JP5092980B2 - データ転送機能を有するip電話端末 - Google Patents

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本発明は、有線もしくは無線のIP(Internet Protocol)ネットワークに接続され、データ端末を収容するEthernet(登録商標)やUSB(Universal Serial Bus)などのデータ端末接続用インタフェース(ポート)を有するIP電話端末において、対向端末から収容するデータ端末に対するアクセス要求を認識し、該データ端末接続用ポートに対するデータ中継を制御する技術に関する。
従来、データ端末に対するアクセス認証は、データ端末(クライアントPC)のIPアドレス情報を利用する方法が一般的である。このことは、例えば、特許文献1などに開示されている。また、ユーザが内線電話機からの指示(キー操作に)よって、ルータ装置のデータ中継機能の有効/無効を制御する方法が特許文献2で開示されている。
特開2007−286820号公報 特開2003−23649号公報
しかし、特許文献1記載の方法では、クライアントPCの端末固有情報(IPアドレス値)のみで認証を行っているため、故意に同じIPアドレス値を持たせたクライアントPCで操作することで、容易にデータ端末に対するアクセスが可能となってしまうという問題があった。
また特許文献2記載の方法では、複数のデータ端末に対するデータ通信路が集約された外部のルータ装置を制御するため、配下に収容された全てのデータ端末に対するアクセスが有効/無効となるため、個々のデータ端末に限定したアクセス制限ができない問題があった。
本発明の課題は、端末固有情報に基づく認証に加え、電話機においてユーザ(操作者)を確認する機会を設け、個々のデータ端末毎にアクセス可能な範囲を限定して、アクセスを許容/規制させることにある。
そこで本発明では、IP電話端末にデータ端末接続用インタフェースに接続されたデータ端末間で情報を転送する情報転送手段と相手端末から受信したIDを照合する手段を設け、更に該IP電話端末と対向するIP電話端末とが通話中に及び留守番モード中に特定操作を行うことによって、通話中及び留守番モード中に前記情報転送手段を有効とすることにより、前述の課題を解決する。
本発明のデータ転送機能を有するIP電話端末は、IP網に接続される相手端末と通信するIPインタフェースと、イントラネットに接続される所定のデータ端末または所定の情報サイトと通信するデータポートを備えたデータ転送機能を有するIP電話端末であって、前記IPインタフェースと前記データポート間のデータ転送を中継するデータ中継手段と、前記相手端末からの着信に対する応答指示を受付け相手端末と通話状態を形成する応答処理手段と、前記通信中の相手端末から所定の端末固有IDを受信するID受信手段と、予め登録された端末固有IDと前記受信した端末固有IDとを照合するID照合手段と、前記相手端末がデータ中継動作を要求している旨を示す可視または可聴情報によって表示するデータ中継要求表示手段と、前記データ中継手段による前記データ転送を特定操作により制御する特定操作手段とを有し、前記相手端末からの着信を受けた際、前記ID受信手段は前記相手端末からのIDを受信し、前記応答処理手段は応答を指示する特定操作を検知したならば前記相手端末と通話状態を形成し、前記ID照合手段は相手端末から受信したIDと予め登録されたIDとが一致したと判断した場合、前記データ中継要求表示手段に指示して前記相手端末がデータ中継動作を要求している旨を表示し、アクセス要求範囲に係る前記特定操作手段に応答して前記データ中継手段のデータ中継動作を制御し、前記相手端末から前記所定のデータ端末または所定の情報サイトへのアクセスを許容し、前記受信した端末固有IDが予め登録された端末固有IDと一致しなかったならば、前記特定操作をした場合であっても、前記相手端末が要求するアクセスからの情報を前記所定のデータ端末または所定の情報サイトに転送しないことを特徴とする。
本発明によれば、対向するIP電話端末との通話によって相手を確認することができ、不正アクセスによる認証を防止することができる。またIP電話端末のデータ端末接続用ポートに接続されたデータ端末ごとにアクセスの可否を制御することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明のIP電話端末1の構成を示すブロック図である。IP電話端末1は、IP通信部14は上位のIP網2(IPネットワーク)を介して、相手側のIP電話端末3あるいはデータ端末C4(以下、IP電話端末3およびデータ端末C4を総称して「相手端末3」と呼称する。)と接続されている。また、データポート15を介して、イントラネット20に接続されたデータ端末5a、5b、5cと接続されている。
IP電話端末1は、呼制御部13で相手端末3からの着信に応答し、ID比較部12aで相手端末3から送られたID(ここでは電話番号)情報を抽出し、制御部16の制御によって予め登録された許可ID登録部12cの内容と照合する。
許可ID登録部12cの内容と抽出したIDが一致した場合、表示器18に相手端末3がイントラネット20に接続されたデータ端末5に対してアクセスを要求していることを表示する。その表示を確認したIP電話端末1の使用者は、送受話器17aを介して相手端末3と通話を行い、相手の個人やデータ端末へのアクセス要求範囲を確認し、許容と判断した際、ボタン11a〜11cを押下することにより、対応するデータ中継機能部19a〜19cのデータ中継動作を有効にする。
図2は、本発明の実施例1によるIP電話端末1の動作を示すフローチャートである。待機状態(S1600)から着信を検知(S1601,Y)し、受信ID(ここでは電話番号)を抽出(S1602)する。着信に応答(S1603,Y)すると、相手端末3と通話セッションを確立し(S1604)、通話開始状態(S1605)に遷移する。
次に、ID比較部12aで、相手端末3から受信した呼制御メッセージに含まれるID(電話番号)と許可ID登録部12cの内容を照合する(S1610)。 許可ID登録部12cの内容と受信したIDが一致した場合(S1610,Y)、表示器18に相手先がイントラネット20に接続されたデータ端末5に対するアクセスを要求している旨を示すメッセージ表示する(S1611)。
本実施例では表示器18上にメッセージ(文字や記号)を表示しているが、音声ガイダンス等を報知してもよい。またIDと許可ID登録部12cの内容が一致しなかった場合(S1610,N)、通常の音声通話中状態(S1630)に遷移する。
次にユーザは送受話器17aを介して、相手端末3と会話を行い、相手個人やデータ端末5へのアクセス範囲を確認し、相手にイントラネット20に接続されたデータ端末5a、5b、5cに対するアクセスを許容すると判断した場合、許容するデータアクセス範囲に応じたボタン11a〜11cを押下する。
ボタン11aが押下された場合(S1613,Y)、HTTPによるデータ転送のみを許容するポート80データ中継機能部19aを有効とし(S1616)、ボタン11bが押下された場合(S1614,Y)、FTPによるデータ転送のみを許容するポート21データ中継機能部19bを有効とし(S1617)、ボタン11cが押下された場合(S1615,Y)、print−srv(Network
PostScript)によるデータ転送のみを許容するポート170データ中継機能部19cを有効とし(S1618)、データ通信中状態(S1619)に遷移する。
データ端末へのアクセスを許容しない場合(S1615,N)、音声通話中状態(S1630)に遷移する。音声通話中状態で切断を検知した場合(S1631,Y)、待機状態(S1600)に戻る。また、データ通信中状態でデータリンクの切断を検知した場合(S1620,Y)、各データ中継機能部を無効とし(S1621、S1622、S1623)、待機状態(S1600)に戻る。
図3は、本発明の実施例1によるIP電話端末1の許可ID登録部12cの登録内容を示す図で、許容する相手の電話番号のフィールド121と電話番号に対応する許容IPアドレスのフィールド122を有する。各データ中継機能部(19a〜19c)では、ポート番号の制限に加え、アクセスしてくるデータ端末のIPアドレスに対して制限する。
また、図3では、レコード123、124の許容電話番号2001番と2002番との通話では、レコード123、124の許容IPアドレスに登録されている123、124の許容IPアドレスからのアクセスを許容するが、レコード125の許容電話番号3123番との通話ではデータ端末のIPアドレスが登録されていないため、全てのIPアドレスのデータ端末に対して接続を許容する。
図4は、本発明の実施例2によるIP電話端末1が留守番モードに設定されていた場合の制御部16の動作を示すフローチャートである。
待機状態(S1600)において、ボタン11kが押下されると(S1641,Y)、本IP電話端末は留守番モードに設定(S1642)され、留守番モード状態に移行する(S1643)。
留守番モードにおいて、着信を検出(S1651,Y)すると、受信IDを抽出する(S1652)。そして着信に自動応答し(S1653,Y)、通話セッションを確立すると(S1654)、録音開始状態(S1660)に遷移する。
そして留守応答メッセージ送出部17bに格納された留守応答メッセージを相手端末3に送出する(S1661)。
次にID比較部12aで、相手端末3から受信した受信ID(電話番号)と許可ID登録部12cに登録された許容電話番号121の内容とを照合する(S1662)。
許可ID登録部12cに登録された許容電話番号121の内容と受信ID(電話番号)が一致した場合(S1662,Y)、通話路上のDTMF信号等で送られる特定コードを特定コード抽出部12bで受信し(S1663)、受信した特定コードが所定の値と一致した場合(S1664〜S1666)、対応するデータ中継機能部を有効とし(S1667〜S1669)、データ通信中状態(S1670)に遷移する。
データ端末へのアクセスを許容しない場合(S1662,N及びS1663,N)、音声録音中状態(S1680)に遷移する。音声録音中状態で切断を検知した場合(S1681,Y)、留守番モード状態(S1650)に戻る。
データ通信中状態でデータリンクの切断を検知した場合(S1671,Y)、各データ中継機能部を無効とし(S1672、S1673、S1674)、留守番モード状態(S1650)に戻る。
尚、本実施例では、IP電話端末として記載したが、本願はこれに限定されない。IP電話機能と中継機能とで端末を分け、互いの端末間は特定コマンド通信機能を有してもよい。これにより、複数のIP電話端末からリモートで中継を実現することができる。また、前記中継機能はIP網2に接続されるゲートウェイ装置であってもよい。
図1は、本発明によるIP電話端末1の構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の実施例1のIP電話端末1の制御部16の動作を示すフローチャートである。 図3は、IP電話端末1の比較パラメータの構成を示す図である。 図4は、本発明の実施例2のIP電話端末1が留守番モードで動作した場合のフローチャートである。
符号の説明
1 IP電話端末
2 IP網
3 IP電話端末
4 データ端末C
5a データ端末W
5b データ端末F
5c データ端末P
11a ボタンA
11b ボタンB
11c ボタンC
11k ボタンK(留守)
12a ID(電話番号)比較部
12b 特定コード(DTMF)抽出部
12c 許可ID登録部
13 呼制御部
14 IP通信部
15 データポート
16 制御部
17a 送受話器
17b 留守応答メッセージ送出部
18 表示器
19a ポート80中継機能部
19b ポート21中継機能部
19c ポート170中継機能部
20 イントラネット

Claims (1)

  1. IP網に接続される相手端末と通信するIPインタフェースと、イントラネットに接続される所定のデータ端末または所定の情報サイトと通信するデータポートを備えたデータ転送機能を有するIP電話端末であって、
    前記IPインタフェースと前記データポート間のデータ転送を中継するデータ中継手段と、前記相手端末からの着信に対する応答指示を受付け相手端末と通話状態を形成する応答処理手段と、前記通信中の相手端末から所定の端末固有IDを受信するID受信手段と、予め登録された端末固有IDと前記受信した端末固有IDとを照合するID照合手段と、前記相手端末がデータ中継動作を要求している旨を示す可視または可聴情報によって表示するデータ中継要求表示手段と、前記データ中継手段による前記データ転送を特定操作により制御する特定操作手段とを有し、
    前記相手端末からの着信を受けた際、前記ID受信手段は前記相手端末からのIDを受信し、前記応答処理手段は応答を指示する特定操作を検知したならば前記相手端末と通話状態を形成し、前記ID照合手段は相手端末から受信したIDと予め登録されたIDとが一致したと判断した場合、前記データ中継要求表示手段に指示して前記相手端末がデータ中継動作を要求している旨を表示し、アクセス要求範囲に係る前記特定操作手段に応答して前記データ中継手段のデータ中継動作を制御し、前記相手端末から前記所定のデータ端末または所定の情報サイトへのアクセスを許容し、
    前記受信した端末固有IDが予め登録された端末固有IDと一致しなかったならば、前記特定操作をした場合であっても、前記相手端末が要求するアクセスからの情報を前記所定のデータ端末または所定の情報サイトに転送しないことを特徴とするデータ転送機能を有するIP電話端末。
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