JP5156467B2 - シールドコネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、シールドコネクタに関し、さらに詳しくは、信号導体の周りに絶縁体を介して複数本の金属細線を網状に編んだ編組からなるシールド導体が被覆されたシールド電線の端末部分が外導体端子による加締め加工にも変形しないようスリーブ部材が介在されるシールドコネクタの改良技術に関するものである。
自動車などの車両やOA機器、家電製品などの分野において、電気・電子機器間を配線接続するに際して、特にデータ通信を行なう機器などの配線には、ノイズの混入を防止するため、シールド電線が用いられており、このシールド電線を接続するのに、シールドコネクタが一般的に使用されている。
このシールドコネクタはシールド電線に圧着して接続されるが、その圧着力によってシールド電線の絶縁体が潰れやすく、電気信号が伝送される際、インピーダンスが大きく変動し、シールド性能が損なわれるおそれがある。また、相手側となるコネクタと接続するときなどにおいて、シールドコネクタからのシールド電線の抜け落ちを防止するために、強固な電線固着力が要求されている。
そのため、シールドコネクタをシールド電線に圧着接続する際に、シールド電線の絶縁体を潰れ難くし、電線固着力を確保するために、スリーブ部材等でシールド電線を保護しているものがある。
例えば、このようなシールドコネクタとしては、特許文献1に開示されているものが知られている。この一例を図4に示して説明すると、シールド電線100は、信号導体102の外周に、絶縁体104が介在され、その周りに複数の素線を編んだ編組よりなるシールド導体106が覆われ、そのシールド導体106の外周が絶縁性のシース材108により被覆されている。そして、絶縁体104とシールド導体106との間にはスリーブ部材122が挿入されており、シールド電線100の端末の信号導体102にシールドコネクタ110の内導体端子112が接続され、その内導体端子112の周りに誘電体116を介して外導体端子114が装着され、この外導体端子114には、シールド導体圧着部118とシース材圧着部120が設けられ、シールド導体106とシース材108がそれぞれ加締められて固着されている。
特開2000−260540号公報
しかしながら、図4に示したシールドコネクタ110では、絶縁体104とシールド導体106との間にスリーブ部材122を挿入する際に、図5(a)および(b)に示すように、シールド導体106を広げなければならず、この作業は非常に煩雑であるといった問題があった。
また、図5のように、シールド導体106を広げると、シールド導体106が端末で解けやすくなり、シールドコネクタ110をシールド電線100に接続する場合に、信号導体102にシールド導体106の素線が接触してショートしてしまうおそれがある。そのため、シールド導体106の端末部分をカッターなどを用いてトリミングする必要があるが、シールド導体106を構成する素線の径が細いため、トリミング作業の際にシールド導体106の内側に設けられた絶縁体104や信号導体102が傷つきやすい。そのため、この作業には高い精度が要求され、作業効率に劣るといった問題もあった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、シールド電線へのスリーブ部材の取付けが容易であるとともに、十分な電線固着力が得られるシールドコネクタを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係るシールドコネクタは、信号導体の周りに絶縁体を介して複数本の金属細線を網状に編んだ編組からなるシールド導体が被覆され、その外周が絶縁性のシース材により被覆されたシールド電線の上記信号導体の端末に内導体端子が接続され、上記内導体端子が誘電体を介して外導体端子に収容されると共に、上記外導体端子のシールド導体圧着部とシース材圧着部により上記シールド導体と上記シース材がそれぞれ加締められて固着されるシールドコネクタにおいて、前記シース材は、前記外導体端子のシールド導体圧着部が圧着する位置よりも長く皮剥され、該シース材が皮剥された部分で、スリーブ筒部と該スリーブ筒部の一側端縁に周方向所定間隔で形成された複数本の食い込み片とを有するスリーブ部材のスリーブ筒部が前記絶縁体の周りに装着されるとともにその各食い込み片の先端部が前記シールド導体の端末に食い込んで各食い込み片により前記シールド導体が押し分けられ、該食い込み片の先端部が前記外導体端子のシールド導体圧着部の下の位置まで挿入され、該シールド導体圧着部により該食い込み片の上から直接圧着されていることを要旨とするものである。
この場合、上記スリーブ部材の各食い込み片は先細テーパ状に形成されており、その先端部がシールド導体に食い込んで該スリーブ部材の抜脱が阻止されるように構成されていることが望ましい。
そして、上記スリーブ部材の各食い込み片の先端部は、鋭角状に加工されていることが望ましい。
さらに、上記スリーブ部材のスリーブ筒の端縁には上記食い込み片の間に位置して上記シールド導体の端末部分のはみ出しを阻止する編組止まり部が形成されていることが望ましい。
また、上記編組止まり部が前記シールド導体圧着部の下の位置まで挿入され、前記食い込み片と前記編組止まり部の上から前記シールド導体圧着部により直接圧着されていることが望ましい。
本発明のシールドコネクタによれば、複数本の食い込み片が周方向所定間隔で形成されたスリーブ部材をシールド電線の端末部分のシース材が皮剥された部分に挿入し、シース材が皮剥された部分でシールド導体が各食い込み片により押し分けられ、外導体端子により加締められて固着される。そのため、シールド導体を広げることなくスリーブ部材をシールド電線に取り付けることができ、シールド電線の端末接続作業を容易に行うことができるとともに、十分な電線固着力を得ることができる。そして、食い込み片の先端部が外導体端子のシールド導体圧着部の下の位置まで挿入され、シールド導体圧着部により食い込み片の上から直接圧着されているので、スリーブ部材とシールド導体との十分な接触面積が得られ、電線固着力をさらに向上させることができる。
また、上記スリーブ部材の各食い込み片が先細テーパ状に形成されていれば、その先端部がシールド導体に食い込んで係止されるため、電線固着力をより高めることができる。
そして、上記各食い込み片の先端部が鋭角状に加工されていれば、その先端部がよりシールド導体に食い込みやすくなり、電線固着力をさらに高めることができる。
さらに、上記スリーブ部材のスリーブ筒の端縁に編組止まり部が形成されていれば、シールド導体の素線が信号導体に接触するのを防ぐことができ、シールドコネクタの高い信頼性を確保できる。
また、編組止まり部がシールド導体圧着部の下の位置まで挿入され、食い込み片と編組止まり部の上からシールド導体圧着部により直接圧着されていれば、より強固な電線固着力を得ることができる。
以下に本発明の各種実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明のシールドコネクタの一例を示す断面図である。図1に示すように、本発明の一実施形態に係るシールドコネクタ10は、シールド電線20の端末に取り付けられている。シールド電線20は、信号導体12の周りに絶縁体14を介してシールド導体16が被覆され、そのシールド導体16の外周をシース材18により被覆されている。また、シールド導体16は複数本の金属細線を網状に編んだ編組から形成されている。そして、シールド電線20の端末は、シース材18と絶縁体14が皮剥されて信号導体12およびシールド導体16が露出されており、シールドコネクタ10とシールド電線20は電気的に接続されている。
シールドコネクタ10は、信号導体12と接続されている内導体端子24と、シールド導体16と接続されている外導体端子26と、内導体端子24と外導体端子26との間に介在して設けられている誘電体28と、絶縁体14とシース材18との間に挿入されているスリーブ部材22とから構成されている。また、シールド導体16とスリーブ部材22は略同一面上になるように構成されている。内導体端子24は、信号導体12から高周波信号が伝達されるようになっている。この内導体端子24の周囲は、シールド導体16と電気的に接続された外導体端子26により覆われ、電磁的に遮蔽されるように構成されている。外導体端子26には、シールド導体圧着部30とシース材圧着部32が延設されている。
スリーブ部材22は、シールド導体16とシース材18がシールド導体圧着部30とシース材圧着部32によりそれぞれ加締められて固着される際に、同時に押さえつけられる。
このスリーブ部材22は、後述するスリーブ筒部48の一側端縁に複数本の食い込み片40が周方向に所定間隔で形成されており、シールド電線20の端末側からシールド導体16を押し分けるように挿入されている。
図2はスリーブ部材22の一例を示す斜視図である。食い込み片40は、その先端部42がシールド導体16に食い込みやすくするため、先細テーパ状に形成されている。さらに、この先端部42は、鋭角状に加工されており、シールド導体16により食い込みやすくなっている。また、スリーブ部材22の端縁であって各食い込み片40の各間には、編組止まり部44が形成されている。この編組止まり部44により、スリーブ部材22をシールド電線20に挿入した際に押し分けられたシールド導体16の信号導体12への接触が阻止される。
このようなスリーブ部材22としては、図2(a)に示すように食い込み片40が略三角形状に形成されたものや、図2(b)に示すように略五角形状に形成されたもの、また、図2(c)、(d)、(e)に示すように編組止まり部44が湾曲状に形成されたものなどを例示することができるが、特にこれに限定されるものではない。また、食い込み片40の数や大きさは、シールド電線20のシールド導体16の径や種類に応じて適宜変更することができる。
スリーブ部材22は、例えば、黄銅、ステンレス等の金属からなるパイプ状部材を所定の長さに切断加工して形成しても良く、また、薄板材を打ち抜き加工等により所定の形状に加工し、プレス加工等により形成しても良い。また、スリーブ部材22は、シールド電線20の絶縁体14の外径寸法と略同一径の内径寸法となるように形成すると良い。
図3は、スリーブ部材22をシールド電線20に取り付ける工程を示す斜視図である。シールド電線20の端末は、図3(a)に示すように、シース材18が、図1で示したシールド導体圧着部30が圧着される位置よりも若干長めの位置まで皮剥されている。さらに、シールド導体16と絶縁体14が、端面が略同一面となるように皮剥され、信号導体12が露出されている。そして、スリーブ部材22が、シールド電線20の端末へ図に示す方向に挿入される。スリーブ部材22は、図3(b)に示すように、食い込み片40の先端部42がシールド導体16の端末に食い込み、シールド導体16を押し分けるようにさらに挿入され、図3(c)に示すように、スリーブ部材22の端面46と絶縁体14の端面が略同一面上になる位置まで挿入される。このとき、各食い込み片40の間に形成された編組止まり部44により、押し分けられたシールド導体16の信号導体12への接触が阻止される。
したがって、このシールドコネクタ10を編組からなるシールド導体16が被覆されたシールド電線20の端末へ取り付ける際に、シールド導体16を広げることなくスリーブ部材22をシールド電線20へ挿入することができるため、シールド電線20の端末接続作業を容易に行うことができる。さらに、編組止まり部44によりシールド導体16の信号導体12へのはみ出しを阻止することができるため、シールド導体16の端末部分をトリミングする必要もない。
そして、スリーブ部材22が挿入されたシールド電線20の信号導体12には、図1に示されるように、内導体端子24が圧着され、さらにこの内導体端子24は、誘電体28が収容された外導体端子26に挿入される。また、スリーブ部材22の食い込み片40は、外導体端子26のシールド導体圧着部30位置まで挿入されている。このとき、編組止まり部44が、外導体端子26のシールド導体圧着部30位置(図1点線部分)まで挿入されていれば、より強固な電線固着力を得ることができる。そして、外導体端子26のシールド導体圧着部30とシース材圧着部32によりシールド導体16とシース材18がそれぞれ加締められて圧着され、シールド導体16と外導体端子26とが電気的に接続される。以上の工程により、シールドコネクタ10のシールド電線20への接続が完了する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。
本発明のシールドコネクタの一例を示す断面図である。 スリーブ部材の一例を示す斜視図である。 スリーブ部材をシールド電線に取り付ける工程を示す斜視図である。 従来のシールド電線とその端末に接続されるシールドコネクタの一例を示す断面図である。 従来の編組の内側にスリーブ部材を挿入したシールドコネクタを示す断面図である。
符号の説明
10・・・シールドコネクタ
12・・・信号導体
14・・・絶縁体
16・・・シールド導体(編組)
18・・・シース材
20・・・シールド電線
22・・・スリーブ部材
24・・・内導体端子
26・・・外導体端子
28・・・誘電体
30・・・シールド導体圧着部
32・・・シース材圧着部
40・・・食い込み片
42・・・先端部
44・・・編組止まり部

Claims (5)

  1. 信号導体の周りに絶縁体を介して複数本の金属細線を網状に編んだ編組からなるシールド導体が被覆され、その外周が絶縁性のシース材により被覆されたシールド電線の前記信号導体の端末に内導体端子が接続され、前記内導体端子が誘電体を介して外導体端子に収容されると共に、前記外導体端子のシールド導体圧着部とシース材圧着部により前記シールド導体と前記シース材がそれぞれ加締められて固着されるシールドコネクタにおいて、
    前記シース材は、前記外導体端子のシールド導体圧着部が圧着する位置よりも長く皮剥され、該シース材が皮剥された部分で、スリーブ筒部と該スリーブ筒部の一側端縁に周方向所定間隔で形成された複数本の食い込み片とを有するスリーブ部材のスリーブ筒部が前記絶縁体の周りに装着されるとともにその各食い込み片の先端部が前記シールド導体の端末に食い込んで各食い込み片により前記シールド導体が押し分けられ、該食い込み片の先端部が前記外導体端子のシールド導体圧着部の下の位置まで挿入され、該シールド導体圧着部により該食い込み片の上から直接圧着されていることを特徴とするシールドコネクタ。
  2. 前記スリーブ部材の各食い込み片は先細テーパ状に形成されており、その先端部が前記シールド導体に食い込んで該スリーブ部材の抜脱が阻止されるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のシールドコネクタ。
  3. 前記スリーブ部材の各食い込み片の先端部は、鋭角状に加工されていることを特徴とする請求項1または2に記載のシールドコネクタ。
  4. 前記スリーブ部材のスリーブ筒の端縁には前記食い込み片の間に位置して前記シールド導体の端末部分のはみ出しを阻止する編組止まり部が形成されていることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のシールドコネクタ。
  5. 前記編組止まり部が前記シールド導体圧着部の下の位置まで挿入され、前記食い込み片と前記編組止まり部の上から前記シールド導体圧着部により直接圧着されていることを特徴とする請求項4に記載のシールドコネクタ。
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