JP5086171B2 - 油圧式オートテンショナ - Google Patents

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この発明は、オルタネータやウォータポンプ、エアコンのコンプレッサ等の自動車補機を駆動するベルトの張力調整用に用いられる油圧式オートテンショナに関するものである。
エンジンのクランクシャフトの回転を各種の自動車補機に伝えるベルト伝動装置においては、図4に示すように、ベルト31の弛み側にテンションプーリ32を支持する揺動可能なプーリアーム33を設け、そのプーリアーム33に油圧式オートテンショナAの調整力を付与して、上記テンションプーリ32がベルト31を押圧する方向にプーリアーム33を付勢し、ベルト31の張力を一定に保持するようにしている。
上記のようなベルト伝動装置に使用される油圧式オートテンショナAとして、特許文献1に記載されたものが従来から知られている。この油圧式オートテンショナにおいては、作動油が充填された底付きシリンダの内底面から立ち上がるスリーブ内にロッドの下部をスライド自在に挿入してスリーブ内に圧力室を形成し、ロッドの上部に設けられたばね座とシリンダの底面間にリターンスプリングを組込んでロッドとシリンダを伸張する方向に付勢している。
また、ばね座の下部にシリンダの外周上部を覆う筒状のダストカバーと、リターンスプリングの上部を覆う筒状のスプリングカバーとを設け、上記シリンダの上部開口部内に組込まれたシール部材の内周をスプリングカバーの外周に弾性接触させてシリンダとスリーブ間に密閉されたリザーバ室を形成し、そのリザーバ室下部と上記圧力室とを通路で連通し、その通路にチェックバルブを設け、ベルト31からテンションプーリ32およびプーリアーム33を介して油圧式オートテンショナAにシリンダとロッドを収縮させる方向の押込み力が負荷された際に、チェックバルブを閉じ、圧力室内に封入された作動油をスリーブの内径面とロッドの外径面間に形成された微小すきまに流動させ、その流動時の作動油の粘性抵抗により圧力室内に油圧ダンパ力を発生させて上記押込み力を緩衝するようにしている。
特開平10−141453号公報
ところで、上記従来の油圧式オートテンショナにおいては、ダストカバーおよびスプリングカバーがばね座と別体であるため、部品点数が多く、組立てに手間が係ると共に、コストも高くなるという不都合がある。
この発明の課題は、部品点数の低減を図り、組立ての容易なコストの安い油圧式オートテンショナを提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、閉塞端を下部に有し、内部に作動油が充填されたシリンダ内に、その内底面から立ち上がるスリーブを設け、そのスリーブ内にロッドの下端部を摺動自在に挿入してスリーブ内に圧力室を形成し、前記ロッドの上部に設けられたばね座とシリンダの内底面間に、シリンダとロッドを伸張する方向に付勢するリターンスプリングを組込み、前記ばね座にシリンダの外周上部を覆う筒状のダストカバーと、リターンスプリングの上部を覆う筒状のスプリングカバーを設け、前記シリンダの上側開口部内に組込まれたシール部材の内周をスプリングカバーの外周に弾性接触させて、前記シリンダとスリーブ間に形成されたリザーバ室の上部開口を閉塞し、そのリザーバ室と前記圧力室を連通する通路に、圧力室の圧力がリザーバ室の圧力より高くなると通路を閉じるチェックバルブを設けた油圧式オートテンショナにおいて、前記ばね座をアルミまたは樹脂の成形品とし、そのばね座の成形時に前記ダストカバーおよびスプリングカバーを一体に成形し、前記スプリングカバーの外周全体をプレス成形された鋼板製の筒体で覆い、その筒体の上端に形成された外向きのフランジを前記ばね座にインサートした構成を採用したのである。
ここで、フランジの外周に斜め上方に向くテーパ部を設けておくと、そのテーパ部はばね座の内部に埋設されるため、ばね座と筒体の結合力を高めることができ、ばね座からの脱落防止に効果を挙げることができる。また、フランジの下面外周部にアルミや樹脂のバリが発生するのを抑制することができる。
また、筒体の下端部にスプリングカバーの下端面を覆う内向きのフランジを設け、そのフランジの下面と筒体の外周面との交差部に丸みを設けておくと、シール部材の内側に対してスプリングカバーを容易に挿入することができると共に、シール部材がダストリップを内周に有するものである場合に、そのダストリップの内方への捲くれを防止することができ、良好なシール性を確保することができる。
さらに、筒体に防錆、防食処理を施し、あるいは、耐摩耗性処理を施すことにより、耐久性の向上とシール性を図ることができる。ここで、防錆、防食処理として、電気めっき、無電解めっき、化成処理等の処理を採用することができ、また、耐摩耗性処理として、ガス軟窒化、塩浴軟窒化、浸炭、浸炭窒化等の処理を採用することができる。
上記のように、この発明においては、ばね座をアルミまたは樹脂の成形品とし、そのばね座の成形時にダストカバーおよびスプリングカバーを一体に成形するようにしたので、部品点数を低減し、組立性に優れたコストの安い油圧式オートテンショナを提供することができる。
また、スプリングカバーの外周全体をプレス成形された鋼板製の筒体で覆うようにしたので、シール部材の内周全体を筒体の外周面に良好に弾性接触させることができ、シール性に優れた油圧式オートテンショナを得ることができる。
さらに、筒体の上部に設けられた外向きのフランジをばね座にインサートしたことにより、ばね座から筒体が分離するようなことがなく、耐久性に優れた油圧式オートテンショナを得ることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基いて説明する。図1に示すように、シリンダ1は下部が閉塞し、その閉塞端部にエンジンブロックに回転自在に連結される連結片2が設けられている。
シリンダ1の内底面には、スリーブ嵌合孔3が設けられ、そのスリーブ嵌合孔3内にスリーブ4の下端部が圧入されている。スリーブ4内にはロッド5の下部がスライド自在に挿入され、そのロッド5の挿入によって、スリーブ4内に圧力室6が設けられている。
ロッド5のシリンダ1の外部に位置する上端部にはばね座7が固定され、そのばね座7とシリンダ1の底面間に組込まれたリターンスプリング8は、シリンダ1とロッド5が相対的に伸張する方向に付勢している。
ばね座7の上端には図4に示すプーリアーム33に対して連結される連結片9が設けられている。ばね座7は成形品からなり、その成形時にシリンダ1の上部外周を覆う筒状のダストカバー10とリターンスプリング8の上部を覆う筒状のスプリングカバー11とが同時に成形されて、ばね座7に一体化されている。
ここで、ばね座7は、アルミのダイキャスト成形品であってもよく、あるいは、熱硬化性樹脂等の樹脂の成形品であってもよい。
スプリングカバー11は、ばね座7の成形時にインサート成形される筒体12によって外周の全体が覆われている。筒体12は、鋼板のプレス成形品からなる。図2および図3に示すように、筒体12は、その上端に外向きのフランジ13が設けられ、そのフランジ13の下面がばね座7の下面と同一面となるようにしてインサート成形され、そのフランジ13の外周部に設けられた斜め上方に向くテーパ部14がばね座7内に埋設されている。
また、筒体12の下端には、スプリングカバー11の下端面を覆う内向きのフランジ15が設けられ、そのフランジ15の下面と筒体12の外周面の交差部には丸み16が設けられている。
図2に示すように、シリンダ1の上側開口部内にはシール部材としてのオイルシール17が組込まれ、そのオイルシール17の内周に形成されたオイルリップ18およびダストリップ19が筒体12の外周面に弾性接触して、シリンダ1の上側開口を閉塞し、シリンダ1の内部に充填された作動油の外部への漏洩を防止し、かつ、ダストの内部への侵入を防止している。
上記オイルシール17の組み込みにより、図1に示すように、シリンダ1とスリーブ4との間に密閉されたリザーバ室20が形成される。リザーバ室20と圧力室6は、スリーブ嵌合孔3とスリーブ4の嵌合面間に形成された通路21で連通し、その通路21の圧力室6側の端部に設けられたチェックバルブ22は、圧力室6内の圧力がリザーバ室20内の圧力より高くなると、通路21を閉鎖するようになっている。
ロッド5には、スリーブ4内に位置する下端部にリング溝23が形成され、そのリング溝23に嵌合した止め輪24はスリーブ4の内周上部に形成された段部25に対する当接によってロッド5を抜止めするようになっている。
実施の形態で示す油圧式オートテンショナは上記の構成からなり、図4に示す補機駆動用ベルト31の張力調整に際しては、シリンダ1の閉塞端に設けた連結片2をエンジンブロックに連結し、かつ、ばね座7の連結片9をプーリアーム33に連結して、そのプーリアーム33に調整力を付与する。
上記のようなベルト31の張力調整状態において、補機の負荷変動等によってベルト31の張力が変化し、上記ベルト31の張力が弱くなると、リターンスプリング8の押圧によりシリンダ1とロッド5が伸張する方向に相対移動してベルト31の弛みが吸収される。
ここで、シリンダ1とロッド5が伸張する方向に相対移動するとき、圧力室6内の圧力はリザーバ室20内の圧力より低くなるため、チェックバルブ22が通路21を開放する。このため、リザーバ室20内の作動油は通路21から圧力室6内にスムーズに流れ、シリンダ1とロッド5は伸張する方向にスムーズに相対移動してベルト31の弛みを直ちに吸収する。
一方、ベルト31の張力が強くなると、ベルト31から油圧式オートテンショナのシリンダ1とロッド5を収縮させる方向の押込み力が負荷される。このとき、圧力室6内の圧力はリザーバ室20内の圧力より高くなるため、チェックバルブ22は通路21を閉じる。
また、圧力室6内の作動油はスリーブ4の内径面とロッド5の外径面間に形成された微小すきま26に流れてリザーバ室20内に流入し、上記微小すきま26に流れる作動油の粘性抵抗によって圧力室6内に油圧ダンパ力が発生し、その油圧ダンパ力によって、油圧式オートテンショナに負荷される上記押込み力が緩衝されると共に、シリンダ1とロッド5は、押込み力とリターンスプリング8の弾性力とが釣り合う位置まで収縮する方向にゆっくりと相対移動する。
シリンダ1とロッド5の相対的な伸縮によるベルト31の張力調整時、オイルシール17の各リップ18、19は筒体12の外周面を摺動する。このとき、筒体12は、鋼板のプレス成形品であって外周面の円筒度が高いため、各リップ18、19の内周全体が筒体12の外周面に対して良好に接触し、外部から内部にダスト等の異物が侵入するようなことはない。
実施の形態で示すように、筒体12の下端にスプリングカバー11の下面を覆う内向きのフランジ15を設け、そのフランジ15の下面と筒体12の外周面とが交差する交差部に丸み16を設けておくと、オートテンショナの組立て時に、オイルシール17の内側に対してスプリングカバー11をスムーズに挿入することができる。また、スプリングカバー11の挿入時にダストリップ19が内方に捲くれ込まれるという不都合の発生はなく、良好なシール性を確保することができる。
また、ばね座7を成形品とし、そのばね座7の成形時にダストカバー10およびスプリングカバー11を一体に成形したことにより、部品点数の低減化を図ることができ、組立性に優れたコストの安い油圧式オートテンショナを得ることができる。
ここで、筒体12の外周面に電気めっき、無電解めっき、化成処理等の防錆、防食処理を施しておくと、筒体12の腐食を防止し、耐久性の向上を図ることができる。また、上記のような防錆、防食処理に代えて、筒体12にガス軟窒化、塩浴軟窒化、浸炭、浸炭窒化等の処理を施すと、筒体12の硬度を高めることができるため、オイルシール17との接触によって筒体12が摩耗するのを防止することができる。
この発明に係る油圧式オートテンショナの実施の形態を示す縦断正面図 図1の一部を拡大して示す断面図 筒体を示す一部切欠斜視図 補機駆動用ベルトの張力調整装置を示す正面図
符号の説明
1 シリンダ
4 スリーブ
5 ロッド
6 圧力室
7 ばね座
8 リターンスプリング
10 ダストカバー
11 スプリングカバー
12 筒体
13 外向きのフランジ
14 テーパ部
15 内向きのフランジ
16 丸み
17 オイルシール(シール部材)
20 リザーバ室
21 通路
22 チェックバルブ

Claims (7)

  1. 閉塞端を下部に有し、内部に作動油が充填されたシリンダ内に、その内底面から立ち上がるスリーブを設け、そのスリーブ内にロッドの下端部を摺動自在に挿入してスリーブ内に圧力室を形成し、前記ロッドの上部に設けられたばね座とシリンダの内底面間に、シリンダとロッドを伸張する方向に付勢するリターンスプリングを組込み、前記ばね座にシリンダの外周上部を覆う筒状のダストカバーと、リターンスプリングの上部を覆う筒状のスプリングカバーを設け、前記シリンダの上側開口部内に組込まれたシール部材の内周をスプリングカバーの外周に弾性接触させて、前記シリンダとスリーブ間に形成されたリザーバ室の上部開口を閉塞し、そのリザーバ室と前記圧力室を連通する通路に、圧力室の圧力がリザーバ室の圧力より高くなると通路を閉じるチェックバルブを設けた油圧式オートテンショナにおいて、
    前記ばね座をアルミまたは樹脂の成形品とし、そのばね座の成形時に前記ダストカバーおよびスプリングカバーを一体に成形し、前記スプリングカバーの外周全体をプレス成形された鋼板製の筒体で覆い、その筒体の上端に形成された外向きのフランジを前記ばね座にインサートしたことを特徴とする油圧式オートテンショナ。
  2. 前記フランジの外周に斜め上方に向くテーパ部を設けた請求項1に記載の油圧式オートテンショナ。
  3. 前記筒体の下端部にスプリングカバーの下端面を覆う内向きのフランジを設け、そのフランジの下面と筒体の外周面との交差部に丸みを形成した請求項1又は2に記載の油圧式オートテンショナ。
  4. 前記筒体に防錆、防食処理を施した請求項1乃至3のいずれかに記載の油圧式オートテンショナ。
  5. 前記防錆、防食処理が、電気めっき、無電解めっき、化成処理の一種からなる請求項4に記載の油圧式オートテンショナ。
  6. 前記筒体に耐摩耗性処理を施した請求項1乃至3のいずれかに記載の油圧式オートテンショナ。
  7. 前記耐摩耗性処理が、ガス軟窒化、塩浴軟窒化、浸炭、浸炭窒化の一種からなる請求項6に記載の油圧式オートテンショナ。
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