JP5134405B2 - 電子レンジ用調理容器 - Google Patents

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本発明は、電子レンジ用調理容器に関し、特にガラス製の容器本体を有する電子レンジ用調理容器に関するものである。
電子レンジ用調理容器の容器本体内に内容物を収容して電子レンジにて加熱調理を行った場合、高温に加熱された内容物の熱が容器本体に伝熱するため、合成樹脂材料に比して熱伝導率が比較的高いガラス製の容器本体の場合には、容器本体に設けられている取手部も高温となるため、電子レンジから調理容器を取り出す際には、その取手部を鍋つかみなどを介して手で持って取り出す必要があり、取り出す作業が面倒であるという問題があった。そこで、ガラス製の容器本体の場合に、断熱性のある合成樹脂製の取手カバーを取手部の外面を覆うように装着し、接着剤等で取手部に一体的に固着したものが考えられた。
一方、電磁誘導加熱調理器に用いる調理容器は、ステンレス鋼製やアルミニウム合金製の容器本体を備え、その容器本体を電磁誘導にて加熱することで内部に収容した内容物を加熱調理するものである。この調理容器においては、直接高温に加熱された容器本体を手で持って持ち運ぶために、容器本体の上部外面から水平に張り出すように取手支持板を設けるとともに、発泡クロロプレンゴムなどの柔軟性を有する断熱材料からなる断熱取手を取手支持板を上下から覆うように配置し、かつ取手支持板に上下に貫通する取手係止孔を設けるとともに、断熱取手に取手係止孔を通して断熱取手の上下の部分を結合する面ファスナーやスナップ等の結合部材を設け、取手支持板に断熱取手を容易に着脱できるように装着固定したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
登録実用新案第3119940号公報
ところが、上記ガラス製の本体容器の取手部に、その外面を覆うように取手カバーを装着して接着固定した場合には、接着剤の一部が取手カバーの端面と本体容器の外面との間の隙間にはみ出すことがあり、その場合本体容器がガラス製であるため、本体容器の内面側からはみ出した接着剤が見えて見苦しい外観を呈するという問題があり、さらに使用中に本体容器の取手部と取手カバーとの間の隙間に汚れが侵入して固着することも避けられず、その汚れが本体容器の内面から見えるとともに取手カバーを取り外してその汚れの除去することが不可能であるため、清潔感を阻害するという問題がある。
一方、特許文献1は、電磁誘導加熱調理器に用いる導電性の金属製の調理容器に係るものであり、電子レンジに用いるガラス製の本体容器における上記問題の解決手段について開示するものではなく、また板厚の薄い取手支持板に設けた取手係止孔を通して結合部材にて断熱取手の上下の部分を結合することで着脱可能に固定しているため、断熱取手に別部材の結合部材を設ける必要があり、構成が複雑でコスト高になるという問題がある。
本発明は、上記従来の課題に鑑み、ガラス製の容器本体の取手部に取手カバーを簡単な構成にて確実に装着固定できるとともに必要時に容易に着脱することができる電子レンジ用調理容器を提供することを目的とする。
本発明の電子レンジ用調理容器は、ガラス製の容器本体と、容器本体の外周面上部から一体的にかつ略水平であって前記容器本体の上端の開口縁部より下の位置に突設された一対の板状の取手部と、ゴム状弾性を有する合成樹脂材料からなり、取手部の外面を略密接状態で覆うように取手部に着脱自在に装着され、下面に前記容器本体から外側に向かう溝を有する取手カバーとを備え、取手部にその厚さ方向に貫通若しくは凹入又は突出する1又は複数の被係合部を設け、取手カバーの取手部外面に接する内面に一体的に、前記被係合部に嵌合して係止される係止部を設けたものである。
この構成によれば、ガラス製の容器本体の取手部に取手カバーを着脱自在に装着しているので、調理後容器本体が高温になっても、その取手部を取手カバーを介して手で持ってそのまま取り扱うことができ、かつ取手カバーの外面や取手カバーの端縁と容器本体外面との間に汚れ等が付着したときには、取手カバーを容易に取り外して洗浄することができ、外面だけでなく容器本体の内側から見たときの清潔感を常に維持することができ、しかも取手部に取手カバーが略密着状態で装着されている状態で取手部に設けられた被係合部に取手カバーに一体的に設けられた係止部が嵌合して係止されているため、別に固定部材を設けない簡単で安価な構成にて確実に装着固定でき、不測に取手カバーが抜け出す恐れがなく、安全に取り扱うことができる。
また、取手カバーを構成する合成樹脂材料として、ショアー硬度Hs60〜80の硬さのものを適用することにより、取手部に取手カバーを容易に着脱することができるとともに、取手カバーに一体的に設けた係止部を被係合部に嵌合させることで、所要の強度をもって確実に固定することができ、操作性と安全性を確実に両立することができる。
本発明の電子レンジ用調理容器によれば、ガラス製の容器本体の取手部に取手カバーを着脱自在に装着しているので、調理後容器本体が高温になってもその取手部を取手カバーを介して手で持ってそのまま取り扱うことができ、かつ取手カバーを容易に取り外して洗浄することができるので外面だけでなく容器本体の内側から見たときの清潔感を常に維持することができ、しかも取手部の被係合部に取手カバーの係止部が嵌合して係止されているため、別に固定部材を設けない簡単で安価な構成にて確実に装着固定できて安全に取り扱うことができる。
以下、本発明の電子レンジ用調理容器の一実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。
図1において、1は電子レンジ用調理容器で、加熱調理する内容物を収容するガラス製の容器本体2と、その上面開口を閉じる蓋3とからなる。容器本体2は、その底面に、図2に示すように、同一円周上で等間隔の3箇所の位置に短寸の支脚突部4が設けられ、安定して設置できるように構成されている。また、容器本体2には、その外周面の上部の直径方向に対向する2箇所の位置に、略水平に一対の取手部5が一体的に突設されている。取手部5は、容器本体2の外周面にほぼ沿って突出する円弧板状で、その周方向の両端縁が互いに平行で、かつ容器本体2の外周面に円弧接続部にて滑らかに接続する形状に形成されている。
取手部5には、その外面を略密接状態で覆うようにゴム状弾性を有する合成樹脂材料からなる取手カバー6が着脱自在に装着されている。取手カバー6を構成する合成樹脂材料としては、材質的には種々のゴム状弾性を有するものを使用できるが、中でもシリコーンゴムが最適である。また、ゴム硬さが、ショアー硬度でHs60〜80のものが好適であり、本実施形態ではHs80のものを用いている。
取手カバー6は、図3(a)〜(d)に示すように、平面形状が略三日月形状で、その内周6aが容器本体2の外周面と略同径に形成され、容器本体2の外周面に密接するように構成されている。取手カバー6は、その内周6aで開口する袋状に構成され、内部に取手部5を挿入する挿入空間7が形成されている。挿入空間7は、取手部5の外面を密着状態で覆うように取手部5と略同形状で形成されている。
取手カバー6の内周6aの下端からは、容器本体2の外周面に接するように垂下片8が突出され、取手カバー6の下面に手を当てたときに、不測に手の先が高温の容器本体2の外周面に直接接することがないように構成されている。取手カバー6の下面には、電子レンジ用調理容器1を持ったときに取手部の熱が手に伝わり難くするために、多数の溝9が設けられている。
各取手部5には、取手カバー6を係止するための被係合部として、その厚さ方向に貫通する一対の被係合孔10が互いに適当間隔をあけて配設されている。取手カバー6には、取手部5の上下面に接する上下内面に、被係合孔7に上下からそれぞれ嵌合して係止される係止部としての係止突部11a、11bが一体的に突設されている。
蓋3は、容器本体2の開口を閉鎖する円板状の蓋本体12と、その中央部に突設されたつまみ取付部13に装着された摘み14にて構成されている。蓋本体12の外周部には、容器本体2の上端の開口縁部内周に浅く嵌合する環状段部12aと開口縁上に当接する環状鍔部12bとが形成されている。蓋本体12、つまみ14は、ガラス若しくは合成樹脂にて構成されている。
以上の構成において、容器本体2の取手部5に取手カバー6を装着する際には、図5に示すように、容器本体2の取手部5の先端に取手カバー6の内周6aを対向させ、取手カバー6の挿入空間7に取手部5を圧入するように取手カバー6を押し込むことによって、取手カバー6の上下内面に突設された係止突部11a、11bが取手部5の上下面に乗り上げた状態で取手部5が挿入空間7内に挿入され、挿入空間7の奥端まで挿入されると、図1及び図4に示すように、係止突部11a、11bが取手部5の被係合孔10に上下から嵌入し、取手カバー6が取手部5に係止される。また、必要時には、取手カバー6を強い力で取手部5から引き抜けば、取手カバー6を取り外すことが可能である。
本実施形態によれば、ガラス製の容器本体2の取手部5に取手カバー6を着脱自在に装着しているので、調理後容器本体2が高温になっても、その取手部5を取手カバー6を介して手で持ってそのまま取り扱うことができる。また、取手カバー6の外面や取手カバー6の内周6a側の端縁と容器本体2の外面との間に汚れ等が付着したときには、取手カバー6を容易に取り外して洗浄することができるので、外面だけでなく容器本体2の内側から見たときの清潔感を常に維持することができる。
しかも、取手カバー6がそのゴム状弾性にて取手部5に略密着状態で装着され、その状態で取手部5に設けられた被係合孔10に取手カバー6に一体的に設けられた係止突部11a、11bが上下から嵌合して係止されるため、別に固定部材を設けない簡単で安価な構成にて確実に取手部5に取手カバー6を装着固定でき、不測に取手カバー6が抜け出す恐れがなく、電子レンジ用調理容器1を安全に取り扱うことができる。
特に、取手カバー21を構成する合成樹脂材料として、ショアー硬度Hs60〜80(本実施形態ではHs80)の硬さのシリコーンゴムを適用したことにより、取手部5に取手カバー6を容易に着脱することができるとともに、取手カバー6に一体的に設けた係止突部11a、11bが被係合孔10に嵌合した状態で所要の強度をもって確実に固定することができ、操作性と安全性を確実に両立することができる。
以上の実施形態では、被係合部として各取手部5に一対の被係合孔10を設け、係止部として取手カバー6に各被係合孔10に上下から嵌入係合する係止突部11a、11bを設けた例を示したが、被係合部と係止部の構成はこれに限定されるものではない。例えば、図6(a)に示すように、被係合部として、上下に貫通する被係合孔10に代えて、取手部5に下面から凹入する被係合凹部15を設け、係止部として、被係合凹部15に下方から嵌入係合する係止突部16を取手カバー6に設けた構成としても良い。また、図6(b)に示すように、被係合凹部15を取手部5の上面に設け、取手カバー6の係止突部16が被係合凹部15に上方から嵌入係合するようにしても良い。また、図6(c)に示すように、上下に貫通する被係合孔10に代えて、取手部5の上下面からそれぞれ凹入する被係合凹部17a、17bを設け、取手カバー6に設けた係止突部11a、11bがそれぞれ各被係合凹部17a、17bに上下から嵌入係合する構成としても良い。また、図6(d)に示すように、図6(c)とは逆に、取手部5の上下面に被係合突部18a、18bを設け、取手カバー6に各被係合突部18a、18bが上下から嵌入係合する係止凹部19a、19bを設けた構成としても良い。
また、被係合部や係止部の平面形状に関して、図7に示すように、被係合部として、取手部5に単一の長円状の被係合孔20を設け、係止部として、取手カバー6の内面に被係合孔20に上下から嵌入係合する係止突部21a、21bを設けた構成としても良い。また、図8に示すように、被係合孔20の中央部から取手部5の先端の外部に開放される開放溝22を設け、取手カバー6の内面に設ける係止部として、開放溝22を通して被係合孔20に嵌入させる係止部23を取手カバー6の上下内面を接続するように形成した構成としても良い。
本発明の電子レンジ用調理容器は、容器本体の取手部に取手カバーを着脱自在に装着しているので、調理後容器本体が高温になってもその取手部を取手カバーを介して手で持ってそのまま取り扱うことができ、かつ取手カバーを容易に取り外して洗浄することができるので外面だけでなく容器本体の内側から見たときの清潔感を常に維持することができ、しかも取手部に取手カバーが確実に装着固定されて安全に取り扱うことができるので、ガラス製の容器本体を有する電子レンジ用調理容器に好適に適用することができる。
本発明の電子レンジ用調理容器の一実施形態の半断面正面図。 同実施形態の容器本体の平面図。 同実施形態の取手カバーを示し、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A矢視側面図、(c)は底面図、(d)は(a)のB−B矢視断面図。 同実施形態の要部構成の詳細断面図。 同実施形態の要部構成を分解した平面図。 (a)〜(d)は同実施形態における取手部の被係合部と取手カバーの係止部の各種変形構成例を示す断面図。 同実施形態における取手部の被係合部と取手カバーの係止部の平面形状の変形例を示す分解平面図。 同実施形態における取手部の被係合部と取手カバーの係止部の平面形状の他の変形例を示す分解平面図。
符号の説明
1 電子レンジ用調理容器
2 容器本体
5 取手部
6 取手カバー
10 被係合孔(被係合部)
11a、11b 係止突部(係止部)
15 被係合凹部(被係合部)
16 係止突部(係止部)
17a、17b 被係合凹部(被係合部)
18a、18b 被係合突部(被係合部)
19a、19b 係止凹部(係止部)
20 被係合孔(被係合部)
21a、21b 係止突部(係止部)
23 係止部

Claims (2)

  1. ガラス製の容器本体と、
    容器本体の外周面上部から一体的にかつ略水平であって前記容器本体の上端の開口縁部より下の位置に突設された一対の板状の取手部と、
    ゴム状弾性を有する合成樹脂材料からなり、
    取手部の外面を略密接状態で覆うように取手部に着脱自在に装着され、下面に前記容器本体から外側に向かう溝を有する取手カバーとを備え、
    取手部にその厚さ方向に貫通若しくは凹入又は突出する1又は複数の被係合部を設け、
    取手カバーの取手部外面に接する内面に一体的に、前記被係合部に嵌合して係止される係止部を設けたことを特徴とする電子レンジ用調理容器。
  2. 取手カバーを構成する合成樹脂材料の硬さが、ショアー硬度Hs60〜80であることを特徴とする請求項1記載の電子レンジ用調理容器。
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