JP5166825B2 - 軒樋吊り具 - Google Patents

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本発明は、軒樋の耳部をスライド自在に嵌め込んで支持するための耳部支持部を備えた軒樋吊り具に関するものである。
従来から、軒樋の耳部をスライド自在に嵌め込んで支持するための耳部支持部を備えた軒樋吊り具が特許文献1、特許文献2、特許文献3等により知られている。
これらの特許文献1乃至特許文献3に示された従来の軒樋吊り具は、その主体が帯状の金属板を折り曲げ加工することで形成してある。
そして、このような帯状の金属板を折り曲げ加工することで形成された従来の軒樋吊り具4は、図4、図5のように帯状の金属板を長手方向に折り曲げて耳部支持部3を形成すると共に、更に、帯状の金属板の長手方向に沿った両側端縁部(軒樋の長手方向の平行な方向の両側端縁部)の全長を内側に折り曲げて両端部にリブ12を一体に形成するリブ付きタイプのものと、図6乃至図8のように単に帯状の金属板を長手方向に折り曲げて耳部支持部3を形成したリブ無しタイプのものとに大別される。
図4、図5に示すリブ付きタイプのものは、図6乃至図8に示すリブ無しタイプのものに比べて、強度が強く、大型の軒樋1を吊り下げ支持するのに適している。この前者のリブ付きタイプの従来例は、略コ字状をした耳部支持部3に軒樋1の耳部2を嵌め込んで略コ字状の耳部支持部3の下横片部5で耳部2の下面部2aを支持するのであるが、実際は、下横片部5の巾方向の両端部に上方に向けて突出するリブ12の先端縁に耳部2の下面部2aが載置されることになる。ところで、リブ12の先端縁は帯状の金属板の巾方向の両側端縁(つまり、帯状の金属板の切断端であるエッジ部21)であるため、耳部2の下面部2aは帯状の金属板のエッジ部21上に載置されることになる。
したがって、上記従来例にあっては、施工時に耳部支持部3に嵌め込んだ耳部2を長手方向にスライドさせる際、あるいは、施工後に、軒樋1の伸縮により耳部支持部3内に嵌め込んだ耳部2がスライドしようとする際、耳部2の下面部2aが上記リブ12の先端縁のエッジ部21に引っ掛かってスライド性が悪いという問題がある。また、スライドにより耳部2の下面部2aにリブ12の先端縁のエッジ部21で引っ掻かれた引っ掻き傷ができるという問題がある。
一方、図6乃至図8に示すリブ無しタイプのものは、略コ字状をした耳部支持部3に軒樋1の耳部2を嵌め込んで略コ字状の耳部支持部3の下横片部5で耳部2の下面部2aを面接触で支持して耳部2のスライド性がよい場合もあるが、隣り合う軒樋吊り具4のレベルが合っていないと、図8のように、軒樋1が下横片部5の側端縁(つまり、帯状の金属板の巾方向の端縁であるエッジ部21)に載置されることになり、このため、施工時に耳部支持部3に嵌め込んだ耳部2を長手方向にスライドさせる際、あるいは、施工後に、軒樋1の伸縮により耳部支持部3内に嵌め込んだ耳部2が図8の矢印方向にスライドしようとする際、耳部2の下面部2aが上記リブ21の先端縁のエッジ部21に引っ掛かってスライド性が悪いという問題がある。また、スライドにより耳部2の下面部2aにリブ21の先端縁のエッジ部21で引っ掻かれた引っ掻き傷ができるという問題がある。
また、図6乃至図8に示すリブ無しタイプのものは、図4、図5に示すリブ付きタイプのものに比べて支持強度が弱いという問題もある。
特開2002−276101号公報 特開平7−217121号公報 実開平7−6282号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、軒樋の耳部のスライド性がよく、しかも、耳部支持部の強度も強い軒樋吊り具を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る軒樋吊り具は、軒樋1の耳部2をスライド自在に嵌め込んで支持するための上横片部11と縦片部13と下横片部5とを備えた略コ字状をした耳部支持部3を設けた軒樋吊り具4であって、上記軒樋吊り具4の耳部支持部3が帯状の金属板を略コ字状に折曲げることで形成され、該耳部支持部3の下横片部5の、軒樋1の長手方向と平行な巾方向中央部に、上記縦片部13からの突出基部から先端にわたって上方に向けて凸曲成した中央凸曲部6が形成されると共に該中央凸曲部6の巾方向の両端がアール形状に形成されており、この中央凸曲部6の上面の先端には、下方に向けて一体に折り曲げて形成された案内片20が設けられていることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、軒樋1の耳部2を耳部支持部3に嵌め込んで支持した状態で、耳部2の下面部2aは耳部支持部3の下横片部5の巾方向中央部の中央凸曲部6上に載置して支持されることになり、軒樋1がスライドする際、耳部2の下面部2aは中央凸曲部6上をスライドするので、耳部2の下面部2aは下横片部5の側端縁のエッジ部に当らず、エッジ部に引っ掛かることなく、スムーズにスライドすることができる。また、この際、隣合う軒樋吊り具4のレベルが合っていない場合は、耳部2の下面部2aは中央凸曲部6の巾方向の端部のアール形状となった部分に当接して支持されるため、引っ掛かることなくスムーズにスライドすることができる。また、下横片部5の巾方向中央部に上方に向けて凸曲成した中央凸曲部6を形成することで、軒樋1の耳部2を支持するための耳部支持部3の強度が向上する。
本発明は、上記のように、耳部支持部の下横片部の巾方向中央部に上方に向けて凸曲成した中央凸曲部を形成すると共に該中央凸曲部の巾方向の両端をアール形状に形成しているので、軒樋の耳部のスライド性がよく、しかも、耳部支持部の強度も強くなる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
軒樋吊り具4の主体を構成する軒樋吊り具本体8は、帯状の金属板をプレスにより折り曲げ加工して形成してある。図1に示すように、軒樋吊り具本体8は、長手方向の中央片部9の両端部がそれぞれ上斜め外方に向けて突出した傾斜片部10となり、両傾斜片部10の先端部に略コ字状をした耳部支持部3を形成してある。
軒樋吊り具本体8は、両耳部支持部3の縦片部13の大部分と下横片部5を除いて、中央片部9の巾方向の両端部、両傾斜片部10の巾方向の両端部、両耳部支持部3の上横片部11の巾方向の両端部にわたって、巾方向の両端部が内側(下方)に向けて折り曲げてあってリブ12が形成してある。
略コ字状をした耳部支持部3の縦片部13の大部分(上端部を除く部分)と下横片部5には、巾方向中央部(ここで、下横片部5の巾方向とは、軒樋1の長手方向と平行な方向を巾方向とする)を上方に向けて凸曲成するように屈曲させることで中央凸曲部6が形成してある。
上記中央凸曲部6は巾方向の両端部が図2に示すようにアール形状に形成されたコーナ曲面部14となっている。
また、両耳部支持部3のうち一方の耳部支持部3の中央凸曲部6の下横片部5の先端に対応する部位から下方に向けて案内片20が一体に折り曲げて形成してある。
上記の構成の軒樋吊り具本体8の中央片部9の中央部には吊りボルト15の下端部がナット16により固着してある。
また、軒樋吊り具本体8の中央片部9の下面部の両端部にはそれぞれ弾性を有する外れ防止片17の後端部が固着具18により固着してあり、外れ防止片17の先端部が下横片部5の先端部に小隙間を介して略対向している。
上記の構成の軒樋吊り具4は軒樋1を建物の屋根の軒先に吊り下げ支持するために用いられる。
本発明の軒樋吊り具4で吊り下げ支持する軒樋1は上方が開口する断面略U字状をしており、両側片の上端部にそれぞれ耳部2を設けて構成してある(図の実施形態では両側片の上端に外側方に突出する耳部2を設けて構成してある)。
施工に当っては、上記軒樋吊り具4の吊りボルト15を建物の屋根の軒先(例えば折版屋根の端部)に取付け、軒樋1の一側部の耳部2を軒樋吊り具4の一方の略コ字状をした耳部支持部3の下横片部5の先端部と弾性を有する外れ防止片17の先端部との間から押し込み、外れ防止片17を変形させることで、該一側部の耳部2を略コ字状をした耳部支持部3内に嵌め込む。
次に、軒樋1の他側部の耳部2を軒樋吊り具4の他方の略コ字状をした耳部支持部3の下横片部5の先端部の下方に垂設した案内片20に沿って上方に押し上げて、弾性を有する他方の外れ防止片17を上方に変形させながら該外れ防止片17の先端部と耳部支持部3の下横片部5の先端部との間の小隙間から上方に押し込んで、該他側部の耳部2を略コ字状をした他の耳部支持部3内に嵌め込む。
両耳部支持部3内に嵌め込まれた両耳部2はそれぞれ下面部2aが耳部支持部3の下横片部5の巾方向中央部の中央凸曲部6上に載置して支持されることになる。
このように、本発明においては、耳部支持部3内に嵌め込まれた耳部2の下面部2aが耳部支持部3の下横片部5の巾方向中央部の中央凸曲部6上に載置して支持されるので、施工の際に軒樋1をスライドする際、あるいは、施工後の軒樋1の伸縮により軒樋1がスライドする際、耳部2の下面部2aは中央凸曲部6上をスライドすることになり、耳部2の下面部2aは下横片部5の側端縁のエッジ部に当らず、エッジ部に引っ掛かることなく、スムーズにスライドすることができることになる。
また、この際、図3に示すように隣合う軒樋吊り具4のレベルが合っていない場合は、耳部2の下面部2aは中央凸曲部6の巾方向の端部のアール形状となったコーナ曲面部14に当接して支持されることになり、このため、施工の際に軒樋1をスライドする際、あるいは、施工後の軒樋1の伸縮により軒樋1がスライドする際、軒樋1が引っ掛かることなくスムーズにスライドすることができる。なお、図3における矢印は軒樋1のスライド方向を示す。
したがって、施工性が向上し、また、施工後に軒樋1が伸縮する際に軒樋1がエッジに引っ掛かることで変形したりすることがなく、また、スライドする際、エッジ部に擦られることで、軒樋1が傷付くことがない。
しかも、下横片部5の巾方向中央部に上方に向けて凸曲成した中央凸曲部6を形成することで、この中央凸曲部6が補強リブの役目をして軒樋1の耳部2を支持するための耳部支持部3の強度が向上するものである。
本発明の軒樋吊り具に軒樋を吊り下げ支持している状態の正面図である。 (a)は同上の耳部支持部の拡大斜視図であり、(b)は下横片部の断面図である。 同上の隣合う軒樋吊り具のレベルが異なる場合に軒樋の耳部を中央凸曲部の巾方向の端部のアール形状となったコーナ曲面部上に載置している説明図である。 従来例の軒樋吊り具に軒樋を吊り下げ支持している状態の正面図である。 (a)は同上の従来例の耳部支持部の斜視図であり、(b)は耳部支持部の断面図である。 他の従来例の軒樋吊り具に軒樋を吊り下げ支持している状態の正面図である。 (a)は同上の従来例の耳部支持部の斜視図であり、(b)は耳部支持部の断面図である。 同上の他の従来例における隣合う軒樋吊り具のレベルが異なる場合に軒樋の耳部を中央凸曲部の巾方向の端部のアール形状となったコーナ曲面部上に載置している説明図である。
符号の説明
1 軒樋
2 耳部
3 耳部支持部
4 軒樋吊り具
5 下横片部
6 中央凸曲部

Claims (1)

  1. 軒樋の耳部をスライド自在に嵌め込んで支持するための上横片部と縦片部と下横片部とを備えた略コ字状をした耳部支持部を設けた軒樋吊り具であって、
    上記軒樋吊り具の耳部支持部が帯状の金属板を略コ字状に折曲げることで形成され、
    該耳部支持部の下横片部の、軒樋の長手方向と平行な巾方向中央部に、上記縦片部からの突出基部から先端にわたって上方に向けて凸曲成した中央凸曲部が形成されると共に、
    該中央凸曲部の巾方向の両端がアール形状に形成されており、
    この中央凸曲部の上面の先端には、下方に向けて一体に折り曲げて形成された案内片が設けられている
    ことを特徴とする軒樋吊り具。
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