JP5157108B2 - ピンミラーカッター用インサート及びピンミラーカッター - Google Patents
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Description
また、第二のインサート取付座に装着されたインサートは、その略等脚台形平板状をなすインサート本体の鈍角コーナー部に形成された曲線刃が、アキシャルレーキ(軸方向のすくい角):負、ラジアルレーキ(径方向のすくい角):負となるようにカッター本体の端面から突出させられて、クランクシャフトにおけるカウンターウェイト部の側面を加工するウェイブ刃とされている。
本実施形態によるピンミラーカッターのカッター本体10は、図1、図2の要部拡大図に示すように、軸線O回りに回転される軸線Oを中心とした略円環形状をなすものである。このカッター本体10において、径方向内周側を向く内周面11には、複数の第一のインサート取付座13がカッター本体10の周方向に沿って略等間隔に形成され、軸線O方向外方側を向く両端面(側面)12A,12Bのそれぞれ内周面11側には、複数の第二のインサート取付座14がカッター本体10の周方向に沿って略等間隔に形成されている。
カッター本体10の一方の端面12Aに形成された複数の第二のインサート取付座14は、他方の端面12B寄りの内周面11に形成された複数の第一のインサート取付座13のそれぞれわずかにカッター回転方向T後方側に配置されるように周方向で配列され、カッター本体10の他方の端面12Bに形成された複数の第二のインサート取付座14も、一方の端面12A寄りの内周面11に形成された複数の第一のインサート取付座13のそれぞれわずかにカッター回転方向T後方側に配置されるように周方向で配列されている。
ここで、インサート本体20の略中央部には、インサートがネジ止めされるときに用いられるクランプネジを挿通させるための挿通孔20Aが、このインサート本体20の厚さ方向(図4における左右方向、上下面21に略直交する方向)を貫通するように形成されている。
インサート本体20の一対の長側面22,22は、それぞれインサート本体20の長手方向(図3における左右方向)の両端側部分において、インサート本体20の一対の短側面23A,23Bに対してそれぞれ交差させられるのであるが、図5に示すように、上下面21,21のそれぞれにおける上記長手方向の両端側部分は凸曲面状に加工されている。
上下面21,21において、各コーナー部24A,24A,24B,24B同士をつなぐ各々短側面23A,23Bへの接続部分は、図5に示すように、短側面23A,23Bに対して滑らかに接続される曲面部分27とされている。
詳述すれば、上下面21,21の各々曲面部分27と、一対の長側面22,22との交差稜線部に、略凸曲線状をなすような曲線刃25Aが合計八つ形成され、上下面21,21の各々曲面部分27を除いた部分と、一対の長側面22,22との交差稜線部に、略直線状をなすような直線刃25Bが合計四つ形成されており、一つのインサートには、合計八つの曲線刃25Aと合計四つの直線刃25Bとが形成される。
図5、図6に示すように、ホーニング30のホーニング幅Wは、長側面22の辺稜部全周にわたって一定に設定されているが、ホーニング角度θは、直線刃25Bにおけるホーニング角度θAよりも鋭角コーナー部24A側の曲線刃25Aにおけるホーニング角度θBが大きく設定され、さらに、短側面23B側(等脚台形の底辺側、図5における左側)では、ホーニング角度θCがホーニング角度θBよりも大きく設定され、それぞれ連続して形成されている。尚、直線刃25Bと直線刃25Bから鈍角コーナー部24B側にある短側面23A側(等脚台形の上辺側、図5における右側)にわたる範囲Hに形成されたホーニング30のホーニング角度θはθAに設定されている。
このような突出状態に配置された曲線刃25Aと直線刃25Bとが、クランクシャフトにおけるピン部(シャフト部)の外周面を加工するピン刃となる。
そのため、ピン刃とされる曲線刃25AのラジアルレーキR(径方向すくい角)は、この曲線刃25Aが上記径方向外周側へ向かうに従いカッター回転方向T前方側へ向かうように傾斜させられることによって、負に設定されている(例えば−8°)。
つまり、すくい面をなす長側面22と短側面23とが鋭角に交差する鋭角コーナー部24Aが存在しているために、ピン刃とされる曲線刃25Aの逃げ面をなす曲面部分27に対して逃げを与えたとしても、ピン刃とされる曲線刃25Aのアキシャルレーキを正に設定することができるようになっているのである。
このような突出状態に配置された曲線刃25Aが、クランクシャフトにおけるカウンターウェイト部の側面を加工するウェイブ刃となる。
そのため、ウェイブ刃とされる曲線刃25AのアキシャルレーキA(軸方向すくい角)は、この曲線刃25Aが上記軸線O方向内方側へ向かうに従いカッター回転方向T前方側へ向かうように傾斜させられることによって、負に設定されている(例えば−6°)。
また、ウェイブ刃とされる曲線刃25AのラジアルレーキR(径方向すくい角)は、この曲線刃25Aが上記径方向外周側へ向かうに従いカッター回転方向T前方側へ向かうように傾斜させられることによって、負に設定されている(例えば−17°)。
ここで、第二実施形態及び後述する第三実施形態において、インサート本体40,50は一対の長側面22,22と一対の短側面23A,23Bとを備える略等脚台形平板状をなすものであって、互いに略同一のコーナー角を有する一対の鋭角コーナー部24A,24Aと、同じく互いに同一のコーナー角を有する一対の鈍角コーナー部24B,24Bとを備えている点、インサート本体40の長手方向の両端側部分には曲面部分27が形成され、各々曲面部分27と、一対の長側面22,22との交差稜線部に、略凸曲線状をなすような曲線刃が合計八つ形成され、上下面21,21の各々曲面部分27を除いた部分と、一対の長側面22,22との交差稜線部に、略直線状をなすような直線刃25Bが合計四つ形成されている点、これら曲線刃25Aと直線刃25Bとを含む一対の長側面22,22の辺稜部にホーニング41,51が形成されている等のインサート本体40の基本的構成は前記第一実施形態と同様である。
図9、図10に示すように、ホーニング51のホーニング幅Wとホーニング角度θは、直線刃25Bにおけるホーニング幅WAとホーニング角度θAよりも鋭角コーナー部24A側の曲線刃25Aにおけるホーニング幅WBとホーニング角度θBとが大きく設定され、さらに、短側面23B側(等脚台形の底辺側、図7における左側)では、ホーニング幅WCとホーニング角度θCとが、ホーニング幅WBとホーニング角度θBよりも大きく設定され、それぞれ連続して形成されている。すなわち、すくい面とされる長側面22の一端側(短側面23B側つまり前記等脚台形の底辺側)では、この一端側に向かうに従ってホーニング幅W及びホーニング角度θの双方が除々に連続して大きくなっている。尚、直線刃25Bと直線刃25Bから鈍角コーナー部24B側にある短側面23A側(等脚台形の上辺側、図7における右側)にわたる範囲Hに形成されたホーニング51のホーニング幅Wとホーニング角度θはそれぞれWA、θAに設定されている。
また、上述した実施形態では、インサート本体20,40,50が一対の長側面22,22と一対の短側面23A,23Bとを備える略等脚台形平板状をなすものである場合について説明したが、これに限定されることはなく、四角形平板状であればよい。さらに、前記実施形態では、長側面22の前記一端側以外の前記範囲Hにおいては、ホーニング30,41、51のホーニング幅Wやホーニング角度θはそれぞれ一定とされている。
13 第一のインサート取付座
14 第二のインサート取付座
20,40,50 インサート本体
21 インサート本体20,40,50の上下面
22 インサート本体20,40,50のすくい面とされる長側面
23A インサート本体20,40,50の短側面(上辺)
23B インサート本体20,40,50の短側面(底辺)
25A 曲線刃
25B 直線刃
30,41,51 ホーニング
W,WA,WB,WC ホーニング幅
θ,θA,θB,θC ホーニング角度
Claims (5)
- 軸線回りに回転されるピンミラーカッターの略円環状あるいは略円板状をなすカッター本体の周面に形成された第一のインサート取付座と、前記カッター本体の側面に形成された第二のインサート取付座とに装着されるピンミラーカッター用インサートであって、
四角形平板状をなすインサート本体の厚さ方向に沿う四つの側面のうち、対向する一対の側面がすくい面とされ、
前記第一のインサート取付座においては、前記インサート本体の厚さ方向が前記カッター本体の径方向に向くように装着され、前記カッター本体の前記周面から突出された前記切刃がピン刃とされ、
前記第二のインサート取付座においては、前記インサート本体の厚さ方向が前記カッター本体の軸線方向を向くように装着され、前記カッター本体の前記側面から突出された前記切刃がウェイブ刃とされ、
該すくい面の辺稜部に形成された切刃に、ホーニングを形成し、
該ホーニングは、ホーニング幅を一定に保ちつつ、ホーニング角度が、前記ピン刃とされる切刃が形成された前記すくい面の一端側に向かうに従って徐々に連続して大きくなる一方、前記すくい面の一端側以外の範囲においては、前記ホーニング角度が一定とされていることを特徴とするピンミラーカッター用インサート。 - 軸線回りに回転されるピンミラーカッターの略円環状あるいは略円板状をなすカッター本体の周面に形成された第一のインサート取付座と、前記カッター本体の側面に形成された第二のインサート取付座とに装着されるピンミラーカッター用インサートであって、
四角形平板状をなすインサート本体の厚さ方向に沿う四つの側面のうち、対向する一対の側面がすくい面とされ、
前記第一のインサート取付座においては、前記インサート本体の厚さ方向が前記カッター本体の径方向に向くように装着され、前記カッター本体の前記周面から突出された前記切刃がピン刃とされ、
前記第二のインサート取付座においては、前記インサート本体の厚さ方向が前記カッター本体の軸線方向を向くように装着され、前記カッター本体の前記側面から突出された前記切刃がウェイブ刃とされ、
該すくい面の辺稜部に形成された切刃に、ホーニングを形成し、
該ホーニングは、ホーニング角度を一定に保ちつつ、ホーニング幅が、前記ピン刃とされる切刃が形成された前記すくい面の一端側に向かうに従って徐々に連続して大きくなる一方、前記すくい面の一端側以外の範囲においては、前記ホーニング幅が一定とされていることを特徴とするピンミラーカッター用インサート。 - 軸線回りに回転されるピンミラーカッターの略円環状あるいは略円板状をなすカッター本体の周面に形成された第一のインサート取付座と、前記カッター本体の側面に形成された第二のインサート取付座とに装着されるピンミラーカッター用インサートであって、
四角形平板状をなすインサート本体の厚さ方向に沿う四つの側面のうち、対向する一対の側面がすくい面とされ、
前記第一のインサート取付座においては、前記インサート本体の厚さ方向が前記カッター本体の径方向に向くように装着され、前記カッター本体の前記周面から突出された前記切刃がピン刃とされ、
前記第二のインサート取付座においては、前記インサート本体の厚さ方向が前記カッター本体の軸線方向を向くように装着され、前記カッター本体の前記側面から突出された前記切刃がウェイブ刃とされ、
該すくい面の辺稜部に形成された切刃に、ホーニングを形成し、
該ホーニングは、ホーニング幅及びホーニング角度が、前記ピン刃とされる切刃が形成された前記すくい面の一端側に向かうに従って徐々に連続して大きくなる一方、前記すくい面の一端側以外の範囲においては、前記ホーニング幅及びホーニング角度が一定とされていることを特徴とするピンミラーカッター用インサート。 - 前記インサート本体は、平面視略等脚台形平板状をなし、この等脚台形状の斜辺部分に対応する側面が前記すくい面とされ、前記等脚台形の底辺側がこのすくい面の前記一端側とされていることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載のピンミラーカッター用インサート。
- 請求項1から請求項4の何れかに記載のピンミラーカッター用インサートが、
前記第一のインサート取付座においては、前記インサート本体の厚さ方向が前記カッター本体の径方向に向くように装着され、前記カッター本体の前記周面から突出された前記切刃がピン刃とされ、
前記第二のインサート取付座においては、前記インサート本体の厚さ方向が前記カッター本体の軸線方向を向くように装着され、前記カッター本体の前記側面から突出された前記切刃がウェイブ刃とされていることを特徴とするピンミラーカッター。
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