JP5059771B2 - シリンダ錠 - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の前文に記載したシリンダ錠に関する。
電子読取ヘッドを備えたシリンダ錠が公知である。この読取ヘッドは、例えば接極子と協動し、接極子はそれ自体、シリンダコアの回転を防止する遮断部材を有する。独国特許出願公開第10311986号明細書に開示された装置は本発明に類似しているが、著しい欠点を伴っている。前記明細書(段落0011)には、検出用コアピンの移動行程を決定する切欠き部は鍵に完全な深さまで加工されていないと記載されている。切欠き部が完全な深さであれば、鍵が差し込まれた状態と引き抜かれた状態とを区別できなくなるからである。したがって、この電子シリンダ錠は、施錠設備において既存の機械式シリンダ錠(旧設備)と限定的に組合せ可能であるに過ぎない。さらに、前記明細書に記載された電動機、バネおよび操作部材の半径方向の追加配置は多くのスペースを必要とし、例えば直径13mm程のシリンダコア内には十分な取付け空間を確保できない。さらなる欠点として、図示された鍵との接点結合部は、型削りされる領域外で鍵に当接するので、鍵の形状ごとに異なる適合が必要になる。特に深刻な欠陥は、請求項10および図3に示された磁石の配置である。この磁石は、回転ストッパーの自由回転や外部から不正に引き起こされる回転を防止するものであるが、小型電動機のトルクが磁石の引力を克服できるように、この磁石はごく小さい引力しか有することができない。このような磁石の配置は、調整部材が(鍵差込み時に)例えば振動等によって解放位置に回転するのを防止できるが、磁界強度の強い外部磁石による強制回転を阻止できない。特に、錠の前側領域内にあって外部からの作用に対して敏感な錠領域は、各種の不正操作にとって比較的容易に接近可能な部位であり、これも欠点となる。
本発明の目的は、上記の諸欠点を排除し、適用範囲が広く、確実かつ安全な機能が保証されているシリンダ錠の構造を達成することにある。
上記目的は、請求項1の特徴によって解決される。好ましい諸構成は従属請求項から明らかとなる。
本発明の第1の要点は、差し込まれた鍵を検出用コアピン内に横切って配置されてそこから両側に張り出し、かつコアピン内に固定配置されたボルトまたはレバーピンで揺動可能に支承された傾動レバーにある。鍵を引き抜いた状態で、検出用コアピンの上端位置が前記傾動レバーによって決定される。すなわち、前記傾動レバーは、ハウジングバネによりハウジングピンを介して上方に加圧され、回転ストッパーを遮断角位置に回動させた後にシリンダコア内で両側を支持され、前記所定の遮断角位置に回転ストッパーを係止する。再び鍵が挿入されると、該鍵は当該コアピンをその配置に応じて遮断ピンとともに1回または複数回下方に加圧し、最終的に対応する切欠き部内に位置させるが、切欠き部の形状に拘わらず、傾動レバーは回転ストッパーの係止を解放する位置に移動される。鍵に最も深く切り欠かれた切欠き部は、ハウジングによって決定されるコアピン上端位置と僅かに区別される程度であるが、このような切欠き部であっても、傾動レバーの自由回転またはバネで付勢された回転により、該傾動レバーがハウジング内での両側の支持から離脱することで回転ストッパーが解放される。
本発明の第2の要点は、機械的に適正な鍵の差込み後、遮断角位置に係止された電動機すなわち回転ストッパーを解放位置に移動させる強力な永久磁石を用いた、外部から作用する磁界による不正操作に対する安全性に関する。この解決は、回転ストッパーまたは回転ストッパーの少なくとも遮断するレバーアームと遮断部材の両方を軟磁性体で構成することにある。外部磁石の磁力線は、両方の部材の間の最小距離点に常に集中され、そこで最高磁束密度と最大の相互引力とに達し、回転ストッパーが遮断角位置から回転進出するのを防止する。なぜならば、その場合、回転ストッパーと遮断部材との間の距離が不可避的に大きくなるからである。磁界が強ければ強いほど、遮断位置において両方の部材の相互引力も一層強くなる。
以下、図面を参考に本発明が1実施例について説明される。
図1の符号1がシリンダコアである。図面の左下に横穴を認めることができ、この横穴内で図示しない接続線がバネ接点24から電子装置18に配索され、さらに電子装置18から電動機5に接続される。この電動機5は、該電動機5を収容する電動機側インサート7の内側にある。符号8は遮断機構を収容するインサートである。
D‐D断面(図3)は、遮断部材4と回転ストッパー6の遮断側アームとの中心を通る(図2もしくはB‐B断面も参照)。距離26は、一方で回転ストッパー6の自由回転を許容するが、遮断部材4との最小距離点であるため、外部から作用する磁力線がこの最小距離点で強まるようになっている。シリンダコア1がハウジング2内で電子認証なしに回されると、遮断部材4の鉤状部分が滑動面の凹部27に当接する。ハウジング2は前記凹部に対応するプラスチック製の蓋3を備えている。
E‐E断面(図4)は、傾動レバー14を通過している。この傾動レバー14は検出用コアピン13内でその縦軸線を横切って固着されるレバーピン15で揺動可能に支承されている。傾動レバー14によって遮断角位置で保持されている回転ストッパー6のレバーアームが断面で示してあり、鍵差込み時に振動、打撃等による不正操作を防止するために磁石12がこのレバーアームに作用する。鍵20が挿入され、検出用コアピン13がごく僅かに下方に移動すれば、傾動レバー14はハウジング2内の支持面から離脱し、レバーピン15を中心に、回転ストッパー6のレバーアームが解放角位置に回動可能となるまで右方向に傾動される。このためには、検出用コアピンの支持稜によって規制される傾動レバー14の回動角が右方向に約30度あれば十分である。傾動レバー14の回動は、各側レバーアーム部の長さまたは質量分布の差異に起因した重力のみによって、または図示しないバネの補助的な付勢によって行うことができ、あるいは電動機5で駆動回転される回転ストッパー6のレバーアームによって直接に行うことができる。
図5の左側に電子装置18の一部と付属する蓋板19を認めることができ、この蓋板上をバネで付勢されたハウジングピン16は滑動可能である。F‐F断面は操作部材9の平面にあり、この操作部材9は、インサート8内で径方向内方に摺動可能であり、対称な滑動面と、S字形バネ10と係合する条溝および長孔を備えている。
鍵を引き抜いた施錠状態では、操作部材9はハウジング2の(遮断部材4用凹部の横の)(小さな)凹部内に突出しているが、ハウジング2内でシリンダコア1が回動されると比較的小さな回動角において径方向内方に摺動し、これにより操作部材9は、予め回転ストッパー6が解放角位置に回転されている場合に限り、S字形バネ10(図2)の直線的アームによって遮断部材4を内方の解放位置へと移動させる。
図2のB‐B断面は、断面で示す電子装置18の他に、遮断機構の全体的な配置を示している。電動機5の回転軸には、互いに90度の角位相差を有する2つのレバーアームを備えた回転ストッパー6が担持されている。鍵が挿入されている場合、傾動レバー14は垂直、つまり図示平面に直角になっている。鍵が引き抜かれた場合には、回転ストッパー6は、機械的に遮断角位置に回転され、その角位置に保持される。ピン11で軸支されかつハウジング内の内側で一端を支持されたS字形バネ10は、施錠過程および解錠過程において複数の機能と段階的に連続する部分運動とを実行する。図示の位置においてS字形バネ10は、操作部材9の条溝と長孔との間で腹部に当接するループ状に曲げられた中央脚部で操作部材9を径方向外方に付勢し、同様に長孔に挿通されたS字形バネ10の長脚部で遮断部材4を遮断位置に付勢している。この状態から、シリンダコアが(鍵で)ハウジングに対して回転されて操作部材9が内方に移動する際、操作部材9の長孔に挿通されたS字形バネ10の直線的長脚部は連動しない。しかし操作部材9の径方向運動はループ状に曲げられた中央脚部に伝達され、この中央脚部が長脚部とともにピン11の周りを回転することにより、回転ストッパー6が解放角位置にあって遮断部材4が内方に自由に移動できる限りにおいて、少なくとも遮断部材4の内方への部分運動を引き起こすことができる。操作部材9がさらに径方向に押し込まれるに及んで、S字形バネ10の長脚部が操作部材9の長孔の他端に連繋され、回転ストッパー6、つまり遮断部材4の径方向摺動が解放されていない場合に直接に撓み荷重を受けるようになる。その場合、操作部材9が長孔を備えないか、もしくは上記のようなバネ運動の細分化なくしては、S字形バネ10の長脚部が弾性限度を越えて永久変形する可能性がある。つまり上記のような配置は、S字形バネ10の全体的な曲げが各バネ部分の個々の回転兼揺動運動に分割され、かつ各バネ部分が順次負荷されることを可能にしている。
図2(B‐B断面)には、傾動レバー14の領域内で側部を切削加工された検出用(この場合奥側の)コアピン13が部分的に図示されている。太い円線はコア穴の円周線とコアピン13の円周線との公差に起因して圧力技術的に生じる。符号25は横方向凹部であり、この凹部内でコアピン13は傾動レバーとともに軸線方向でその全移動行程にわたってハウジング内の前記支持稜に至るまで自由に移動できる一方、前記支持稜により同時に両方向で回動が防止されている。
図6は、まだ両方の金具なしに、また電子装置なしに、但し従来の鍵止めの領域に鍵接点22としての接触面と絶縁性接点保持具21とを有するいわゆるフォーク状鍵20を示しており、鍵接点22から鍵接触線路23が鍵電子装置の領域内に通じている。
図7は、シリンダコア1の絶縁性保持具21内に収容された鍵接点22の相手部材であるバネ接点24を示している。加えて、シリンダコアから部分的に突出する部品の遮断部材4、操作部材9、S字形バネ10を十分に認めることができる。
シリンダ錠のシリンダコアを示す側面図である。 このシリンダコアのB‐B断面図である。 遮断部材の位置におけるD‐D断面図である。 傾動レバーの平面におけるE‐E断面図である。 操作部材の平面におけるF‐F断面図である。 固定接点を有する鍵を示す図である。 バネ接点24を有するシリンダコアを示す斜視図である。

Claims (9)

  1. シリンダ錠ハウジング内で回転可能に支承されるシリンダコアと、
    機械的に符号化された鍵により、シリンダ錠ハウジング/シリンダコア分離面の、前記シリンダコアの回転運動が許容される整列位置に移動可能な複数のコアピンおよびハウジングピンと、
    前記シリンダ錠ハウジング内に配置され、前記鍵の電子符号化により制御可能な電気/電子遮断装置と、
    を備えたシリンダ錠であって、
    前記遮断装置が、前記シリンダ錠ハウジング内での前記シリンダコアの回転によって移動可能な操作部材(9)を有し、該操作部材がバネ部材(10)と協動し、該バネ部材に結合された遮断部材(4)が、前記シリンダ錠ハウジング/シリンダコア分離面に延出した遮断位置から、前記シリンダ錠ハウジング(2)内周面の凹部(27)内にバネ力を受けて退没可能であるとともに、前記遮断位置からの移動が、遮断角位置にある回転ストッパー(6)によって阻止されるものにおいて、
    前記コアピンのうち1つの検出用コアピン(13)が傾動レバー(14)を備え、該傾動レバーは、前記コアピン(13)の縦軸線を横切って配置されるボルトまたはレバーピン(15)で揺動可能に支承され、かつ、前記鍵の引き抜き状態で、前記コアピン(13)の長手方向と交差する方向に配向されそのレバーアームが前記コアピンの直径の両側に突出するような所定位置に配置され、前記レバーアームの突出した一方の端部で前記回転ストッパー(6)が前記遮断角位置に係止されるように構成されていることを特徴とするシリンダ錠。
  2. 前記傾動レバー(14)が、前記遮断位置において両側をシリンダコアで支持されることを特徴とする請求項1記載のシリンダ錠。
  3. 前記シリンダコア内に、振動、打撃等による前記回転ストッパー(6)の不正操作を防止するための磁石(12)が付設されていることを特徴とする先行請求項のいずれか1項記載のシリンダ錠。
  4. 前記バネ部材(10)がS字形バネとして形成されていることを特徴とする先行請求項のいずれか1項記載のシリンダ錠。
  5. 前記遮断部材を径方向に移動させる前記S字形バネ(10)の脚部が、軸支点(11)で片側を支持されかつその周りで揺動する支持体として作用し、前記遮断部材(4)の径方向移動が前記回転ストッパー(6)で阻止される第2移動段階では両側を支持されかつ撓み荷重を受ける支持体として作用することを特徴とする請求項4記載のシリンダ錠。
  6. 前記傾動レバー(14)を、前記回転ストッパー(6)を解放する位置に回転させるバネ部材が付設されていることを特徴とする先行請求項のいずれか1項記載のシリンダ錠。
  7. 前記傾動レバー(14)の前記各レバーアームが、レバーピン(15)を起点として異なる長さを有することを特徴とする先行請求項のいずれか1項記載のシリンダ錠。
  8. 前記回転ストッパー(6)が全体または部分的に軟磁性体で構成されていることを特徴とする先行請求項のいずれか1項記載のシリンダ錠。
  9. 前記遮断部材(4)が軟磁性体で構成されていることを特徴とする先行請求項のいずれか1項記載のシリンダ錠。
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