JP5104941B2 - 可動接点体とこれを用いたスイッチ - Google Patents

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Description

本発明は、各種電子機器の操作に使用される可動接点体及びこれを用いたスイッチに関する。
近年、各種電子機器、特に携帯電話等の携帯端末機器においては、発光ダイオードやEL素子等を発光させて操作部の照光を行うものが増えている。これは、周囲が暗い場合でも、押釦や表示シート等の識別や操作が容易に行えるようにするためである。これらの機器に用いられる可動接点体やスイッチにも、使い易く多様な照光を行えるものが求められている。
このような従来の可動接点体やスイッチについて、図9及び図10を用いて説明する。なお、これらの図面は構成を判り易くするために、部分的に寸法を拡大して表している。図9は従来のスイッチの断面図、図10は同平面図である。このスイッチは可動接点体6と、配線基板67と、複数の発光素子69と、表示シート70とを有する。
可動接点体6は導光シート3と、カバーシート4と、複数の可動接点65とを有する。導光シート3は基材1と発光部2とを含む。フィルム状の基材1は光透過性である。凹凸状の発光部2は基材1の上面の所定箇所に設けられている。
カバーシート4はフィルム状であり、金属薄板製の可動接点65はドーム状である。カバーシート4は外周の所定箇所で接着剤(図示せず)によって導光シート3の下面に貼付されている。可動接点65は発光部2の下方でカバーシート4の下面に貼付されている。
配線基板67の上下面には複数の配線パターン(図示せず)が形成されている。配線基板67の上面には複数の固定接点68が設けられている。固定接点68の各々は、略円形状の中央固定接点68Aと、これを囲む略馬蹄状または略リング状の外側固定接点68Bから形成されている。
各々の可動接点65の外周が外側固定接点68B上に載置され、可動接点65の下面中央が中央固定接点68Aと所定の間隙を空けて対向するようにして、可動接点体6は配線基板67の上面に貼付されている。
発光素子69は発光ダイオード等で構成されている。複数の発光素子69は導光シート3の側方で配線基板67の上面に実装され、基材1の端面に発光面を向けて配置されている。
フィルム状の表示シート70は光透過性である。表示シート70の下面には、遮光部70Aと複数の表示部70Bが形成されている。遮光部70Aは印刷等によって形成されている。表示部70Bはそれぞれ遮光部70Aの所定箇所を文字や記号等の形状にくり抜くことで形成されている。各表示部70Bは発光部2の上方に配置されている。
このように構成されたスイッチは、電子機器の操作面に配されると共に、複数の中央固定接点68Aや外側固定接点68B、発光素子69が配線パターン等を介して、機器の電子回路(図示せず)に接続されている。
ユーザが表示部70Bのいずれかに対応する位置で表示シート70を下方へ押圧操作すると、導光シート3やカバーシート4が撓んで可動接点65のドーム状の中央部が押圧される。所定の押圧力が加わると、可動接点65がクリック感を伴って下方へ弾性反転し、可動接点65の下面中央が中央固定接点68Aに接触する。この接触によって、中央固定接点68Aと外側固定接点68Bとが可動接点65を介して電気的に接続される。
また、ユーザが表示シート70への押圧力を解除すると、弾性復帰力によって可動接点65が上方へ弾性反転する。その結果、可動接点65の下面中央が中央固定接点68Aから離れて、中央固定接点68Aと外側固定接点68Bが電気的に切断される。このような固定接点68の電気的接離に応じて、機器の各機能の切換えが行われる。
また機器の電子回路から発光素子69に電源が供給されると、発光素子69が発光し、この光が端面から導光シート3内に入射して、基材1内を反射しながら内方へ進む。さらに、この光が発光部2で拡散され反射して、表示部70Bを下方から照らす。そのためユーザは、周囲が暗い場合でも、表示部70Bの文字や記号等の表示を識別でき、容易に機器を操作することができる。この種の可動接点体は例えば、特許文献1に開示されている。
上記従来の可動接点体6やスイッチにおいては、複数の発光素子69の光を端面から基材1内に導入し、複数の発光部2を同時に発光させて各表示部70Bを照らす。そのため、照光色が一色のみで同時に照光される。
特開2007−87749号公報
本発明は、簡易な構成で、多様な照光が可能な可動接点体とそれを用いたスイッチである。本発明の可動接点体は導光シートと、カバーシートと、可動接点と、導光シートとは別部材で構成された光透過性の導光部とを有する。導光シートはフィルム状の基材と、この基材に凹凸状に設けられた発光部とを含む。カバーシートは基材と対向して設けられている。金属薄板製の可動接点は、発光部に対応する位置で、カバーシートに装着され、ドーム状で弾性を有する。導光部は、カバーシートにおける可動接点の配設箇所を除いた位置でカバーシートに重なるように、または導光シートにおける発光部の配設箇所を除いた位置で導光シートに重なるように設けられている。なお導光部を導光シートに設ける場合はカバーシートを用いずに可動接点を導光シートに装着してもよい。このいずれかの構成により、発光部の発光に加え、導光部を異なる色や時間差を設けて発光させることなどができる。
本発明の実施の形態1による可動接点体の断面図 図1に示す可動接点体の平面図 図1に示す可動接点体を用いたスイッチの断面図 本発明の実施の形態1による、他の構成の導光部を有する可動接点体の平面図 本発明の実施の形態1による、さらに他の構成の導光部を有する可動接点体の平面図 本発明の実施の形態1による、さらに他の構成の導光部を有する可動接点体の平面図 本発明の実施の形態1による、さらに他の構成の導光部を有する可動接点体の平面図 本発明の実施の形態2によるスイッチの断面図 従来のスイッチの断面図 図9に示すスイッチの平面図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、これらの図面は構成を判り易くするために、部分的に寸法を拡大して表している。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1による可動接点体の断面図、図2は同平面図である。可動接点体17は導光シート13と、カバーシート14と、複数の可動接点5と、複数の導光部15(15A、15B、15C、15D等)とを有する。
導光シート13は基材11と複数の発光部12とを含む。フィルム状の基材11は光透過性であり、ポリエチレンテレフタレートやポリカーボネート、ポリウレタン、シリコーン等の可撓性の樹脂で形成されている。凹凸状の発光部12は基材11の上面の所定箇所に設けられている。発光部12としては、例えば、半透明なポリエステルやエポキシ等の材質からなるドット部を集合させて印刷することで形成できる。または成型やレーザー加工によって凹凸状の発光部12を形成してもよい、さらにはそれらの組み合わせなどであってもよい。なお、発光部12は、基材11の下面に形成されていてもよい。
カバーシート14はフィルム状である。可動接点5は銅合金や鋼等の金属薄板製で、ドーム状であり弾性を有する。カバーシート14は、その外周の所定箇所で接着剤(図示せず)によって導光シート13の下面に貼付されている。すなわち、カバーシート14は基材11と対向して設けられている。複数の可動接点5が複数の発光部12それぞれに対応した位置でカバーシート14の下面に貼付されている。すなわち可動接点5はカバーシート14の、導光シート13に対向する面と反対側の面に装着されている。
光透過性の複数の導光部15は可動接点5同士の間の、カバーシート14の上面に配されている。すなわち、導光部15はカバーシート14における、可動接点5の配設箇所を除いた位置に設けられている。
導光部15は、基材11と同じくポリエチレンテレフタレートやポリカーボネート、ポリウレタン、シリコーン等の光透過性のシート材から作製されている。このようなシート材を略帯状形状に加工形成し、その上面または下面を凹凸状にして導光部15が形成されている。導光部15はカバーシート14の上面に接着剤を介して貼り合わせて配置されている。
なお、図中では判りやすくするため、接着剤を含めて導光部15を上面側が凹凸状で形成されている一体部品のように図示している。なお、導光部15の上面または下面を凹凸状に形成するには、導光シート13の発光部12と同様に、半透明なポリエステルやエポキシ等の材質からなるドット部を印刷形成するなどすればよい。
図2に示すように、導光部15Aは発光部12Aと発光部12Bとの間の下方位置に対応して配置されている。以下同様に、導光部15Bは発光部12Bと発光部12Cとの間の下方位置に対応して配置されている。導光部15Cは発光部12Cと発光部12Dとの間の下方位置に対応して配置されている。導光部15Dは発光部12Dと発光部12Eとの間の下方位置に対応して配置されている。
このように、複数の可動接点5の配設箇所を除く位置、すなわち可動接点5同士の間の位置に複数の導光部15が設けられている。すなわち可動接点5の上方には導光部15が重なることは無く、全体の厚みが増加することが無い。そのため、可動接点5の上方に複数の導光シートや導光部などを重ねて多様な照光をさせる構成のものと比べて、全体の厚みが増加することも無く、厚みを増加させずに多様な照光が可能になる。
なお、図1に示すようにカバーシート14の下面はフィルム状のセパレータ16で覆われている。セパレータ16はポリエチレンテレフタレート等で構成されている。セパレータ16がカバーシート14下面全面を覆うように貼付されているため、保管時や搬送時に可動接点5下面に塵埃等が付着しない。
次に、図2、図3を参照して可動接点体17を用いたスイッチを説明する。図3は可動接点体17を用いたスイッチの断面図である。このスイッチは可動接点体17と、配線基板7と、複数の発光素子9A〜9Fと、表示シート10とを有する。
配線基板7はポリエチレンテレフタレートやポリカーボネート等フィルムや、紙フェノールやガラス入りエポキシ等の板で構成されている。配線基板7の上下面には、銅等によって複数の配線パターン(図示せず)が形成されている。また配線基板7の上面にはやカーボン等の導電材料によって複数の固定接点8が設けられている。各固定接点8は略円形状の中央固定接点8Aと、これを囲む略馬蹄状または略リング状の外側固定接点8Bで構成されている。
配線基板7の上面には、セパレータ16を剥離した可動接点体17が貼付されている。ここで、各可動接点5の外周が、対応する外側固定接点8B上に載置され、可動接点5の下面中央が中央固定接点8Aと所定の間隙を空けて、対向するように配置されている。
また、発光素子9A〜9Fは発光ダイオード等で構成されている。発光素子9A〜9Fは導光シート13の側方で配線基板7の上面に実装されている。具体的には図2に示すように、発光素子9Aはカバーシート14上の導光部15Aの端面に発光面を向けて配置されている。発光素子9Bは導光部15Bの端面に発光面を向けて配置されている。発光素子9Cは導光部15Cの端面に発光面を向けて配置されている。発光素子9Dは導光部15Dの端面に発光面を向けて配置されている。発光素子9E、9Fは基材11の端面に発光面を向けて配置されている。発光素子9A〜9Dはそれぞれ導光部15A〜15Dの端部に投光可能な位置に設けられた第1発光素子であり、発光素子9E、9Fは基材11の端部に投光可能な位置に設けられた第2発光素子である。
フィルム状の表示シート10は光透過性である。表示シート10の下面には、遮光部10Aと、複数の表示部10Bと、複数の透光部10Cとが形成されている。遮光部10Aは印刷等によって形成されている。各表示部10Bは遮光部10Aの所定箇所を文字や記号等の形状にくり抜くことで形成されている。各表示部10Bは発光部12の上方に配置されている。各透光部10Cは表示部10Bの間の、遮光部10Aの所定箇所をくり抜いて形成されている。透光部10Cはたとえば略帯状に形成されている。このようにしてスイッチが構成されている。なお、表示シート10の構成は、上述したものに特に限定されない。例えば、表示シート10を非透光性の樹脂で構成し、その一部をくりぬき、くりぬいた箇所に透明樹脂を埋め込んで透光部10Cに相当する部分を形成してもよい。
このように構成されたスイッチは、電子機器の操作面に配されると共に、複数の中央固定接点8Aや外側固定接点8B、発光素子9A〜9Fが配線パターン等を介して、機器の電子回路(図示せず)に接続される。
ユーザが表示部10Bのいずれかの位置で表示シート10を下方へ押圧操作すると、導光シート13やカバーシート14が撓んで可動接点5のドーム状の中央部が押圧される。所定の押圧力が加わると、可動接点5がクリック感を伴って下方へ弾性反転し、可動接点5の下面中央が中央固定接点8Aに接触する。この接触によって、中央固定接点8Aと外側固定接点8Bが、可動接点5を介して電気的に接続される。
なお、可動接点5の中央部の位置に対応させて、導光シート13とカバーシート14の間に挟み込むように柱状部(図示せず)をさらに設けてもよい。このような構成にすると、柱状部を介して可動接点5が押圧されるため、操作感触が良好になる。すなわち、柱状部を設けることにより表示シート10の上面からの押圧力を可動接点5に効率よく伝えることができる。また、柱状部を可動接点5の中央に対応させて配置しているため、押圧箇所と可動接点5の中心とが若干ずれていたとしても、可動接点5が押圧される箇所は常に中央部分になる。そのため、ユーザは良好な感触を得られる。
ユーザが表示シート10への押圧力を解除すると、弾性復帰力によって可動接点5が上方へ弾性反転し、可動接点5の下面中央が中央固定接点8Aから離れる。そのため、中央固定接点8Aと外側固定接点8Bが電気的に切断される。このような固定接点8の電気的接離に応じて、機器の各機能が切換えられる。
次に機器の電子回路から発光素子9A〜9Fに電源が供給される場合を説明する。例えば、発光素子9E、9Fに電源が供給され、これらが発光した場合には、この光が基材11の端面から導光シート13内に入射して、基材11内を反射しながら内方へ進む。さらに、この光が基材11の上面の発光部12(12A、12B等)で拡散され反射して、これらの上方の表示シート10の表示部10Bを下方から照らし、複数の表示部10Bが照らされる。そのためユーザは周囲が暗い場合でも、表示部10Bの文字や記号等の表示を識別でき、機器を容易に操作することができる。
また、発光素子9Aが発光した場合には、この光がカバーシート14の上の導光部15Aの端面から入射して、導光部15A内を反射しながら内方へ進む。そして導光部15Aの上面で拡散されて反射し、導光部15A全体が発光する。この光が基材11を通り、上方の透光部10Cが下方から照らされる。
同様に、発光素子9Bが発光した場合には、この光が導光部15Bの端面から入射して導光部15B全体が発光する。発光素子9Cが発光した場合には、導光部15C全体が発光し、発光素子9Dが発光した場合には、導光部15D全体が発光する。これらの光が基材11を通って、各導光部の上方の透光部10Cが下方から照らされる。
例えば、発光素子9Eや発光素子9Fの発光色を白色、発光素子9Aの発光色を青色、発光素子9Bを橙色、発光素子9Cを緑色としておいてもよい。この場合、発光部12は白色、導光部15Aは青色、導光部15Bは橙色、導光部15Cは緑色に発光する。そのため、表示部10Bは白色、これらの間の透光部10Cが青色、橙色、緑色というように、表示部10Bと列毎の透光部10Cが異なった色で照らされる。
あるいは、発光素子9A、9B、9Cの発光色を同じにし、機器の電子回路から発光素子9A〜9Fへある程度の時間差を設けて電源を供給させる。このようにすると、まず発光部12Aと発光部12Bの間の導光部15Aが発光し、次に発光部12Bと発光部12Cの間の導光部15Bが発光する。その次に発光部12Cと発光部12Dの間の導光部15Cが発光する。このように順番に導光部15A〜15C発光し、表示部10Bの間の透光部10Cが列毎に順次照らされる。
以上のように、本実施の形態によるスイッチでは、ユーザが表示シート10を押圧操作すると導光シート13の上面が押圧され、可動接点5が弾性反転して固定接点8が電気的にオン状態になる。そして、発光素子9A〜9Dの光が、導光シート13とカバーシート14上の導光部15A〜15Dの中に端面からそれぞれに導入される。この構成により複数の発光部12と、これらの間の下方位置に配された導光部15A〜15Dが発光する。そのため表示シート10の複数の表示部10Bとこの間の複数の透光部10Cが照らされる。しかも上述のように、複数の表示部10Bの照光に加え、この間の透光部10Cを異なった色で照らすことや、時間差を設けて透光部10Cを順次照らすことなどができる。すなわち、簡易な構成で、複数の表示部10Bと透光部10Cの多様な照光が可能になる。
なお、以上の説明では、可動接点5の配設箇所を除くカバーシート14の上面に、複数の導光部15を設けた構成について説明した。これ以外に、カバーシート14が光透過性の場合には、複数の導光部15をカバーシート14の下面に設けてもよい。また導光部15は1つでもよい。
また、以上の説明では、導光部15は可動接点5の間の位置に対応させて設けられ、導光部15が一定幅の略帯状である例を図示し説明した。しかしながら、導光部15の形状はそれに限定されることはない。以下、導光部15の形状のバリエーションについて図4〜図7を参照しながら説明する。図4〜図7は本実施の形態における他の構成の導光部を有する可動接点体の平面図である。
図4に示す構成では、導光部15Aと導光部15Bとを可動接点5の配設箇所を除く位置で部分的に連結させる連結部20A(20)が設けられている。また導光部15Cと導光部15Dとを連結させる連結部20B(20)が設けられている。この構成では、連結部20Aも導光部15A、15Bと同材質で一体形成されているため、連結部20Aも光透過性である。そして連結部20Aを含む導光部15A、15Bが同じ発光状態になる。そのため、発光素子9A、9Bを同じ発光色で同時に点灯させることが好ましい。これ以外に、発光素子9A、9Bが別の色で発光してもよい。なお、そのような発光状態に応じて表示シート10も適宜、透光部10Cを設定すればよい。導光部15C、15Dと連結部20B、および発光素子9C、9Dについても同様である。
なお図4では、連結部20は一対の導光部15に対し1箇所のみ設けられている。これ以外に、一対の導光部15の間を複数の連結部20で連結した構成にしてもよい。そして、導光部15A、15Bに対し、導光部15C、15Dを、異なる色やタイミングで発光させるなどとしてもよい。
次に図5の構成を説明する。可動接点5の外形は、上面視で円形や長円形などであることが一般的である。そしてこのような形状の可動接点5が行列状態で配置される。一方、発光部12A〜12Eは可動接点5の位置に対応させて配置される。そのため、発光部12A〜12Eにおいても斜めに隣り合う部分の距離が大きくなることがある。そこで、例えば図5に示したように複数の帯状の導光部15A、15B、15C、15D等において、その斜めに隣り合う発光部間を埋める凸部30を一体に突出形成することが好ましい。つまり、導光部15の帯状の太さを部分的に変えることが好ましい。このような形状により斜めに隣り合う部分に構成される空間位置を含む広い範囲が導光部で良好に発光される。なお、その太さを変える位置は、上記の位置だけに限られることも無く、必要に応じてその位置や凸部30の形状は適宜設定すればよい。このように、凸部30付きの導光部15とすることにより、発光部12の設けられていない部分をも照らすことができる。
次に図6の構成を説明する。図6に示す構成では、カバーシート14に設けられた導光部40が、可動接点5の位置に応じて配置された発光部12の周囲を取り囲んでいる。さらに、図6に示すように、発光部12を含む列(図中で上下方向)の3つ分を一体に繋げた構成でもよい。見方を変えると、導光部40は、図4に示す帯状の導光部15A、15Bの可動接点5の配設箇所を除く全ての位置に連結部20を配して連結した形状を有する。この場合、各帯状部40A、40Bに相当する箇所の端部部分から光がそれぞれ入射されるように、発光素子9A、9Bを配置するとよい。そして、それとは別にカバーシート14の外周位置に直線L字形状の導光部45を配してL字を構成する角部から発光素子9Gの光が入射されるように発光素子9Gを配置してもよい。すなわち、導光部45は可動接点体の外周位置に設けられている。導光部45が発光すれば、カバーシート14の外周端部位置まで良好に照らされる。
次に図7の構成を説明する。この構成では行列状に配設された発光部12の各々の周囲を個々に取り囲むように、網目状の導光部50が設けられている。この構成は、図6に示す構成の派生である。この場合、発光素子9A、9B、9G、9Hの配置としては全体が均一的な発光状態になる配置が好ましいが、特に限定はされない。
以上の説明から判るように、導光部は、可動接点5が配置されている箇所を除いた全ての位置に、長さ、太さや形状などに拘わらず配置することが可能である。さらに、それに対して発光素子を適宜配置することによって、広い範囲でその配設パターンでの照光や、多様な発光などが可能な薄型構成のものに実現できる。なお、表示シート10はその所望の発光に応じた透光部10Cを有するものを用いたり、透光部10Cを有する他の部材で構成したりしてもよい。また、上記の各導光部は、カバーシート14の上面側に配する以外に下面に配した構成にすることも可能である。
このように本実施の形態では、発光部12の下方位置に可動接点5が設けられ、可動接点5を設けた位置以外の位置に光透過性の導光部が設けられている。この構成によって、発光部12が発光することに加え、導光部を異なる色や時間差を設けて発光させることもできる。このように簡易な構成で、多様な照光が可能な可動接点体を作製することができる。
(実施の形態2)
以下、図8を参照しながら本発明の実施の形態2について説明する。図8は本発明の実施の形態2によるスイッチの断面図である。なお、実施の形態1の構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
本実施の形態によるスイッチは実施の形態1の図3における可動接点体17の代わりに可動接点体17Aを有する。可動接点体17Aは実施の形態1における導光シート13の代わりに導光シート13Aを有する。導光シート13Aは基材11と発光部12と導光部15とを有する。すなわち、フィルム状の基材11の上面の所定箇所に凹凸状の発光部12が複数設けられていることは導光シート13と同様である。そして複数の発光部12の間の基材11の下面に略帯状で光透過性の複数の導光部15が設けられている。より詳細には、導光シート13Aの、発光部12の配設箇所を除いた位置に導光部15が設けられている。このように可動接点体17Aでは導光部15がカバーシート14の上面ではなく基材11の下面に設けられている。これ以外の構成は図3に示した実施の形態1と同様である。
なお、導光部15の材質や形成方法は実施の形態1と同じであるため説明は省略する。また、導光部15の下面は凹凸状に形成されている。図8では導光部15は貼付用の接着剤まで含めて一体部品のように図示している。これらの特徴も実施の形態1と同じである。そして、導光部15は一定幅の帯状のものに限定されることはなく、互いに連結されていたり、個々に部分的に太さが変わっていたりしてもよいことも実施の形態1と同じである。
なお、基材11の下面の、発光部12同士の間の位置に、導光部15を設ける以外に、基材11の上面の、発光部12同士の間の位置に、導光部15を設けた構成としてもよい。さらに、以上の説明では、下面に複数の可動接点5が貼付されたカバーシート14を、導光シート13Aの下面に貼付した構成について説明した。これ以外に、カバーシート14をなくし、導光シート13Aの下面に複数の可動接点5を直接貼付してもよい。この構成では、構成部品数が減り、可動接点体がより簡易で安価になる。
このように本実施の形態の導光シート13Aでは、可動接点5の配設箇所となる発光部12同士の間の位置に光透過性の導光部15が設けられている。この構成でも、導光シート13Aの複数の発光部12の発光に加え、これらの間の導光部15を異なる色や時間差を設けて発光させることができる。そのため、実施の形態1と同様に、簡易な構成で多様な照光などが行える可動接点体17Aを作製することができる。また本実施の形態においても図4〜図7に示した構成を適用可能である。
なお、実施の形態1、2において、光透過性の導光部を、所定材質のフィルム状のシートを所定形状で形成し、これを接着剤等でカバーシート14や基材11に貼付したものを説明した。これ以外に、導光部自体を印刷形成して構成してもよい。また、カバーシート14や基材11上下面の内方に二色成形等によって、これらとは屈折率の異なる導光部を形成してもよい。これらの作製方法でも本発明の実施は可能である。このような作製方法でも、導光部は連結されたり、部分的に太さが変わっていたりしてもよい。また、それらを色やタイミングなどを変えて発光させたり、または同じ色などで発光させたりしてもよい。
本発明による可動接点体は、簡易な構成で、多様な照光が可能な可動接点体とスイッチを作製できる。これらは各種電子機器の操作用として有用である。
5 可動接点
7 配線基板
8 固定接点
8A 中央固定接点
8B 外側固定接点
9A,9B,9C,9D,9E,9F,9G,9H 発光素子
10 表示シート
10A 遮光部
10B 表示部
10C 透光部
11 基材
12,12A,12B,12C,12D,12E 発光部
13,13A 導光シート
14 カバーシート
15,15A,15B,15C,15D,40,45,50 導光部
16 セパレータ
17,17A 可動接点体
20,20A,20B 連結部
30 凸部
40A,40B 帯状部

Claims (14)

  1. フィルム状の基材と、
    前記基材に凹凸状に設けられた発光部と、を含む導光シートと、
    前記基材と対向して設けられたカバーシートと、
    前記発光部に対応する位置で、前記カバーシートに装着され、ドーム状で弾性を有する金属薄板製の可動接点と、
    前記導光シートとは別部材で構成された光透過性の導光部と、を備え、
    前記導光部が、前記カバーシートにおける前記可動接点の配設箇所を除いた位置で前記カバーシートに重なるように、または前記導光シートにおける前記発光部の配設箇所を除いた位置で前記導光シートに重なるように設けられた、
    可動接点体。
  2. 前記導光部は複数の導光部の1つであり、前記複数の導光部同士を連結する光透過性の連結部をさらに有する、
    請求項1記載の可動接点体。
  3. 前記導光部が、
    帯状部と、
    前記帯状部から突出する凸部と、を有する、
    請求項1記載の可動接点体。
  4. 前記発光部は複数の発光部の1つであり、前記凸部が前記複数の発光部のうち、斜めに隣り合う2つの発光部の間を埋めるように設けられた、
    請求項3記載の可動接点体。
  5. 前記導光部が前記発光部を囲むように設けられた、
    請求項1記載の可動接点体。
  6. 前記導光部はL字形状であり、前記可動接点体の外周位置に設けられた、
    請求項1記載の可動接点体。
  7. 請求項1記載の可動接点体と、
    前記導光部の端部に投光可能な位置に設けられた第1発光素子と、
    前記基材の端部に投光可能な位置に設けられた第2発光素子と、
    中央固定接点と、前記中央固定接点を囲む外側固定接点とが設けられた面を有し、前記可動接点の外周が前記外側固定接点上に載置され、前記可動接点の中央部が前記中央固定接点と所定の間隙を空けて対向された配線基板と、を備えた、
    スイッチ。
  8. フィルム状の基材と、
    前記基材に凹凸状に設けられた発光部と、を含む導光シートと、
    前記発光部に対応する位置で、前記導光シートに装着され、ドーム状で弾性を有する金属薄板製の可動接点と、
    前記導光シートとは別部材で構成された光透過性の導光部と、を備え、
    前記導光部が、前記導光シートにおける前記発光部の配設箇所を除いた位置で前記導光シートに重なるように設けられた、
    可動接点体。
  9. 前記導光部は複数の導光部の1つであり、前記複数の導光部同士を連結する光透過性の連結部をさらに有する、
    請求項8記載の可動接点体。
  10. 前記導光部が、
    帯状部と、
    前記帯状部から突出する凸部と、を有する、
    請求項8記載の可動接点体。
  11. 前記発光部は複数の発光部の1つであり、前記凸部が前記複数の発光部のうち、斜めに隣り合う2つの発光部の間を埋めるように設けられた、
    請求項10記載の可動接点体。
  12. 前記導光部が前記発光部を囲むように設けられた、
    請求項8記載の可動接点体。
  13. 前記導光部はL字形状であり、前記可動接点体の外周位置に設けられた、
    請求項8記載の可動接点体。
  14. 請求項8記載の可動接点体と、
    前記導光部の端部に投光可能な位置に設けられた第1発光素子と、
    前記基材の端部に投光可能な位置に設けられた第2発光素子と、
    中央固定接点と、前記中央固定接点を囲む外側固定接点とが設けられた面を有し、前記可動接点の外周が前記外側固定接点上に載置され、前記可動接点の中央部が前記中央固定接点と所定の間隙を空けて対向された配線基板と、を備えた、
    スイッチ。
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