JP5158885B2 - ツール傾動許容機構 - Google Patents
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Description
請求項1のツール傾動許容機構は、ツール移動基準軸方向に延びた第1傾動部材の後端部に、第1のユニバーサルジョイント機構を介してベース部材に連結されると共に、第1傾動部材の前端部に、第2のユニバーサルジョイント機構を介して第2傾動部材が連結されているので、その第2傾動部材に支持されたシャフト形ツールをツール移動基準軸の側方に平行移動することもできるし、任意の方向に任意の点を中心に傾動させることもできるし、さらに、ツール移動基準軸の側方に移動させながら任意の方向に傾動させることもできる。これらにより、ツール挿入孔に応じてシャフト形ツールが任意の方向及び位置に姿勢変更及び位置変更することが可能になり、その際の第1及び/又は第2のユニバーサルジョイント機構の作動により、シャフト形ツールへの曲げ応力を解放して低減させることができる。
請求項2のツール傾動許容機構によれば、第1及び第2の傾動部材が共に原点姿勢で、シャフト形ツールの中心軸と、第1と第2のユニバーサルジョイント機構の傾動中心点同士を繋ぐレバー軸とが同一直線上に並ぶので、全ての方向に同じようにシャフト形ツールを傾動させることができる。
第1のユニバーサルジョイント機構は、カルダンジョイントやツェッパジョイント等であってもよいし、請求項3のように、第1傾動部材とベース部材との互いの嵌合面から突出した第1内側環状突壁及び第1外側環状突壁の一方の嵌合面に複数の突部を形成する一方、他方の嵌合面に複数の突部が当接する被当接部を形成し、それら突部と被当接部とを点接触又は線接触させることで、第1外側環状突壁の内側で第1内側環状突壁を任意の方向に傾動可能とした構造であってもよい。この場合、第1傾動部材又はベース部材の何れか一方に設けた1対の第1軸移動規制部材で、第1付勢手段にて他方の第1内側環状突壁又は第1外側環状突壁を挟むように付勢することで、ベース部材に対して第1傾動部材を予め定められた原点姿勢に付勢することができる。第2のユニバーサルジョイント機構に関しても同様である。
第1と第2のユニバーサルジョイント機構を請求項3の構成とした場合、請求項4の構成のように第1傾動部材の内側面から突出した中間支持突壁を設け、第1内側環状突壁に前側から対向した第1可動リングの複数のガイドシャフトと、第2内側環状突壁に後側から対向した第2可動リングの複数のガイドシャフトとを共通の中間支持突壁に直動可能に支持し、第1可動リングを第1内側環状突壁に向けて付勢することで、ベース部材に対して第1傾動部材を原点姿勢に付勢することができると共に、第2可動リングを第2内側環状突壁に向けて付勢することで、第1傾動部材に対して第2傾動部材を原点姿勢に付勢することができる。
請求項5の構成によれば、外部から第1及び/又は第2の逆止弁を介して第1及び/又は第2の流体加圧孔内に圧縮流体を充填することで、第1傾動部材及び/又は第2傾動部材を原点姿勢に付勢するための付勢力を容易に変更することができる。
請求項6の構成によれば、1つの第1逆止弁から第1基幹流路内に圧縮流体を充填することで、一度に複数の第1流体加圧孔に圧縮流体を充填することができる。これと同様に、1つの第2逆止弁から第2基幹流路内に圧縮流体を充填することで、一度に複数の第2流体加圧孔に圧縮流体を充填することができる。
請求項7の構成によれば、第1可動リングには、第2可動リングの複数のガイドシャフトが中間支持突壁の後方に突出した場合にそれらとの干渉を避けるための干渉回避孔が形成されると共に、同様の干渉回避孔が第2可動リングにも形成されているので、第1及び第2の可動リングの複数のガイドシャフトを、反対側の可動リングとの干渉を気にせずにそれぞれ長くすることができ、第1及び第2の可動リングの直動動作を安定させることができる。
請求項8の構成によれば、1対の第1軸移動規制部材とそれらの間に挟まれた第1内側環状突壁又は第1外側環状突壁とは線接触することになり、面接触している場合に比べて、スムーズに第1のユニバーサルジョイント機構が作動する。同様に、1対の第2軸移動規制部材とそれらの間に挟まれた第2内側環状突壁又は第2外側環状突壁とは線接触することになり、面接触している場合に比べて、スムーズに第2のユニバーサルジョイント機構が作動する。
請求項9の構成によれば、モータによってシャフト形ツールを回転駆動することができる。また、請求項10の構成によれば、ベース部材の後端面に取り付けられた筒状カバーによってモータが保護される。さらに、請求項11の構成によれば、前端防塵リングと後端防塵リングとによって、第1と第2のユニバーサルジョイント機構に異物が挟み込まれる事態を防ぐことができる。
[他の実施形態]
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
11 第1傾動部材
11J,L2 レバー軸
12 第2傾動部材
13 ベース部材
13A ベーススリーブ
16 中間支持突壁
16A ガイド孔
25T,26T,51T,52T 環状突条
20 中間スリーブ
25 第1可動リング
25B,26B 干渉回避孔
25S,26S ガイドシャフト
26 第2可動リング
27 加圧シャフト
32 分岐供給路
37 後端カバー
41 第1逆止弁
42 第2逆止弁
51 第1固定突壁
52 第2固定突壁
61 第1外側環状突壁
61B 摺接部(突部)
62 第2外側環状突壁
62B 摺接部(突部)
71 第1内側環状突壁
71B 摺接部(被当接部)
72 第2内側環状突壁
72B 摺接部(被当接部)
80 バリ取りツール(シャフト形ツール)
85 モータ
86 スピンドルスリーブ
87 中継シャフト
88 スピンドル
90 ロボット
101 第1のユニバーサルジョイント機構
102 第2のユニバーサルジョイント機構
110 シャフト形ツール
H1 ツール挿入孔
K1 ツール移動基準軸
W ワーク
Claims (11)
- ベース部材に対してシャフト形ツールを傾動可能に連結すると共に、前記シャフト形ツールの中心軸が予め定められたツール移動基準軸と平行になるように付勢し、前記ベース部材を前記ツール移動基準軸方向に前進させて前記シャフト形ツールをワークのツール挿入孔に挿入したときに、前記シャフト形ツールが前記ツール挿入孔の内面にガイドされて傾動することを許容するツール傾動許容機構において、
前記ツール移動基準軸方向に延び、前記ベース部材の前記前進方向における後端部が第1のユニバーサルジョイント機構を介して前記ベース部材に連結された第1傾動部材と、
前記第1傾動部材の前端部に第2のユニバーサルジョイント機構を介して連結され、前記シャフト形ツールと一体に傾動する第2傾動部材と、
前記ベース部材に対して前記第1傾動部材を予め定められた原点姿勢に付勢する第1付勢手段と、
前記第1傾動部材に対して前記第2傾動部材を予め定められた原点姿勢に付勢する第2付勢手段とを備えたことを特徴とするツール傾動許容機構。 - 前記第1及び第2の傾動部材が共に前記原点姿勢で、前記シャフト形ツールの中心軸と、前記第1と第2のユニバーサルジョイント機構の傾動中心点同士を繋ぐレバー軸とが同一直線上に並ぶように配置されたことを特徴とする請求項1に記載のツール傾動許容機構。
- 前記第1傾動部材の後端部に前記ベース部材を嵌合し、
前記第1傾動部材及び前記ベース部材の互いの嵌合面から突出して互いに嵌合した第1内側環状突壁及び第1外側環状突壁を設け、
前記第1内側環状突壁及び前記第1外側環状突壁の一方の嵌合面の周方向に沿って複数の突部を均等配置して形成する一方、他方の嵌合面に前記複数の突部が当接する被当接部を形成し、それら突部又は被当接部の一方の当接面を曲面形状にして前記突部と前記被当接部とを点接触又は線接触させることで、前記第1外側環状突壁の内側で前記第1内側環状突壁を任意の方向に傾動可能とし、
前記第1傾動部材又は前記ベース部材の何れか一方に対をなして設けられて、他方の前記第1内側環状突壁又は前記第1外側環状突壁を前記ツール移動基準軸方向で挟み付けるように前記第1付勢手段にて付勢された1対の第1軸移動規制部材を設け、
前記第1内側環状突壁及び前記第1外側環状突壁と前記1対の第1軸移動規制部材とから前記第1のユニバーサルジョイント機構を構成し、
前記第1傾動部材の前端部に前記第2傾動部材を嵌合し、
前記第1傾動部材及び前記第2傾動部材の互いの嵌合面から突出して互いに嵌合した第2内側環状突壁及び第2外側環状突壁を設け、
前記第2内側環状突壁及び前記第2外側環状突壁の一方の嵌合面の周方向に沿って複数の突部を均等配置して形成する一方、他方の嵌合面に前記複数の突部が当接する被当接部を形成し、それら突部又は被当接部の一方の当接面を曲面形状にして前記突部と前記被当接部とを点接触又は線接触させることで、前記第2外側環状突壁の内側で前記第2内側環状突壁を任意の方向に傾動可能とし、
前記第1傾動部材又は前記第2傾動部材の何れか一方に対をなして設けられて、他方の前記第2内側環状突壁又は前記第2外側環状突壁を前記ツール移動基準軸方向で挟み付けるように前記第2付勢手段にて付勢された1対の第2軸移動規制部材を設け、
前記第2内側環状突壁及び前記第2外側環状突壁と前記1対の第2軸移動規制部材とから前記第2のユニバーサルジョイント機構を構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のツール傾動許容機構。 - 前記第1傾動部材は、前記ツール移動基準軸方向に延びた筒状をなし、前記第1傾動部材の後端部の内側に前記ベース部材が嵌合される一方、前記第1傾動部材の前端部の内側に前記第2傾動部材が嵌合され、
前記第1及び第2の外側環状突壁は、前記第1傾動部材に設けられ、
前記第1内側環状突壁は、前記ベース部材に設けられ、
前記第2内側環状突壁は、前記第2傾動部材に設けられ、
前記第1傾動部材の内側面から突出して前記第1及び第2の外側環状突壁との間に配置された中間支持突壁を設け、
前記第1内側環状突壁の端面に前側から対向した第1可動リングと、前記第1可動リングに固定されて前方に延び、前記中間支持突壁に直動可能に支持された複数のガイドシャフトとから一方の前記第1軸移動規制部材が構成されると共に、前記第1傾動部材のうち前記第1外側環状突壁より後側に配置されて前記第1外側環状突壁より内側に突出した第1固定突壁によって他方の前記第1軸移動規制部材が構成され、
前記第1付勢手段によって前記第1可動リングを前記第1内側環状突壁に向けて後方に付勢し、
前記第2内側環状突壁の端面に前側から対向した第2可動リングと、前記第2可動リングに固定されて後方に延び、前記中間支持突壁に直動可能に支持された複数のガイドシャフトとから一方の前記第2軸移動規制部材が構成されると共に、前記第1傾動部材のうち前記第2外側環状突壁より前側に配置されて前記第2外側環状突壁より内側に突出した第2固定突壁によって、他方の前記第2軸移動規制部材が構成され、
前記第2付勢手段によって前記第2可動リングを前記第2内側環状突壁に向けて前方に付勢したことを特徴とする請求項3に記載のツール傾動許容機構。 - 前記中間支持突壁に形成されて、前記ツール移動基準軸方向に延び、前記中間支持突壁の後端面に開口を有した複数の第1流体加圧孔と、
前記各第1流体加圧孔にそれぞれ直動可能に挿入されて前記第1可動リングに前方から押し付けられた複数の第1加圧シャフトと、
前記各第1流体加圧孔内に封入されて前記複数の第1加圧シャフトを後方に向けて付勢する前記第1付勢手段としての圧縮流体と、
前記第1傾動部材に形成されて前記各第1流体加圧孔から前記第1傾動部材の外側面まで延びた第1流体供給路と、
前記第1傾動部材の外側面に配置されて前記第1流体供給路の開口を通常は閉塞し、外部から圧力を付与したときに開いて前記第1流体供給路内への前記圧縮流体の供給を許容する第1逆止弁と、
前記中間支持突壁に形成されて、前記ツール移動基準軸方向に延び、前記中間支持突壁の前端面に開口を有した複数の第2流体加圧孔と、
前記各第2流体加圧孔にそれぞれ直動可能に挿入されて前記第2可動リングに後方から押し付けられた複数の第2加圧シャフトと、
前記各第2流体加圧孔内に封入されて前記複数の第2加圧シャフトを前方に向けて付勢する前記第2付勢手段としての圧縮流体と、
前記第2傾動部材に形成されて前記各第2流体加圧孔から前記第2傾動部材の外側面まで延びた第2流体供給路と、
前記第1傾動部材の外側面に配置されて前記第2流体供給路の開口を通常は閉塞し、外部から圧力を付与したときに開いて前記第2流体供給路内への前記圧縮流体の供給を許容する第2逆止弁とを備えたことを特徴とする請求項4に記載のツール傾動許容機構。 - 前記第1流体供給路は、前記複数の第1流体加圧孔の外側で、それら複数の第1流体加圧孔が並ぶ方向に延びた第1バス流路と、前記第1バス流路と前記複数の第1流体加圧孔との間を連絡する複数の第1分岐流路と、前記第1バス流路から前記第1傾動部材の外側面まで延びた第1基幹流路とからなり、前記第1逆止弁は、前記第1基幹流路の開口に備えられ、
前記第2流体供給路は、前記複数の第2流体加圧孔の外側で、それら複数の第2流体加圧孔が並ぶ方向に延びた第2バス流路と、前記第2バス流路と前記複数の第2流体加圧孔との間を連絡する複数の第2分岐流路と、前記第2バス流路から前記第2傾動部材の外側面まで延びた第2基幹流路とからなり、前記第2逆止弁は、前記第2基幹流路の開口に備えられていることを特徴とする請求項5に記載のツール傾動許容機構。 - 前記第1傾動部材の中心軸と平行に延び、前記中間支持突壁を貫通した複数のガイド孔を設け、それら複数のガイド孔の一部に、前記第1可動リングの前記複数のガイドシャフトが挿入される一方、残りの前記複数のガイド孔に、前記第2可動リングの前記複数のガイドシャフトが挿入され、
前記第1可動リングには、前記第2可動リングの前記複数のガイドシャフトが前記中間支持突壁の後方に突出した場合にそれらとの干渉を避けるための干渉回避孔が形成されると共に、
前記第2可動リングには、前記第1可動リングの前記複数のガイドシャフトが前記中間支持突壁の前方に突出した場合にそれらとの干渉を避けるための干渉回避孔が形成されていることを特徴とする請求項4乃至6の何れか1の請求項に記載のツール傾動許容機構。 - 前記1対の第1軸移動規制部材の互いの対向面、及び、前記1対の第2軸移動規制部材の互いの対向面には、それぞれ環状突条が形成され、それら各環状突条の先端面は、幅方向の中央が突出するように膨出した曲面形状をなしていることを特徴とする請求項4乃至7の何れか1の請求項に記載のツール傾動許容機構。
- 前記ベース部材は、筒状をなし、
前記第2傾動部材は、筒部の外側面から前記第2内側環状突壁が張り出した構造をなし、その筒部の内側に備えたベアリングにて前記シャフト形ツールの後端部が回転可能に支持されると共に、前記筒部の後端部に取り付けられたモータの回転軸と前記シャフト形ツールの後端部とが筒部の内部で一体回転可能に連結されていることを特徴とする請求項4乃至8の何れか1の請求項に記載のツール傾動許容機構。 - 前記ベース部材の後端面には、後端有底、前面開放の筒状をなし、前記ベース部材の内側より広い内部空間を有する後端カバーが取り付けられ、前記モータが前記後端カバーの内側に配置されると共に、前記後端カバーに貫通形成されたケーブル挿通孔から前記モータのケーブルが外部に導出されていることを特徴とする請求項9に記載のツール傾動許容機構。
- 前記第2傾動部材は、前記第2内側環状突壁より前方に突出しかつ断面円形の前端内突部を有し、
前記第1傾動部材は、前記第2外側環状突壁より前方に突出した前端外筒部を有し、
前記前端内突部と前記前端外筒部との間に弾性体からなる前端防塵リングを備えると共に、
前記ベース部材は、前記第1内側環状突壁より後方に突出しかつ断面円形の後端内突部を有し、
前記第1傾動部材は、前記第1外側環状突壁より後方に突出した後端外筒部を有し、
前記後端内突部と前記後端外筒部との間に弾性体からなる後端防塵リングを備えたことを特徴とする請求項4乃至10の何れか1の請求項に記載のツール傾動許容機構。
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