JP5088653B2 - 昇降装置及びバス - Google Patents

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本発明は、バスに関し、詳しくは、車内で乗客、車椅子等が乗降するための昇降装置を設置したバス。
現今において、病気、事故、先天的な原因によって身体に障害を有する者も、自立した生活を行うために社会参加が推奨され、これに伴って身体障害者の積極的な進出の取り組みがなされている。かかる情勢に伴って、健常者と身体障害者とが共生する社会を構築するための種々の施策が採用されるところであり、例えば、日常的な移動手段としての交通面で見ると、2006年に「交通バリアフリー法」と「ハートビル法」とを一体化して「バリアフリー新法」が施行されるに至っている。
この「バリアフリー新法」の主たる狙いは、都市内の路線バスは、障害者の乗降に容易とするための床面地上高を低床として、所謂、ノンステップバスを標準車と規定している。一方、都市間路線バスは長距離走行による移動であることに加え、乗客の手回り荷物が多いことから、これらを収容するために必要な荷物室が床下に構成された観光仕様のバスを使用せざるを得ず、前述する「バリアフリー新法」のガイドラインにおいては、構造や運行形態により対応困難として適用除外とされ、改善に関しては努力目標にとどまっている。
ところで、現在都市間路線バスとして、あるいは、観光バスとして主流のハイデッカー型バスは、床面が高く、乗降用階段の傾斜が構造的にきつく、車椅子使用者は勿論、歩行が困難な人にとっても乗降がしにくい現状で、眺望に優れ、観光に最適なバス旅行も、手軽な乗り降りが阻害され、実質的な快適性が損なわれ、旅行を断念しなければならないのが現状である。
現在、乗降装置として多用されている車椅子での乗降装置の主流は、バスの車体側面に張出したリフトの床面に簡易な転落防止装置(脱着式の手すりと車椅子車輪の歯止め)の付いた状態で乗り、車体側面、言い換えれば、車外を昇降するため、車椅子に乗った状態で2メートルちかい目線の昇降を伴い、不安定で恐怖感を感じ、また、雨天、風雪時は屋根が無いことから乗客は勿論のこと、昇降板が濡れ、この結果滑りやすくなり、転倒、転落の危険性も潜在することとなる。
加えて、リフト使用時は、車体側面から2メートル以上のスペースが必要で広い駐停車場の確保が必要であり、乗客の安全確認以外にも、周囲の歩行者への配慮、周辺の交通等、安全確保の配慮など乗務員の負担も多大でさらに、歩行困難な乗客が立った状態でのリフト利用は禁止されているという問題もあり現在、従来のリフト使用はスペースや乗降時間の問題で既存のバス停留所は使用不可能である。
かかる現状から、出願人は特許文献1に開示するバス昇降床装置を提案したところである、即ち、バス昇降床装置を車内に設置し、それが道路地面から車内座席床までの乗降者用の昇降床の昇降の機構は、昇降床架台用昇降架台のパンタクランク機構が昇降床架台の昇降を行い昇降床架台のドライブシャフトによる昇降床可動機構が昇降床の昇降を行う2系統方式としガイドローラで安定を図りこれが稼動時には2座席取り外されその前後の各2座席をその前後に折りたたんだ状態の着座床面に昇降床面寸法に開口され地面までのその立体スペースを昇降床で昇降し、各乗降後その昇降床を着座面に戻し固定し前後各2座席を元に戻し固定した状態で運行される。
しかしながら、前記特許文献1に記載するバス昇降床装置にあっても、次のような改善のよちがあった、具体的には車量重量の制限により、軽量化、構造の簡素化、安全性の改善、作動の確実性、多様な使用環境への適応性(昇降装置床面の移動範囲を車両走行路面と歩道路面、トランク床面までを運行形態により選択)バスのトランクとして使用時のトランク床面構造の改善によるバスの汎用性の確保。
特開2007−8432号公報
本発明は前述の諸点に鑑みなされたものであって、バス乗車に車椅子に乗った乗客とその介護者、あるいは、足腰の悪い(弱い)歩行困難な乗客少なくとも1名が通常の乗降のようにバス側面専用ドアーを開け乗り込み、ドアーを閉めた状態で車内のみで安全・迅速に道路地面又は、バスに装備の床下トランクルーム床面から車内における通路及び座席フロアーまで、バス車内で昇降できるように、車内だけで稼働するエレベーターを具備したバスを提供せんとするものである。
前述する課題を解決するための本発明に係るバスの構成は、乗車に車椅子に乗った乗客とその介護者や、足腰の悪い(弱い)歩行困難な乗客少なくとも1名の乗降が車内のみで出来るエレベーターを車内に設置した点に存するものである。
また、前述する課題を解決するための本発明に係る構成は、チェーン又は歯付ベルト15を使用して装置床面を吊り下げ、電動モーター等による駆動のプーリー13の巻き取りによって駆動する構造と、スクリュージャッキ式では電動モーターで駆動するトラベリングナット式のスクリュージャッキ24の回転によってワイヤーロープで装置床面を垂直移動させる昇降機構を備えたバス。
さらに、前述する課題を解決するための本発明に係る構成は、その乗車口6は、左サイドボディーの窓枠下部からバス床下トランク開口部を含むボディー側面最下部まで、バス昇降床装置昇降床の長辺程度の幅にボディーを開口し、乗降時のみ開閉する専用ドアー5を取付ける。
昇降装置の床面は、地面や歩道又はトランク床面からバスの通路や座席床面まで上昇・下降する。
本発明によれば、乗降装置としてのエレベーターを車内に設置し、車内のみで乗車や降車を行うために天候に左右されることがなく、安全が確保されるとともに、使用者にとっても通常のエレベーターを利用する感覚で使用することから恐怖感を抱くこともなく、迅速な乗降が可能となり、一般観光バスは勿論、昨今需要が拡大している、都市間高速路線バス、空港路線や会員制ツアーバス等でも既存のスペースのバス停留所や駐停車場の使用が可能になり周囲の安全も確保でき、他の交通の妨げも防げて、利用者の利便性の向上で便利で安価な運賃のバスを利用した移動や観光が身近になり、乗務員の負担軽減にも役立つこととなる。
以下、図示に実施例に基づいて本発明にかかるバスについて説明する、(図1)ないし(図2)はバスへの取付け実施例を示すもので、バス昇降床装置は、車椅子とその介護者や階段等の歩行困難な足腰の弱い乗客を地面から車内座席床面まで持ち上げる能力と安全、迅速に昇降を必要とするために鋭意研究の結果本発明を完成した。
この、昇降床装置は、通常の観光バス、高速道路を走行する送迎、路線バス等の多岐にわたる使用条件と乗客の利便性を考慮し、走行路面まで昇降装置床面を下降可能とした吊り下げ式と、ジャッキによる押上吊下げ併用式があり、仕様用途により選択できる。
また、バス昇降床装置はバス左側面に設置し、乗降口ドアー5は前後スライド式又は前ヒンジ、後開き等で取付ける、取付け位置詳細とドアーの構造は特に限定するものではない。(図1・図2)
本発明の昇降装置内壁面は昇降装置床面と等しく移動する壁板と室内壁板を昇降装置に固定し昇降装置床面か室内壁面内をスライドする機構を組み合わせて全ての側面に常に壁面がある。
歯付ベルト或いはチェーン駆動式のトランクルームの床面は、引き出し式(図6・図7)として、走行時は通常のバスのトランクルームとして使用時できる。
スクリュージャッキ式のバスのトランク床面は固定式で車椅子仕様時にはトランク床面に設置のタラップ27(図12・図13)を引き出し使用する。
バス昇降装置の使用時は昇降床面上の乗客席前後(図1)2・3列をスライド移動や折りたたみ、昇降床面上部のスペースを確保する。転落防止のためスライド又は折りたたんだ座席前後にチェーン等を設置し転落防止とする。座席シートのスライド式・折りたたみ式はバスの構造、配列により決まる。
以下、本発明の構造と実施例を図面を参照しながらハイデッカー型バスを例にして説明する。
図3は昇降装置床面を走行路面まで降ろした状態であり、可動式壁板10は昇降装置床面と連動し引下ろされた状態である。昇降装置の駆動構造は、歯付プーリー13或いは、スプロケット13を、モーターを動力にしたプーリーの回転でエレベーター側面壁板を兼ねた歯付ベルト15、或いはローラーチェーン22で昇降装置床面を巻上げる。
図5は昇降装置床面を客席座席床面まで上昇させた状態で可動式内面壁板は上昇した状態である。
図6はスライド格納式トランク床面の構造をバス前面から見た断面図である。トランク床板は引き出して防塵・防水のためチューブ20にエアーを入れた状態である。
図7は乗車口正面から見た格納式トランク床面の構造図である。バスのトランク下部にレール21を固定し、その中をベアリング19によりトランク床面をスライドさせ、昇降装置床面を道路或いは歩道まで降下するときは、トランク床面を収納カバー34内に収納する、バスを運行時は、バストランク床面を引き出したのちチューブ20に空気を満たして走行中の水やほこりがトランク内に侵入するのを防ぐ。
図8はアダプター付のローラーチェーンの構造図である。
アタッチメント付のチェーン22にプレート23を固定し昇降装置の側面壁板とする。
図9は歯付ベルト或いはチェーン駆動式の巻き取り機構である。
歯付プーリー又はスプロケット13は上下2個設置しモーターの動力で駆動し小径のアイドラプーリ14で押さえることによりプーリー(スプロケット)のかみ合い歯数を大きくし歯飛を防止し、また複数列使用することで切断等のトラブルを防止し安全を図る。
図10・図11は昇降装置床面がバスのトランク床面まで下降する昇降装置のバス側面からの断面図である。駆動はスクリュージャッキ吊り下げ式で昇降装置床面4隅にトラベリング式スクリュージャッキ25を装備し、プーリー26をスクリュージャッキ軸部周囲に配置し、ワイヤーロープを使用して間接式駆動にすることによりコンパクトで安定した作動を可能にした。
図12・図13は昇降装置床面がバスのトランク床面まで下降する昇降装置のバストランクの構造で、バス前面からの断面図である。昇降装置床面はバスのトランクルーム床面16まで下降し乗降時にはバスのエアーサスペンションのエアーを抜き車高を下げる事により足腰の弱い人や歩行困難な人はより迅速に乗車でき、車椅子仕様の場合はタラップ27の使用で対応する。なお、タラップを使用しないときはトランク床面上部に格納する。
図14はスクリュージャッキ式の昇降装置床面とトラベングジャッキ・ワイヤーロープ取付け部・昇降装置内面壁板の平面図である。
図15は上記図14の展開図である。昇降装置側面壁板の4隅に細いスリットを設ける事により床面の安定と乗客の安全を図った。
ことにより昇降床面の安定と乗客の安全を図った。
上記の発明を実施するための最良の形態はハイデッカーバスを対象にしているが、同様な機構は他のスタンダードデッカーバスやワンステップ路線バスにおいても適用可能であり、本願発明の対象に含まれ得る。
本発明にかかるハイデッカー型バスにおける昇降装置の説明面。 ハイデッカーバスに取付けたバスの側面図。 バス前面からの断面図 チェーン又は歯付ベルト駆動の昇降装置(エレベーター)が路面まで下降した状態。 バス側面からの断面図 チェーン又は歯付ベルト駆動で昇降装置(エレベーター)床面が地上に接した状態。 バス側面からの断面図 チェーン又は歯付ベルト駆動で昇降装置床面がバス通路床面まで上昇した状態。 バス前面からの断面図 スライド式トランク床で昇降装置(エレベーター)床面がバス座席床面まで上昇してトランクルーム床面は引き出した状態。 スライド式トランク床面の構造図。 チェーンの構図 チェーン又は歯付ベルトの駆動機構図 バス則面からの断面図 スクリューボルトジャッキ式で昇降装置床面はバスのトランク床面まで下降した状態 バス則面からの断面図 スクリューボルトジャッキ式で昇降装置床面はバス座席床面まで上昇した状態 固定式の昇降装置(エレベーター)内のトランクルーム床面の断面図 バストランク床面固定式で昇降装置床面はバストランク床面まで下降した状態 固定式のバストランクルーム床面よりタラップ板を引き出した図面 スクリューボルトジャッキ式のエレベーター壁板とエレベーター床、スクリュージャッキを上から見た構造図 スクリューボルトジャッキ式のエレベーター壁板とエレベーター床の展開図
符号の説明
1 昇降装置本体
2 バス乗客座席床面
3 バス室内通路床面
4 折りたたみ・スライド式座席
5 昇降装置利用乗客出入口ドアー
6 昇降装置乗降口バス側面開口部
7 昇降装置床板
8 車椅子
9 バス床下トランクルーム
10 昇降装置可動式側面壁板
11 昇降装置乗降口ドアー内面壁板
12 昇降装置内面固定壁板
13 歯付プーリー又はスプロケット(駆動用)
14 アイドルプーリー
15 昇降装置巻上用側面壁板兼用チェーン又は歯付ベルト
16 バス床下トランクルーム床
17 チェーン又は歯付ベルトガイド兼トランク側壁版
18 スライド式トランク床板
19 スライド式トランク床板移動用ベアリング
20 エアーチューブ(防塵・防水・床板固定)
21 レール
22 ローラーチェーン
23 プレート(アタッチメント)昇降装置内面壁板
24 トラベリング式スクリュージャッキ
25 ワイヤーロープ
26 プーリー
27 タラップ板
28 昇降装置床ワイヤー取付け金具
29 走行路面
30 バス側面ボディー・側面窓
31 バス側面窓枠
32 介護者・乗客
33 昇降装置
34 スライド式トランク床収納カバー
35 歩道・バス停留所ホーム

Claims (3)

  1. 側面壁板を兼ねた歯付きベルト又はプレートを固定したチェーンを使用して昇降装置床板を吊り下げ、バス床面に設置したプーリー又はスプロケット13により前記歯付きベルト又は前記チェーンを巻き取ることによって前記床板を昇降し、かつ前記側面壁板を兼ねた歯付きベルト又は前記プレートを固定したチェーンは前記床板と等しく移動し昇降装置室内側面の壁板としての機能もする事を特徴とする昇降装置。
  2. バス客室床面に設置した歯付プーリー又はスプロケットの回転によって前記床板をバスの床下トランク面16又は走行路面又は歩行者路面まで垂直降下させてワンステップ及びノンステップ乗車を可能とし車椅子使用時の対応はトランク床面装備のタラップ板27を使用する請求項1に記載の昇降装置。
  3. バス側面の乗車口6は左サイドボディーの窓枠下部からバス床下トランク開口部を含むボディー側面最下部まで高さをとり前記床板の長辺程度の幅にボディーを開口してその開口部に設置したドア5は乗降時のみ開閉する専用ドアであって、前記床板はドアを閉めた状態で昇降できる請求項1又は請求項2に記載の昇降装置を備えたバス。
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