JP5084240B2 - ベルト装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
詳しくは、4つの感光体ドラム(像担持体)が中間転写ベルトに対向するように並設されている。これらの4つの感光体ドラムでは、それぞれ、ブラック、イエロー、マゼンタ、シアンのトナー像が形成される。そして、各感光体ドラムで形成された各色のトナー像が、中間転写ベルト上に重ねて転写(1次転写)される。さらに、中間転写ベルト上に担持された複数色のトナー像は、カラー画像として記録媒体上に転写(2次転写)される。
ベルト装置の転写ニップに記録媒体が送入・送出されるとき等には、ベルト装置に突発的で急激な負荷変動が生じる。このような負荷変動は高周波のものであって、それによりベルト部材に高周波の張力変動が生じる。この高周波の張力変動は、スプリング等によって付勢されて自身が変位することによってベルト部材に張力を付与するテンションローラでは充分に吸収することができない。すなわち、テンションローラはある程度の質量をもっているために、高周波の張力変動にすばやく応答・追従して変位する(ベルト部材の張力を最適化する)ことができない。
また、ベルト部材として転写搬送ベルトを用いたベルト装置や、ベルト部材として感光体ベルトを用いたベルト装置においても、突発的にベルト部材の高周波の張力変動が生じた場合に、画像上にショックジター(画像ひずみ)が生じる可能性がある。
他方、このような問題を解決するために、高出力の駆動源と高伝達剛性の減速機構とを設置する方策も考えられる。しかし、その場合、装置が高コスト化・重量化・大型化してしまうことになる。
図1〜図3にて、この発明の実施の形態1について詳細に説明する。
まず、図1及び図2にて、画像形成装置全体の構成・動作について説明する。
図1は画像形成装置としてのプリンタを示す構成図であり、図2はその作像部を示す拡大図である。
図1に示すように、画像形成装置本体100の上方にあるボトル収容部31には、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応した4つのトナーボトル32Y、32M、32C、32Kが着脱自在に設置されている。
ボトル収容部31の下方にはベルト装置としての中間転写装置15が配設されている。その中間転写装置15の中間転写ベルト8(ベルト部材)に対向するように、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応した作像部6Y、6M、6C、6Kが並設されている。
その後、感光体ドラム1Yの表面は、露光部7から発せられたレーザ光Lの照射位置に達して、この位置での露光走査によってイエローに対応した静電潜像が形成される(露光工程である。)。
その後、感光体ドラム1Yの表面は、中間転写ベルト8(ベルト部材)及び転写ローラ9Yとの対向位置に達して、この位置で感光体ドラム1Y上のトナー像が中間転写ベルト8上に転写される(1次転写工程である。)。このとき、感光体ドラム1Y上には、僅かながら未転写トナーが残存する。
最後に、感光体ドラム1Yの表面は、不図示の除電部との対向位置に達して、この位置で感光体ドラム1上の残留電位が除去される。
こうして、感光体ドラム1Y上でおこなわれる、一連の作像プロセスが終了する。
その後、現像工程を経て各感光体ドラム上に形成した各色のトナー像を、中間転写ベルト8上に重ねて転写する。こうして、中間転写ベルト8上にカラー画像が形成される。
そして、中間転写ベルト8は、矢印方向に走行して、転写ローラ9Y、9M、9C、9Kの1次転写ニップを順次通過する。こうして、感光体ドラム1Y 、1M 、1C 、1K上の各色のトナー像が、中間転写ベルト8上に重ねて1次転写される。
こうして、中間転写ベルト8上でおこなわれる、一連の転写プロセスが終了する。なお、ベルト装置としての中間転写装置15の構成・動作については、後で図3を用いてさらに詳述する。
詳しくは、給紙部26には、転写紙等の記録媒体Pが複数枚重ねて収納されている。そして、給紙ローラ27が図1中の反時計方向に回転駆動されると、一番上の記録媒体Pがレジストローラ対28のローラ間に向けて給送される。
その後、記録媒体Pは、排紙ローラ対29のローラ間を経て、装置外へと排出される。排紙ローラ対29によって装置外に排出された被転写Pは、出力画像として、スタック部30上に順次スタックされる。
こうして、画像形成装置における、一連の画像形成プロセスが完了する。
現像部5Yは、感光体ドラム1Yに対向する現像ローラ51Yと、現像ローラ51Yに対向するドクターブレード52Yと、現像剤収容部53Y、54Y内に配設された2つの搬送スクリュ55Yと、現像剤収容部54Yに開口を介して連通するトナー補給部58Yと、現像剤中のトナー濃度を検知する濃度検知センサ56Yと、等で構成される。現像ローラ51Yは、内部に固設されたマグネットや、マグネットの周囲を回転するスリーブ等で構成される。現像剤収容部53Y、54Y内には、キャリアとトナーとからなる2成分現像剤が収容されている。
現像ローラ51Yのスリーブは、図2の矢印方向に回転している。そして、マグネットにより形成された磁界によって現像ローラ51Y上に担持された現像剤は、スリーブの回転にともない現像ローラ51Y上を移動する。
図3に示すように、ベルト装置としての中間転写装置15は、ベルト部材としての中間転写ベルト8、4つの転写ローラ9Y、9M、9C、9K 、駆動ローラ12、従動ローラ13、16、当接部材としての弾性ローラ14(スポンジローラ)、中間転写クリーニング部10、検知手段としての距離センサ60、等で構成される。
転写ローラ9Y、9M、9C、9Kは、それぞれ、中間転写ベルト8を介して対応する感光体ドラム1Y、1M、1C、1Kに対向している。詳しくは、イエロー用の転写ローラ9Yは中間転写ベルト8を介してイエロー用の感光体ドラム1Yに対向し、マゼンタ用の転写ローラ9Mは中間転写ベルト8を介してマゼンタ用の感光体ドラム1Mに対向し、シアン用の転写ローラ9Cは中間転写ベルト8を介してシアン用の感光体ドラム1Cに対向し、ブラック用の転写ローラ9Kは中間転写ベルト8を介してブラック用の感光体ドラム1Kに対向している。
また、弾性ローラ14は、中間転写ベルト8の張力が変動しないように変形可能に形成されている。すなわち、中間転写ベルト8の張力が大きくなると弾性ローラ14の弾性層が変形して(押し潰されて)、中間転写ベルト8は図3の破線に示すように変位してその張力が減ぜられる(張力の変動が軽減される。)。これに対して、中間転写ベルト8の張力が小さくなると弾性ローラ14の弾性層が膨らむ方向に変形(復元)して、中間転写ベルト8の張力が復元される。このように、中間転写ベルト8の張力の変動に応じて、弾性ローラ14が、変位するのではなくて、変形することにより、応答性の高い張力調整をおこなうことができる。なお、弾性ローラ14の弾性層の材料(硬度や弾性係数等の特性値)は、中間転写ベルト8の張力等に応じて最適なものを選択することが好ましい。
この高周波の張力変動は、スプリング等によって付勢されて自身が変位することによってベルト部材に張力を付与するテンションローラでは充分に吸収することができない。すなわち、テンションローラはある程度の質量をもっているために、慣性が生じて高周波の張力変動にすばやく応答・追従して変位することができない。
これに対して、本実施の形態1では、慣性がほとんど生じることなく中間転写ベルト8の高周波の張力変動にすばやく応答・追従して、弾性ローラ14(当接部材)が変形してその張力変動を吸収するため、上述したショックジター(画像ひずみ)の発生を抑止することができる。
そして、距離センサ60の検知結果(弾性ローラ14の変形量)に基いて、中間転写ベルト8の駆動速度(走行速度)を可変する。詳しくは、駆動ローラ12を回転駆動する駆動モータ(不図示である。)を距離センサ60の検知結果に基いてフィードバック制御する。具体的に、図3の破線に示すように、弾性ローラ14が通常時に対して変形(小径化)した場合には、その状態を距離センサ60が検知して、2次転写ニップに記録媒体Pが突入して駆動ローラ12を駆動する駆動モータへの負荷が急増して駆動速度が低下したものとして、駆動モータによる駆動速度を速めるような制御をおこなう。
このような制御をおこなうことで、中間転写ベルト8の張力変動がさらに軽減されて、ショックジターの発生を確実に抑止することができる。
これにより、2次転写工程において記録媒体P上に転写ズレ等の転写不良が生じる不具合を抑止することができる。
図4にて、この発明の実施の形態2について詳細に説明する。
図4は、実施の形態2におけるベルト装置15を示す構成図であって、前記実施の形態1における図3に相当する図である。本実施の形態2におけるベルト装置は、当接部材65として非回転部材を用いている点が、前記実施の形態1のものと相違する。
ここで、本実施の形態2における当接部材65は、中間転写ベルト8に摺接する摺接部65aと、摺接部65aを支持する支持部65bと、からなる非回転部材である。詳しくは、板金等で形成された支持部材65bの一端には摩擦係数の低い樹脂材料からなる摺接部65aが設置され、支持部材65bの他端は中間転写装置15のケースに固設されている。当接部材65は、中間転写ベルト8に当接して中間転写ベルト8に張力を付与している。このとき、摺接部65aは摩擦係数の低い材料で形成されているために、中間転写ベルト8の磨耗を軽減することができる。
これにより、急激な負荷変動によって中間転写ベルト8に高周波の張力変動が生じても、当接部材65が変形してその張力変動を吸収するため、画像上におけるショックジターの発生を抑止することができる。
図5にて、この発明の実施の形態3について詳細に説明する。
図5は、実施の形態3におけるベルト装置15を示す構成図である。本実施の形態3におけるベルト装置は、転写定着装置である点が、中間転写装置である前記実施の形態1のものと相違する。また、本実施の形態3におけるベルト装置は、検知手段60A、60Bによる制御方法が、前記実施の形態1のものと相違する。
ベルト装置としての転写定着装置70は、ベルト部材としての転写定着ベルト71、駆動ローラ73、従動ローラ72、当接部材としての2つの弾性ローラ14A、14B、加熱手段としてのヒータ75、検知手段としての距離センサ60A、60B、等で構成される。
当接部材としての弾性ローラ14A、14Bは、前記実施の形態1のものと同様に、芯金上に弾性層が形成されたものであって、転写定着ベルト71に当接して転写定着ベルト71に張力を付与している。弾性ローラ14A、14Bは、それぞれ、転写定着装置70における相対的な位置が変位しないように固設されている。また、弾性ローラ14A、14Bは、それぞれ、転写定着ベルト71の張力が変動しないように変形可能に形成されている。このように、転写定着ベルト71の張力の変動に応じて、弾性ローラ14A、14B自身が変形することにより、応答性の高い張力調整をおこなうことができる。
これにより、急激な負荷変動によって転写定着ベルト71に高周波の張力変動が生じても、弾性ローラ14A、14Bが変形してその張力変動を吸収するため、画像上におけるショックジターの発生を抑止することができる。
前記実施の形態1と同様の作像プロセスを経て各感光体ドラム1Y、1M、1C、1K上の各色のトナー像が重ねて転写された中間転写ベルト8表面は、図中の矢印方向に走行して、転写定着ベルト71との対向位置に達する。そして、転写定着ベルト71上に中間転写ベルト8上のフルカラーの画像が転写される。
詳しくは、記録媒体Pを収納する給紙部26から給送された転写紙Pが、搬送経路を通過した後に、レジストローラ対28に導かれる。レジストローラ対28に達した記録媒体Pは、転写定着ベルト71上のトナー像とタイミングを合わせて、定着ニップに向けて搬送される。
その後、フルカラー画像が転写・定着された記録媒体Pは、排紙ローラ対29によって、装置本体100外に出力画像として排出されて、一連の画像形成プロセスが完了する。
これによって、定着ニップ(転写定着ベルト71と2次転写ローラ19との間である。)に記録媒体Pが送入・送出されるときに生じる突発的な負荷変動による転写定着ベルト71の張力変動をさらに高い応答性にて吸収することができる。
これに対して、定着ニップから記録媒体Pが送出されるとき、大きな負荷変動が生じて駆動ローラ73の回転速度が一瞬速くなる。このとき、駆動ローラ73の駆動方向上流側のベルト張力が高くなるために、その近傍に配設された第1の弾性ローラ14Aの変形によってベルト張力の変動が瞬時に吸収される。このとき、第1の弾性ローラ14Aの変形を検知する距離センサ60Aの検知結果に基いて駆動ローラ73の回転速度が遅くなるようにフィードバック制御されるために、ベルト張力の変動がさらに軽減されることになる。
なお、定着ニップに記録媒体Pが送入・送出されるタイミングを検知するセンサを別に設けて、同様の制御をおこなうこともできる。
これに対して、本実施の形態3では、転写定着ベルト71の高周波の張力変動にすばやく応答・追従して、負荷変動減の両側で弾性ローラ14A、14Bが変形してその張力変動を吸収するため、上述したショックジター(画像ひずみ)の発生を確実に抑止することができる。
なお、このような制御をおこなうにあたって、転写定着ベルト71の周長は、各ローラ部材の位置やローラ径で決まる幾何学的な周長に対して、同等又はやや長めに設定することが好ましい。これにより、上述したベルトの弛みによってテンション変動を遮断する効果が確実なものになる。
8 中間転写ベルト(ベルト部材)、
9Y、9M、9C、9K 転写ローラ、
14、14A、14B 弾性ローラ(当接部材)、
15 中間転写装置(ベルト装置)、
19 2次転写ローラ(対向部材)、
60、60A、60B 距離センサ(検知手段)、
65 当接部材(非回転部材)、
65a 摺接部、 65b 支持部、
70 転写定着装置(ベルト装置)、
71 転写定着ベルト(ベルト部材)、
75 ヒータ(加熱手段)、
100 画像形成装置本体(装置本体)、 P 記録媒体。
Claims (9)
- 複数のローラ部材に張架されたベルト部材と、
前記ベルト部材の内周面に当接して当該ベルト部材に張力を付与する当接部材と、
を備え、
前記当接部材は、前記ベルト部材に摺接する摺接部と前記摺接部を支持する支持部とからなる非回転部材であって、
前記摺接部は、装置の転写ニップに対する記録媒体の送入又は/及び送出によって生じる前記ベルト部材の張力の変動にともない弾性変形可能に形成され、
前記ベルト部材は、複数の像担持体に担持されたトナー像が重ねて転写される中間転写ベルトであることを特徴とするベルト装置。 - 複数のローラ部材に張架されたベルト部材と、
前記ベルト部材の内周面に当接して当該ベルト部材に張力を付与する当接部材と、
を備え、
前記当接部材は、前記ベルト部材に摺接する摺接部と前記摺接部を支持する支持部とからなる非回転部材であって、
前記摺接部は、装置の転写ニップに対する記録媒体の送入又は/及び送出によって生じる前記ベルト部材の張力の変動にともない弾性変形可能に形成され、
前記ベルト部材は、複数の像担持体に担持されたトナー像が重ねて転写されるとともに加熱手段によって加熱・溶融される転写定着ベルトであることを特徴とするベルト装置。 - 前記支持部は、前記ベルト部材の張力の変動にともない変形可能に形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のベルト装置。
- 前記摺接部は、摩擦係数の低い材料で形成されたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のベルト装置。
- 前記当接部材の変形量を検知する検知手段を備え、
前記ベルト部材は、前記検知手段の検知結果に基いてその駆動速度が可変されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のベルト装置。 - 前記検知手段の検知結果に基いて、前記複数のローラ部材のうち1つのローラ部材に前記ベルト部材を介して対向する対向部材の駆動速度が可変されることを特徴とする請求項5に記載のベルト装置。
- 前記複数のローラ部材のうち1つのローラ部材は、前記ベルト部材を介して対向部材に対向し、
前記当接部材は、前記対向部材に対向する前記ローラ部材の駆動方向上流側と駆動方向下流側とにそれぞれ配設されたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載のベルト装置。 - 前記当接部材の変形量を検知する検知手段を備え、
前記複数のローラ部材のうち1つのローラ部材は、前記ベルト部材を介して対向部材に対向し、
前記対向部材の駆動速度に対して速度差が生じるように前記ベルト部材を駆動したときの前記検知手段の検知結果に基いて、前記ベルト部材の張力が変動するタイミングに合わせて前記速度差の量及び正逆が制御されることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載のベルト装置。 - 請求項1〜請求項8のいずれかに記載のベルト装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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