JP5140919B2 - 太陽電池用バックシートおよび太陽電池モジュール - Google Patents
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Description
また、少なくとも波長帯域800nm〜1100nmの平均反射率が30%以上であり、波長帯域1500〜2000nmの平均反射率が20%以下であるフィルムを含んでなることにより、Si型太陽電池において光電変換可能な波長の光を再利用し、かつ温度上昇の原因となる波長の光はカットするため、発電効率がさらに向上するものである。
1)耐候層/ペリレン系顔料を微分散した層/樹脂シート/選択反射フィルム/水蒸気バリア層
2)耐候層/ペリレン系顔料を微分散した樹脂シート/選択反射フィルム/水蒸気バリア層
3)耐候層/ペリレン系顔料を微分散した層選択反射フィルム/水蒸気バリア層
4)耐候層/ペリレン系顔料を微分散した選択反射フィルム/水蒸気バリア層
5)ペリレン系顔料を微分散した層/樹脂シート/選択反射フィルム/水蒸気バリア層
6)ペリレン系顔料を微分散した樹脂シート/選択反射フィルム/水蒸気バリア層
7)耐候層/ペリレン系顔料を微分散した層/樹脂シート/水蒸気バリア層
8)耐候層/ペリレン系顔料を微分散した樹脂シート//水蒸気バリア層
9)耐候層/ペリレン系顔料を微分散した層/樹脂シート/選択反射フィルム
10)耐候層/ペリレン系顔料を微分散した樹脂シート/選択反射フィルム
11)ペリレン系顔料を微分散した層/樹脂シート/水蒸気バリア層
12)ペリレン系顔料を微分散した樹脂シート/水蒸気バリア層
13)ペリレン系顔料を微分散した層/樹脂シート
14)ペリレン系顔料を微分散した樹脂シート。
(物性値の評価法)
(1)平均透過率
日立製作所製 分光光度計(U−3410 Spectrophotomater)に、付属の平行光線セルを取り付け、透過率を測定した。なお、バンドパラメーターは2/servoとし、ゲインは3と設定し、187nm〜2600nmの範囲を120nm/min.の検出速度で測定した。対象となる波長範囲の透過率の平均値を求め、平均透過率とした。
(2)平均反射率
日立製作所製 分光光度計(U−3410 Spectrophotomater)にφ60積分球130−0632((株)日立製作所)および10°傾斜スペーサーを取り付け反射率を測定した。なお、バンドパラメーターは2/servoとし、ゲインは3と設定し、187nm〜2600nmの範囲を120nm/min.の検出速度で測定した。また、反射率を基準化するため、標準反射板として付属のAl2O3板を用いた。対象となる波長範囲の反射率の平均値を求め、平均反射率とした。
オルトクロロフェノール中、25℃で測定した溶液粘度から、算出した。また、溶液粘度はオストワルド粘度計を用いて測定した。単位は[dl/g]で示した。なお、n数は3とし、その平均値を採用した。
(4)耐光性
スガ試験機製フェードメーター U48AU(光源:紫外線カーボンアークランプ、強度500W/m2)を用い、温度63℃±3℃、湿度50±10%RHの環境下で、実施例または比較例で作成したバックシートを48時間曝露した。曝露前後での、400nm〜700nmにおける各波長での透過率の変化が2%未満である場合は○、2%以上である場合を×とした。
25℃の雰囲気温度に調整された暗室下で、バックシートの黒色面側から、光を1時間照射し続けた。その後、非黒色面側のバックシート温度を熱電対にて計測した。温度上昇が5℃未満であった場合を○、5℃以上であった場合を×とした。なお、光源には、ハロゲンランプ光源を用いた。
(実施例1)
1.バックシートの基材作成
バックシートの基材として、東レ株式会社製 二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムであるルミラーU34(厚み100μm)を用いた。また、以下のペリレン系顔料が固形分濃度20wt%となるように微分散した綜研化学株式会社製 アクリルポリマー フォレットGS−1000をメチルエチルケトンで希釈した溶液を、基材シートの片面に塗布した。乾燥後の塗膜厚みは25μmであった。
2.バックシートの作成
得られた基材と、東レフィルム加工株式会社製 アルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム バリアロックスVM−PET1011SG(12μm)を、ウレタン系の2液反応型接着剤を3〜4g/m2塗布し、100℃で9kg/cmの圧力で接合してバックシートとした。
(実施例2)
1.バックシートの基材の作成
バックシートの基材として、実施例1のペリレン系顔料を微分散した固有粘度0.75の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚み 50μm)を用いた。ペリレン系顔料は、ポリエチレンテレフタレートに溶融混練にて微分散させたものであり、ポリエチレンテレフタレートフィルム中のペリレン系顔料の量が、10wt%となるように調整した。
2.バックシートの作成
得られた基材と、東レフィルム加工株式会社製 アルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム バリアロックスVM−PET1011SG(12μm)を、ウレタン系の2液反応型接着剤を3〜4g/m2塗布し、100℃で9kg/cmの圧力で接合してバックシートとした。
(実施例3)
1.バックシートの基材の作成
バックシートの基材として、実施例1のペリレン系顔料と紫外線吸収剤であるTinuvin1577を微分散した固有粘度0.75の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚み 50μm)を用いた。ペリレン系顔料と紫外線吸収剤は、ポリエチレンテレフタレートに溶融混練にて微分散させたものであり、ポリエチレンテレフタレートフィルム中のペリレン系顔料の量は10wt%、紫外線吸収剤の量は2wt%となるように調整した。
2.バックシートの作成
得られた基材と、東レフィルム加工株式会社製 アルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム バリアロックスVM−PET1011SG(12μm)を、ウレタン系の2液反応型接着剤を3〜4g/m2塗布し、100℃で8kg/cmの圧力で接合してバックシートとした。
(実施例4)
1.バックシートの基材の作成
バックシートの基材は、実施例3と同一とした。
2.選択反射フィルムの作成
2種類の樹脂として、樹脂Aと樹脂Bを準備した。樹脂Aとして、固有粘度0.65のポリエチレンテレフタレート(PET)[東レ製F20S]を用いた。また樹脂Bとしてシクロヘキサンジメタノールをエチレングリコールに対し30mol%共重合したポリエチレンテレフタレート(CHDM共重合PET)[イーストマン製 PETG6763]を用いた。樹脂Aについては、180℃の温度で3時間真空乾燥を行った後、一軸押出機に供給した。また、樹脂Bについては、乾燥窒素雰囲気下で一昼夜、80℃の温度で乾燥した後、ベント付き2軸押出機に供給した。
3.バックシートの作成
得られた基材、選択反射フィルム、東レフィルム加工株式会社製 アルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム バリアロックスVM−PET1011SG(12μm)の順で、ウレタン系の2液反応型接着剤で接合してバックシートとした。
(実施例5)
1.バックシートの基材の作成
バックシートの基材は、実施例2と同一としたが、その片面に株式会社日本触媒製 ベンゾトリアゾール/HALS共重合アクリルポリマー UV−13を塗布した。乾燥後の塗膜厚みは5μmであった。
2.選択反射フィルムの作成
選択反射フィルムは、実施例4と同一とした。
3.バックシートの作成
得られた基材、選択反射フィルム、東レフィルム加工株式会社製 アルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム バリアロックスVM−PET1011SG(12μm)の順で、ウレタン系の2液反応型接着剤で接合してバックシートとした。
(比較例1)
1.バックシートの基材作成
バックシートの基材として、東レ株式会社製 二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムであるルミラーX30(厚み50μm)を用いた。なお、X30はカーボンブラックを添加した黒色フィルムである。
2.バックシートの作成
基材と、東レフィルム加工株式会社製 アルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム バリアロックスVM−PET1011SG(12μm)を、ウレタン系の2液反応型接着剤を3〜4g/m2塗布し、100℃で9kg/cmの圧力で接合してバックシートとした。
(実施例6)
1.バックシートの基材作成
バックシートの基材として、東レ株式会社製 二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムであるルミラーU34(厚み100μm)を用いた。また、以下のペリレン系顔料が固形分濃度20wt%となるように微分散した綜研化学株式会社製 アクリルポリマー フォレットGS−1000をメチルエチルケトンで希釈した溶液を、基材シートの片面に塗布した。乾燥後の塗膜厚みは25μmであった。
2.バックシートの作成
得られた基材と、東レフィルム加工株式会社製 アルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム バリアロックスVM−PET1011SG(12μm)を、ウレタン系の2液反応型接着剤を3〜4g/m2塗布し、100℃で9kg/cmの圧力で接合してバックシートとした。
(実施例7)
1.バックシートの基材作成
バックシートの基材として、東レ株式会社製 二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムであるルミラーU34(厚み100μm)を用いた。また、以下のペリレン系顔料が固形分濃度20wt%となるように微分散した綜研化学株式会社製 アクリルポリマー フォレットGS−1000をメチルエチルケトンで希釈した溶液を、基材シートの片面に塗布した。乾燥後の塗膜厚みは25μmであった。
2.バックシートの作成
得られた基材と、東レフィルム加工株式会社製 アルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム バリアロックスVM−PET1011SG(12μm)を、ウレタン系の2液反応型接着剤を3〜4g/m2塗布し、100℃で9kg/cmの圧力で接合してバックシートとした。
(実施例8)
1.バックシートの基材作成
バックシートの基材として、東レ株式会社製 二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムであるルミラーU34(厚み100μm)を用いた。また、以下のペリレン系顔料が固形分濃度20wt%となるように微分散した綜研化学株式会社製 アクリルポリマー フォレットGS−1000をメチルエチルケトンで希釈した溶液を、基材シートの片面に塗布した。乾燥後の塗膜厚みは25μmであった。
2.バックシートの作成
得られた基材と、東レフィルム加工株式会社製 アルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム バリアロックスVM−PET1011SG(12μm)を、ウレタン系の2液反応型接着剤を3〜4g/m2塗布し、100℃で9kg/cmの圧力で接合してバックシートとした。
(実施例9)
1.バックシートの基材作成
バックシートの基材として、東レ株式会社製 二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムであるルミラーU34(厚み100μm)を用いた。また、以下のペリレン系顔料が固形分濃度10wt%となるように微分散した綜研化学株式会社製 アクリルポリマー フォレットGS−1000をメチルエチルケトンで希釈した溶液を、基材シートの片面に塗布した。乾燥後の塗膜厚みは25μmであった。
2.バックシートの作成
得られた基材と、東レフィルム加工株式会社製 アルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム バリアロックスVM−PET1011SG(12μm)を、ウレタン系の2液反応型接着剤を3〜4g/m2塗布し、100℃で9kg/cmの圧力で接合してバックシートとした。
(実施例10)
1.バックシートの基材作成
バックシートの基材として、東レ株式会社製 二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムであるルミラーU34(厚み100μm)を用いた。また、以下のペリレン系顔料が固形分濃度1wt%となるように微分散した綜研化学株式会社製 アクリルポリマー フォレットGS−1000をメチルエチルケトンで希釈した溶液を、基材シートの片面に塗布した。乾燥後の塗膜厚みは25μmであった。
2.バックシートの作成
得られた基材と、東レフィルム加工株式会社製 アルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム バリアロックスVM−PET1011SG(12μm)を、ウレタン系の2液反応型接着剤を3〜4g/m2塗布し、100℃で9kg/cmの圧力で接合してバックシートとした。
(実施例11)
1.バックシートの基材(選択反射フィルム)の作成
2種類の樹脂として、樹脂Aと樹脂Bを準備した。樹脂Aとして、実施例1のペリレン系顔料(10wt%)を微分散した固有粘度0.65のポリエチレンテレフタレート(PET)[東レ製F20S]を用いた。また樹脂Bとしてシクロヘキサンジメタノールをエチレングリコールに対し30mol%共重合したポリエチレンテレフタレート(CHDM共重合PET)[イーストマン製 PETG6763]を用いた。樹脂Aについては、180℃の温度で3時間真空乾燥を行った後、一軸押出機に供給した。また、樹脂Bについては、乾燥窒素雰囲気下で一昼夜、80℃の温度で乾燥した後、ベント付き2軸押出機に供給した。
得られた基材(選択反射フィルム)、東レフィルム加工株式会社製 アルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム バリアロックスVM−PET1011SG(12μm)の順で、ウレタン系の2液反応型接着剤で接合してバックシートとした。
Claims (3)
- ペリレン系顔料を含み、かつ、少なくとも波長帯域800nm〜1100nmの平均反射率が30%以上であり、波長帯域1500〜2000nmの平均反射率が20%以下であるフィルムを含んでなることを特徴とする太陽電池用バックシート。
- ペリレン系顔料の含有量が0.05g〜20g/m2であることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池用バックシート。
- 請求項1または2に記載の太陽電池用バックシートを含んでなる太陽電池モジュール。
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