JP5100616B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、GUI(Graphical User Interface)に関する。
複数のアプリケーションソフトウェア(以下、単に「アプリケーション」という。)を実行可能な携帯電話機等の情報処理装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。携帯電話機が実行するアプリケーションは、携帯電話機のメーカやキャリア(通信事業者)が用意したものもあるが、いわゆる勝手サイトなどで配信されたものもあり、多種多様である。また、携帯電話機には、共通のプラットフォームを有しながらも、機種毎に細部が異なるものがある。
特開2008−217131号公報
そこで、本発明は、アプリケーションにおいて多様な処理を実行することを従来よりも容易ならしめることを目的とする。
本発明に係る情報処理装置は、操作を表す操作情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された操作情報に応じて、当該操作情報の供給先を、所定の処理に対応付けられた処理画像の表示位置又は表示サイズを前記操作情報に応じて制御する第1のソフトウェアと、前記処理画像に対応付けられた処理を前記操作情報に応じて制御する第2のソフトウェアのいずれかに決定し、決定したソフトウェアに当該操作情報を供給する決定手段と、前記決定手段により決定された供給先に供給された前記操作情報に応じて、前記第1のソフトウェアと、前記第2のソフトウェアの実行を制御する制御手段とを備え、前記決定手段は、第1群に属するキーの操作を表す第1の操作情報を前記第1のソフトウェアに供給し、前記第1群に属するキーと異なる第2群に属するキーの操作を表す第2の操作情報を、前記第1のソフトウェアを介することなく前記第2のソフトウェアに供給する構成を特徴とする。
本発明に係る情報処理装置において、前記制御手段は、前記第2のソフトウェアを実行することにより、表示手段が表示する所定の表示領域のうちの前記処理画像が表示される領域の表示内容を制御し、前記第1のソフトウェアを実行することにより、前記表示領域のうちの前記処理画像が表示される領域以外の領域の表示内容を制御する構成であってもよい。
本発明に係る情報処理装置において、前記処理画像が複数表示される場合に、当該複数の処理画像からいずれかを選択する選択手段を備え、前記制御手段は、前記第2のソフトウェアを実行することにより、当該ソフトウェアを供給先とする操作情報が表す操作を前記選択手段により選択された処理画像に対応付けられた処理に反映させる構成であってもよい。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータをこれらの情報処理装置として機能させることを特徴とするものである。また、本発明に係るプログラムは、インターネット等のネットワークを介して、コンピュータにダウンロードさせ、これをインストールして利用可能にするなどの形態でも提供され得る。なお、本発明は、かかるプログラムを記憶させた光ディスク等の記録媒体としても特定され得る。
本発明によれば、アプリケーションにおいて多様な処理を実行することを従来よりも容易ならしめることが可能である。
[実施形態]
図1は、本発明の一実施形態である通信端末装置の物理的構成を示すブロック図である。同図に示すように、通信端末装置10は、制御部11と、無線通信部12と、表示部13と、操作部14とを備える。なお、本実施形態の通信端末装置10は、図示せぬマイクやスピーカ等の音声を入出力する手段を備えた、携帯電話機であるとする。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)11a、ROM(Read Only Memory)11b、RAM(Random Access Memory)11c及びEEPROM(Electronically Erasable and Programmable ROM)11dを備え、CPU11aがRAM11cをワークエリアとして用いてROM11bやEEPROM11dに記憶されたプログラムを実行し、これにより通信端末装置10の各部の動作を制御する。無線通信部12は、アンテナ12aを備え、所定の移動通信網とのデータ通信を無線で行う。表示部13は、液晶ディスプレイや液晶駆動回路を備え、制御部11から供給される表示データに応じた画像を所定の表示領域に表示する。操作部14は、複数のキー(操作子)を備え、ユーザの押下操作に応じた操作情報を制御部11に供給する。操作部14は、ウィンドウを選択するためのキー(以下「方向キー」という。)と、ウィンドウの配置を変更するためのキー(以下「変更キー」という。)とを少なくとも備える。ユーザは、これらのキーを操作することにより、ウィンドウを選択したり、ウィンドウの配置を変更したりすることができる。なお、方向キーは、本実施形態においては上下左右の4方向を操作方向として択一的に選択できるキーであるとするが、斜め方向(右上や左下)など、上下左右以外の方向を選択できるものであってもよい。また、ここでいうキーは、いわゆるハードボタンであってもよいし、液晶ディスプレイに重ねて設けられたタッチセンサであってもよい。
本実施形態におけるキーは、第1群と第2群とに分類される。ここにおいて、第1群のキーとは、ウィンドウの表示位置の制御に関連する操作をするためのキーをいい、第2群のキーとは、各々のウィンドウに対応する処理の制御に関連する操作をするためのキーをいう。第1群のキーには、上述した方向キーや変更キーが含まれ、第2群のキーには、第1群のキー以外のキーが含まれる。例えば、携帯電話機においては、いわゆるテンキーを第2群のキーに含んでもよい。また、携帯電話機においては、存在するキーが機種によって異なる場合があるが、このような存在したりしなかったりするキーについては、第2群に含めるのが望ましい。
なお、第1群のキーには、ウィンドウの表示サイズに関する操作をするためのキーを含んでもよい。かかるキーとしては、例えば、いわゆる最大化表示のように、あるウィンドウを他のウィンドウよりも大きく表示したり、あるいは強調して表示したりするためのキーが該当する。
なお、上述した第1群及び第2群のキーは、キー毎に、すなわち物理的に分類されることに限らず、論理的に分類されることによっても実現可能である。ここにおいて、論理的な分類とは、通信端末装置10に複数の動作モードを設け、あるモードにおいては、あるキーが第1群に属するが、別のモードにおいては、当該キーが第2群に属する、といった具合に実現される分類である。
ROM11bは、あらかじめいくつかのプログラムを記憶している。以下ではこれを「プリインストールプログラム」という。プリインストールプログラムは、マルチタスクオペレーティングシステム(以下「マルチタスクOS」、あるいは単に「OS」という。)、Java(登録商標)プラットフォーム及びネイティブアプリケーションを含む。マルチタスクOSは、複数のタスクの擬似的な並列実行を実現するために必要な仮想メモリ空間の割り当てなどの各種機能をサポートしたオペレーティングシステムである。Javaプラットフォームは、マルチタスクOSを搭載した通信端末装置10において後述するJava実行環境113を実現するためのコンフィギュレーションであるCDC(Connected Device Configuration)に従って記述されたプログラム群である。ネイティブアプリケーションは、通話等の通信端末装置10における基本的な機能を実現するプログラムである。
EEPROM11dは、Javaアプリケーションが記憶されるJavaアプリケーション格納領域を有する。Javaアプリケーションは、Java実行環境下における処理の手順自体を記述した実体プログラムとその実体プログラムの実行に伴って利用される画像ファイルや音声ファイルとを結合したJAR(Java Archive)ファイルと、そのJARファイルのインストールや起動などに関する各種の属性を記述したADF(Application Descriptor File)とを有している。このJavaアプリケーションは、コンテンツプロバイダ又は通信事業者により作成されて外部のサーバ装置などに格納され、通信端末装置10からの要求に応じてそれらのサーバ装置から適宜ダウンロードされるようになっている。
図2は、ROM11b及びEEPROM11dに記憶された各種プログラムの実行により通信端末装置10の制御部11に実現される各部の論理的構成を示す図である。同図に示すように、各種プログラムを実行する通信端末装置10には、ネイティブアプリケーション112及びJava実行環境113がOS111上に実現され、また、EEPROM11dには第1ストレージ114と第2ストレージ115とが確保される。
Java実行環境113は、ROM11bのJavaプラットフォームにより実現されるアプリケーションであり、本発明における「第2のソフトウェア」の一例である。Java実行環境113は、クラスライブラリ116、JVM(Java Virtual Machine)117及びJAM(Java Application Manager)118からなる。クラスライブラリ116は、特定の機能を有するプログラムモジュール(クラス)群を1つのファイルに結合したものである。JVM117は、上述のCDCのために最適化されたJava実行環境であり、Javaアプリケーションとして提供されるバイトコードを解釈して実行する機能を有する。JAM118は、Javaアプリケーションのダウンロード、インストール、起動、終了などを管理する機能を有する。
第1ストレージ114は、JAM118の管理の下にダウンロードされるJavaアプリケーション(JarファイルとADF)を格納する領域である。第2ストレージ115は、Javaアプリケーションの実行の際に生成されたデータをその終了後に格納しておくための領域であり、インストールされたJavaアプリケーション毎に個別の格納領域が割り当てられるようになっている。そして、あるJavaアプリケーションに割り当てられた格納領域のデータは、そのJavaアプリケーションが実行されている間のみ書き換え可能となっており、別のJavaアプリケーションが書き換えを行い得ないようになっている。
本実施形態において、複数のウィンドウを表示するためのJavaアプリケーションには、「一覧表示アプリケーション」と「ウィジェット」とがある。ここにおいて、一覧表示アプリケーションとは、表示部13の表示領域に1又は複数のウィンドウを表示し、その表示態様(表示位置、表示サイズ等)を制御するためのアプリケーション(ウィンドウシステム)をいう。一覧表示アプリケーションは、本発明における「第1のソフトウェア」の一例である。一覧表示アプリケーションは、ネイティブアプリケーションであってもよいし、Javaアプリケーションであってもよい。また、「ウィジェット」とは、一覧表示アプリケーションによってウィンドウが表示されることによって所定の処理を実行し、所定の機能を実現するJavaアプリケーションをいう。
なお、本実施形態において「ウィンドウ」とは、あるウィジェットに対して割り当てられる表示部13の一部の表示領域をいうものであり、他の部分と区別可能な画像によって表示される。ウィンドウの形状やサイズ(面積)は、ウィジェット毎に決められているが、可変であることを妨げない。ウィンドウは、本発明における「処理画像」の一例である。
本実施形態においては、ウィジェットが複数あり、それぞれのウィジェットが異なる機能を実現する。ウィジェットには、例えば、時計を模した画像をウィンドウに表示することによって日時を表示するもの(以下「時計ウィジェット」という。)や、ユーザが入力した文字等を備忘録のようにウィンドウに表示するもの(以下「メモウィジェット」という。)や、映像又は音楽を再生するもの(以下「再生ウィジェット」という。)などがある。また、ウィジェットは、適当なタイミングで無線通信部12を介してニュースや天気予報などの情報を取得し、取得した情報に応じた表示を行うものであってもよい。
本実施形態の通信端末装置10の構成は、以上のとおりである。この構成のもと、通信端末装置10は、ユーザの要求に応じて複数のアプリケーションを実行する。本実施形態の通信端末装置10は、ウィジェットのウィンドウを複数表示することによってマルチウィンドウシステムを実現している。つまり、通信端末装置10は、複数のウィンドウを表示する場合には、一覧表示アプリケーションを実行している状態にある。ユーザは、操作部14の方向キーを操作することにより、複数のウィンドウのいずれかを選択し、また、選択されているウィンドウを変更することができる。
なお、以下においては、説明の便宜上、選択されているウィンドウを「選択ウィンドウ」といい、選択されていないウィンドウを「非選択ウィンドウ」という。また、本実施形態において、ウィンドウについて「選択」とは、当該ウィンドウに入力フォーカスを与えることをいう。選択ウィンドウは、あらかじめ決められた規則に従って、又はユーザの操作に応じて決定される。
図3は、選択ウィンドウと非選択ウィンドウの表示態様を例示する図である。同図において、ウィンドウW1は、選択ウィンドウであり、ウィンドウW2及びW3は、非選択ウィンドウである。選択ウィンドウは、同図に示すように、当該ウィンドウの周囲に枠F1を付すなどして非選択ウィンドウと区別される。なお、表示態様の区別は、この例に限らず、例えば、選択ウィンドウを点滅させたり、非選択ウィンドウを半透明にさせたりするものであってもよい。これらの表示制御は、一覧表示アプリケーションによって実現されるものである。この場合において、ユーザがキー操作によって上方向を指示すれば、選択ウィンドウがウィンドウW1からウィンドウW2に遷移し、ユーザがキー操作によって下方向を指示すれば、選択ウィンドウがウィンドウW1からウィンドウW3に遷移する。
本実施形態の通信端末装置10は、ユーザから、ウィンドウの表示位置や選択の有無を制御する操作と、選択ウィンドウに対応付けられたウィジェットに与えられる操作とを受け付けることが可能である。前者の操作は、第1群のキーによって行われ、後者の操作は、第2群のキーによって行われる。後者の操作は、例えば、メモウィジェットにおける文字等の編集(入力、変更、削除など)や、再生ウィジェットにおける映像又は音楽の再生制御(再生の開始、停止、早送り、早戻しなど)である。
図4は、通信端末装置10の制御部11がウィンドウを表示するときに実現する機能を示す機能ブロック図である。同図に示すように、通信端末装置10の制御部11は、記憶されたプログラムを実行することにより、取得部210、決定部220、選択部230及びウィンドウ制御部240に相当する各機能を実現する。また、ウィンドウ制御部240は、より詳細には、表示制御部241と処理制御部242とに分かれる。このうち、取得部210及び決定部220は、OSにより実現される機能である。また、選択部230及び表示制御部241は、一覧表示アプリケーションにより実現される機能であり、処理制御部242は、Java実行環境により実現される機能である。
取得部210は、操作部14からの操作情報を取得する機能を有する。取得部210は、ユーザが操作したキーと制御部11が実行中の処理の内容とに基づき、ユーザの操作の内容を特定する。決定部220は、取得部210により取得された操作情報が表示制御部241と処理制御部242のいずれを供給先とするものであるかを決定する機能を有する。決定部220は、あらかじめ決められた規則に従って、操作情報の供給先を決定する。本実施形態においては、第1群に属するキーの操作を表す操作情報の供給先が表示制御部241であり、第2群に属するキーの操作を表す操作情報の供給先が処理制御部242である。選択部230は、選択ウィンドウを特定する機能を有する。選択部230は、例えば、ユーザの操作によって選択ウィンドウが遷移する場合に、ユーザの操作に応じていずれかの非選択ウィンドウを選択し、これを選択ウィンドウとする。また、選択部230は、選択ウィンドウがいずれであるかを特定する情報をウィンドウ制御部240に供給する。
ウィンドウ制御部240は、ウィンドウに関する制御を実行する機能を有する。表示制御部241は、各ウィンドウの表示に関する制御を実行し、処理制御部242は、各ウィンドウに対応するウィジェットの処理に関する制御を実行する。表示制御部241は、各ウィンドウの表示位置と、選択ウィンドウ・非選択ウィンドウの区別を制御対象とする。処理制御部242は、各ウィジェットに従った処理を実行する。処理制御部242は、選択ウィンドウに対応するウィジェットに関してのみ、ユーザからの操作を受け付けるが、それ以外のウィジェットに関しては、ユーザからの操作を受け付けず、非選択時の処理としてあらかじめ決められた処理のみを実行する。ここにおいて、非選択時の処理とは、例えば、時計ウィジェットであれば、日時の「表示」である。これに対し、選択時の処理とは、ユーザの操作に応じた日時や表示態様(外観等)の「変更」である。日時の変更は、いわゆる時刻合わせの類の処理であり、表示態様の変更は、時計を模した画像の色などを変更する処理である。
図5、6及び7は、通信端末装置10の制御部11が複数のウィンドウを表示するときに実行する処理を示すシーケンスチャートである。同図に示すOS、一覧表示アプリケーション及びJava実行環境は、上述したとおり、いずれも制御部11がプログラムを実行することで実現されるものである。また、図5においては、ウィンドウの表示を開始する処理を示している。同様に、図6においては、選択ウィンドウを変更する処理を示し、図7においては、ウィンドウの表示位置(すなわち配置)を変更する処理を示している。
図5に示すように、ウィンドウの表示は、ユーザがいずれかのウィジェットの実行をキー操作により指示し、OSがその操作情報を取得することにより開始される(ステップSa1)。OSは、ウィジェットの実行を指示する操作情報、すなわち当該ウィジェットに対応付けられたウィンドウを表示(オープン)する指示を表す操作情報を取得すると、この操作情報に基づいて、一覧表示アプリケーション及びJava実行環境に処理の実行を指示する(ステップSa2、Sa3)。この指示には、操作情報と、処理対象のウィジェット(又はウィンドウ)を識別する識別情報が含まれる。
一覧表示アプリケーションは、OSからの指示に応じて動作を開始する。一覧表示アプリケーションは、OSから指示を受けると、ウィンドウの表示位置を決定する(ステップSa4)。一覧表示アプリケーションは、これから表示するウィンドウの大きさ(ウィンドウサイズ)などを考慮し、ウィンドウの表示位置を適当に決定する。なお、一覧表示アプリケーションは、既に表示されている他のウィンドウが存在する場合には、当該他のウィンドウと重ならないようにこれから表示するウィンドウの表示位置を制御したり、当該他のウィンドウの表示位置を変更したりしてもよい。
Java実行環境は、OSからの指示に応じて動作を開始する。Java実行環境は、OSからの指示に基づいて起動するウィジェットを特定し、特定したウィジェットに対応するウィンドウ画像の描画を行う(ステップSa5)。なお、Java実行環境は、ここで特定されるウィジェットが描画以外の処理(音楽の再生など)を実行する場合には、当該処理をステップSa5の処理と並行して実行する。そして、Java実行環境は、描画したウィンドウ画像を識別する画像情報(ウィンドウ画像のメモリアドレスなど)を一覧表示アプリケーションに引き渡す(ステップSa6)。
一覧表示アプリケーションは、表示部13の所定の表示領域のうちのウィンドウが表示される領域を除く領域の描画を受け持つ。つまり、ウィンドウが表示される領域の描画は、Java実行環境が受け持ち、それ以外の領域の描画は、一覧表示アプリケーションが受け持つ。一覧表示アプリケーションは、ウィンドウの表示位置として確保した領域以外の領域に所定の画像を表示させるとともに、ウィンドウの表示位置として確保した領域にJava実行環境が描画したウィンドウ画像を表示させる表示処理を行う(ステップSa7)。
図8は、描画制御の分担を概念的に示す模式図である。同図において、上側のレイヤは、一覧表示アプリケーションが描画を受け持つ領域を示すものであり、ハッチングで示した領域がこれに相当する。また、下側のレイヤは、Java実行環境が描画を受け持つ領域を示すものであり、ハッチングで示した領域(すなわちウィンドウが表示される領域)がこれに相当する。
この図が示すとおり、一覧表示アプリケーションは、ウィジェットに対応するウィンドウの表示位置の制御は行うが、そのウィンドウの表示内容自体には関与しない。ウィンドウの表示内容は、Java実行環境が制御するものである。
また、図6に示すように、選択ウィンドウの変更(遷移)は、ユーザが方向キーを押下操作し、OSがその操作情報を取得することにより開始される(ステップSb1)。OSは、選択ウィンドウを変更する指示を表す操作情報を取得すると、この操作情報に基づいて、一覧表示アプリケーションに処理の実行を指示する(ステップSb2)。一覧表示アプリケーションは、OSからの指示に応じて操作方向を特定し、その時点での選択ウィンドウを基準にみて当該操作方向にある非選択ウィンドウを、新たな選択ウィンドウとして特定する(ステップSb3)。一覧表示アプリケーションは、新たな選択ウィンドウを特定すると、表示態様(例えば、上述した枠F1の表示など)の変更(更新)を行う(ステップSb4)。そして、一覧表示アプリケーションは、Java実行環境において選択ウィンドウを特定可能にするために、選択ウィンドウを特定する識別情報をJava実行環境に供給する(ステップSb5)。
さらに、図7に示すように、ウィンドウの配置変更は、ユーザが変更キーを押下操作し、OSがその操作情報を取得することにより開始される(ステップSc1)。OSは、表示中のウィンドウの表示位置を変更する指示を表す操作情報を取得すると、この操作情報に基づいて、一覧表示アプリケーションに処理の実行を指示する(ステップSc2)。一覧表示アプリケーションは、OSからの指示に応じて、ウィンドウの表示位置を適当に変更する(ステップSc3)。ウィンドウの表示位置は、本実施形態においては所定の規則に従って決められるが、ユーザが各ウィンドウの表示位置を個別に指定できるようにしてもよい。
ウィンドウの配置変更において、各ウィンドウは、その表示位置が変更するのみである。よって、Java実行環境は、ウィンドウの配置変更の影響を受けずに処理を実行可能である。
図9は、通信端末装置10の制御部11がウィジェットに対する操作を受け付けるときに実行する処理を示すシーケンスチャートである。同図に示すように、OSは、ウィジェットに対する操作(本実施形態においては、第2群のキーに対するキー操作)を表す操作情報を取得した場合(ステップSd1)には、これを一覧表示アプリケーションに供給せずに、Java実行環境に供給する(ステップSd2)。Java実行環境は、操作情報を受けると、この操作情報に応じた処理を実行する(ステップSd3)。
以上のとおり、本実施形態の通信端末装置10によれば、操作情報が一覧表示アプリケーションとJava実行環境との間でやりとりされることがなく、ウィジェットの操作に関する情報が一覧表示アプリケーションを介することなくやりとりされる。よって、本実施形態によれば、ウィジェットの設計者は、一覧表示アプリケーションとJava実行環境とにおけるデータの授受の態様を考慮しないでウィジェットを設計することが可能であり、ウィジェットの設計をより自由に行うことができる。すなわち、本実施形態によれば、ウィジェットの設計者は、一覧表示アプリケーションの仕様や設定に制限されることなくウィジェットを設計することができる。
例えば、本実施形態によれば、ウィジェットの設計者は、従来想定されていなかった入力をウィジェットが受け付けるようにすることができるようになる。一例として、本実施形態の通信端末装置10としての機能をすべて備える携帯電話機であって、従来の携帯電話機には存在しない新規なキーを備える携帯電話機が新たに販売等された場合を想定する。この場合において、この新しい携帯電話機は、一覧表示アプリケーションが従来の携帯電話機のものと同様であっても、新規なキーの操作をウィジェットに対する操作として受け取ることが可能である。すなわち、本実施形態のように構成した場合、一覧表示アプリケーションに対して新規なキーを認識できるようにする設計変更を行わなくても、ウィジェットがその新規なキーを認識できるように設計されているだけで、新規なキーの入力を認識することができるようになる。一方、ウィジェットに対する操作が一覧表示アプリケーションを介してやりとりされるような場合にあっては、一覧表示アプリケーションが新規なキーを認識できるように設計変更を行わなければ、ウィジェットが新規なキーに対応する操作を受け付けることができない。
また、ウィジェットに対する操作が一覧表示アプリケーションを介してやりとりされるような場合にあっては、例えば、一覧表示アプリケーションが“複数のキーが同時に押下操作された場合には、いずれか1つのキーに対応する操作情報のみを有効とし、その他の操作情報を無効とする”という仕様で設計されている場合にあっては、複数のキーが同時に押下されていることをウィジェットに認識させることができないが、本実施形態のように構成した場合には、一覧表示アプリケーションがどのように設計されているかによらず、複数のキーが同時に押下されていることをウィジェットに認識させることが可能である。同様に、例えば、同一キーの長時間の押下(いわゆる長押し)を何回分の押下とみなすかなどといったことも、一覧表示アプリケーションの仕様や設定によらずにウィジェットの設計者の意図に応じて決めることが可能となる。
また、本実施形態によれば、一覧表示アプリケーションは、ウィンドウの表示内容やウィジェットが受け付ける操作情報に関与しないでよいため、一覧表示アプリケーションが受け持つ処理を減らすことができる。さらに、本実施形態によれば、ウィンドウの選択や配置の変更に必要な所定のキー以外のキーが変更されても、一覧表示アプリケーションをその変更に応じて変更する必要がないため、キーの数や種類が異なる複数の携帯電話機が混在する状況にあっても、それぞれにおいて共通の一覧表示アプリケーションを用いることが可能である。
[変形例]
本発明は、上述した実施形態と異なる形態で実施することが可能である。本発明は、例えば、以下のような形態で実施することも可能である。また、以下に示す変形例は、各々を適宜に組み合わせてもよい。
(1)変形例1
本発明におけるウィンドウは、上述した実施形態における「ウィジェット」に割り当てられた表示領域に限らず、他のアプリケーション(例えば、ネイティブアプリケーション)に割り当てられた表示領域であってもよい。同様に、ウィジェットも、Javaアプリケーションに限らず、他のアプリケーションとして実現されてもよい。また、本発明における第1のソフトウェアは、アプリケーションソフトウェアに限らず、ウィンドウシステムが組み込まれたOSであってもよい。
また、ウィジェットは、無線通信部12以外の手段を介して情報を取得することも可能である。例えば、本発明に係る情報処理装置がいわゆるICタグを備える場合には、ICタグに記憶された情報を取得してもよい。また、本発明に係る情報処理装置がGPS(Global Positioning System)等による測位機能を有する場合には、かかる測位機能を用いて位置情報(緯度及び経度や、所定の地点からの距離など)を取得してもよい。
(2)変形例2
上述した実施形態において、制御部11は、本発明に係る情報処理装置として必要な構成をすべて備えている。よって、上述した実施形態において、本発明に係る情報処理装置に相当するものは、制御部11であるとみなすこともできるし、これを備えた通信端末装置10であるとみなすこともできる。なお、本発明における操作に相当するものは、キーの押下によらず、例えば、音声による指示を認識した結果であってもよい。
また、上述した実施形態は、本発明を携帯電話機に適用したものであるが、本発明は、その他の電子機器に適用することも可能である。本発明は、PDA(Personal Digital Assistance)等の通信端末装置や、カメラ、携帯音楽プレーヤ、携帯ゲーム機など、種々の情報処理装置に適用することができる。
通信端末装置の物理的構成を示すブロック図 通信端末装置の論理的構成を示す図 選択ウィンドウと非選択ウィンドウの表示態様を例示する図 通信端末装置が実現する機能を示す機能ブロック図 通信端末装置が実行する処理を示すシーケンスチャート 通信端末装置が実行する処理を示すシーケンスチャート 通信端末装置が実行する処理を示すシーケンスチャート 描画制御の分担を概念的に示す模式図 通信端末装置が実行する処理を示すシーケンスチャート
符号の説明
10…通信端末装置、11…制御部、12…無線通信部、13…表示部、14…操作部、210…取得部、220…決定部、230…選択部、240…ウィンドウ制御部、241…表示制御部、242…処理制御部

Claims (4)

  1. 操作を表す操作情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された操作情報に応じて、当該操作情報の供給先を、所定の処理に対応付けられた処理画像の表示位置又は表示サイズを前記操作情報に応じて制御する第1のソフトウェアと、前記処理画像に対応付けられた処理を前記操作情報に応じて制御する第2のソフトウェアのいずれかに決定し、決定したソフトウェアに当該操作情報を供給する決定手段と、
    前記決定手段により決定された供給先に供給された前記操作情報に応じて、前記第1のソフトウェアと、前記第2のソフトウェアの実行を制御する制御手段と
    を備え
    前記決定手段は、第1群に属するキーの操作を表す第1の操作情報を前記第1のソフトウェアに供給し、前記第1群に属するキーと異なる第2群に属するキーの操作を表す第2の操作情報を、前記第1のソフトウェアを介することなく前記第2のソフトウェアに供給する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、
    前記第2のソフトウェアを実行することにより、表示手段が表示する所定の表示領域のうちの前記処理画像が表示される領域の表示内容を制御し、
    前記第1のソフトウェアを実行することにより、前記表示領域のうちの前記処理画像が表示される領域以外の領域の表示内容を制御する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  3. 前記処理画像が複数表示される場合に、当該複数の処理画像からいずれかを選択する選択手段を備え、
    前記制御手段は、
    前記第2のソフトウェアを実行することにより、当該ソフトウェアを供給先とする操作情報が表す操作を前記選択手段により選択された処理画像に対応付けられた処理に反映させる
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の情報処理装置。
  4. コンピュータを、
    操作を表す操作情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された操作情報に応じて、当該操作情報の供給先を、所定の処理に対応付けられた処理画像の表示位置又は表示サイズを前記操作情報に応じて制御する第1のソフトウェアと、前記処理画像に対応付けられた処理を前記操作情報に応じて制御する第2のソフトウェアのいずれかに決定し、決定したソフトウェアに当該操作情報を供給する決定手段と、
    前記決定手段により決定された供給先に供給された前記操作情報に応じて、前記第1のソフトウェアと、前記第2のソフトウェアの実行を制御する制御手段
    として機能させるためのプログラムであって、
    前記決定手段は、第1群に属するキーの操作を表す第1の操作情報を前記第1のソフトウェアに供給し、前記第1群に属するキーと異なる第2群に属するキーの操作を表す第2の操作情報を、前記第1のソフトウェアを介することなく前記第2のソフトウェアに供給する
    プログラム。
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