JP5091172B2 - 排水管の更生工法 - Google Patents

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本発明は、多層階集合住宅等に配備される排水管を更生修理するための工法に関するものである。
多層階集合住宅の排水管は、階層を縦に貫通する立て主管と、各階に配備されて前記立て主管に下流端が繋がっている横枝管を備えており、この横枝管が枝分かれして各階における洗面器,流し台,浴室,浴槽等の雑排水器の排水口に繋がっている。また、洗面器,流し台,浴室,浴槽等の雑排水器はトイレの便器に繋がる汚水管とは別系統の排水管になっており、雑排水用の立て主管と汚水用の立て主管の下端がそれぞれ建物横引き本管に繋がって、その下流端が外部桝を介して道路下の下水路に繋がっている。
このような排水管の更生修理工法として、管内をクリーニングした後に、その管内面にライニング層を形成する工法が知られている。例えば、下記特許文献1に記載の従来技術では、管路内に気流搬送される研磨材によって管路内面の付着物を除去するクリーニング工法において、管路の敷設方向一端に吸引装置を連結し、管路の敷設方向他端には管路に連通する研磨材の収容部を配置し、研磨材は収容部から管路内に吸引搬送されることが示されている。
また、下記特許文献2に記載の従来技術では、管路の敷設方向の一端に連結された吸引装置と、他端に連通する樹脂液供給部と、樹脂液供給部に一部が連通し、管路内に樹脂液吐出部を有する樹脂液供給ホースと、管路の敷設方向の他端に有する開口で外気の流入を許容しながら樹脂液供給ホースを挿通支持するホース支持部材と、樹脂液供給ホースの樹脂液吐出部側を管路の断面中心に位置決めするとともに管路内の気流を阻害しない構成を備えた吐出部支持部材とを備え、樹脂液吐出部に、管路の周方向で所定方向に向けて指向する習性を付与したことが示されている。
特開2002−70145号公報 特開2002−66453号公報
このような排水管の更生工法では、管内面の汚れを除去するクリーニング工程とこのクリーニング工程後に管内面にライニング層を形成するライニング工程の何れにおいても、管路の一端に吸引装置或いは送風装置を装着して、管路内に負圧又は加圧気流を生じさせることが必要になる。
図1は、前述した排水管の更生工法の施工例を示した説明図である。図示のように集合住宅等の排水配管系では、前述した立て主管(雑排水立て主管P1,汚水立て主管P2)と横枝管(雑排水横枝管P11,汚水横枝管P21)からなる配管に加えて、立て主管に沿って一端が大気開放された通気管P3が配備されている。この通気管P3は雑排水立て主管P1と汚水立て主管P2にそれぞれ繋がっていると共に、各階の雑排水横枝管P11に連通管P31を介して個別に繋がっており、下水からの臭気を通気管P3に逃がすことで居住区域に排水口が開放されている雑排水横枝管P11に下水からの臭気が逆流するのを防止している。
このような排水配管系に対して、雑排水用の排水管を更生修理する場合、図示のように、雑排水立て主管P1の下端に分離容器10を介して吸引装置11を接続することになるが、このまま吸引すると大気開放された通気管P3を介して気流を発生させることになり、吸引気流の流れが複雑になって施工品質上必要な風速が得られない問題が生じる。
このような問題は、図示の×を示した箇所で施工対象の管と通気管P3との連通を遮断し、施工対象の管を独立に吸引することで解消することができる。しかしながら、施工対象の管と通気管P3との連通を遮断するには、連通管P31を切断して遮断部材を装填するという煩雑な作業が必要になり、また、図示のように各階の雑排水横枝管P11が個別に通気管P3に連通している状況下では、煩雑な遮断部材の装填作業を各階で行わなければならないことになり、多層階の場合は作業時間が長期化すると共に施工コストが高騰する新たな問題が生じることになる。
本発明は、このような問題に対処することを課題の一例とするものである。すなわち、管内に吸引又は加圧気流を生じさせることが必要な排水管の更生工法において、施工対象の管に施工品質上十分な風速が得られるようにすること、施工対象の管と通気管との連通を遮断する際に煩雑な遮断部材の装填作業を行わないで作業性良く更生修理を進めることができること、各階の横枝管が個別に通気管に連通している多層階の現場においても、作業時間を長期化と施工コストの高騰を避けて、速やか且つ安価に施工することができること、等が本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明による排水管の更生工法は、以下の独立請求項に係る構成を少なくとも具備するものである。
[請求項1]階層を縦に貫通する立て主管と、各階に配備されて前記立て主管に下流端が繋がっている横枝管を備えると共に、各階に配備された前記横枝管が前記立て主管に沿って配備される通気管に連通している排水管を施工対象として、施工対象の管内に負圧又は加圧の気流を発生させることが必要な更生工法であって、前記通気管内に内張チューブを挿入し、該内張チューブを拡径して前記通気管内面に密着させることで、前記通気管と前記横枝管との連通を遮断することを特徴とする排水管の更生工法。
前述した特徴を有する本発明は、横枝管を通気管との連通を遮断するのに、横枝管と通気管とを連通する連通管を切断して遮断部材を装填するような煩雑な作業を行わなくて済む。通気管に内張チューブを挿入して拡径するだけの簡単な作業で、全ての横枝管と通気管との連通を同時に遮断することができる。
これによって、管内に吸引又は加圧気流を生じさせることが必要な排水管の更生工法において、施工対象の管に施工品質上十分な風速が得られるようにすることができ、煩雑な遮断部材の装填作業を行わないで作業性良く更生修理を進めることができる。また、各階の横枝管が個別に通気管に連通している多層階の現場においても、作業時間の長期化と施工コストの高騰を避けて、速やか且つ安価に施工することができる。
従来技術の説明図である。 本発明の一実施形態に係る排水管の更生工法を説明する説明図である。 内張チューブによる通気管と連通管との遮断方法を示した説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図2は本発明の一実施形態に係る排水管の更生工法を説明する説明図である。先ず、図示の排水配管系について説明すると、ここでは多層階の集合住宅を例示している。マンション等の集合住宅1には多層階のフロア(1F,2F,3F,4F,…,nF)が形成され、各階のフロアに洗面器,流し台,浴槽,ユニットバスの浴室等の雑排水器2が装備され、その雑排水器2の排水口2Aが雑排水横枝管P11に繋がっている。また、各階のフロアに装備された便器3は汚水横枝管P21に繋がっている。そして、階層を縦に貫通するように雑排水立て主管P1と汚水立て主管P2が備えられており、各階の雑排水横枝管P11の下流端が個別に雑排水立て主管P1に繋がっており、各階の汚水横枝管P21の下流端がそれぞれ汚水立て主管P2に繋がっている。本発明においては、雑排水立て主管P1と汚水立て主管P2を含むような階層を縦に貫通する排水管を立て主管とし、雑排水横枝管P11と汚水横枝管P21を含むような各階に配備される排水管を横枝管と称している。
このような排水管に対して通気管P3が配備されている。通気管P3は上端が大気開放されており、前述した雑排水立て主管P1と汚水立て主管P2に沿って階層を縦に貫通するように配備されている。そして、通気管P3は、連通管P30,P30A,P31を介して雑排水立て主管P1,汚水立て主管P2,雑排水横枝管P11,汚水横枝管P21にそれぞれ連通している。特に、各階に配備されている雑排水横枝管P11は個別に通気管P3に連通しており、多層階の集合住宅では、複数の連通管P31が通気管P3に連通することになる。
このような排水管の配管系に対して、雑排水立て主管P1,雑排水横枝管P11,汚水立て主管P2,汚水横枝管P21が更生修理の施工対象になる。以下に、雑排水立て主管P1と雑排水横枝管P11を施工対象管にする場合を例にして本発明の更生工法を説明する。
先ず、施工対象の雑排水立て主管P1,雑排水横枝管P11と通気管P3との連通を遮断する。このために、通気管P3の上下端を開放して、通気管P3内に一端から他端に向けて内張チューブ12を挿入する。内張チューブ12の挿入はパラシュート通線等の公知の通線方法を活用して行うことができる。内張チューブ12は一端を閉塞した状態にして他端に加圧装置13を接続する。
図3は、内張チューブ12による通気管P3と連通管P31との遮断方法を示した説明図である。通気管P3に内張チューブ12を挿入した状態では、同図(a)に示すように、内張チューブ12は通気管P3内に遊びを持って挿入されている。内張チューブ12は縦に沿った折り畳み状態或いは縮径状態で通気管P3内に挿入される。このように内張チューブ12の挿入が完了すると、前述した加圧装置13を作動させて、同図(b)に示すように、内張チューブ12内に空気圧を加える。そうすると、内張チューブ12は拡径されて通気管P3内面に密着することになり、この内張チューブ12の密着によって通気管P3と連通管P31との連通口が塞がれて、通気管P3と雑排水横枝管P11との連通が遮断されることになる。
このように用いられる内張チューブ12は、外表面が強化繊維で覆われた樹脂チューブであることが好ましい。これによると、通気管P3の端部や管内にあるバリ等に対して強固であり、内張チューブ12が破れて加圧時の密着性が得られないと行った不具合を回避することができる。具体的には、ポリエステル繊維の織物によって強化されたポリエステル樹脂チューブ等を用いることができる。
その後は、図3(b)に示した加圧状態を維持しながら、施工対象の雑排水立て主管P1の端部に分離容器10を介して吸引装置11を接続する。そして、吸引装置11を作動させることで、雑排水立て主管P1及び雑排水横枝管P11内に吸引気流を生じさせ、この吸引気流を利用して雑排水立て主管P1及び雑排水横枝管P11内のクリーニングとライニングを行う。
クリーニング工程では、雑排水立て主管P1又は雑排水横枝管P11の上端を開放して、この端部に研磨材の収容部(図示省略)を配置し、吸引装置11によって生じた吸引気流によって収容部から研磨材を管内に吸引搬送する。また、ライニング工程では、雑排水立て主管P1又は雑排水横枝管P11の上端を開放して、この端部に樹脂供給部(図示省略)を接続し、吸引装置11によって生じた吸引気流によって樹脂供給部から樹脂ライニング材を管内に吸引搬送する。前述した説明では、施工対象の管内に吸引気流を生成する場合を例にして説明したが、施工対象の管に加圧装置を接続して管内に加圧気流を生成する場合も同様に施工することができる。
本発明のこのような実施形態によると、管内に吸引又は加圧気流を生じさせることが必要な排水管の更生工法において、施工対象の管を通気管から分離独立できるので、施工対象の管に施工品質上十分な風速が得られるようにすることができる。
また、内張チューブ12を通気管P3内に挿入して拡径することで、通気管P3に連通する全ての連通口を同時に塞ぐことができるので、施工対象の管と通気管P3との連通を遮断する際に煩雑な遮断部材の装填作業を行わないでよく、作業性良く更生修理を進めることができる。
また、通気管P3に連通する連通口が多数あってもこれらを同時に塞ぐことができるので、各階の雑排水横枝管P11が個別に通気管P3に連通している多層階の現場においても、作業時間の長期化と施工コストの高騰を避けて、速やか且つ安価に施工することができる。
1:集合住宅,2:雑排水器,3:便器,
10:分離容器,11:吸引装置,12:内張チューブ,13:加圧装置,
P1:雑排水立て主管,P2:汚水立て主管,P3:通気管,
P11:雑排水横枝管,P21:汚水横枝管,
P30,P30A,P31:連通管

Claims (4)

  1. 階層を縦に貫通する立て主管と、各階に配備されて前記立て主管に下流端が繋がっている横枝管を備えると共に、各階に配備された前記横枝管が前記立て主管に沿って配備される通気管に連通している排水管を施工対象として、施工対象の管内に負圧又は加圧の気流を発生させることが必要な更生工法であって、
    前記通気管内に内張チューブを挿入し、該内張チューブを拡径して前記通気管内面に密着させることで、前記通気管と前記横枝管との連通を遮断することを特徴とする排水管の更生工法。
  2. 前記内張チューブは、縦に沿った折り畳み状態又は縮径状態で前記通気管の一端から他端に向けて挿入されることを特徴とする請求項1記載された排水管の更生工法。
  3. 前記内張チューブは、外表面が強化繊維で覆われた樹脂チューブであることを特徴とする請求項1又は2記載された排水管の更生工法。
  4. 前記内張チューブを前記通気管内面に密着させた状態で、前記立て主管の一端に分離容器を介して吸引装置を接続することによって該立て主管及び前記横枝管に気流を生じさせることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載された排水管の更生工法。
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