JP5064048B2 - 錠装置 - Google Patents

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本発明は錠装置に関するものである。
断面U字形状のデッドボルトを備えた錠装置としては、特許文献1に記載のものが知られている。この従来例において、デッドボルトの後端には指状突出部分とヒレ状突起部分とが形成され、シリンダ錠等によりデッドカム(デッド駆動カム)を回転操作すると、デッドカムの作動アームが上記指状突出部分、あるいはヒレ状突起部分を押し出し、デッドボルトの施解錠動作が行われる。
特開2004-68339号公報
上述した従来例において、デッドボルトが施錠状態にあるときにデッドボルトに解錠方向の押し込み力が負荷された場合、ヒレ状突起部分が作動アームに当接して押し込み方向への移動が規制される。しかし、ヒレ状突起部分がU字断面形状の開放断面部に形成されて薄板状をなす従来例においては、ヒレ状突起の座屈強度は高くないために、デッドボルトに大きな押し込み力が作用した場合には、座屈してしまう虞がある。
ヒレ状突起部分の座屈変形は、それ自体の変形によるデッドボルトの解錠位置側への移動に加え、周辺部材との干渉による周辺部材の誤動作を惹起し、予期しない解錠動作を招く可能性がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、デッドボルトの不正な押し込み力負荷に対して高い耐性を発揮することのできる錠装置の提供を目的とする。
錠装置のデッドボルト4は断面U字形状に形成され、施解錠操作時に回転操作されるデッド駆動カム3により並進駆動され、施解錠位置間を移動する。デッドボルト4の並進駆動は、デッド駆動カム3のデッド操作アーム1によりデッドボルト4に設けられる施錠用被押動部5a、あるいは解錠用被押動部4aを押し付けることにより行われ、施錠用被押動部5aは、デッドボルト4に固定される補強ブロック5に形成される。
デッド駆動カム3に形成されたデッド操作アーム1によりデッドボルト4に設けられる被押動部4aを押し付けてデッドボルト4を並進駆動するこの発明において、複雑なガイド等を要しないために、構造を簡単にすることができる。
また、デッドボルト4が施錠位置にあるときにデッド操作アーム1が当接する補強ブロック5は、デッドボルト4の対向壁面間に架設されて固定されるために、補強ブロック5が固定された部位のデッドボルト4断面は、閉じられた矩形形状をなす。この状態でデッドボルト4に解錠位置側、すなわち、錠ケース2内への大きな押し込み力が負荷されても、対向壁面のいずれか一方が不用意に変形することがなくなり、変形に伴う他の部品との干渉、あるいはデッドボルト4自体の変形による解錠位置側への移動が発生しない。
また、本発明によれば、
デッド操作アームを備えて錠ケース内に回転操作可能に装着されるデッド駆動カムと、
デッド操作アームにより押動されて施解錠位置間を並進駆動され、施錠位置において先端が錠ケースから前方に突出するU字断面形状のデッドボルトと、
デッドボルトの開放断面端を閉塞するように対向側壁間に架設、固定される補強ブロックとを有し、
デッドボルトの施錠操作時におけるデッド操作アームの押圧対象を補強ブロックに形成した錠装置を提供することも可能である。
さらに、デッドボルト4の閉塞断面端にストッパ用段部7を形成し、施錠状態においてデッドストッパ6を係止させた場合には、デッドボルト4に上記押し込み力が作用した場合には、上下端縁において押圧力を負担するために、デッドボルト4に垂直方向の回転力が発生しない。このため、デッドボルト4の傾きによる隣接部材の誤動作を確実に防止することができる。
また、補強ブロック5の前縁に嵌合部9を形成し、鎌部材8の後端に嵌合させた場合には、デッドボルト4内部で鎌部材8と補強ブロック5が連結される。この結果、これら鎌部材8と補強ブロック5とは一体として作用する補強部材として機能するために、折り曲げ力、とりわけ、デッドボルト4先端に側方から破壊力が加えられた場合の強度、剛性を飛躍的に高めることができる。
嵌合部9は、鎌部材8の一部に形成された突部、あるいは鎌部材8の後端部全体に嵌合する凹溝としても、あるいは鎌部材8側に形成される凹溝への嵌合突部として形成することができる。
本発明によれば、デッドボルトの不正な押し込み力負荷に対して高い耐性を発揮させることができる。
図1、2に電気錠として構成された本発明の実施の形態を示す。電気錠は、錠ケース2内に動力ユニット10により駆動されるデッドボルト4を収容して形成され、扉体11に固定して使用される。
錠ケース2は、図4に示すように、一対のケース半体12を連結して中空ボックス形状に形成され、前端面に取付プレート13が固定される。取付プレート13は、扉体11内に挿入して固定するときの扉体11への固定用フランジを提供し、扉体11に固定した後、化粧プレート14により覆われる。
動力ユニット10は、ユニットケース15内に図外のモータ、歯車列等を収容して形成され、ユニットケース15から引き出されるリード線16からの制御信号により駆動制御される。動力ユニット10内で生成された動力は、動力ユニット10の出力軸17に出力され、出力軸17に連結された中継ギア18を回転させる。中継ギア18の回転は、両端にラック歯車19aを備えた伝達杆19を介してデッド駆動カム3に伝達される。
図2、3に示すように、デッド駆動カム3はデッド操作アーム1を備え、動力ユニット10の施解錠動作に伴ってほぼ90°施解錠回転位置間で回転駆動される。デッド駆動カム3が施錠回転位置側に回転駆動されると、デッド操作アーム1がデッドボルト4に固定された施錠用被押動部5aを前方に押し出し、デッドボルト4を先端が前方に飛び出した施錠位置に移動させる。また、この状態からデッド駆動カム3が解錠回転位置側に回転駆動されると、デッド操作アーム1はデッドボルト4の解錠用被押動部4aを後方に押し込み、デッドボルト4を図2に示す解錠位置に移動させる。
また、扉体11に固定されるシリンダ錠20、あるいはサムターン装置21によりデッドボルト4を駆動するために、デッド駆動カム3の回転中心部には、シリンダ錠20等の回転軸部材を嵌合するための嵌合孔3aが形成される。
上記デッド駆動カム3にはリンク杆22が連結され、リンク杆22の一端部が、錠ケース2に回転自在に立設された支柱23に側方から摺動自在に貫通する。リンク杆22には一端が支柱23に、他端がリンク杆22に形成されるストッパフランジ22aに押さえ付けられた圧縮スプリング24が巻装されており、デッド駆動カム3を施解錠いずれかのストローク終端位置に節度停止させる。
図5に示すように、上記デッドボルト4を円滑にスライドさせ、作動時の異音発生等を防止するために、錠ケース2には合成樹脂製のガイド部材25が固定される。ガイド部材25はデッドボルト4の側壁が摺接するガイド面を有して断面コ字形状に形成される。ガイド部材25は、図示したものとほぼ同形のものが対になって矩形筒形状をなし、デッドボルト4の側壁全体を囲むが、図5においては一方のガイド部材25のみが図示されている。
さらに、錠ケース2には、ストッパレバー26が支軸27周りに揺動自在に連結される。ストッパレバー26は先端部に円柱状のデッドストッパ6を有し、図外のトーションスプリングにより図5において反時計回りに付勢される。このストッパレバー26は、上記デッド駆動カム3が施錠回転位置から解錠回転位置に移動する途上でデッド操作アーム1に干渉して上部ストローク終端位置まで押し上げられる。
図6にデッドボルト4の詳細を示す。デッドボルト4は、厚板鋼板をU字形状に折り曲げて形成される。このデッドボルト4は開放断面部を下方に向けた姿勢でガイド部材25に長手方向摺動自在に嵌合され、後部上端にストッパ用段部7が形成される。このストッパ用段部7は、図3に示すように、デッドボルト4が施錠位置にあるときにデッドストッパ6が係止してデッドボルト4の解錠位置側への移動を規制する。
上述したように、デッドストッパ6は、デッド駆動カム3の解錠回転位置側への回転初期、すなわち、デッドボルト4の解錠位置側への移動に先立って上部ストローク終端側にドライブされてストッパ用段部7との係止を解除し、デッドボルト4の解錠位置側への移動を許容する。
上述した解錠用被押動部4aは、外部からの不正な破壊力が負荷されるおそれがないために、デッドボルト4の後端を切り欠いて形成される。
これに対し、施錠用被押動部5aはデッドボルト4とは別体の補強ブロック5の後端に形成される。補強ブロック5は、前後方向に適宜長を有し、デッドボルト4の下端開放端を閉塞することができるようにデッドボルト4の対向壁面間の間隔にほぼ等しい厚みに形成される。この補強ブロック5は前端に嵌合突部(嵌合部9)を備え、ロールピン28等を使用してデッドボルト4に固定される。
図3に示すように、施錠位置にあるデッドボルト4に押し込み方向の破壊操作力が加えられると、十分な剛性を有す補強ブロック5が荷重負担をする。このため、デッドボルト4に座屈変形等の有害な変形が発生してデッド駆動カム3等の予期しない作動を引き起こし、不正に解錠操作がされてしまうような不具合が防止される。また、上記破壊荷重に対しては、上下端位置に配置されて上下方向に適宜間隔を有するデッドストッパ6とデッド駆動カム3のデッド操作アーム1が協働して荷重負担するために、デッドボルト4に一端を中心に他端が上下に移動する方向の回転トルクの発生が防止されるために、当該方向のデッドボルト4の回転に伴う周辺部材への予期しない誤動作の発生が防止される。
図7に示すように、デッドボルト4には、前後に長いガード挿入長孔4bが開設され、このガード挿入長孔4b内にデッドガード29が挿入される。デッドガード29は鋼板により形成され、左右両端に形成された取付片29bを錠ケース2の取付開口2aに挿入して所定位置に水平姿勢で固定される。
このデッドガード29は、後端縁に嵌合切欠29aを備える。図7(b)に示すように、嵌合切欠29aは、デッドボルト4が施錠位置に移動すると、デッドボルト4のガード挿入長孔4bの後端縁に嵌合し、当該部位における対向壁面間が接近、離隔する方向の変形が規制される。この結果、当該荷重に対する剛性、および強度が高められる。
さらに、デッドガード29の前縁には、取付片29bからさらに前方に張り出す転び防止片29cが設けられる。図7に示すように、転び防止片29cは、装着状態において錠ケース2の裏面に当接し、デッドガード29自体の転びによるデッドボルト4の変形を防止する。
以上のように構成されるデッドボルト4には、鎌部材8が支軸30周りに揺動自在に軸支される。図6に示すように、鎌部材8は芯板部31の両面にカバープレート32を固定して形成され、前後端部に係止爪8aと作動突部8bとを備える。この実施の形態において芯板部31は1枚の厚めの鋼板により形成されているが、複数枚を積層して形成することも可能であり、この芯板部31に開設された抵抗体収容孔31aに切断抵抗体33が挿入される。切断抵抗体33は焼入鋼等、耐刃物切削性に優れた材料によりピン形状に形成され、芯板部31に貫通孔として形成される抵抗体収容孔31aに挿入された後、カバープレート32を固定することにより脱落が防止される。
また、鎌部材8の後端には嵌合凹部8cが形成される。嵌合凹部8cは、カバープレート32の後端を芯板部31の後端からさらに後方に延ばして凹溝状に形成される。
鎌部材8は、デッドボルト4が解錠位置にある時には、図6(d)に示すように、係止爪8aがデッドボルト4内に格納されて施錠動作時の係止爪8aのストライク36との衝接が防止される格納姿勢を取る。図2に示すように、この格納姿勢は、上記ガイド部材25に形成された干渉部34に作動突部8bが乗りあがることにより維持されており、この状態からデッドボルト4が施錠位置側に移動すると、図3に示すように、作動突部8bがガイド部材25に形成される鎌操作突条35に当接し、鎌部材8に反時計回りに回転力を付与する。このとき、鎌操作突条35が合成樹脂製のガイド部材25に形成されているために、施錠動作時の金属音の発生が防止される。
図1に示すように、鎌部材8の回転により、鎌部材8の係止爪8aはデッドボルト4の下端縁から突出し、以後、ストライク36がデッドボルト4脱離方向、すなわち、図1において左側に移動した場合にはストライク孔36aの周壁に係止し、当該方向への移動を規制する。
また、上記切断抵抗体33は図1、3に示すように、デッドボルト4が施錠位置にあり、鎌部材8がストライク孔36aの周壁との係止可能位置にあるときに横向き姿勢を取り、かつ、化粧プレート14を挟んでケース内外に位置するように配置される。この結果、扉体11と扉枠37との隙間に挿入された刃物による切断操作は、切断抵抗体33の耐刃物切断強度により、さらには、刃物の切断動作に伴う切断抵抗体33の空転により排除される。
さらに、図6に示すように、鎌部材8がストライク孔36aの周壁との係止可能位置にあるときには、補強ブロック5の嵌合突部9が鎌部材8の嵌合凹部8cに嵌合する。この状態で、デッドボルト4の前部と後部とは鎌部材8と補強ブロック5により切れ目なく補強されるために、デッドボルト4に側方の破壊力が負荷されても、容易に折れ曲がることがなくなる。
本発明を示す図で、(a)は、施錠状態を示す図、(b)は1B矢視図である。 デッドボルトが解錠位置に移動した状態を示す図である。 デッドボルトが施錠位置に移動した状態を示す図である。 錠装置の組立を示す斜視図で、(a)はケース半体をもう一方のケース半体に取り付ける状態を示す斜視図、(b)は取付プレートおよび化粧プレートを錠ケースに取り付ける状態を示す斜視図である。 デッドボルトを取り除いた状態を示す図で、(a)はデッドボルトが施錠位置に移動した状態を示す図、(b)はデッドボルトが解錠位置へ移動する途中の状態を示す図である。 デッドボルトを示す図で、(a)は6A-6A線断面図、(b)は6B矢視図、(c)は6C矢視図、(d)は(a)の解錠位置に移動した状態を示す図である。 錠装置を示す断面図で、(a)は7A-7A線断面図、(b)は(a)のデッドボルトが施錠位置へ移動した状態を示す断面図である。
符号の説明
1 デッド操作アーム
2 錠ケース
3 デッド駆動カム
4 デッドボルト
5 補強ブロック
6 デッドストッパ
7 ストッパ用段部
8 鎌部材
9 嵌合部

Claims (4)

  1. デッド操作アームを備えて錠ケース内に回転操作可能に装着されるデッド駆動カムと、
    デッド操作アームにより押動されて施解錠位置間を並進駆動され、施錠位置において先端が錠ケースから前方に突出するU字断面形状のデッドボルトと、
    強ブロックとを有し、
    前記補強ブロックは、デッドボルトの長手方向に該デッドボルトの全長に満たない適宜長を有し、デッドボルトの開放断面端を閉塞するように対向側壁間に架設、固定され、
    かつ、前記デッドボルトの施錠操作時におけるデッド操作アームの押圧対象を前記補強ブロックに形成した錠装置。
  2. 前記デッドボルトの閉塞断面端には、デッド駆動カムの解錠回転操作により係止解除位置に駆動されるデッドストッパが係止してデッドボルトの解錠位置への移動を規制するストッパ用段部が形成される請求項1記載の錠装置。
  3. デッドボルトが施錠位置にあるときにデッドボルトの側縁から突出する鎌部材を有し、
    前記補強ブロックの前縁には、少なくとも鎌部材が突出姿勢にあるときに鎌部材の後端に嵌合する嵌合部が形成される請求項1または2記載の錠装置。
  4. デッド操作アームを備えて錠ケース内に回転操作可能に装着されるデッド駆動カムと、
    デッド操作アームにより押動されて施解錠位置間を並進駆動され、施錠位置において先端が錠ケースから前方に突出するU字断面形状のデッドボルトと、
    デッドボルトの開放断面端を閉塞するように対向側壁間に架設、固定される補強ブロックと、
    デッドボルトが施錠位置にあるときにデッドボルトの側縁から突出する鎌部材とを有し、
    前記補強ブロックの前縁には、少なくとも鎌部材が突出姿勢にあるときに鎌部材の後端に嵌合する嵌合部が形成される錠装置。
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