JP5136838B2 - 動力伝達チェーン - Google Patents
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Description
この特許文献1に係るリンクには、チェーン進行方向に並ぶ一対の貫通孔が形成されており、この一対の貫通孔の間に柱部が設けられている。一方の貫通孔には、ピンが圧入固定されているとともにインターピースが遊嵌されており、他方の貫通孔にはピンが遊嵌されているとともにインターピースが圧入固定されている。対応する貫通孔に遊嵌されたピンおよびインターピースは、当該貫通孔において柱部側に配置されている。
この発明は、かかる背景のもとになされたものであり、異音を低減することができる動力伝達チェーンを提供することを目的とする。
この場合、凹湾曲部の曲率半径が長ピッチリンクと短ピッチリンクとで互いに異なるので、凹湾曲部の大きさの違いにより、長ピッチリンクと短ピッチリンクとを目視によって識別することができる。これにより、例えば、長ピッチリンクを配置すべきところに短ピッチリンクを配置するというような誤組立を防止することができる。また、長ピッチリンクに係る凹湾曲部の曲率半径を短ピッチリンクに係る凹湾曲部の曲率半径よりも小さくすることで、長ピッチリンクを短ピッチリンクよりも軽量化することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る動力伝達チェーン1を備える動力伝達装置としてのチェーン式無段変速機100の要部構成を模式的に示す斜視図である。また、図2は、ドライブプーリ60(ドリブンプーリ70)および動力伝達チェーン1の一部の断面図である。図1では、動力伝達チェーン1の一部を断面で示している。
図3は、チェーン1の要部の断面図である。また、図4は、図3のIV−IV線に沿うチェーン1の断面図である。図3は、チェーン1の直線領域を示している。また、図4において、(a)は、チェーン1の正側(チェーン1の本来の屈曲方向)への屈曲が設計上最大となった状態を示しており、(b)は、チェーン1の負側(チェーン1の本来の屈曲方向と反対の方向)への屈曲が設計上最大となった状態を示している。
一端部14は、第1のピン10の周面のうち、チェーン外周側(直交方向Vの一方)の端部を構成しており、チェーン外周側に向けて凸湾曲する曲面に形成されている。また、他端部15は、第1のピン10の周面のうち、チェーン内周側(直交方向Vの他方)の端部を構成しており、チェーン内周側に向けて凸湾曲する曲面に形成されている。
図2および図3を参照して、第1のピン10の長手方向(チェーン幅方向W)に関する一対の端部16,17は、チェーン幅方向Wの一対の端部に配置されるリンク2からチェーン幅方向Wにそれぞれ突出している。これら一対の端部16,17には、それぞれ動力伝達部としての端面16a,17aが設けられている。一対の端面16a,17aは、チェーン幅方向Wに直交する平面を挟んで対向しており、互いに対称な形状を有している。これらの端面16a,17aは、各プーリ60,70の対応するシーブ面62a,63a,72a,73aに潤滑油膜を介して摩擦接触(係合)するためのものである。
後部19は、平坦部22を有している。この後部19は、対をなす第1のピン10の前部12と対向しており、前部12と接触部Tで転がり摺動接触している。また、前部18は、後部19の平坦部22と概ね平行な平坦面に形成されている。一端部20は、第2のピン11の周面のうち、チェーン外周側の端部を構成しており、チェーン外周側に向けて凸湾曲する曲面に形成されている。また、他端部21は、第2のピン11の周面のうち、チェーン内周側の端部を構成しており、チェーン内周側に向けて凸湾曲する曲面に形成されている。
図3に示すように、チェーン1は、所定の連結ピッチPを有している。連結ピッチPとは、チェーン1の直線領域における、隣り合う第1のピン10,10間の距離をいう。具体的には、チェーン1の直線領域において、リンク2の前貫通孔7内の第1および第2のピン10,11の互いの接触部Tと、当該リンク2の後貫通孔8内の第1および第2のピン10,11の互いの接触部Tとの間の、チェーン進行方向Xの距離をいう。
一方の側部24は、柱部9の高さ方向の中央部において前貫通孔7側へ突出する凸部26と、柱部9の高さ方向に関して凸部26を挟んで配置された一対の凹湾曲部としての上側凹湾曲部27および下側凹湾曲部28とを含む。
上側凹湾曲部27の断面形状は、例えば、曲率半径R1および中心角θ1により定まる所定の円弧形状にされている。上側凹湾曲部27の断面形状の曲率中心O1は、前貫通孔7内に配置されている。また、下側凹湾曲部28の断面形状は、曲率半径R2および中心角θ2により定まる所定の円弧形状にされている。下側凹湾曲部28の断面形状の曲率中心O2は、前貫通孔7内に配置されている。
上側凹湾曲部30の断面形状は、例えば、曲率半径R3および中心角θ3により定まる所定の円弧形状にされており、その曲率中心O3は、後貫通孔8内に配置されている。また、下側凹湾曲部31の断面形状は、例えば、曲率半径R4および中心角θ4により定まる所定の円弧形状にされており、その曲率中心O4は、後貫通孔8内に配置されている。
上側凸湾曲部35の断面形状は、例えば、曲率半径R21および中心角θ21により定まる所定の円弧形状にされている。上側凸湾曲部35の断面形状の曲率中心O21は、柱部9内に配置されている。また、下側凸湾曲部36の断面形状は、例えば、曲率半径R22および中心角θ22により定まる所定の円弧形状にされている。下側凸湾曲部36の断面形状の曲率中心O22は、柱部9内に配置されている。
上側凸湾曲部40の断面形状は、例えば、曲率半径R23および中心角θ23により定まる所定の円弧形状にされている。上側凸湾曲部40の断面形状の曲率中心O23は、柱部9内に配置されている。また、下側凸湾曲部41の断面形状は、例えば、曲率半径R24および中心角θ24により定まる所定の円弧形状にされている。下側凸湾曲部41の断面形状の曲率中心O24は、柱部9内に配置されている。
また、各柱部9の一方の側部24は、対応するリンク2間の屈曲角度が許容値に達したときに(設計上の最大屈曲角度のときに)、第1のピン10に接触してそれ以上の屈曲(オーバシュート)を規制するようになっている。同様に、各柱部9の他方の側部25は、対応するリンク2間の屈曲角が許容値に達したときに(設計上の最大屈曲角のときに)、第2のピン11に接触してそれ以上の屈曲(オーバシュート)を規制するようになっている。
すなわち、上記「対応する動力伝達部材の対応する面」としての前部18の一部18a,18bおよび後部13の一部13a,13bは、第1のピン10および第2のピン11が転がり運動するときの移動速度が比較的小さい部分であり、この部分を対応する平坦部33,34,38,39に当接させることで、上記衝撃を低減することができる。これにより、リンク2間の屈曲を規制するときに生じる異音が低減されている。
図5の一部を拡大した図である図6を参照して下側凸湾曲部41を例にとって説明すると、例えば、下側平坦部39と下側凹湾曲部31との間が平坦部Fによって滑らかに接続されている場合、当該平坦部Fおよびこれに対応する下側凹湾曲部31の断面形状は、図6において二点鎖線で示す形状となり、下側凹湾曲部31の凹み量を大きくとることが困難である。
上側凹湾曲部27,30および下側凹湾曲部28,31の凹み量を大きくすることで、リンク2間の屈曲を規制するときに、第1のピン10および第2のピン11を対応する平坦部33,34,38,39に確実に当接させることができる。これにより、リンク2間の屈曲を規制するときに生じる異音が確実に低減されている。また、上記凹み量を大きくすることで、各リンク2の軽量化が確実に達成されている。
図7は、本発明の他の実施形態に係るチェーン101の要部の断面図である。また、図8は、上記他の実施形態に係るチェーン101を構成する短ピッチリンク102aおよび長ピッチリンク102bの平面図である。この図8において、(a)は、連結ピッチPが相対的に短い短ピッチリンク102aの平面図を示しており、(b)は、連結ピッチPが相対的に長い長ピッチリンク102bの平面図を示している。図8(a)に示す短ピッチリンク102aは、上述の実施形態においてリンク2として用いられているものである。したがって、本実施形態では、主として、長ピッチリンク102bについて詳しく説明する。また、この図7および図8において、上述の図1〜図6に示された各部と同等の構成部分については、図1〜図6と同一の参照符号を付してその説明を省略する。
図8に示すように、長ピッチリンク102bは、短ピッチリンク102aと概ね同一の形状を有する例えば鋼板製の板状の部材である。すなわち、長ピッチリンク102bは、柱部109の形状のみが短ピッチリンク102aと異なっており、その他の部分は短ピッチリンク102aと同一となっている。柱部109の高さ方向(直交方向V)に関して、長ピッチリンク102bの柱部109の両端部には、4つの凹湾曲部127,128,130,131が設けられており、中央部には2つの凸部126,129が設けられている。
短ピッチリンク102aにより形成された列と、長ピッチリンク102bにより形成された列とは、チェーン進行方向Xにランダムに並んで配置されている。例えば、短ピッチリンク102aにより形成された列と、長ピッチリンク102bにより形成された列とが、チェーン進行方向Xに交互に並んで配置されている。チェーン進行方向Xに隣接するリンクは、連結部材3によって互いに屈曲可能に連結されている。これにより、無端状のチェーン101が構成されている。
長ピッチリンク102bの柱部109は、前貫通孔7側の側部である一方の側部124と、後貫通孔8側の側部である他方の側部125とを含む。一方の側部124は、柱部109の高さ方向の中央部において前貫通孔7側へ突出する凸部126と、柱部109の高さ方向に関して凸部126を挟んで配置された一対の凹湾曲部としての上側凹湾曲部127および下側凹湾曲部128とを含む。
また、図示はしないが、凸部126には、チェーン101のオーバシュートを規制するための上側平坦部33および下側平坦部34が設けられている。同じく図示はしないが、上側平坦部33と上側凹湾曲部127との間は、上側凸湾曲部35によって接続されており、下側平坦部34と下側凹湾曲部128との間は、下側凸湾曲部36によって接続されている。
上側凹湾曲部130は、例えば、曲率半径R7および所定の中心角により定まる円弧形状にされており、その曲率中心は、後貫通孔8内に配置されている。また、下側凹湾曲部131は、例えば、曲率半径R8および所定の中心角により定まる円弧形状にされており、その曲率中心は、後貫通孔8内に配置されている。
Claims (2)
- 複数のリンクと、これらのリンクを互いに屈曲可能に連結する複数の連結部材とを備える動力伝達チェーンにおいて、
各連結部材は、一対の端部のそれぞれにプーリ係合用の動力伝達部を有する第1の動力伝達部材と、第1の動力伝達部材と対をなす第2の動力伝達部材とを含み、
各リンクは、チェーン進行方向に並ぶ第1および第2の貫通孔を含み、
第1の貫通孔には、第1の動力伝達部材が相対移動可能に嵌め入れられているとともに第2の動力伝達部材が相対移動を規制されて嵌め入れられており、
第2の貫通孔には、第1の動力伝達部材が相対移動を規制されて嵌め入れられているとともに第2の動力伝達部材が相対移動可能に嵌め入れられており、
各リンクの第1および第2の貫通孔間を仕切る柱部の一対の側部のそれぞれが、柱部の高さ方向の中央部において対応する貫通孔側へ突出する凸部と、柱部の高さ方向に関して凸部を挟んで配置される一対の凹湾曲部とを含み、
各柱部の各側部において、凸部の頂部を挟んだ一対の斜面のそれぞれに、リンク間の屈曲角度を規制するときに対応する動力伝達部材の対応する面に当接する平坦部が形成され、
その平坦部と凹湾曲部との間が凸湾曲部によって接続されていることを特徴とする動力伝達チェーン。 - 請求項1において、上記複数のリンクは、連結ピッチが相対的に長い長ピッチリンクと、連結ピッチが相対的に短い短ピッチリンクとを含み、
長ピッチリンクの柱部の凹湾曲部の曲率半径が、短ピッチリンクの柱部の凹湾曲部の曲率半径よりも小さくされていることを特徴とする動力伝達チェーン。
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