JP5115780B2 - 着色水性樹脂組成物 - Google Patents
着色水性樹脂組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5115780B2 JP5115780B2 JP2006219109A JP2006219109A JP5115780B2 JP 5115780 B2 JP5115780 B2 JP 5115780B2 JP 2006219109 A JP2006219109 A JP 2006219109A JP 2006219109 A JP2006219109 A JP 2006219109A JP 5115780 B2 JP5115780 B2 JP 5115780B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- pigment
- meth
- colored
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
これらは、粉体として用いても、ウェットケーキとしても、あるいは水性スラリーとして用いても構わない。
よって本発明では、質量換算で全単量体を100部とした際に、ベンゼン環を含有する(メタ)アクリル酸エステルを0.5〜15部含有することが好ましく、1〜5部含有することがより好ましい。
一方で、樹脂中に含有されるカルボキシル基の塩基性化合物による中和率は、水性媒体中における樹脂の親水性と疎水性のバランスに重要な役割を果たし、そのバランスにより、顔料と樹脂との相互作用の強弱を調整出来る。本発明において、用いた樹脂の酸価絶対値の30〜100%を中和するのに必要な量の塩基性化合物を用いることが好ましい。中和率が前記した範囲であると、樹脂の親水性と疎水性のバランスが好適となり、水性媒体中における分散安定性に係る性能を、容易に満足しやすくなる。
(2)前記した(メタ)アクリル酸アルキルエステル−ベンゼン環を含有する(メタ)アクリル酸エステルの共重合体の有機溶剤溶液と顔料との混合物を混合分散し、塩基性化合物の存在下、水と混合して転相乳化を行い水性顔料分散体を得て、脱溶剤する方法(いわゆる転相乳化法。)。
(3)前記した(メタ)アクリル酸アルキルエステル−ベンゼン環を含有する(メタ)アクリル酸エステルの共重合体の有機溶剤溶液と顔料と塩基性化合物と水とを混合分散して水性顔料懸濁液を得て、(この懸濁液から必要に応じて脱溶剤してからそこに)酸性化合物を加えて濾過を行い、フィルター上の残留物(濾残)を洗浄した後、このウエットケーキと塩基性化合物とを水性媒体中に再分散させる方法(いわゆる酸析法。)。
このような有機溶剤としては、例えば、アセトン、メチルエチルケトン、メタノール、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、酢酸エチル、テトラヒドロフランなどが特に好ましい。水との混和性は低いが、メチルイソプロピルケトン、メチル−n−プロピルケトン、酢酸イソプロピル、酢酸n−プロピル、塩化メチレンなども併用することは出来る。
しかしながら、本発明の着色水性樹脂組成物中に含まれる水性媒体は、水のみであること好ましい。
不揮発分がこれより小さいと分散時に好適な粘度が発現され難く、分散効果が小さく、顔料粒子径を充分に小さくし難い。また、不揮発分がこれより大きいと混合物の粘度が極端に高くなりやすく、効率良く分散を行い難く、やはり顔料粒子径を充分に小さくし難い。
例えば、本発明の着色水性樹脂組成物は、公知慣用の水性ベースインキに添加混合して水性インキとする際に、ベースの塗膜の透明性を損ねることなく水性インキを調製することが出来る。このときYMC(イエロー・マゼンタ・シアン)の各色の有機顔料を用いることにより、対応するYMC色を有する着色水性樹脂組成物からなる水性インキを調製することが出来る。こうして得られたYMCの三原色の水性インキは、その2種以上を適宜組み合わせることでフルカラーの着色被膜を得ることも可能である。さらに必要であれば、中間色の着色水性樹脂組成物と併用して被膜を形成することも出来る。
滴下装置、温度計、窒素ガス導入管、攪拌装置及び還流冷却管を備えた3リットルの四つ口フラスコに、メチルエチルケトン(MEK)960部仕込み、窒素シール下に、攪拌しながら液温を80℃まで昇温し、同温度に達したところで、メチルメタクリレートの390部、2−エチルヘキシルメタクリレートの250部、ベンジルメタクリレートの11部、2−ヒドロキシエチルメタアクリレートの272部、メタクリル酸の134部、グリシジルメタクリレートの33部、tert-ブチルパーオキシ−オクトエート110部およびメチルエチルケトン220部からなる混合物を4時間かけて滴下し、滴下終了後も同温度に10時間保持して、反応を続行せしめた。この共重合体は、全単量体を100部とした際ベンジルメタクリレートは1.0部相当を含有していた。
合成例1と同様にして、仕込み質量比で、スチレン/メタクリル酸n−ブチル/アクリルn−ブチル/メタクリル酸2−ヒドロキシエチル/メタクリル酸/メタクリル酸2,3−エポキシプロピル=20.0/22.7/22.4/15.0/16.9/3.0となる様にして、不揮発分が48.2%、酸価110、水酸基価65、数平均分子量32,800のスチレン−(メタ)アクリル酸系共重合体を含有する共重合体のMEK溶液を得た。
比較合成例1における重合開始剤の使用量を増して、同様の仕込み質量比であるが、不揮発分が49.2%、酸価110、水酸基価65、数平均分子量14,000のスチレン−(メタ)アクリル酸系共重合体を含有する共重合体のMEK溶液を得た。
合成例1で得られた共重合体のMEK溶液69.4部と、N,N−ジメチルエタノールアミンの50%水溶液4部とイオン交換水67.2部を仕込み、混合攪拌し、計算酸価を基準として共重合体のカルボキシル基を45%中和すると共に、共重合体を水中に溶解させ、共重合体の25%水溶液を作製した。
次いで、PERRINDO(登録商標) Maroon 179 R6436 229−6436(大日本インキ化学工業株式会社製ペリレン顔料:C.I.Pigment Red 179)15部、前記共重合体の25%水溶液30部、イオン交換水105部および平均直径0.3mmのジルコニアビーズ100部を容積250mlのプラスチック製容器に入れ、(株)東洋精機製作所製PAINT SHAKERで4時間分散した。分散終了後ジルコニアビーズを分離し、ペリレン顔料を10%含有する着色水性組成物Aを得た。この着色水性組成物には、共重合体のアミン塩が吸着したペリレン顔料からなる樹脂表面処理顔料が分散されていた。
ガラス製蒸留装置に、この着色水性組成物Aを入れ、さらにイオン交換水を加えて不揮発分を8%に調整した後、加熱し、共重合体中のグリシジル基の架橋を行うと共にメチルエチルケトンの全量と水の一部を留去した。室温まで放冷後、攪拌しながら2%塩酸を滴下してpHを4.5に調整後、濾過、水洗し、ウェットケーキを得た。
得られたグリシジル基の架橋部位を含有する共重合体で被覆されたペリレン顔料の粒子からなるウェットケーキ300部にN,N−ジメチルエタノールアミンの50%水溶液を加え、分散体のpHを8.6に調整して、再分散し、顔料分が10%の着色水性組成物Bを得た。この着色水性組成物には、共重合体のアミン塩で被覆されたペリレン顔料からなる樹脂表面処理顔料が安定分散されていた。
計算酸価を基準として共重合体のカルボキシル基を70%中和する様にした以外は上記調製例1と同様にして、共重合体の25%水溶液を作製した。
調製例1における共重合体の25%水溶液に代えて、同量の上記共重合体の25%水溶液を用いる以外は、調製例1と同様にしてペリレン顔料を10%含有する着色水性組成物Cを得た。この着色水性組成物には、共重合体のアミン塩が吸着したペリレン顔料からなる樹脂表面処理顔料が分散されていた。
着色水性組成物Aに代えて、同量の着色水性組成物Cを用いる以外は、調製例2と同様にして、ウェットケーキを得た。このグリシジル基の架橋部位を含有する共重合体で被覆されたペリレン顔料の粒子からなるウェットケーキを、やはり調製例2と同様にして調整して、再分散し、顔料分が10%の着色水性組成物Dを得た。この着色水性組成物には、共重合体のアミン塩で被覆されたペリレン顔料からなる樹脂表面処理顔料が安定分散されていた。
比較合成例1で得られた共重合体溶液72.6部とN,N−ジメチルエタノールアミンの50%水溶液8.57部とイオン交換水58.8部を仕込み、混合攪拌し、計算酸価を基準として共重合体のカルボキシル基を45%中和すると共に、共重合体を水中に溶解させ、共重合体の25%水溶液を作製した。
調製例1における共重合体の25%水溶液に代えて、同量の上記共重合体の25%水溶液を用いる以外は、調製例1と同様にしてペリレン顔料を10%含有する着色水性組成物Eを得た。この着色水性組成物には、共重合体のアミン塩が吸着したペリレン顔料からなる樹脂表面処理顔料が含有されていた。
着色水性組成物Aに代えて、同量の着色水性組成物Eを用いる以外は、調製例2と同様にして、ウェットケーキを得た。このグリシジル基の架橋部位を含有する共重合体で被覆されたペリレン顔料の粒子からなるウェットケーキを、やはり調製例2と同様にして調整して、再分散し、顔料分が10%の着色水性組成物Fを得た。この着色水性組成物には、共重合体のアミン塩で被覆されたペリレン顔料からなる樹脂表面処理顔料が含有されていた。
比較合成例2で得られた共重合体溶液71.1部とN,N−ジメチルエタノールアミンの50%水溶液8.57部とイオン交換水60.3部を仕込み、混合攪拌し、計算酸価を基準として共重合体のカルボキシル基を70%中和すると共に、共重合体を水中に溶解させ、共重合体の25%水溶液を作製した。
調製例1における共重合体の25%水溶液に代えて、同量の上記共重合体の25%水溶液を用いる以外は、調製例1と同様にしてペリレン顔料を10%含有する着色水性組成物Gを得た。この着色水性組成物には、共重合体のアミン塩が吸着したペリレン顔料からなる樹脂表面処理顔料が含有されていた。
着色水性組成物Aに代えて、同量の着色水性組成物Gを用いる以外は、調製例2と同様にして、ウェットケーキを得た。このグリシジル基の架橋部位を含有する共重合体で被覆されたペリレン顔料の粒子からなるウェットケーキを、やはり調製例2と同様にして調整して、再分散し、顔料分が10%の着色水性組成物Hを得た。この着色水性組成物には、共重合体のアミン塩で被覆されたペリレン顔料からなる樹脂表面処理顔料が含有されていた。
PERRINDO(登録商標) Maroon 179 R6436 229−6436 15部、N,N−ジメチルエタノールアミンの50%水溶液0.72部、イオン交換水134.2部だけを用いて、調製例1と同様にして、ペリレン顔料を10%含有する着色水性組成物Iを得た。この着色水性組成物には、共重合体もそのアミン塩も含まないペリレン顔料が含有されていた。
ガラス製蒸留装置にこの着色水性組成物Iを入れ、さらにイオン交換水を加えて不揮発分を8%に調整した後、加熱し、水の一部を留去した。室温まで放冷後、攪拌しながら2%塩酸を滴下してpHを4.5に調整後、濾過、水洗し、ウェットケーキを得た。
ペリレン顔料の粒子からなるウェットケーキ300部にN,N−ジメチルエタノールアミンの50%水溶液を加え、分散体のpHを8.6に調整して、再分散し、顔料分が10%の着色水性樹脂組成物Jを得た。この着色水性組成物には、共重合体もそのアミン塩も含まないペリレン顔料が含有されていた。
着色水性組成物Aに代えて同量の着色水性組成物Eを用いる以外は実施例1と同様にして建材用水性グラビアインキEを作製した。
着色水性組成物Aに代えて同量の着色水性組成物Fを用いる以外は実施例1と同様にして建材用水性グラビアインキFを作製した。
着色水性組成物Aに代えて同量の着色水性組成物Gを用いる以外は実施例1と同様にして建材用水性グラビアインキGを作製した。
着色水性組成物Aに代えて同量の着色水性組成物Hを用いる以外は実施例1と同様にして建材用水性グラビアインキHを作製した。
着色水性組成物Aに代えて同量の着色水性組成物Iを用いる以外は実施例1と同様にして建材用水性グラビアインキIを作製した。
〔比較例6〕
着色水性組成物Aに代えて同量の着色水性組成物Jを用いる以外は実施例1と同様にして建材用水性グラビアインキJを作製した。
(被膜の強靭性)
着色被膜の強靭性として、着色被膜の耐水性を評価した。まず、実施例1〜4及び比較例1〜6で得られた各インキをNo.6バーコーターを用いてチタンコート紙上に展色した。20℃以上で24時間以上乾燥させた展色物を60℃の脱イオン水に10分間浸漬させ、インキのにじみ具合を目視判定で1〜5(5段階)に分類した。
判定基準
1:にじみ大 → 5:変化無し(にじみ無し)
(粘度変化)
また製造直後のインキおよび50℃で10日間保存したインキの各粘度を、東機産業(株)製R−500型粘度計で測定し、その粘度変化率を求めた。
Claims (3)
- 水溶性樹脂または水分散性樹脂(A)と、樹脂表面処理顔料(B)と、水性媒体(C)とを含有してなる着色水性樹脂組成物において、前記樹脂表面処理顔料(B)が、ベンゼン環を含有する(メタ)アクリル酸エステルを全単量体100部とした際に0.5〜15部を含有する単量体混合物を重合させた、酸価60〜90、水酸基価95〜115、ガラス転移温度30〜70℃で、(メタ)アクリル酸アルキルエステル−ベンゼン環を含有する(メタ)アクリル酸エステルの共重合体またはその塩で表面処理された顔料であることを特徴とする着色水性樹脂組成物。
- 前記ベンゼン環を含有する(メタ)アクリル酸エステルが、(メタ)アクリル酸ベンジルである請求項1記載の着色水性樹脂組成物。
- 前記重合体が、一部自己架橋された重合体である請求項1または2記載の着色水性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006219109A JP5115780B2 (ja) | 2006-08-11 | 2006-08-11 | 着色水性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006219109A JP5115780B2 (ja) | 2006-08-11 | 2006-08-11 | 着色水性樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008044974A JP2008044974A (ja) | 2008-02-28 |
JP5115780B2 true JP5115780B2 (ja) | 2013-01-09 |
Family
ID=39179023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006219109A Active JP5115780B2 (ja) | 2006-08-11 | 2006-08-11 | 着色水性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5115780B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8530372B2 (en) | 2009-07-22 | 2013-09-10 | Basf Corporation | Oxygen storage catalyst with decreased ceria reduction temperature |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008308523A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 組成物 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH064777B2 (ja) * | 1987-04-03 | 1994-01-19 | 大日精化工業株式会社 | 顔料組成物 |
JP2004263029A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Dainippon Ink & Chem Inc | 水性顔料分散体及び水性顔料記録液 |
JP4485171B2 (ja) * | 2003-11-14 | 2010-06-16 | 昭和アルミパウダー株式会社 | 樹脂被覆アルミニウム顔料 |
JP2005336336A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Dainippon Ink & Chem Inc | 水性顔料分散体及び水性顔料記録液 |
JP2007051199A (ja) * | 2005-08-17 | 2007-03-01 | Dainippon Ink & Chem Inc | インクジェット記録用水性顔料インク調製のための水性顔料分散体含有組成物、その製造方法及びインクジェット記録用水性顔料インク |
JP2007099921A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Seiko Epson Corp | インクジェット用顔料インクの製造方法 |
-
2006
- 2006-08-11 JP JP2006219109A patent/JP5115780B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8530372B2 (en) | 2009-07-22 | 2013-09-10 | Basf Corporation | Oxygen storage catalyst with decreased ceria reduction temperature |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008044974A (ja) | 2008-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1180035C (zh) | 透明度改进的水性涂料组合物 | |
CA2967456C (en) | Polymer-encapsulated pigment particle | |
CN105377999A (zh) | 聚合物包覆的颜料颗粒 | |
JPH10504597A (ja) | リン酸エステル化アクリルポリマー分散剤を用いた安定な水系メタリックフレーク分散液 | |
EP3865547A1 (en) | High block, tack and scrub resistant coating composition | |
JP7053603B2 (ja) | インクジェットインク組成物のためのポリマー | |
WO2010035641A1 (ja) | 水性塗料組成物 | |
WO2017191131A1 (en) | Amine functional anionic polymer dispersion and coating compositions thereof | |
EP2877506A1 (en) | A multi-stage polymer as a grinding additive and preparation process thereof | |
CN110612335A (zh) | 水性环氧涂料组合物 | |
JP5115780B2 (ja) | 着色水性樹脂組成物 | |
JP2002020681A (ja) | グラマーが向上した金属フレーク含有塗料組成物 | |
JP5692896B2 (ja) | 顔料分散樹脂の製造方法、顔料分散樹脂、顔料分散体及び塗料 | |
JP2010090323A (ja) | 1液型水性塗料組成物及び塗装方法 | |
EP3390472B1 (en) | Multi-stage polymer as grinding additive and method of producing the same | |
JP4000573B2 (ja) | 耐ハジキ性に優れているカチオン電着塗料組成物 | |
JPS6128434A (ja) | 分散安定剤とその使用 | |
JP2004000947A (ja) | プラスチック素材の塗膜形成方法および塗装物品 | |
JP2008043838A (ja) | 塗装物 | |
JPH1095949A (ja) | 顔料分散型樹脂組成物及び該組成物を用いた塗料 | |
EP1331255A1 (en) | Water-based coating composition | |
ZA200600574B (en) | Utilization of water-dilutable condensation resin as water-dilutable dispersing agent for pigment concentrates | |
KR20060029640A (ko) | 열적 개시된 중합 방법 | |
JP3061926B2 (ja) | アニオン形水性顔料分散液 | |
JPH0364374A (ja) | 艶消し塗料組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120920 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121003 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5115780 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151026 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |