JP5110023B2 - 液体吐出ラインヘッドおよび液体吐出装置 - Google Patents
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Description
また、ラインヘッド本体が配置されるインク吐出装置の小型化を図ることができる。
前記一対の長辺部の一方に設けられた複数の上流側載置片と、前記一対の長辺部の他方に設けられた複数の下流側載置片と、を備え、前記複数の上流側載置片と前記複数の下流側載置片は、前記ラインヘッド本体の前記長手方向と直交する短手方向に直線状に並んで排設されており、前記プラテンは、前記ノズル面における前記複数のノズルが形成されたノズル領域に対向するノズル対向位置と、前記ノズル領域に対向しないノズル非対向位置との間を移動可能に構成されており、前記プラテンが前記ノズル対向位置に位置しているときに、前記プラテンの前記複数の上流側載置片と前記複数の下流側載置片に前記吐出対象物が載置されて前記ノズルから液体が吐出され、前記プラテンは、前記ラインヘッド本体に対して前記取付部を介して枢軸支されており、前記取付部は、前記ノズル面の延びる方向における前記ラインヘッド本体の側端面に回転可能に支持されており、前記取付部の回転中心は、前記側端面における前記ノズル面に対して平行な方向の中央位置よりも前記ノズル非対向位置側に位置しており、前記取付部の長さは、前記プラテンがノズル対向位置から非対向位置に向けて回動する場合に、前記プラテンが前記ヘッドの隅部に接触しないような長さに設定され、前記複数の上流側載置片は、前記ノズル面に対して平行な方向において前記複数の下流側載置片よりも前記取付部の回転中心から離れた位置に位置しており、さらに、前記複数の上流側載置片の両端のうち前記複数の下流側載置片と反対側の端部は、前記複数の下流側載置片から離れるにつれて前記ノズル面から離れるように傾斜するガイド面が形成されている。
図1は、本発明の実施形態に係る「液体吐出装置」としてのインク吐出装置10の構成を示す斜視図であり、図2は、インク吐出装置10の構成を示す正面図である。
搬送装置18は、図1および図2に示すように、用紙12をプリント位置Pに供給するとともに、プリント位置Pから排出するものであり、8つのローラー30a〜30hと、これらのローラー30a〜30hに巻き掛けられた搬送ベルト32と、ローラー30a〜30hのうち少なくとも1つに接続された駆動モータ(図示省略)とを有している。
図3は、インク吐出ラインヘッド16およびキャップ装置20の構成を示す分解斜視図であり、図4は、インク吐出ラインヘッド16の構成を下方から示す斜視図である。
キャップ装置20は、図3に示すように、キャップ本体24と、キャップ本体24が上下方向(すなわちノズル面46aに対して近接または離間する方向)に移動する際にキャップ本体24を案内するキャップガイド82とを有している。
駆動装置26は、インク吐出ラインヘッド16のプラテン22を、ノズル対向位置T1(図4(A))とノズル非対向位置T2(図4(B))との間で移動させる機能と、キャップ装置20のキャップ本体24を、ノズル面46aに近接するキャップ位置U1(図8(A))とノズル面46aから離間する待機位置U2(図7(A)、図9(A))との間で移動させる機能とを併有するものであり、図5および図6に示すように、略円形の板状のカム90と、略三角形の板状のスライドカム92と、スライドカム92を案内するスライドガイド94とを有しており、また、カム90を回転駆動するためのギヤユニット96を有している。カム90、スライドカム92およびスライドガイド94のそれぞれは、インク吐出ラインヘッド16におけるライン方向Yの両側に対称に配設されている。
<プリントポジション>
インク吐出装置10を用いてプリント動作を行う際には、カム90が回転されることによって、図7に示す「プリントポジション」が選択される。「プリントポジション」は、プラテン22をノズル対向位置T1で支持するとともにノズルキャップ84を待機位置U2で支持する態様である。この態様におけるスライドカム92は、図7(B)に示すように、カム90の第1溝102によって、その移動範囲内における最も低い位置で支持されており、キャップ本体24も、第2溝104によって、その移動範囲内における最も低い位置で支持されている。そして、ノズルキャップ84がノズル面46aの直下に配置されている。
プリント動作の停止時にノズルキャップ84でノズル領域Q(図4(B))を覆う際には、カム90が「プリントポジション」から時計回りα(図7(B))に回転されることによって、図8に示す「キャップポジション」が選択される。たとえば、プリント動作を行わないときに、ノズル14内の増粘したインクや気泡が混じったインクを吸引装置(図示省略)で吸引して除去する「クリーニング動作」や、ノズル内のインクの自然蒸発による増粘固着を防止するためにノズル面をキャッピングする「メンテナンス動作」において、「キャップポジション」が選択される。「キャップポジション」は、プラテン22をノズル非対向位置T2で支持するとともにノズルキャップ84をキャップ位置U1で支持する態様である。この態様におけるスライドカム92は、図8(B)に示すように、カム90の第1溝102によって、その移動範囲内における最も高い位置で支持されており、キャップ本体24も、第2溝104によって、その移動範囲内における最も高い位置で支持されている。
プリント動作の停止時に、ノズル面46aに付着したインクを拭き取るワイピング動作を実行する際には、ワイピング機構の一部(ワイパー等)をノズル面46aに対向する位置に配置する必要があるため、プラテン22およびノズルキャップ84の両方が邪魔になる。そこで、ワイピング動作を実行する際には、カム90が「プリントポジション」から反時計回りβ(図7(B))に回転されることによって、図9に示す「ワイプポジション」が選択される。「ワイプポジション」は、プラテン22をノズル非対向位置T2で支持するとともにノズルキャップ84を待機位置U2で支持する態様である。この態様におけるスライドカム92は、図9(B)に示すように、カム90の第1溝102によって、その移動範囲内における最も高い位置で支持されており、キャップ本体24は、第2溝104によって、その移動範囲内における最も低い位置で支持されている。
上述の実施形態に係るインク吐出ラインヘッド16によれば、インク吐出装置10から取り外した状態でも、コイルばね52の付勢によってプラテン22がノズル対向位置T1(図4(A))に位置決めされるので、プラテン22によってノズル面46aを保護することができる。しかし、プラテン22に開口部68(図3)が形成されている場合には、開口部68から異物が入り込む可能性がある。そこで、図10に示した変形例に係る液体吐出ラインヘッド130では、プラテン22をノズル対向位置T1とは異なるノズル保護位置T3(図10)に位置決めできるように、位置決め部50の位置を設計するとともに、ノズル保護位置T3でノズル14を覆うことのできるノズル保護部132をプラテン22に形成している。この変形例の場合、ノズル対向位置T1に対するプラテン22の位置決めは、プラテン22の作用部72にスライドカム92の斜辺110aが当接されることによって行われる。
T2… ノズル非対向位置
T3… ノズル保護位置
U1… キャップ位置
U2… 待機位置
Q… ノズル領域
P… プリント位置
R… 搬送路
S… 空間
W… 中央位置
X… 搬送方向
Y… ライン方向
10… インク吐出装置(液体吐出装置)
12… 用紙
14… ノズル
16… 液体吐出ラインヘッド
20… キャップ装置
22… プラテン
24… キャップ本体
26… 駆動装置
40… ラインヘッド本体
42… 取付部材
46… ノズルプレート
46a… ノズル面
68… 開口部
70… ガイド面
84… ノズルキャップ
90… カム
92… スライドカム
102… 第1溝
104… 第2溝
130… 液体吐出ラインヘッド
132… ノズル保護部
Claims (10)
- 吐出対象物に対して液体を吐出する複数のノズルが開口されたノズル面を有し、前記複数のノズルは吐出対象物における幅方向の一端から他端に亘って対応するように配置されているラインヘッド本体と、
前記ノズル面に対向して配設され、前記吐出対象物が載置されるプラテンと、
前記ラインヘッド本体に対して前記プラテンを取り付ける取付部とを備え、
前記プラテンは、前記ラインヘッド本体の長手方向に延在する一対の長辺部と前記一対の長辺部の両端において接合する一対の短辺部とからなる枠体と、
前記一対の長辺部の一方に設けられた複数の上流側載置片と、前記一対の長辺部の他方に設けられた複数の下流側載置片と、を備え、前記複数の上流側載置片と前記複数の下流側載置片は、前記ラインヘッド本体の前記長手方向と直交する短手方向に直線状に並んで排設されており、
前記プラテンは、前記ノズル面における前記複数のノズルが形成されたノズル領域に対向するノズル対向位置と、前記ノズル領域に対向しないノズル非対向位置との間を移動可能に構成されており、
前記プラテンが前記ノズル対向位置に位置しているときに、前記プラテンの前記複数の上流側載置片と前記複数の下流側載置片に前記吐出対象物が載置されて前記ノズルから液体が吐出され、
前記プラテンは、前記ラインヘッド本体に対して前記取付部を介して枢軸支されており、前記取付部は、前記ノズル面の延びる方向における前記ラインヘッド本体の側端面に回転可能に支持されており、
前記取付部の回転中心は、前記側端面における前記ノズル面に対して平行な方向の中央位置よりも前記ノズル非対向位置側に位置しており、
前記取付部の長さは、前記プラテンがノズル対向位置から非対向位置に向けて回動する場合に、前記プラテンが前記ヘッドの隅部に接触しないような長さに設定され、
前記複数の上流側載置片は、前記ノズル面に対して平行な方向において前記複数の下流側載置片よりも前記取付部の回転中心から離れた位置に位置しており、さらに、前記複数の上流側載置片の両端のうち前記複数の下流側載置片と反対側の端部は、前記複数の下流側載置片から離れるにつれて前記ノズル面から離れるように傾斜するガイド面が形成されている、液体吐出ラインヘッド。 - 前記ノズル面は、前記吐出対象物の幅方向に延びて形成されており、
前記プラテンは、前記ノズル面が延びる方向に対して直交する方向へ移動可能に構成されている、請求項1に記載の液体吐出ラインヘッド。 - 前記プラテンは、前記ノズルから吐出された液体を前記ノズル側とは反対側へ逃すための開口部を有している、請求項1又は2に記載の液体吐出ラインヘッド。
- 前記プラテンは、前記ノズル対向位置とは異なるノズル保護位置に位置しているときに前記ノズルを覆うノズル保護部を有している、請求項3に記載の液体吐出ラインヘッド。
- 吐出対象物に対して液体を吐出する液体吐出ラインヘッドと、
前記液体吐出ラインヘッドに吐出対象物を搬送する搬送装置とを備え、
前記液体吐出ラインヘッドは、
液体を吐出する複数のノズルが開口されたノズル面を有し、前記複数のノズルは吐出対象物における幅方向の一端から他端に亘って対応するように配置されているラインヘッド本体と、
前記ノズル面に対向して配設され、前記搬送装置で搬送される吐出対象物が載置されるプラテンと、
前記ラインヘッド本体に対して前記プラテンを取り付ける取付部とを有しており、
前記プラテンは、前記ラインヘッド本体の長手方向に延在する一対の長辺部と前記一対の長辺部の両端において接合する一対の短辺部とからなる枠体と、
前記一対の長辺部の一方に設けられた複数の上流側載置片と、前記一対の長辺部の他方に設けられた複数の下流側載置片と、を備え、前記複数の上流側載置片と前記複数の下流側載置片は、前記ラインヘッド本体の前記長手方向と直交する短手方向に直線状に並んで排設されており、
前記プラテンは、前記ノズル面における前記複数のノズルが形成されたノズル領域に対向するノズル対向位置と、前記ノズル領域に対向しないノズル非対向位置との間を移動可能に構成されており、
前記プラテンが前記ノズル対向位置に位置しているときに、前記プラテンの前記複数の上流側載置片と前記複数の下流側載置片に前記吐出対象物が載置されて前記ノズルから液体が吐出され、
前記プラテンは、前記ラインヘッド本体に対して前記取付部を介して枢軸支されており、前記取付部は、前記ノズル面の延びる方向における前記ラインヘッド本体の側端面に回転可能に支持されており、
前記取付部の回転中心は、前記側端面における前記ノズル面に対して平行な方向の中央位置よりも前記ノズル非対向位置側に位置しており、
前記取付部の長さは、前記プラテンがノズル対向位置から非対向位置に向けて回動する場合に、前記プラテンが前記ヘッドの隅部に接触しないような長さに設定され、
前記複数の上流側載置片は、前記ノズル面に対して平行な方向において前記複数の下流側載置片よりも前記取付部の回転中心から離れた位置に位置しており、さらに、前記複数の上流側載置片の両端のうち前記複数の下流側載置片と反対側の端部は、前記複数の下流側載置片から離れるにつれて前記ノズル面から離れるように傾斜するガイド面が形成されている、液体吐出装置。 - 前記プラテンは、前記ノズル面における複数の前記ノズルが形成されたノズル領域に対向するノズル対向位置と、前記ノズル領域に対向しないノズル非対向位置との間を移動可能に構成されており、
前記プラテンが前記ノズル対向位置から前記ノズル非対向位置へ移動するときの移動方向は、前記吐出対象物の搬送方向と略同じである、請求項5に記載の液体吐出装置。 - 前記ノズル面に対して近接または離間する方向に移動可能に構成され、近接する方向に移動されたときに前記ノズル領域を覆うノズルキャップを備えており、
前記プラテンが前記ノズル対向位置から前記ノズル非対向位置へ移動されることによって、前記ノズルキャップを前記ノズル面に対して近接する方向に移動させるためのキャップ移動径路が開かれる、請求項6に記載の液体吐出装置。 - 前記プラテンにおける吐出対象物の搬送方向の上流側に位置する端部には、上流側に向かうにつれて前記ノズル面から遠ざかるように傾斜するガイド面が形成されている、請求項5ないし7のいずれかに記載の液体吐出装置。
- 前記プラテンを前記ノズル対向位置と前記ノズル非対向位置との間で移動させるカム機構を備えており、
前記カム機構によって前記プラテンが前記ノズル対向位置または前記ノズル非対向位置のいずれかで支持される、請求項6または7に記載の液体吐出装置。 - 前記カム機構は、前記ノズルキャップを前記ノズル面に近接するキャップ位置と前記ノズル面から離間する待機位置との間で移動させる機能を有しており、
前記カム機構によって、前記プラテンを前記ノズル対向位置で支持するとともに前記ノズルキャップを前記待機位置で支持する第1態様と、前記プラテンを前記ノズル非対向位置で支持するとともに前記ノズルキャップを前記キャップ位置で支持する第2態様と、前記プラテンを前記ノズル非対向位置で支持するとともに前記ノズルキャップを前記待機位置で支持する第3態様が切り換えられる、請求項9に記載の液体吐出装置。
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JP2009087850A JP5110023B2 (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 液体吐出ラインヘッドおよび液体吐出装置 |
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