JP5098536B2 - 二つ折りパウチ - Google Patents

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本発明は、シャンプー、リンス、台所洗剤、タレ、パスタソース、つゆ、ドレッシングなどの液体状内容物や、インスタントコーヒー、ダシの素、粉洗剤などの粉末状内容物を収納し、そのまま使用するか又は詰替え用として使用する二つ折りパウチに関するものである。
従来、環境保全や省資源を目的として、空になった本体容器を繰り返し使用するために、その詰替え用内容物を収納する詰替え用容器が広く使用されている。この詰替え用容器としては、自立可能なプラスチックフィルムからなる柔軟なスタンディングパウチが一般的に広く使用されていた。そして、これらの詰替え用スタンディングパウチには、空の本体容器へ収納する内容物を移し替るときに、移し替え易いように、上端片隅や上端中央部に注出口部が設けられていた。
しかしながら、上述した従来の詰替え用スタンディングパウチは、自立可能であるので店頭での展示効果が良好であったが、パウチを自立させるため、また、使用時のハンドリングのし易さから、ある程度、フィルムの腰強度が必要であり、自ずと薄膜化には限界があった。従って、廃棄処理量を減らす減量化には限界があった。また、注出口が一つであり、その注出口の形状によっては、収納する内容物が注出しにくいことがあった。特に、注出口の幅が狭くて長い形状の場合には、注出口が内容物で閉塞しやすいことがあった。
本発明は、上述の従来の詰替え用スタンディングパウチの問題点を解決したものであり、フィルムの薄膜化が可能でパウチの減量化が計れ、使用時のハンドリング性がよく、注出口部からの内容物の注出状態が良好で、輸送効率もよい二つ折りパウチを提供するものである。
すなわち、本発明の第1の発明は、二枚の単層又は多層フィルムを重ねて四方端縁に上
端シール部、左端シール部、右端シール部、下端シール部を形成して内容物を収納する長方形状のパウチであって、
前記パウチは、上下方向の略中央の折り曲げ予定線状位置で二つ折りすることが可能であり、前記折り曲げ予定線状位置の左端部分又は右端部分のいずれか一方に、前記折り曲げ予定線状位置に跨がり内容物収納部と連通し前記折り曲げ予定線位置を介して上下略同形状で一体の注出口部を設け、使用するときには、前記折り曲げ予定線状位置で前後に二つ折りして使用する二つ折りパウチであり、
前記折り曲げ予定線状位置の上方の前記単層又は多層フィルムの山折り側上に、合掌シール部を設けたことを特徴とする二つ折りパウチである。
次に、本発明の第2の発明は、請求項1に記載の二つ折りパウチにおいて、前記折り曲げ予定線状位置の下方の前記単層又は多層フィルムの谷折り側に、折り曲げ用ハーフカット線を設けたことを特徴とする。
次に、本発明の第3の発明は、請求項1または2に記載の二つ折りパウチにおいて、前記パウチの上端と下端の両方又はどちらか一方に、ガゼット部を設けたことを特徴とする。
次に、本発明の第4の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項記載の二つ折りパウチにおいて、前記注出口部の開口予定位置のシール部上端位置及びシール部下端位置に、開口用ノッチを設けたことを特徴とする。
次に、本発明の第5の発明は、請求項4記載の二つ折りパウチにおいて、前記注出口部の開口予定位置のシール部上端位置及びシール部下端位置の開口用ノッチ間に、開口性を向上するための破断用ハーフカット線を設けたことを特徴とする。
そして、本発明の第6の発明は、請求項1乃至5のいずれか1項記載の二つ折りパウチにおいて、前記注出口部に注ぎ性向上のためのエンボス加工を施したことを特徴とする。
本発明の二つ折りパウチは、形態がスタンディングパウチでなく、使用するときには、二つ折りして使用するものであり、パウチを構成するフィルムの薄膜化が可能であるため、パウチの減量化が計れる。
また、本発明の二つ折りパウチは、使用するときには、パウチを上下方向の略中央の折り曲げ予定線状位置で二つ折りして使用するため、パウチにはハンドリングに必要な強度があり、また、パウチの形態がコンパクトであり、使用するときのハンドリングがし易い。なお、折り曲げ予定線状位置の上方のフィルムの山折り側上に合掌シール部を設けたもの、折り曲げ予定線状位置の上方のフィルムの山折り側に折り曲げ用ハーフカット線を設けたもの、折り曲げ予定線状位置の下方のフィルムの谷折り側に折り曲げ用ハーフカット線を設けたものは、折り曲げ予定線状位置でパウチを前後に二つ折りし易い。
また、本発明の本発明の二つ折りパウチは、注出口部を開口して収納する内容物を注出するときに、パウチを折り曲げ予定線状位置で二つ折りして注出するため、注出口部が二分され漏斗状の注出口が二つになり、注出量が多く、また、注出状態が良好である。
また、本発明の本発明の二つ折りパウチは、流通過程においては、平坦な状態であるため、輸送効率が良好である。
次に、本発明の二つ折りパウチの一実施形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1は、一実施形態の平面図であり、図2は、そのパウチを折り曲げ予定線状位置で二つ折りしたときの状態を示す説明図である。
本実施形態の二つ折りパウチ(100)は、図1に示すように、長方形状でパウチの使用目的に合わせた特性をもつ単層又は多層フィルムを二枚重ね合わせて、その四方端縁に、ヒートシール法により、上端シール部(110)、左端シール部(120)、右端シール部(130)、下端シール部(140)を形成して、内容物収納部(150)に内容物を収納する長方形状のパウチである。
そして、このパウチは、上下方向の略中央の折り曲げ予定線状位置(170)で二つ折
りすることが可能であり、この折り曲げ予定線状位置の左端部分又は右端部分のいずれか一方に、折り曲げ予定線状位置に跨がり内容物収納部(150)と連通し折り曲げ予定線上位置(170)を介して上下略同形状で一体の注出口部(160)を設けるものである。この二つ折りパウチ(100)は、使用するときには、図2に示すように、折り曲げ予定線状位置(170)で前後に二つ折りして使用するものである。
また、本実施形態の二つ折りパウチ(100)は、図1及び図2に示すように、折り曲げ予定線状位置(170)で折り曲げやすくするために、折り曲げ予定線状位置(170)の上方の単層又は多層フィルムの山折り側上に、合掌シール部(180)を設けてもよく、または、折り曲げ予定線状位置の上方の単層又は多層フィルムの山折り側に、折り曲げ用ハーフカット線を設けてもよい。さらに、折り曲げ予定線状位置の下方の単層又は多層フィルムの谷折り側に、折り曲げ用ハーフカット線を設けてもよい。
また、本実施形態の二つ折りパウチは、必要に応じては、パウチの上端と下端の両方又はどちらか一方に、ガゼット部を設けてもよい。パウチを二つ折りしたときに、パウチの自立性が向上する。
また、本実施形態の二つ折りパウチ(100)は、注出口部の開封をし易くするために、図1に示すように、注出口部(160)の開口予定位置のシール部上端位置及びシール部下端位置に、開口用ノッチ(161a及び161b)を設けるものである。さらに、注出口部(160)の開口予定位置のシール部上端位置及びシール部下端位置の開口用ノッチ(161aと161b)間に、開口性を向上するための破断用ハーフカット線(162)を設けるものである。
また、本実施形態の二つ折りパウチは、注出口部に注ぎ性向上のために、注出口部を形成するフィルム部分にエンボス加工を施してもよい。エンボス加工を施すと内容物が注出口部を流出するときに、流路を形成しているフィルム間に隙間が生じているため、内容物が流出し易くなる。
そして、本実施形態の二つ折りパウチから収納する内容物を本体容器へ注出するときには、まず、図2に示すように、パウチを折り曲げ予定線状位置(170)で前後に二つ折りし、次に、注出口部(160)に設けられている図1に示す開口用ノッチ(161aと161b)間を破断して注出口部を開口し、パウチを片手で掴んで容器本体の注入口へ傾斜させて、開口されたパウチの注出口部の二つの注出口から本体容器内へ収納する内容物を注出するものである。なお、二つ折りされたパウチは、柔軟でコンパクトであるため、掴みやすく、詰め替え時のハンドリングがし易い。また、コンパクトで持ち易く、粘度の高いパスタソース、ドレッシングなどの粘稠体の内容物でも絞り出し易い。
また、本実施形態の二つ折りパウチに使用される多層フィルムは、〔外層側〕基材層/接着材層/シーラント層〔内層側〕の積層構成、〔外層側〕基材層/接着剤層/中間層/シーラント層〔内層側〕の積層構成などである。
上述の基材層には、一般的に使用される二軸延伸ポリプロピレンフィルム、二軸延伸ポリエステルフィルム、二軸延伸ナイロンフィルム、防湿性セロファンなどを使用するものである。
また、接着剤層には、一般的にポリウレタン系接着剤が使用される。通常では、水酸基を持った主剤とイソシアネート基を持った硬化剤とを二液混合して使用する二液型が使用される。
また、中間層は、主にチにガスバリア性を付与したり、各種機械的強度を向上させるために設けるものであり、単層又は多層フィルムからなっている。単層フィルムとしては、無延伸ナイロンフィルム、アルミニウム箔、エチレン・ビニルアルコール共重合体フィルム、塩化ビニリデンフィルム、ビニルアルコールフィルム、アクリルフィルム、塩化ビニリデン樹脂コートセロファンなどが使用され、多層フィルムとしては、上述した単層フィルムを積層した多層フィル無機酸化物蒸着ポリエステルフィルム、アルミニウム蒸着ポリプロピレンフィルムなどが使用される。
そして、シーラント層は、ポリオレフィン系樹脂又はポリオレフィン系樹脂フィルムからなっており、樹脂としては、例えば、低密度ポリエチレン、注密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体などのエチレン系樹脂や、ホモポリプロピレン、プロピレン・エチレンランダム共重合体、プロピレン・エチレンブロック共重合体、ポリプロピレン・α・オレフィン共重合体などのポリプロピレン系樹脂などが使用できる。
本発明の二つ折りパウチの一実施形態の平面図である。 図1の二つ折りパウチを折り曲げ予定線状位置で二つ折りしたときの状態を示す説明図である。
符号の説明
100……二つ折りパウチ
110……上端シール部
120……左端シール部
130……右端シール部
140……下端シール部
150……内容物収納部 160……注出口部
161a,161b……開封用ノッチ
162……破断用ハーフカット線
170……折り曲げ予定線状位置

Claims (6)

  1. 二枚の単層又は多層フィルムを重ねて四方端縁に上端シール部、左端シール部、右端シール部、下端シール部を形成して内容物を収納する長方形状のパウチであって、
    前記パウチは、上下方向の略中央の折り曲げ予定線状位置で二つ折りすることが可能であり、前記折り曲げ予定線状位置の左端部分又は右端部分のいずれか一方に、前記折り曲げ予定線状位置に跨がり内容物収納部と連通し前記折り曲げ予定線位置を介して上下略同形状で一体の注出口部を設け、使用するときには、前記折り曲げ予定線状位置で前後に二つ折りして使用する二つ折りパウチであり、
    前記折り曲げ予定線状位置の上方の前記単層又は多層フィルムの山折り側上に、合掌シール部を設けたことを特徴とする二つ折りパウチ。
  2. 前記折り曲げ予定線状位置の下方の前記単層又は多層フィルムの谷折り側に、折り曲げ用ハーフカット線を設けたことを特徴とする請求項1に記載の二つ折りパウチ。
  3. 前記パウチの上端と下端の両方又はどちらか一方に、ガゼット部を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の二つ折りパウチ。
  4. 前記注出口部の開口予定位置のシール部上端位置及びシール部下端位置に、開口用ノッチを設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の二つ折りパウチ。
  5. 前記注出口部の開口予定位置のシール部上端位置及びシール部下端位置の開口用ノッチ間に、開口性を向上するための破断用ハーフカット線を設けたことを特徴とする請求項4記載の二つ折りパウチ。
  6. 前記注出口部に注ぎ性向上のためのエンボス加工を施したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の二つ折りパウチ。
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