JP5096682B2 - 家具連携型入退室管理システム - Google Patents

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本発明は、部屋と家具の扉の施錠および解錠を制御してセキュリティを確保する家具連携型入退室管理システムに関する。
この種の従来技術として、家具の施錠を一斉に行なうことができるシステム(例えば、特許文献1、2及び3参照)、あるいは部屋扉の開閉により全ての施錠箇所の施解錠が行なえるシステムが知られている(例えば、特許文献4参照)。
特開2004−250954号公報(段落0021、図1) 特開平9−177403号公報(段落0019、図6) 特開平5−321522号公報(段落0009、図1) 特開平10−102848号公報(段落0015、図2)
しかしながら、前述した従来の技術では家具扉と部屋扉の施解錠は独立して制御されていたため、部屋に出入する人の情報と家具に収納される物品の出入りに関する情報が連携しておらず、高度なセキュリティを確保することが難しいという問題があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、セキュリティの向上を図ることのできる家具連携型入退室管理システムを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明では、入室または退室に用いる少なくとも1つの部屋扉を有する部屋と、この部屋の内部に設置され収納物品を取り出す家具扉を有する家具と、前記部屋または前記家具に取り付けられ、個人を特定する情報を入力した際に、予め登録した個人であるか否かを識別する個人認証装置と、前記部屋扉および前記家具扉を施錠または解錠する施解錠装置と、前記部屋扉および前記家具扉の開状態または閉状態を識別する開閉センサとを有するシステムにおいて、前記家具収納された前記収納物品の有無を識別する物品識別手段と、この物品識別手段、前記個人認証装置、および前記開閉センサが出力する情報に基づき前記施解錠装置を制御するとともに、前記家具扉の開閉センサが前記家具扉を開状態と識別しているときに、すべての前記部屋扉および前記家具扉を施錠状態にする警戒モードへの設定操作がなされると、家具扉の閉め忘れがあると判断して警告を発するコントローラとを設けたことを特徴としている。
このように構成した本発明では、部屋に出入する人の情報と家具に収納される物品の出入りに関する情報を連携することにより高度なレベルのセキュリティが確保できる。また、家具扉の閉め忘れを検知することによりセキュリティの向上を図ることができる。
本発明によれば、部屋に出入する人の情報と家具に収納される物品の出入りの情報を連携し、家具扉の閉め忘れの検知、物品の不正な持出の検知、および物品の収納忘れの検知を行うことによりセキュリティの向上を図ることができる。
以下、本発明に係る家具連携型入退室管理システムの実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明の家具連携型入退室管理システムの一実施形態を示す概略構成図、図2は家具連携型入退室管理システムの要部構成を示す詳細図、図3は家具連携型入退室管理システムが判断する情報を説明する説明図、図4は家具連携型入退室管理システムの処理手順を示すフローチャート、図5は家具連携型入退室管理システムの状態定義を示す説明図である。
本実施形態は図1に示すように、建物内部にある部屋1の中に例えばファイルキャビネットから成る家具2が設置され、この部屋1および家具2の施解錠はコントローラ3により制御されている。そして、このコントローラ3に接続されているのは、部屋1の室外側に設置され後述するICカードを読み込むための室外側カードリーダ4、室内側に設置され後述するICカードを読み込むための室内側カードリーダ5、家具2に設置され後述するICカードを読み込むための家具扉カードリーダ6、部屋1および家具2の後述する扉を電気信号の指示により施錠および解錠する電気錠7A、7B、そして、部屋1および家具2の扉の開閉状態を識別する開閉センサ8A、8Bである。さらに、部屋1には部屋扉9が設けられているとともに、家具2には家具扉10が設けられており、これらの扉9、10が施解錠を制御する対象である。ICカード11はカードリーダ4〜6によって個人を認証するためのものである。なお、本発明はこれに限らず無線タグやバーコードなどの個体識別が可能なもの、あるいは指紋や静脈パターン等の生体情報を用いるものでも良い。ICタグ12は家具2の中に収納する物品を管理するためのものである。しかし、ICカード11と必ずしも区別する必要はなく、同じものであっても構わない。ICタグ12は家具2の収納物、即ち、文書ファイル13の表面に貼付して用いる。タグリーダ14は家具に取り付けられ、近接するICタグ12の識別情報を読み取り、この識別情報をコントローラ3へ出力する。即ち、いまタグリーダ14のある場所に文書ファイル13が収納されているのか否か、さらにどの文書ファイル13が収納されているかを識別する。
なお、前述した部屋1または家具2に取り付けられ、個人を特定する情報を入力した際に、予め登録した個人であるか否かを識別する個人認証装置は、例えばカードリーダ4〜6から成っている。また、部屋扉9または家具扉10を施錠または解錠する施解錠装置は、例えば電気錠7A、7Bから成っている。さらに、家具2が収納する収納物品、即ち文書ファイル13の有無を識別する物品識別手段は、例えばICタグ12およびタグリーダ14から成っている。
また、コントローラ3は例えば1日分の動作履歴だけを保持するが、それ以上の長期間の動作履歴情報は通信回線を使用して、履歴データ15として、遠隔に設置する管理センタ16のサーバ上に保管する。履歴データ15は管理センタ16で記録することにより、たとえコントローラ3が破壊された場合にも、管理センタ16のデータに被害は及ばないので、不正なアクセスがあったか否かといった分析が可能となる。
さらに、管理センタ16はコントローラ3が異常信号を発信してきたときに、携帯電話やパソコンなどから成る通信端末17に対して、メールや電話あるいはテレビ電話などで通報する。例えば、施錠状態であるのに、開閉センサ8Bが家具扉10の開いたことを検知した場合には、家具扉10のこじ開けなどの不正な操作が行なわれた可能性がある。このように通信端末17に通報することにより、部屋1や家具2の管理者などへ、異常事態を即座に知らせることができる。
また、例えば室内側カードリーダ4は図2に示すように、液晶ディスプレイのように文字や図形を表示可能なディスプレイ41と、部屋1と家具2のすべての扉9、10を施錠して警戒モードにするための警戒ボタン42と、警戒モードを解除するための解除ボタン43と、ICカード11をかざす部分のICカード読み取り部44とから構成される。同図の例は、部屋1の最終退室者が施錠のために、ICカード11をかざし、警戒ボタン42を押したときの状態である。このとき、家具2の開閉センサ8Bは家具扉10が開いていることを検知し、コントローラ3が「<警告>家具扉10が開いています。締めてください。」というメッセージを出力している。
また、前述のコントーラ3には図3に示すように、イベントが発生した時刻、部屋扉9の施錠状態と開閉状態、室外側カードリーダ4が認証したICカード11の番号、室内側カードリーダ5が認証したICカード11の番号、家具扉10の施錠状態と開閉状態、家具側カードリーダ6が認証したICカード11の番号、および文書ファイル13の収納状態が保持される。同図の例は、時刻8:00では部屋扉9と家具扉10が、いずれも施錠状態で閉じており、各カードリーダ4〜6には入力がなく(NAは該当なしを意味する)、文書ファイル13は収納された状態であることを示している。次に8:50には、0123の識別番号を持つICカード11を室外側カードリーダ4が認証して、部屋扉9は解錠され、部屋扉9が開けられたということが記録されている。その次の8:51には、部屋扉9は再び施錠されて閉じた状態となり、0123番のICカード11を家具扉カードリーダ6が認証して、今度は家具扉10が解錠されて開いた状態となり、さらに文書ファイル13は持ち出された状態となっていることを示している。
時間が経過して、17:20には、室内側カードリーダ5が0123番のICカード11を認証して、部屋扉9は解錠され、部屋扉9が開けられている。ここでもし、文書ファイル13が持出禁止のものであれば、コントローラ3が部屋扉9の解錠を阻止するように設定することも可能である。そして、17:21には室外側カードリーダ4でICカード11が認証され、さらに警戒ボタン42が押されて、すべての扉9、10を施錠した状態となっていることを示している。
このように構成された家具連携型入退室管理システムは図4に示すように、手順S1の「警戒」の状態から矢印の示す方向へ遷移する。まず室外側カードリーダ4が例えば0123番のICカード11を認証し、解除ボタン43が押されると、手順S2に示す「入室」の状態となる。この状態から何もせずに退室した場合、室内側カードリーダ5はICカード11を認証し、手順S8に示す「退室」の状態となる。一方、家具扉カードリーダ6がICカード11を認証すると、手順S3として「家具解錠」の状態となる。この後、文書ファイル13が持ち出された状態で家具扉10の施錠が試みられると、手順S4に示す「ファイル収納忘れ」の状態となり、文書ファイル13の収納忘れを検知する。
また、家具扉10が開いた状態で、警戒ボタン42が操作されてすべての部屋扉9および家具扉10を施錠状態にする警戒モードの設定が試みられると、手順S5に示す「家具扉閉め忘れ」の状態となり、家具扉10の閉め忘れが検知される。手順S3、手順S4および手順S5のいずれの状態から家具扉10が閉められると、手順S6として「家具施錠」の状態に遷移する。また、文書ファイル13の持ち出し状態が維持され、かつ部屋1からの退室が試みられると、手順7に示すように「ファイル不正持出」の状態となり、文書ファイル13の不正持ち出しが検知される。この「ファイル不正持出」検知の際には先述のように部屋扉9の開錠を阻止し、退室を認めない設定も可能である。そして、退室のために室内側カードリーダ5によるICカード11の認証が行われると、手順S8として0123番のICカード11を有する利用者は「退室」の状態となる。最後に室外側カードリーダ4にてICカード11を認証させ、警戒ボタン42を押すことにより、再び手順S1の状態に戻ることとなる。
また、前述した手順S1〜手順S8までの状態については図5に示すように、カードリーダ4〜6に備えられるディスプレイに表示されるとともに、通信回線を介して管理センタ16へ送信される。状態の内容については図4に示すものと同様であるので説明は省略するが、ディスプレイ内容は状態をコンパクトに表示できるようにしたものである。送信内容については、この例では異常事態の検知時のみ管理センタ16に送信するよう設定されている。すなわち、手順S4のファイル収納忘れ、手順S5の家具扉閉め忘れ、および手順S7のファイル不正持出が検知されると図5に示すメッセージが管理センタ16に送られる。なお、NAは該当なしの意味でいずれの情報も送信されることがない。さらに、管理センタ16は異常事態のメッセージを受け取ると、通信端末17にこのメッセージを転送することも可能であり、これによって部屋1の管理者の携帯電話、或いはパソコン等へ異常事態のあったことを即座に連絡することができる。
本実施形態によれば、部屋1に出入する人の情報と家具2に収納されるファイル13の出入りの情報とを連携させることによりセキュリティの向上を図ることができる。即ち、家具扉10の閉め忘れ、文書ファイル13の不正な持ち出し、および文書ファイル13の収納忘れを検知することにより、セキュリティの向上を図ることができる。
本発明の家具連携型入退室管理システムの一実施形態を示す概略構成図である。 家具連携型入退室管理システムの要部構成を示す詳細図である。 家具連携型入退室管理システムが判断する情報を説明する説明図である。 家具連携型入退室管理システムの処理手順を示すフローチャートである。 家具連携型入退室管理システムの状態定義を示す説明図である。
符号の説明
1 部屋
2 家具
3 コントローラ
4 室外側カードリーダ
5 室内側カードリーダ
6 家具扉カードリーダ
7A、7B 電気錠
8A、8B 開閉センサ
9 部屋扉
10 家具扉
11 ICカード
12 ICタグ
13 文書ファイル
14 タグリーダ
15 履歴データ
16 管理センタ
17 通信端末

Claims (1)

  1. 入室または退室に用いる少なくとも1つの部屋扉を有する部屋と、この部屋の内部に設置され収納物品を取り出す家具扉を有する家具と、前記部屋または前記家具に取り付けられ、個人を特定する情報を入力した際に、予め登録した個人であるか否かを識別する個人認証装置と、前記部屋扉および前記家具扉を施錠または解錠する施解錠装置と、前記部屋扉および前記家具扉の開状態または閉状態を識別する開閉センサとを有するシステムにおいて、
    前記家具収納された前記収納物品の有無を識別する物品識別手段と、この物品識別手段、前記個人認証装置、および前記開閉センサが出力する情報に基づき前記施解錠装置を制御するとともに、前記家具扉の開閉センサが前記家具扉を開状態と識別しているときに、すべての前記部屋扉および前記家具扉を施錠状態にする警戒モードへの設定操作がなされると、家具扉の閉め忘れがあると判断して警告を発するコントローラとを設けたことを特徴とする家具連携型入退室管理システム。
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