JP5072610B2 - 光コネクタカバーおよび光コネクタカバーを用いた光配線盤 - Google Patents

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Description

この発明は、光通信に用いられる光配線盤に関し、とくに作業対象以外の光コネクタを誤ってアダプタから引抜くのを防止する光コネクタカバーおよびこの光コネクタを用いた光配線盤に関する。
光通信においては、光ケーブルを接続するため光配線盤が用いられている。光配線盤は、引き出し可能な複数のトレイを有しており、各トレイ内には光ファイバ同士を接続するためのアダプタと光コネクタとが収納されている。
図7は、従来の光配線盤の一例を示しており、光配線盤1には上下方向に区画された複数の棚2が形成されている。各棚2にはトレイ2が引き出し可能に収納されている。トレイ2内には、支持板4と保持具5が固定されている。支持板4には、アダプタ6が取付けられており、アダプタ6の左右の差込口には光コネクタ7が離脱可能に接続されている。光コネクタ7には、光ファイバ8が接続されており、光ファイバ8は保持具5によって保持された状態で光配線盤1内に延びている。
図8は、図7の光配線盤における光コネクタ7の抜き差し作業をする際の状態を示している。例えば、光回線の断線や回線速度の変更に伴う作業の際には、対象となる光コネクタ7のみがアダプタ6から引抜かれる。そして、これらの作業においては、光コネクタ7の抜き差しが頻繁に行われることから、作業対象外の光コネクタ7には赤色などの粘着テープ10、11を貼り付けてマーキングを実施し、作業対象以外の光コネクタ7を誤ってアダプタ6から引抜かないよう注意喚起を促している。
光コネクタと接続される光ファイバの収納に関する技術として、下記の特許文献が知られている。この特許文献の光コネクタ収納ケースは、光コネクタと接続される光ファイバの余長部分が湾曲した状態で収納ケース内に収納されており、余長部分により光コネクタの引き出しが可能となっている。
特開平11−231149号公報
しかし、図8に示すように、粘着テープ10、11を光コネクタ7に貼り付けてマーキングする方法では、粘着テープ10、11を取外す際に光コネクタ7に曲げ力が作用し、光通信機能に支障をきたすおそれがある。すなわち、光ファイバ8同士の接続は非常に高精度を要求されるものであり、光コネクタ7に曲げ荷重が作用すると、光軸のずれにより光ファイバ8同士の良好な接続が得られなくなり、通信障害が発生するおそれがある。
そこでこの発明は、作業対象以外の光コネクタを誤ってアダプタから引抜かないようすることができ、しかも通信障害が発生するおそれのない光コネクタカバーおよびこの光コネクタを用いた光配線盤を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、光配線盤内に収納され隣接して配設される複数のアダプタに対して離脱可能に接続される複数の光コネクタの直上を覆う光コネクタカバーであって、前記光コネクタカバーを前記光コネクタの数に応じて前記アダプタが配設されて並んでいる配設方向の直線を中心として可動部と固定部とに区画され、この可動部を前記直線から直交方向に分割して複数の可動カバーを形成し、該複数の可動カバーを前記光コネクタ毎に開閉可能とするとともに、前記可動カバーの幅は、前記光コネクタのサイズに応じて調整可能とされている、ことを特徴とする光コネクタカバーである。
この発明によれば、複数の光コネクタのうち特定の光コネクタを取外す際は、特定の光コネクタと対応する可動カバーのみが開かれ、特定の光コネクタのみをアダプタから間違いなく取外すことが可能となる。また、光コネクタには粘着テープを貼り付けられないので、光コネクタに曲げ荷重が作用することもない。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の光コネクタカバーにおいて、前記複数の光コネクタは、第一の仕切り壁によって水平方向にそれぞれ区画されていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の光コネクタカバーにおいて、前記複数の光コネクタは、第二の仕切り壁によって垂直方向にそれぞれ区画されていることを特徴としている。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の光コネクタカバーにおいて、前記可動カバーの上面には、名札が着脱可能に取付けられていることを特徴としている。
請求項5に記載の発明は、隣接して配設される複数のアダプタと、前記複数のアダプタに対して離脱可能に接続される複数の光コネクタとを有する光配線盤において、請求項1〜のいずれか1項に記載された光コネクタカバーを備えたことを特徴とする光配線盤である。
請求項1の発明によれば、可動カバーが開いた特定の光コネクタのみをアダプタから取外すことが可能となるので、誤って特定の光コネクタを取外すことはなくなり、作業の信頼性を高めることができる。また、粘着テープによるマーキングも不要となるので、光コネクタに曲げ荷重が作用することもなく、作業に伴う通信機能の障害発生を防止することができる。また、可動カバーの幅は光コネクタのサイズに応じて調整可能であるので、サイズが異なる場合であっても光コネクタカバーを共用することができ、光コネクタカバーの製作コストを低減することができる。
請求項2および3に記載の発明によれば、仕切り壁によって複数の光コネクタが水平方向および垂直方向に区画されるので、光コネクタの誤接続を確実に防止することができる。
請求項に記載の発明によれば、可動カバーの上面に名札が着脱可能に取付けられているので、作業対象となる光コネクタを瞬時に特定することができ、作業の迅速化が図れる。
請求項に記載の発明によれば、光配線盤は請求項1から請求項5までのいずれか一つの光コネクタカバーを有するので、従来の光配線盤に比べて光コネクタの抜き差し作業に関する作業の信頼性や取り扱い機能を高めることができる。
つぎに、この発明の実施の形態について図面を用いて詳しく説明する。
図1ないし図6は、この発明の実施の形態を示している。図6は、光通信の一例を示しており、総括局100には端局装置100aおよび光伝送装置100bが配置されている。端局装置100aと接続された光伝送装置100bは、光ケーブルCを介して例えば中心局101に配置された別の光伝送装置101aに接続されている。この光伝送装置101aは、中心局101に配置された光配線盤1と接続されている。中心局101の光配線盤1は、光ケーブルCを介して集線局102に配置されたさらに別の光伝送装置102aに接続されている。集線局102の光伝送装置102aには、中心局101と同様の光配線盤1が配置されている。集線局102の光配線盤1からは、光ケーブルCが市街地に配置された電柱103に沿って延びており、光ケーブルCは電柱103の近傍に設けられたクロージャー104においてその一部が分岐されている。
クロージャー104において光ケーブルCから分岐された光ケーブルC1は、架空引き込みにより顧客側のビル105に配置された光配線箱106に接続されている。さらに、クロージャー104において光ケーブルCから分岐された別の光ケーブルC2は、地中引き込みにより光配線箱106に接続されている。光配線箱106からの光ケーブルC3は、ビル105の4階のオフィスに配置された光成端箱107に接続されている。光成端箱107には、光コード(光ファイバ心線)C5を介してネットワーク回線終端装置(NCTE)109が接続されている。光配線箱106からの光ケーブルC4は、ビル105の1階のオフィスに配置された光成端箱108に接続されている。光成端箱108には、光コード(光ファイバ心線)C6を介してネットワーク回線終端装置(NCTE)110が接続されている。
図1は、図6における光配線盤1の詳細を示している。光配線盤1は、上下方向に区画された複数の棚2を有している。各棚2には、トレイ3が矢印方向に引出し可能に収納されている。トレイ3は、四角形の収納箱であり上部が開放されている。トレイ3内には、引出し方向に延びる支持板4が取付けられている。支持板4は、帯状の金属板から構成されており、両端部がトレイ3に固定されている。支持板4には、アダプタ6を取付けるための複数の穴(図示略)が形成されている。この実施の形態においては、支持板4には8個のアダプタ6が取付けられており、各アダプタ6はトレイ3の引出し方向に所定の間隔をもって配設されている。図2に示すように、アダプタ6には右側に第一の差込口6aが形成されており、左側に第二の差込口6bが形成されている。第一の差込口6aおよび第二の差込口6bには、光コネクタ7の差込状態を確認するためのスリット6cが形成されている。アダプタ6は、軸方向中央部に形成されたフランジ6dに挿通されたネジ6eを介して支持板4に固定されている。
アダプタ6の第一の差込口6aおよび第二の差込口6bには、光ファイバ8の終端に接続される光コネクタ7が差し込み可能となっており、光コネクタ7はアダプタ6に対して着脱可能となっている。アダプタ6は、第一の差込口6aに差し込まれた一方の光コネクタ7と第二の差込口6bに差し込まれた他方の光コネクタ7とを光学的に接続する機能を有している。図3に示すように、この実施の形態の光配線盤1においては、アダプタ6が上下方向に2個配設される二段重ね構造を採用しており、上下のアダプタ6に差し込まれた光コネクタ7同士がペアになることにより一つの回線を構成している。光コネクタ7と接続される光ファイバ8は、余長部がトレイ3内に設けられた複数の保持具5によって保持されており、光ファイバ8の余長部の先は光配線盤1の奥側に延びている。
トレイ3内には、複数の光コネクタ7を覆う光コネクタカバー20が設けられている。光コネクタカバー20は、支持板4の長手方向に対して平行に延びる細長い長方形をしており、板状の樹脂部材から構成されている。光コネクタカバー20は、光コネクタ7のアダプタ6への差込状態を外部から確認できるように透明または半透明なプラスチックから構成するのが望ましい。光コネクタカバー20の裏面には、アダプタ6の配設方向に延びる直線状のV字状溝20aが形成されている。光コネクタカバー20には、光コネクタ7の数に応じてアダプタ6の配設方向に分割された複数の可動カバー21が形成されている。可動カバー21は、可動部21aと固定部21bとを有しており、可動部21aと固定部21bはV字状溝20aによって区画されている。固定部21bは、上段側のアダプタ6の直上に位置しており、アダプタ6の上面に接着などにより固定されている。詳しくは、光コネクタ7がアダプタ6に装着された状態では、光コネクタ7の上面突起7aがアダプタ6のスリット6cに進入しており、光コネクタ7の上面突起7aがアダプタ6の上面から若干突出するので、固定部21bの端部には光コネクタ7の上面突起7aを逃がすための段差が形成されている。可動部21aは、光コネクタ7の直上に位置しており、V字状溝20aを中心として上下方向に揺動可能となっている。この実施の形態においては、8個のアダプタ6が二段重ね状態で配設されており、各可動カバー21は各アダプタ6に差し込まれた光コネクタ7毎に開閉可能となっている。
各可動カバー21の可動部21aの上面には、例えば光通信回線の名称を記載した名札22が着脱可能に取付けられている。可動部21aには、名札22が容易に離脱しないよう、名札22を保持するための保持部(図示略)を形成するのが望ましい。なお、光コネクタカバー20は、アダプタ6の第二の差込口6b側でも光コネクタ7の抜き差しが行われることから、図1に示すように支持板4の左側にも設けられている。この実施の形態においては、光コネクタカバー20を固定する方法として、固定部21bを上段側のアダプタ6の上面に接合する構成を採用したが、ネジを介して固定部21bを支持板4に固定する構成としてもよい。また、図4に示すように、光コネクタ7の誤接続を確実に防止するため、各光コネクタ7水平方向にそれぞれ区画する第一の仕切り壁25を形成し、さらに各光コネクタ7を垂直方向にそれぞれ区画する第二の仕切り壁26を形成するのが望ましい。
図5は、光コネクタカバー20の変形例を示している。光コネクタ7のサイズが異なる場合や光コネクタ7の配設数が増加する場合は、図5に示すように、光コネクタカバー20に予め多数のミシン目21dを形成しておき、光コネクタ7のサイズや数に応じて可動カバー21の幅Wを調整することが可能な構成としてもよい。
つぎに、この実施の形態の光コネクタカバーおよび光コネクタカバーを用いた光配線盤における作用について説明する。
光ケーブルの断線や光通信速度の変更の際には、光配線盤1内における光コネクタ7の抜き差しが頻繁に行われる。光コネクタ7を抜き差しする場合は、図1に示すように、まず光配線盤1の棚2に収納されているトレイ3を矢印方向に引出す。トレイ3が引出された状態では、すべての可動カバー21が閉じており、各光コネクタ7は可動カバー21によって覆われている。作業開始に際しては、各可動カバー21の上面には通信回線名などを記載した名札22が取付けられているので、作業対象となる光コネクタ7を素早く特定することができる。
つぎに、抜き差し作業の対象となる光コネクタ7に対応する可動カバー21の可動部21aの端部を持ち上げることにより、可動部21aは図3に示すようにV字状溝20aを中心として矢印方向に揺動し、可動カバー21は開いた状態となる。この状態では、作業の対象となる光コネクタ7の可動カバー21のみが開いているので、間違うことなく作業対象の光コネクタ7のみをアダプタ6から引抜くことができる。この引抜かれた光コネクタ7が接続される光ケーブル8の通信機能の確認作業が終了すると、この光コネクタ7はアダプタ7に差し込まれる。その後、この光コネクタ7に対応する開いた状態にある可動カバー21の可動部21aを下方に押圧することにより、可動カバー21は再び閉じた状態となる。これと同様の抜き差し作業は、必要に応じて別の光コネクタ7についても行われる。そして、すべての光コネクタ7の抜き差し作業が完了した状態では、すべての可動カバー21が閉じた状態となり、この状態でトレイ3を図1の矢印方向と反対方向に押し戻すことにより、トレイ3を棚2に収納する。
このように、可動カバー21を開いた状態にすることにより、作業対象となる特定の光コネクタ7のみをアダプタ6から間違いなく取外すことが可能となるので、誤って特定の光コネクタ7を取外すことはなくなり、作業の信頼性を高めることができる。また、従来のように、粘着テープによるマーキングも不要となるので、光コネクタ7に曲げ荷重が作用することもなく、作業に伴う通信機能の障害発生を防止することができる。
以上、この発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、実施の形態においては、光コネクタ7が差し込まれるアダプタ6を上下方向に二段で配置する構成としているが、アダプタ6を単なる一段とする構成でもよい。また、可動カバー21は、光コネクタカバー20の裏面に形成されたV字状溝20aを中心として揺動可能とする構成としたが、軸を中心として可動カバー21を開閉させる構成としてもよい。
本発明の実施の形態に係わる光コネクタカバーを用いた光配線盤におけるトレイの平面図である。 図1の光コネクタカバーの取付け状態を示す拡大平面図である。 図2の側面図である。 図1の光コネクタカバーに光コネクタを区画する仕切り壁を設けた場合の斜視図である。 図1の光コネクタカバーの変形例を示す平面図である。 図1の光コネクタカバーを用いた光配線盤が使用される光通信網の系統図である。 従来の光配線盤におけるトレイの平面図である。 図7の光配線盤における光コネクタ取り外し作業方法を示す平面図である。
符号の説明
1 光配線盤
2 棚
3 トレイ
4 支持板
6 アダプタ
6a 第一の差込口
6b 第二の差込口
7 光コネクタ
8 光ファイバ
20 光コネクタカバー
20a V字状溝
21 可動カバー
21a 可動部
21b 固定部
22 名札
25 第一の仕切り壁
26 第二の仕切り壁

Claims (5)

  1. 光配線盤内に収納され隣接して配設される複数のアダプタに対して離脱可能に接続される複数の光コネクタの直上を覆う光コネクタカバーであって、
    前記光コネクタカバーを前記光コネクタの数に応じて前記アダプタが配設されて並んでいる配設方向の直線を中心として可動部と固定部とに区画され、この可動部を前記直線から直交方向に分割して複数の可動カバーを形成し、該複数の可動カバーを前記光コネクタ毎に開閉可能とするとともに、
    前記可動カバーの幅は、前記光コネクタのサイズに応じて調整可能とされている、
    ことを特徴とする光コネクタカバー。
  2. 前記複数の光コネクタが二段重ねの構造では、第一の仕切り壁によって前記光コネクタカバーと平行する水平方向にそれぞれ段の間が区画されていることを特徴とする請求項1に記載の光コネクタカバー。
  3. 前記複数の光コネクタは、第二の仕切り壁によって前記光コネクタカバーに対して垂直方向にそれぞれ区画されていることを特徴とする請求項1に記載の光コネクタカバー。
  4. 前記可動カバーの上面には、名札が着脱可能に取付けられていることを特徴とする請求項1に記載の光コネクタカバー。
  5. 隣接して配設される複数のアダプタと、前記複数のアダプタに対して離脱可能に接続される複数の光コネクタとを有する光配線盤において、請求項1〜のいずれか1項に記載された光コネクタカバーを備えたことを特徴とする光配線盤。
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