JP5106008B2 - 半導体素子の製造方法 - Google Patents

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本発明は、炭化珪素をはじめとするワイドギャップ半導体素子の製造方法に関し、特にp型半導体層への電極コンタクトを有する半導体素子の製造方法に関するものである。
炭化珪素半導体をはじめとするワイドギャップ半導体においては、p型半導体層として低抵抗のものを得ることが、n型半導体層と比較すると困難である。また、この低抵抗化の重要な要素である電極コンタクトの接触抵抗を低い接触抵抗にて得ることについても、n型半導体層と比較すると難しい。
低抵抗の半導体素子を得るため、電極金属としてAlTiを用い、p型層のキャリア濃度として1018/cm3以上とすることで、10-6Ωcm2あるいは10-7Ωcm2台の低い接触抵抗が得られることが下記特許文献1で示されている。
また、別の構成として、電極と半導体領域とのコンタクト抵抗率と、半導体領域のシート抵抗とを所定の範囲で設定することでコンタクト抵抗を小さくすることが下記特許文献2で示されている。
特開2002−75909号公報 特開2002−76022号公報
しかしながら、特許文献1に記載の半導体素子においては、p型半導体層のキャリア濃度を1018/cm3にするためには、アクセプタのドーピング濃度NAを1019/cm3台半ばあるいはそれ以上にすることが必要であり、高温でのイオン注入などの複雑なプロセスを経ることが必要となり、低コスト化が困難であるという問題があった。
また、シート抵抗値は半導体層のドーピング濃度およびキャリア濃度と移動度とによって決まるため、同じシート抵抗値であっても、半導体層のドーピング濃度やキャリア濃度は異なる場合がある。特に電極が形成され、その接触抵抗に大きく影響する半導体層表面のドーピング濃度が異なる場合は、特許文献2に記載の半導体素子においては、シート抵抗値が設定通りであっても、必ずしも低い接触抵抗を得ることができないという問題があった。
また、接触抵抗が10-6Ωcm2あるいは10-7Ωcm2台まで低減されていない場合、その電流・電圧特性は線形でない非オーミック成分が含まれることになるが、その場合の素子抵抗への影響についてはあまり考慮されていない。また、素子抵抗への影響がないようにするためには、接触抵抗をどの程度低抵抗にしなければならないかについても知られていないという問題があった。
そこで本発明はかかる問題を解決するためになされたものであり、素子動作電圧を上昇させないような低抵抗な半導体素子を、p型半導体領域とのコンタクトにおける電流・電圧特性が線形でない非オーミック成分が含まれる電極において実現することを目的とする。
本発明における半導体素子の製造方法は、p型SiC半導体領域と、前記p型SiC半導体領域上に形成された金属電極と、を備える半導体素子の製造方法であって、前記p型SiC半導体領域のアクセプタのドーピング濃度NA(/cm3)と、前記p型SiC半導体領域のフェルミ準位から前記電極の金属の仕事関数を引いた障壁高さφ(eV)との関係が、0.043LN(NA)−1.63<φ<0.052LN(NA)−1.85を満足するような金属材料を選択して、前記p型SiC半導体領域上に当該金属材料からなる前記金属電極を形成する工程を有し、前記p型SiC半導体領域と前記電極との非オーミック成分を含む接触抵抗が10-6Ωcm2〜10-4Ωcm2に設定される。
本発明の半導体素子によれば、電極が形成されるp型半導体層領域のアクセプタ濃度と、p型半導体領域と電極の金属との障壁高さとを、素子抵抗に大きな影響を及ぼさない範囲とすることで、低抵抗の素子を得ることができる。また、10-6Ωcm2あるいは10-7Ωcm2台といった低い接触抵抗とせず、非オーミック成分が含まれる電流・電圧特性の電極であるため、p型半導体層として1018/cm3以上の高いキャリア濃度が必須ではなくなり、高温でのイオン注入などの複雑なプロセスを経ることが不要となって、低コスト化することができる。
<実施の形態1>
図1は、本発明の実施の形態1における炭化珪素半導体素子を示した断面図であり、以下に炭化珪素半導体素子の構成を説明する。炭化珪素半導体素子は、n型低抵抗SiC基板1(以下、n型基板1)を備え、このn型基板1上に耐圧を保持するためのn型SiCドリフト層2(以下、n型ドリフト層2)がエピタキシャル成長され、p型SiC領域3(以下、p型領域3)およびp型SiCコンタクト領域4(以下、p型コンタクト領域4)は、n型ドリフト層2中にイオン注入および活性化熱処理工程によって、あるいはn型ドリフト層2上にエピタキシャル成長によって形成される。そして、n型基板1下にn型電極5が形成され、p型コンタクト領域4上にp型電極6(以下、電極6)が形成される。
ここで、n型ドリフト層2は、層厚3〜50μm程度、ドーピング濃度1〜15×1015/cm3程度である。p型領域3は、層厚0.5〜2μm程度、ドーピング濃度3〜20×1017/cm3程度である。p型コンタクト領域4は、層厚0.1〜0.5μm程度、ドーピング濃度5〜10×1018/cm3程度である。
次に、図2,3を参照しながら、本発明の実施の形態1における炭化珪素半導体素子において、p型コンタクト領域4と電極6とのコンタクトにおける電流・電圧特性が線形でない非オーミック成分が含まれる場合の素子抵抗への影響について説明する。
図2は、電流密度300A/cm3および600A/cm3、p型コンタクト領域4のドーピング濃度が2〜20×1018/cm3の範囲における素子の電圧値と接触抵抗との関係を示したグラフである。ここで、n型ドリフト層2は、層厚12μm,ドーピング濃度1×1016/cm3とする。また、接触抵抗は、非オーミック成分を含み電流密度によってその値が異なるため、接触抵抗値の測定によく用いられる電流密度100A/cm2における値を用いた。
図3は、接触抵抗が10-3〜10-6Ωcm2の範囲における、p型コンタクト領域4のドーピング濃度NAと、p型コンタクト領域4と電極6の金属との障壁高さφの関係を示したグラフである。
図2に示すように、接触抵抗値として10-4Ωcm2以下であれば、素子電圧を大きく上昇させないことがわかる。接触抵抗値として10-4Ωcm2を与えるp型コンタクト領域4のドーピング濃度NAと、p型コンタクト領域4のフェルミ準位から電極6の金属の仕事関数を引いた障壁高さφの関係は以下の数1で与えられる。
Figure 0005106008
また、本実施の形態の特徴は、非オーミック成分が含まれる領域において、低抵抗で動作する素子を得ることであり、接触抵抗値が10-6Ωcm2以下であれば、その電流・電圧特性は線形なオーミック成分となり、このときの条件は特許文献1で開示されているため、説明を省略する。ここで、接触抵抗値として10-6Ωcm2を与えるp型コンタクト領域4のドーピング濃度NAと、p型コンタクト領域4と電極6の金属との障壁高さφの関係は以下の数2で与えられる。
Figure 0005106008
Figure 0005106008
よって、上記の数3を満足するような、p型コンタクト領域4のドーピング濃度NAと、p型コンタクト領域4と電極6の金属との障壁高さφであれば、電流・電圧特性が、線形でない非オーミック成分が含まれる場合であっても、素子抵抗に影響のないp型コンタクトが得られることがわかる。
次に、図2に示す接触抵抗値として10-4Ωcm2以下における電流密度300A/cm2と600A/cm2との計算結果を比較すると、電流密度300A/cm2では、p型コンタクト領域4のドーピング濃度NAの小さい方(2×1018/cm3)が素子電圧が小さいのに対して、電流密度が600A/cm2では、接触抵抗10-4Ωcm2付近で特性が反転し、p型コンタクト領域4のドーピング濃度NAの大きい方(2×1019/cm3)が素子電圧が小さくなっている。したがって、素子を使用する電流密度領域が広範囲に及ぶ場合には、p型コンタクト領域4のドーピング濃度NAとして、特性が反転しない領域付近の中間領域となる数4に示す範囲が素子電圧を上昇させない範囲として望ましい。
Figure 0005106008
以上より、数3,4を満たすようなp型コンタクト領域4のドーピング濃度NAと、p型コンタクト領域4と電極6の金属との障壁高さφに設定することで、広範囲の電流密度において低抵抗で動作する素子を得ることができる。
また、p型コンタクト領域4のドーピング濃度NAが数4で示されるように、1×1019/cm3を超える高濃度を必要としないため、p型コンタクト領域4の形成において、高温でのイオン注入などの複雑なプロセスを経ることが不要となって、低コスト化することができる。
<実施の形態2>
図4は、本発明の実施の形態2における炭化珪素半導体素子を示した断面図である。実施の形態1と異なるのは、p型SiCコンタクト領域14(以下、p型コンタクト領域14)のドーピング濃度が1〜5×1018/cm3程度である点である。
本実施の形態は、素子の動作状態として300A/cm2程度以下の電流密度を想定している。この場合、図2に示したように、p型コンタクト領域14のドーピング濃度NAの小さい方が、素子電圧を低くすることができる。
図2,3より、特許文献1における炭化珪素半導体素子は、p型層のキャリア濃度を1018/cm3以上、すなわちアクセプタのドーピング濃度NAを1019/cm3台半ばあるいはそれ以上とすることで接触抵抗が10-6Ωcm2あるいは10-7Ωcm2台を実現する場合の障壁高さは0.3eVないし0.4eVになると推測される。
この値は、p型コンタクト領域14の表面状態の清浄化が十分になされた場合の下限値と考えられる。よって、図3における接触抵抗10-4Ωcm2を与える線における障壁高さ0.3eVにおけるアクセプタ濃度NAの値である1×1018/cm3以上にすることにより、素子電圧を大きく上昇させない接触抵抗の上限である10-4Ωcm2の確保が十分可能となる。つまり、1×1018/cm3以下では、接触抵抗10-4Ωcm2が障壁高さ0.3eVにおいても実現できない。
以上より、p型コンタクト領域14のドーピング濃度NAとして、数5に示す範囲とすることで、300A/cm2程度以下の電流密度において低抵抗で動作する素子を得ることができる。
Figure 0005106008
また、p型コンタクト領域14のドーピング濃度NAが数5で示されるように、1×1019/cm3を超える高濃度を必要としないため、p型コンタクト領域14の形成において、高温でのイオン注入などの複雑なプロセスを経ることが不要となって、低コスト化することができる。
<実施の形態3>
図5は、本発明の実施の形態3における炭化珪素半導体素子を示した断面図である。実施の形態1と異なるのは、p型SiCコンタクト領域24(以下、p型コンタクト領域24)のドーピング濃度が1〜4×1019/cm3程度である点である。
本実施の形態は、素子の動作状態として600A/cm2程度以上の電流密度を想定している。この場合、図2に示したように、p型コンタクト領域24のドーピング濃度NAの大きい方が、素子電圧を低くすることができる。また、図2に示すように、接触抵抗が10-5Ωcm2程度以下の領域ではそれ以上接触抵抗の値を低減しても素子電圧は低くならないことがわかる。すなわち、素子電圧を一切上昇させない接触抵抗の上限は、10-5Ωcm2である。
前述したように、図2,3より、特許文献1における炭化珪素半導体素子は、p型層のキャリア濃度を1018/cm3以上、すなわちアクセプタのドーピング濃度NAを1019/cm3台半ばあるいはそれ以上とすることで接触抵抗が10-6Ωcm2あるいは10-7Ωcm2台を実現する場合の障壁高さは0.3eVないし0.4eVになると推測される。
この値は、p型コンタクト領域24の表面状態の清浄化が十分になされた場合の下限値と考えられる。よって、図3における接触抵抗10-5Ωcm2を与える線における障壁高さ0.4eVにおけるアクセプタ濃度NAの値である4×1019/cm3以下にすることにより、素子電圧を一切上昇させない接触抵抗の上限である10-5Ωcm2の確保が十分可能となる。そのため、p型SiCコンタクト領域24のドーピング濃度NAとして、数6に示す範囲とすることで、600A/cm2程度以上の電流密度の動作において低い電圧での動作が可能となる。4×1019/cm3以上では障壁高さ0.4eVにおいても接触抵抗が10-6Ωcm2台となるので、10-5Ωcm2台の確保には十分すぎる状況となる。
以上より、p型コンタクト領域24のドーピング濃度NAとして、数6に示す範囲とすることで、300A/cm2程度以下の電流密度において低抵抗で動作する素子を得ることができる。
Figure 0005106008
以上は、半導体素子の一例としてpnダイオードをとりあげ、そのp型層へのコンタクトについて説明したが、p型層へのコンタクトを有する素子であれば、pnダイオードに限らず、MPS(Merged pin and Schottky)ダイオードや、JBS(Junction Barrier Schottky)ダイオード、静電誘導ダイオード、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)、JFET(Junction FET)、静電誘導トランジスタ、IGBT(Insulated gate Bipolar Transistor)、サイリスタなど、p型層へのコンタクトを有する素子であれば、素子中のpn接合に順方向電圧を印加させたときの動作電圧を下げることができる。
また、以上は、半導体として炭化珪素を例として説明したが、物性定数として、アクセプタの活性化エネルギーや有効質量、絶縁破壊電界が炭化珪素と類似した、GaNやZnOおよびそれらを含む混晶においても同様であり、素子中のpn接合に順方向電圧を印加させたときの動作電圧を下げることができる。
本発明の実施の形態1における炭化珪素半導体素子を示した断面図である。。 本発明の炭化珪素半導体素子における素子の電圧値と接触抵抗の関係を示したグラフである。 本発明の炭化珪素半導体素子におけるp型コンタクト領域のドーピング濃度とp型コンタクト領域と電極6の金属との障壁高さφの関係を示したグラフである。 本発明の実施の形態2における炭化珪素半導体素子を示した断面図である。 本発明の実施の形態3における炭化珪素半導体素子を示した断面図である。
符号の説明
1 n型基板、2 n型ドリフト層、3 p型領域、4,14,24 p型コンタクト領域、5 n型電極、6 p型電極。

Claims (2)

  1. p型SiC半導体領域と、
    前記p型SiC半導体領域上に形成された金属電極と、を備える半導体素子の製造方法であって、
    前記p型SiC半導体領域のアクセプタのドーピング濃度NA(/cm3)と、前記p型SiC半導体領域のフェルミ準位から前記電極の金属の仕事関数を引いた障壁高さφ(eV)との関係が、
    0.043LN(NA)−1.63<φ<0.052LN(NA)−1.85
    を満足するような金属材料を選択して、前記p型SiC半導体領域上に当該金属材料からなる前記金属電極を形成する工程を有し、
    前記p型SiC半導体領域と前記電極との非オーミック成分を含む接触抵抗が10-6Ωcm2〜10-4Ωcm2に設定されることを特徴とする半導体素子の製造方法。
  2. 前記p型SiC半導体領域のアクセプタのドーピング濃度NAが1×1018/cm3〜4×1019/cm3を満足するように設定される請求項1に記載の半導体素子の製造方法。
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