域5に注入されない。
(11)フォトレジスト17を除去する。熱処理を施してP型領域19を活性化させる。シリコン酸化膜15を除去する。
その後、半導体ウェハ1の主表面に層間絶縁膜や配線パターン、電極パターンなどを形成する配線処理を行なう。N型領域5を正電極に接続し、半導体ウェハ1をKOH水溶液中に配置し、KOH水溶液中でのP型半導体基板3への電圧印加には白金電極を参照(兼対極)とし、P型半導体基板1とN型領域5のPN接合に逆方向バイアスを印加して電解エッチング処理を行なう。これにより、P型半導体基板1の裏面からエッチングが進行し、P型半導体基板1が所定の深さにエッチングされる。
この実施例では、半導体ウェハ1の周縁部にLOCOS酸化膜13を形成した後に、N型領域5の所定位置にP型領域19を形成するためのイオン注入工程を行なうようにしたので、半導体ウェハ1の周縁部にフォトレジスト17を形成しなくても半導体ウェハ1の周縁部にはP型不純物イオンが注入されない。これにより、アルカリ溶液を用いた電解エッチング処理の際に半導体ウェハ1の主表面側と裏面側で電気的に短絡するのを防止することができる。
さらに、半導体ウェハ1の周縁部にフォトレジスト17を形成しなくてもよいので、パーティクルの発生を抑えることができる。
さらに、クランプ機構がないタイプのイオン注入装置であっても、半導体ウェハ1の周縁部にP型不純物イオンが注入されるのを防止することができる。
図3は他の実施例の工程を説明するための概略的な工程断面図である。図3において図1及び図2と同じ機能を果たす部分には同じ符号を付す。図3におけるかっこ数字は以下に説明する工程に対応している。
(1)半導体ウェハ1に熱酸化処理を施して半導体ウェハ1の表面に厚膜シリコン酸化膜21を形成する。厚膜シリコン酸化膜21の厚みは例えば600nmである。
(2)例えばクランプ機構をもつエッチング装置を用い、半導体ウェハ1の主表面の周縁部上にクランプ23を配置する。エッチング技術により、クランプ23をマスクにして厚膜シリコン酸化膜21に対してエッチング処理を施し、半導体ウェハ1の主表面の中央部上の厚膜シリコン酸化膜21を除去する。半導体ウェハ1の周縁部及び裏面には厚膜シリコン酸化膜(周縁部絶縁膜)21が残存している。
(3)半導体ウェハ1からクランプ23を取り外す。熱処理を施して、半導体ウェハ1のN型領域5の表面にシリコン酸化膜15を形成する。シリコン酸化膜15の厚みは例えば20nmである。
(4)写真製版技術を用いて、半導体ウェハ1の主表面側のシリコン酸化膜15上にフォトレジスト17を形成する。フォトレジスト17はN型領域5にP型不純物イオンを導入すべき箇所に開口部をもつ。また、フォトレジスト17は半導体ウェハ1の主表面の周縁部の上には形成されていない。
(5)イオン注入法により、フォトレジスト17及び厚膜シリコン酸化膜21をマスクにしてN型領域5にP型不純物イオンを注入してP型領域19を形成する。例えば、ボロンを注入エネルギーは75k eV、ドーズ量は2.0×1016cm-2の条件で注入する。このとき、半導体ウェハ1の周縁部に厚膜シリコン酸化膜21が形成されているので、半導体ウェハ1の周縁部においてP型不純物イオンはN型領域5に注入されない。
(6)フォトレジスト17を除去する。熱処理を施してP型領域19を活性化させる。シリコン酸化膜15,21を除去する。
その後、図1及び図2を参照して説明した実施例と同様に、配線処理及び電解エッチング処理を行なう。
この実施例では、半導体ウェハ1の周縁部に厚膜シリコン酸化膜21を形成した後に、N型領域5の所定位置にP型領域19を形成するためのイオン注入工程を行なうようにしたので、半導体ウェハ1の周縁部にフォトレジスト17を形成しなくても半導体ウェハ1の周縁部にはP型不純物イオンが注入されない。これにより、アルカリ溶液を用いた電解エッチング処理の際に半導体ウェハ1の主表面側と裏面側で電気的に短絡するのを防止することができる。
さらに、図1及び図2を参照して説明した実施例と同様に、フォトレジスト17のパーティクルの発生を防止でき、クランプ機構がないタイプのイオン注入装置であっても半導体ウェハ1の周縁部にP型不純物イオンが注入されるのを防止できる。
表1は、上記実施例を用いて実験を行なった場合の結果を示す表である。比較例として、従来の対策も示す。表1において、「プロセスパラメータ」は半導体ウェハ周縁部に不純物イオンが注入されないようにするための対策である。「対策無」、「ウェハ周縁部にフォトレジスト形成」、「ウェハ周縁部にイオン注入機のクランプを配置」は従来技術を示し、「ウェハ周縁部にLOCOS膜形成」は図1及び図2を参照して説明した実施例に対応し、「ウェハ周縁部に厚膜酸化膜形成」は図3を参照して説明した実施例に対応する。
Figure 0005170003
本発明によれば、半導体ウェハの周縁部に厚い酸化膜を形成することにより、従来技術での不具合を解消して電解エッチング処理ができることを確認した。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、形状、材料、配置、寸法などは一例であり、特許請求の範囲に記載された本発明の範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、上記実施例では、第1導電型としてP型、第2導電型としてN型を用いているが、第1導電型としてN型、第2導電型としてP型を用いてもよい。
また、周縁部絶縁膜は、少なくとも、不純物イオンが注入される半導体ウェハ主表面の周縁部に形成されていればよい。
本発明は、半導体ウェハに対して電解エッチング処理を施す半導体装置の製造方法に適用できる。
1 半導体ウェハ
3 P型半導体基板
5 N型領域
13 LOCOS酸化膜
17 フォトレジスト
21 厚膜シリコン酸化膜
特開平9−153479号公報 特開平10−335305号公報

Claims (3)

  1. 以下の工程(A)〜(C)をその順に含む半導体装置の製造方法。
    (A)第1導電型の半導体基板の主表面に第2導電型の半導体領域が形成された半導体ウェハの少なくとも前記主表面の周縁部に、後工程のイオン注入工程(B)で前記主表面に注入される第1導電型不純物イオンが突き抜けない程度の膜厚で周縁部絶縁膜を形成する周縁部絶縁膜形成工程、
    (B)写真製版技術により、前記半導体ウェハの前記主表面上に、第1導電型不純物イオンの注入領域を画定するためにフォトレジストを形成し、イオン注入法により、前記フォトレジスト及び前記周縁部絶縁膜をマスクにして前記半導体ウェハの前記主表面の所定の領域に第1導電型不純物イオンを注入し、その後前記フォトレジストを除去するイオン注入工程、
    (C)アルカリ溶液を用いた電解エッチング処理により、前記半導体ウェハの前記裏面側から前記半導体基板をエッチングするエッチング工程。
  2. 前記周縁部絶縁膜形成工程(A)で、LOCOS法によって前記周縁部絶縁膜を形成する請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記周縁部絶縁膜形成工程(A)で、少なくとも前記半導体ウェハの前記主表面全面に絶縁膜を形成し、その絶縁膜をエッチング技術によってパターニングして前記周縁部絶縁膜を形成する請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
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