JP5095722B2 - 酸性染料 - Google Patents
酸性染料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5095722B2 JP5095722B2 JP2009503557A JP2009503557A JP5095722B2 JP 5095722 B2 JP5095722 B2 JP 5095722B2 JP 2009503557 A JP2009503557 A JP 2009503557A JP 2009503557 A JP2009503557 A JP 2009503557A JP 5095722 B2 JP5095722 B2 JP 5095722B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alkyl
- substituted
- unsubstituted
- branched
- formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 0 CN=Nc(c(*)c1)ccc1N(*)* Chemical compound CN=Nc(c(*)c1)ccc1N(*)* 0.000 description 4
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/30—Inkjet printing inks
- C09D11/32—Inkjet printing inks characterised by colouring agents
- C09D11/328—Inkjet printing inks characterised by colouring agents characterised by dyes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B31/00—Disazo and polyazo dyes of the type A->B->C, A->B->C->D, or the like, prepared by diazotising and coupling
- C09B31/02—Disazo dyes
- C09B31/04—Disazo dyes from a coupling component "C" containing a directive amino group
- C09B31/043—Amino-benzenes
- C09B31/047—Amino-benzenes containing acid groups, e.g. —CO2H, —SO3H, —PO3H2, —OSO3H, —OPO2H2; Salts thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B35/00—Disazo and polyazo dyes of the type A<-D->B prepared by diazotising and coupling
- C09B35/02—Disazo dyes
- C09B35/021—Disazo dyes characterised by two coupling components of the same type
- C09B35/025—Disazo dyes characterised by two coupling components of the same type in which the coupling component is an amine or polyamine
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B35/00—Disazo and polyazo dyes of the type A<-D->B prepared by diazotising and coupling
- C09B35/02—Disazo dyes
- C09B35/039—Disazo dyes characterised by the tetrazo component
- C09B35/04—Disazo dyes characterised by the tetrazo component the tetrazo component being a benzene derivative
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S8/00—Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
- Y10S8/916—Natural fiber dyeing
- Y10S8/917—Wool or silk
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S8/00—Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
- Y10S8/92—Synthetic fiber dyeing
- Y10S8/924—Polyamide fiber
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24802—Discontinuous or differential coating, impregnation or bond [e.g., artwork, printing, retouched photograph, etc.]
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Coloring (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
Description
R1およびR8は、独立して置換されていない非分枝C1−6アルキルもしくは置換されていない分枝C3−6アルキルまたは置換されている非分枝C1−6アルキルもしくは置換されている分枝C3−6アルキルであり、
R2およびR7は、独立して、置換されているもしくは置換されていないアリールまたは置換されているもしくは置換されていない−(CH2)n−アリールl(式中、n=1,2,3または4である。)であり、
R3およびR6は、独立して、水素、置換されていない非分枝C1−6アルキルもしくは置換されていない分枝C3−6アルキルまたは置換されている非分枝C1−6アルキルもしくは置換されている分枝C3−6アルキルまたは置換されていない非分枝C1−6アルコキシもしくは置換されていない分枝C3−6アルコキシまたは置換されている非分枝C1−6アルコキシもしくは置換されている分枝C3−6アルコキシまたはハロゲンまたは−NHCO−(C1−6アルキル)(これは、非分枝C1−6アルキル基(これは、置換されているかまたは置換されていない。)を有する。)もしくは−NHCO−(C3−6アルキル)(これは、分枝C3−6アルキル基(これは、置換されているかまたは置換されていない。)を有する。)または−NHCONH2であり、
R4およびR5は、独立して水素、置換されていない非分枝C1−6アルキルもしくは置換されていない分枝C3−6アルキルまたは置換されている非分枝C1−6アルキルもしくは置換されている分枝C3−6アルキルまたはハロゲンであり、
一般式(1)の化合物は少なくとも1つのアニオン置換基を有する。)
R1およびR8は、独立して置換されていない非分枝C1−6アルキルもしくは置換されていない分枝C3−6アルキルまたは置換されている非分枝C1−6アルキルもしくは置換されている分枝C3−6アルキルであり、
R2およびR7は、独立して、アリールまたは−(CH2)n−アリール(式中、n=1,2,3または4である。)であり、
R3およびR6は、独立して、水素、置換されていない非分枝C1−6アルキルもしくは置換されていない分枝C3−6アルキルまたは置換されている非分枝C1−6アルキルもしくは置換されている分枝C3−6アルキルまたは置換されていない非分枝C1−6アルコキシもしくは置換されていない分枝C3−6アルコキシまたは置換されている非分枝C1−6アルコキシもしくは置換されている分枝C3−6アルコキシであり、
R4およびR5は、独立して水素、置換されていない非分枝C1−6アルキルもしくは置換されていない分枝C3−6アルキルまたは置換されている非分枝C1−6アルキルもしくは置換されている分枝C3−6アルキルまたはハロゲンである。
4−アミノアセトアニリド15.0部を氷50部と約30%の塩酸25容量部の混合物に導入し、約30分間攪拌した。0−50Cにおいて、40%の硝酸ナトリウム17.3容量部を30分以内に滴下して加えた。添加中、氷を加えて温度を0−50Cに維持した。ジアゾ化が終了した後、過剰の硝酸ナトリウムをアミノスルホン酸で分解した。
次表は、対応する出発物質を使用して実施例1に記載した方法に類似して調製され得る染料を含む。これらの染料は、ポリアミド繊維および羊毛上で非常に良好な光堅牢度および湿潤堅牢度を有する赤色染色を提供する。(Meはメチル、Etはエチル、OMeはメトキシおよびPrはプロピル基である。次表の最右欄に関連物質のラムダ(max)(λmax)を示す。)。
水2000部、弱カチオン活性平坦化剤(この平坦化剤は、エトキシ化アミノプロピル脂肪酸アミドに基づき、染料に親和性を有する。)1部、調製例1の染料0.25部からなり、40%酢酸1−2部でpH5に調整された染色浴にナイロン−6織物100部を入れる。400Cで10分後、該染色浴を1分間1°Cの速度で98°Cに加熱し、ついで45−60分間沸騰させて放置する。その後、それを15分かけて700Cに冷却した。染色浴から染色物を取り除き、熱水ついで冷水で洗浄し乾燥する。良好な光堅牢度および湿潤堅牢度を有する赤色ポリアミド染色物が得られる。
水2000部、弱カチオン活性平坦化剤(この平坦化剤は、エトキシ化アミノプロピル脂肪酸アミドに基づき、染料に親和性を有する。)1部、調製例1の染料0.3部からなり、40%酢酸1−2部で、pH5.5に調整された400Cの染色浴にナイロン−6,6織物100部を入れる。400Cで10分後、該染色浴を1分間1.5°Cの速度で120°Cに加熱し、ついでこの温度で15−25分間放置する。その後、それを25分かけて700Cに冷却する。染色浴から染色物を取り除き、熱水ついで冷水で洗浄し乾燥する。良好な光堅牢度および湿潤堅牢度を有する赤色ポリアミド染色物が得られる。
水4000部、弱両性平坦化剤(この平坦化剤は、硫酸化、エトキシ化脂肪酸アミドに基づき、染料に親和性を有する。)1部、調製例1の染料0.4部からなり、40%酢酸1−2部でpH5に調整された400Cの染色浴に羊毛織物100部を入れる。400Cで10分後、該染色浴を1分間1°Cの速度で沸騰するまで加熱し、ついで40−60分間沸騰して放置する。その後、それを20分かけて700Cに冷却する。染色浴から染色物を取り除き、熱水ついで冷水で洗浄し乾燥する。得られた結果は、良好な光堅牢度および湿潤堅牢度を有する赤色羊毛染色物である。
編まれたナイロン―6材料100部を、
調製例1の染料40部、
尿素100部、
ブチルジグリコールに基づく非イオン性可溶化剤20部、
酢酸(pH4に調整)15−20部、
エトキシ化アミノプロピル脂肪酸アミドに基づき、染料に親和性を有する弱カチオン活性平坦化剤10部および
水810−815部(パッド液の1000部を標線に仕上げるため)からなる500Cの液体でパッドする。
ナイロンー6から構成され、合成の基布を有する布を切断して積み重ねたシート材料を、1000部あたり、
調製例1の染料1部、
イナゴマメ粉エーテル(carob flour ether)に基づく市販の増粘剤4部、
高級アルキルフェノールの非イオンエチレンオキシド付加物2部、
60%の酢酸1部を含む液体でパッドする。
市販のアルコキシ化脂肪族アルキルアミン20部(代替製品)
イナゴマメ粉エーテルに基づく市販の増粘剤20部、
水2000部、弱カチオン活性平坦化剤(この平坦化剤は、エトキシ化アミノプロピル脂肪酸アミドに基づいており、染料に親和性を有する。)1部、調製例1の染料0.2部、市販のC.I.Acid Yellow 236(Nylosan Yellow F−L)の製剤1.5部および特許出願WO99/51681またはEP1066340Blの調製例46の青色染料0.5部からなり、40%酢酸1−2部でpH5に調整された400Cの染色浴にナイロン6、6の織物100部を入れた。400Cで10分後、該染色浴を1分間1°Cの速度で98°Cに加熱し、ついで45−60分間沸騰して放置する。ついで、これを15分かけて700Cに冷却する。染色浴から染色物を取り除き、熱水ついで冷水で洗浄し乾燥する。得られた結果は、良好な光堅牢度および湿潤堅牢度を有する平坦な灰色のポリアミド染色物である。
クロム鞣しおよび合成的に再鞣しされた髭剃湿性銀面皮革100部を55°Cで水300部および調製例1の染料2部の浴中で30分間染色する。亜硫酸化魚油の60%の乳濁液4部を加えた後、該皮革を45分間加脂する。ついで、これを8.5%のギ酸で酸性化し、10分間粉砕する(浴中の最終pH3.5−4.0)。ついで、該皮革を洗浄し、ドリプドライさせ、通常通り仕上げる。得られた結果は、良好な堅牢度を有する平坦な明るい赤い色相に染色した皮革である。
調製例3の染料3部を脱塩水82部およびジエチレングリコール15部に600Cで溶解する。室温に冷却すると、紙またはポリアミドおよび羊毛繊維上のインクジェット捺染に非常に適した赤色プリンティングインクが得られる。
水1000部、焼成グラウバー塩80部、ニトロベンゼン−3−スルホン酸ナトリウム1部および実施例79の染料1部からなる染料浴を10分間のコース中、800Cに加熱する。ついで、シルケット綿100部を加える。ついで、800Cで5分間染色し、ついで15分のコース中、95°Cに加熱する。95°Cで10分後、炭酸ナトリウム3部を加え、ついで20分後に更に炭酸ナトリウム7部を加え、30分後に95°Cで更に炭酸ナトリウム10部を加える。その後、染色を95°Cで60分間続ける。ついで、染色された材料を染料浴から取り除き、3分間脱塩した流水中で洗浄する。ついで、一時に、脱塩沸騰水5000部中で10分間2回洗浄し、その後、600Cで3分間脱塩した流水中で洗浄し、水道水で1分間洗浄する。乾燥すると良好な堅牢度を有する輝いた赤色の綿の染色物が得られる。
調製例1の染料0.2部を熱水100部に溶解し、溶液を室温に冷却する。この溶液をホランダー(Hollander)中で水2000部の中で砕かれ、化学漂泊された亜硫酸パルプ100部に加える。共混合15分後、通常の方法で樹脂サイズ剤および硫酸アルミニウムで材料をサイズする。この材料から製造された紙は良好な湿潤堅牢度のある赤色シェードを有する。
Claims (7)
- 一般式(1)の化合物。
R1およびR8は、独立して、置換されていない非分枝C1−6アルキルもしくは置換されていない分枝C3−6アルキルまたは置換されている非分枝C1−6アルキルもしくは置換されている分枝C3−6アルキルであり、
R2およびR7は、独立して、置換されているもしくは置換されていないアリールまたは置換されているもしくは置換されていない−(CH2)n−アリール(式中、n=1,2,3または4)であり、
R3およびR6は、独立して、水素、置換されていない非分枝C1−6アルキルもしくは置換されていない分枝C3−6アルキルまたは置換されている非分枝C1−6アルキルもしくは置換されている分枝C3−6アルキルまたは置換されていない非分枝C1−6アルコキシもしくは置換されていない分枝C3−6アルコキシまたは置換されている非分枝C1−6アルコキシもしくは置換されている分枝C3−6アルコキシまたはハロゲンまたは−NHCO−(C1−6アルキル)(これは、非分枝C1−6アルキル基(これは、置換されているかまたは置換されていない。)を有する。)もしくは−NHCO−(C3−6アルキル)(これは、分枝C3−6アルキル基(これは、置換されているかまたは置換されていない。)を有する。)または−NHCONH2であり、
R4およびR5は、独立して水素、置換されていない非分枝C1−6アルキルもしくは置換されていない分枝C3−6アルキルまたは置換されている非分枝C1−6アルキルもしくは置換されている分枝C3−6アルキルまたはハロゲンであり、および
一般式(1)の化合物は少なくとも1つのアニオン置換基を有する。) - R1およびR8が、独立して置換されていない非分枝C1−6アルキルもしくは置換されていない分枝C3−6アルキルまたは置換されている非分枝C1−6アルキルもしくは置換されている分枝C3−6アルキルであり、
R2およびR7が、独立して、置換されているもしくは置換されていないアリールまたは置換されているもしくは置換されていない−(CH2)n−アリール(式中、n=1,2,3または4である。)であり、
R3およびR6が、独立して、水素、置換されていない非分枝C1−6アルキルもしくは置換されていない分枝C3−6アルキルまたは置換されている非分枝C1−6アルキルもしくは置換されている分枝C3−6アルキルまたは置換されていない非分枝C1−6アルコキシもしくは置換されていない分枝C3−6アルコキシまたは置換されている非分枝C1−6アルコキシもしくは置換されている分枝C3−6アルコキシであり、
R4およびR5が、独立して水素、置換されていない非分枝C1−6アルキルもしくは置換されていない分枝C3−6アルコキシまたは置換されている非分枝C1−6アルキルもしくは置換されている分枝C3−6アルキルまたはハロゲンであることを特徴とする請求項1に記載の化合物。 - 式(1)の化合物が、1つまたは2つまたは3つのスルホ基を有することを特徴とする請求項2に記載の化合物。
- 有機基質の染色および/または捺染のための、請求項1または2または3に記載の式(I)の化合物の使用。
- 羊毛、絹および合成ポリアミドの染色および/または捺染のための、請求項1または2または3に記載の式(I)の化合物の使用。
- インクジェットプロセス用の印刷インクの調製のための、請求項1または2または3に記載の式(I)の化合物の使用。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP06112381 | 2006-04-07 | ||
EP06112381.6 | 2006-04-07 | ||
PCT/EP2007/053142 WO2007115960A2 (en) | 2006-04-07 | 2007-04-02 | Acid dyes |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009532545A JP2009532545A (ja) | 2009-09-10 |
JP5095722B2 true JP5095722B2 (ja) | 2012-12-12 |
Family
ID=37398725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009503557A Active JP5095722B2 (ja) | 2006-04-07 | 2007-04-02 | 酸性染料 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8137416B2 (ja) |
EP (1) | EP2016135B1 (ja) |
JP (1) | JP5095722B2 (ja) |
KR (1) | KR101484789B1 (ja) |
CN (1) | CN101415781B (ja) |
AU (1) | AU2007235988A1 (ja) |
BR (1) | BRPI0710642B1 (ja) |
CA (1) | CA2644678A1 (ja) |
DE (1) | DE602007001604D1 (ja) |
ES (1) | ES2328296T3 (ja) |
MX (1) | MX2008012702A (ja) |
NO (1) | NO20084184L (ja) |
PT (1) | PT2016135E (ja) |
TW (1) | TWI403561B (ja) |
WO (1) | WO2007115960A2 (ja) |
ZA (1) | ZA200808501B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
PT2418256E (pt) * | 2010-07-29 | 2013-05-24 | Clariant Finance Bv Ltd | Corantes ácidos |
EP2910608B1 (en) | 2014-02-25 | 2017-05-31 | Archroma IP GmbH | Dimeric anionic monoazo dyes |
CN114958026B (zh) * | 2022-05-30 | 2023-05-23 | 金华双宏化工有限公司 | 改进型三偶氮红色酸性染料及其制备方法 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT980004B (it) | 1972-03-29 | 1974-09-30 | Basf Ag | Diazocoloranti contenenti gruppi di acido solfonico |
US3932379A (en) * | 1973-01-04 | 1976-01-13 | Althouse Tertre en abrege "Atsa" societe anonyme | Water-soluble maroon and rubine sulphodiphenylazophenyl- or naphthylazoaniline dyes for polyamide fibers |
US5591833A (en) * | 1990-06-28 | 1997-01-07 | Milliken Research Corporation | Colorants and intermediates therefor having branched poly(oxyalkylene)moieties, and their manufacture |
JP3032064B2 (ja) * | 1991-12-16 | 2000-04-10 | 株式会社ネオス | 含フッ素アゾ化合物 |
TW225549B (ja) * | 1992-04-14 | 1994-06-21 | Bayer Ag | |
CH684948A5 (de) | 1992-05-13 | 1995-02-15 | Sandoz Ag | Basische sulfogruppenhaltige Disazoverbindungen. |
DE4309554A1 (de) * | 1993-03-24 | 1994-09-29 | Bayer Ag | Faserreaktive Azofarbstoffe |
TW415960B (en) * | 1995-07-21 | 2000-12-21 | Ciba Sc Holding Ag | Azo dyes, processes for their preparation and their use |
US5989298A (en) | 1997-04-07 | 1999-11-23 | Ciba Speciality Chemicals Corporation | Mixtures of reactive dyes and their use |
SG68660A1 (en) | 1997-04-07 | 1999-11-16 | Ciba Sc Holding Ag | Mixtures of reactive dyes and their use |
KR100619113B1 (ko) | 1998-04-03 | 2006-09-04 | 클라리언트 파이넌스 (비브이아이)리미티드 | 유기 기판 염색용 트리펜디옥사진 염료 |
DE19911536A1 (de) | 1999-03-16 | 2000-09-21 | Clariant Gmbh | Rote Säurefarbstoffe für den Tintenstrahldruck und Papiereinfärbung |
WO2003052006A1 (en) | 2001-12-19 | 2003-06-26 | Clariant International Ltd | Acidic mono azo dyestuffs |
CA2560957A1 (en) * | 2004-05-19 | 2005-12-01 | Clariant Finance (Bvi) Limited | Bridged monoazo dyes |
DE602007010931D1 (de) | 2006-06-25 | 2011-01-13 | Clariant Finance Bvi Ltd | Säurefarbstoffe |
-
2007
- 2007-04-02 MX MX2008012702A patent/MX2008012702A/es active IP Right Grant
- 2007-04-02 EP EP07727614A patent/EP2016135B1/en active Active
- 2007-04-02 CA CA002644678A patent/CA2644678A1/en not_active Abandoned
- 2007-04-02 PT PT07727614T patent/PT2016135E/pt unknown
- 2007-04-02 WO PCT/EP2007/053142 patent/WO2007115960A2/en active Application Filing
- 2007-04-02 BR BRPI0710642-4A patent/BRPI0710642B1/pt active IP Right Grant
- 2007-04-02 JP JP2009503557A patent/JP5095722B2/ja active Active
- 2007-04-02 ES ES07727614T patent/ES2328296T3/es active Active
- 2007-04-02 AU AU2007235988A patent/AU2007235988A1/en not_active Abandoned
- 2007-04-02 CN CN2007800121413A patent/CN101415781B/zh active Active
- 2007-04-02 KR KR20087027376A patent/KR101484789B1/ko active IP Right Grant
- 2007-04-02 US US12/296,258 patent/US8137416B2/en active Active
- 2007-04-02 DE DE602007001604T patent/DE602007001604D1/de active Active
- 2007-04-04 TW TW096112220A patent/TWI403561B/zh active
-
2008
- 2008-10-06 NO NO20084184A patent/NO20084184L/no not_active Application Discontinuation
- 2008-10-06 ZA ZA200808501A patent/ZA200808501B/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR101484789B1 (ko) | 2015-01-21 |
WO2007115960A3 (en) | 2008-03-06 |
US8137416B2 (en) | 2012-03-20 |
DE602007001604D1 (de) | 2009-08-27 |
JP2009532545A (ja) | 2009-09-10 |
BRPI0710642A2 (pt) | 2011-08-23 |
EP2016135B1 (en) | 2009-07-15 |
US20090269553A1 (en) | 2009-10-29 |
CN101415781A (zh) | 2009-04-22 |
CN101415781B (zh) | 2011-10-19 |
ZA200808501B (en) | 2009-12-30 |
CA2644678A1 (en) | 2007-10-18 |
TW200745270A (en) | 2007-12-16 |
BRPI0710642B1 (pt) | 2018-03-27 |
EP2016135A2 (en) | 2009-01-21 |
TWI403561B (zh) | 2013-08-01 |
NO20084184L (no) | 2009-01-07 |
AU2007235988A1 (en) | 2007-10-18 |
MX2008012702A (es) | 2008-10-15 |
ES2328296T3 (es) | 2009-11-11 |
WO2007115960A2 (en) | 2007-10-18 |
KR20090056931A (ko) | 2009-06-03 |
PT2016135E (pt) | 2009-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2015038264A (ja) | 酸性染料の使用 | |
JP6272973B2 (ja) | トリスアゾ酸性染料 | |
JP5341750B2 (ja) | 酸性染料 | |
JP2012502146A (ja) | 酸性染料 | |
TWI510560B (zh) | 酸染料 | |
JP5095722B2 (ja) | 酸性染料 | |
JP5215297B2 (ja) | 酸性染料 | |
EP2307508B1 (en) | Acid dyes | |
WO2010130385A1 (en) | Monoazo compounds | |
WO2010130383A1 (en) | Monoazo compounds |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20090904 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100401 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120821 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120821 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5095722 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150928 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |