JP5072027B2 - 車両用内装材の取付構造 - Google Patents

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本発明は、見栄えの良い車両用内装材の取付構造に関し、更に詳しくは、同じ断面形状を有する複数の押出し形材を、車両の所定位置に長手方向に並べて取り付けることにより、当該所定位置に、統一感を有する連続面を形成する車両用内装材の取付構造に関する。
例えば図3に示すように、鉄道車両の側構体の内面や屋根構の内面等、客車の壁面や天井およびこれらの境界付近には、車体内面に配設される配線・配管やダクト等を隠し、断熱・遮音や見栄えなどを向上させるとともに、点検時における配線等へのアクセスを容易にするために、同じ断面形状を有する押出し形材からなる内装パネル(化粧板)1,1,・・・や艤装パネル(点検蓋)が、車両の同じ高さの位置に、車両長手方向に沿って連続して取り付けられている。
この内装パネル1は、金属製あるいは硬質樹脂製の長手方向に同じ断面形状を持つ(長尺状)形材を、所定長さ(短冊状)に切断することにより形成されており、その表面(客室内面を構成する外側面)は、客室壁面の一部を構成する滑らかな曲面に形成されている。また、その裏面(内側面)には、図4の要部断面図に示すように、このパネルの強度を補強するストレート形状の補強リブ1cが複数形成され、幅方向の両端の取付部1d,1eが、車体側に設けられた基台(10,11)に取り付けられている。
通常、これらの内装パネルや艤装パネルどうしの長手方向の継ぎ目(端部)は、図5に示すように、(a)パネル1,1どうしの間に所定の隙間を空けて配設するか、(b)これらの間に隙間を空けてその裏側に支持板12等を配設するか、あるいは、(c)これらパネル1の長手方向端部1aどうしを重ね合わせるかした状態で、車体側に設けられた基台(図示省略)に固定されている(特許文献1〜3等を参照)。
なお、その他にも、これらパネルの端面に溝を設けて対向させ、この溝の中にプレートを差し込んで連結する方法(特許文献4)等が提案されている。
特開平4−108060号公報 特開平11−222125号公報 特開2003−341509号公報 特開2005−225288号公報
ところで、以上のような押出し形材からなる内装パネルや艤装パネルを用いた車両内装構造において、その部品精度や組立精度によって、車体への取り付け(施工)時に、継ぎ目(各部材の端部間)に段差や「目違い」が生じてしまう場合があった。
また、この段差や目違いは、内装材の外観の通り不良(連続性の悪化)の原因となることから、この部位の見栄え(仕上がり状態)を向上させるため、車体への取り付け(施工)時に、作業者の手による調整作業(「現車合わせ」)が必要で、この調整に時間がかかるとともに、その仕上がり状態が、作業者の技量や経験により左右されるという問題があった。
本発明は、上記する課題に対処するためになされたものであり、車体への取り付け時に、作業者による調整作業を行わなくとも、各部材間の継ぎ目に段差のない見栄えの良い内装材の連続面を形成することのできる車両用内装材の取付構造を提供することを目的としている。
前記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、車両内装材の取付構造が、長手方向に平行する複数条の補強リブが裏面に形成された押出し成形部材を、その長手方向の端部どうしが隣接するように車両長手方向に複数並べて配置し、これら各押出し成形部材を車体側に設けられた基台にそれぞれ取り付けることにより、車体の所定位置に、画一的な表面外観が連続する客室内面を構成する車両用内装材の取付構造であって、
前記補強リブは、前記車両長手方向から見た断面形状の一部が、ねじあるいはボルトを挿通することのできる略C形または略O形のタッピングホール状に形成されているとともに、
押出し成形部材は、その補強リブの長手方向の両端部に、押出し成形部材の裏面の幅方向形状に略沿った形状で、かつ、この押出し成形部材の設計時の基準断面形状における前記各タッピングホール形状に相当する位置に穴が設けられた強制板を、それぞれねじあるいはボルトを用いて予め固定した状態で、前記車体に設けられた基台に取り付けられていることを特徴としている。
本発明は、裏面側に補強リブを有する複数の押出し形材を、車両の所定位置に長手方向に並べて取り付けることにより、当該所定位置に、統一感を有する連続面を形成する車両用内装材の取付構造において、この押出し形材の端部側面に、押出し形材の断面形状のばらつきを初期の設計通りの形状に補正する「強制板」を取り付けることにより、従来、車体の組み立て現場で行われていた調整作業(現車合わせ)を無くすとともに、この取付作業の省力化と見栄えの向上を図ろうとするものである。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、押出し成形部材の裏面に設けられた補強リブを、車両長手方向から見た断面形状の一部が、ねじあるいはボルトを挿通することのできる略C形または略O形の「タッピングホール」状に形成するとともに、この「タッピングホール」形状の部位に、押出し成形部材の設計時の基準(標準)断面形状における前記各タッピングホール形状に相当する位置に「穴」が設けられた強制板の該「穴」を合わせ、ねじあるいはボルト等を用いて、前記補強リブの長手方向の両端部にこの強制板を装着することにより、押出し成形部材の製造時あるいは保管時等に生じた断面形状のばらつき(長手方向のばらつき)を、容易にかつ正確に補正することができる。
また、この強制板付き押出し成形部材は、車体への取り付け時にも、作業者による調整作業を行わなくとも、各部材間の継ぎ目に段差や目違いを生じることがない。従って、本発明の車両用内装材の取付構造は、その取り付けにかかる作業時間を短縮することができるとともに、作業者の技量や経験により左右されない、均一な仕上がりの内装材表面を構築することができる。
なお、この押出し成形部材に装着する強制板を構成する材料は、特に限定されるものではないが、押出し成形部材の形状を「強制」的に変形させるため、変形させる方向に対して押出し成形部材よりも高剛性の部材が必要である。また、この強制板を構成する材料としては、例えば、金属板,ステンレス鋼板等が好ましく、これらを押出し成形部材の裏面形状に沿わせる外形加工や、タッピングホールに位置を合わせた穴開け加工等には、レーザーやウォータージェット等を用いた高精度な加工方法を適用することができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用内装材の取付構造が、
前記複数条の前記略C形または略O形のタッピングホール形状を有する補強リブの両端部には、それぞれ切り欠きが設けられ、これら補強リブは、該補強リブの長手方向の両端部の裏面の幅方向形状に略沿った形状で、かつ、設計時の基準断面形状における複数条の前記略C形または略O形のタッピングホール形状に相当する位置に設けられた強制板を、それぞれねじあるいはボルトを用いて予め固定した状態で、車体側に設けられた基台に取り付けられている前記押出し成形部材の表面より長手方向長さが短い形状に形成されていることを特徴としている。
この構成は、押出し成形部材の両端部に取り付けられる強制板の厚みを考慮したものであり、補強リブの両端部にそれぞれ、強制板の厚さ分に相当する切り欠きを設けることにより、強制板を装着した状態でも、これら強制板が押出し成形部材の端部から長手方向に突出することがない。従って、従来の構造と同様、隣り合う各部材間の隙間を余分に開ける必要がなく、見栄えの良い内装材の連続面を構築することができる。
以上のように、本発明の車両用内装材の取付構造によれば、車体への取り付け時に作業者による調整作業を行うことなく、素早くかつ正確に、各部材間の継ぎ目に段差のない見栄えの良い内装材の連続面を構築することができる。
以下、図面を参照しつつこの発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態における車両用内装材の取付構造を示す要部断面図である。また、図2は、本実施形態で用いられる内装パネル1の断面図(a)と、この内装パネル1の内側に装着される強制板2の端面図(b)、および、内装パネル1の内側面(裏面)に設けられた補強リブ1bの形状例(c)である。
本実施形態における車両用内装材も、乗客側から見えるその外観は、従来例である図3と同様であり、鉄道車両の側構体の内面や屋根構の内面等、客車の壁面や天井およびこれらの境界付近に、内装パネル(化粧板)1あるいは艤装パネル(点検蓋)として配設されるものである。
内装パネル1は、アルミニウム合金を材料とする押出し形材であり、その幅方向両端には、車体への取付部1d,1eが形成されているとともに、その中程には若干強いRの屈曲部が形成され、全体として略への字状の断面形状とされている。客室内面を構成する表面(Rの外側面)は、滑らかな曲面からなる三次元曲面に形成されており、その裏面(Rの内側面)には、従来品と同様の補強リブが、長手方向に平行に複数条形成されている。
また、この内装パネル1は、その長手方向の端部1aどうしが隣接するように、これらの間に僅か(数mm程度)の隙間を開けた状態で、車体の所定位置に車両長手方向に複数並べて配置され、車体側に設けられた基台(10,11)にそれぞれ取り付けることにより、画一的な表面外観が連続する客室内面を構成している(図5(a)参照)。
本実施形態における車両用内装材の取付構造の特徴は、内装パネル1の裏面に設けられた各補強リブ1cが、図2(c)のように、車両長手方向から見た断面形状の一部に略C形のタッピングホール様形状を有する形に形成されている点である。なお、本例においては、前記タッピングホール様形状を有する補強リブ1bは、内装パネル1の屈曲部を挟む幅方向両側に2ヶ所ずつ、合計4ヶ所形成されている。また、これら補強リブ1b,1cは、内装パネル1の表面より長手方向長さが短い形状に形成されており、これらの長手方向端部に、後述する強制板2を装着した場合でも、この強制板2が前記パネル表面の長手方向端部から突出しない構成とされている。
また、車体に取り付ける前の各内装パネル1には、その裏面の長手方向端部に、前記タッピングホール様形状を有する補強リブ1bを利用して、強制板2,2がそれぞれねじ止めされている。この強制板2は、剛性に優れるSUS板をレーザー加工により打ち抜いたものであり、その全体形状は、内装パネル1の裏面のRに略沿ったへの字状とされている。各強制板2には、アルミニウム合金製内装パネル1の設計時の基準(標準)断面形状における前記各タッピングホール様形状(計4ヶ所)に相当する位置に、ねじ止めに用いるための穴2a,2a,2a,2aが、前記と同様のレーザー加工により開けられている。
なお、この「穴」2aと前記各補強リブ1bに設けられたタッピングホール様形状の「溝」の位置が一致しない(すなわち、内装パネルが当初設計形状より変形している)場合は、力を加えて内装パネル1を撓ませるか、あるいは、これら「穴」と「溝」の間にねじを挿通して締め付けることにより、前記内装パネルの変形を容易にかつ正確に補正することができる。
以上の構成により、この実施形態における車両用内装材は、車両組み立て現場での調整作業を行わなくとも、各内装パネル間の継ぎ目に段差や目違いを生じることなく、誰でも取り付けることができる。従って、本実施形態の車両用内装材の取付構造は、その取り付けにかかる作業時間を短縮することができるとともに、作業者の技量や経験により左右されない、均一で見栄えの良い内装材の連続面を構築することが可能になる。
なお、上記実施形態においては、内装パネル1の幅方向断面形状が屈曲部を含む略への字状であるため、内装パネル1裏面のタッピングホール様形状を有する補強リブ1bと、強制板2のねじ止めに用いる穴2aとをそれぞれ、屈曲部を挟む幅方向両側に2ヶ所ずつ設けたが、これら補強リブ1bと穴2aを設ける位置は、内装パネルの形状に合わせて適宜変更することができる。
また、本実施形態においては、鉄道車両の客車の壁面や天井およびこれらの境界付近に配設される内装パネル(化粧板)や艤装パネル(点検蓋)等を例に説明したが、本発明の車両用内装材の取付構造は、この例に限定されるものではなく、長い車体を有する鉄道車両以外の車両、例えばバス等にも適用可能であることは言うまでもない。
本発明の実施形態における車両用内装材の取付構造を示す要部断面図である。 本発明の実施形態で用いられる内装パネル1の断面図(a)と、強制板2の端面図(b)、内装パネル1の裏面に設けられた補強リブ1bの形状例(c)である。 鉄道車両の客車の内部の構成例を示す斜視図である。 従来の鉄道車両における内装材の取付構造を示す要部断面図である。 鉄道車両の内装材の継ぎ目の構造例を示す断面図である。
符号の説明
1 内装パネル
1a 長手方向端部 1b,1c 補強リブ 1d,1e 取付部
2 強制板
2a 穴
10,11 基台(車体側)
12 支持板

Claims (2)

  1. 長手方向に平行する複数条の補強リブが裏面に形成された押出し成形部材を、その長手方向の端部どうしが隣接するように車両長手方向に複数並べて配置し、これら各押出し成形部材を車体側に設けられた基台にそれぞれ取り付けることにより、車体の所定位置に、画一的な表面外観が連続する客室内面を構成する車両用内装材の取付構造であって、
    前記補強リブは、前記車両長手方向から見た断面形状の一部が、ねじあるいはボルトを挿通することのできる略C形または略O形のタッピングホール状に形成されているとともに、
    押出し成形部材は、その補強リブの長手方向の両端部に、押出し成形部材の裏面の幅方向形状に略沿った形状で、かつ、この押出し成形部材の設計時の基準断面形状における前記各タッピングホール形状に相当する位置に穴が設けられた強制板を、それぞれねじあるいはボルトを用いて予め固定した状態で、前記車体に設けられた基台に取り付けられていることを特徴とする車両用内装材の取付構造。
  2. 前記複数条の前記略C形または略O形のタッピングホール形状を有する補強リブの両端部には、それぞれ切り欠きが設けられ、これら補強リブは、該補強リブの長手方向の両端部の裏面の幅方向形状に略沿った形状で、かつ、設計時の基準断面形状における複数条の前記略C形または略O形のタッピングホール形状に相当する位置に設けられた強制板を、それぞれねじあるいはボルトを用いて予め固定した状態で、車体側に設けられた基台に取り付けられている前記押出し成形部材の表面より長手方向長さが短い形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用内装材の取付構造。
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