JP5107966B2 - 鉄骨構造物 - Google Patents

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この発明は、鉄骨構造物に関し、特に、鉄骨構造物を構成する構成部材同士が溶接を行わずに接合されている鉄骨構造物に関する。
従来、鉄骨構造物を建築する際、鉄骨構造物を構成する構成部材(例えば、H形鋼)と構成部材(例えば、H形鋼)の接合は、各構成部材に接合されたガセットプレートを介して行われていた。
図3は、従来のガセットプレートを用いて接合した鉄骨構造物の接合部分を示す説明図である。図3に示すように、鉄骨構造物を構成する構成部材である、例えば、H形鋼からなる大梁1と小梁2は、交差方向に配置されており、大梁1のウェブ1aに予め溶接(図中、w部参照)された平板状のガセットプレート3に、小梁2のウェブ2aを高力ボルト4を用いてボルト締結することにより、接合されている。また、ガセットプレート3には、ブレース取付部3aが溶接されており、このブレース取付部3aに、屋根ブレース5が高力ボルト4を用いてボルト締結されている。
ところで、図3に示す、従来の接合方法の場合、大梁1とガセットプレート3を溶接していたため、作業姿勢を一定に保つ必要がある溶接作業を取り回しが困難な長く重い大梁1に対して行わなければならず、作業効率が悪かった。また、大梁1は、予めガセットプレート3が溶接された状態で鉄骨構造物の建築現場へ運ばれるが、ガセットプレート3は細長い大梁1の側面から直交状態に突出しているため、運搬時のトラックへの積み込みや保管時の積み上げの際に邪魔になり、運搬効率や保管効率が悪かった。
そこで、ガセットプレートを大梁へ取り付けるために予め工場等で行っていた溶接作業等の予備加工を簡単にすることができる「梁結合構造」(特許文献1参照)、或いは建築現場で大梁に小梁等を取り付ける際に溶接作業を行わない「鉄骨構造物の構築方法」(特許文献2参照)が提案されている。
従来の「梁結合構造」は、2枚のL形断面のプレート8をライナープレート9を介して背合わせに溶接しT形断面に形成した梁接合金物7を、梁1のウェブ2にボルト接合し、ボルト接合された梁接合金物7の2枚のプレート8間の隙間に小梁4のウェブ5を落とし込み、この状態で小梁4を梁接合金物7に対しボルト接合している。
また、従来の「鉄骨構造物の構築方法」は、大梁2のウェブにボルト・ナットを使用して固定されたL形断面の大ガゼットプレート7を、小梁3のウェブにボルト・ナットを使用して固定すると共に、大ガゼットプレート7は、L形断面の小ガゼットプレート9を介して大梁2の両側のフランジにボルト・ナットを使用して固定されている。
特開平5−214768号公報 特開平7−150637号公報
しかしながら、従来の「梁結合構造」(特許文献1参照)においては、梁1と小梁4を接合する梁接合金物7が、2枚のL形断面のプレート8をライナープレート9を介して背合わせに溶接して形成されており、従来の「鉄骨構造物の構築方法」(特許文献2参照)においては、大梁2と小梁3を接合する大ガゼットプレート7が、2個の小ガゼットプレート9を用いて大梁2の両フランジに固定されている。このため、部品数の増加による重量の増加が避けられなかった。
この発明の目的は、作業効率の悪化や運搬・保管効率の悪化をもたらす溶接作業を必要とせずに、部品数の増加による重量の増加を招くこと無く鉄骨構造物を構成する部材同士を接合することができる鉄骨構造物を提供することである。
上記目的を達成するため、この発明に係る鉄骨構造物は、両フランジ間にウェブを有する断面がH形に形成された鋼材からなる第1梁部材と、前記第1梁部材の交差方向側方に配置された、両フランジ間にウェブを有する断面がH形に形成された鋼材からなる第2梁部材と、前記第1梁部材のウェブにボルト締結により取り付けられる第1ウェブ取付面、及び前記第2梁部材のウェブにボルト締結により取り付けられる第2ウェブ取付面が、交差配置されたT形断面形状に形成されると共に、前記第1ウェブ取付面及び前記第2ウェブ取付面による交差形状を保持する補強部を設けた接合部材とを備え、第1ウェブ取付面には、第1ウェブ取付面を前記第1梁部材のウェブにボルト締結するためのボルト孔が、前記補強部の下方の下フランジ側に設けられ、第2ウェブ取付面には、第1ウェブ取付面を前記第1梁部材のウェブに取り付けた際、前記第1梁部材のフランジの側方上方に上端が位置する、ボルト締結用のボルト取付部が設けられ、前記第1ウェブ取付面を前記第1梁部材のウェブにボルト締結することにより、前記第1ウェブ取付面は、前記第1梁部材のウェブの下フランジ側にボルト締結状態で面接触し、前記第1梁部材の座屈に抗する座屈止めとして機能する。
この発明によれば、接合部材の第1ウェブ取付面第1梁部材のウェブにボルト締結により取り付けられ、接合部材の第2ウェブ取付面が第1梁部材の交差方向側方に配置された第2梁部材のウェブにボルト締結により取り付けられ、第1ウェブ取付面を第1梁部材のウェブに取り付けた際、第2ウェブ取付面に設けたボルト取付部の上端が第1梁部材のフランジの側方上方に位置し、第1ウェブ取付面を第1梁部材のウェブにボルト締結することにより、第1ウェブ取付面は、第1梁部材のウェブの下フランジ側にボルト締結状態で面接触し、第1梁部材の座屈に抗する座屈止めとして機能するため、作業効率の悪化や運搬・保管効率の悪化をもたらす溶接作業を必要とせずに、接合部材や接合方法において部品数の増加による重量の増加を招くこと無く鉄骨構造物を構成する部材同士を接合することができ、加えて、第1梁部材の座屈を防止することができる。
この発明の一実施の形態に係る鉄骨構造物の接合部分を示す説明図である。 図1のビルトTの外観形状を示す斜視図である。 従来のガセットプレートを用いて接合した鉄骨構造物の接合部分を示す説明図である。
以下、この発明を実施するための形態について図面を参照して説明する。
図1は、この発明の一実施の形態に係る鉄骨構造物の接合部分を示す説明図である。図1に示すように、大梁(第1梁部材)10と小梁(第2梁部材)11は、大梁10の交差方向側方に小梁11が位置するように、即ち、大梁10を両側から2本の小梁11で挟むように配置されている。なお、大梁10は、必ずしも小梁11で挟まれているものではなく、例えば、建物の端等、小梁11で挟まれていない部分もある。
これら大梁10と小梁11は、鉄骨構造物を構成する構成部材として、倉庫等の鉄骨構造物の屋根部骨組みを構成しており、両フランジ間にウェブを有する断面がH形に形成された鋼材により形成されている。このような鋼材として、例えば、H形鋼があるが、同様な形状を有する形鋼でも良く、或いは鋼板を溶接して断面がH形や同様な形状に形成されたものでも良い。
各小梁11は、大梁10を連結箇所として、大梁10に取り付けられたビルトT(接合部材)12を介し、小梁11の長手方向(延長方向)に沿って連結されている。ビルトT12は、大梁10との接合部であるTフランジ取付面(第1ウェブ取付面)12a、小梁11との接合部であるTウェブ取付面(第2ウェブ取付面)12b、及びTフランジ取付面12aとTウェブ取付面12bを補強するための補強部12cを有している。補強部12cには、屋根(面)ブレース13が連結される。
図2は、図1のビルトTの外観形状を示す斜視図である。図2に示すように、ビルトT12は、Tフランジ取付面12aとTウェブ取付面12bを交差配置して断面形状がT形になるように形成されており、Tウェブ取付面12bの両側面とTフランジ取付面12aとの間は、それぞれ補強部12cにより連結され補強されている。なお、この補強部12cは、Tウェブ取付面12bの一方の側面にのみ設けられていても良い。
Tフランジ取付面12aは、大梁10のウェブ10aの両フランジ10b,10b間に面接触する板体状に形成され、Tウェブ取付面12bは、Tフランジ取付面12aに対し交差方向に、即ち、略直交状態に突出すると共に、小梁11のウェブ11aに面接触する板体状に形成されている。補強部12cは、板体状に形成されて、交差配置されたTフランジ取付面12aとTウェブ取付面12bに対し略直交状態に取り付け接合されており、交差形状を保持するように補強している。
このビルトT12は、Tフランジ取付面12a、Tウェブ取付面12b及び補強部12cをそれぞれ形成する、例えば、鋼板を溶接により相互に接合して組み立て形成されており、Tフランジ取付面12a、Tウェブ取付面12b及び補強部12cには、それぞれボルト締結に用いるボルト孔Hが開けられている。
Tフランジ取付面12aは、ウェブ10aの両フランジ10b,10b間に面接触するための大きさ及び形状を有した上で、ウェブ10bに取り付け固定することができるために十分な機能及び強度を確保した上で、Tウェブ取付面12bはウェブ11bに取り付け固定することができるために十分な機能及び強度を確保した上で、それぞれ小型軽量化が図られている。
また、補強部12cは、Tフランジ取付面12aとTウェブ取付面12bにそれぞれ接合されて一体化しており、Tフランジ取付面12aとTウェブ取付面12bの補強機能を確保することができるために、十分な機能及び強度を確保した上で小型軽量化が図られている。
従って、ビルトT12は、持ち運びや取り回しが容易な単体部品とすることができる。
上記構成を有するビルトT12は、鉄骨構造物建築時に、Tフランジ取付面12aと大梁10のウェブ10aがボルト孔Hを介して高力ボルトBを用いたボルト締結により接合されると共に、Tウェブ取付面12bと小梁11のウェブ11aがボルト孔Hを介して高力ボルトBを用いたボルト締結により接合される。これにより、大梁10の一方の側方に位置する小梁11が、ビルトT12を介して大梁10と連結される。大梁10の他方の側方に位置する小梁11も、同様に、ビルトT12を介して大梁10と連結される(図1参照)。
また、補強部12cと屋根ブレース13がボルト孔Hを介して高力ボルトBを用いたボルト締結により接合される。
従って、大梁10と小梁11は、例えば、鉄骨構造物建築現場で、小型軽量化されたビルトT12を介し、高力ボルトBを用いたボルト締結により接合され、また、ビルトT12には、同様に、例えば、鉄骨構造物建築現場で、屋根ブレース13が高力ボルトBを用いたボルト締結により接合されることになる。
つまり、鉄骨構造物を構成する構成部材としての大梁10と小梁11は、同じく構成部材としての屋根ブレース13等と共に、作業効率の悪い溶接による接合は全く行わず、高力ボルトBを用いたボルト締結によってのみ接合している。
なお、それぞれの接合は、高力ボルトBを用いて行われるが、接合の必要条件を満たすことができるならば、高力ボルトB以外のボルトを用いて行っても良い。
Tフランジ取付面12aは、ウェブ10aの両フランジ10b,10b間に面接触しているため、小梁11が、大梁10の座屈に抗する座屈止めとして機能する。なお、Tフランジ取付面12aをウェブ10aに接合する際、ウェブ10aと両フランジ10b,10bとの接合部分に施されたフィレットと呼ばれるR加工を回避するため、Tフランジ取付面12aを、両フランジ10b,10b間全域からフィレット分を除いた長さに形成し、Tフランジ取付面12aをウェブ10aに面接触させている。
このように、鉄骨構造物を構成する構造部材間の接合を、溶接によらずボルトB接合によってのみ行っていることから、取り回しが困難な長く重い大梁10に対して、作業姿勢を一定に保たなければならない溶接作業を行う必要がないので、作業効率が悪い作業そのものを無くすことができる。また、大梁10には、運搬時のトラックへの積み込みや保管時の積み上げの際に邪魔になる、側面から直交状態に突出するガセットプレートが無いため、運搬効率や保管効率の悪化をもたらすことがない。
更に、大梁10と小梁11は、それぞれとの接合部に加え屋根ブレース13との接合部も備えて、鋼板を溶接により相互に接合して組み立て一体形成された、ビルトT12を介して接合されるので、接合する部品数の増加による重量の増加を招くことが無く、接合部材そのものの小型軽量化を図ることができる。その上、ビルトT12のTフランジ取付面12aにより、小梁11が接合される大梁10の座屈を防止することができる。
この発明によれば、作業効率の悪化や運搬・保管効率の悪化をもたらす溶接作業を必要とせずに、接合部材や接合方法において部品数の増加による重量の増加を招くこと無く鉄骨構造物を構成する部材同士を接合することができ、加えて、第1梁部材の座屈を防止することができるので、構成部材同士を接合して組み立て建設する鉄骨構造物として最適である。
10 大梁
10a ウェブ
10b フランジ
11 小梁
11a ウェブ
12 ビルトT
12a Tフランジ取付面
12b Tウェブ取付面
12c 補強部
13 屋根ブレース
B 高力ボルト
H ボルト孔

Claims (3)

  1. 両フランジ間にウェブを有する断面がH形に形成された鋼材からなる第1梁部材と、
    前記第1梁部材の交差方向側方に配置された、両フランジ間にウェブを有する断面がH形に形成された鋼材からなる第2梁部材と、
    前記第1梁部材のウェブにボルト締結により取り付けられる第1ウェブ取付面、及び前記第2梁部材のウェブにボルト締結により取り付けられる第2ウェブ取付面が、交差配置されたT形断面形状に形成されると共に、前記第1ウェブ取付面及び前記第2ウェブ取付面による交差形状を保持する補強部を設けた接合部材とを備え、
    第1ウェブ取付面には、第1ウェブ取付面を前記第1梁部材のウェブにボルト締結するためのボルト孔が、前記補強部の下方の下フランジ側に設けられ、
    第2ウェブ取付面には、第1ウェブ取付面を前記第1梁部材のウェブに取り付けた際、前記第1梁部材のフランジの側方上方に上端が位置する、ボルト締結用のボルト取付部が設けられ、
    前記第1ウェブ取付面を前記第1梁部材のウェブにボルト締結することにより、前記第1ウェブ取付面は、前記第1梁部材のウェブの下フランジ側にボルト締結状態で面接触し、前記第1梁部材の座屈に抗する座屈止めとして機能する鉄骨構造物。
  2. 記補強部のみにボルト締結により接合した屋根ブレースを有する請求項1に記載の鉄骨構造物。
  3. 前記接合部材は、前記第1ウェブ取付面、前記補強部及び前記第2ウェブ取付面を形成する鋼板を溶接して組み立て形成されている請求項1または2に記載の鉄骨構造物。
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