JP5128836B2 - 車両用エアバッグ - Google Patents

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本発明は、左右一対のチャンバーが乗員に向かって展開膨張される形式のエアバッグを対象として、乗員拘束面に加えて、拘束作用の確保が可能な部位を備えるようにして、乗員保護性能を向上することができる車両用エアバッグに関する。
従来、乗員の前方の左側および右側においてそれぞれ膨張する左半側エアバッグおよび右半側エアバッグを有し、これらが共通のインフレータによって膨張するよう構成されたエアバッグの一例として、特許文献1が知られている。
この特許文献1の「エアバッグ及びエアバッグ装置」では、インフレータの容量が小さくても左半側エアバッグ及び右半側エアバッグが十分に早期に膨張するように、エアバッグは、右半側エアバッグ及び左半側エアバッグと、右半側エアバッグ及び左半側エアバッグの基端側同士を連通している連通部と、右半側エアバッグの左右の側面同士、並びに左半側エアバッグの左右の側面同士をそれぞれ連結する吊紐とを有していて、右半側エアバッグ及び左半側エアバッグが膨張するときには、吊紐により、右半側エアバッグ及び左半側エアバッグの左右の側面同士が吊紐の長さ以上に離反することを阻止される。これにより、右半側エアバッグ及び左半側エアバッグの膨張時における各々の左右方向の幅員が規制され、内容積が小さくなるようになっている。
特開2004−244005号公報
ところで、背景技術にあっては、幅員規制して早期膨張を確保するために、右半側エアバッグ及び左半側エアバッグの左右の側面同士を接合していて、これにより右半側エアバッグ及び左半側エアバッグの間に空間が形成されているけれども、乗員拘束面を形成する乗員側では、右半側エアバッグ及び左半側エアバッグ間はほとんど封鎖された展開形態であった。シートベルトを装着して着席しているなど正規位置の乗員保護は乗員拘束面で確保できるが、正規位置外に位置する乗員に対する傷害値を改善することは難しいという課題があった。例えば図9に示すように、インストルメントパネルa前で立ち姿勢の子供bには、フロントウインドウeに沿って展開するエアバッグcの展開膨張力がそのままインパクトとなって加わってしまい、頭部dを後屈させるなどの傷害発生が懸念される。
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、左右一対のチャンバーが乗員に向かって展開膨張される形式のエアバッグを対象として、乗員拘束面に加えて、拘束作用の確保が可能な部位を備えるようにして、乗員保護性能を向上することができる車両用エアバッグを提供することを目的とする。
本発明にかかる車両用エアバッグは、外側パネルと内側パネルから袋状に形成され、その中央部を前方部分として折り返した形態とすることで後方に向かって一対の左右チャンバーが形成されて、インフレータガスで展開膨張されることによりこれら左右チャンバーの一対の後方部分が乗員拘束面を形成するエアバッグ本体と、該エアバッグ本体の各チャンバーに、該乗員拘束面から前方部分側へ向かって形成され、展開膨張する各チャンバーの上方部分に前方部分側から後方部分側にわたって上向き凸のアーチ部を形成すると共に、展開膨張する各チャンバーの下方部分に前方部分側から後方部分側にわたって下向き凸のアーチ部を形成し、該上向き凸のアーチ部下の該内側パネル間に球状形態の拘束用空間を形成する膨張規制部とを備え、該膨張規制部が、少なくとも該乗員拘束面から該拘束用空間に連通する連通孔を形成することを特徴とする。
該膨張規制部は、該外側パネルと該内側パネルの面同士を互いに重ね合わせて接合することで形成される。
一対の該左右チャンバー間には、これらを連結して該拘束用空間の拡張を規制する連結部材を設けることが望ましい。
該膨張規制部にはこれを貫通させて、該拘束用空間に連通する外気導入孔を形成することが好ましい。
本発明にかかる車両用エアバッグにあっては、左右一対のチャンバーが乗員に向かって展開膨張される形式のエアバッグを対象として、乗員拘束面に加えて、拘束作用の確保が可能な部位を備えることができ、乗員保護性能を向上することができる。詳細には、左右チャンバーそれぞれには、膨張規制部によって上向き凸のアーチ部と下向き凸のアーチ部が形成されるとともに、これらアーチ部で取り囲んで左右チャンバー間に、球状形態の拘束用空間と、この拘束用空間に乗員拘束面側から連通する連通孔が形成され、これにより、乗員が正規位置以外に位置していても、エアバッグ本体に向かって移動する乗員の頭部を、連通孔を介して拘束用空間内に導くことができるとともに、拘束用空間の周りを取り囲む左右チャンバーに充満したインフレータガスの圧力によって、拘束用空間内で乗員の頭部全体を上下左右のあらゆる方向から包み込んで受け止めることができ、頭部の回転作用なども阻止して、乗員保護性能を格段に向上することができる。
以下に、本発明にかかる車両用エアバッグの好適な実施形態の一例を、添付図面を参照して詳細に説明する。本実施形態例にあっては図1〜図6に示すように、エアバッグ本体1は展開膨張状態で示されている。エアバッグ本体1は、助手席前面のインストルメントパネル内部や運転席のホーンボタン内部に畳み込んで収納される。後部座席着座の乗員用に当該乗員から見え車両前方の適宜箇所に配設してもよい。エアバッグ本体1は、エアバッグに適用される周知の素材で形成された内側パネル2および外側パネル3によって構成される。内側パネル2および外側パネル3はともに、左右方向に長い帯状におおよそ形成される。
これら内側パネル2と外側パネル3とは互いに、それらの外周縁に沿って環状に接合され、これによりチャンバーを内部に備える袋状のエアバッグ本体1が形成される。環状に接合した部分が、内側パネル2と外側パネル3とのパネル接合部4となる。本実施形態例において、パネル2,3同士の接合については、縫製など、エアバッグに適用可能な周知の各種の接合手段や方法を採用することができる。
袋状のエアバッグ本体1は、左右方向中央部分で折り返した形態とされ、折り返し箇所周辺で中央チャンバー5が形成される。中央チャンバー5を車両前方側の前方部分として設定することにより、折り返された左右部分で、車両後方側に向かって展開膨張する一対の左右チャンバー6,6が形成される。中央チャンバー5内部にインフレータ7が配設され、インフレータガスが発生してインストルメントパネル12からフロントウインドウ10に沿ってエアバッグ本体1が展開膨張していくと、左右チャンバー6,6の後方部分は乗員に面する乗員拘束面Xを形成する。この際、パネル接合部4は、中央チャンバー5の上面から左右チャンバー6,6の上面を経過して乗員拘束面Xに達し、乗員拘束面Xを上下方向に経過して、さらに左右チャンバー6,6の下面から中央チャンバー5の下面に達するように位置する。
各左右チャンバー6にはそれぞれ、これらチャンバー6の膨張形態を設定するために、膨張規制部8が形成される。膨張規制部8は、内側パネル2と外側パネル3との間に充満してチャンバー6を膨張させるインフレータガスが流れ込まないようにして、チャンバー6の膨張作用を抑制する部分である。このような膨張規制部8は、内側パネル2と外側パネル3とを、隙間ができないように互いに重ね合わせて接合することで板状に形成され、接合した範囲に応じてその面積や領域が設定される。接合に縫製を採用する場合には図3に示すように、内側パネル2と外側パネル3の面同士を互いに重ね合わせ、所望の面積や領域を取り囲んで縫合することで、膨張規制部8が形成される。
各左右チャンバー6に形成される膨張規制部8は、エアバッグ本体1後方の乗員拘束面Xに上下に現れるパネル接合部4の適宜位置から、当該パネル接合部4に続けて、エアバッグ本体1前方の中央チャンバー5側へ向かって形成される。膨張規制部8は、前部8aと後部8bの2つの部分から構成される。前部8aは、上縁に上向き凸の弧状部8cを有し、かつ下縁に下向き凸の弧状部8dを有する円形状に形成される。後部8bは、前部8aからパネル接合部4との間で、乗員拘束面X側に向かって次第に幅広となるファンネル状に形成される。従って膨張規制部8は、全体として横向きの鍵穴形状に形成される。これにより、各左右チャンバー6は展開膨張されると、上方部分に、中央チャンバー5側から乗員拘束面X側にわたって、上向き凸の上方アーチ部6aが形成される。また、各左右チャンバー6の下方部分にも同様に、中央チャンバー5側から乗員拘束面X側にわたって、下向き凸の下方アーチ部6bが形成される。
一対の左右チャンバー6,6それぞれに形成した膨張規制部8,8の前部8a,8aは、これらが形成する各チャンバー6,6の上方アーチ部6a,6aおよび下方アーチ部6b,6bで取り囲んで、互いに向かい合う内側パネル2,2間におおよそ球状の拘束用空間Sを形成する。また膨張規制部8,8の後部8b,8bは両者間に、乗員拘束面Xから拘束用空間Sに連通する横向き筒状の連通孔Yを形成する。
これら一対の左右チャンバー6,6間には、これらを連結して拘束用空間Sが拡張することを規制する連結部材9が設けられる。連結部材9は、エアバッグに適用される素材によって、幅広な帯状に形成される。連結部材9は、左右チャンバー6,6のいずれか一方に一端が接合され、他端が他方に接合されて、左右チャンバー6,6間に左右方向に掛け渡して設けられる。図示例にあっては連結部材9は、左右チャンバー6,6の上面位置および下面位置ぞれぞれに、パネル接合4と接合して設けられている。連結部材9の取付位置や取付形態は、左右チャンバー6,6が左右方向に離れることを阻止できれば、どのように設定しても良い。連結部材9のチャンバー6,6への接合も、縫製など、エアバッグに適用可能な周知の各種の接合手段や方法を採用することができる。
次に本実施形態例にかかる車両用エアバッグの作用について説明する。インフレータガスが発生すると、エアバッグ本体1の中央チャンバー5内および左右チャンバー6,6内にインフレータガスが充満し、左右チャンバー6,6は正規位置(シートベルトを装着してシートに着席している位置)の乗員に向かって展開膨張して、これら左右チャンバー6,6の一対の後方部分が乗員に面して乗員拘束面Xを形成する。
この際、図6に示すように、連結部材9により連結された左右チャンバー6,6それぞれには、膨張規制部8,8によって上方アーチ部6a,6aと下方アーチ部6b,6bが形成されるとともに、これらアーチ部6a,6a,6b,6bで取り囲んで左右チャンバー6,6の内側パネル2,2間に、球状形態の拘束用空間Sと、この拘束用空間Sに乗員拘束面X側から連通する筒状の連通孔Yが形成される。これにより、乗員Pが正規位置以外に位置していても、エアバッグ本体1に向かって移動する乗員Pの頭部Hを、連通孔Yを介して拘束用空間S内に導くことができるとともに、拘束用空間Sの周りを取り囲む左右チャンバー6,6に充満したインフレータガスの圧力によって、拘束用空間S内で乗員Pの頭部H全体を上下左右のあらゆる方向から包み込んで受け止めることができ、頭部Hの回転作用なども阻止して、乗員保護性能を格段に向上することができる。
上方アーチ部6a,6aを形成したことにより、乗員Pの後頭部から頸部を適切に支持することができて、頭部後屈などの傷害発生も適切に防止できる。正規位置に着席している乗員に対しては、もちろん乗員拘束面Xの作用により適切に保護することができる。また、乗員頭部Hの側面を受け止める部分が板状の膨張規制部8,8であるので、側方からの圧力を軽減することができる。
以上説明したように本実施形態例にかかる車両用エアバッグにあっては、左右一対のチャンバー6が乗員に向かって展開膨張される形式のエアバッグを対象として、乗員拘束面Xに加えて、拘束作用の確保が可能な拘束用空間Sを備えているので、乗員保護性能を向上することができる。
内側パネル2と外側パネル3の面同士を互いに重ね合わせて接合することにより、膨張規制部8を形成するようにしたので、簡単な作業で、エアバッグ本体1の適宜箇所に適宜な面積や領域で随意に膨張規制部8を設定することができる。乗員拘束面Xから拘束用空間Sに連通する連通孔Yを形成したので、乗員に面する乗員拘束面Xから拘束用空間Sへ向かって乗員を的確に導き入れることができる。下方アーチ部6b,6bを形成するようにしたので、乗員の車両前方への倒れ込みを受け止めつつ、乗員の顎部周囲も保護することができる。さらに、膨張作用で互いに離れる方向に向こうとする左右チャンバー6,6を、連結部材9によって連結保持して、拘束用空間Sの拡張を規制するようにしたので、設定した容量の拘束用空間Sを形成維持することができ、乗員を適切に保護することができる。連結部材9を、パネル接合部4に接合することで、簡単かつ合理的に取り付けることができる。
図8には、上記実施形態例の変形例が示されている。この変形例にあっては、膨張規制部8,8の前部8a,8aが上下方向に縦長のオーバル形状に形成され、これにより拘束用空間Sは、おおよそ上下方向に長い円筒形状に形成される。このように構成すれば、様々な身長の乗員に対応させることができ、フレキシビリティを向上することができる。図9には、さらに他の変形例が示されている。この変形例にあっては、膨張規制部8にこれを貫通させて、拘束用空間Sに連通する外気導入孔11が形成されている。板状の膨張規制部8に、単に外気導入孔11を貫通形成するだけで、エアバッグ本体1外部から拘束用空間S内に外気を流入させることができ、拘束用空間Sで頭部Hを保護した状態で乗員Pの呼吸を保証することができて、乗員Pの安全性をさらに向上することができる。外気導入孔11は一対の左右チャンバー6の少なくともいずれか一方に設ければよい。これらの変形例にあっても、上記実施形態例と同様の作用効果を奏することはもちろんである。
上記実施形態例にあっては、エアバッグ本体1は、一対の内側パネル2と外側パネル3とを接合して袋状に形成する場合を例示して説明したが、単一のエアバッグ素材を適宜に折り返し縫製して内側パネルと外側パネルが現れるようにして袋状に形成したり、中央チャンバー部分および左右チャンバー部分を別々に形成して互いに接合して形成するなど、複数のエアバッグ要素を組み合わせて形成しても良い。上記実施形態例にあっては、乗員拘束面Xに現れるパネル接合部4から前方部分に向かって膨張規制部8を形成する場合を例にとって説明したが、膨張規制部8は、パネル接合部4の有無にかかわらず乗員拘束面Xから形成すればよく、従って、パネル接合部4もエアバッグ本体1のどのような位置に設定してもよい。
本発明にかかる車両用エアバッグの好適な実施形態の一例を示す展開膨張状態の斜視図である。 図1に示した車両用エアバッグの側面図である。 図1に示した車両用エアバッグの正面図である。 図1に示した車両用エアバッグの平面図である。 図3中、A−A線矢視断面図である。 図1に示した車両用エアバッグの作用を説明するための側面図である。 本発明にかかる車両用エアバッグの変形例を示す側面図である。 本発明にかかる車両用エアバッグの他の変形例を示す側面図である。 従来の課題を説明するための説明図である。
符号の説明
1 エアバッグ本体
2 内側パネル
3 外側パネル
4 パネル接合部
5 中央チャンバー
6 一対の左右チャンバー
6a 上方アーチ部
6b 下方アーチ部
8 膨張規制部
9 連結部材
11 外気導入孔
S 拘束用空間
X 乗員拘束面
Y 連通孔

Claims (4)

  1. 外側パネルと内側パネルから袋状に形成され、その中央部を前方部分として折り返した形態とすることで後方に向かって一対の左右チャンバーが形成されて、インフレータガスで展開膨張されることによりこれら左右チャンバーの一対の後方部分が乗員拘束面を形成するエアバッグ本体と、
    該エアバッグ本体の各チャンバーに、該乗員拘束面から前方部分側へ向かって形成され、展開膨張する各チャンバーの上方部分に前方部分側から後方部分側にわたって上向き凸のアーチ部を形成すると共に、展開膨張する各チャンバーの下方部分に前方部分側から後方部分側にわたって下向き凸のアーチ部を形成し、該上向き凸のアーチ部下の該内側パネル間に球状形態の拘束用空間を形成する膨張規制部とを備え、
    該膨張規制部が、少なくとも該乗員拘束面から該拘束用空間に連通する連通孔を形成することを特徴とする車両用エアバッグ。
  2. 該膨張規制部は、該外側パネルと該内側パネルの面同士を互いに重ね合わせて接合することで形成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用エアバッグ。
  3. 一対の該左右チャンバー間には、これらを連結して該拘束用空間の拡張を規制する連結部材が設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用エアバッグ。
  4. 該膨張規制部にはこれを貫通させて、該拘束用空間に連通する外気導入孔が形成されることを特徴とする請求項1〜3いずれかの項に記載の車両用エアバッグ。
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