JP5092359B2 - プリントヘッド - Google Patents
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このような画像形成装置で用いられる露光装置としては、従来よりレーザダイオードとポリゴンミラーとを組み合わせて、主走査方向にレーザ光を走査露光する光走査装置(ROS:Raster Output Scanner)が用いられてきた。しかし、近年では、装置の小型化の要請等から、多数のLED(発光ダイオード:Light Emitting Diode)を主走査方向に配列して構成されたLEDプリントヘッド(LPH:LED Print Head)を用いた露光装置も多く採用されている。
また、他の目的は、複数のLEDチップで構成された自己走査型LEDを、安定して動作させることにある。
<実施の形態1>
図1は本実施の形態が適用されるプリントヘッドを備えた画像形成装置の全体構成を示した図である。図1に示す画像形成装置は、所謂タンデム型のデジタルカラープリンタ1である。この画像形成装置は、画像形成プロセス部10、制御部30、および画像処理部(IPS:Image Processing System)40を備えている。これらのうち、画像形成プロセス部10は、各色の画像データに対応して画像形成を行う。また、制御部30は、画像形成プロセス部10の動作を制御する。さらに、IPS40は、例えばパーソナルコンピュータ(PC)2や画像読取装置(IIT)3に接続され、これらから受信された画像データに対して所定の画像処理を施して画像形成プロセス部10に出力する。
その後、重畳トナー像が静電転写された用紙Pは、中間転写ベルト21から剥離され、搬送ベルト24により定着器25まで搬送される。定着器25に搬送された用紙P上の未定着トナー像は、定着器25によって熱および圧力による定着処理を受けることで用紙P上に定着される。そして定着画像が形成された用紙Pは、画像形成装置の排出部に設けられた排紙載置部(図示せず)に搬送される。
図2は、点灯部あるいは点灯ヘッドとしてのLEDプリントヘッド(LPH)14の構成を示した図である。LPH14は、ハウジング61、LED回路基板62、自己走査型LED(Self-Scanning Light Emitting Device:SLED)63を備える。またLPH14は、ロッドレンズアレイ64、ホルダ65、および板バネ66をさらに備える。これらのうち、ハウジング61は、LPH14の支持体として機能する。また、LED回路基板62は、例えばプリント回路基板等で構成されており、SLED63やSLED63を駆動する駆動回路等を搭載する。さらに、SLED63は、発光することにより感光体ドラム12を露光する。ロッドレンズアレイ64は、SLED63からの光を感光体ドラム12表面に結像させる。さらにまた、ホルダ65は、ロッドレンズアレイ64を支持するとともにSLED63を外部から遮蔽する。そして板バネ66は、ハウジング61をロッドレンズアレイ64方向に付勢する。
このように構成されたLPH14は、調整ネジ(図示せず)によってロッドレンズアレイ64の光軸方向に移動可能に構成され、ロッドレンズアレイ64の結像位置(焦点面)が感光体ドラム12表面上に位置するように調整される。
LEDチップ70は、レベルシフト回路104を介して信号発生回路100に接続されている。レベルシフト回路104は、抵抗R1BとコンデンサC1Aとを並列接続し、また抵抗R2BとコンデンサC2Aとを並列接続した構成を有している。そして、それぞれの一端がLEDチップ70の入力端子に接続され、他端が信号発生回路100の出力端子に接続されている。レベルシフト回路104では、信号発生回路100から出力される転送信号CK1R,CK1Cおよび転送信号CK2R,CK2Cに基づいて、転送信号CK1(LEDチップ70(C1)の場合はCK1_1、以下同じ)および転送信号CK2(CK2_1)を、LEDチップ70(C1)に出力している。また、LEDチップ70は、駆動電流設定抵抗RIDを介して信号発生回路100に接続されている。そして、信号発生回路100は、駆動信号IDを出力することで、駆動電流設定抵抗RIDを介して点灯信号ΦI(ΦI1)を、LEDチップ70(C1)に出力している。なお、信号発生回路100には、ライン同期信号Lsync、ビデオデータVdata、クロック信号clk、リセット信号RST、およびシフト信号Shiftが入力される。信号発生回路100では、これら各種信号に基づいて、転送信号CK1R,CK1C、転送信号CK2R,CK2C、および駆動信号IDを生成し、出力している。
またLEDチップ70は、128個のダイオードD1〜D128、128個の抵抗R1〜R128、さらには第1の転送信号ライン108_1、第2の転送信号ライン109_1に過剰な電流が流れるのを防止する転送電流制限抵抗R1A、R2Aを有している。
なお、以下の説明では、LED L1〜L128への電流の供給を制御するサイリスタS1〜S128とダイオードD1〜D128とで主に構成される部分を転送部と呼ぶ。
奇数番目サイリスタS1、S3、…、S125、S127のカソード端子(出力端)K1、K3、…、K125、K127には、信号発生回路100からレベルシフト回路104、第1の転送信号ライン108(108_1)、および転送電流制限抵抗R1Aを介して転送信号CK1(CK1_1)が送信される。また、偶数番目のサイリスタS2、S4、…、S126、S128のカソード端子(出力端)K2、K4、…、K126、K128には、信号発生回路100からレベルシフト回路104、第2の転送信号ライン109(109_1)、および転送電流制限抵抗R2Aを介して転送信号CK2(CK2_1)が送信される。
また、各サイリスタS1〜S128のゲート端子G1〜G128と、各サイリスタS1〜S128に対応して設けられたLED L1〜L128のゲート端子とは各々接続され
る。
さらに、各サイリスタS1〜S128のゲート端子G1〜G128には、ダイオードD1〜D128のカソード端子が接続されている。そして、サイリスタS1〜S127のゲート端子G1〜G127には、次段のダイオードD2〜D128のアノード端子に各々接続されている。すなわち、各ダイオードD1〜D128はゲート端子G1〜G127を挟んで直列接続されている。
さらにまた、ダイオードD1のアノード端子は、転送電流制限抵抗R2A、第2の転送信号ライン109(109_1)、およびレベルシフト回路104を介して信号発生回路100に接続されている。このため、ダイオードD1には、転送信号CK2(CK2_1)が送信される。また、LED L1〜L128のカソード端子は、点灯信号ライン107(107_1)および駆動電流設定抵抗RIDを介して信号発生回路100に接続され、点灯信号ΦI(ΦI1)が送信される。
これらのうち、露光制御部110は、転送開始信号生成部111とビデオデータ仕分部112とを有している。ここで、転送開始信号生成部111は、ライン同期信号Lsync、クロック信号clk、およびシフト信号Shiftに基づいて、第1ブロックGr1〜第8ブロックGr8に、対応する第1転送開始信号SG1〜第8転送開始信号SG8を生成、出力する。また、ビデオ信号仕分部112は、入力されてくるビデオデータVdataを、第1のブロックGr1〜第8のブロックGr8を単位としてグループ毎に仕分けし、第1のグループGr1〜第8のグループGr8に、対応する第1ビデオデータVG1〜第8ビデオデータVG8を出力する。
画像データ並替部123は、露光制御部110(図8参照)から送られてくる第1ビデオデータVG1をシリアル−パラレル変換するとともに、第1グループGr1を構成する8個のLEDチップ70(C1,C3,C5,C7,C9,C11,C13,C15:図6参照)に対応した8個(1個あたり128ドット分)の画像データ群に分割する。また画像データ並替部123は、シリアル−パラレル変換された8個の画像データ群を、それぞれ点灯順(L1→L128)に並べ替える。
ただし、第1グループGr1と同じ8個のLEDチップ70を有する第4グループGr4、第5グループGr5、および第8グループGr8に対応する点灯信号発生部122は、点灯パルス計算部124およびパルス発生器125をそれぞれ8個ずつ備える。一方、第1グループGr1とは異なり7個のLEDチップ70を有する第2グループGr2、第三グループGr3、第6グループGr6、および第7グループGr7に対応する点灯信号発生部122は、点灯パルス計算部124およびパルス発生器125をそれぞれ7個ずつ備える。
図11は、信号発生回路100およびレベルシフト回路104から出力される駆動信号を説明するためのタイミングチャートである。なお、図10に示すタイミングチャートでは、所定のグループに属するLEDチップ70において、すべてのLED L1〜L128が光書き込みを行う(発光する)場合について表記している。
なお、この状態では、信号発生回路100にビデオデータVdataが入力されていないことから、点灯信号ΦIは「H」に設定されている(図11(H))。
この状態においては、サイリスタS1にゲート電流が流れ始める。その際に、抵抗R1Bに対応するトライステートバッファ(図示せず)をハイインピーダンス(Hiz)にすることで、電流の逆流防止を行う。
その後、サイリスタS1に流れるゲート電流により、サイリスタS1がオンし始め、ゲート電流が徐々に増加する。それと共に、レベルシフト回路104のコンデンサC1Aに電流が流れ込むことで、転送信号CK1の電位も徐々に上昇する。
そして、サイリスタS1が完全にオンし、定常状態となると、サイリスタS1のオン状態を保持するための電流がレベルシフト回路104の抵抗R1Bに流れるが、コンデンサC1Aには流れなくなる。なお、転送信号CK1Rを「L」に設定する際、図11(B)に示すように、コンデンサC1Aに対応するトライステートバッファ(図示せず)をハイインピーダンス(HiZ)に設定する(図11(e))。
(8)図11(E)に示すように、この状態で転送信号発生部121が転送信号CK2Cを「L」にする(図11(h))。これに伴い、サイリスタS2がターンオンする。
(9)そして、図11(B),(C)に示すように、転送信号発生部121が転送信号CK1C、CK1Rを同時にHにすると(図11(i))、転送信号CK1が「H」となる。転送信号CK1が「H」となることにより、サイリスタS1がターンオフし、抵抗R1を介して放電することによりゲート端子G1の電位は徐々に下降する。その際、サイリスタS2は、ゲート端子G2の電位の上昇により完全にオンする。
(11)そして、図11(C)に示すように、転送信号発生部121は、転送信号CK1RをLにする(図11(j))。これを受けて、レベルシフト回路104では、コンデンサC1Aに蓄積された電荷が抵抗R1Bに向かう方向に流れ、やがて、転送信号CK1の電位がGNDになる。
そして、LEDチップ70における終端のLED L128を消灯した後においては、転送信号CK1C、CK1Rを「H」として転送信号CK1を「H」とし、さらに転送信号CK2C、CK2Rを「H」として転送信号CK2を「H」とすることで、転送信号CK1および転送信号CK2を共に所定の時間だけ「H」の状態に保つ。これによって、すべてのサイリスタS1〜S128がオフする。したがって、この状態においては、すべてのサイリスタS1〜S128に電流が流れることはないので、サイリスタS1〜S128は消灯(非点灯)の状態に保持される。
このような場合、各グループにおけるLEDの点灯開始タイミングは全く同じになる。すると、駆動電流の合計値は、図12に示したものとは異なり、急峻に立ち上がった後、急峻に立ち下がるというプロセスを繰り返すことになる。このため、電磁波輻射の発生量は図12に示す例よりも増加する。また、レベルシフト回路104においても、第1転送開始信号SG1〜第8転送開始信号SG8の出力タイミングが同じになるので、転送信号CK1、CK2を変化させるタイミングが、グループを跨いで同期する。したがって、この面からも発生する電磁波輻射のレベルが上がってしまうことになる。
本実施の形態は、実施の形態1とほぼ同様であるが、SLED63を構成する60個のLEDチップ70のグループ分けの手法を異ならせるようにしたものである。なお、本実施の形態において、実施の形態1と同様のものについては、同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
このため、図16にも示したように、例えば第1の点灯信号ライン群107Aにおいて、隣接する点灯信号ライン107同士は、必ず別のグループに属するLEDチップ70に点灯信号ΦIを供給することになる。例えば点灯信号ライン107_1が接続されるLEDチップ70(C1)は第1グループGr1に属する。これに対し、点灯信号ライン107_1に隣接する点灯信号ライン107_3が接続されるLEDチップ70(C3)は第2グループGr2に属する。また、点灯信号ライン107_3に隣接する点灯信号ライン107_5が接続されるLEDチップ70(C5)は第3グループGr3に属する。さらに、点灯信号ライン107_5に隣接する点灯信号ライン107_7が接続されるLEDチップ70(C7)は第4グループGr4に属する。さらにまた、点灯信号ライン107_7に隣接する点灯信号ライン107_9が接続されるLEDチップ70(C9)は第5グループGr5に属する。また、点灯信号ライン107_9に隣接する点灯信号ライン107_11が接続されるLEDチップ70(C11)は第6グループGr6に属する。さらに、点灯信号ライン107_11に隣接する点灯信号ライン107_13が接続されるLEDチップ70(C13)は第7グループGr7に属する。さらにまた、点灯信号ライン107_13に隣接する点灯信号ライン107_15が接続されるLEDチップ70(C15)は第8グループGr8に属する。そして、点灯信号ライン107_15に隣接する点灯信号ライン107_17が接続されるLEDチップ70(C17)は再び第1グループGr1に属する。このように、奇数番目のLEDチップ70は、主走査方向に沿って、順次第1グループGr1〜第8グループGr8に属するように構成されている。
本実施の形態は、実施の形態1や2とほぼ同様であるが、実施の形態1や2ではSLED63を構成する各LEDチップ70を図3に示すように所謂千鳥状に配列していたのに対し、本実施の形態では図17に示すように60個のLEDチップ70(C1〜C60)を直線状に配列するようにしたものである。なお、本実施の形態において、実施の形態1や2と同様のものについては、同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
このため、図19にも示したように、隣接する点灯信号ライン107同士は、実施の形態2と同様に必ず別のグループに属するLEDチップ70に点灯信号ΦIを供給することになる。例えば点灯信号ライン107_1が接続されるLEDチップ70(C1)は第1グループGr1に属する。これに対し、点灯信号ライン107_1に隣接する点灯信号ライン107_2が接続されるLEDチップ70(C2)は第2グループGr2に属する。また、点灯信号ライン107_2に隣接する点灯信号ライン107_3が接続されるLEDチップ70(C3)は第3グループGr3に属する。さらに、点灯信号ライン107_3に隣接する点灯信号ライン107_4が接続されるLEDチップ70(C4)は第4グループGr4に属する。さらにまた、点灯信号ライン107_4に隣接する点灯信号ライン107_5が接続されるLEDチップ70(C5)は第5グループGr5に属する。また、点灯信号ライン107_5に隣接する点灯信号ライン107_6が接続されるLEDチップ70(C6)は第6グループGr6に属する。さらに、点灯信号ライン107_6に隣接する点灯信号ライン107_7が接続されるLEDチップ70(C7)は第7グループGr7に属する。さらにまた、点灯信号ライン107_7に隣接する点灯信号ライン107_8が接続されるLEDチップ70(C8)は第8グループGr8に属する。そして、点灯信号ライン107_8に隣接する点灯信号ライン107_9が接続されるLEDチップ70(C9)は再び第1グループGr1に属する。このように、各LEDチップ70は、主走査方向に沿って、順次第1グループGr1〜第8グループGr8に属するように構成されている。
Claims (11)
- 複数の点灯素子を備えた点灯チップが複数個配列されてなる点灯部と、
複数の前記点灯チップにおける複数の前記点灯素子を順次点灯可能に設定する駆動部とを備え、
前記駆動部は、複数の前記点灯チップ間の点灯タイミングを、前記点灯素子1個分の点灯周期の範囲内でずらすことを特徴とするプリントヘッド。 - 前記駆動部は、複数の前記点灯チップ間の点灯タイミングを、前記点灯周期の整数倍+当該点灯周期未満の範囲内でずらすことを特徴とする請求項1記載のプリントヘッド。
- 前記駆動部は、複数の前記点灯チップにて構成された複数のグループ毎に前記点灯タイミングをずらすことを特徴とする請求項1記載のプリントヘッド。
- 複数の点灯素子と当該点灯素子それぞれに対応して設けられた複数のスイッチ素子とを備えた点灯チップが複数個配列されてなる点灯ヘッドと、
前記点灯チップにおける複数の前記スイッチ素子を順次オンするための転送信号を発生し、当該点灯チップにおける複数の当該点灯素子を順次点灯可能にする転送信号発生部と、
前記転送信号発生部に対し、前記転送信号の発生開始を指示する転送開始信号を出力する転送開始信号生成部とを備え、
前記転送開始信号生成部は、複数の前記点灯チップにて構成された複数のグループに対し、前記点灯素子1個分の点灯周期未満の範囲内でタイミングをずらしながら前記転送開始信号を出力することを特徴とするプリントヘッド。 - 前記転送開始信号生成部は、複数の前記グループに対し、前記点灯周期の整数倍+当該点灯周期未満の範囲内でタイミングをずらしながら前記転送開始信号を出力することを特徴とする請求項4記載のプリントヘッド。
- 入力される画像データに応じ、複数の前記点灯チップにおける複数の前記点灯素子に対し点灯信号を発生する点灯信号発生部をさらに備えることを特徴とする請求項4記載のプリントヘッド。
- 前記点灯信号発生部から複数の前記点灯チップそれぞれに前記点灯信号を供給する複数の配線をさらに備え、
隣接する前記配線から前記点灯信号が供給される二つの前記点灯チップが、それぞれ異なるグループに属することを特徴とする請求項6記載のプリントヘッド。 - 前記点灯信号発生部および複数の前記点灯チップを搭載する基板と、
前記基板に設けられ、前記点灯信号発生部から複数の前記点灯チップそれぞれに前記点灯信号を供給する複数の配線とをさらに備え、
複数の前記配線は並べて設けられ、
隣接する前記配線から前記点灯信号が供給される二つの前記点灯チップが、それぞれ異なるグループに属することを特徴とする請求項6記載のプリントヘッド。 - 主走査方向に隣り合う二つの前記点灯チップが、それぞれ異なるグループに属することを特徴とする請求項7または8記載のプリントヘッド。
- 複数の前記グループは、前記点灯チップを略同数ずつ含むことを特徴とする請求項4記載のプリントヘッド。
- 前記点灯ヘッドを構成する複数の前記点灯チップは千鳥状に配列され、
複数の前記グループは、それぞれ、副走査方向上流側に配置される前記点灯チップまたは副走査方向下流側に配置される当該点灯チップのみによって構成されることを特徴とする請求項4記載のプリントヘッド。
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