JP5169470B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、液晶表示装置に関し、特に、発光素子を光源として用いた液晶表示装置に関する。
液晶表示装置は、薄型、軽量、低消費電力という特徴を有することから、OA(Office Automation)機器、AV(Audio & Visual)機器、携帯端末機器等の広い分野で利用されている。液晶表示装置は、一対の透明基板の間に液晶が挟持された液晶パネルと、液晶パネルを照明するバックライトユニットなどから構成される。バックライトユニットの光源には発光素子を用いることができる。この発光素子として複数のLED(Light Emitting Diode)集合体を用いる場合、LEDの点灯中における発熱によってLEDの温度が上昇し、それによりLEDが自己破壊してしまう可能性がある。したがって、LEDで発生した熱を効率よく放熱する必要があり、そのための様々な構造が提案されている。
このような構造の一例として、特許文献1には、背面フレームの長辺側端部にLEDモジュールを配設し、この背面フレームと熱的に接触するヒートシンクを設けた液晶表示装置が開示されている。
特許文献2には、LEDバックライトを備えた別の液晶表示装置が開示されている。このLEDバックライトは、絶縁基板の一方の面にLED光源と第1の熱伝導弾性シートが実装され、絶縁基板の他方の面に第2の熱伝導弾性シートとヒートシンク基板が配置された構成となっている。また、LED光源を実装した絶縁基板と放熱シートとの当接界面部分及び放熱シートとヒートシンク基板との接触界面部分に、流動性の低い流体を介在させたものもある(例えば、特許文献3)。
一方、特許文献4には、照明器具の光源としてLED光源を用いたLED照明光源が開示されている。このLED照明光源は、複数の第1のLEDを実装した絶縁基板と、複数の第2のLEDを実装した透明基板とを備え、絶縁基板と透明基板が互いに対向して配置されている。そして、第1のLEDから出射された光は、透明基板を通過して外部に出射され、第2のLEDから出射された光は、絶縁基板に設置された反射板で反射された後に透明基板を通過して外部に出射される構成となっている。
特開2006−267936号公報 特開2006−064733号公報 特開2006−039349号公報 特開2006−049026号公報
しかしながら、特許文献1〜3に記載された液晶表示装置はいずれも、光源を実装したバックライトユニットを構成する構造部材の一部に、ヒートシンクや熱伝導弾性シート、放熱シートなどの放熱部材を設けた構造である。そのため、LEDで発生した熱を効率よく放熱するためにはこれらの部材を大型化する必要があり、液晶表示装置の特徴である、薄型・軽量化の妨げとなるという問題があった。
一方、特許文献4に記載されたLED照明光源においては、LEDからの出射光を反射板を介して外部に出射させる光路を確保するために、LEDを搭載した対向する2つの基板を一定の距離以上離間して配置する必要がある。そのため、このLED照明光源は小型化することが困難であり、薄型、軽量を特徴とする液晶表示装置の光源には採用できないという問題があった。
本発明の目的は、LEDなどの発光素子を光源に用いた場合に、薄型・軽量化を図ることができない、という上述した課題を解決する液晶表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、複数の発光素子を光源とする液晶表示装置であって、複数の発光素子は、2つ以上のグループに区分され、各々のグループの発光素子は、液晶表示装置を構成する異なる構造部材にそれぞれ搭載されるものである。
本発明の液晶表示装置によれば、発光素子を光源に用いた場合に必要であった放熱用のヒートシンクや熱伝導弾性シート、放熱シートなどを小型化または省略することができ、これにより、液晶表示装置の小型化、薄型化、軽量化を実現することができる。
本発明の第1の実施形態に係る液晶表示装置について、図1乃至図3を参照して説明する。図1は、本実施形態による液晶表示装置を示す斜視図である。また、図2は、本実施形態による液晶表示装置の構造を示す断面図であり、図2(a)は図1のAA線に沿った断面図、図2(b)は他の部分の断面図である。また、図3は、本実施形態による液晶表示装置の側面図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態による液晶表示装置は、LCD(Liquid Crystal Display)パネル1と、光源を構成する発光素子としての複数のLED(Light Emitting Diode)5を含むバックライトユニットと、液晶表示装置を構成する異なる構造部材としてのフロントカバー9とリアカバー10を含む筐体とを備えている。
ここで、複数のLED5は、図3に示すように、例えば2つのグループに区分され、各グループのLED5は第1の構造部材としてのフロントカバー9と第2の構造部材としてのリアカバー10にそれぞれ実装される。このような構成を採用することにより、各発光素子で発生する熱は、発光素子が搭載された複数の構造部材からそれぞれ放熱される。それによって、発光素子の単位個数あたりの放熱面積が拡大し、放熱能力が増大する。その結果、液晶表示装置の小型化、軽量化の妨げとなるヒートシンクなどの放熱用部材を小型化し、あるいは省略することができる。
次に、図1及び図2(a)を用いて本実施形態による液晶表示装置について、さらに詳細に説明する。LCDパネル1はTFT(Thin Film Transistor)等のスイッチング素子がマトリクス状に配置されたTFT基板とカラーフィルタやブラックマトリクスなどが形成された対向基板を有し、TFT基板と対向基板との間に液晶を挟持している。バックライトユニットは、LCDパネル1の裏面側に配置される偏光シートなどの光学シート2と、LED5及びLED発光部6と、LED5の駆動回路などが形成された配線基板7aとLED5から出射された光をLCDパネル1の全面に導く導光板3と、裏面側に漏れる光をLCDパネル1側に反射する反射シート4などで構成される。そして、液晶表示装置はLCDパネル1及びバックライトユニットを保持するシャーシ8と、フロントカバー9とリアカバー10などからなる筐体とを備える。ここで、LED5は配線基板7aに実装され、配線基板7aはリアカバー10に接着により実装されている。
また図2(b)に示すように、図2(a)と異なる部分においては、LED5は配線基板7bに実装され、配線基板7bはフロントカバー9に接着により実装されている。
すなわち本実施形態の液晶表示装置は、光源となる複数の発光素子を側面に備える液晶表示装置であって、複数の発光素子は、2つのグループに区分され、第1のグループの発光素子は、表示面側から液晶表示装置を保持する第1の構造部材に搭載され、第2のグループの発光素子は、裏面側から液晶表示装置を保持する第2の構造部材に搭載されるものである。また、第1のグループの発光素子は、液晶表示装置の内側面で第1の構造部材に搭載される構成とすることができる。
図3にLED5を搭載した液晶表示装置の側面を模式的に示す。図3のaa線に沿った断面図が図2(a)に、bb線に沿った断面図が図2(b)にそれぞれ対応している。図3に示すように、本実施形態の液晶表示装置は、複数のLEDがフロントカバー9とリアカバー10に交互に実装されていることを特徴とする。つまり、LED5は1つの配線基板に実装されているのではなく、背面側の筐体であるリアカバー10に接着により実装されている配線基板7aと、表示面側の筐体であるフロントカバー9に接着により実装されている配線基板7bに、LED5が交互に実装されていることを特徴とする。すなわち本実施形態の液晶表示装置においては、複数の発光素子は、液晶表示装置の内側面の長手に沿って一列に配列され、各々のグループの発光素子が、順番に繰り返して各々の構造部材に配置される構成とすることができる。
ここで、フロントカバー9に実装されたLED5で発生する熱は、配線基板7aを介してフロントカバー9から大気に放熱される。一方、リアカバー10に実装されたLED5で発生する熱は、配線基板7bを介してリアカバー10から大気に放熱される。従って、1つの配線基板にLED5が実装されている構成に比べて放熱面積が大きくなるため、放熱効率を高めることができる。すなわち、本実施形態の構造では、ヒートシンクや熱伝導弾性シート、放熱シートなどを新たに追加することなく、LED5の熱を効率よく外部に放熱することができる。これにより、液晶表示装置の薄型・軽量化を図ることができる。
さらに、放熱効率が高くなることにより、発光素子の温度上昇を抑えることができ、発光素子の寿命及び輝度の低下を抑制することができる。また、従来に比べて発光素子を多く実装することができるので、バックライト及び液晶表示装置の輝度を向上させることができる。
それに対して特許文献1〜3に記載された液晶表示装置はいずれも、放熱部材を設けたとしても構造上の制約からLEDの温度上昇を十分に抑えることができない。そのため、LEDの寿命が短くなり、またLEDの実装数が限られるため、液晶表示装置の輝度を高くすることが困難であった。
図2には、液晶表示装置の一方の側面の構造のみを示している。LED5の配置に関しては、LED5が液晶表示装置の一方の側面のみに配置された構造としてもよく、液晶表示装置の両方の側面に配置された構造としてもよい。また、本実施形態では光源としてLED5を用いる場合を示すが、他の種類の発光素子を用いた光源に対しても本実施形態を同様に適用することができる。
フロントカバー9及びリアカバー10の材料は特に限定されないが、フロントカバー9及びリアカバー10はLED5で発生した熱を外部に放熱するために利用されるため、熱伝導性のよい金属で形成されていることが望ましい。また、配線基板7a、7bの固定方法も特に限定されない。しかし、LED5で発生した熱を配線基板7a、7bを介してリアカバー10またはフロントカバー9に効率よく伝達できるように、熱伝導性のよい接着剤で接着するか、または、リアカバー10またはフロントカバー9にねじ止めで固定するなどの方法を用いることが好ましい。
次に、本発明の第2の実施形態に係る液晶表示装置について、図4及び図5を参照して説明する。図4は、本実施形態の液晶表示装置の構造を示す断面図であり、図4(a)は図1のAA線に沿った断面図、図4(b)はその他の部分の断面図である。図5は、本実施形態の液晶表示装置の側面図である。
上述の第1の実施形態ではLED5を1列に配置する場合を示したが、LED5の配列はこれに限られない。本実施形態では、図5に示すように、LED5は導光板3の入射端面の厚み方向に対して2列に配置される。図5のaa断面に対応する図4(a)に示すように、リアカバー10側のLED5を実装する配線基板7aは上記2列のうちの下段になるようにリアカバー10に固定される。また、図5のbb断面に対応する図4(b)に示すように、フロントカバー9側のLED5を実装する配線基板7bは上記2列のうちの上段になるようにフロントカバー9に固定される。
すなわち本実施形態の液晶表示装置においては、複数の発光素子は、液晶表示装置の側面の長手に沿って、厚み方向に複数列に配列され、複数のグループが列毎に構成されるようにすることができる。
このように、本実施形態においては、LED5で発生する熱の放熱効果をさらに高めることができる。そのため、搭載するLED5の数をより増やすことができ、バックライト及び液晶表示装置の輝度をさらに高めることができる。
次に、本発明の第3の実施形態に係る液晶表示装置について、図6を参照して説明する。図6は、本実施形態の液晶表示装置の構造を示す断面図である。
上述した第1及び第2の実施形態では、配線基板7bを介して伝達される熱をフロントカバー9のみで放熱する構造としている。それに対して本実施形態では、上述した第1又は第2の実施形態の構造に加えて、フロントカバー9に小型のヒートシンク11を取り付けた構成としている。その結果、フロントカバー9の放熱能力をさらに上げることができる。もちろん、リアカバー10にヒートシンクを取り付けることも可能であり、またフロントカバー9及びリアカバー10の双方に、形状や放熱効果の異なるヒートシンクを取り付けることも可能である。また、ヒートシンクを取り付ける位置も特に限定されない。
このように、フロントカバー9やリアカバー10のいずれか一方又は双方にヒートシンクなどの放熱部材を取り付けることによって、フロントカバー9とリアカバー10とで放熱効果に違いが生じる場合がある。この場合であっても、フロントカバー9に取り付けたLED5の温度上昇とリアカバー10に取り付けたLED5の温度上昇とを合わせることができるため、LED5の温度上昇の違いによる輝度ムラの発生を抑制することができる。ただし、本実施形態のヒートシンク等の放熱部材は、フロントカバーとリアカバーの放熱能力を調整するため、もしくは全体として放熱能力を向上させるためのものである。したがって、液晶表示装置全体として従来に比べて小型化できることは第1及び第2の実施形態と同じである。放熱能力を調整するためには、これにかぎらず、フロントカバーとリアカバーにそれぞれ放熱特性の異なる材料を用いることとしてもよい。
次に、本発明の第4の実施形態に係る液晶表示装置について、図7を参照して説明する。図7は、本実施形態の液晶表示装置の構造を示す断面図であり、(a)は図1のAA線に沿った断面図、(b)はその他の部分の断面図である。
上述した第1乃至第3の実施形態では、配線基板を筐体の表示面及び裏面に固定する構造を示した。それに対して本実施形態では、サイドビュータイプ(光の出射面が、実装面と直交)とトップビュータイプ(光の出射面が、実装面の反対面)の2種類のLEDを使用する。すなわち、図7(b)に示すように、トップビュータイプのLEDを実装した配線基板7bをフロントカバー9の側面に固定している。
すなわち本実施形態の液晶表示装置においては、複数の発光素子は、形態の異なるサイドビュー型の発光素子とトップビュー型の発光素子とを含む構成とすることができる。
第1乃至第3の実施形態では、導光板3とLED5の出射面を合わせるために、フロントカバー9を折り曲げることによって、配線基板7bの搭載位置を調整する必要があった。しかし本実施形態では、そのような調整をする必要がなくなるので、設計の自由度が増大する。
次に、本発明の第5の実施形態に係る液晶表示装置について、図8を参照して説明する。図8は、本実施形態の液晶表示装置の側面図である。
上述した第1の実施形態では図3に示したように、フロントカバー9に実装するLED5とリアカバー10に実装するLED5を交互に並べる構造とした。それに対して本実施形態では、構造部材としてのフロントカバー9またはリアカバー10に実装するLED5の個数を、それぞれのLED5が実装される構造部材の放熱能力に応じて定める。すなわち、それぞれのLED5の温度上昇が均一になるように、各構造部材に実装するLED5の個数を設定する。それによって、それぞれの発光素子の寿命を均一化することができ、輝度ムラを抑制することができる。
本実施形態では、例えば図8(a)に示すように、フロントカバー9に実装するLED5の個数と、リアカバー10に実装するLED5の個数との比率を、1対2の割合とすることができる。また、図8(b)に示すように、中央のLED5を一方の筐体(ここではリアカバー10)に実装し、端部のLED5を他方の筐体(ここではフロントカバー9)に実装することとしてもよい。この場合、中央のLED5と端部のLED5に同じ種類のLEDを用いることができる。これに限らず、本実施形態では、各々の筐体に実装するLED5の個数を調整することによって、熱抵抗や消費電力の異なる複数種類のLEDを用いることもできる。
すなわち本実施形態の液晶表示装置においては、各々のグループの発光素子が、グループ毎に異なる数量で、各々の構造部材に順番に繰り返して配置される構成とすることができる。また、複数の発光素子は、液晶表示装置の内側面の長手に沿って一列に配列され、複数のグループは、長手方向の中央部の発光素子からなるグループと、長手方向の端部の発光素子からなるグループとを含む構成とすることができる。また、複数の発光素子は、熱抵抗又は消費電力が異なる複数種類の発光素子を含む構成とすることができる。
さらに本実施形態の液晶表示装置は、光源と、光源からの出射光を側面から入射して上面から出射する導光板、とを備えたエッジライト型バックライトを有する液晶表示装置であって、光源を構成する複数の発光素子と、発光素子を搭載する2以上の構造部材を備え、各構造部材は搭載する発光素子による発生熱量に対応した放熱性能を有し、発光素子の各出射面は、導光板の側面にほぼ正対して配置されるものである。
以上述べたように本実施形態では、フロントカバー9およびリアカバー10の放熱能力に合わせてLED5を配置する。その結果、LED5の温度上昇を均一にできるので、個々のLEDの輝度寿命を等しくすると共に、輝度ムラを抑制することができる。また、熱抵抗や消費電力の異なる複数種類の発光素子が混在する場合であっても、複数種類の発光素子をそれぞれ異なる構造部材に搭載し、それぞれの構造部材の放熱能力を各発光素子の寿命が等しくなるように調整することによって、各発光素子の寿命の均一化を図ることができる。
また、本実施形態による液晶表示装置とそれを搭載する機器の放熱構造をも考慮して、各構造部材への発光素子の実装数や実装位置を調整することも可能となる。例えば、本実施形態による液晶表示とこれを搭載する機器とが、フロントカバーを介して固定される場合、フロントカバーへの発光素子の実装数を増やして、放熱効率を高めることができる。
次に、本発明の第6の実施形態に係る液晶表示装置について、図9を参照して説明する。図9は、本実施形態の液晶表示装置の構造を示す断面図であり、図9(a)は図1のAA線に沿った断面図、図9(b)、図9(c)はそれぞれ、その他の部分の断面図である。
上述した第1乃至第5の実施形態では、LED5を搭載する構造部材は第1の構造部材としてのフロントカバー9と第2の構造部材としてのリアカバー10の2種類であった。それに対して、本実施形態においては、第1の構造部材としてのフロントカバー9および第2の構造部材としてのリアカバー10に加えて、第3の構造部材としてのサイドカバー12を加えた3種類の構造部材にそれぞれLED5を搭載する。
すなわち本実施形態の液晶表示装置は、光源となる複数の発光素子を側面に備える液晶表示装置であって、複数の発光素子は、3つのグループに区分され、第1のグループの発光素子は、表示面側から液晶表示装置を保持する第1の構造部材に搭載され、第2のグループの発光素子は、裏面側から液晶表示装置を保持する第2の構造部材に搭載され、第3のグループの発光素子は、液晶表示装置の側面側に配置される第3の構造部材に搭載されるものである。
またこれに限らず、LED5を搭載する構造部材を4種類以上とする構成としてもよい。
本実施形態によれば、よりきめ細かく、放熱能力をコントロールすることが可能となる。その結果、より精密にLED5の温度上昇を均一にでき、個々のLEDの輝度寿命を等しくすると共に、輝度ムラを抑制することができる。
次に、本発明の第7の実施形態に係る液晶表示装置について、図10を参照して説明する。図10は、本実施形態の液晶表示装置の構造を示す断面図である。
本実施形態は、第6の実施形態におけるサイドカバー12を、メタルコア配線基板7dで構成したことを特徴とする。第6の実施形態では、配線基板7cとサイドカバー12との間に熱抵抗が生じ得る。それに対して本実施形態では、配線基板とサイドカバーが同一部材で構成されるため熱抵抗が生じることはない。そのため、放熱能力を増大させることができる。また、構造部材を少なくすることできるため、コストダウンを図ることが可能となる。
次に、本発明の第8の実施形態に係る液晶表示装置について、図11を参照して説明する。図11は、本実施形態の液晶表示装置の斜視図である。
本実施形態では、液晶表示装置の側面に配置される構造部材としてのサイドカバー12の幅が、中央部に比べて端部では細くなっている。一般に、中央部よりも端部の方がケースに近く放熱面積が大きいため、中央部のLED5の方が端部のLED5よりも温度が高くなる。そのため、中央部のLED5の方が端部のLED5に比べて輝度寿命が短くなる傾向があり、発光素子を長時間使用すると中央部の輝度が下がって輝度ムラが生じる原因となる。それに対して本実施形態では、サイドカバー12の中央部の放熱面積が端部における放熱面積に比べて大きくなる構成としている。そのため、サイドカバー12に搭載された各LED5の温度上昇を均一にでき、個々のLEDの輝度寿命を等しくすると共に、輝度ムラを抑制することができる。
すなわち本実施形態の液晶表示装置は、複数の発光素子を光源とする液晶表示装置であって、複数の発光素子は、液晶表示装置の側面に配置される構造部材に搭載され、構造部材は、液晶表示装置の側面の長手に沿って幅が変化しているものである。また構造部材は、長手方向の中央部で幅が広く、長手方向の端部で幅が狭い構成とすることができる。
それに対して特許文献1〜3に記載されたエッジライト型液晶表示装置では、導光板を用いてLEDを一辺に多数個並べた場合、一方にしかLEDのない端部より両端にLEDを有する中央部は温度が高くなる。そして、輝度寿命も同様に中央部のほうが短くなる傾向があるため、長時間使用すると中央部の輝度が端部に比べて下がり、輝度ムラが発生するという問題があった。
次に、本発明の第9の実施形態に係る液晶表示装置について、図12を参照して説明する。図12は、本実施形態の液晶表示装置の斜視図である。
本実施形態では、第8の実施形態におけるサイドカバー12を分割し、中央部の放熱面積が端部の放熱面積に比べて大きくなる構成とする。
すなわち本実施形態の液晶表示装置においては、構造部材は、長手方向で分割されており、各々の構造部材に搭載される発光素子でグループを構成することができる。そして、各々の構造部材の面積は、単位面積当たりの発光素子の発熱量が、中央部よりも端部で大きくなるように設定される構成とすることができる。
これにより、第8の実施形態で述べた効果をより確実に実現することができる。
なお、本発明は液晶表示装置の光源の実装構造に特徴を有するものであり、他の構成要素、例えば、LCDパネル1や光学シート2、導光板3、反射シート4の構造や材質、形状などは特に限定されない。例えば、LCDパネル1は、IPS(In Plane Switching)方式でもTN(Twisted Nematic)方式でもVA(Vertical Alignment)方式でもよく、スイッチング素子はTFT(Thin Film Transistor)でもTFD(Thin Film Diode)でもよく、またTFTの構造も正スタガ形でも逆スタガ形でもよい。
また、上記各実施形態では、光源を構成する発光素子としてLED5を用いる場合を示したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、温度上昇により寿命や輝度が変化する発光素子を用いた光源に対しても同様に本発明を適用することができる。
また、上記各実施形態では、本発明の構造を液晶表示装置に適用する場合を示したが、放熱が必要な発熱体を備える任意の機器に対して同様に適用することができる。
本発明は、光源を構成する発光素子としてLEDを備えた液晶表示装置のみならず、放熱が必要な発熱体を備える任意の機器に利用可能である。
本発明の第1の実施形態に係る液晶表示装置の斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る液晶表示装置の構造を示す断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る液晶表示装置の側面図である。 本発明の第2の実施形態に係る液晶表示装置の構造を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る液晶表示装置の側面図である。 本発明の第3の実施形態に係る液晶表示装置の構造を示す断面図である。 本発明の第4の実施形態に係る液晶表示装置の構造を示す断面図である。 本発明の第5の実施形態に係る液晶表示装置の側面図である。 本発明の第6の実施形態に係る液晶表示装置の構造を示す断面図である。 本発明の第7の実施形態に係る液晶表示装置の構造を示す断面図である。 本発明の第8の実施形態に係る液晶表示装置の斜視図である。 本発明の第9の実施形態に係る液晶表示装置の斜視図である。
符号の説明
1 LCDパネル
2 光学シート
3 導光板
4 反射シート
5 LED
6 LED発光部
7、7a、7b、7c 配線基板
7d メタルコア配線基板
8 シャーシ
9 フロントカバー
10 リアカバー
11 ヒートシンク
12、12a、12b、12c サイドカバー

Claims (13)

  1. 複数の発光素子を光源とする液晶表示装置であって、
    前記複数の発光素子は、2つ以上のグループに区分され、
    各々のグループの前記発光素子は、前記液晶表示装置を構成する異なる構造部材にそれぞれ搭載されており、
    前記複数の発光素子は、3つのグループに区分され、
    第1のグループの前記発光素子は、表示面側から前記液晶表示装置を保持する第1の構造部材に搭載され、第2のグループの前記発光素子は、裏面側から前記液晶表示装置を保持する第2の構造部材に搭載され、第3のグループの前記発光素子は、前記液晶表示装置の側面側に配置される第3の構造部材に搭載される
    ことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記液晶表示装置は、前記光源からの出射光を側面から入射して上面から出射する導光板を備えたエッジライト型バックライトを有する液晶表示装置であって、
    前記各構造部材は搭載する発光素子による発生熱量に対応した放熱性能を有し、
    前記発光素子の各出射面は、前記導光板の前記側面にほぼ正対して配置している
    ことを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 前記第1のグループの前記発光素子は、前記液晶表示装置の内側面で前記第1の構造部材に搭載されることを特徴とする請求項または記載の液晶表示装置。
  4. 前記複数の発光素子は、前記液晶表示装置の内側面の長手に沿って一列に配列され、
    各々のグループの前記発光素子が、順番に繰り返して前記各々の構造部材に配置される
    ことを特徴とする請求項1乃至のいずれか一に記載の液晶表示装置。
  5. 各々のグループの前記発光素子が、前記グループ毎に異なる数量で、前記各々の構造部材に順番に繰り返して配置されることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一に記載の液晶表示装置。
  6. 前記複数の発光素子は、前記液晶表示装置の内側面の長手に沿って一列に配列され、
    複数のグループは、長手方向の中央部の前記発光素子からなるグループと、長手方向の端部の前記発光素子からなるグループとを含むことを特徴とする請求項1乃至のいずれか一に記載の液晶表示装置。
  7. 前記複数の発光素子は、前記液晶表示装置の側面の長手に沿って、厚み方向に複数列に配列され、
    複数のグループが列毎に構成されることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一に記載の液晶表示装置。
  8. 前記複数の発光素子は、前記液晶表示装置の側面に配置される構造部材に搭載され、
    前記構造部材は、前記液晶表示装置の側面の長手に沿って幅が変化していることを特徴とする請求項1乃のいずれか一に記載の液晶表示装置。
  9. 前記構造部材は、長手方向の中央部で幅が広く、長手方向の端部で幅が狭いことを特徴とする請求項記載の液晶表示装置。
  10. 前記構造部材は、長手方向で分割されており、
    各々の構造部材に搭載される前記発光素子でグループが構成されることを特徴とする請求項又はに記載の液晶表示装置。
  11. 前記各々の構造部材の面積は、単位面積当たりの前記発光素子の発熱量が、中央部よりも端部で大きくなるように設定されることを特徴とする請求項10記載の液晶表示装置。
  12. 前記複数の発光素子は、熱抵抗又は消費電力が異なる複数種類の発光素子を含むことを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一に記載の液晶表示装置。
  13. 前記複数の発光素子は、サイドビュー型の発光素子とトップビュー型の発光素子とを含むことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一に記載の液晶表示装置。
JP2008129264A 2007-07-10 2008-05-16 液晶表示装置 Active JP5169470B2 (ja)

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