JP5096619B2 - ホームページ統合サービス提供システム及び方法 - Google Patents

Description

本発明は、ホームページ統合サービス提供システム及び方法に関するものであり、特に各種情報機器用ホームページを生成して、生成されたホームページをウェブサーバに登録して管理して、ホームページらからキーワードを抽出及び分類することで、ホームページインデックスデータベースを構築して、構築されたデータベースを活用する検索手段を用意して、情報機器にホームページと係わる全般的なサービスを提供することができるホームページ統合サービス提供システム及び方法に関するものである。

最近、各種携帯用端末機は、とても早い速度でその機能が向上されて単純にカメラや、電話機、ＭＰ３プレーヤーなどの個別的な機能を越えて、他の電子機器の領域を出入りするマルチメディア機器として発展している。

特に、携帯電話などのように無線情報通信を基盤にする携帯用情報機器においてデータコンテンツを基盤にする新しいサービスが活性化される状況が展開されている。
したがって、既存のデスクトップコンピューターや、ノートブックコンピューターなどに提供されたインターネットを活用した各種情報サービスらを携帯電話などのような携帯用情報機器でも利用可能にさせる技術らが必要である。

詳しく説明すれば、携帯用情報機器らはモニターだけではなく、入力装置も小型に形成されて、データ伝送速度及び容量も制限的であって、サービスの活用環境が既存のコンピューターと異なるしかない。そのためにこのような携帯用情報機器に既存の情報サービスを提供するためには生活密着型の使用者インターフェースが携帯用情報機器自体に揃わなければならないし、携帯用情報機器に好適なウェブ構成技術及び構造情報適用技術が必須である。

特に、携帯用情報機器を使用する多様な知識水準の使用者らが携帯用情報機器にホームページを生成して、自分が提供しようとする情報を掲示することができるようにするし、情報に対する外部からの検索に効果的に対応できるようにするホームページサービス提供技術が必要である。

併せて、前述したところのようなホームページ生成関連サービスのみに限るものではなく、携帯用情報機器環境に好適であるように生成されたホームページからキーワードを抽出して、これをデータベース化して、使用者らが手軽い検索を通じてデータベースの情報を利用できるようにするホームページ統合サービス提供技術が必要であると言える。
すなわち、開放された情報機器の使用者なら誰でも時間と場所の制約なしに自分の情報機器に好適なホームページを製作することができるし、生成されたホームページの登録、維持及び管理が容易であるようにして、検索を通じて願うホームページに接続して、ホームページ上に公開された情報を利用できるようにするホームページ関連統合型サービスが要求されている。

従来にも携帯用情報機器のための多様なホームページサービス提供技術が提示されたことがある。

韓国公開特許２００７-００１９３７４号は、ホームページ製作システム及び方法に関するものであり、ホームページに使用される各種デザインを類型別、業種別に区分してデザインコンセプトをあらかじめ大量で製作して保存して、使用者がデザインリストのうちで一つを選択すれば、選択されたデザインを主題にしてホームページを製作できるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００１-００７０７５３号は、ホームページ製作システムに関するものであり、ホームページを開設または変更しようとする使用者が適正データを入力して使用者の趣向に合うデザインや構造に対して簡単に願う色やイメージをクリックするようにして、各使用者の身の上情報とデザイン設定値をデータベースで管理して、イメージはデータベースのレコードとして管理することで使用者がホームページを構築できるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００４-００２８８３０号は、テーブル構造を利用したホームページ製作方法に関するものであり、ホームページ魔法師手段を通じてオンライン上で使用者が願うホームページ構造を構築できるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００３-００９５５４６号は、ウェブモジュールを利用したウェプページ及びウェブサイト構築方法に関するものであり、ウェブモジュールの具現を通じて使用者が願うウェプページ構成時にデザインと機能の変更、追加、削除ができるようにして、ウェブモジュールで具現されたウェプページらの選択を通じて願うウェブサイトを自動生成できるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００２-００７６６４７号は、メタ言語を基盤にしたホームページ自動製作及び自動管理方法に関するものであり、メタ構造でホームページを製作するか、または既存に製作されているホームページをメタ構造のホームページに変換することができることを特徴とする。

韓国公開特許２００６-００１４２３３号は、ウェブデザイン自動生成方法に関するものであり、ウェブデザイン作業ツールを内蔵したウェブデザイン自動生成システムを利用して入力された資料を土台でウェブデザインを自動生成することを特徴とする。
韓国公開特許２００６-０１００４９１号は、ウェブサイト構築時にレイアウト及びコンテンツ自動生成管理システムに関するものであり、ウェブサイトを管理するにおいてレイアウトの自動生成及びメニューのモジュール別使用者の環境に合うように変更修正生成する方式を特徴とする。

韓国公開特許２００１-００９４９１２号は、モバイルホームページ製作及び具現システムと方法に関するものであり、使用者が選択して入力した内容を保存して、携帯端末機を通じて保存された内容に対する呼び出しが発生する場合、呼び出した携帯端末機の使用環境に合うように内容を変換してディスプレイすることで、結果的に手軽くモバイルホームページを作成できるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００２-００１０２２７号は、無線インターネットフォンページ製作方法に関するものであり、使用者がフォンページ登録内容を作成して、インターネット接続を通じて作成された内容をウェブサーバに送ることで、モバイルフォンでフォンページを易しく作成、修正、編集できるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００２-００２９２５６号は、移動通信システムを利用したウェブ製作サービス方法に関するものであり、使用者移動通信端末機を通じてウェブアイテムに対する内容入力を受信して、受信されたデータを使用してソースコードを生成することで容易で早くホームページを製作できるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００２-０００４９０６号は、パーソナルイントラネットサービスシステム及びこれを利用したフォンページの運営方法に関するものであり、フォン番号を利用してインターネットモバイルとインターネットホームページの一生住所を使用者に付与して、ネットワーク上の多様な情報をホームページに公知できるようにして、消費者と供給者間に双方情報交換が可能にすることで、製品の品質と信頼性を向上させるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００３-００４８７１０号は、移動通信端末機でフォンページ修正方法に関するものであり、フォンページをオフライン上で修正できるようにして、修正時にオンライン接続によって発生する費用を減少できるようにすることを特徴とする。
韓国登録特許１０-０４４７６３３号は、無線コンテンツ/サイト著作方法及びシステムに関するものであり、無線コンテンツまたは無線インターネットサイトの著作及び構築時にＷＹＳＩＷＹＧ環境下で使用者らが無線インターネットマークアップ言語に対する知識なしも手軽く無線コンテンツまたは無線インターネットサイトを著作及び構築できるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００４-００７７３５４号は、携帯端末機を利用したホームページ編集機に関するものであり、携帯端末機に簡単なホームページの編集/確認及びファイル伝送機能を有する編集機を付け加えて、ホームページサーバにアップロードすることができるようにすることで、携帯端末機を通じてモバイルホームページを編集できるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００５-００１６８２９号は、移動通信端末機を利用したホームページを構成する方法に関するものであり、テンプレートページを通じてホームページを構成して、移動通信端末機から伝送されたメッセージを使用してホームページを更新できるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００５-００６８３２２号は、ＶＭまたはモバイルプラットフォームＷＩＰＩを利用したフォンページ製作方法に関するものであり、個人が易しく連動可能なホームページとフォンページをウェブで製作できるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００５-０１００７９４号は、移動通信端末機に個人ホームページ情報を提供する方法及びそのシステムに関するものであり、個人ホームページウェップサーバのデータベースに保存された情報を伝送されて個人ホームページデータペースに記録された情報を更新して、更新した情報が移動通信端末機の出力手段を通じて出力されることができるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００６-００５８８７８号は、携帯電話端末機でフォンページ提供方法に関するものであり、携帯用端末機メモリーに保存されたホームページエディタを使用してホームページを編集できるようにして、無線インターネットを基盤にこれをウェブサーバと連結できるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００６-００６７４３４号は、モバイル用ホームページ変換システム及び方法に関するものであり、既存のサイトをモバイルサイトと連動して構成することで、有無線の統合ホームページを製作できるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００７-０００３４１８号は、動的テンプレートを利用した無線ウェプページ提供方法及び装置に関するものであり、テンプレートの速成を動的に管理することで、一つのテンプレートを利用して多様なＵＩを提供できるようにすることを特徴とする。
韓国登録特許８３７０７６号は、モバイルホームページでのスキン提供システム及びその方法に関するものであり、モバイルホームページ上で使用者にスキンリストを提供して使用者が願う壁紙を適用及び購買できるようにすることを特徴とする。

韓国登録特許５３２７１１号は、標準スキマに基盤したデータスキン提供システム及びその方法に関するものであり、ＸＳＤ基盤のＸＭＬ文書をウェブ環境で多様な観点で見られる標準スキマに基盤したデータスキンを提供することを特徴とする。

韓国登録特許７７０７９９号は、自動ホームページ製作サービスシステム及び方法に関するものであり、多様な業種に対して業種別ホームページデータベースを構築して入力された使用者情報によってホームページデータベースに保存されたデータを利用してホームページを自動生成できるようにすることを特徴とする。

韓国登録特許５２３５１２号は、ウェブブラウザーで直接ウィジウィグ編集が可能な、組み立て式ホームページと個人ポータルサイトの製作と取り引き方法及びそのプログラム記録媒体に関するものであり、専門デザイナーによってあらかじめ製作された構成要素のＨＴＭＬコードを使用してホームページを構成できるようにして、ウェブブラウザーで使用者が直接ウィジウィグ方式でホームページを編集できるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許１０-２００７-００５８６８５号は、文書構造に基礎した検索結果の表示に関するものであり、複数の構造的要素(structural element)を含む、検索語(search term)と係わる文書を識別する段階と、前記文書での前記検索語の出現分布(distribution of occurrence)を決める段階と、前記文書での前記検索語の出現分布に基礎して前記構造的要素のうちで一つを識別する段階と、及び前記識別された構造的要素と係わる情報を表示する段階と、を含むことを特徴とする。

韓国公開特許２００７-００７９９７６号は、インターネット掲示板をモバイルで提供するシステム及び提供方法に関するものであり、モバイルサーバ及びフォンページを構築する必要がなく、個人携帯情報端末機を通じてインターネット掲示板コンテンツ提供者がモバイルコンテンツ提供サービスができるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００８-０００９３９１号は、携帯用端末機でホームページサービスを提供するための装置及び方法に関するものであり、携帯用端末機内部にウェブサーバを具備して、直接外部にウェプページ及びコンテンツを送ることで、外部サーバを経らないで携帯用端末機を通じて個人ホームページが管理できるようにすることを特徴とする。

韓国公開特許２００６-００１６４６８号は、インターネットを利用した検索サービスの方法及びシステムに関するものであり、検索時にそれぞれのキーワードが有するサブキーワードらを検索サービス提供者があらかじめ決めておいて、検索結果をサブキーワード別に分類して消費者に提供することを特徴とする。

韓国公開特許２００４-００１０３１５号は、メタデータのインデックス構造と、メタデータのインデックスの提供方法と、メタデータのインデックスを利用したメタデータの検索方法及び検索装置に関するものであり、コンテンツに関する情報の複合条件検索に有用なメタデータのインデックス構造を提供することを特徴とする。

韓国登録特許６５３５０６号は、検索要請に反応して変換された情報を提供するシステムに関するものであり、使用者ディスプレイを具備した顧客コンピューター、編集サーバ及び原本コンテンツを含む少なくとも一つのネットワークサーバを含むネットワークシステムで、顧客の検索要請に反応して、前記ネットワークサーバから収集されたデータに根拠する出力データを提供することを特徴とする。

韓国公開特許２００４-００２９５７２号は、検索パッドを利用したインターネット上の情報検索方法に関するものであり、検索カテゴリーを一連番号形態でインデクシングする検索パッドを通じてインターネット上の情報検索がなされるようにすることで、使用者側で該当カテゴリーの番号を特定変数に持っていながら、カテゴリー中の内容を検索する時に検索サーバに該当番号を送って検索サーバは該当番号でインデクシングされたデータベースを捜して、その内で検索作業を実施して、カテゴリー追加/削除による管理サービスを無くすことができるようにすることを特徴とする。

韓国登録特許６４６８５７号は、ルックアップテーブル構成及びインデックス検索方法に関するものであり、サイン関数とコサイン関数の対称性を利用して最小限のメモリーを使用するルックアップテーブルを構成して、ＤＣＯの利得にルックアップテーブルの大きさを反映してＤＣＯ出力値自体がルックアップテーブルのインデックスになるようにすることで、ルックアップテーブルのインデックスを検索できるようにすることを特徴とする。
韓国公開特許２００２-００６２４６４号は、メタ検索エンジンを利用したインターネット上の情報検索方法及びメタ検索エンジンシステムに関するものであり、使用者の職業、年齢、関心分野などのような個人的特性を考慮して、使用者と関連性が高いウェブページのみを優先的に出力することを特徴とする。

韓国公開特許２００７-００３８１４６号は、検索結果で配置内容整列の個人化に関するものであり、使用者の検索お問い合わせ、検索エンジンによって確認された文書に対する使用者の反応、使用者個人情報に基礎する使用者プロファイルを利用して検索結果配置を使用者プロファイルによって順位付けすることを特徴とする。

韓国登録特許９０４１９５号は、ウェブ文書に対する辞書検索とデータ処理及び検索語処理を通じた情報検索システム及びその方法に関するものであり、ウェブ文書に対する辞書検索を遂行してテキストだけが含まれたデータまたはメタデータが含まれたデータをあらかじめ処理して保存して、使用者の検索条件設定によって入力された検索語を処理して、使用者が願う最適の検索結果を提供することができることを特徴とする。

韓国登録特許８８０００１号は、個人の日常を管理することができるモバイルデバイス及び前記モバイルデバイスでの情報検索方法に関するものであり、モバイルデバイスを通じて収集された情報を土台に、使用者の質疑によって使用者に個人化された情報を検索することができることを特徴とする。

韓国登録特許６７１０７７号は、ページ束ねを利用した情報検索サービス提供サーバ、方法及びシステムに関するものであり、インターネット上の情報を検索することにおいて、検索しようとする情報と最も一致する情報を検索するために類似な情報を含む複数のウェブページらを束ねて見出しをつけてウェブページの束ね単位で検索を遂行することを特徴とする。

韓国登録特許６７３６５３号は、メタデータ検索方法に関するものであり、メタデータを探索の基準で提供して、使用者にとって音楽ファイルをより簡便で早く探索できるようにすることを特徴とする。

しかし、前記のような従来の技術は、単純に携帯用機器またはモバイル機器などに適用されるホームページ製作/編集及び検索技術に限っているだけで、携帯用情報機器でメタデータを活用してホームページを生成して、生成されたホームページを専用ウェブサーバに登録して保管及び管理して、外部からの多様な検索に対応してウェブ構造及びコンテンツ情報を具備できるようにする技術に対しては開示されたところがない。

また、前記従来技術には携帯用情報機器用ホームページからキーワードを抽出して分類して、ホームページインデックスデータベースを構築して、これを通じて多様な検索サービスなどを提供できるようにする技術に対しても全然開示されたところがない。

併せて、このような携帯用情報機器だけではなく、現在普及化が急速に進行されているＩＰＴＶ(Internet Protocol TeleVision)などの新しい情報機器環境にも、前記のようにインターネットを活用したウェブ情報基盤のホームページ統合サービスを提供することができる技術開発が至急である。

したがって、本発明の目的は、メタデータを利用して情報機器用ホームページを生成できるようにして、生成されたホームページをウェブサーバに登録して、維持及び管理できるようにするホームページ統合サービス提供システム及び方法を提供することにある。

また、本発明の他の目的は、メタデータ基盤の情報機器用ホームページからキーワードを抽出して分類して、情報検索用ホームページインデックスデータベースを構築すると共に、構築されたデータベースを活用するホームページ検索手段を用意して、情報機器にホームページと係わる全般的なサービスを提供することができるホームページ統合サービス提供システム及び方法を提供することにある。

併せて、本発明のまた他の目的は、ホームページ使用履歴情報などを通じて使用者に多様な付加サービスを提供することができるホームページ統合サービス提供システム及び方法を提供することにある。

前記の目的を達成するために、本発明の実施例によるホームページ統合サービス提供システムは、ネットワーク通信を通じて情報機器-前記情報機器は情報提供者情報機器、情報利用者情報機器、及び情報評価者情報機器を含む-にホームページ関連サービスを統合的に提供するためのホームページ統合サービス提供システムにおいて、前記情報提供者情報機器及び前記情報提供者情報機器を使用する情報提供者に対する情報を登録及び管理する情報提供者情報管理手段と、前記情報提供者情報機器から受信されたメタデータを利用して前記情報提供者情報機器及び前記情報利用者情報機器にディスプレイ可能なホームページを自動生成するホームページ生成手段と、生成された前記ホームページに対するファイルを保存して、前記ホームページを登録して管理するホームページ登録及び管理手段と、及び生成された前記ホームページから抽出されて分類されたキーワードを利用して、少なくとも一つの情報検索用ホームページインデックスを生成して管理するインデックス生成及び管理手段と、を含む。

前記ホームページ統合サービス提供システムは、前記ホームページ登録及び管理手段に登録されたホームページらに対する検索を遂行するホームページ検索手段をさらに含む。
前記情報提供者情報管理手段は、情報提供者登録用メタデータフレームを保存する情報提供者情報管理データベースと、及び前記情報提供者登録用メタデータフレームを読み出して、前記情報提供者情報機器に送って、前記情報提供者登録用メタデータフレームに対応して前記情報提供者情報機器から受信された情報提供者登録用メタデータを前記情報提供者情報管理データベースに保存して、前記情報提供者登録用メタデータから前記情報提供者のホームページ製作用途を抽出する情報提供者情報管理部を含む。

前記ホームページ生成手段は、複数のホームページ見本と複数のレイアウトフレーム及びレイアウト入力用メタデータフレーム-前記複数のレイアウトフレーム及びレイアウト入力用メタデータフレームは、前記複数のホームページ見本それぞれに対応する-を保存するホームページ生成データベースと、及び前記複数のホームページ見本のうちで前記情報提供者のホームページ製作用途に符合する少なくとも一つのホームページ見本を抽出して、前記情報提供者情報機器に送って、前記複数のレイアウトフレーム及びレイアウト入力用メタデータフレームのうちで前記情報提供者によって選択されたホームページ見本に対応するレイアウトフレーム及びレイアウト入力用メタデータフレームを読み出して前記情報提供者情報機器に送って、前記情報提供者情報機器から受信されたレイアウト入力用メタデータ-前記レイアウト入力用メタデータは、前記ホームページに収録されるデータである-を利用してホームページレイアウトファイルを生成して、生成された前記ホームページレイアウトファイルを利用して前記ホームページを生成するホームページ生成部を含む。

前記ホームページレイアウトファイルは、ＨＴＭＬ、ＸＭＬ、ＸＨＴＭＬ、ＰＨＰ、ＪＡＶＡ（登録商標）、Ｆｌａｓｈ及びＦＬＥＸスクリプト言語のうちでいずれか一つを利用して作成される。

前記ホームページ登録及び管理手段は、生成された前記ホームページレイアウトファイルを保存するホームページファイル保存データベースと、生成された前記ホームページが登録されるホームページ登録サーバと、前記ホームページにＵＲＬを付与して、前記ホームページレイアウトファイルから前記ホームページに対する情報を抽出して、前記ホームページＵＲＬと抽出した前記ホームページに対する情報を前記ホームページ登録サーバに登載するホームページ登録部を含む。

前記インデックス生成及び管理手段は、前記情報提供者情報管理データベースに保存された前記情報提供者登録用メタデータまたは前記ホームページファイル保存データベースに保存された前記ホームページレイアウトファイルからキーワードを抽出して、前記ホームページ登録サーバに登録されたホームページ情報を抽出された前記キーワード別に分類して前記ホームページインデックスを生成するホームページインデックス生成部と、及び生成された前記ホームページインデックスを保存して、保存された前記ホームページインデックスを管理するホームページインデックスデータベースを含む。

前記ホームページインデックス生成部は、前記情報評価者情報機器から受信されて前記ホームページに登録された評価情報で評価語を抽出して、評価語辞書を構築して、構築された前記評価語辞書を利用して評判インデックスを生成して、生成された前記評判インデックスを前記ホームページインデックスデータベースに保存する。

前記評判インデックスは、前記ホームページインデックスデータベースの情報を基盤で評価資料収集クローラーを通じて自動収集された評判度を利用して生成される。
前記キーワードはクローラーを通じて自動抽出される。

前記ホームページファイル保存データベース及び前記ホームページ登録サーバは統合されて形成可能である。

前記ホームページ登録部は前記ホームページ登録サーバに保存されたホームページらに関する情報を修正、更新または管理する。

前記レイアウト入力用メタデータフレームは、前記レイアウトフレーム上に統合されて形成可能である。

前記ホームページ検索手段は、検索語が保存される検索語辞書と、及び前記検索語辞書を利用して前記ホームページ登録及び管理手段に登録されたホームページらに対して前記情報機器または外部から要請される検索を遂行するホームページ検索部を含む。
前記検索語は単一単語形態または２個以上の単語組合で形成されて、“場所＋キーワード”または“形容詞+キーワード”形態で形成可能である。

前記ホームページ統合サービス提供システムは、ホームページ接続履歴情報を生成するホームページ接続履歴情報生成部、及び生成されたホームページ接続履歴情報が保存されるホームページ接続履歴情報データベースを含むホームページ接続履歴情報生成及び管理手段をさらに含む。

生成された前記ホームページ接続履歴情報は、前記ホームページ登録及び管理手段に登録されたホームページらに対する前記情報機器からの接続履歴情報である。

前記ホームページ統合サービス提供システムは、前記情報機器に付加サービスを提供する付加サービス提供手段をさらに含む。

前記付加サービスは広告、クーポン支給、割引券支給、ポイント支給のうちで少なくともいずれか一つを含む。

前記付加サービス提供手段は、前記情報機器に装着される地理位置情報システム(ＧＰＳ)モジュールと連携されて前記情報機器の位置に基盤した前記付加サービスを提供する。
本発明の実施例によるホームページ統合サービス提供方法は、ネットワーク通信を通じて情報機器-前記情報機器は情報提供者情報機器、情報利用者情報機器、及び情報評価者情報機器を含む-にホームページ関連サービスを統合的に提供するためのホームページ統合サービス提供方法において、前記情報提供者情報機器及び前記情報提供者情報機器を使用する情報提供者に対する情報を登録する情報提供者登録段階と、前記情報提供者情報機器から受信されたメタデータを利用して前記情報利用者情報機器及び前記情報利用者情報機器にディスプレイ可能なホームページを自動生成するホームページ生成段階と、生成された前記ホームページに対するファイルをホームページファイル保存データベースに保存して、ホームページ登録サーバに前記ホームページを登録するホームページ登録段階と、生成された前記ホームページからキーワードを抽出して分類するキーワード抽出及び分類段階と、及び前記キーワードを利用して少なくとも一つの情報検索用ホームページインデックスを生成するインデックス生成段階を含む。

前記ホームページ統合サービス提供方法は、前記ホームページ登録サーバに登録されたホームページらに対する検索を遂行する検索遂行段階をさらに含む。

前記情報提供者登録段階は、前記情報提供者情報機器に情報提供者登録用メタデータフレームを送る段階と、前記情報提供者登録用メタデータフレームに対応して前記情報提供者情報機器から受信される情報提供者登録用メタデータを情報提供者情報管理データベースに保存する段階と、及び前記情報提供者登録用メタデータから前記情報提供者のホームページ製作用途を抽出する段階を含む。

前記ホームページ生成段階は、抽出された前記情報提供者のホームページ製作用途に符合する少なくとも一つのホームページ見本をホームページ生成データベースから抽出して前記情報提供者情報機器に送る段階と、伝送した前記ホームページ見本のうちで前記情報提供者によって選択されたホームページ見本に対するレイアウトフレーム及びレイアウト入力用メタデータフレームを前記ホームページ生成データベースから読み出して前記情報提供者情報機器に送る段階と、伝送した前記レイアウト入力用メタデータフレームに対応して前記情報提供者情報機器から受信されたレイアウト入力用メタデータを利用してホームページレイアウトファイルを生成する段階と、及び生成された前記ホームページレイアウトファイルを利用して前記ホームページを生成する段階と、を含む。

前記情報提供者登録用メタデータフレームは、ホームページ製作用途別ホームページ見本及び前記ホームページ見本に対応するレイアウトフレーム及びレイアウト入力用メタデータフレームを含む。

前記ホームページ登録段階は、生成された前記ホームページレイアウトファイルを前記ホームページファイル保存データベースに保存する段階と、生成された前記ホームページにＵＲＬを付与する段階と、及び生成された前記ホームページレイアウトファイルから前記ホームページに対する情報を抽出して、前記ホームページＵＲＬと抽出した前記ホームページに対する情報を前記ホームページ登録サーバに登載する段階を含む。

前記ＵＲＬは、ドメイン階層及び/または分類ごとに付与された識別数字を通じて数値化されて付与可能である。

前記ホームページ統合サービス提供方法は、前記ホームページ登録サーバに保存された前記ホームページに対する情報を修正、更新または管理する段階をさらに含む。
前記インデックス生成段階は、前記情報提供者情報管理データベースに保存された前記情報提供者登録用メタデータまたは前記ホームページファイル保存データベースに保存された前記ホームページレイアウトファイルからキーワードを抽出して分類する段階と、前記ホームページ登録サーバに登録されたホームページ情報を抽出された前記キーワード別に分類して前記ホームページインデックスを生成する段階と、及び生成された前記ホームページインデックスをホームページインデックスデータベースに保存する段階と、を含む。
前記ホームページ統合サービス提供方法は、前記ホームページインデックスデータベースに保存された前記ホームページインデックスらを管理する段階をさらに含む。

前記ホームページインデックスは評判インデックスを含んで、前記ホームページインデックスを生成する段階は、前記ホームページ登録サーバに登録されたホームページらにアクセスして、評価語辞書を参照してアクセスした前記ホームページらの評価ページで評価要素を検索する段階と、検索された前記評価要素及び検索された前記評価要素別評価値を利用して、評価要素別に前記ホームページらを順位付けする段階と、及び前記順位付け情報を利用して前記評判インデックスを生成する段階と、を含む。

前記検索遂行段階は、前記ホームページインデックスのうちで前記情報機器から受信された検索語がインデックス名で使用されたホームページインデックスが存在するかを確認する段階と、及び前記確認段階で前記情報機器から受信された検索語がインデックス名で使用されたホームページインデックスが存在するものとして確認されれば、該当ホームページインデックスを抽出して検索結果として前記情報機器に送る段階を含む。

前記検索遂行段階は、前記確認段階で前記情報機器から受信された検索語がインデックス名で使用されたホームページインデックスが存在しないものとして確認されれば、前記ホームページファイル保存データベース、前記ホームページ登録サーバ、及び前記ホームページインデックスのうちで少なくともいずれか一つを参照して検索結果を生成して、生成された前記検索結果を前記情報機器に送る段階をさらに含む。

前記ホームページ統合サービス提供方法は、前記ホームページ登録サーバに登録されたホームページらに対する前記情報機器からのホームページ接続履歴情報を取得する段階をさらに含む。

取得された前記ホームページ接続履歴情報は、ホームページ接続履歴情報データベースに保存されて、前記情報機器からの要請時に前記情報機器に提供される。

前記ホームページ統合サービス提供方法は、前記情報機器に広告、クーポン支給、割引券支給、及びポイント支給のうちで少なくともいずれか一つの付加サービスを提供する段階をさらに含む。

本発明によれば、次世代有望技術サービスに浮び上がっているモバイルウェブまたはＩＰＴＶのウェブなどの情報機器ウェブサービス技術分野において情報機器にホームページと係わった統合サービスを提供することができる。具体的に本発明によれば、次のような効果がある。

１．ホームページ製作及び運営に必要な知識がない情報提供者であるか、または小規模自営業者または個人であるとしてもメタデータを利用して情報提供者の製作用途に好適なホームページを情報機器の種類にかかわらず自動製作できるようにする。

２．自動製作された情報提供者のホームページが別途サーバの導入なしにウェブサーバに登録されることができるようにするだけでなく、委託管理することができる。

３．情報機器用として製作されたホームページからキーワードを抽出して分類してテーブル構造のホームページインデックスＤＢを構築することで、ホームページに登載された情報に対するシステム内部または外部からの検索に効率的で速かに検索結果を提供することができる。

４．使用者の評価情報を基盤にする評判インデックスを構築することで、評判に対する検索に対応する生活密着型検索結果を提供することができる。

５．ホームページ使用履歴情報を取得して使用者に提供することで、効率的なホームページ運営が可能であるようにさせる。

６．多様な使用者オーダーメード型付加サービスを使用者に提供することで、ホームページ利用がより活性化されることができる。

図１は本発明の実施例によるホームページ統合サービス提供システムを利用したサービス提供流れを示す図面である。 図２は本発明の実施例によるホームページ統合サービス提供システムを示すブロック図である。 図３は本発明の実施例によるホームページ生成サービス提供方法を示す流れ図である。 図４は情報提供者登録用メタデータフレームの一例を示す図面である。 図５は製作用途が“飲食店”に該当する場合、情報提供者に提示されるホームページ見本らの例を示す図面である。 図６は製作用途が“飲食店”に該当する場合、情報提供者に提示されるホームページ見本らの例を示す図面である。 図７は製作用途が“飲食店”に該当する場合、情報提供者に提示されるホームページ見本らの例を示す図面である。 図８は製作用途が“飲食店”に該当する場合、情報提供者に提示されるホームページ見本らの例を示す図面である。 図９は製作用途が“飲食店”に該当する場合、情報提供者に提示されるホームページ見本らの例を示す図面である。 図１０は製作用途が“飲食店”に該当する場合、情報提供者に提示されるホームページ見本らの例を示す図面である。 図１１はレイアウトフレーム(a)とレイアウト入力用メタデータフレーム(b)の例を示す図面である。 図１２はレイアウトフレーム(a)とレイアウト入力用メタデータフレーム(b)の例を示す図面である。 図１３はレイアウトフレームの例(a)とホームページレイアウトファイル(b)を示す図面である。 図１４はレイアウトフレームの例(a)とホームページレイアウトファイル(b)を示す図面である。 図１５はレイアウトフレームの例(a)とホームページレイアウトファイル(b)を示す図面である。 図１６はレイアウトフレームの例(a)とホームページレイアウトファイル(b)を示す図面である。 図１７はレイアウトフレームの例(a)とホームページレイアウトファイル(b)を示す図面である。 図１８はレイアウトフレームの例(a)とホームページレイアウトファイル(b)を示す図面である。 図１９はレイアウトフレームの例(a)とホームページレイアウトファイル(b)を示す図面である。 図２０はレイアウトフレームの例(a)とホームページレイアウトファイル(b)を示す図面である。 図２１はレイアウトフレームの例(a)とホームページレイアウトファイル(b)を示す図面である。 図２２は実際製作されたホームページの例(a)とこれを具現するためにＨＴＭＬで作成されたホームページレイアウトファイルを示す図面である。 図２３は入力用メタデータフレームが統合されたレイアウトフレームを示す図面である。 図２４は入力用メタデータフレームが統合されたレイアウトフレームを示す図面である。 図２５は入力用メタデータフレームが統合されたレイアウトフレームを示す図面である。 図２６は入力用メタデータフレームが統合されたレイアウトフレームを示す図面である。 図２７は入力用メタデータフレームが統合されたレイアウトフレームを示す図面である。 図２８は入力用メタデータフレームが統合されたレイアウトフレームを示す図面である。 図２９は入力用メタデータフレームが統合されたレイアウトフレームを示す図面である。 図３０は前記のような過程を経って生成された個人用ホームページの一例を示す図面である。 図３１は本発明の実施例によるホームページ登録サービス提供方法を示す流れ図である。 図３２はＵＲＬ付与方法の例らを示す図面である。 図３３はＵＲＬ付与方法の例らを示す図面である。 図３４はホームページ登録サーバのＤＢ構造例を示す図面である。 図３５は本発明の実施例によるホームページキーワード抽出及び分類方法を図式的に示す図面である。 図３６はインデックス別ホームページ情報の構成例を示す図面である。 図３７はインデックス別ホームページ情報の構成例を示す図面である。 図３８はインデックス別ホームページ情報の構成例を示す図面である。 図３９は評判インデックスを生成する過程を示す流れ図である。 図４０は評価語辞書の一例を示す図面である。 図４１は評判インデックスの一例を示す図面である。 図４２は評判インデックスの一例を示す図面である。 図４３はホームページ検索過程を示す流れ図である。 図４４は検索語辞書の一例を示す図面である。 図４５はホームページ接続履歴情報の一例を示す図面である。 図４６はホームページ接続履歴情報取得過程を示す図面である 図４７はホームページインデックスＤＢ基盤情報検索の一例を示す図面である。

前記目的以外に本発明の他の目的及び利点らは添付図面を参照した本発明の望ましい実施例に対する説明を通じて明白に現われるようになるであろう。
以下、本発明の望ましい実施例対して図１ないし図４７を参照して詳細に説明する。
これに先ら、本明細書及び請求範囲に使用された用語や単語は、通常的であるか、または辞書的な意味に限定して解釈されてはいけないし、発明者はその自分の発明を最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則に即して本発明の技術的思想に符合する意味と概念として解釈されなければならない。よって、本明細書に記載した実施例と図面に示された構成は本発明の一番望ましい一実施例に過ぎないだけであり、本発明の技術的思想をすべて代弁するものではないので、本出願時点においてこれらを取り替えることができる多様な均等物と変形例らがあり得ることを理解しなければならない。

図１は、本発明の実施例によるホームページ統合サービス提供システムを利用したサービス提供流れを手短に示す図面である。

図１を参照すれば、ホームページ統合サービス提供システム２００は、情報機器ら(１００:１００-１、１００-２、１００-３、…１００-N)とネットワークを通じて相互連結されて情報機器１００にホームページ統合サービスを提供するようになる。

ホームページ統合サービスとは、ホームページ生成、登録、維持/管理及び情報検索などのホームページ関連サービスが統合的に提供されることを意味する。

情報機器１００は、使用者らが本発明のホームページ統合サービス提供システム２００からホームページ関連統合サービスを提供されるために使用する機器として、携帯用は勿論で、携帯用ではなくてもネットワークを通じてホームページ統合サービス提供システム２００に接続することができる機器ならいずれでも使用可能である。

例えば、情報機器１００としては、携帯電話、ＰＤＡ、ネッブック、ラップトップコンピューター、ナビゲーション、ＰＭＰ、ＭＰ３プレーヤーなどの携帯用機器を含めて、デスクトップコンピューター、ＩＰＴＶなど多様な機器が使用されることができる。

併せて、本発明では情報機器１００とホームページ統合サービス提供システム２００がデータを送受信することができたら、どのようなネットワーク連結方式でも使用可能であり、その方式及び通信プロトコルに対する制限がない。よって、情報機器ら１００及びホームページ統合サービス提供システム２００は、ネットワークに有線または無線を含んで多様な方式で連結可能である。

一方、本明細書では以後説明の容易さのために本発明のホームページ統合サービス提供システム２００を使用する使用者らを情報提供者、情報利用者及び情報評価者で区分して使用するようにする。すなわち、本明細書で“情報提供者”は自分のホームページを生成して、生成されたホームページを利用して他の使用者らに情報を提供しようとする使用者を意味して、“情報利用者”は情報提供者のホームページから情報を収集、獲得して利用しようとする使用者を意味する。また、“情報評価者”はホームページで提供する情報や情報提供者がオンライン上のホームページやオフライン上で提供する商品、サービスなどに対して評価を遂行する使用者を意味する。

以下では、図１に示された本発明のホームページ統合サービス提供システム２００に対して、本格的に詳細に説明するようにする。

図２は、本発明の実施例によるホームページ統合サービス提供システム２００を示すブロック図である。

図２を参照すれば、ホームページ統合サービス提供システム２００は、情報提供者情報管理手段２１０、ホームページ生成手段２２０、ホームページ登録及び管理手段２３０、及びインデックス生成及び管理手段２４０で構成される。

具体的に、情報提供者情報管理手段２１０は、情報提供者情報管理部２１１及び情報提供者情報管理データベース(ＤＢ)２１２を含んで、ホームページ生成手段２２０はホームページ生成部２２１及びホームページ生成ＤＢ２２２を含む。一方、ホームページ登録及び管理手段２３０はホームページ登録部２３１、ホームページファイル保存ＤＢ２３２、及びホームページ登録サーバ２３３を含んで、インデックス生成及び管理手段２４０はホームページインデックス生成部２４１及びホームページインデックスＤＢ２４２を含む。

先ず、情報提供者情報管理部２１１は、ホームページを生成して所有しようとする情報提供者を情報提供者情報管理ＤＢ２１２に登録して管理する。

次に、ホームページ生成部２２１は、ホームページ生成ＤＢ２２２に保存された情報を利用してホームページレイアウトファイルを生成して、生成されたホームページレイアウトファイルをホームページファイル保存ＤＢ２３２に保存して、ホームページ登録部２３１はホームページ生成部２２１によって生成されたホームページを内部ウェブサーバであるホームページ登録サーバ２３３に登録する。

ホームページインデックス生成部２４１は、ホームページ生成過程で発生されるキーワードを通じて情報検索サービスのためのホームページインデックスを生成してホームページインデックスＤＢ２４２に保存して、ホームページインデックスＤＢ２４２は保存されたホームページインデックスを管理する。

他の実施例で、本発明のホームページ統合サービス提供システム２００はホームページ検索手段２５０をさらに含むことができる。

ホームページ検索手段２５０は、ホームページ検索部２５１及び検索語辞書２５２を含む。ホームページ検索部２５１は検索語辞書２５２を利用してホームページに対する検索を遂行する。

ここで、ホームページインデックス生成部２４１は、情報評価者によって入力されてホームページ上に登録された評価情報から評価語を抽出して、評価語辞書２４３を構築して、評価語辞書２４３を利用して評判インデックスを生成して、生成された評判インデックスをホームページインデックスＤＢ２４２に保存する。

一方、本発明のまた他の実施例によるホームページ統合サービス提供システム２００は、ホームページ接続履歴情報生成及び管理手段２６０、及び付加サービス提供手段２７０をさらに含むことができる。

ホームページ接続履歴情報生成及び管理手段２６０は、ホームページ接続履歴情報生成部２６１及びホームページ接続履歴情報ＤＢ２６２を含んで、ホームページ接続履歴に係わる情報らを生成して、ホームページ接続履歴情報ＤＢ２６２に保存して、付加サービス提供手段２７０は、付加サービス提供部２７１及び付加サービス提供ＤＢ２７２を含んで、使用者の位置情報によるホームページ情報、情報評価者に対するクーポン、割引券、ポイント支給などの各種付加サービスを使用者に提供する。

図３は、上述したホームページ統合サービス提供システム２００を通じたホームページ生成サービス提供方法を示す流れ図である。

図３を参照してホームページ生成サービス提供方法に対して説明するようにし、説明過程で理解を助けるために他の図面らを追加的に参照して過程を説明するようにする。
先ず、情報提供者がホームページを作るためにホームページ統合サービス提供システム２００で提供するウェプページに接続してホームページ製作を始める(Ｓ３０１)。ここで、情報提供者は上述したところのように多様な携帯型または据え置き型情報機器１００を通じてホームページ統合サービス提供システム２００に接続することができる。

ホームページ統合サービス提供システム２００の情報提供者情報管理部２１１は、情報提供者情報管理ＤＢ２１２に保存された情報提供者登録用メタデータフレームを読み出して、接続した情報提供者の情報機器１００に送る(Ｓ３０２)。

図４は、情報提供者登録用メタデータフレームの一例を示す図面である。
図４を参照すれば、情報提供者登録用メタデータフレームは情報提供者を登録するために必要なメタデータ項目らで構成されて、ホームページの製作用途、ホームページ申請者の名前・住所・電話番号、ユーザーエージェント(User Agent、ＵＡ)、特徴などの入力フォームを含む。

情報提供者は、情報提供者登録用メタデータフレーム項目らに対するメタデータを入力する(Ｓ３０３)。この時、情報提供者はキーボード、キーパッドなど情報機器１００で提供する入力手段を通じて文字入力を遂行するようになる。

図４に示されたメタデータフレーム項目らのうち“用途”入力は情報提供者が直接主観式で入力することもできて、ホームページの分類を容易にするために、メニュー提示を通じた選択方式で具現することもできる。すなわち、“用途”項目に“選択”アイコンを配置して、情報提供者がホームページ用途を選択するために“選択”アイコンをクリックする場合、ツリー構造の用途メニューを提示して、情報提供者が提示された用途メニューのうちでいずれか一つを選択するように具現可能である。これは強いて“用途”項目のみに限定されないし、メニュー提示が可能な他の項目にもこのような選択入力方式を適用することができる。

用途メニューのツリー構造は、上位-下位構造を有するように用意されることができる。
例えば、上位用途として“ビジネス用”、“個人用”、“団体用”、“問題銀行アップロード”などを用意して、“ビジネス用”の下位用途として“飲食店”、“自動車”、“学院”、“スポーツ＆レポーツ”などを用意し、再び“飲食店”に対する下位用途として“中国料理”、“韓食”、“和食”、“イタリア料理”などを用意することができる。併せて、“個人用”、“団体用”などの上位用途メニューにも多様な下位用途が用意されることができることは図４を通じて確認可能であり、以外にもホームページの特性によって多様な用途メニューが用意されて情報提供者に提示されることができる。

この時、情報提供者はホームページ統合サービス提供システム２００によって提示される多様な用途メニューらを参照して、製作しようとするホームページに符合する用途を選択することができる。

例えば、“議院活動”などに関する情報をホームページに提供して、ホームページを有権者らとの疎通の場として利用しようとする情報提供者は、ホームページの製作用途として“選挙広報”を選択することができるし、個人的なブログとしてホームページを使おうとする情報提供者は、“○○ブログ”を製作用途として選択することができる。

一方、用途選択時に情報提供者は、提供された選択メニューのうちで必ず最下位用途項目のみを選択しなくても良いことは当然である。例えば、情報提供者は“飲食店”メニューの下位用途を必ず選択する必要がないし、中間段階用途である“飲食店”を用途として選択することができる。

このような過程を経って情報提供者登録用メタデータフレーム項目らが情報提供者によってすべて入力されれば(Ｓ３０３)、入力された情報提供者登録用メタデータらがホームページ統合サービス提供システム２００に伝送される(Ｓ３０４)。

情報提供者情報管理部２１１は、受信された情報提供者登録用メタデータを情報提供者情報管理ＤＢ２１２に保存して情報提供者を登録して、情報提供者登録用メタデータから情報提供者のホームページ製作用途を抽出する(Ｓ３０５)。

以後、ホームページ統合サービス提供システム２００のホームページ生成部２２１は、抽出された情報提供者のホームページ製作用途に符合するホームページ見本らを情報提供者の情報機器１００に送る(Ｓ３０６)。ホームページ見本らは、ホームページ生成ＤＢ２２２に各用途別に分類されて保存されているし、ホームページ生成部２２１はこのようなホームページ生成ＤＢ２２２に保存されているホームページ見本らのうちで情報提供者の用途に符合するホームページ見本らを検索した後読み出して送るようになる。

図５ないし図１０は、製作用途が“飲食店”に該当する場合、情報提供者に提示されるホームページ見本らの例を示す図面である。

図５ないし図７は、多様な形態の初期画面を示す図面であり、図８ないし図１０は図７のホームページに対する詳細ページらを示す図面である。すなわち、図７のホームページで“メニュー紹介”項目を選択すれば図８の画面が提示されて、“訪問後記”項目を選択すれば図９の画面に提示されて、“いらっしゃる道”項目を選択すれば図１０の画面が提示されることが分かる。

このように、多様なホームページ見本らが伝送されれば、情報提供者は提示された見本らのうちで願う一つを選択するようになって(Ｓ３０７)、ホームページ生成部２２１は、情報提供者によって選択されたホームページ見本に対するレイアウトフレームとレイアウト入力用メタデータフレームを情報提供者の情報機器１００に送る(Ｓ３０８)。

レイアウトフレームは、テキスト、写真、タップなどがホームページ上に配置される形態を図式化して示したものであり、レイアウト入力用メタデータフレームは、レイアウト入力用メタデータが入力されるフレームである。レイアウト入力用メタデータとは、レイアウトフレームそれぞれに収録されてホームページを構成するためのデータを意味する。このようなレイアウトフレームとレイアウト入力用メタデータフレームはホームページ生成ＤＢ２２２にホームページ見本らと共にデータベース化されているし、これによってホームページ生成部２２１はホームページ生成ＤＢ２２２からレイアウトフレームとレイアウト入力用メタデータフレームを読み出して情報提供者の情報機器１００に送るようになる。

図１１及び図１２は、レイアウトフレーム(a)とレイアウト入力用メタデータフレーム(b)の例を示す図面である。

図１１及び図１２を参照すれば、レイアウトフレーム(a)はテキスト及び写真などが多様な形態で配置されて提示されることができる。図１１及び図１２のレイアウトフレーム(a)にはテキストや写真以外にも相互関連フレームが挿入されていることが分かって、この以外にも他の項目らが含まれるようにレイアウトフレーム(a)を構成することができることは勿論である。一方、レイアウト入力用メタデータフレーム(b)は、各レイアウトフレームに対応されるデータを入力できるように提示される。

情報提供者は、選択したホームページ見本に対するレイアウトフレーム及びレイアウト入力用メタデータフレームを確認して、フレームの各項目にメタデータを入力してホームページ統合サービス提供システム２００にこれを送ること(Ｓ３０９)によって、ホームページを作成する過程を終える。

一方、ホームページ生成部２２１は、情報提供者から入力されたメタデータを利用してホームページレイアウトファイルを生成する(Ｓ３１０)。

図１３ないし図２１は、レイアウトフレームの例(a)とホームページレイアウトファイル(b)を示す図面である。すなわち、レイアウトフレームの形態によってホームページレイアウトファイルもそれぞれ異なるように生成されなければならないし、この時ホームページレイアウトファイルはＨＴＭＬ、ＸＭＬ、ＸＨＴＭＬ、ＰＨＰ、ＪＡＶＡ（登録商標）、Ｆｌａｓｈ及びＦＬＥＸスクリプト言語などは勿論で、この他にもホームページ具現のために多様にデータベース化されている言語ファイルを通じて生成されることができる。

図１３ないし図２１に示されたホームページレイアウトファイル(b)はホームページが携帯電話用に製作される例として、ＨＴＭＬを使った実施例を示しているし、情報提供者の情報機器１００種類によってそれに好適なホームページレイアウトを構成しなければならない。

本発明の実施例では、それぞれのホームページ見本ごとにレイアウトフレーム及びレイアウト入力用メタデータフレームが存在して、ホームページレイアウトファイルの場合も同じである。すなわち、ホームページ見本ごとにそれぞれのホームページレイアウトファイルが存在するようになる。但し、ホームページ見本のレイアウトファイルにはメタデータらが入力される場所がブランクになっているし、情報提供者がメタデータを入力してブランクを満たした以後に最終ホームページレイアウトファイルが完成される。

また、ホームページ見本それぞれのホームページレイアウトファイルは言語別にも存在する。すなわち、一つのホームページ見本に対して、ＨＴＭＬ、ＸＭＬ、ＸＨＴＭＬ、ＰＨＰ、ＪＡＶＡ（登録商標）、Ｆｌａｓｈ及びＦＬＥＸスクリプト言語など多様な言語で作成されているホームページレイアウトファイルが存在するようになる。よって、最終ホームページレイアウトファイルも多様な言語を基盤にして各言語別に生成されることができる。これにより、本発明では使用者の情報機器がどのような情報機器であっても該当情報機器に好適な言語を通じて生成されているホームページレイアウトファイルを利用して使用者の情報機器にホームページを具現することができる効果がある。

図２２は、実際製作されたホームページの例(a)とこれを具現するためにＨＴＭＬで作成されたホームページレイアウトファイルを示す図面である。

このような過程を通じて最終ホームページレイアウトファイルが生成されれば(Ｓ３１０)、ホームページ生成部２２１は生成されたホームページを情報提供者の情報機器１００に送る(Ｓ３１１)。

情報提供者は、情報提供者の情報機器１００に受信されたホームページを確認して、受諾可否をホームページ統合サービス提供システム２００に送る(Ｓ３１２)。この時、情報提供者によってホームページが最終受諾されれば(Ｓ３１２-Ｙ)、ホームページ生成部２２１は生成されたホームページレイアウトファイルをホームページファイル保存ＤＢ２３２に保存して(Ｓ３１３)、ホームページレイアウトファイルを通じてホームページを生成することでホームページ自動生成過程が終わるようにする。ここで、必要な場合ホームページ生成部２２１はホームページのサイトマップを生成することができるし、ホームページ生成時にホームページレイアウトファイルとサイトマップ情報を結合するようになる。

一方、情報提供者によってホームページが最終受諾されなければ(Ｓ３１２-Ｎ)、ホームページを修正するために、見本提示段階(Ｓ３０６)またはレイアウトフレーム及びレイアウト入力用メタデータフレーム伝送段階(Ｓ３０８)から再び始まることができる。

一方、本発明の他の実施例では情報提供者登録用メタデータフレームを情報提供者に提供する時、同時にホームページに対する見本とこれに該当するレイアウトフレーム及びレイアウト入力用メタデータフレームを提供することができる。

すなわち、用途によって多数個のホームページ見本を提示して、提示された見本らのうちでいずれか一つを情報提供者が選択する方式ではなく、各用途別にホームページ見本を一つずつ指定して情報提供者にすぐ提示することで、見本提示段階(Ｓ３０６)及び見本選択段階(Ｓ３０７)を略することができて、過程が単純化されることができる。それだけでなく、情報提供者登録用メタデータフレーム伝送段階(Ｓ３０２)とレイアウトフレーム及びレイアウト入力用メタデータフレーム伝送段階(Ｓ３０８)を統合して、情報提供者登録用メタデータ入力段階(Ｓ３０３)とレイアウト入力用メタデータ入力段階(Ｓ３０９)を統合することができて、ホームページ生成過程がさらに単純化されることができる。

また、用途別にホームページが一つだけ提供される場合、同一な用途のホームページらを一貫性あるように生成することができるために、ホームページ構成が統一化されて情報利用者らの立場でホームページの利用がさらに便利になることができるし、ホームページ使い方もまた、統一化されてホームページ使い方を慣らすための手続きが不必要である。

併せて、前述した実施例では情報提供者が選択したホームページ見本に対するレイアウトフレーム及びレイアウト入力用メタデータフレームを共に情報提供者に提供して、情報提供者がレイアウト入力用メタデータフレームにメタデータを直接入力することで具現したが、これもまた変形実施が可能である。

例えば、情報提供者が選択したホームページ見本に対するレイアウトフレームのみを情報提供者に提供して、レイアウトフレーム自体に情報提供者がメタデータを直接入力するようにできる。すなわち、入力用メタデータフレーム自体が別に用意されないでレイアウトフレーム上に統合される形態でも変形可能である。

これに対する実施例が図２３ないし図２９に示されている。図２３ないし図２９を参照すれば、レイアウトフレームそれぞれに入力欄が用意されて、情報提供者が入力欄を満たす方式でメタデータ入力がなされる。図２９に示された“タップ”メニューはホームページ内の他のページに移動するためのインターフェース手段として、メタデータ入力段階で情報提供者が“タップ”を選択すれば、選択されたタップにリンクされるページに対するレイアウトフレームが提供される。

図３０は、前記のような過程を経って生成された個人用ホームページの一例を示す図面であり、メインページの構成要件によって全体ページ数が決まる例を示している。すなわち、メインページである“oooブログ”に“私”、“日記”及び“予定”という構成要件が用意されることによって、“私”項目に対するページ、“日記”項目に対するページ、“予定”項目に対するページがそれぞれ構成されることが分かる。

一方、本発明では情報提供者がホームページを生成する情報機器と情報利用者によってホームページが利用される情報機器はお互いに異なることがある。例えば、携帯電話に利用されるホームページであるとしても、ホームページの生成過程は必ず携帯電話で進行される必要なしにデスクトップコンピューターを利用して情報提供者の立場で楽に進行されることができる。

以下では、ホームページ生成部２２１によって生成されて、ホームページファイル保存ＤＢ２３２に保存されたホームページをホームページ登録サーバ２３３に登録するサービスからホームページ検索サービスに至るまで全般的なサービスを提供する過程に対して、図３１を参照して説明する。

図３１は、本発明の実施例による統合サービス提供システム２００を通じたホームページ統合サービス提供方法を示す流れ図である。

先ず、ホームページ登録は生成されたホームページにＵＲＬ(Uniform Resource Locator)を付与して、ホームページに対する情報をホームページ登録サーバ２３３に登載する手続きでなされる。

詳しく説明すれば、先ずホームページ登録部２３１はホームページ生成部２２１によって生成されて、ホームページファイル保存ＤＢ２３２に保存されたホームページにＵＲＬを付与する(Ｓ４０１)。この時、付与されるＵＲＬはドメインネーム(Domain Name)またはＩＰ住所などで具現されることができる。

図３２及び図３３は、ＵＲＬ付与方法の例らを示す図面である。
先ず、図３２には、一つのドメインネームを基本に、それぞれのホームページに下位ＵＲＬを付与する方法が示されている。すなわち、図３２によればホームページ統合サービス提供システム２００の基本ＵＲＬを“ｗｗｗ．ｉｎｆｏｂｅｅ．ｎｅｔ”であるとする時、他のホームページらのＵＲＬを“ｗｗｗ．ｉｎｆｏｂｅｅ．ｎｅｔ/韓定食”、“ｗｗｗ．ｉｎｆｏｂｅｅ．ｎｅｔ/鶏の丸焼き”、“ｗｗｗ．ｉｎｆｏｂｅｅ．ｎｅｔ/鶏の丸焼き/ペリカナ”、“ｗｗｗ．ｉｎｆｏｂｅｅ．ｎｅｔ/鶏の丸焼き/ギョチョン”、“ｗｗｗ．ｉｎｆｏｂｅｅ．ｎｅｔ/鶏の丸焼き/ＢＢＱ”などで付与することができる。

一方、図３３にはホームページのＵＲＬをサブドメインネームで付与する方法が示されている。すなわち、図３３によれば上位項目をサブドメインネームにして、“韓定食．ｉｎｆｏｂｅｅ．ｎｅｔ”、“中古車．ｉｎｆｏｂｅｅ．ｎｅｔ”などで付与して、再び下位項目らには図３２に示されたところと同じく下位ＵＲＬを付与することができる。例えば、“韓定食．ｉｎｆｏｂｅｅ．ｎｅｔ”に属したホームページらのＵＲＬを“韓定食．ｉｎｆｏｂｅｅ．ｎｅｔ/我家”、“韓定食．ｉｎｆｏｂｅｅ．ｎｅｔ/慶州”などで付与することができる。

一方、各ドメインネームに数字を付与して数値化することで、ホームページ管理においてＩＰアドレスとして活用可能である。図３２を参照して例えば、“ｗｗｗ．ｉｎｆｏｂｅｅ．ｎｅｔ/韓定食”は“１１１”で、“ｗｗｗ．ｉｎｆｏｂｅｅ．ｎｅｔ/鶏の丸焼き/ギョチョン”は“１１２１２２”でそれぞれ表現可能である。

以後、ホームページ登録部２３１は、情報提供者情報管理ＤＢ２１２とホームページファイル保存ＤＢ２３２からホームページに対する各種情報らを抽出する(Ｓ４０２)。情報抽出段階(Ｓ４０２)で抽出されるホームページに対する情報らはホームページ情報提供者に対する情報、ホームページレイアウトファイル自体に対する情報は勿論であり、情報提供者によって入力されてホームページレイアウトファイルに収録されたメタデータも含むことができる。

次に、ホームページ登録部２３１は、抽出したホームページ情報らをホームページ登録サーバ２３３に登載してＤＢ化する(Ｓ４０３)。

図３４は、ホームページ登録サーバ２３３のＤＢ構造例を示す図面であり、抽出されたホームページ情報らをテーブル構造の関係型モデルでＤＢ化した実施例である。

図３４に示されたテーブルの最上位横列はホームページ情報の項目らを示して、各項目に対する値らが下位に記録される。ホームページ情報項目らとしては、例えば、“ホームページＮｏ”、“ホームページＵＲＬ”、“作成日”、“修正日”、“キーワード１”、“キーワード２”、“キーワード３”、“情報提供者ＩＤ”、“情報提供者ＰＷ”、“ＵＡ”、“ホームページファイルＮｏ”などが含まれることができる。

“ホームページＮｏ”には上述したＵＲＬの数値化情報が収録される。このような“ホームページＮｏ”はホームページの業種、業態、用途分類及び検索時に有用に使用されることができる。

“作成日”、“修正日”は、ホームページレイアウトファイルが作成及び修正された日付が記録されて、“ホームページファイルＮｏ”にはホームページレイアウトファイルに対するホームページファイル保存ＤＢ２３２上のエントリー番号で、ホームページファイル保存ＤＢ２３２からホームページレイアウトファイルを読み出す時に参照される。

“情報提供者ＩＤ”、“情報提供者ＰＷ”、“ＵＡ”は情報提供者に対する情報であり、この情報らは情報提供者情報管理ＤＢ２１２から抽出可能である。“ＵＡ”は特定ウェブブラウザーが送り出す識別情報とＨＴＴＰ(Hypertext Transfer Protocol)を解釈してレンダリング(Rendering)するウェブブラウザーを言う。仮に、ホームページが携帯電話で利用されるものならば、ＵＡ項目には該当携帯電話のウェブブラウザーに対する情報が収録される。ＵＡは携帯電話で採用しているウェブブラウザーが相異であっても、携帯電話のＵＡに合わせてホームページを表示することができる情報として使用される。

一方、“キーワード１”、“キーワード２”、“キーワード３”はホームページレイアウトファイルに収録されたメタデータらから抽出されたものなどである。キーワード抽出は受動と自動で可能であり、これに対する詳細な説明は後述するようにする。

以後、ホームページ登録サーバ２３３で情報検索が必要な場合(Ｓ４０４-Ｙ)、ホームページ登録部２３１はホームページ登録サーバ２３３で情報検索を遂行する(Ｓ４０５)。ここで、ホームページ登録サーバ２３３での情報検索は、ホームページ登録部２３１以外にもホームページインデックス生成部２４１またはホームページ検索部２５１によっても可能であり、これに対する詳細な説明も後述するようにする。

仮に、ホームページ登録サーバ２３３でホームページに対する情報修正または更新が必要な場合(Ｓ４０６-Ｙ)、ホームページ登録部２３１はホームページ登録サーバ２３３で情報修正または更新を遂行する(Ｓ４０７)。
一方、本発明を具現することによって、ホームページ登録サーバ２３３とホームページファイル保存ＤＢ２３２を統合して形成することも可能である。

以下では、ホームページ登録部２３１を通じてホームページレイアウトファイルからキーワードを抽出する過程に対して、図３５を参照して説明するようにする。

図３５は、本発明の実施例によるホームページ統合サービス提供システム２００を通じたホームページキーワード抽出及び分類方法を図式的に示す図面である。

図３５を参照すれば、キーワード抽出５００は受動抽出５１０または自動抽出５２０が可能であって、ふたつのうちでいずれか一つのみを利用することができることは勿論であり、二つの方法をすべて利用することもできる。

先ず、受動抽出５１０はホームページ統合サービス提供システム２００の管理者が直接ホームページレイアウトファイルに収録されたメタデータらを参照して、好適なキーワードを抽出する方式である。このような点で、受動抽出方法はキーワードの正確な抽出が可能な長所がある。

次に、自動抽出５２０はクローラーによる抽出方式で、クローラー(Crawler)を利用してホームページレイアウトファイルに収録されたメタデータらから自動でキーワードを抽出する方式である。具体的に、自動抽出５２０方式はホームページの技術言語であるＨＴＭＬファイルのメタデータらのうちでＴＡＧ要素である“Ｋｅｙｗｏｒｄ”または“Ｄｅｓｃｒｉｐｔｉｏｎ”などの部分に定義または記述されている文字列を抽出して解釈するソフトウェアであるクローラーを通じてキーワードを抽出する方式である。

一方、キーワードはホームページファイル保存ＤＢ２３２に保存されたホームページレイアウトファイルだけではなく、情報提供者情報管理ＤＢ２１２に保存された情報提供者情報からも抽出されることができる。

情報提供者情報管理ＤＢ２１２には上述したところのように情報提供者登録用フレームを通じて情報提供者が直接入力したメタデータらが保存されているが、このメタデータには情報提供者の人的情報を含めてホームページの製作用途、ＵＡ、特徴なども含まれている。よって、このような情報らは受動または自動で抽出されてキーワードで使用されることができる。

抽出されたキーワードに対しては種類による分類作業が遂行される。
キーワード分類６００としては、固有名詞６１０、普通名詞６２０、サービス名６３０、機能名６４０、カテゴリー名別の分類６５０が可能である。

固有名詞別分類６１０は、商号、名前、所在地などのような固有名詞でキーワードを分類するものであり、普通名詞別分類６２０は花店、自動車などのような普通名詞でキーワードを分類することであり、サービス名別分類６３０は代行運転、無料配送などのようなサービス名でキーワードを分類するものである。また、機能名別分類６４０はダイエット用、健康用などのような機能名でキーワードを分類することで、カテゴリー名別分類６５０は酒類、麺類、韓食、和食などのようなカテゴリー名でキーワードを分類するものである。

また、キーワード分類によって分類されたキーワードは、小分類に再分類されることができる。例えば、固有名詞別６１０に分類されたキーワードは再びその内で商号６１１、名前６１２、所在地６１３別に再分類されることができる。
一方、キーワード分類及び再分類もキーワード抽出と同じく、自動または受動方式を利用することができる。

このような過程を経って抽出及び分類されたキーワードは、情報検索サービス提供のためのホームページインデックス生成に利用されることができる。

ホームページインデックスとは、特定キーワードが収録されているホームページらに対する情報として、ホームページらの情報は情報提供者情報管理ＤＢ２１２、ホームページファイル保存ＤＢ２３２、ホームページ登録サーバ２３３などを参照して獲得されてホームページインデックスＤＢ２４２に保存されて、ホームページインデックスは再びこのホームページインデックスＤＢ２４２を参照して再構成されることもできる。

ホームページインデックス生成部２４１は、キーワード別にホームページインデックスを生成してホームページインデックスＤＢ２４２に保存して、ホームページに対する情報はホームページインデックスごとにそれぞれ異なるように具現されることができる。
図３６ないし図３８には、インデックス別ホームページ情報の構成例を示す図面として、図３６はおいしい店インデックス、図３７は個人インデックス、図３８はサービスインデックスをそれぞれ示している。

先ず、図３６に示されたおいしい店インデックスは、普通名詞で分類された“おいしい店”をキーワードで持っているホームページに対する情報を含むホームページインデックスとして、おいしい店に対する“商号”、“所在地”、“主要メニュー”、“ホームページ保存場所”、“更新日付”、“住所”、“電話番号”及び“評判度(味)”などが収録される。

図３７に示された個人インデックスは、固有名詞で分類された“名前”をキーワードで持っているホームページらに対する情報らを含むホームページインデックスとして、個人に対する“名前”、“職業”、“住民番号”、“住所”、“電話番号”、“ホームページ保存場所”及び“更新日付”などが収録される。

図３８に示されたサービスインデックスは、サービス名をキーワードで持っているホームページらに対する情報らを含むホームページインデックスとして、“サービス名”、“サービス地域”、“商号”、“電話番号”、“ホームページ保存場所”、“評価度(サービス)”及び“作成日付”などが収録される。

このように本発明では、ホームページ情報らがテーブル構造でデータベース化されたインデックスで構築されて、このようなインデックスらは追後情報利用者がホームページ検索を利用する時にそれに対する検索結果を提供するのに利用されることができる。
前述したところのようなキーワード抽出及び分類過程は、クローラーを含む別途のキーワード抽出及び分類部をホームページ統合サービス提供システム２００内に用意して遂行するようにすることもできて、ホームページインデックス生成部２４１で遂行するようにすることもできる。

一方、本発明ではホームページインデックスを生成するにおいて、情報検索に対応して“形容詞+キーワード”でなされた検索語を通じた検索も可能になるようにホームページインデックスを構成することができる。一般的に“形容詞+キーワード”の検索語はキーワードを修飾する形態でなされるものであるために、その形容詞がキーワードに対する評価値(評判度)を意味するようになる。このために、本発明では評価値(評判度)を中心にする評判インデックスを追加的に生成してホームページインデックスＤＢ２４２内に具備する。

評判インデックスは、ホームページインデックスＤＢ２４２の情報を基盤にして再構成されて生成されることができるし、この時再構成手段として評価資料収集クローラーを利用して評価値(評判度)を自動収集することで生成されることもでき、受動収集を通じても生成可能である。

図３９は、このような評判インデックスを生成する過程を示す流れ図である。
図３９を参照すれば、先ずホームページインデックス生成部２４１はホームページ登録サーバ２３３に保存されたホームページらのうちで分野別にホームページらにアクセスする(Ｓ５０１)。ここで、分野別ホームページは、各カテゴリー別ホームページ、例えば飲食店カテゴリー内のホームページ、注油所カテゴリー内のホームページなどであることができる。

次に、ホームページインデックス生成部２４１は、アクセスしたホームページ内に分散されている評価ページを捜して評価ページ内で評価要素を検索する(Ｓ５０２)。評価ページとは情報評価者がホームページまたは該当ホームページの情報提供者が提供するオン/オフライン上の商品やサービスに対して遂行した評価情報が記録されたページを意味して、評価要素とは情報評価者が入力した評価情報として、評価要素別に評価値(評判度)を有する。

評価ページからこのような評価要素を検索するために、ホームページインデックス生成部２４１は評価語辞書２４３を参照することができる。具体的に、ホームページインデックス生成部２４１は評価書辞書２４３に収録された評価語らを評価ページで検索するようになる。

評価語辞書２４３は、情報評価者によってホームページの評価ページに頻りに記録された評価語らが収録されている辞書として、評価語辞書２４３の一例が図４０に示されている。

図４０を参照すれば、評価語辞書２４３には評価要素、評価形容詞、及び評価要素の品詞に対する情報が収録される。上述した“形容詞+キーワード”の検索語のうちで“形容詞”部分がまさにこの評価形容詞に該当される。

以後、ホームページインデックス生成部２４１は検索された評価要素と評価値(評判度)を利用して、評価要素別にホームページらを順位付け(Sorting)する(Ｓ５０３)。
詳しく説明すれば、ホームページインデックス生成部２４１は、味、サービス、雰囲気、値、距離などの評価要素別に各評価要素に該当する評価値(評判度)を利用してホームページを順位付けするようになる。

次に、ホームページインデックス生成部２４１は前記した評価形容詞とホームページに対するキーワードを結合して評判インデックスの名称を生成して(Ｓ５０４)、生成された名称で順位付けされたホームページ情報に対する評判インデックスを生成して、ホームページインデックスＤＢ２４２に保存する(Ｓ５０５)。
例えば、“味”という評価要素に対してホームページに記録された評価値(評判度)を検索して順位別に整列すれば、“味”に対する評価値(評判度)の順位を有する新しいインデックスが形成されて、生成されたこのインデックスがまさに“味”に対する評判インデックスである。

評判インデックスには、順位付けされたホームページ情報を含めて、各ホームページらの順位、評判、評価語などが共に収録されることができる。
ホームページインデックス生成部２４１は、上述したところのように情報提供者情報管理ＤＢ２１２、ホームページファイル保存ＤＢ２３２、ホームページ登録サーバ２３３、及びホームページインデックスＤＢ２４２からホームページらに対する情報を獲得するようになる。

併せて、評判インデックスに収録されるホームページ評判情報、評価語情報は評価語検索段階(Ｓ５０２)で検索された情報を利用することができる。
図４１及び図４２は、このような過程を経って生成された評判インデックスの一例として、それぞれ“おいしい食べ物”、“安い注油所”に対する評判インデックスを示している。
図４１を参照すれば、評判インデックスが食べ物に対する各ホームページらが味に対する評判順に整列されて構成されているし、評価形容詞“おいしい”が該当ホームページキーワードである業種、すなわち“食べ物”と結合されて“美味しい飲食”に対する評判インデックスが生成されたことが分かる。

併せて、図４２の評判インデックスには価格が安い順に整列された注油所ホームページらに対する情報が保存されている。ここで、価格に対する評価形容詞が“安い”であり、この“安い”という評価形容詞がホームページキーワードである業種、すなわち“注油所”と結合されて“安い注油所”に対する評判インデックスを構成していることが分かる。
このような評判インデックスを利用すれば、“美味しい食べ物”、“親切な代行運転”などのような“形容詞+キーワード”でなされた検索がより早くて正確で容易になる。すなわち、本発明では評判インデックスを通じて情報利用者に生活密着型検索と意味解釈型検索サービスを提供することができるようになる。

具体的に、本発明のシステムは、“美味しい食べ物”という検索語が入力されれば、“おいしい”と係わる評判インデックスから業種やカテゴリーが“食べ物”であるホームページらを“味”に対する順位どおりに提供するようになる。

図４３は、ホームページ検索過程を詳細に示す流れ図である。
図４３を参照すれば、先ず情報利用者が自分の情報機器１００を通じて入力した検索語が本発明の統合サービス提供システム２００に伝送される(Ｓ６０１)。

ここで、情報利用者が入力する検索パターンは、単一“単語”形態または２個以上の単語組合で形成されることができる。すなわち、検索パターンは“単語+単語”形態になることができる。例えば、“単語+単語”の検索語である場合、“駅三洞鶏の丸焼き屋”などのように“場所+キーワード”であることもあって、“おいしいピザ”などのように“形容詞+キーワード”であることもある。

ホームページ検索部２５１は、検索語辞書２５２を参照して、情報利用者の情報機器１００から伝送された検索語がインデックス名で使用されたホームページインデックスが存在するかに対する可否を確認する(Ｓ６０２)。

検索語辞書２５２は、一例が示された図４４を参照すれば、検索用単語/句、統一評判インデックス名、関連インデックス、インデックス保存場所に対する情報を含む。
“統一評判インデックス名”とは、類似な意味の“検索用単語/ 句”らを一つで代表する意味として、例えば、“おいしい焼肉”、“美味しい焼肉“、“うまい焼肉”など多くの検索句に対する共通意味、すなわち統一評判インデックス名として“おいしい焼肉”が設定されることができるし、“サービス良い銀行”、“親切な銀行”、“良い銀行”、“雰囲気良い銀行”などの検索句に対する統一評判インデックス名は“サービス良い銀行”に設定されることができる。

“関連インデックス”は、“検索用単語/句”または“統一評判インデックス名”に収録された言語と係わる名称を有するホームページインデックスであり、“インデックス保存場所”は“関連インデックス”が保存されている場所である。

確認結果、情報利用者が入力した検索語をインデックス名で使用するホームページインデックスが存在するものとして判断されれば(Ｓ６０２-Ｙ)、ホームページ検索部２５１は検索語辞書２５２に収録されたインデックス保存場所を参照して、該当ホームページインデックスを検索結果で抽出する(Ｓ６０３)。

例えば、検索語が“ワイン”である場合、ホームページ検索部２５１はホームページインデックスＤＢ２４２で“ワイン”と係わる“酒類インデックス”を読み出して、検索語が“形容詞+キーワード”パターンである“安い注油所”である場合、ホームページ検索部２５１は図４１に示されたところのような“安い注油所インデックス”がホームページインデックスＤＢ２４２に生成されていればこれを読み出すことができる。

一方、"駅三洞の安い注油所"のような拡張された検索語の場合、ホームページ検索部２５１は、この検索語を“駅三洞”、“安い”、“注油所”で分離して、これらを多様な変数で組み合わせながら、検索語辞書２５２から関連ホームページインデックスを検索するようになる。例えば、検索語辞書２５２に“駅三洞”関連ホームページインデックスは存在しないで、“安い注油所”組合のホームページインデックスだけが存在する場合、ホームページ検索部２５１は安い注油所インデックスのうちで所在地が“駅三洞”である情報のみを抽出するようになる。

“雰囲気が良くてサービスも良くて安いイタリアレストラン”などのように冗長な複合検索語の場合も同じく、多様な単語組合を通じて検索可能である。
本発明のシステム２００に構築されたデータベースらは、すべてテーブル構造の関係型データベースモデルで具現可能であるために、このような検索過程はＳＱＬ質疑語を通じて具現されて遂行されることができる。

以後、ホームページ検索部２１５は検索されて抽出された結果を情報利用者の情報機器１００に検索結果として提供するようになる(Ｓ６０４)。この時、検索結果でのホームページ羅列順位は情報利用者の検索条件によって再整列可能であることは勿論である。

一方、情報利用者の情報機器１００から伝送された検索語がインデックス名で使用されたホームページインデックスが存在しない場合(Ｓ６０２-Ｎ)、ホームページ検索部２５１は一般検索を遂行して検索結果を生成して(Ｓ６０５)、これを情報利用者情報機器１００に提供する(Ｓ６０４)。

ここで、一般検索とは、ホームページインデックスＤＢ２４２基盤の検索ではなく、情報提供者情報管理ＤＢ２１２、ホームページファイル保存ＤＢ２３２、ホームページ登録サーバ２３３、及びホームページインデックスＤＢ２４２を参照して全般的な統合検索を遂行することで、これを通じて検索結果を生成することを意味する。

以下では、ホームページ接続履歴情報生成及び管理手段２６０の機能に対して詳細に説明するようにする。

図４５は、ホームページ接続履歴情報生成部２６１によって生成されてホームページ接続履歴情報ＤＢ２６２に保存されるホームページ接続履歴情報を例示した図面である。
図４５を参照すれば、ホームページ接続履歴情報は、“ホームページＮｏ”、“ページビュー数”、“アクセスキーワード”、“アクセス日時”、“クリック数”、“クリック率”、“コンバーション数”、“コンバーション率”、“テックル(reply)数"、及び“評価指数”などの情報を含む。

“ページビュー数”は情報利用者によってホームページが閲覧された回数を意味して、“アクセスキーワード”は情報利用者がホームページに流入するようになった入力キーワードを意味して、“アクセス日時”は情報利用者がホームページにアクセスした日時を意味する。

また、“クリック数”は情報提供者のホームページが広告で露出する場合、広告に対してクリックされた数を意味して、“クリック率”は広告クリック数/表示回数、すなわち広告で表示された回数当たりクリック数を意味する。

“コンバーション数”はホームページで会員登録、資料請求、商品購入を遂行した情報利用者数を意味して、“コンバーション率”はホームページにアクセスした情報利用者のうちで実際に会員登録、資料請求、商品購入を遂行した情報利用者の割合を意味する。
“テックル(reply)数”は、情報利用者がホームページ掲示板に残したテックル(reply)数を意味して、“評価指数”は評価を遂行した情報評価者の数及び評価内容を意味する。すなわち、“評価指数”は評価値(評判度)を示す指数である。

一実施例で、食堂に対する評価指数は該当食堂のホームページ上に次のようなフォーマットで具現されることができる。
味●●●●○(４)
雰囲気●●●●○(４)
値段●●○○○(２)
サービス●●●○○(３)
満足度●●●○○(３)

図４６は、図４５に示されたホームページ接続履歴情報に収録される情報らが取得される過程を図式化した図面である。

図４６を参照すれば、ホームページ接続履歴情報は、３種の方法で取得されることができる。

一番目の取得方法７０１は、アクセスログを利用した方法として、情報利用者の情報機器１００ブラウザーがホームページ統合サービス提供システム２００に残した情報、すなわちアクセスログを収集、集計して取得する方法である。

一方、二番目の取得方法７０２は、タッグを利用した方法として、ホームページを構成するすべてのページに情報収集のための“タッグ(TAG)”を用意して、該当ページにアクセスする情報機器１００のブラウザー情報を収集、集計して取得する方法である。

最後に、三番目の取得方法７０３は、専用ハードウェアを利用した方法として、ネットワーク上に接続解釈専用ハードウェア７１０を設置して、情報利用者の情報機器１００とホームページ統合サービス提供システム２００との間の接続情報を取得する方法である。
前述した方法らのうちで少なくともいずれか一つを利用して収集された情報はホームページ接続履歴情報としてホームページ接続履歴情報ＤＢ２６２に保存されると共に情報提供者から要請がある場合、情報提供者の情報機器１００に提供される。

以下では、付加サービス提供手段２７０の機能に対して詳細に説明するようにする。
付加サービス提供部２７１は、情報利用者の情報機器１００から受信された情報利用者の位置を把握して、情報利用者から一定距離内に位置する売場のホームページ情報を情報利用者に提供することができる。この時、情報利用者の位置を把握するために、情報利用者情報機器１００にＧＰＳ(Geometric Positioning System)モジュールが装着されたことを前提とする。

また、付加サービス提供部２７１は、情報評価者らにクーポン、割引券、ポイントなどを発行して支給することができる。これはホームページに対する評価を奨励することでホームページ使用を活性化するためである。

一方、付加サービス提供部２７１は、広告主の依頼を通じた広告サービスを付加サービスとして提供することができる。

このような付加サービスに必要なすべてのデータ、例えばクーポンや割引券、広告などの内容は付加サービス提供ＤＢ２７２に保存される。

図４７は、図４３に示された検索方法による検索結果を敷衍説明するための図面として、ホームページインデックスＤＢ２４２を基盤で情報検索を実施した例を示している。
図４７を参照すれば、情報利用者によって情報利用者の情報機器１００検索窓に“丙方駅４番出口付近のおいしい店”という検索語が入力されれば、ホームページ検索部２５１は検索語辞書２５２を参照して、伝送された検索語のうちで一番前に配置された“丙方駅”関連インデックスを抽出する。

図４７に示されたところのような“丙方駅インデックス”が存在する場合、ホームページ検索部２５１は再びこの“丙方駅インデックス”の要素のうちで“出口”項目を、再び“出口”項目で“４番”項目を抽出する。

次に、“４番出口付近”は位置を示す検索語であるので、ホームページ検索部２５１は“丙方駅インデックス”で出口が４番である“ブルーミング"を抽出して、“丙方駅インデックス“で検索した“ブルーミング”を“おいしい店インデックス“で再検索して、検索結果として“ブルーミング”の味評価順位が“１”であることを出力する。
併せて、付加サービス提供部２７１は、情報利用者の情報機器１００画面に広告を出力して、“ブルーミング”に対するクーポンを提供する。

以上説明した内容を通じて当業者なら本発明の技術思想を逸脱しない範囲で多様な変更及び修正が、可能であることを分かることができるであろう。よって、本発明の技術的範囲は、明細書の詳細な説明に記載した内容で限定されるものではなく、特許請求の範囲によって決められなければならないであろう。

Claims (36)

1. ネットワーク通信を通じて複数の情報機器にホームページ関連サービスを統合的に提供するためのホームページ統合サービス提供システムにおいて、
   前記複数の情報機器は，前記ホームページ統合サービス提供システムを用いて生成されるホームページを利用して情報を提供する情報提供者の情報機器と，前記情報提供者のホームページの情報を利用する情報利用者の情報機器を含み，
   前記情報提供者に関する情報と前記情報提供者のホームページ製作用途を含むメタデータを登録する情報提供者情報登録手段と，
   複数のホームページ見本及びそれぞれのホームページ見本に対するレイアウトフレームとレイアウト入力用メタデータフレームを前記ホームページ製作用途と関連して記憶するホームページ生成データベースと，
   前記情報提供者情報登録手段に登録されるメタデータに含まれる前記ホームページ製作用途を利用して前記ホームページ生成データベースから前記ホームページ製作用途と関連した複数のホームページ見本を読み出すホームページ見本読み出し手段と，
   前記ホームページ見本読み出し手段が読み出した複数のホームページ見本を記憶するホームページ見本記憶手段と，
   前記ホームページ見本読み出し手段が読み出した複数のホームページ見本を前記情報提供者の情報機器へ送信するホームページ見本送信手段と，
   前記情報提供者の情報機器から，前記送信された複数のホームページ見本のうち選択されたホームページ見本に関する情報を受け取る手段と，
   前記選択されたホームページ見本に対するレイアウトフレームとレイアウト入力用メタデータフレームを，前記ホームページ生成データベースから読み出して，前記情報提供者の情報機器へ送信するフレーム送信手段と，
   前記情報提供者の情報機器から前記レイアウト入力用メタデータフレームの各項目について入力されたメタデータを受け取るメタデータ受信手段と，
   前記メタデータ受信手段が受け取った前記レイアウト入力用メタデータフレームの各項目について入力されたメタデータを用いてホームページレイアウトファイルを生成するホームページレイアウトファイル生成手段であって，前記ホームページレイアウトファイルは前記情報提供者の情報機器及び前記情報利用者の情報機器にホームページとしてディスプレイ可能であるものと，
   生成された前記ホームページレイアウトファイルからキーワードを抽出し，抽出されたキーワードを分類し，情報検索用ホームページインデックスを生成して保存するインデックス生成・保存手段と、
   を含むホームページ統合サービス提供システム。
2. 前記情報検索用ホームページインデックスと用いて前記ホームページレイアウトファイルに対する検索を遂行するホームページ検索手段をさらに含むことを特徴とする請求項１に記載のホームページ統合サービス提供システム。
3. 前記情報提供者情報登録手段は、
   前記メタデータから前記情報提供者のホームページ製作用途を抽出するホームページ製作用途抽出手段をさらに含むことを特徴とする請求項１または２に記載のホームページ統合サービス提供システム。
4. 前記レイアウト入力用メタデータフレームの各項目について入力されたメタデータは、前記ホームページに収録されるデータである請求項３に記載のホームページ統合サービス提供システム。
5. 前記ホームページレイアウトファイルは、ＨＴＭＬ、ＸＭＬ、ＸＨＴＭＬ、ＰＨＰ、ＪＡＶＡ（登録商標）、Ｆｌａｓｈ及びＦＬＥＸスクリプト言語のうちでいずれか一つを利用して作成されることを特徴とする請求項４に記載のホームページ統合サービス提供システム。
6. 前記ホームページ見本記憶手段は、
   生成された前記ホームページレイアウトファイルを保存するホームページファイル保存データベースと、
   生成された前記ホームページが登録されるホームページ登録サーバと、
   前記ホームページにＵＲＬを付与して、前記ホームページレイアウトファイルから前記ホームページに対する情報を抽出して、前記ホームページＵＲＬと抽出した前記ホームページに対する情報を前記ホームページ登録サーバに登載するホームページ登録部と、
   を含むことを特徴とする請求項４に記載のホームページ統合サービス提供システム。
7. 前記インデックス生成・保存手段は、
   前記情報提供者情報登録手段に保存された前記メタデータまたは前記ホームページファイル保存データベースに保存された前記ホームページレイアウトファイルからキーワードを抽出して、前記ホームページ登録サーバに登録されたホームページ情報を抽出された前記キーワード別に分類して前記ホームページインデックスを生成するホームページインデックス生成部と、
   生成された前記ホームページインデックスを保存するホームページインデックスデータベースと、
   を含むことを特徴とする請求項６に記載のホームページ統合サービス提供システム。
8. 前記複数の情報機器は，前記情報提供者のホームページで提供する情報に対して評価を行う者である情報評価者の情報機器をさらに含み，
   前記ホームページインデックス生成部は、前記情報評価者の情報機器から受信されて前記ホームページに登録された評価情報で評価語を抽出して評価語辞書を構築して、構築された前記評価語辞書を利用して評判インデックスを生成して、生成された前記評判インデックスを前記ホームページインデックスデータベースに保存することを特徴とする請求項７に記載のホームページ統合サービス提供システム。
9. 前記評判インデックスは、前記ホームページインデックスデータベースの情報を基盤に評価資料収集クローラーを通じて自動収集された評判度を利用して生成されることを特徴とする請求項８に記載のホームページ統合サービス提供システム。
10. 前記キーワードはクローラーを通じて自動抽出されることを特徴とする請求項７に記載のホームページ統合サービス提供システム。
11. 前記ホームページファイル保存データベース及び前記ホームページ登録サーバは、統合されて形成可能なことを特徴とする請求項６に記載のホームページ統合サービス提供システム。
12. 前記ホームページ登録部は、前記ホームページ登録サーバに保存された複数のホームページに関する情報を修正、更新または管理することを特徴とする請求項６に記載のホームページ統合サービス提供システム。
13. 前記レイアウト入力用メタデータフレームは、前記レイアウトフレーム上に統合されて形成可能なことを特徴とする請求項４に記載のホームページ統合サービス提供システム。
14. 前記ホームページ検索手段は、
    検索語が保存される検索語辞書と、
    前記検索語辞書を利用して前記ホームページレイアウトファイルに対して前記情報機器または外部から要請される検索を遂行するホームページ検索部と、
    を含むことを特徴とする請求項２に記載のホームページ統合サービス提供システム。
15. 前記検索語は、単一単語形態であるか、または２個以上の単語組合で形成された“場所+キーワード”または“形容詞+キーワード”形態であることを特徴とする請求項１４に記載のホームページ統合サービス提供システム。
16. ホームページ接続履歴情報を生成するホームページ接続履歴情報生成部、及び生成されたホームページ接続履歴情報が保存されるホームページ接続履歴情報データベースを含むホームページ接続履歴情報生成及び管理手段をさらに含むことを特徴とする請求項１または２に記載のホームページ統合サービス提供システム。
17. 生成された前記ホームページ接続履歴情報は、前記ホームページ見本記憶手段に登録された複数のホームページに対する前記情報機器からの接続履歴情報であることを特徴とする請求項１６に記載のホームページ統合サービス提供システム。
18. 前記情報機器に付加サービスを提供する付加サービス提供手段をさらに含むことを特徴とする請求項１または２に記載のホームページ統合サービス提供システム。
19. 前記付加サービスは広告、クーポン支給、割引券支給、ポイント支給のうちで少なくともいずれか一つを含むことを特徴とする請求項１８に記載のホームページ統合サービス提供システム。
20. 前記付加サービス提供手段は、前記情報機器に装着される地理位置情報システム(ＧＰＳ)モジュールと連携されて、前記情報機器の位置に基盤した前記付加サービスを提供することを特徴とする請求項１８に記載のホームページ統合サービス提供システム。
21. ネットワーク通信を通じて複数の情報機器にホームページ関連サービスを統合的に提供するためのホームページ統合サービス提供システムを用いたホームページ統合サービス提供方法において、
    前記複数の情報機器は，前記ホームページ統合サービス提供システムを用いて生成されるホームページを利用して情報を提供する情報提供者の情報機器と，前記情報提供者のホームページの情報を利用する情報利用者の情報機器を含み，
    前記ホームページ統合サービス提供システムが，前記情報提供者に関する情報と前記情報提供者のホームページ製作用途を含むメタデータを登録する情報提供者情報登録段階と、
    前記ホームページ統合サービス提供システムが，前記登録されたメタデータに含まれる前記ホームページ製作用途を利用して前記ホームページ製作用途と関連した複数のホームページ見本を読み出し前記情報提供者の情報機器へ送信し，
    前記情報提供者の情報機器から，前記送信された複数のホームページ見本のうち選択されたホームページ見本に関する情報を受け取り，
    前記選択されたホームページ見本に対するレイアウトフレームとレイアウト入力用メタデータフレームを，前記情報提供者の情報機器へ送信し，
    前記情報提供者の情報機器から前記レイアウト入力用メタデータフレームの各項目について入力されたメタデータを受け取り，
    前記メタデータ受信手段が受け取った前記レイアウト入力用メタデータフレームの各項目について入力されたメタデータを用いてホームページレイアウトファイルを生成するホームページ生成段階であって，前記ホームページレイアウトファイルは前記情報提供者の情報機器及び前記情報利用者の情報機器にホームページとしてディスプレイ可能であるものと、
    前記ホームページ統合サービス提供システムが，生成された前記ホームページレイアウトファイルをホームページファイル保存データベースに保存して、ホームページ登録サーバに前記ホームページレイアウトファイルを登録するホームページ登録段階と、
    前記ホームページ統合サービス提供システムが，生成された前記ホームページレイアウトファイルからキーワードを抽出して分類するキーワード抽出及び分類段階と、
    前記ホームページ統合サービス提供システムが，前記キーワードを利用して少なくとも一つの情報検索用ホームページインデックスを生成するインデックス生成段階と、
    を含むホームページ統合サービス提供方法。
22. 前記ホームページ登録サーバに登録された複数のホームページレイアウトファイルに対する検索を遂行する検索遂行段階と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項２１に記載のホームページ統合サービス提供方法。
23. 前記情報提供者登録段階は、
    前記メタデータから前記情報提供者のホームページ製作用途を抽出する段階と、
    を含むことを特徴とする請求項２１または２２に記載のホームページ統合サービス提供方法。
24. 前記ホームページ生成段階は、
    抽出された前記情報提供者のホームページ製作用途に符合する少なくとも一つのホームページ見本をホームページ生成データベースから抽出して前記情報提供者の情報機器に送る段階と、
    伝送した前記ホームページ見本のうちで前記情報提供者によって選択されたホームページ見本に対するレイアウトフレーム及びレイアウト入力用メタデータフレームを前記ホームページ生成データベースから読み出して前記情報提供者の情報機器に送る段階と、
    伝送した前記レイアウト入力用メタデータフレームに対応して前記情報提供者の情報機器から受信されたレイアウト入力用メタデータを利用してホームページレイアウトファイルを生成する段階と、及び
    生成された前記ホームページレイアウトファイルを利用して前記ホームページを生成する段階と、
    を含むことを特徴とする請求項２３に記載のホームページ統合サービス提供方法。
25. 前記レイアウト入力用メタデータフレームは、ホームページ製作用途別ホームページ見本及び前記ホームページ見本に対応するレイアウトフレーム及びレイアウト入力用メタデータフレームを含むことを特徴とする請求項２３に記載のホームページ統合サービス提供方法。
26. 前記ホームページ登録段階は、
    生成された前記ホームページレイアウトファイルを前記ホームページファイル保存データベースに保存する段階と、
    生成された前記ホームページにＵＲＬを付与する段階と、
    生成された前記ホームページレイアウトファイルから前記ホームページに対する情報を抽出して、前記ホームページＵＲＬと抽出した前記ホームページに対する情報を前記ホームページ登録サーバに登載する段階と、
    を含むことを特徴とする請求項２４に記載のホームページ統合サービス提供方法。
27. 前記ＵＲＬは、ドメイン階層及び/または分類ごとに付与された識別数字を通じて数値化されて付与可能なことを特徴とする請求項２６に記載のホームページ統合サービス提供方法。
28. 前記ホームページ登録サーバに保存された前記ホームページに対する情報を修正、更新または管理する段階と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項２６に記載のホームページ統合サービス提供方法。
29. 前記インデックス生成段階は、
    生成された前記ホームページインデックスをホームページインデックスデータベースに保存する段階を含むことを特徴とする請求項２８に記載のホームページ統合サービス提供方法。
30. 前記ホームページインデックスデータベースに保存された前記ホームページインデックスを管理する段階をさらに含むことを特徴とする請求項２９に記載のホームページ統合サービス提供方法。
31. 前記ホームページインデックスは評判インデックスを含み、
    前記ホームページインデックスを生成する段階は、
    前記ホームページ登録サーバに登録された複数のホームページにアクセスして、評価語辞書を参照してアクセスした前記複数のホームページの評価ページで評価要素を検索する段階と、
    検索された前記評価要素を利用して評価要素別に前記複数のホームページを順位付けする段階と、
    前記順位付け情報を利用して前記評判インデックスを生成する段階と、
    を含むことを特徴とする請求項３０に記載のホームページ統合サービス提供方法。
32. 前記検索遂行段階は、
    前記ホームページインデックスのうちで前記情報機器から受信された検索語がインデックス名で使用されたホームページインデックスが存在するかの可否を確認する確認段階と、
    前記確認段階で前記情報機器から受信された検索語がインデックス名で使用されたホームページインデックスが存在するものとして確認されれば、該当ホームページインデックスを抽出して検索結果として 前記情報機器に送る段階と、
    を含むことを特徴とする請求項２２に記載のホームページ統合サービス提供方法。
33. 前記検索遂行段階は、
    前記確認段階で前記情報機器から受信された検索語がインデックス名で使用されたホームページインデックスが存在しないものとして確認されれば、前記ホームページファイル保存データベース、前記ホームページ登録サーバ、及び前記ホームページインデックスのうちで少なくともいずれか一つを参照して検索結果を生成して、生成された前記検索結果を前記情報機器に送る段階と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項３２に記載のホームページ統合サービス提供方法。
34. 前記ホームページ登録サーバに登録された複数のホームページレイアウトファイルに対する前記情報機器からのホームページ接続履歴情報を取得する段階をさらに含むことを特徴とする請求項２１または２２に記載のホームページ統合サービス提供方法。
35. 取得された前記ホームページ接続履歴情報は、ホームページ接続履歴情報データベースに保存されて、前記情報機器からの要請時に前記情報機器に提供されることを特徴とする請求項３４に記載のホームページ統合サービス提供方法。
36. 前記情報機器に広告、クーポン支給、割引券支給、及びポイント支給のうちで少なくともいずれか一つの付加サービスを提供する段階と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項２１または２２に記載のホームページ統合サービス提供方法。

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