JP5132603B2 - 長炎lngバーナー - Google Patents

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本発明は、碍子その他の陶磁器製品やセラミック製品を焼成するトンネル炉に設置するに適した長炎LNGバーナーに関するものである。
陶磁器製品やセラミック製品を焼成するトンネル炉の側壁には多数のバーナーが設置され、台車上に積載された被焼成品を加熱している。碍子のような比較的大型の製品を量産するトンネル炉は横幅が大きいため、台車の中央部に積載された被焼成品をも十分に焼成するためには、長炎バーナーが必要である。また長炎であっても勢いがない場合には炎の先端が上方を向いてしまい、台車の下部に積載された被焼成品を十分に焼成することができなくなる。
そこで従来は、軽油等のオイルを燃料とするオイルバーナーを用い、中心のオイルガンから小さい噴霧角度で燃料オイルを高速噴射するとともに、その外周から供給される一次空気に旋回を与えて炎の方向性を高めることにより、所望の長炎を形成していた。その一例が特許文献1に記載されている。
特開平6−18009号公報
ところが最近のCOガス排出量削減の社会的要請に応じて、工場の燃料をオイルからLNGに置き換える燃料変更が進行しており、トンネル炉のバーナー燃料も従来の軽油からLNGに置き換える必要が生じている。これによって工場のCOガス排出量を約10%程度、削減することが可能となる。
しかし、オイルに比較してLNGは単位体積当りの発熱量が小さいために、オイルバーナーと同一の発熱量を得るためにはオイルバーナーのオイルガンよりも大断面積のガスガン(本管)を必要とする。しかし既設炉体の構造上、バーナー全体の外径を拡大することは困難である。このためにガスガンの外周から供給される燃焼空気量が不足し勝ちとなり、炎を包み込む能力が低下するため、炎が従来のオイルバーナーよりも広がって上方に浮上する傾向が生じ、台車の下部に積載された被焼成品を十分に焼成することができないという問題を生じていた。
従って本発明の目的は、燃料としてCOガス排出量削減に寄与するLNGを用い、しかも従来のオイルバーナーと同様の長炎を炉内に安定して形成することができる長炎LNGバーナーを提供することである。また本発明の他の目的は、m値を大きく変化させ、還元燃焼及び酸化燃焼の何れをも行うことができる長炎LNGバーナーを提供することである。なおm値とは空気過剰係数を意味し、m=1が理論空気比であり、1未満では還元燃焼、1を超えると酸化燃焼となる。
上記の課題を解決するためになされた本発明の長炎LNGバーナーは、基部に燃焼用空気供給口を備え、先端が先細テーパ状のアウターカバーと、このアウターカバーの中心位置に固定されたLNG供給用の円筒状の本管と、この本管の外周に設けられた芯管とからなり、芯管の先端部外周面は先細テーパ状であってアウターカバーの先端との間にリング状の空気ノズルを形成しており、芯管の前部側壁には燃焼用空気を芯管の内部に旋回流として吹き込む複数の貫通孔が形成されており、芯管内部の先端部には本管から供給されたLNGを旋回流として吹き込まれた燃焼用空気と混合する混合室が形成されており、芯管の先端部から噴出される旋回炎を前記リング状の空気ノズルから噴出される筒状の空気流により包み込んで長炎を形成することを特徴とするものである。
なお請求項2のように、芯管が本管の外周に進退可能に配置され、アウターカバーの先端との間に形成されるリング状の空気ノズルの面積を調節できる構造とすることが好ましい。また請求項3のように、芯管が本管の外周に進退可能に配置され、後退させると芯管の前部側壁に形成された複数の貫通孔が本管により順次閉塞され、芯管の内部に旋回流として吹き込まれる燃焼用空気量が絞られる構造とすることが好ましい。また請求項4のように、LNGの圧力よりも燃焼用空気の圧力を高くすることが好ましい。
本発明のバーナーは、アウターカバー内に供給された燃焼用空気を、芯管の前部側壁に形成された複数の貫通孔から芯管内部に旋回流として吹き込み、芯管の先端部に形成された混合室において本管から供給されたLNGと混合する。このためLNGは燃焼用空気と十分に混合されるとともに、強いスピンが掛けられた旋回炎となって噴出する。しかもLNGと燃焼用空気とが混合された状態で芯管の先端部から噴出されるので、その噴出速度は一段と高まり、スピン炎の速度が高速化されて長炎の安定形成が可能となる。さらにこの旋回炎はリング状の空気ノズルから噴出される筒状の空気流により包み込まれて炎の拡がりが防止されるので、所望の長さの長炎を安定して形成することができる。
また請求項2の発明のように、芯管を本管の外周に進退可能に配置しリング状の空気ノズルの面積を調節できる構造とすれば、燃焼用空気量を自由に変化させることができ、前記したm値を変えて還元燃焼を行わせたり、酸化燃焼を行わせたりすることができる。さらに請求項3の発明のように、芯管を後退させると芯管の前部側壁に形成された複数の貫通孔が本管により順次閉塞される構造とすれば、芯管を後退させて燃焼用空気量を増大させたときに、貫通孔から混合室内に流入する空気量が減少して混合気のLNG濃度が増加する。これにより芯管の先端部から噴出される旋回炎の着火性を高め、炎の吹き消えを防止することができる。
本発明の実施形態を示す中央縦断面図である。 芯管の平面図である。 芯管の断面図である。 芯管を後退させた状態を示す中央縦断面図である。 本発明のバーナーを設置したトンネル炉の断面図である。
以下に本発明の実施形態を説明する。図1に示されるとおり、本発明の長炎LNGバーナーは、アウターカバー1と、LNG供給用の円筒状の本管2と、芯管3とからなる耐熱金属製のバーナーである。アウターカバー1は全体が略円筒状であり、その基部に燃焼用空気供給口4を備え、その先端部5は先細テーパ状に絞り込まれている。本管2はこのアウターカバー1の中心軸上に固定されたもので、全体は円筒状であり、その基部はLNG供給口6となっている。本管2の長さはアウターカバー1よりも短くなっている。LNG供給口6から供給されるLNGの圧力は700〜800mm水柱であり、燃焼用空気供給口4から供給される燃焼用空気の圧力はこれよりも高く、例えば900〜1000mm水柱となっている。
芯管3は本管2の外周に回転及びスライドできるように設けられたもので、図2に示されるようにハンドル7の突起7aが、芯管3の基端部に設けられた凹部3aに係合している。このためハンドル7を回転させることによって、アウターカバー1の外側から芯管3を回転できるようになっている。また図2に示すように芯管3の基部付近には螺旋溝8が形成されており、本管2の外周に突設されたピン9がこの螺旋溝8に嵌合されている。このため、ハンドル7によって芯管3を回転させると、芯管3は本管2に対して軸線方向に小距離だけ進退動することができる。
この芯管3の先端部は本管2の先端部を越えて前方に延びている。そして先端部外周面10は先細テーパ状となっており、アウターカバー1の先端部5の内周面との間に同心リング状の空気ノズル11を形成している。前記したように芯管3は本管2に対して軸線方向に小距離だけ進退動することができるので、芯管3を前進させると空気ノズル11の断面積が小さくなって燃焼用空気量が減少し、逆に芯管3を後退させると空気ノズル11の断面積が大きくなって燃焼用空気量が増加する。これによってm値を大きく変化させ、還元燃焼及び酸化燃焼の何れをも行うことができる。図4は芯管3を後退させた状態を示している。
また芯管3の前部の側壁には、複数の貫通孔12が形成されている。図3に示すようにこれらの貫通孔12は略接線方向に形成されており、燃焼用空気供給口4からアウターカバー1の内部に供給された燃焼用空気が芯管3の内部に旋回流として吹き込まれるようになっている。前記したように芯管3の先端部は本管2の先端部を越えて前方に延び、その内部が燃焼用空気とLNGとの混合室13となっている。このため貫通孔12から混合室13の内部に流入した燃焼用空気は高速で旋回しつつLNGと均一に撹拌され、芯管3の先端部から強いスピンが掛けられた旋回炎となって噴出する。
なお、芯管3の先端部の内周面はスロート部14でいったん最小径まで絞られたうえで再び先端に向かって拡大する形状の芯管ノズル15となっている。混合気は強いスピンが掛けられた状態でこの芯管ノズル15から噴出して旋回炎となるが、図4に示すようにその外周を包み込むように空気ノズル11から燃焼用空気が噴出されるため、外側への広がりが抑制される。このため、スピンによる方向安定効果と燃焼用空気による包み込み効果とによって、安定した長炎を形成することができる。しかも前記したように燃焼用空気の圧力の方がLNGの圧力よりも高いので、LNGは空気ノズル11から噴出される高速の燃焼用空気による吸引作用を受けながら噴出し、より安定した長炎を形成することができる。
前記したように芯管3を後退させると、芯管3の前部側壁に形成された複数の貫通孔12が本管により順次閉塞され、芯管の内部に旋回流として吹き込まれる燃焼用空気量が絞られる。これは前記したように、芯管3を後退させて空気ノズル11の断面積が大きくなったとき、混合室13内への燃焼用空気の流入量を抑制して着火性に優れた還元炎を形成し、炎の吹き消えを防止するためである。
本発明のバーナーはm値を変化させて酸化燃焼と還元燃焼とを行わせることができるが、いずれの燃焼状態においても長炎を形成することができる。以下にその理由を説明する。一般に大気中の燃焼においては、燃焼用空気量に対してガス量が多くなると炎は長くなる。これは火炎の伝播速度は変化しないのにガスの噴出速度が速くなるため、ノズルよりも離れた位置で着火するガスの割合が増加するためと、ガスと燃焼用空気との混合状態も悪くなるので着火が遅れるためである。すなわち、m値の小さい還元燃焼の場合には、比較的容易に長炎を形成することができる。これに対してm値の大きい酸化燃焼の場合には長炎を形成しにくくなるが、本発明では上記したスピンによる方向安定効果と燃焼用空気による包み込み効果とによって、安定した長炎を形成することができる。しかも上記したように、酸化燃焼の場合には、貫通孔12の一部を閉塞することにより混合室内の空気量を低下させて還元炎を形成し、その後に空気ノズル11からの空気で還元炎を包み込みながら燃焼させることによって、勢いのある長炎を安定して形成することができる。
なお、温度調整のためにバーナーの発熱量を操作する必要があるが、酸化燃焼中はLNG量を増加させれば発熱量が増加する。これによって炎は長くなる傾向を示す。また還元燃焼中にバーナーの発熱量を増加させるためには、燃焼用空気量を増加させればよい。
以上に説明したように、本発明の長炎LNGバーナーは、COガス排出量削減に寄与することができるLNGを燃料としながらも、強いスピンが掛けられた旋回炎の外周をリング状の空気ノズル11から噴出される燃焼用空気流によって包み込むことによって、オイルバーナーと同様の安定した長炎を形成することができる。このため図5に示すようにトンネル炉20の側壁に本発明の長炎LNGバーナーを設置すれば、炎の先端が上方に浮上することもなく、台車21の下部に積載された被焼成品をも均等に焼成することが可能となる。しかもハンドル7を回転させることによって、m値を変えて還元燃焼を行わせたり、酸化燃焼を行わせたりすることもできる。
1 アウターカバー
2 本管
3 芯管
4 燃焼用空気供給口
5 先端部
6 LNG供給口
7 ハンドル
7a 突起
8 螺旋溝
9 ピン
10 先端部外周面
11 空気ノズル
12 貫通孔
13 混合室
14 スロート部
15 芯管ノズル
20 トンネル炉
21 台車

Claims (4)

  1. 基部に燃焼用空気供給口を備え、先端が先細テーパ状のアウターカバーと、このアウターカバーの中心位置に固定されたLNG供給用の円筒状の本管と、この本管の外周に設けられた芯管とからなり、芯管の先端部外周面は先細テーパ状であってアウターカバーの先端との間にリング状の空気ノズルを形成しており、芯管の前部側壁には燃焼用空気を芯管の内部に旋回流として吹き込む複数の貫通孔が形成されており、芯管内部の先端部には本管から供給されたLNGを旋回流として吹き込まれた燃焼用空気と混合する混合室が形成されており、芯管の先端部から噴出される旋回炎を前記リング状の空気ノズルから噴出される筒状の空気流により包み込んで長炎を形成することを特徴とする長炎LNGバーナー。
  2. 芯管が本管の外周に進退可能に配置され、アウターカバーの先端との間に形成されるリング状の空気ノズルの面積を調節できる構造としたことを特徴とする請求項1に記載の長炎LNGバーナー。
  3. 芯管が本管の外周に進退可能に配置され、後退させると芯管の前部側壁に形成された複数の貫通孔が本管により順次閉塞され、芯管の内部に旋回流として吹き込まれる燃焼用空気量が絞られる構造としたことを特徴とする請求項1に記載の長炎LNGバーナー。
  4. LNGの圧力よりも燃焼用空気の圧力を高くしたことを特徴とする請求項1に記載の長炎LNGバーナー。
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