JP5148511B2 - タイヤを製造する方法 - Google Patents

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Description

本発明の内容は、2つのビードの直径が互いに異なり、直径の大きいほうのビードが車両の車外側に位置決めされるようになったタイヤである。
このようなタイヤがその常用リムに取り付けられて実質的にその呼称圧力までインフレートされると、直径の小さいほうのビード寄りにタイヤのクラウン全体が軸方向にずれることが観察できる。このずれは、内部インフレーション圧力に起因する力の軸方向合力がゼロではないということと関連している。というのは、タイヤの2つのサイドウォールの長さが互いに等しくないからである。
タイヤの車内側へのこの軸方向ずれの結果として、インフレートされて扁平ではない状態では、タイヤとホイールの組立体の車外側に向かって軸方向最も遠くに位置するのは、タイヤの車外側サイドウォールではなく、車内側のビード又は車外側のシートである場合がある。これにより、ホイール又はタイヤのビードは、使用中における種々の衝突や事故による損傷を受けやすくなる場合がある。
この軸方向ずれは又、車両の設計及びスタイルの面で種々の結果を招く場合のある仕方でタイヤ−ホイール組立体の視覚的外観(見た目)を変更する効果を有する。
本発明の要旨は、中間平面Sを備えたクラウンと、2つのサイドウォールと、車両の車外側に位置決めされるようになった直径Φ1の第1のビードと、車両の車内側に位置決めされるようになった直径Φ2の第2のビードとを有し、Φ1>Φ2である、タイヤにおいて、タイヤがその常用リムに取り付けられてその呼称圧力までインフレートされると、クラウンの中間平面Sは、第1及び第2のビードの中間平面Bに対して第1のビード寄りに正又はゼロの距離Dだけ軸方向にずらされることを特徴とするタイヤにある。
このタイヤは、長さが等しくない2つのサイドウォールに加えられたインフレーション力に起因する軸方向ずれの影響を打ち消すようなものである。その結果、耐久性に対するマイナスの影響及び例えば縁石に乗り上げ又はこれから落下したとき又はホイールに縁石が当たったときの使用中の損傷も又、ビード直径が同一の標準型のタイヤと比較して打ち消される。
本発明のもう1つの要旨は、中間平面Sを備えたクラウンと、2つのサイドウォールと、車両の車外側に位置決めされるようになった直径Φ1の第1のビードと、車両の車内側に位置決めされるようになった直径Φ2の第2のビードとを有し、Φ1>Φ2であるようなタイヤを製造する方法であって、第1及び第2のビードの中間平面Bが、平面Sに平行であって且つ第1及び第2のビードから軸方向に等距離を置いたところに位置する平面として定められた場合、第1及び第2のビードの中間平面Bをクラウンの中間平面Sに対して第2のビード寄りに所与の距離Lだけ軸方向にずらす金型を用いることを特徴とする方法にある。
好ましくは、距離Lは、タイヤがその常用リムに取り付けられてその呼称圧力までインフレートされると、クラウンの中間平面Sは、第1及び第2のビードの中間平面Bに対して第1のビード寄りに正又はゼロの距離Dだけ軸方向にずらされるような距離である。
ビードの中間平面をタイヤの硬化の際に直径の小さいほうの車内側ビードの方向に軸方向にずらすことにより、インフレーション圧力のゼロではない軸方向合力を補償し、実際には、かかる合力の結果を打ち消すことができる。
好ましくは、距離Lは、L>(Φ1−Φ2)/5、実際には、L>(Φ1−Φ2)/4であるような距離である。その結果、ビード直径の差が20mmのオーダである場合、2つの中間平面相互間のミスアラインメントの距離Lは、4mmよりも長く、好ましくは、5mmよりも長い。
本発明を実施する第1の方法によれば、基準として、常用リムに取り付けられたタイヤを採用し、硬化用金型は、第2のビードがクラウンの中間平面Sから実質的に同一の軸方向距離のところに位置し、第1のビードがクラウンの中間平面Sから2Lを差し引いた軸方向距離のところに位置するような金型である。
硬化用金型に対するこの改造は、実施するのが特に容易である。
本発明を実施する第2の方法によれば、基準として常用リムに取り付けられたタイヤを採用し、硬化用金型は、第1のビードと第2のビードが両方とも、クラウンの中間平面Sに対して第2のビード寄りに距離Lだけ軸方向にずらされるような金型である。
硬化用金型に対するこの改造は、2つのビード及び2つのサイドウォールを成形する部品の再設計を必要とし、したがって、コスト高を招く。
本発明の他の特徴及び利点は、添付の図面を参照して以下に行われる説明から明らかになり、図面は、非限定的な例として、本発明の内容の幾つかの実施形態を示している。
ホイール及びリムの回転軸線Aを通る任意の平面は、子午面又は軸方向平面と呼ばれている。
図1は、常用リム20に取り付けられ、実質的にその呼称常用圧力までインフレートされて扁平ではない状態になっているタイヤ1を子午面又は軸方向部分断面で示している。リム20は、ホイールディスク21と一緒になって、一体形ホイールを形成している。ホイールディスクは、リムとは独立に製作されて後でリムに連結されても良い。リム20は、第1のシート(受座)22及び第2のシート24を有し、これらシートは、タイヤ1の第1のビード3及び第2のビード5の支承面として役立つようになっている。
第1のシート22は、局所的にリムと同軸の回転円錐体と一致し、第2のシート24に向かって開いたテーパ付き底部221、第1のシート22の底部221から第2のシート24に向かって延びる安全ハンプ(***部)222及び第2のシート24と反対側で第1のシートの底部221の延長部をなす外側フランジ223を有している。
第2のシート24は、局所的にリムと同軸の回転円錐体と一致し、第1のシート22に向かって開いたテーパ付き底部241、第2のシート24の底部241から第1のシート22に向かって延びる安全ハンプ(***部)242及び第1のシート22と反対側で第2のシートの底部241の延長部をなす外側フランジ243を有している。
第2のシートの最大直径は、第1のシートの最大直径よりも小さい。図示の例では、最大直径相互間の差の大きさのオーダは、20mmオーダである。したがって、2つのシートの最小半径相互間の差は、10mmオーダのものである。
第1のシート22から第2のシート24に向かって、円周方向ウェル26、支承面28及び第2の円周方向ウェル30が次々に設けられている。第1の円周方向ウェル26は、第1のシート22の取り付けウェルとしての役目を果たす。支承面28の外径は、実質的に第2のシート24の最大直径に一致し、したがって、第2のシート24を越えて支持体(図示せず)をこの支承面28上に滑らせてこれに嵌めることができるようになっている。
図示のリム20は、好ましいリムである、シート直径が等しくない任意他のリムを本発明のタイヤに利用することができる。
タイヤ1は、リム20のシート22,24に当接する2つのビード3,5、2つのサイドウォール7及びクラウン9を有している。各ビードは、実質的に円周方向に差し向けられた環状補強材を有し、これら環状補強材は、事実上非伸長性である。これら補強材、例えばビードワイヤは、使用の際に、ビードをリムシート上に保持するようになっている。第1のビード3は、第2のビード5の直径Φ2よりも大きな直径(最小直径)Φ1を有している。ビード3は、リムがホイールディスク21と出会う側に位置決めされたリム20のシート22に当接する。これは、車両の車外側に位置決めされるようになった側である。
図1は、クラウンの中間平面である中間平面S及び常用リムに取り付けられたビードの中間平面(又は、リム20のシートの中間平面)である中間平面Bを示している。中間平面Sは、軸線Aに垂直であり、クラウン9の補強プライ90の端部から等距離のところに位置する平面として定められる。理解できるように、クラウン9の中間平面Sは、ビードの中間平面Bに対して第2のビード5寄りに距離Dだけ軸方向にずらされており、この場合、距離Dは、リム20の車外側に向いた方向が軸線Aにとって正の方向であるものとして採用された場合、負である。
車両の車内側(又は、リムの車内側)の方に位置決めされるようになったリムの側寄りのこの軸方向ずれは、2つのビード3,5相互間に直径の差があるので2つのサイドウォール7が等しくない長さのものであるということに起因している。したがって、軸方向におけるインフレーション圧力と関連した力の合力は、2つのビードが同一の直径を有しているタイヤの場合に慣例的にそうであるように実質的にゼロではなく、背の高い方のサイドウォールの側、この場合、リムの車内側の方へ差し向けられる。
図1で理解できるように、その結果、車外側に向かって軸方向最も遠くに位置するタイヤ1とリム20の組立体の部分は、参照符号31で示されたビード3の端部である。これが意味することは、例えば、縁石に衝突したとき又は車輪を縁石にぶつけたとき、ビードのこの部分が、最も損傷にさらされるということを意味している。
図2は、常用リム20に取り付けられ、実質的のその呼称圧力までインフレートされて扁平ではなくなっている本発明のタイヤ10を示している。このタイヤは、リム20のシート22,24に当接する2つのビード3′,5′、2つのサイドウォール7′及びクラウン9′を有している。ビードの中間平面は、参照符号B′で示され、クラウンの中間平面は、参照符号S′で示されている。このタイヤに関し、平面S′は、第1のビード3′寄りに正の距離D′だけ軸方向にずらされていることが理解できる。
その結果、タイヤ10とリム20の組立体の車外側に向かって軸方向最も遠くに位置する箇所は、もはや、ビード30′の端部ではなく、参照符号71で示されたサイドウォールの部分である。これにより、ビード3′の露出度が減少し、タイヤ10が使用中に遭遇しがちな衝突及び事故に耐えることができる能力が向上する。これは又、常用リム20に取り付けられたタイヤの視覚的外観を良好に変えるという利点を有する。
図3は、本発明のタイヤの好ましい実施形態を示している。図3は、硬化用金型(図示せず)で成形されているときのタイヤ1,10のプロフィールを示している。
タイヤ1は、タイヤが硬化されている間、ビードの中間平面とクラウンの中間平面が、互いに実質的に一致するような成形プロフィールを有している。2つのビード3,5は、リムシート22,24に当接した状態で示されているが、2つのビード相互間の距離は、常用リム20のシート相互間の距離と同一であっても良く、或いはこれよりも大きくても良く、又は小さくても良い。重要なことは、タイヤ1の2つの中間平面B,Sが実質的に一致しているということである。
タイヤ10は、車内側に向かって2Lだけ軸方向にずらされたビード3′の位置を除き、タイヤ1の成形プロフィールとほぼ同一の成形プロフィールを有している。この距離2Lは、ビード直径の差が20mmオーダのものである場合、8mmよりも長く、好ましくは10mmよりも長い。これらの差を明確に示すために、図3(他の図も同様)は、縮尺通りにはなっていない。
その結果、タイヤ10のクラウンの中間平面S′は、確かに、硬化中、タイヤ1のクラウンの中間平面Sと一致したままであることが理解できる。これとは対照的に、ビードの中間平面B′は、直径の小さい方のビード5寄りに距離Lだけ軸方向にずらされている。
この実施形態は、実施するのが容易であり、必要なコストを減少させる。というのは、ビードをシフト状態に保つシェルが、事実上、改造されなければならない唯一のものであり、金型の残部を変更する必要は全く無いからである。ビード直径の差が20mmの235-660 R480 U型タイヤについて試験を行った。硬化時に、車外側ビードを20mm(L=5mm)だけずらすことにより、中間平面S,Bが互いに一致した状態で行われる硬化の場合、4mmオーダのものであるインフレート状態のクラウンの軸方向ずれをゼロに戻すことができる。
本発明は、図示すると共に説明した例には限定されず、特許請求の範囲に記載された本発明の範囲から逸脱することなく、かかる例について種々の改造を実施することができる。
常用リムに取り付けられ、実質的に呼称圧力までインフレートされた従来型タイヤの子午面断面における部分図である。 図1に類似した図であり、本発明の第2のタイヤを示す図である。 本発明の内容を示すタイヤの成形プロフィールの子午面断面における部分図である。

Claims (6)

  1. 中間平面Sを備えたクラウンと、2つのサイドウォールと、車両の車外側に位置決めされるようになった直径Φの第1のビードと、車両の車内側に位置決めされるようになった直径Φの第2のビードとを有し、Φ>Φであるようなタイヤを製造する方法であって、前記第1及び前記第2のビードの中間平面Bが、前記平面Sに平行であって且つ前記第1及び前記第2のビードから軸方向に等距離を置いたところに位置する平面として定められた場合、前記第1及び前記第2のビードの前記中間平面Bを前記クラウンの前記中間平面Sに対して前記第2のビード寄りに所与の距離Lだけ軸方向にずらす金型を用いる、方法。
  2. 前記距離Lは、前記タイヤがその常用リムに取り付けられてその呼称圧力までインフレートされると、前記クラウンの前記中間平面Sは、前記第1及び前記第2のビードの中間平面Bに対して前記第1のビード寄りに正又はゼロの距離Dだけ軸方向にずらされるような距離である、請求項記載の方法。
  3. Figure 0005148511
    である、請求項又は記載の方法。
  4. Figure 0005148511
    である、請求項乃至の何れか1項に記載の方法。
  5. 基準として、常用リムに取り付けられた前記タイヤを採用し、前記硬化用金型は、前記第2のビードが前記クラウンの前記中間平面Sから実質的に同一の軸方向距離のところに位置し、前記第1のビードが前記クラウンの前記中間平面Sから2Lを差し引いた軸方向距離のところに位置するような金型である、請求項乃至の何れか1項に記載の方法。
  6. 基準として常用リムに取り付けられた前記タイヤを採用し、前記硬化用金型は、前記第1のビードと前記第2のビードが両方とも、前記クラウンの前記中間平面Sに対して前記第2のビード寄りに距離Lだけ軸方向にずらされるような金型である、請求項乃至の何れか1項に記載の方法。
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