JP5119638B2 - 凹凸加飾射出成形品 - Google Patents
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Description
この凹凸模様を設ける方法として、電離放射線硬化性樹脂又は熱硬化性樹脂の基材フィルムに熱圧を加えるエンボス加工を施して凹凸模様を賦形した加飾シートを製造し、それを射出成形品の内部凹凸模様形成に用いる方法が知られている。(例えば、特許文献1参照)
また、硬化性樹脂を基材フィルムに塗工した後、硬化せしめて凹凸模様を賦形した凹凸フィルムを用いて射出成形品の表面に凹凸模様を設ける方法も提案されている。(例えば、特許文献2及び3参照)
しかしながら、硬化性樹脂を塗工した基材フィルムの外側表面に凹凸模様を賦形した加飾シートを射出成形に用いる場合は、硬化性樹脂の硬化度が低過ぎると真空成形工程にて加飾シートを予備成形する時の熱圧及びその後の射出成形工程での熱圧によって、エンボスされた凹凸模様の凹凸形状が消失し易く、また高過ぎると、凹凸模様に歪みや亀裂等が生じ易く、真空成形工程や射出成形工程の作業性も悪くなるという問題があった。
さらに、加飾シートの両面にエンボス加工するためには、金属−金属のロールでニップが必要となるが加飾シートの厚みは、100〜150μm程度のものが多く、150℃以上、例えば170℃の温度での隙間制御が難しい。そして、加飾シートの厚みを厚くすると、熱容量の関係でエンボスされた凹凸模様が入らなくなることがあり、また、真空成形時の必要温度が高くなりエンボスされた凹凸模様が消失するという問題があった。
このように、現状では、基材フィルムの外側表面及び内面の双方に凹凸模様を形成した射出成形品を得ることは困難であり、凹凸模様の立体意匠感は未だ充分とはいえなかった。
すなわち、本発明の要旨は下記のとおりである。
1.透明又は半透明の樹脂フィルムからなる表面保護層と、表面保護層の内側に積層された着色層と、着色層の内側に積層された接着剤層と、射出樹脂層とを有する射出成形品であって、該表面保護層の表面ならびに該着色層及び該接着剤層が凹凸模様を有することを特徴とする凹凸加飾射出成形品。
2.表面保護層の表面の凹凸模様が、シボ加工された射出成形金型のキャビティ面の凹凸により付与されたものである上記1に記載の凹凸加飾射出成形品。
3.着色層及び接着剤層の凹凸模様が、表面保護層に裏面からエンボス加工することにより付与されたものである上記1又は2に記載の凹凸加飾射出成形品。
4.着色層が、光反射層を有する上記1〜3のいずれかに記載の凹凸加飾射出成形品。
5.着色層が、絵柄印刷層及び/又は着色ベタ層を有する上記1〜4のいずれかに記載の凹凸加飾射出成形品。
図1にあるように、本発明の凹凸加飾射出成形品1は、表面側から、表面保護層11、着色層12、接着剤層13及び射出樹脂層20の順に積層されている。これらの内、表面保護層11、着色層12及び接着剤層13から加飾シート10が構成されている。
表面保護層11の表面側から見た凸部111及び凹部112からなる凹凸模様Aが付与されており、着色層12及び接着剤層13にも着色層の表面側から見た凸部121及び凹部122ならびに接着剤層の表面側から見た凸部131及び凹部132からなる凹凸模様Bが付与されている。これら凹凸模様A及びBが複合的に凹凸模様に深みを与え、高級感あふれる立体的意匠性を現出させる。
図2は、本発明の凹凸加飾射出成形品1の平面模式図である。
凹凸加飾射出成形品1の表面保護層11の表面側から見た凸部111と着色層12の表面側から見た凸部121とが複合的に組み合わされている。この組み合わせは、これに限らず、凹凸模様Aを構成する凸部111及び/又は凹部112と、凹凸模様Bを構成する凸部121及び/又は凹部122とが複合的に組み合わさればよい。
本発明の凹凸加飾射出成形品1の表面保護層11の表面に凹凸模様Aを付与するためには、射出成形時の真空成形工程及び射出成形工程で、シボ加工された吸射出成形金型(雌型)32のキャビティ面の凹凸を表面保護層11に熱圧下転写すればよい。ここで、シボ加工とは、金属の表面に模様を付ける金属微細加工法のひとつであり、主に薬品によって金属を溶解するため、化学腐食(エッチング)ともいう。
金型の正面部36の表面シボ深さは、通常5〜1,000μm程度であるが、深くする場合は、例えば100〜1,000μm程度とすることができる。
エンボス加工は、通常、表面保護層11の裏面側に凹凸模様Bが適切に付与されるように深さを調整して行なわれる。エンボス深さは、凹凸加飾射出成形品において40〜60μmであることが好ましい。
樹脂フィルムに用いられるアクリル樹脂としては、例えば、ポリメチル(メタ)アクリレート、ポリエチル(メタ)アクリレート、ポリブチル(メタ)アクリレート、メチル(メタ)アクリレート−ブチル(メタ)アクリレート共重合体、メチル(メタ)アクリレート−スチレン共重合体等のアクリル樹脂〔但し、(メタ)アクリレートとは、アクリレート又はメタクリレートをいう〕を単体又は2種以上の混合物として、単層又は2層以上の積層体のフィルムとして用いる。なお、表面保護層11は半透明であってもよいが、透明であることが着色層12の着色を鮮やかにして好ましい。透明である場合は、無色透明の他に、着色透明でもよい。また、表面保護層11の樹脂フィルム中には、必要に応じて、適宜、上述の艶消し剤、ポリエチレンワックス、パラフィンワックス等の滑剤、ベンゾトリアゾール系、ベンゾフェノン系、微粒子酸化セリウム系等の紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系ラジカル捕捉剤等の光安定剤、可塑剤、安定剤、着色剤等の各種添加剤を、物性調整の為に添加してもよい。
また、本発明に係る着色層12は、光反射層に加えて、又は光反射層の代わりに、絵柄印刷層及び/又は着色ベタ層を有していてもよい。さらに、所望により、着色層12が、磁性体層、導電性層等の機能性層等を有していてもよい。磁性体層には磁性体が含まれ、導電性層には導電性材料が含まれる。
着色ベタ層及び絵柄印刷層としては、バインダーの樹脂を特定の樹脂から構成し、所望する色彩を得るための適当な着色剤を配合する他は、基本的には特に制限は無い。着色ベタ層及び絵柄印刷層は、通常は、印刷インキでグラビア印刷、活版印刷、シルクスクリーン印刷、オフセット印刷、インクジェット印刷等の公知の印刷法で形成すればよい。また、着色ベタ層は、ロールコート等の公知の塗工法でもよい。
ここで、アクリル樹脂としては、上述の表面保護層11のところで列記したものと同様のものの中から適宜選択する他、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、オクチル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロピル(メタ)アクリレート等の分子中に水酸基を有する(メタ)アクリル酸エステルとを共重合させて得られるアクリルポリオールを用いることも出来る。
また、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体としては、通常、酢酸ビニル含有量が5〜20質量%程度、平均重合度350〜900程度のものが用いられる。必要に応じ、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体にさらにマレイン酸、フマル酸等のカルボン酸を共重合させてもよい。アクリル樹脂と塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体との混合比は、アクリル樹脂/塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体=1/9〜9/1(質量比)程度である。この他、副成分の樹脂として、必要に応じて、適宜その他の樹脂、例えば、熱可塑性ポリエステル樹脂、熱可塑性ウレタン樹脂、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン等の塩素化ポリオレフィン等の樹脂を混合してもよい。
また、インキ(あるいは塗液)に含有させる着色剤としては、例えば、チタン白、亜鉛華、カーボンブラック、鉄黒、弁柄、カドミウムレッド、群青、コバルトブルー、黄鉛、チタンイエロー等の無機顔料、フタロシアニンブルー、インダスレンブルー、イソインドリノンイエロー、キナクリドンレッド、ペリレンレッド等の有機顔料、アルミニウム、真鍮等の金属の粉末又は鱗片等の金属顔料、二酸化チタン被覆雲母の粉末又は鱗片等の真珠光沢(パール)顔料、あるいは染料等が用いられる。
絵柄層及び絵柄印刷層の絵柄は、例えば、木目模様、石目模様、砂目模様、布目模様、皮絞模様、タイル貼模様、煉瓦積模様、幾何学図形、文字、記号等である。
接着剤層13は、これら樹脂による接着剤を、グラビア印刷、ロールコート等の公知の印刷又は塗工法により形成する。また、接着剤層13の厚さは特に制限は無いが、通常は1〜20μm程度、好ましくは1〜10μmである。
次に、加飾シート10は公知の方法で接着剤層13面に公知の方法でエンボス加工される。エンボス加工時の加飾シート温度は通常150℃以上であって、例えば200〜240℃であり、エンボス版温度は通常90℃程度である。表面保護層11に裏面からエンボス加工を施した場合は、射出樹脂が高温であっても、接着剤層13面の裏面側から見た凹部に直ちに射出樹脂が満たされるので、エンボスされた凹凸模様の凹凸形状が消失することがない。
なお、射出樹脂は、用途に応じて適宜、着色剤を添加して着色した樹脂を使用してもよい。着色剤には、上記の着色層12で述べた如き公知の着色剤を使用すればよい。また、射出樹脂には、必要に応じ適宜、シリカ、アルミナ、タルク、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム等の無機物粉末、ガラス繊維等の充填剤、安定剤、滑剤等の公知の各種添加剤を含有させてもよい。
アクリル樹脂(メチルメタクリレート樹脂)からなる樹脂フィルム(膜厚125μm)の裏面に、ポリブチルメタクリレート/塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(質量比:2/1)組成物からなる絵柄印刷層をグラビア印刷し、絵柄印刷層が印刷されていない部分に金属光沢塗膜をグラビア印刷し光反射層とし、絵柄印刷層と同じ組成物に高隠蔽性顔料(チタン白及び着色顔料)を含有させた着色ベタ層をロールコートにより塗工し、さらに、アクリル樹脂からなる接着剤層をロールコートにより塗工した。乾燥後、表面保護層に裏面から(接着剤層面側に)所定のエンボス加工(シート温度を200〜240℃に、エンボス版温度を約90℃に制御した。)を施して、着色層と接着剤層に凹凸模様が付与された加飾シートを得た。
この加飾シートを100℃に加熱し、射出成形金型(金型温度60℃)内で真空成形し、射出成形金型(雌型、抜き角5°)に密着させた。その後、射出成形工程で、樹脂圧350kg/cm2、樹脂温度230℃にてABS樹脂を射出し、加飾シートの表面保護層に熱と圧力をかけた。これにより、表面保護層の樹脂フィルムが金型表面のシボに沿って変形し、金型表面のシボ模様が凹凸加飾射出成形品に転写された。金型正面部の表面シボ深さを100μmとした。樹脂が金型に接触した瞬間に、樹脂熱が金型に逃げるため、加飾シート表面は90℃程度になった。冷却後、射出成形金型から取り出した凹凸加飾射出成形品の外観は、エンボス加工及び金型シボ加工による略同一形状の2種類の凹凸模様が複合して立体的に表出し、模様が浮き出た感じで高級感を漂わせるものであった。さらに表面の凹凸の蝕感(ザラザラ感)による意匠感も得られて、模様の視覚による意匠感との複合効果をも奏することができた。
10 加飾シート
11 表面保護層
111 表面保護層の表面側から見た凸部
112 表面保護層の表面側から見た凹部
12 着色層
121 着色層の表面側から見た凸部
122 着色層の表面側から見た凹部
13 接着剤層
131 接着剤層の表面側から見た凸部
132 接着剤層の表面側から見た凹部
20 射出樹脂層
31 射出成形金型(雄型)
32 射出成形金型(雌型)
33 吸引孔
34 射出樹脂
35 シートクランプ
36 金型の正面部
Claims (5)
- 透明又は半透明の樹脂フィルムからなる表面保護層、着色層、接着剤層の順に有する加飾シートに、前記接着剤層側からエンボス加工を行い凹凸模様を付与した後、凹凸形状をキャビティ面に有する金型と前記表面保護層とが接するように設置して前記接着層側へと樹脂を射出し、前記金型の凹凸形状を前記表面保護層に転写すると共に加飾シートに射出樹脂層を積層させることを特徴とする凹凸加飾射出成形品の製造方法。
- 前記金型の凹凸形状をシボ加工により形成し、シボ深さが5〜1000μmであることを特徴とする請求項1に記載の製造方法。
- エンボス深さが40〜60μmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の製造方法。
- 前記着色層が光反射層を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の製造方法。
- 前記着色層が絵柄印刷層及び/又は着色ベタ層を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の製造方法。
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