JP5062838B2 - レーザマーキング装置 - Google Patents
レーザマーキング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5062838B2 JP5062838B2 JP2008051422A JP2008051422A JP5062838B2 JP 5062838 B2 JP5062838 B2 JP 5062838B2 JP 2008051422 A JP2008051422 A JP 2008051422A JP 2008051422 A JP2008051422 A JP 2008051422A JP 5062838 B2 JP5062838 B2 JP 5062838B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focal position
- workpiece
- width
- laser light
- marking device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Description
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ワークの加工面が収束レンズの中心軸方向のどの位置にあっても一定の加工幅で加工できるレーザマーキング装置を提供することを目的とする。
この発明によると、ワークの加工面が収束レンズの中心軸方向のどの位置にあっても一定の加工幅で加工できる。
この発明によると、位置毎に焦点位置調整情報を記憶し、設定された位置に対応する焦点位置調整情報に基づいて焦点位置を調整することにより、加工幅を一定にできる。
この発明によると、ワークの材質が異なっても一定の加工幅で加工できる。
この発明によると、ワークの加工面が平坦でなく段差のある形状であっても、加工面上のいずれの位置においても同一の加工幅とすることができる。
この発明によると、各座標に中心軸方向の位置データを付加することにより、高速に加工できる。
本発明の実施形態1を図1ないし図10によって説明する。
(1.全体構成)
図1は、本発明の実施形態1に係るレーザマーキング装置1の構成を概念的に示す模式図である。レーザマーキング装置1はいわゆるガルバノスキャニング方式を採用したものであり、レーザ光源11、ビームエキスパンダ12、ガルバノスキャナ13、収束レンズ14、制御部15などを備えている。
制御部15(ワーク情報設定手段、焦点位置調整手段、及び座標データ生成手段の一例)は、CPU15a、ROM15b、RAM15c、設定部15d、記憶部15eなどで構成されている。
設定部15d(ワーク情報設定手段の一例)は、キーボードやマウスなどの入力装置、LCDやCRTなどの表示装置などで構成されている。作業者は例えば表示部に表示される画面を参照しつつ入力装置を操作することにより動作モードの選択や各種の設定を行う。
図2A、図2B、図3A及び図3Bはビームエキスパンダ12による焦点位置の調整を説明するための模式図である。図2A及び図2Bは拡大レンズ12aとコリメータレンズ12bとの離間距離を拡大した場合の例である。離間距離を拡大すると収束レンズ14に入射する際のビーム径が細くなり、焦点距離は短くなる。
ビームエキスパンダ12で焦点位置を調整すると、レーザ光源11から収束レンズ14に至るまでの光路長を変えることなく焦点位置を移動させることができるので、レーザマーキング装置1の体格を大きくすることなく焦点位置を調整できる。
次に、収束レンズの中心軸方向の位置と焦点位置調整情報との対応関係について説明する。
図4は、高さの異なるワークに対して加工を行う場合の模式図であって、上段は収束レンズ14との距離が遠い(ワークの加工面が低い位置16にある)場合の加工幅の変化を示しており、下段は収束レンズ14との距離が近い(ワークの加工面が高い位置16'にある)場合の加工幅の変化を示している。
ここで本実施形態において加工幅とは、レーザ光Lをワーク上の一点に照射した場合に形成される点の幅、点の直径、あるいはレーザ光Lを直線状に移動させてワーク上に線を形成した場合の線幅のことをいう。
ところで、ある高さ16のときは線幅をAμmにするには焦点位置をBmmずらせばよいという関係があったとしても、他の高さ16'では焦点位置をBmmずらしても線幅はAμmにはならない。なぜなら、ビームエキスパンダ12で焦点位置を調整する場合は焦点位置によってビームの角度θが変化するので、同じAμmのスポット径でも焦点位置からの距離に違いが生じるからである。
そこで、本実施形態では、複数のワークの高さについて、高さ毎に、一定の加工幅となる焦点位置に調整するための焦点位置調整情報と対応付けて記憶部15eに記憶している。ここで「焦点位置調整情報」とは、焦点位置そのものであってもよいし、その焦点位置に調整するためのビームエキスパンダ12の制御量であってもよい。本実施形態では焦点位置調整情報として焦点位置を例に説明する。
そこで、本実施形態では、金属、樹脂、ガラスなどの材質毎にテーブルを記憶している。
図6は、加工面に段差のあるワークの模式図である。ワークの加工面は必ずしも平坦であるとは限らず、図示するように段差のある段差形状である場合もある。この場合、加工面上のいずれかの場所の高さをワークの高さとしてしまうと、他の場所での加工幅が目的の加工幅と異なるものになってしまう。そこで、本実施形態では加工面の段差形状を設定することができる。ここで本実施形態において設定とは作業者が設定部15dを操作して各種の情報を入力、変更などを行うことをいう。以下、段差形状の設定の一例について説明する。
この場合、作業者は垂直直線34を破線35の位置に合わせる。図示する例のワークWにはX軸方向に延びる段差はないが、X軸方向に延びる段差がある場合は水平直線33の位置も合わせることになる。次に、作業者は垂直直線34の左側の領域の高さと右側の領域の高さとをそれぞれ設定する。以上により、加工面の段差形状が設定される。ここで設定した段差形状は後述する線幅制御モードにおいて利用される。
本実施形態のレーザマーキング装置1には、通常動作モード、線幅制御モードなどの複数の動作モードがある。以下、通常動作モードでの作動及び線幅制御モードでの作動について説明する。
通常動作モードは、加工幅を一定にせずに加工を行うモードである。通常動作モードではレーザマーキング装置1によって案内される焦点位置に作業者がワークの加工面の位置を合わせて加工を行う。作業者は常に加工幅を一定にする必要があるとは限らず、加工幅を一定にする必要がない場合は通常動作モードで加工を行えばよい。
ここでは、加工面に段差形状がある場合とない場合とに分けて説明する。
始めに、段差形状がない場合について説明する。
図8は、段差形状がない場合の制御部15の処理の流れを示すフローチャートである。
S100では、作業者が設定部15dを操作して印字パターン、ワークの材質、ワークの高さ、加工幅、その他マーキングに必要な情報を設定する。これらの情報を設定した後、作業者は加工の指示を行う。
S105では、制御部15は設定されたワークの材質に対応するテーブルを記憶部15eから読み込み、設定されたワークの高さと設定された加工幅とに対応付けられている焦点位置を取得する。
S110では、制御部15は設定された印字パターンを表す画像情報に基づいて座標データを生成する。
図9は、段差形状がある場合の制御部15の処理の流れを示すフローチャートである。
S200では、作業者が設定部15dを操作して印字パターン、ワークの材質、段差形状、加工幅、その他マーキングに必要な情報を設定する。これらの情報を設定した後、作業者は加工の指示を行う。
S210では、制御部15は設定された印字パターンを表す画像情報に基づいて座標データを生成する。
S215では、制御部15は設定された段差形状に基づいて、座標データの各座標に当該座標に対応する加工面上の点の高さを示すデータ(位置データ)を付加する。これにより三次元の座標データが生成される。各座標に高さを示す位置データを付加すると、加工の際に各座標に対応する高さを短時間に特定できるので、高速に加工を行うことが可能になる。
図10は、レーザマーキング装置1の効果を説明するための模式図である。レーザマーキング装置1によると、ある高さのワークのときは線幅をAμmにするには焦点位置をBmmずらせばよいという関係があったとしても、他の高さのワークにおいて線幅をAμmにするときは焦点位置をBmmではなくB'mmずらす。これにより、当該他の高さにおいてもAμmの加工幅にすることができる。このようにレーザマーキング装置1によると、設定された高さに応じてレーザ光のビーム径及び広がり角を変更するので、ワークの加工面が収束レンズ14の中心軸方向のどの位置にあっても一定の加工幅で加工できる。
次に、本発明の実施形態2を図11ないし図13によって説明する。
図11は、実施形態2に係るレーザマーキング装置2の構成を概念的に示す模式図である。レーザマーキング装置2の構成はビームエキスパンダ12ではなく収束レンズ14で焦点位置を調整する点を除いて実施形態1のレーザマーキング装置1の構成と実質的に同一である。
次に、収束レンズ14による焦点位置の調整について説明する。
図12及び図13は収束レンズ14による焦点位置の調整を説明するための模式図である。図12は収束レンズ14をワークWから離間する方向に移動させた場合の例である。収束レンズ14をワークWから離間する方向に移動させると図示するように焦点位置がその移動に伴ってワークWから離間する方向に同距離移動する。
このようにレーザマーキング装置2によると、基準位置についてのみ複数の加工幅を焦点位置と対応付けて記憶しておけばよいので、複数の加工幅を焦点位置と対応付けて記憶させるための作業量を低減できる。
次に、本発明の実施形態3を図14によって説明する。
実施形態3に係るレーザマーキング装置の構成は実施形態1のレーザマーキング装置1の構成と実質的に同一であるので、ここではレーザマーキング装置の構成の説明は省略する。
図14は、新たなテーブルを追加する処理のフローチャートである。
S305では、作業者は設定部15dを操作して新たな材質の名称を入力する。制御部15は入力された名称をRAM15cに記憶する。
S310では、作業者はワークWの加工面を特定の位置(高さ)に合わせた後、設定部15dを操作してその高さを設定する。制御部15は設定された高さをRAM15cに記憶する。
S315では、作業者は設定部15dを操作して特定の焦点位置を設定する。制御部15はビームエキスパンダ12を制御して、設定された焦点位置に調整する。
S320では、作業者は設定部15dを操作して印字を指示する。制御部15は印字が指示されると各部を制御してワークWに印字パターンを形成する。このとき印字する印字パターンは予め用意されているテスト用の印字パターンであってもよい。
S325では、作業者は印字されたパターンの線幅(加工幅)を測定し、設定部15dを操作して当該加工幅を入力する。制御部15は入力された加工幅とそのときの焦点位置とを新たなテーブルに格納する。
作業者は焦点位置を変えながらS315からS325までの作業を繰り返すことにより、S310で設定された高さに対応する列が生成される。そして、ワークの高さを変えて更に作業を繰り返すことにより、新たな材質に対応するテーブルが生成される。これにより、新たな材質のワークについても、ワークの加工面が収束レンズの中心軸方向のどの位置にあっても設定した加工幅で加工できるようになる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では加工幅と焦点位置(焦点位置調整情報)とを対応付けて記憶しておく場合を例に説明した。これに対し、光学シミュレーションソフトを用いた計算結果から自動制御用演算関数を求め、ワークの高さと加工幅とに対応する焦点位置を演算関数によって求めてもよい。
また、例えば前述したテーブル21〜23において、列単位であれば加工幅と焦点位置との関係を演算関数で表すことができる場合は、列毎に演算関数を持つようにしてもよい。
2・・・レーザマーキング装置
11・・・レーザ光源
12・・・ビームエキスパンダ(焦点位置調整手段)
14・・・収束レンズ(焦点位置調整手段)
15・・・制御部(ワーク情報設定手段、焦点位置調整手段、座標データ生成手段)
15e・・・記憶部(焦点位置調整手段)
15d・・・設定部(ワーク情報設定手段)
L・・・レーザ光
W・・・ワーク
Claims (5)
- 座標データに基づいてレーザ光でワークに文字・記号・図形等を形成するレーザマーキング装置であって、
前記レーザ光を出射するレーザ光源と、
前記レーザ光源から出射されたレーザ光を収束する収束レンズと、
前記収束レンズの中心軸方向における前記ワークの加工面の位置を設定するワーク情報設定手段と、
前記収束レンズに入射する前記レーザ光のビーム径又は広がり角を変更することにより前記レーザ光の焦点位置を調整する焦点位置調整手段と、
を備え、
前記焦点位置調整手段は、前記ワーク情報設定手段で設定された位置に応じて焦点位置を調整することにより、前記レーザ光をワーク上の一点に照射した場合に形成される点の幅である加工幅を一定に維持するレーザマーキング装置。 - 前記焦点位置調整手段は、前記加工幅となる焦点位置に調整するための焦点位置調整情報を前記中心軸方向の複数の位置について位置毎に記憶し、前記ワーク情報設定手段で設定された位置に対応する前記焦点位置調整情報に基づいて焦点位置を調整する請求項1に記載のレーザマーキング装置。
- 前記焦点位置調整手段は、ワークの複数種類の材質について、材質毎に前記焦点位置調整情報を記憶する請求項2に記載のレーザマーキング装置。
- 前記ワーク情報設定手段は、前記加工面の段差形状を設定可能であり、
前記焦点位置調整手段は、前記加工面上のいずれの位置においても同一の加工幅となるように前記段差形状に基づいて焦点位置を調整する請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のレーザマーキング装置。 - 前記座標データを生成する座標データ生成手段を更に備え、
前記座標データ生成手段は、前記段差形状に基づいて前記座標データの各座標に前記中心軸方向の位置を示す位置データを付加する請求項4に記載のレーザマーキング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008051422A JP5062838B2 (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | レーザマーキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008051422A JP5062838B2 (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | レーザマーキング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009208093A JP2009208093A (ja) | 2009-09-17 |
JP5062838B2 true JP5062838B2 (ja) | 2012-10-31 |
Family
ID=41181757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008051422A Expired - Fee Related JP5062838B2 (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | レーザマーキング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5062838B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9579918B2 (en) | 2015-03-20 | 2017-02-28 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing method, image processing apparatus, and conveyor line system using image processing apparatus |
US9724951B2 (en) | 2015-03-20 | 2017-08-08 | Ricoh Company, Ltd. | Image erasing method, image erasing apparatus, and conveyor line system using image erasing apparatus |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5623455B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2014-11-12 | 三菱電機株式会社 | レーザ加工ヘッドおよびレーザ加工装置 |
JP6112047B2 (ja) | 2013-03-25 | 2017-04-12 | 株式会社リコー | 画像処理方法及び画像処理装置 |
JP5931840B2 (ja) * | 2013-11-25 | 2016-06-08 | 株式会社ソフトサービス | レーザーマーキング装置 |
JP5916962B1 (ja) | 2014-11-06 | 2016-05-11 | 三菱電機株式会社 | レーザ加工方法及び装置 |
US20170036299A1 (en) * | 2015-03-23 | 2017-02-09 | Technology Research Association For Future Additive Manufacturing | Laser heating control mechanism, laser heating control method, laser heating control program, and three-dimensional shaping apparatus |
JP6633297B2 (ja) | 2015-05-29 | 2020-01-22 | パナソニック デバイスSunx株式会社 | レーザ加工装置、及び、レーザ加工装置の集光角設定方法 |
JP6867762B2 (ja) * | 2016-08-09 | 2021-05-12 | 浜松ホトニクス株式会社 | 発散角調整装置及び発散角調整方法 |
JP6882045B2 (ja) * | 2017-04-13 | 2021-06-02 | 株式会社ディスコ | 集光点位置検出方法 |
JP2019063810A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-25 | ブラザー工業株式会社 | レーザ加工装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS591084A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-06 | Dengensha Mfg Co Ltd | レ−ザ−溶接機の集光レンズ位置設定方法 |
JPH0825074A (ja) * | 1994-07-13 | 1996-01-30 | Fanuc Ltd | レーザ加工方法 |
JP5013699B2 (ja) * | 2005-10-21 | 2012-08-29 | 株式会社キーエンス | 3次元加工データ設定装置、3次元加工データ設定方法、3次元加工データ設定プログラム、コンピュータで読み取り可能な記録媒体及び記録した機器並びにレーザ加工装置 |
-
2008
- 2008-02-29 JP JP2008051422A patent/JP5062838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9579918B2 (en) | 2015-03-20 | 2017-02-28 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing method, image processing apparatus, and conveyor line system using image processing apparatus |
US9724951B2 (en) | 2015-03-20 | 2017-08-08 | Ricoh Company, Ltd. | Image erasing method, image erasing apparatus, and conveyor line system using image erasing apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009208093A (ja) | 2009-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5062838B2 (ja) | レーザマーキング装置 | |
JP2008006460A5 (ja) | ||
US20200070281A1 (en) | Teaching device, teaching method, and storage medium storing teaching program for laser machining | |
US11420288B2 (en) | Laser machining systems and methods | |
US10987758B2 (en) | Teaching device for laser machining | |
JPWO2007077630A1 (ja) | レーザ加工装置、プログラム作成装置およびレーザ加工方法 | |
TW201801838A (zh) | 雷射加工方法及雷射加工裝置 | |
US20210354244A1 (en) | Laser machining apparatus and laser machining method | |
JP2009208132A (ja) | レーザマーキング装置 | |
CN114746206B (zh) | 坐标图案文件制作装置、轨迹图案制作装置及激光加工机的控制方法 | |
US11666991B2 (en) | Laser machining apparatus and laser machining method | |
JP2023502617A (ja) | レーザ加工システム及びレーザ加工方法 | |
US10350706B2 (en) | Laser processing system and recording medium storing computer readable programs for controlling the same | |
JP4194458B2 (ja) | レーザマーキング装置及びレーザマーキング装置のワークディスタンス調整方法 | |
JP2008006468A5 (ja) | ||
JP2008044002A5 (ja) | ||
JP4966804B2 (ja) | レーザマーキング装置 | |
JP2008012538A5 (ja) | ||
JP6430816B2 (ja) | レーザ加工装置の設定装置、これを備えるレーザ加工装置、および、レーザ加工装置の設定プログラム | |
JP2019063810A (ja) | レーザ加工装置 | |
JP2012030251A (ja) | レーザ加工装置 | |
JP2023020190A (ja) | レーザ加工装置及び判定方法 | |
JP2019177410A (ja) | 加工方法、加工システム、加工プログラム。 | |
JP7303053B2 (ja) | 調整補助具及びレーザ溶接装置 | |
WO2020085074A1 (ja) | レーザ加工機、加工条件の設定方法、及びレーザ加工機の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090928 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20090928 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120713 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120719 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120803 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150817 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |