JP2001337889A - 情報供給システム - Google Patents

情報供給システム

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JP2001337889A
JP2001337889A JP2000155295A JP2000155295A JP2001337889A JP 2001337889 A JP2001337889 A JP 2001337889A JP 2000155295 A JP2000155295 A JP 2000155295A JP 2000155295 A JP2000155295 A JP 2000155295A JP 2001337889 A JP2001337889 A JP 2001337889A
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JP2000155295A
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English (en)
Inventor
Tomohiro Nakatani
智広 中谷
Masatoshi Shimizu
正利 清水
Tomohiko Ubukata
朋彦 生形
Toshiharu Tanabe
敏晴 田邊
Hiroshi Mori
啓 森
Hideo Natsuhara
英雄 夏原
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone West Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone West Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 魅力的なホームページの構築および供給が可
能な情報供給システムを提供する。 【解決手段】 ホームページ情報を構成するための配置
情報を含む出力画面テンプレートと、情報の登録画面を
構成するための入力画面テンプレートとを情報発信テン
プレートデータベースDB3に格納し、登録インタフェ
ース20が、情報発信者に対し、入力画面テンプレート
と出力画面テンプレートとを指定させるとともに、指定
された入力画面テンプレートにより登録画面を構成して
情報登録を行わせ、出力インタフェース30が、登録さ
れた情報と指定された出力画面テンプレートとを関連づ
けてホームページ情報を構成して、情報受給者に対して
出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ページ記述言語に
より構成される情報発信者のホームページ情報をインタ
ーネットを介して情報受給者に供給する情報供給システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、いわゆるホームページによる
インターネットを介した情報供給がごくあたりまえのよ
うに行われている。このような形態の情報供給は、主に
資金力の豊富な企業やプロバイダが企業情報等を消費者
へ供給するために行うが、実際のホームページを構成す
る情報(ホームページ情報)そのものは、専門の業者に
作らせることが多い。
【0003】かかる専門業者は、ホームページ制作を請
け負うばかりでなく、ホームページに、VOD(ビデオ
オンデマンド)サービス、テレビ会議システム、地図情
報サービスなどの専用サービスと連携させる専門知識を
有し、このため、企業等のホームページは大変魅力的な
ものとなっている。
【0004】一方で、個人消費者や中小企業、あるいは
地方団体等の一般ユーザがホームページを構築するとき
のために、HTMLエディタなどのソフトウェアが販売
され利用されている。これは、コンピュータ上で、テキ
ストや静止画を入力するとともにそれらの配置情報を編
集してホームページ情報を制作するものであり、制作さ
れた情報はプロバイダのサーバにアップロードされ、イ
ンターネットを介して供給される。また、HTMLエデ
ィタを用いる方法とは別に、VODサービス、テレビ会
議システム、地図情報サービスなどをホームページ上で
提供する専用システムが利用されている場合がある。こ
ちらは、定型入力フォームを用いてサービスに必要な情
報を入力し、定型出力でホームページを構成する。情報
提供者は、オンライン編集でデータベース等に情報を入
力し、前者と同様インターネットを介してホームページ
は供給される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
のホームページによる情報供給は、資金力のある企業等
にとっては何の問題もなく行え、しかも、ホームページ
の魅力は多くの消費者を獲得する有効な手段となってい
る。
【0006】しかしながら、一般ユーザが利用するHT
MLエディタなどのソフトウェアや定型入力を用いる方
法は必ずしも使いやすいものではなかった。前者は、エ
ディタ固有の操作に慣れることが必要であるとともに、
魅力的なホームページを構成するには、創作的なデザイ
ン作成等の技能が要求される。さらに、VODサービ
ス、テレビ会議システム、地図情報サービスなどと連携
させたホームページは、各サービスに特化した専門的な
知識が必要となるため、一般ユーザが構成することが困
難であった。一方、後者は、VOD等のサービスとの連
携は可能であるが、入力フォームやホームページの配置
などを変更することは困難であったため、入力時の利便
性や出力ページデザインに問題があっても改善は事実上
不可能であった。
【0007】そこで、本発明は上記従来の課題に鑑みな
されたもので、その目的とするところは、魅力的なホー
ムページの構築および供給が可能な情報供給システムを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を解決す
るために、本発明の請求項1に係る情報供給システム
は、ページ記述言語を基に構成される情報発信者のホー
ムページ情報をインターネットを介して情報受給者に供
給する情報供給システムにおいて、前記ホームページ情
報を構成するための配置情報を含む出力画面テンプレー
トが予め格納される出力画面テンプレート記憶手段と、
前記ホームページ情報のうちの前記出力画面テンプレー
トに含まれる情報を除く情報の登録画面を構成するため
の入力画面テンプレートが格納される入力画面テンプレ
ート記憶手段と、前記情報発信者に対し、前記入力画面
テンプレート記憶手段に格納された入力画面テンプレー
トと前記出力画面テンプレート記憶部に記憶された出力
画面テンプレートを指定させるとともに当該指定された
入力画面テンプレートにより登録画面を構成して情報登
録を行わせる登録処理手段と、前記登録された情報と前
記指定された出力画面テンプレートとを関連づけて前記
情報発信者のホームページ情報を構成して、前記情報受
給者に対して出力する出力処理手段とを有することを特
徴とする。
【0009】請求項1に係る本発明によれば、出力画面
テンプレートにはホームページ情報を構成するための配
置情報を含ませ、入力画面テンプレートは、ホームペー
ジ情報のうちの出力画面テンプレートに含まれる情報を
除く情報を登録させるための登録画面を構成するものと
し、情報発信者に対し、入力画面テンプレートと出力画
面テンプレートとを指定させた上で、入力画面テンプレ
ートにより構成された登録画面上で情報登録を行わせ、
登録された情報と指定された出力画面テンプレートとを
関連づけて情報発信者のホームページ情報を構成して、
情報受給者に対して出力するようにしたので、情報発信
者は、入力画面テンプレートによる登録しやすい画面上
で登録ができ、一方で、出力画面テンプレートによる美
しいホームページを情報受給者に供することができる。
【0010】本発明の請求項2に係る情報供給システム
は、請求項1記載の情報供給システムであって、前記入
力画面テンプレート記憶手段には、予め想定された登録
項目の組み合わせに応じて複数の入力画面テンプレート
が格納されることを特徴とする。
【0011】請求項2に係る本発明によれば、予め想定
された登録項目の組み合わせに応じて複数の入力画面テ
ンプレートが格納されているので、この中から必要に応
じて最適なものを選択して情報登録に利用することがで
きる。
【0012】本発明の請求項3に係る情報供給システム
は、請求項1記載の情報供給システムであって、前記出
力画面テンプレート記憶手段には、予め想定されたホー
ムページ情報の種別に応じて複数の出力画面テンプレー
トが格納されることを特徴とする。
【0013】請求項3に係る本発明によれば、予め想定
されたホームページ情報の種別に応じて複数の出力画面
テンプレートが格納されるので、この中から必要に応じ
て最適なものを選択して情報登録に利用することができ
る。
【0014】本発明の請求項4に係る情報供給システム
は、請求項1記載の情報供給システムであって、前記出
力画面テンプレート記憶手段に格納された出力画面テン
プレートを改変させて前記情報発信者の識別情報に対応
づけて格納することを特徴とする。
【0015】請求項4に係る本発明によれば、情報発信
者は、出力画面テンプレートを適宜改変して保存してお
くことができるので、独自の出力画面テンプレートを必
要に応じて呼び出して利用することができる。
【0016】本発明の請求項5に係る情報供給システム
は、請求項1記載の情報供給システムであって、前記情
報発信者のホームページ情報に他のサービスを連携させ
て当該ホームページ情報とともに供給することを特徴と
する。
【0017】請求項5に係る本発明によれば、VOD、
テレビ会議システムあるいは地図情報システムなどの他
のサービスをホームページに連携させることができるの
で、ホームページをより魅力的かつ利便性の高いものに
することができる。
【0018】本発明の請求項6に係る情報供給システム
は、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の情報供給
システムであって、前記情報発信者に対し前記入力画面
テンプレート若しくは出力画面テンプレートの利用状況
または前記連携させたサービスに応じて課金を行うこと
を特徴とする。
【0019】請求項6に係る本発明によれば、情報発信
者に対し課金を行うことができるので、情報供給システ
ムをビジネスの手段として用いることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る情報供給シス
テムの実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0021】図1は、本発明の実施の形態に係る情報供
給システム1の構成図である。情報供給システム1は、
ホームページ、具体的には、HTML(Hyper Text Mark
up Language)などのページ記述言語に基づいて構成され
る情報(以下、ホームページ情報という)を供給するも
のである。したがって、インターネットを介して情報供
給システム1を利用する情報発信者と情報受給者は、ウ
ェブブラウザを搭載したコンピュータを使用する。な
お、情報発信者、情報受給者を適宜「発信者」、「受給
者」と略記する。
【0022】ホームページ情報は通常、HTMLファイ
ルというテキストファイルに対し画像ファイルや音声フ
ァイル等を組み合わせて構築されるが、これには専門的
な知識を要するので、情報供給システム1は、情報発信
者に対しホームページのオンライン編集を行わせるよう
になっている。
【0023】HTMLファイルは、画像ファイルや音声
ファイル等の独立したファイルを取り扱うことが可能で
あるが、例えば、VOD(Video On Demand)システムや
テレビ会議システム、あるいは地図情報システムなどの
高度な専用サービスを加えることは、一般の発信者にと
ってはさらに困難であるので、情報供給システム1は、
これら付加的なサービスをホームページに連携させるた
めの構成を有している。以下、VODを連携させるサー
ビスとして説明する。このとき、受給者のコンピュータ
には、VODを再生するプラグインなどのプログラムが
搭載される。
【0024】情報供給システム1は、システム全体の総
括的な制御を行う制御手段10と、発信者側への処理を
行う登録インタフェース20と、受給者側への処理を行
う出力インタフェース30とにより機能する。また、V
ODのサービスを提供するサービスサーバ40と、サー
ビスサーバ40に対する設定を行うためのサービスサー
バ設定部41と、サービスに関する属性情報(VODフ
ァイル名など)が登録されるサービスデータベース42
を備える。
【0025】サービスサーバ40には、発信者等により
制作されたVODファイルが格納される。サービスサー
バ設定部41は、サービスサーバ40にVODファイル
をアップロードする機能、サービスサーバ40と通信し
てVODファイル名を取得する機能、そのファイル名を
サービスデータベース42に登録する機能を具備する。
したがって、発信者は、制作したVODファイルを随時
サービスサーバ40に格納することができ、情報供給シ
ステム1は、サービスデータベース42を参照して、格
納されているVODファイル等を随時読み出すことがで
きる。
【0026】情報供給システム1は、発信者の個人情報
などを格納する顧客データベースDB1と、ホームペー
ジ情報のうちで配置用のタグ情報を除くもの文字情報な
どを格納するための情報源データベースDB2とを有し
ている。また、ホームページ上の情報レイアウトの雛形
であるテンプレートを格納するための情報発信テンプレ
ートデータベースDB3と、発信者がこのテンプレート
を改変して制作したものを格納するためのユーザ定義テ
ンプレートデータベースDB4を有している。なお、情
報供給システム1では、予めホームページ情報のジャン
ル(種別)が想定されて定義づけられ、情報源データベ
ースDB2と情報発信テンプレートデータベースDB3
は、これらのジャンル用のものがそれぞれ設けられてい
る。
【0027】図2は、顧客データベースDB1の構成を
示す図である。
【0028】顧客データベースDB1には、情報発信者
を識別するための情報発信者ID、情報発信者名、後述
する情報出力レイアウトの名前およびホームページ情報
を識別するための情報源IDの組と、利用履歴などが格
納される。なお、図示しないが、パスワード、住所、電
話番号、電子メールアドレスなどの他の属性情報も格納
される。
【0029】図3は、情報源データベースDB2の構成
を示す図である。図3に示すのは「商店紹介」というジ
ャンル用のものである。情報源データベースDB2に
は、情報源ID、業種、商店名、情報出力レイアウト
名、テンプレート名などが格納される。サービスと連携
しているときは、サービス名などが格納される。他のジ
ャンル用のデータベースも同様の構成を有する。
【0030】なお、図1に示すように、情報源データベ
ースDB2に対する書き込みは書き込み部51が行い、
読み出しは読み出し部52が行う。
【0031】図4は、情報発信テンプレートデータベー
スDB3の構成を示す図である。なお、図示しないが、
ユーザ定義テンプレートデータベースDB4もこれに準
じた構成を有している。
【0032】情報発信テンプレートデータベースDB3
は、前述した情報ジャンル、例えば、商店紹介ジャンル
や観光情報ジャンル用のものが設けられている。各デー
タベース内には、複数の情報発信テンプレートが格納さ
れる。情報発信テンプレートは、ホームページ情報を登
録させるための「入力画面テンプレート」から構成され
る情報入力レイアウトと、ホームページの配置情報を含
む「出力画面テンプレート」から構成される情報出力レ
イアウトとから構成される。一つの情報出力レイアウト
により提供されるホームページ群は相互にリンク付けさ
れた複数の出力画面で構成されており、各画面は、当該
情報出力レイアウトに含まれる各出力画面テンプレート
を基に構成される。通常、一つの情報発信テンプレート
に対し複数の情報出力レイアウトが格納されており、情
報発信者は、情報出力レイアウトのうちホームページの
各画面を構成するためのレイアウトを一つ選択すること
ができる。
【0033】出力画面テンプレートは実際には、HTM
Lファイル(もしくはHTMLに準じたページ記述言語
で記述されたファイル)の雛型であり、出力画面テンプ
レート中の指定された箇所に情報源データベースDB2
から読み込んだ情報を補完することで当該情報を出力す
るためのHTMLファイルとなる。出力画面テンプレー
トには、配置情報としてのタグ情報の他にも、色、フォ
ント、フレーム、テーブル、リンクなどに関するタグ情
報や、情報源IDに依存しない当該出力画面に共通のテ
キストや画像などに関する情報を含ませることができる
ので、発信者によるこれら情報の登録を不要とすること
ができる。
【0034】入力画面テンプレートは、出力画面テンプ
レートに含まれるタグ情報を除く、純粋に発信者が発信
したい情報のみを登録させるための登録画面(入力画面
ともいう)を構成するものである。これも実際にはHT
MLファイル(もしくはHTMLに準じたページ記述言
語で記述されたファイル)の雛型であり、入力画面テン
プレート中の指定された箇所に情報源データベースDB
2に登録する情報の入力フォームを表示することで、当
該情報を入力するためのHTMLファイルとなる。この
ため、編集が容易であり、情報供給システム1の管理者
などが、登録画面のデザインを適宜使いやすいものに変
更することができる。また、入力画面テンプレートは、
予め想定された登録項目の組み合わせに応じて複数設け
られている。
【0035】この情報発信テンプレートデータベースD
B3は、入力画面テンプレート記憶手段および出力画面
テンプレート記憶手段に相当する。
【0036】図1に戻り、情報供給システム1の構成説
明を続ける。登録インタフェース20は、サービスサー
バ40からサービスを選択してホームページに連携させ
るサービス選択部21と、情報源データベースDB2か
ら文字情報などを入力または選択させるページ情報編集
部22を備えている。
【0037】一方、出力インタフェース30は、ホーム
ページ情報に関連づけられたサービスをサービスサーバ
40から読み込んで受給者に提供するサービス提供部3
1と、ホームページ情報のうちの文字情報などを情報源
データベースDB2から読み込んで受給者に提供するペ
ージ情報提供部32とを有する。
【0038】登録インタフェース20は、登録処理手段
に、出力インタフェース30は、出力処理手段にそれぞ
れ相当する。
【0039】図5は、図1に示す各データベースの役割
を示す図である。顧客データベースDB1は情報発信者
の認証(いわゆるユーザ認証)に使用される。情報源デ
ータベースDB2には、入力画面テンプレートにより発
信者からのデータが登録され、また、出力画面テンプレ
ートにより情報源データベースDB2のデータが受給者
の端末に表示される。
【0040】情報発信テンプレートデータベースDB3
は、発信者に対しては、情報登録のための登録画面を表
示させ、一方、受給者に対しては、出力画面(ホームペ
ージ)を表示させるのに使用される。
【0041】ユーザ定義テンプレートデータベースDB
4も情報発信テンプレートデータベースDB3と同様の
目的で使用されるが、ここには、発信者が定義したテン
プレートが保存される。
【0042】前述したように、情報供給システム1で
は、ホームページ情報の登録とは別に、サービスサーバ
40に設定されたサービスをホームページへ連携させる
ことができる。
【0043】図6は、サービスを設定するときの処理を
示す図である。この設定処理にあっては、制御手段10
によりサービスサーバ設定部41が起動され、サービス
サーバ40へのサービスの設定、すなわち、VODファ
イルなどの格納を行う。そして、サービスサーバ設定部
41が、サービスデータベース42にそのサービス名を
登録する。これら処理を繰り返すことにより複数のサー
ビスをサービスサーバ40に登録することができる。
【0044】ここで、他のサービスを連携させる場合に
ついて説明する。ホームページにテレビ会議システムを
連携させる場合は、サービスサーバ40は、テレビ会議
用のディレクトリサービスの提供が可能なディレクトリ
サーバとする必要がある。サービスサーバ設定部41に
は、サービスサーバ40に会議のディレクトリを作成す
る機能、そのディレクトリ名をサービスデータベース4
2に登録する機能を具備させればよい。
【0045】また、ホームページに地図情報サービスを
連携させるときは、サービスサーバ40は、地図情報と
地図上にある情報源の位置情報、およびその種類を表す
アイコン情報を供給できる地図サーバとする必要があ
る。そして、サービスサーバ設定部41には、情報源の
一般的な種類名とその種類を表すアイコンの情報とを関
連付けてサービスデータベース42に登録する機能、地
図上の情報源の位置情報とその情報源IDを関連付けて
サービスデータベース42に登録する機能を具備させれ
ばよい。
【0046】次に、ホームページ情報を情報供給システ
ム1に登録するときの処理を説明する。なお、登録済の
情報を変更する処理はこれに準ずるので適宜補足的に説
明する。
【0047】図7は、ホームページ情報を登録する際の
処理のフローチャートである。情報発信者が、情報供給
システム1にアクセスすると、制御手段10が、図8に
示す認証画面SC11を表示させる。発信者が情報発信
者IDとパスワードを投入すると、制御手段10がユー
ザ認証を行う。つまり、顧客データベースDB1を参照
して、投入された情報発信者IDと登録されたユーザI
Dとの照合と、投入されたパスワードと登録されたパス
ワードとの照合を行い、両方とも照合がとれたとき(Y
ES)は、「情報ジャンルの選択」へと進む。一方、照
合がとれない(NO)ときは、画面SC13を表示させ
て照合が失敗したことを知らせる。
【0048】「情報ジャンルの選択」では、登録インタ
フェース20が、商品紹介ジャンルや観光情報ジャンル
などの選択肢から構成された画面SC15を表示させて
ユーザにジャンルを選択させる。
【0049】次に、登録インタフェース20は、選択さ
れたジャンルに対応する各情報発信テンプレート名を情
報発信テンプレートデータベースDB3から読み込み、
画面SC17に選択肢として表示して、発信者に選択さ
せる。なお、画面SC17上では、各テンプレートに対
応づけて参照ボタンが設けられ、テンプレートの説明が
受けられるようになっている。
【0050】次に、登録インタフェース20は、情報源
IDを入力させるためエリアと情報源IDを新規発行を
受けるためのボタンを有する画面SC19を表示させ
る。
【0051】図9は、画面SC19の具体例である。入
力された情報源IDは、顧客データベースDB1内の情
報源IDと照合される。照合がとれたとき(YES)
は、その情報源IDに対応するホームページ情報が登録
済であるので、次の「入力画面の選択処理」へと進む。
一方、情報源IDの照合がとれないときは、前述の画面
SC13を表示させる。また、新規情報源IDが発行さ
れたときは、これが顧客データベースDB1に登録さ
れ、「入力画面の選択処理」と進む。
【0052】次に、登録インタフェース20は、画面S
C17で選択された情報発信テンプレートの中の入力画
面テンプレート名を画面SC21に表示して、発信者に
選択させる。例えば、「商品紹介変更」、「商品情報追
加」、「キャンペーン情報追加」等の入力画面テンプレ
ートなどが選択肢となる。
【0053】次に、登録インタフェース20は、情報登
録画面SC23を表示させる。
【0054】図10に示す情報登録画面SC23は、情
報発信テンプレートデータベースDB3の中の「商店紹
介変更」の入力画面テンプレートにより構成されたもの
である。登録インタフェース20のページ情報編集部2
2は、商店名、業種、電話番号、FAX番号、郵便番
号、住所、ビル名、電子メールアドレスなどを入力また
は選択させる。なお、登録済の情報が、情報源データベ
ースDB2内に存在すればこの画面上に表示する。
【0055】「商店紹介変更」の入力画面テンプレート
を用いれば、商店自体に関する情報を登録できる一方、
売り出しキャンペーンの内容等の項目は表示されないの
で、かかる項目に惑わされることなく容易に情報登録を
行うことができる。また、項目数を絞ることができるの
で、画面スクロールを必要最低限にあるいは、不要にす
ることができる。
【0056】さらに、ホームページの位置情報などの共
通情報は出力画面テンプレート中に既に定義されている
ため、それらの設計および制作処理をする必要がなく、
出力画面テンプレートを選択するだけで処理できる。出
力画面テンプレートを改変する場合も、既に登録されて
いる出力画面テンプレートを基に編集することができ
る。このため、ゼロから設計する場合と比べて大幅に手
間を削減できる。
【0057】図7に示す登録画面SC23ではまた、選
択された情報発信テンプレートに含まれる各情報出力レ
イアウトを選択肢として表示させていずれか1つを選択
させる。そして、プレビユーボタンを押すと、登録イン
タフェース20は、選択された情報出力レイアウトを情
報発信テンプレートデータベースDB3から読み込み、
これと登録された商店名などの情報とによりホームペー
ジを構成し、発信者側に表示する。したがって、発信者
は、ホームページの不具合を事前に見つけて修正するこ
とができる。
【0058】次に、図11および図12を参照して、サ
ービスサーバ40に設定されたサービスをホームページ
に連携させる処理を説明する。
【0059】図11は、「祭り」に関わる情報を登録す
るときの登録画面SC23である。登録インタフェース
20のページ情報編集部22は、情報発信テンプレート
データベースDB3から読み込んだ参加対象者の選択肢
などを画面表示して、発信者に選択させる。また、文章
などの情報は、発信者自身によって入力される。
【0060】一方、参照ボタンBTN1が押されると、
登録インタフェース20のサービス選択部21は、サー
ビスデータベース42に保存されたVODファイル名を
表示して発信者に選択させる。
【0061】図12は、「テレビ会議」に関わる情報を
登録するときの登録画面SC23である。ここでは、ペ
ージ情報編集部22の制御により、テレビ会議の開催要
項や、参加資格等が登録できる。登録インタフェース2
0のサービス選択部21は、サービスサーバ40に設定
されたテレビ会議の接続先ディレクトリ名をプルダウン
メニューPDM内に表示して発信者に選択させる。
【0062】図7に戻り、登録処理の説明を続ける。こ
れまでの処理により入力された情報は一時的なものとし
てシステム内に保持されており、以下の処理によっては
じめて登録が終了する。つまり、登録画面SC23の
「登録ボタン」が押されると、制御手段10が書き込み
部51を起動して、入力された内容や、選択された情報
発信テンプレートおよびその中で選択された情報出力レ
イアウトの名前、あるいはサービスの連携が設定された
ときは、そのサービス名などを情報源IDに対応づけて
情報源データベースDB2に登録する。そして、制御手
段10は、画面SC25を表示させて登録終了の旨を発
信者に知らせる。
【0063】次に、既存のテンプレートを改変してユー
ザ独自のテンプレート(ユーザ定義テンプレートとい
う)を作成する際の処理を説明する。
【0064】図13は、ユーザ定義テンプレートの作成
するときの処理のフローチャートである。
【0065】ユーザ認証から情報発信テンプレートの選
択までの処理は、図7の画面SC11乃至SC17を参
照して説明したとおりであるので、説明を省略する。
【0066】登録インタフェース20は、商店紹介ジャ
ンルの情報発信テンプレートのいずれかが選択される
と、この情報発信テンプレートに含まれる各出力画面テ
ンプレートを選択させるための画面SC31を表示させ
る。画面SC41上では、例えば、「商品紹介変更」、
「商品情報追加」、「キャンペーン情報追加」等の出力
画面テンプレートを選択肢として表示して選択させる。
【0067】次に、登録インタフェース20は、選択さ
れた出力画面テンプレートにより、レイアウト編集画面
SC33を表示させる。この画面SC33では、文字出
力エリア、画像出力エリア、ボタンなどが部品として扱
われる。登録インタフェース20は、マウス操作により
これら部品が移動されるとその位置などを記憶する。ま
た、登録インタフェース20は、文字色やフォントサイ
ズなどが変更されたときもこれらを情報として記憶す
る。
【0068】また、レイアウト編集画面SC33では、
情報源データベースDB2や情報発信テンプレートデー
タベースDB3から適宜画像情報や文字情報を読み込ん
で確認できるようになっている。また、プレビユーボタ
ンを押すと、当該出力画面自体を発信者のブラウザ画面
上で確認できる。
【0069】発信者が、改変の内容を確認した上で、登
録ボタンを押すと、登録インタフェース20は、顧客デ
ータベースDB1の改変履歴を更新する。つまり、図2
に示すように、テンプレートの改変回数を更新するとと
もに、新たに割り当てられたユーザ定義テンプレート名
を情報源IDに対応づけて記録する。なお、実際の改変
されたテンプレートは、ユーザ定義テンプレートデータ
ベースDB4に格納される。
【0070】次に、受給者がホームページを閲覧すると
きの処理を説明する。図14は、ホームページ情報を供
給するときの処理のフローチャートである。受給者が、
情報供給システム1にアクセスすると、出力インタフェ
ース30が、検索画面SC41を表示して、検索キー
(業種や店名など)を入力させる。出力インタフェース
30は、検索キーで情報源データベースDB2内を検索
して、登録済の情報源の一覧を検索結果として検索結果
画面SC43上に表示し、受給者にいずれかを選択させ
る。出力インタフェース30は、選択された情報源ID
に対応づけられた出力画面テンプレートを情報源データ
ベースDB2から読み出す。また、出力インタフェース
30のページ情報提供部32は、情報源データベースD
B2から当該情報源IDに対応するホームページ情報を
読み出す。
【0071】そして、出力インタフェース30は、読み
出された出力画面テンプレートとホームページ情報とを
関連づけてホームページを構成し、例えば、図15に示
すような商店紹介の画面を受給者のブラウザに表示す
る。なお、図14に示すように、情報発信テンプレート
に含まれる情報出力レイアウトを随時切り替えて表示さ
せることもできる。ユーザ定義テンプレートデータベー
スDB4に登録された情報発信テンプレートも利用可能
なのは勿論のことである。
【0072】次に、各種サービスと連動するホームペー
ジの例を説明する。
【0073】図16は、VODシステムと連動するホー
ムページを示す図である。ここでは、祭りの開催要項や
参加資格等とともに、主催者制作のVODを再生するた
めの再生ボタンBTN2が表示される。
【0074】再生ボタンBTN2が押されると、出力イ
ンタフェース30のサービス提供部31が、情報源ID
に対応づけられたVODファイル名を制御手段10に通
知し、サービスサーバ40から読み出されたVODファ
イルを受給者に供給する。受給者のブラウザでは、「プ
ラグイン」というプログラムが起動されて当該ファイル
を再生する。したがって、ホームページをより魅力的な
ものにでき、集客力アップなどの優れた効果が期待でき
る。
【0075】図17は、テレビ会議システムと連動する
ホームページを示す図である。ここでは、テレビ会議の
開催要項や参加資格等とともに、テレビ会議に参加する
ための参加ボタンBTN3が表示される。
【0076】参加ボタンBTN3が押されると、サービ
ス提供部31が当該ボタンに対応する接続先ディレクト
リ名を制御手段10に通知する。制御手段10は、サー
ビスサーバ40を制御して当該ディレクトリ名のテレビ
会議サービスを受給者に提供する。
【0077】受給者のブラウザでは、テレビ会議サービ
スに対応する外部プログラムが起動されて情報受給者が
テレビ会議に参加出来るようになる。したがって、ホー
ムページを単なる情報発信の手段としてではなく、双方
向コミュニケーションの手段として活用することができ
る。
【0078】図18は、地図情報サービスと連動した情
報源の検索を示す図である。出力インタフェース30
は、情報出力レイアウトを読み込んで送信する。する
と、受給者のブラウザから地図情報表示専用のプログラ
ムが起動されるとともに、そのプログラムが地図サーバ
から地図情報を読み込み、サービスデータベース42か
ら情報源IDとその位置情報および情報源の種類を示す
アイコンを読み込み、情報源データベースDB2から情
報源の種類を読み込んで、地図画面を表示する。この地
図画面では、アイコンにより情報源の位置が示される。
【0079】アイコンがクリックされると情報源が特定
されるので、これ以降は、出力インタフェース30は、
図14を参照して説明した方法で、その情報源に対応す
るホームページ情報を表示させる。したがって、受給者
は、位置に基づいて発信者を検索しそのホームページを
閲覧することができる。
【0080】次に、図19のフローチャートを参照して
課金処理を説明する。例えば、週末や月末などに制御手
段10が、顧客データベースDB1から情報発信テンプ
レートの利用回数と改変回数を読み込む。そして、テン
プレート料金データベースDB5から読み込んだ利用一
回あたりの料金および改変一回あたりの料金をそれぞれ
乗じて料金計算を行う。そして得られた料金データとネ
ットワークを介して金融機関の決済システムに送信す
る。決済システムは、予め開設された発信者の銀行口座
から当該料金をプロバイダに振り替えることにより課金
を行う。なお、課金方法としては、上記の他にも、情報
供給システム1の利用契約期間に応じた課金や、ホーム
ページに連携させたサービスに応じた課金などが考えら
れる。また、割引の料金体系を設定する事も可能であ
る。
【0081】以上の説明から明らかなように、本発明の
実施の形態に係る情報供給システム1によれば、専門的
な知識を有しない情報発信者であっても容易にホームペ
ージを構築して情報受給者に供給できるようになる。ま
た、複数の入力画面テンプレートから登録項目に応じて
最適なものを選択して情報登録できる。また、複数の出
力画面テンプレートからホームページ情報の種別に応じ
て最適なものを選択して情報供給することができる。ま
た、出力画面テンプレートを改変して保存できるので、
独自の出力画面テンプレートを必要に応じて呼び出して
利用することができる。また、VOD、テレビ会議シス
テムあるいは地図情報システムなどの他のサービスをホ
ームページに連携させることができるので、ホームペー
ジをより魅力的かつ利便性の高いものにすることができ
る。また、情報発信者に対し課金を行うことができるの
で、情報供給システムをビジネスの手段として用いるこ
とができる。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る情報
供給システムよれば、入力画面テンプレートにより構成
した登録画面で情報登録を行わせ、登録された情報と出
力画面テンプレートとを関連づけてホームページ情報を
構成し出力するようにしたので、専門的な知識を有しな
い情報発信者であっても容易にホームページを構築して
情報受給者に供給できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る情報供給システム1
の構成図である。
【図2】顧客データベースDB1の構成を示す図であ
る。
【図3】情報源データベースDB2の構成を示す図であ
る。
【図4】情報発信テンプレートデータベースDB3の構
成を示す図である。
【図5】各データベースの役割を示す図である。
【図6】サービス設定の際の処理を示す図である。
【図7】ホームページ情報を登録する際の処理のフロー
チャートである。
【図8】ユーザ認証の画面の例を示す図である。
【図9】情報源IDの入力画面の例を示す図である。
【図10】登録画面の例を示す図である。
【図11】「祭り」に関わる情報を登録するときの登録
画面である。
【図12】「テレビ会議」に関わる情報を登録するとき
の登録画面である。
【図13】ユーザ定義テンプレートの作成するときの処
理のフローチャートである。
【図14】ホームページ情報を供給するときの処理のフ
ローチャートである。
【図15】商店紹介の画面の例を示す図である。
【図16】VODシステムと連携するホームページを示
す図である。
【図17】テレビ会議システムと連携するホームページ
を示す図である。
【図18】地図情報サービスと連動した情報源の検索を
示す図である。
【図19】課金処理のフローチャートである。
【符号の説明】
1 情報供給システム 10 制御手段 20 登録インタフェース 21 サービス選択部 22 ページ情報編集部 30 出力インタフェース 31 サービス提供部 32 ページ情報提供部 40 サービスサーバ 41 サービスサーバ設定部 42 サービスデータベース 51 書き込み部 52 読み出し部 DB1 顧客データベース DB2 情報源データベース DB3 情報発信テンプレートデータベース DB4 ユーザ定義テンプレートデータベース DB5 テンプレート料金データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 正利 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 生形 朋彦 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 田邊 敏晴 大阪府大阪市中央区馬場町3番15号 西日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 森 啓 大阪府大阪市中央区馬場町3番15号 西日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 夏原 英雄 大阪府大阪市中央区馬場町3番15号 西日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5B009 ND04 5E501 AB15 AC25 BA05 DA14 FA06 FA08 FA43

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ページ記述言語を基に構成される情報発
    信者のホームページ情報をインターネットを介して情報
    受給者に供給する情報供給システムにおいて、 前記ホームページ情報を構成するための配置情報を含む
    出力画面テンプレートが予め格納される出力画面テンプ
    レート記憶手段と、 前記ホームページ情報のうちの前記出力画面テンプレー
    トに含まれる情報を除く情報の登録画面を構成するため
    の入力画面テンプレートが格納される入力画面テンプレ
    ート記憶手段と、 前記情報発信者に対し、前記入力画面テンプレート記憶
    手段に格納された入力画面テンプレートと前記出力画面
    テンプレート記憶部に記憶された出力画面テンプレート
    を指定させるとともに当該指定された入力画面テンプレ
    ートにより登録画面を構成して情報登録を行わせる登録
    処理手段と、 前記登録された情報と前記指定された出力画面テンプレ
    ートとを関連づけて前記情報発信者のホームページ情報
    を構成して、前記情報受給者に対して出力する出力処理
    手段とを有することを特徴とする情報供給システム。
  2. 【請求項2】 前記入力画面テンプレート記憶手段に
    は、予め想定された登録項目の組み合わせに応じて複数
    の入力画面テンプレートが格納されることを特徴とする
    請求項1記載の情報供給システム。
  3. 【請求項3】 前記出力画面テンプレート記憶手段に
    は、予め想定されたホームページ情報の種別に応じて複
    数の出力画面テンプレートが格納されることを特徴とす
    る請求項1記載の情報供給システム。
  4. 【請求項4】 前記出力画面テンプレート記憶手段に格
    納された出力画面テンプレートを改変させて前記情報発
    信者の識別情報に対応づけて格納することを特徴とする
    請求項1記載の情報供給システム。
  5. 【請求項5】 前記情報発信者のホームページ情報に他
    のサービスを連携させて当該ホームページ情報とともに
    供給することを特徴とする請求項1記載の情報供給シス
    テム。
  6. 【請求項6】 前記情報発信者に対し前記入力画面テン
    プレート若しくは出力画面テンプレートの利用状況また
    は前記連携させたサービスに応じて課金を行うことを特
    徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の情報
    供給システム。
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