JP5164366B2 - 撮像装置、表示装置及びそのプログラム - Google Patents
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に基づいて、前記記録制御手段が前記記録媒体に記録し得る1枚当たり又は単位時間当たりの画像データのメモリ使用量を算出する第1の使用量算出手段と、前記第1の使用量算出手段により算出されたメモリ使用量に基づいて、前記使用スケジュール通りに撮影する上で記録し得る画質を算出する第1の画質算出手段、前記設定手段により設定された使用スケジュールによる撮影進行中に前記使用スケジュールに基づく撮影ペースより早い撮影ペースで前記画質算出手段により算出された画質により被写体の画像データを記録した場合に、前記使用スケジュールにおいて最後まで撮影ができないと判定する判定手段、前記判定手段により最後まで撮影ができないと判定されると、前記使用スケジュールにおける残りの撮影枚数又は撮影時間と、前記空き容量とに基づいて、前記記録手段に記録し得る1枚当たり又は単位時間当たりの画像データのメモリ使用量を再度算出する第2の使用量算出手段、前記第2の使用量算出手段により再度算出されたメモリ使用量に基づいて、前記使用スケジュール通りに撮影する上で記録し得る画質を前記算出手段に算出させる算出制御手段、として機能させることを特徴とする。
[第1の実施の形態]
A.デジタルカメラの構成
図1は、本発明の撮像装置を実現するデジタルカメラ1の電気的な概略構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ1は、撮影レンズ2、レンズ駆動ブロック3、絞り4、CCD5、ドライバ6、TG(timing generator)7、ユニット回路8、画像生成部9、CPU10、キー入力部11、メモリ12、DRAM13、フラッシュメモリ14、画像表示部15、バス16から構成されている。
絞りとは、撮影レンズ2から入ってくる光の量を制御する機構のことをいう。
メモリ12には、CPU10によるデジタルカメラ1の各部の制御に必要なプログラム、及び各部の制御に必要なデータが記録されており、CPU10は、このプログラムにしたがって各処理を行う。また、メモリ12は、本発明に必要なデータを記録させるための領域も有する。
フラッシュメモリ14は、CCD5によって撮像され、CPU10によって圧縮された画像データなどを保存しておく記録媒体である。
CPU10の機能を図2の機能ブロック図を用いて説明する。
CPU10は、第2の制御手段21、画質設定手段22、撮影記録制御手段23、設定手段24、第1の制御手段25、推奨画質算出手段26、報知手段27、判定手段28、動作制御手段29、画質算出手段30を有する。
撮影記録制御手段23は、該画質設定手段22により設定された画質で、被写体を撮影し、該得られた画像データをフラッシュメモリ14に記録するものである。
推奨画質算出手段26は、前記設定手段により設定された使用スケジュールと、フラッシュメモリ14の空きメモリ容量とに基づいて、該設定された使用スケジュール通りの撮影ができる画質の中で、比較的高い画質(最も高い画質も含む)である画質推奨画質を算出するものであり、第1の制御手段25は、設定手段24により使用スケジュールが設定されると、推奨画質算出手段26を制御することにより、該使用スケジュール設定時のフラッシュメモリ14の空きメモリ容量と、該設定された使用スケジュールとに基づいて推奨画質を算出させる。
判定手段28は、撮影記録制御手段23による撮影記録状況に基づいて、これからの撮影が推奨画質算出手段26で算出された推奨画質で該設定した使用スケジュール通りに最後まで行なえるか否かを判定する。つまり、フラッシュメモリ14に、使用スケジュールに基づくこれからの撮影に必要な空きメモリ容量があるか否かを判定する。
推奨画質算出手段26を制御する場合は、再び推奨画質を再算出させ、該算出された推奨画質を再報知させる。この再報知は、直接動作制御手段29が行なうようにしてもよいし、報知手段27を制御することにより報知するようにしてもよい。このとき、動作制御手段29は、フラッシュメモリ14の現在の空きメモリ容量と、設定された使用スケジュールに基づいた、これから撮影されると予定される残りの撮影予定枚数とから推奨画質を再算出させるように推奨画質算出手段26を制御する。
第1の実施の形態におけるデジタルカメラ1の動作を、主に使用スケジュール設定及び撮影と、使用状況判定の動作とに分けて説明するが、その前に、第1の実施の形態について簡単に説明すると、ユーザが撮影の使用スケジュールを設定すると、該設定した使用スケジュールと現在のフラッシュメモリ14の空きメモリ容量とに基づいて推奨画質(使用スケジュール通りに撮影することができ、且つ一番良い画質)を算出して報知するとともに、フラッシュメモリ14の空きメモリ容量の減り具合が予想以上に早い場合には、これからの撮影が使用スケジュール通りに最後まで行なえないと判定して、新たに推奨画質を算出して報知したり、記録した画像の画質の変更を促す報知を行なうことにより、これからの撮影を使用スケジュール通りに最後まで行わせることを可能にするというものである。
このフラッシュメモリ14の空きメモリ容量の減り具合が予想以上に早い場合とは、ユーザが該報知された推奨画質より高い画質に設定した場合や、使用スケジュールに基づく撮影ペース(撮影枚数)よりオーバーペースで撮影していった場合である。
まず、使用スケジュール設定及び撮影の動作を図3及び図4のフローチャートに従って説明する。
ここでは、使用スケジュールとして、静止画撮影の全撮影枚数及び撮影期間を入力させるための画面と、各単位期間の撮影枚数及び撮影期間を入力させるための画面を表示させ、ユーザは、キー入力部11を操作することにより、全撮影枚数及び撮影期間と、各単位期間の撮影枚数及び撮影期間とのどちらか一方を選択して入力することができる。このとき、各単位期間の撮影枚数及び撮影期間を選択した場合は、各単位期間毎に異なる撮影枚数を入力することができる。
ステップS3で、セットキーの操作が行われていないと判断するとセットキーの操作が行なわれるまでステップS3に留まり、セットキーの操作が行なわれたと判断すると、CPU10は、該入力された使用スケジュールを設定する(ステップS4)。つまり、メモリ12の使用スケジュール記録領域に該入力された使用スケジュールを記録させる。このとき、使用スケジュール記録領域の該設定された時の日時(設定日時)も記録させる。
ここで、ユーザは、セットキーの操作を行なうまでは使用スケジュールを入力することができ、使用スケジュールの入力が完了したと判断するとセットキーの操作を行なうことにより入力した使用スケジュールを設定することができる。
これにより、推奨画質をユーザが認識することができる。
ステップS8で、静止画撮影モードでないと判断すると他のモードへ移行し、静止画撮影モードであると判断すると、CPU10は、CCD5による撮像を開始させ、CCD5により順次撮像され、画像生成部9により順次生成された輝度色差信号の静止画データを画像表示部15に表示させていくという、いわゆるスルー画像表示を開始させる(ステップS9)。
このとき、ユーザはスルー画像表示中にキー入力部11のメニューキーを操作して、画質設定を選択することができ、該操作に対応する操作信号がキー入力部11から送られてくると画質設定を行なうと判断する。
ステップS10で、画質設定を行なわないと判断するとそのままステップS14に進み、画質設定を行なうと判断すると、CPU10は、ユーザに画質を選択させるための画面を表示させる(ステップS11)。
このとき、ユーザはキー入力部11の十字キーを操作することにより表示された複数の画質の中から任意の画質を選択することができる。
ステップS12で、セットキーの操作が行われていないと判断するとセットキーの操作が行なわれるまでステップS12に留まり、セットキーの操作が行なわれたと判断すると該選択されている画質に設定して(ステップS13)ステップS14に進む。
これにより、図3のステップS7で、報知された推奨画質にユーザが設定することもできるし、該報知された推奨画質と異なる画質に設定することもできる。
ステップS14で、静止画撮影を行なわないと判断するとステップS10に戻り、静止画撮影を行なうと判断すると、設定されている画質で静止画撮影記録処理を行って(ステップS15)、ステップS8に戻る。つまり、該設定されている画像サイズ、圧縮率等に基づいて該撮影された静止画データを記録する。
次に、使用状況判定の動作を図5のフローチャートに従って説明する。
CPU10は、所定のタイミングが到来したか否かを判断する(ステップS31)。この所定のタイミングとは、例えば、デジタルカメラ1がクレードルにセットされたタイミング、一定周期が到来したタイミング、電源がオフにされたときのタイミング、電源がオンにされたときのタイミング、1日が終了したときのタイミング(例えば、0時0分になった時のタイミング)、ユーザによって使用状況判定を行なう旨の指示がされたときのタイミング等があり、何れであってもよく、電源オン状態、オフ状態に関わらず行なってもよい。
言い換えるならば、推奨画質に設定したものの設定された使用スケジュールに基づく撮影ペースより早い撮影ペースで撮影した場合や、該使用スケジュールに基づく撮影ペースで撮影しているが設定した画質が高い場合等は、これからの撮影が使用スケジュール通りに撮影することができないということになる。
なお、ステップS35での判断を行った場合は、判断結果に関わらず、CPU10は、メモリ12の判定時期記録領域に使用状況を判定した日時を記録させる。これにより、前回の使用状況判定処理を行った時期がわかる。
ここで、このままでは、設定した使用スケジュール通りにこれから最後まで撮影を行なう前に、途中でフラッシュメモリ14の空きメモリ容量が無くなってしまうと判断した際に、新たに推奨画質を報知させるか、記録画像の画質変更の報知を行なうか、を予めユーザがキー入力部11を操作することにより設定することができ、該設定に基づいて、推奨画質を再報知させるか否かを判断する。この記録画像の画質変更の報知とは、既にフラッシュメモリ14に記録してある静止画の画質を低くさせて空きメモリ容量を増やすことにより使用スケジュール通りに撮影を行なわせるための報知のことをいう。
次いで、CPU10は、該算出した1枚当たりのメモリ使用量に対応する推奨画質を算出する(ステップS39)。この算出された推奨画質は、メモリ12の推奨画質記録領域に上書きして記録される。
これにより、ユーザは、該再報知された推奨画質に設定することができ、該推奨画質で設定した場合は、これからの撮影を設定した使用スケジュール通りに最後まで行なうことができる。
そして、以下の式により1枚あたりの基準メモリ使用量を求め、該求めた基準使用量に対応する画質を基準画質とする。
また、使用スケジュール設定時から現在までに使用されると予定される使用メモリ容量を該使用スケジュールに基づいて算出し、該算出した予定メモリ使用量と、使用スケジュール設定時から現在までに実際に使用されたフラッシュメモリ14の実際使用メモリ容量とに基づいて、これからの撮影が該報知した推奨画質で撮影の使用スケジュール通りに最後まで行なうことができるか否かを判定するようにしたので、判定の精度が高くなる。
また、これからの撮影が使用スケジュール通りに最後まで行なうことができない場合は、これから最後まで撮影を行なうことができるように、推奨画質を再算出して再び報知したり、基準画質を算出して該基準画質より高い画質の画像を該基準画質に変更させるように促す旨を報知するので、撮影ペースが速い場合や、ペースがオーバーした場合であっても、該報知に従って画質の設定変更を行なったり、記録画像の画質を変更した場合は、これからの使用スケジュール通りに最後まで撮影を行なうことができる。
次に、第2の実施の形態について説明する。
第1の実施の形態においては、静止画について説明したが、第2の実施の形態においては、動画の場合について説明する。また、第1の実施の形態においては、推奨画質の報知、画質変更の報知について説明したが、第2の実施の形態においては、画質を推奨画質に自動的に設定、自動的に画質変更を行なうというものでもある。
第2の実施の形態も、図1に示したものと同様の構成を有するデジタルカメラ1を用いることにより本発明の撮像装置を実現する。
しかしながら、CPU10の機能が図2とは異なり、以下、第2の実施の形態のCPU10の機能を図6の機能ブロック図を用いて説明する。
CPU10は、第2の制御手段21、画質設定手段22、撮影記録制御手段23、設定手段24、第1の制御手段25、推奨画質算出手段26、判定手段28、動作制御手段29、画質算出手段30を有し、第1の実施の形態と異なる機能について説明する。
設定手段24は、ユーザのキー入力部11の操作によって入力された撮影の使用スケジュールを設定するものであるが、ここでは、使用スケジュールとして、ユーザは「全撮影時間及び撮影期間」、「各単位期間の撮影時間及び撮影期間」、「全撮影時間及び撮影回数」、「各回の撮影時間及び撮影回数」の何れかを選択して入力することができ、該入力された使用スケジュールを設定する。
動作制御手段29は、判定手段28によりこれからの撮影が使用スケジュール通りに最後まで行なえないと判定されると、推奨画質算出手段26、画質算出手段30の何れかを制御して、画質の再設定、又は記録画像の画質変更を自動的に行なう。
また、画質算出手段30を制御する場合は、該算出した推奨画質で、該設定した使用スケジュール通りに最後まで撮影ができるように、画質算出手段30に基準となる画質を算出させ、フラッシュメモリ14に記録されている画像のうち、該算出された基準画質より高い画質の画像を該基準画質となるように自動的に変更させる。
以下、第2の実施の形態のデジタルカメラ1の動作を第1の実施の形態と同様に、使用スケジュール設定及び撮影の動作と、使用状況判定の動作とに分けて説明するが、その前に、第2の実施の形態について簡単に説明すると、ユーザが撮影の使用スケジュールを設定すると、該設定した使用スケジュールと現在のフラッシュメモリ14の空きメモリ容量とに基づいて推奨画質(使用スケジュール通りに撮影することができ、且つ一番良い画質)を算出して自動的に画質を設定するとともに、フラッシュメモリ14の空きメモリ容量の減り具合が予想以上に早い場合には、これからの撮影が使用スケジュール通りに撮影を行なえないと判定して、新たに推奨画質を算出して自動的に画質を設定変更したり、記録した画像の画質の変更を自動的に変更するというものである。
このフラッシュメモリ14の空きメモリ容量の減り具合が予想以上に早い場合とは、使用スケジュールに基づく撮影ペースよりオーバーペースで撮影していった場合である。
まず、使用スケジュール設定及び撮影の動作を図7のフローチャートにしたがって説明する。
ステップS51で、使用スケジュールモードに設定されていると判断すると、CPU10は、使用スケジュールを入力するための画面を表示させる(ステップS52)。
ステップS53で、セットキーの操作が行われていないと判断するとセットキーの操作が行なわれるまでステップS53に留まり、セットキーの操作が行なわれたと判断すると、CPU10は、該入力された使用スケジュールを設定する(ステップS54)。このとき、該入力された使用スケジュール及び設定日時が使用スケジュール記録領域に記録される。
なお、単位時間当たりのメモリ使用量に対応する推奨画質を算出するようにしたが、それぞれのメモリ使用量に対応する推奨画質を記録したテーブルを備え、該テーブルから単位時間当たりのメモリ使用量に対応する推奨画質を読み出すようにしてもよい。また、画像サイズのみ、圧縮率のみ、フレームレートの高低のみを画質というようにしてもよい。
ステップS58で、動画撮影モードでないと判断すると他のモードへ移行し、動画撮影モードであると判断すると、CPU10は、所定のフレームレートでCCD5による撮像を開始させ、CCD5により順次撮像され、画像表示部9により順次生成された輝度色差信号の画像データを画像表示部15に表示させていくという、いわゆるスルー画像表示を開始させる(ステップS59)。
ステップS60で、録画ボタンが押下されていないと判断すると押下されるまでステップS60に留まり、録画ボタンが押下されたと判断すると、CPU10は、自動的に設定された画質で動画撮影記録処理を行う(ステップS61)。つまり、設定されている画像サイズ、圧縮率、フレームレート等に基づいて撮影された動画データを記録する。
動画撮影記録処理を行うと、CPU10は、動画撮影を終了するか否かを判断し(ステップS62)、終了しないと判断するとステップS61に戻る。
次に、使用状況判定の動作を図7のフローチャートに従って説明する。
CPU10は、所定のタイミングが到来したか否かを判断する(ステップS81)。この判断は、第1の実施の形態で説明したようなタイミングが到来したか否かにより判断する。
言い換えるならば、推奨画質に設定したものの設定された使用スケジュールに基づく撮影ペースをオーバーして撮影した場合や、該使用スケジュールに基づく撮影ペースで撮影しているが設定した画質が高い場合等は、これからの撮影が使用スケジュール通りに撮影することができないということになる。
なお、ステップS85での判断を行った場合は、判断結果に関わらず、CPU10は、メモリ12の判定時期記録領域に使用状況を判定した日時を記録させる。これにより、前回の使用状況判定処理を行った時期がわかる。
ここで、使用スケジュールの設定を行なった後に、これからの撮影が該使用スケジュール通りに最後まで行なう前に、途中でフラッシュメモリ14の空きメモリ容量が無くなってしまうと判断した際に、新たに推奨画質を再設定させるか、記録画像の画質変更を行なうかを、予めユーザがキー入力部11を操作することにより設定することができ、該設定に基づいて、推奨画質の再設定を行なうか否かを判断する。
次いで、CPU10は、動画の画質を該算出された推奨画質に自動的に設定する(ステップS90)。これにより、設定した使用スケジュール通りにこれから最後まで撮影を行なうことができる。このとき、自動的に画質を設定した旨、及びその画質を画像表示部15に表示させることにより、ユーザに対して報知させるようにしてもよい。
そして、以下の式により、単位時間当たりの基準メモリ使用量を求め、該も停めた基準使用量に対応する画質を基準画質とする。
また、これからの撮影が使用スケジュール通りに最後まで行なうことができない場合は、これからの撮影が使用スケジュール通りに最後まで行なうことができるように、推奨画質を再算出して再び設定したり、基準画質を算出して該基準画質より高い画質の画像を該基準画質に自動的に変更さえるようにしたので、撮影ペースが速い場合や、ペースがオーバーした場合であっても、これからの撮影が使用スケジュール通りに最後まで行なうことができる。また、自動的に再設定や画質変更を行なうようにしたので、ユーザの手間も省ける。
H.上記各実施の形態は以下のような変形例も可能である。
(1)上記第1の実施の形態においては、理想画質を算出すると報知するようにしたが、第2の実施の形態のように、理想画質を算出すると自動的に静止画の画質を該理想画質に設定するようにしてもよい。
また、記録した画質変更の報知を行なうようにしたが、記録した画質を自動的に変更するようにしてもよい。
また、記録した画質変更を自動的に行うようにしたが、記録した画質変更を報知するようにしてもよい。
この場合は、自動的に画質の再報知、再設定を行なうようにしてもよいし、画質変更の報知、画質変更を行なうようにしてもよい。また、自動的に画質の再報知及び画質変更の報知や、自動的に画質の再設定及び画質変更を同時に行なうようにしてもよい。
また、現在のフラッシュメモリ14の空きメモリ容量に基づいて、撮影可能枚数及び撮影可能時間を表示させるようにしてもよい。この場合、静止画撮影がされる度に、撮影可能枚数が少なくなるとともに、連動撮影可能時間も少なくなり、また動画撮影が行なわれると、撮影可能時間が少なくなるとともに撮影可能枚数も連動して少なくなる。つまり、現在のフラッシュメモリ14の全空きメモリ容量に基づいて撮影可能枚数が算出されるとともに、現在のフラッシュメモリ14の全空きメモリ容量に基づいて撮影可能時間も算出されることになる。
これにより、静止画撮影、動画撮影が行なわれる度に、撮影可能枚数、撮影可能時間にどのように影響を与えるのかを把握することができる。
1つ目の方法としては、図5のステップS32、図8のステップS82で、該使用スケジュール設定時から現在までの間に実際に撮影された実際撮影枚数又は実際撮影時間を検出し、ステップS33、ステップS83で、該設定された使用スケジュールに基づいて、該使用スケジュール設定時から現在までの間に撮影されたと予定される予定撮影枚数又は予定撮影時間を算出し、ステップS34、ステップS84で、該検出した実際撮影枚数又は実際撮影時間と、検出した予定撮影枚数又は予定撮影時間とを比較し、ステップS35、ステップS85で、実際撮影枚数又は実際撮影時間が予定撮影枚数又は予定撮影時間より大きいと判断した場合は、ステップS36に進むようにしてもよい。この場合は、これからの撮影が該算出した推奨画質で使用スケジュール通りに最後まで行なうことができないからである。
この記録画像の自動削除を行なう場合は、フラッシュメモリ14に記録されている画像の中で、ユーザが予め優先削除画像として選択されている画像がある場合には、該画像から優先的に削除するようにする。
また、基準画質を算出し、該基準画質が予め定められた画質より低い場合は、該予め定められた画質に基づいて画質変更を行なったり、画質変更の報知を行なうようにしてもよい。
図5のステップS35で、実際メモリ使用量mが予定メモリ使用量nより多いと判断すると、図9のステップS101に進み、前回の使用状況判定処理を行った時(使用スケジュール設定時から未だ一度も使用状況判定を行なっていない場合は図3のステップS4で使用スケジュールを設定した時点)から現在までの間に、実際に撮影された実際撮影枚数を検出する。
次いで、CPU10は、該検出した実際撮影枚数が該算出した予定撮影枚数より多いか否かを判断する(ステップS103)。
ステップS103で、実際撮影枚数が予定撮影枚数より多くないと判断された場合は、ステップS36へ進む。この場合は、実際に設定された画質が推奨画質より高いため、実際メモリ使用量mが予定メモリ使用量nより多くなる。
ステップS103で、実際撮影枚数が予定撮影枚数より多いと判断されると、CPU10は、推奨画質の報知又は設定を行なうか否かを判断する(ステップS104)。
次いで、CPU10は、ステップS101で検出した実際撮影枚数と、ステップS102で算出した予定撮影枚数との比に応じて、該算出した残り撮影予定枚数の数を増幅する(ステップS106)。
例えば、実際撮影枚数として70枚と検出され、予定撮影枚数として50枚と算出され、残り撮影予定枚数として50枚と算出された場合には、増幅後の残り予定撮影枚数は70枚ということになる。つまり、予定撮影枚数50枚のところ実際には70枚も撮影されているので、これからの撮影もペースがオーバーして撮影されると予測されるため、実際撮影枚数と予定撮影枚数の比に応じて残り撮影予定枚数の数を増幅させるというものである。
次いで、CPU10は、該算出した推奨画質の報知、又は、該算出した推奨画質の自動設定を行う(ステップS109)。
次いで、CPU10は、該算出した基準画質を用いて画質変更を行なう旨の報知、又は、該算出した基準画質に基づいて自動的にフラッシュメモリ14に記録されている画像の画質変更を行なう(ステップS113)。
例えば、1日10枚ペースで撮影される予定なのに1日20枚のペースで撮影された場合は、今後の撮影は撮影ペースが1日20枚となるように使用スケジュールを変更する。
2 撮影レンズ
3 レンズ駆動ブロック
4 絞り
5 CCD
6 ドライバ
7 TG
8 ユニット回路
9 画像生成部
10 CPU
11 キー入力部
12 メモリ
13 DRAM
14 フラッシュメモリ
15 画像表示部
16 バス
Claims (12)
- 画質を設定する画質設定手段と、
前記画質設定手段により設定された画質で、静止画撮影又は動画撮影により撮影された被写体の画像データを記録手段に記録する記録制御手段と、
静止画撮影における撮影枚数及び撮影期間、又は動画撮影における撮影時間及び撮影期間を入力する入力手段と、
前記入力手段により入力された撮影枚数及び撮影期間又は撮影時間及び撮影期間を撮影の使用スケジュールとして設定する設定手段と、
前記設定手段により設定された使用スケジュールと、前記記録手段の空きメモリ容量とに基づいて、前記記録制御手段が前記記録手段に記録し得る1枚当たり又は単位時間当たりの画像データのメモリ使用量を算出する第1の使用量算出手段と、
前記第1の使用量算出手段により算出されたメモリ使用量に基づいて、前記使用スケジュール通りに撮影する上で記録し得る画質を算出する画質算出手段と、
前記設定手段により設定された使用スケジュールによる撮影進行中に当該使用スケジュールに基づく撮影ペースより早い撮影ペースで前記画質算出手段により算出された画質により被写体の画像データを記録した場合に、前記使用スケジュールにおいて最後まで撮影ができないと判定する判定手段と、
前記判定手段により最後まで撮影ができないと判定されると、前記使用スケジュールにおける残りの撮影枚数又は撮影時間と、前記空き容量とに基づいて、前記記録手段に記録し得る1枚当たり又は単位時間当たりの画像データのメモリ使用量を再度算出する第2の使用量算出手段と、
前記第2の使用量算出手段により再度算出されたメモリ使用量に基づいて、前記使用スケジュール通りに撮影する上で記録し得る画質を前記算出手段に算出させる算出制御手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 前記画質算出手段により算出された画質をユーザに対して報知する報知手段と、
前記報知手段により報知された画質のユーザによる選択を検出する検出手段と、
前記検出手段により選択が検出された画質を前記画質設定手段に設定させるよう制御する第1の画質設定制御手段と、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記画質算出手段により算出された画質を前記画質設定手段に自動的に設定させるよう制御する第2の画質設定制御手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記設定手段により設定された使用スケジュールに基づいて、当該使用スケジュールの設定時から現在までの間に撮影される撮影枚数又は撮影時間を算出する算出手段と、
前記設定手段による使用スケジュールの設定時から前記現在までの間に、前記記録制御手段により実際に記録された撮影枚数又は撮影時間を検出する検出手段と、をさらに備え、
前記判定手段は、
前記撮影ペースとして、前記算出手段により算出された撮影枚数又は撮影時間と、前記検出手段により検出された撮影枚数又は撮影時間とを比較し、前記記録された撮影枚数又は撮影時間が前記算出された撮影枚数又は撮影時間より多いと判断された場合は、前記画質算出手段により算出された画質で、撮影が最後まで行なうことができないと判定することを特徴とする請求項3記載の撮像装置。 - 前記設定手段により設定された使用スケジュールに基づいて、これから撮影される撮影枚数又は撮影時間を算出する算出手段と、
現在の前記記録手段の空きメモリ容量及び前記画質設定手段により設定された画質に基づいて、記録することができる撮影枚数又は撮影時間を検出する検出手段と、をさらに備え、
前記判定手段は、
前記撮影ペースとして、前記算出手段により算出された撮影枚数又は撮影時間と、前記検出手段により検出された撮影枚数又は撮影時間とを比較し、前記撮影枚数又は撮影時間が前記撮影枚数又は撮影時間より少ないと判断された場合は、前記画質算出手段により算出された画質で、撮影が最後まで行なうことができないと判定することを特徴とする請求項3記載の撮像装置。 - 前記画質算出手段により算出された画質と、前記設定手段により設定された使用スケジュールとに基づいて、当該使用スケジュールの設定時から現在までの間に使用されるメモリ容量を算出する算出手段と、
前記判定手段は、
前記設定手段による使用スケジュールの設定時から前記現在までの間に、前記記録制御手段による記録により実際に使用されたメモリ容量を検出する検出手段と、さらに備え、
前記撮影ペースとして、前記算出手段により算出されたメモリ容量と、前記検出手段により検出されたメモリ容量とを比較し、前記検出されたメモリ容量が前記算出されたメモリ容量より多いと判断された場合は、前記画質算出手段により算出された画質で、撮影が最後まで行なうことができないと判定することを特徴とする請求項2又は3記載の撮像装置。 - 前記画質算出手段により算出された画質と、前記設定手段により設定された使用スケジュールとに基づいて、これから使用されるメモリ容量を算出する算出手段と、
現在の前記記録手段の空きメモリ容量を検出する検出手段と、をさらに備え、
前記判定手段は、前記撮影ペースとして、前記算出手段により算出されたメモリ容量と、前記検出手段により検出された空きメモリ容量とを比較し、前記空きメモリ容量が前記使用されるメモリ容量より少ないと判断され場合は、前記画質算出手段により算出された画質で、撮影が最後まで行なうことができないと判定することを特徴とする請求項2又は3記載の撮像装置。 - 前記入力手段は、
前記使用スケジュールとして、前記撮影枚数とともに、撮影期間を入力することを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の撮像装置。 - 前記入力手段は、
前記使用スケジュールとして、前記撮影時間とともに、撮影回数を入力することを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の撮像装置。 - 前記判定手段により撮影が最後まで行なうことができないと判定された場合は、前記画質算出手段により算出された画質で、撮影が最後まで行なうことができるように、前記記録手段に記録されている画像データの画質を変更させて空きメモリ容量を増やすよう制御する制御手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の撮像装置。
- 前記判定手段は、
前記撮像装置がクレードルにセットされたタイミング、電源がオンされたタイミング、電源がオフされたタイミング、所定の周期間隔が到来したタイミング、ユーザによって動作実行が指示されたタイミングのうち、少なくとも1以上のタイミングで、使用スケジュール通りの撮影を行なうことができるか否かを判定することを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載の撮像装置。 - コンピュータを、
画質を設定する画質設定手段、
前記画質設定手段により設定された画質で、静止画撮影又は動画撮影により撮影された被写体の画像データを記録媒体に記録する撮影記録制御手段、
前記静止画撮影における撮影枚数及び撮影期間、又は前記動画撮影における撮影時間及び撮影期間を入力する入力手段、
前記入力手段により入力された撮影枚数及び撮影期間、又は撮影時間及び撮影期間を撮影の使用スケジュールとして設定する設定手段と、
前記設定手段により設定された使用スケジュールと、前記記録媒体の空きメモリ容量と
に基づいて、前記記録制御手段が前記記録媒体に記録し得る1枚当たり又は単位時間当たりの画像データのメモリ使用量を算出する第1の使用量算出手段と、
前記第1の使用量算出手段により算出されたメモリ使用量に基づいて、前記使用スケジュール通りに撮影する上で記録し得る画質を算出する第1の画質算出手段、
前記設定手段により設定された使用スケジュールによる撮影進行中に前記使用スケジュールに基づく撮影ペースより早い撮影ペースで前記画質算出手段により算出された画質により被写体の画像データを記録した場合に、前記使用スケジュールにおいて最後まで撮影ができないと判定する判定手段、
前記判定手段により最後まで撮影ができないと判定されると、前記使用スケジュールにおける残りの撮影枚数又は撮影時間と、前記空き容量とに基づいて、前記記録手段に記録し得る1枚当たり又は単位時間当たりの画像データのメモリ使用量を再度算出する第2の使用量算出手段、
前記第2の使用量算出手段により再度算出されたメモリ使用量に基づいて、前記使用スケジュール通りに撮影する上で記録し得る画質を前記算出手段に算出させる算出制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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