JP5166895B2 - インターホン装置 - Google Patents

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本発明はインターホン装置に関し、特に不審者が玄関に現れた場合に威嚇する機能を備えたインターホン装置に関する。
玄関に居る迷惑な人や不審者をインターホン装置を使用して威嚇する場合、従来は居住者が居室親機を操作して玄関子機のスピーカから音声により退去を促すしかなかった。
一方で、従来のインターホン装置には、玄関子機がいたずらされた場合に撃退する手段として、玄関子機にフラッシュライトを設けて、居室親機のフラッシュ点灯ボタンを操作してフラッシュライトを点灯させて威嚇するものがあった。(例えば、特許文献1参照)
特開平11−341170号公報
このように従来のインターホン装置においては、居室親機を操作しなければ玄関子機を威嚇動作させることができなかったし、フラッシュライトを使用する構成のものは、来訪者を撮像する照明とは別にフラッシュが設けられたため、製造コストがアップしてしまうという難点があった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、不審者が玄関に現れたらカメラ撮像用の照明を利用して自動的に威嚇動作するインターホン装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、居住者を呼び出すための呼出ボタン、居住者と通話するための子機マイク及び子機スピーカ、来訪者を撮像するカメラ、夜間でのカメラの撮像を可能とする照明部を有する玄関子機と、玄関子機からの呼び出しに応じて来訪者と通話するための親機マイク及び親機スピーカ、カメラで撮像した映像を出画するためのモニタ、カメラで撮像した映像を録画する録画部を有する居室親機とを備えたインターホン装置であって、玄関子機に、接近した人物を検知する人感センサと、検知した人物が不審者であると判断する不審者判定部と、不審者と判断した場合に照明部を点滅させると共に、カメラを起動させて撮像した不審者映像を居室親機に送信する威嚇制御部と、周囲の明るさを測定する光量センサとを備える一方、居室親機に、不審者撮像映像が送信されたら録画制御する録画制御部を設け、威嚇制御部は、照明部が点滅動作中における光量が所定量以下である場合は、カメラを照明部の点灯タイミングに同期させて撮像するよう制御し、録画制御部は、伝送されたカメラ撮像映像を静止画で録画することを特徴とする。
この発明によれば、玄関に不審者がいたら照明部が点滅して威嚇するので、居住者が居室親機を操作することなく不審者を威嚇することができる。そして、照明部は、夜間撮像用の照明を使用するためコストアップを抑制できるし、不審者と判断した場合にカメラが撮像した映像を録画するので、防犯及び不審者の特定に有効である。
また、夜間であれば照明部が点灯状態に有る時のみ撮像して静止画で録画するので、鮮明な画像を録画でき、画像から不審者を認識できる。また、昼間であれば、点滅状態に関係なく動画で録画させれば良く、昼間は照明部が消灯状態であっても良好に不審者を撮像することが可能であるため、動画で不審者を認識できる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発明において、不審者判定部は、人感センサが人物を検知した後所定時間が経過しても呼出ボタンが押下されない場合に不審者と判断することを特徴とする。
この発明によれば、簡易な構成で不審者と通常の訪問者とを区別でき、通常の訪問者に不快感を与えることはない。
請求項の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、居室親機には防犯センサが接続され、防犯センサを能動とする警戒設定部を有し、警戒設定部で警戒設定された場合に威嚇制御部は能動となり、不審者が現れた場合に照明部を点滅させる制御を行うことを特徴とする。
この発明によれば、居室親機で警戒設定された場合に威嚇動作するので、通常状態では、玄関に人が居ても照明部が点滅動作しない。そのため、玄関先で訪問者と居住者が立ち話をしても来訪者に不快感を与えることがない。また、警戒設定して外出する際は、警戒設定されたことを玄関子機の照明部動作より確認することができ、利便性が良い。
請求項の発明は、請求項1乃至の何れかに記載の発明において、照明部は、異なる2色のLEDの組で構成され、不審者判定部が来訪者を不審者と判断したら、威嚇制御部は2色のLEDを交互に点滅させることを特徴とする。
この発明によれば、不審者に対しては2色のLEDが交互に点滅するので、昼間、夜間にかかわらず不審者を威嚇、撃退するのに有効である。
本発明によれば、玄関に不審者がいたら照明部が点滅して威嚇するので、居住者が居室親機を操作することなく不審者を威嚇することができる。そして、照明部は、夜間撮像用の照明を使用するので、コストアップとならないし、不審者と判断した場合にカメラが撮像した映像を録画するので、防犯及び不審者の特定に有効である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1,図2は、本発明に係るインターホン装置を示し、図1は構成図、図2はブロック図である。図1,図2において、1は玄関に設置されて来訪者が居住者を呼び出すための玄関子機、2は玄関子機1からの呼び出しに対して応答するための居室親機であり、双方は伝送線Lで接続されている。
玄関子機1は、呼出ボタン11、子機マイク12及び子機スピーカ13が接続された通話回路14、来訪者を撮像するためのカメラ15、複数の白色LED17aと赤色LED17bの組で構成される照明部17、人感センサ18、玄関子機1近傍の明るさを検出する光量センサ19、映像信号の変調処理等を行う映像処理部20、居室親機2と通信するためのインターフェース(子機IF)21、玄関子機1を制御する子機制御部22を備えている。
一方、居室親機2は、親機マイク24及び親機スピーカ25が接続された通話回路26、伝送された映像信号の復調処理等を行う映像処理部27、カメラ15が撮像した映像を出画するためのモニタ28、撮像した動画映像を録画する動画メモリ29a、及び撮像した静止画映像を録画する静止画メモリ29bから成る録画メモリ29、図示しない防犯センサを能動とする警戒設定ボタン30、呼び出しに応答するための通話ボタン31、玄関子機1と通信するためのインターフェース(親機IF)32、居室親機2を制御する親機制御部33を備えている。
このように構成されたインターホン装置は以下のように動作する。先ずインターホンの基本動作である通話動作を簡単に説明する。通常状態において来訪者が玄関子機1の呼出ボタン11を押下して居住者を呼び出すと、呼出信号が伝送線Lを介して居室親機2に送信され、居室親機2の親機スピーカ25から呼出音が鳴動する。同時に、子機制御部22が玄関子機1のカメラ15を起動して、撮像映像が映像処理部20を介して居室親機2へ伝送され、映像処理部27を介して居室親機2のモニタ28に出画される。
その後、呼出音及びモニタ28で来訪者を確認した居住者により、居室親機2の通話ボタン31が操作されたら親機制御部33は通話モードに移行制御し、子機マイク12、子機スピーカ13と親機マイク24、親機スピーカ25を能動として通話が可能となる。
次に不審者が玄関に現れた場合の動作を説明する。まず、居室親機2の警戒設定ボタン30が押下されると、居室親機2に別途接続されている窓センサ等の防犯センサが能動状態となり、不審者が窓等から侵入したらそれを検知して警報を発する警戒モードに設定される。この警戒モード状態になると、子機制御部22は人感センサ18を起動して不審者を検知した場合は威嚇動作を実施する。
具体的に、玄関子機1の近傍に不審者が現れた場合、まず玄関子機1の人感センサ18が人物の存在を検知する。子機制御部22は図示しないタイマ回路を有し、この検知動作を受けて所定時間内に呼出ボタン11が操作されるかを監視する。また、光量センサ19から現在の光量を入手する。尚、所定時間は、来訪者が来た場合にそれを人感センサ18が検知し、その後呼出ボタン11が押されるまでの平均時間より十分長い時間で設定されている。
こうして、所定時間が経過しても呼出ボタン11が操作されない場合は、子機制御部22は照明部17を点滅させると共にカメラ15を起動させて撮像を開始し、録画開始信号を居室親機2に送信する。このとき、玄関の明るさにより動作が異なり、光量センサ19の情報を受けて、夜間等明るさが不十分であると判断した場合は、白色LED17aのみ点滅させる。そして、カメラ15を照明部17の点滅周期に同期させて撮像するよう制御し、点灯時に撮像した映像を居室親機2に送信する。親機制御部33は、この映像を静止画メモリ28bに静止画として録画し保存する。
一方、光量センサ19の情報を受けて子機制御部22が光量が十分確保されている昼間であると判断したら、照明部17の白色LED17aと赤色LED17bを交互に点滅させる。そして、カメラ15を起動して照明部17の点滅動作に関係なく連続撮像させ、その映像信号を居室親機2に送信する。親機制御部33は、この映像信号を受けて動画メモリ29aに録画し保存する。こうして録画メモリ29に記録された不審者の動画或いは静止画は、居室親機2の所定の映像再生操作でモニタ28に録画させて確認することができる。
このように、玄関に不審者がいたら照明部が点滅して威嚇するので、居住者が居室親機を操作することなく不審者を威嚇することができる。そして、威嚇するための照明は、夜間撮像用の照明を使用するのでコストアップを抑制できるし、不審者と判断した場合にカメラが撮像した映像を録画するので、防犯及び不審者の特定に有効である。
また、タイマ動作で不審者を判断するので、簡易な構成で不審者と通常の訪問者とを区別できるし、通常の訪問者に不快感を与えることはない。
更に、夜間であれば点滅する照明部が点灯状態に有る時のみ撮像して静止画で録画するので、鮮明な画像を録画でき不審者を判別し易いし、昼間であれば照明部の状態に関係なく動画で録画することで、不審者を判別し易い。従って、何れの場合も不審者を判別し易い。
また、居室親機で警戒設定された場合に威嚇動作するので、通常状態では、玄関に人が居ても照明部が点滅動作することが無く、玄関先で来訪者と立ち話をしても来訪者に不快感を与えることがない。また、外出する際は警戒設定されたことを玄関子機の照明部動作より確認することができ、利便性が良い。
そして、カメラ撮像用の白色LED以外にLEDが必要であるが、不審者に対しては2色のLEDを交互に点滅させることで、昼間、夜間にかかわらず不審者を威嚇、撃退するのに有効である。
尚、上記実施形態は、警戒設定した場合に威嚇動作するよう設定されているが、居室親機2のモード設定に関係なく、不審者が現れたら何時でも威嚇動作させても良い。
また、照明部17は白色と赤色の2色のLEDで構成しているが、白色の1色のみで構成してもよいし、赤以外の色と白を組み合わせても良い。
更に、赤、青、緑の3原色を使用してもよい。この場合は、昼間は順番に点滅させて威嚇できるし、夜間は同時に3色を点滅動作させれば、威嚇することができるし鮮明画像の撮像も可能となる。
本発明に係るインターホン装置の実施形態の一例を示す構成図である。 図1の各機器を回路ブロック図で示した構成図である。
符号の説明
1・・玄関子機、2・・居室親機、11・・呼出ボタン、15・・カメラ、17・・照明部、17a・・白色LED、17b・・赤色LED、18・・人感センサ、19・・光量センサ、22・・子機制御部(不審者判定部、威嚇制御部)、29・・録画メモリ(録画部)、30・・警戒設定ボタン(警戒設定部)、33・・親機制御部(録画制御部)。

Claims (4)

  1. 居住者を呼び出すための呼出ボタン、居住者と通話するための子機マイク及び子機スピーカ、来訪者を撮像するカメラ、夜間での前記カメラの撮像を可能とする照明部を有する玄関子機と、前記玄関子機からの呼び出しに応じて前記来訪者と通話するための親機マイク及び親機スピーカ、前記カメラで撮像した映像を出画するためのモニタ、前記カメラで撮像した映像を録画する録画部を有する居室親機とを備えたインターホン装置であって、
    前記玄関子機に、接近した人物を検知する人感センサと、検知した人物が不審者であると判断する不審者判定部と、不審者と判断した場合に前記照明部を点滅させると共に、前記カメラを起動させて撮像した不審者映像を前記居室親機に送信する威嚇制御部と、周囲の明るさを測定する光量センサとを備える一方、前記居室親機に、不審者撮像映像が送信されたら録画制御する録画制御部を設け
    前記威嚇制御部は、前記照明部が点滅動作中における光量が所定量以下である場合は、前記カメラを前記照明部の点灯タイミングに同期させて撮像するよう制御し、
    前記録画制御部は、伝送されたカメラ撮像映像を静止画で録画することを特徴とするインターホン装置。
  2. 前記不審者判定部は、前記人感センサが人物を検知した後所定時間が経過しても前記呼出ボタンが押下されない場合に不審者と判断することを特徴とする請求項1記載のインターホン装置。
  3. 前記居室親機には防犯センサが接続され、前記防犯センサを能動とする警戒設定部を有し、
    前記警戒設定部で警戒設定された場合に前記威嚇制御部は能動となり、不審者が現れた場合に前記照明部を点滅させる制御を行うことを特徴とする請求項1又は2記載のインターホン装置。
  4. 前記照明部は、異なる2色のLEDの組で構成され、前記不審者判定部が来訪者を不審者と判断したら、前記威嚇制御部は前記2色のLEDを交互に点滅させることを特徴とする請求項1乃至の何れかに記載のインターホン装置。
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