JP4440699B2 - 錠装置 - Google Patents

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Description

本発明は、錠装置に関するものである。
パソコン等に開設されたロック孔に脱離不能に連結されて使用される錠装置としては、特許文献1記載のものが知られている。この従来例において、錠装置は、先端に係止フックを備えた2枚の施錠体と、ケース内に挿入されたプラグとを有する。各施錠体は一端にパソコン等に開設されたロック孔に係止可能なフックを備え、フックが背向する姿勢で一方がケースに対して相対位置不変に、他方が水平方向にスライド可能に装着される。
フック間が近接姿勢をとる解錠状態において施錠体をロック孔に挿通させた後、プラグを施錠方向に回転させると、可動側施錠体がスライドしてロック孔に係止し、パソコン等に脱離不能に連結される。
登録実用新案第3062010号公報
しかし、可動側施錠体がスライドして施解錠姿勢間を変更する従来例には以下の問題がある。すなわち、並進移動部材である施錠体において、移動間におけるがたつきの発生は、操作性の急激な低下の原因となり、ストローク終端におけるがたつきは、フック係止寸法の不安定化、延いては、施錠の信頼性の低下の原因となるために、がたつきを効果的に防止する必要がある。
しかし、 一般に並進移動部材に対するがたつきの防止のためには、十分な摺動面、あるいはガイド面が必要であり、これを充足するには錠装置が大型化してしまうという問題がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、小型化が可能で、かつ、動作信頼性も高い錠装置の提供を目的とする。
本発明によれば上記目的は、
先端に係止フック1を備えるとともに、後端部は分岐されて第1翼片11と第2翼片12が設けられ、係止フック1を背向させた積層姿勢で中間部が枢軸6回りに回転自在に軸支される一対の施錠体2、
シリンダケース3内に回転操作可能に挿入され、終端が前記施錠体2の一対を該施錠体2の後端部から臨む位置に配置されるプラグ4、および
プラグ4の終端に該プラグ4に対して一体に設けられ、プラグ4の回転により前記施錠体2の各々の後端部に対して前記第1翼片11あるいは第2翼片12のいずれか一方を押すようにして当接して施錠体2の一対を互いに反対方向に回転させ、該施錠体2を係止フック1が近接する解錠姿勢と、離間する施錠姿勢との間で揺動させるカム突部5、
を有し、
前記施錠体2は、板状に形成されて板厚方向にその一対が積層され、前記シリンダケース3の後端部に固定されて前記枢軸6を支持する施錠体保持部材10により積層方向に支承されて該施錠体保持部材10から先端部を突出させ、施錠対象に開設された長孔からなるロック孔8に対して前記解錠姿勢において挿通可能で、施錠姿勢で前記ロック孔8の周縁壁面に係止フック1、1を係止して該ロック孔8から脱離不能に施錠対象に連結される錠装置を提供することにより達成される。
錠装置は先端に係止フック1を備えた一対(2個)の施錠体2を備え、各施錠体2は、係止フック1の突出方向に対して直交方向に重ねられて中間部で回転自在に軸支される。連結状態で係止フック1は背向方向に向けられており、係止フック1が近接する回転姿勢が解錠状態に、離間する姿勢が施錠状態に対応する。
これら施錠体2を施解錠状態に変更するために、プラグ4の終端部にはカム突部5が突設される。プラグ4を回転操作してカム突部5をプラグ4回転中心周りに回転させると、上記施錠体2の一端、正確には係止フック1形成端に対して反対端が駆動されて施解錠位置間を回転移動する。
2個の施錠体2をX字状に連結することにより、各施錠体2は枢軸6周りに回転運動して状態変位を行うために、スライド移動に比して移動時のがたつきが発生しにくく、操作感が良好になる。また、施解錠姿勢における施錠体2、2間の相対角度の管理は比較的容易であるために、係止フック1の係止代の管理も容易であり、施錠に対する信頼性も向上する。
カム突部5は、プラグ4への回転操作により回転するものであれば、例えばプラグ4に対する解錠キーの抜き差し位置の調整等のためにプラグ4との間に遊び角度が設定されていてもよいが、プラグ4に対して一体に形成する場合には、施錠状態における施錠体2の支持面を、プラグ4の回転中心を中心とする円弧面に形成するのが望ましい。
このように構成すると、プラグ4のシリンダケース3内での回転方向のがたつきがあっても、施錠体2のカム突部5との接触部が、プラグ4径方向に移動することがないために、係止フック1の係り代が変化することがなく、施錠信頼性が向上する。
本発明によれば、小型化が可能で、かつ、動作信頼性も高い錠装置を得ることができる。
図1、2にパソコン用錠装置として構成された本発明の実施の形態を示す。この実施の形態において、錠装置は、アウターケース3a内にインナーケース3bを脱離不能に挿入したシリンダケース3を備える。アウターケース3aにはワイヤ取り付け部3cが設けられ、締結用ワイヤ7の一端を脱離不能に連結することができる。
また、施錠対象であるパソコンの筐体9には、図1(c)に示すように、長孔からなるロック孔8が開設される。ロック孔8の縦方向寸法は、後述する施錠体2が解錠状態にあるときに係止フック1が挿入可能で、かつ、施錠状態にあるときに、図1(b)に示すように、係止フック1が筐体9裏面のロック孔8周縁に係止可能に設定される。また、ロック孔8の幅方向寸法は、挿入した施錠体2の回転方向のがたつきがないように設定される。
上記インナーケース3bには、プラグ4が挿入される。図2に示すように、プラグ4は、後端から突出するカム突部5を有し、真正な解錠キーを挿入することによってインナーケース3bに対して相対回転操作することができる。カム突部5は、プラグ4の一般部と同心の円柱体の側方を切断して平行2平面を形成した小判型断面形状を有する。
上記インナーケース3bの後端部には施錠体2を保持する施錠体保持部材10が固定される。図3に示すように、施錠体2は、一端に係止フック1が形成された板状部材であり、他端には、上記施錠体保持部材10の突出方向に分岐する第1、第2翼片11、12が設けられる。第1翼片11の先端は、板厚方向に折り曲げられてストッパ片11aが形成され、第2翼片12には、中間部をさらに同一方向に折り曲げて中間折曲部12aが形成される。
以上のように構成される施錠体2は、同一形状の2枚が係止フック1を背向させて板厚方向に重ねられ、中間部で枢軸6を介して相互に回転自在に軸支される。
図2に示すように、第1翼片11のストッパ片11aがカム突部5の円弧断面部5aに乗り上げた状態が施錠体2の係止フック1が相互に離間する施錠状態に対応する。施錠状態において、第2翼片12は、中間折曲部12aがカム突部5の平面部5bに沿うように位置する(図2(b)、図3(d)(e)参照)。この状態からプラグ4を、カム突部5の平面部5bが第2翼片12の中間折曲部12aから遠ざかる方向、すなわち解錠方向に回転させると、やがて、図3(f)、(g)に示すように、カム突部5の平面部5bが第2翼片12に当接する。この後、さらにプラグ4を回転させると、平面部5bにより第2翼片12が押され、施錠体2が枢軸6周りに回転する。図4に示すように、プラグ4の解錠方向への回転操作により施錠体2は、係止フック1が相互に接近してロック孔8を挿通可能な解錠状態となる。
これに対し、解錠状態からプラグ4を施錠方向に回転させると、カム突部5の平面部5bと円弧断面部5aとの境界部が第1翼片11のストッパ片11aに当接した後、該第1翼片11を円弧断面部5a上に載せるように移動して施錠状態に移行する。
さらに、上記インナーケース3bの先端部にはスライドケース13が装着される。スライドケース13は、インナーケース3bに外嵌されるとともに、アウターケース3a内に嵌合され、インナーケース3b、アウターケース3a双方に対して相対移動可能に装着される。インナーケース3bに対するスライドケース13のストローク長を決定するために、上記施錠体2の枢軸6は施錠体保持部材10とインナーケース3bとを貫通してスライドケース13内に挿入し、スライドケース13には、プラグ4の長手方向に長いストローク決定用長孔13aが形成される。
また、スライドケース13とアウターケース3aとの間には圧縮スプリング14が介装され、スライドケース13を飛び出し方向に付勢する。
したがってこの実施の形態において、使用に際してプラグ4を真正な解錠キーを使用して解錠状態に移行させ、施錠体2の先端部をロック孔8に挿入する。ロック孔8への施錠体2先端の挿入操作に伴って、スライドケース13は筐体表面壁に当接した後、図1(b)に示すように、アウターケース3a内に入り込み、この後、圧縮スプリング14の弾性復元力により筐体9表面壁を押圧する。
この状態で、施錠体2は側壁がロック孔8の対向側縁に当接して回転方向のがたつきが規制されており、次いで、プラグ4を施錠方向に回転すると、施錠体2は、係止フック1が相互に離間する方向に回転し、図1(b)に示すように、ロック孔8の周縁壁面に係止する。この状態で解錠キーをプラグ4から抜去すると、錠装置はパソコンに脱離不能に連結された状態となり、締結用ワイヤ7が連結される机の脚等から外すことが不能となる。
図3(e)に示すように、施錠状態において第1翼片11のストッパ片11aはカム突部5の円弧断面部5a上に載った状態で施錠状態を維持している。この円弧断面部5aは、プラグ4と同心であるために、プラグ4が解錠方向(図3(e)における矢印R方向)にがたつきがあっても、第1翼片11の揺動角は変化することがない。この結果、プラグ4のがたつきにより係止フック1とロック孔8との係止寸法が変化しないために、施錠強度等が一定となり、施錠信頼性が高まる。
また、施錠状態において施錠装置を引っ張ってロック孔8から引き抜こうとした場合、施錠体2には、解錠方向への回転トルクが発生するが、第1翼片11のストッパ片11aを支承して施錠体2の回転を規制するカム突部5はブロック状に形成されるために強度が高く、破壊操作に対する耐性を高めることができる。
さらに、施錠体2を解錠方向に回転させようとした場合に第1翼片11のストッパ片11aを介してカム突部5に加えられる力の方向線(F)は、ほぼプラグ4の回転中心を向くために、プラグ4の回転中心と作用線との距離(アーム長)は極めて小さくなる。このため、施錠体2への解錠方向への回転力付与によってプラグ4に発生する偶力は、小さくなるために、タンブラ破壊等によるプラグ4の不正回転に対する耐性も高めることができる。
なお、以上においては、パソコンを施錠対象とする場合を示したが、施錠対象は、これに限られない。
本発明を示す図で、(a)は断面図、(b)は施錠状態における(a)の1B方向矢視図、(c)はロック孔を示す正面図である。 図1の要部を示す図で、(a)は図1(a)の2A-2A線断面図、(b)はカム突部と翼片との関係を示す図2(a)の2B-2B線断面図である。 施錠体を示す図で、(a)は施錠体の正面図、(b)は(a)の3B方向矢視図、(c)は(a)の3C方向矢視図、(d)は施錠状態におけるプラグとの関係を示す説明図、(e)は(d)の3E-3E線断面図、(f)は解錠途中を示す(d)に対応する図、(g)は(f)の状態における(e)に対応する断面図である。 解錠状態を示す図で、(a)は図2(a)に対応する断面図、(b)はカム突部と翼片との関係を示す図4(a)の4B-4B線断面図である。
符号の説明
1 係止フック
2 施錠体
3 シリンダケース
4 プラグ
5 カム突部

Claims (2)

  1. 先端に係止フックを備えるとともに、後端部は分岐されて第1翼片と第2翼片が設けられ、係止フックを背向させた積層姿勢で中間部が枢軸回りに回転自在に軸支される一対の施錠体、
    シリンダケース内に回転操作可能に挿入され、終端が前記施錠体の一対を該施錠体の後端部から臨む位置に配置されるプラグ、および
    プラグの終端に該プラグに対して一体に設けられ、プラグの回転により前記施錠体の各々の後端部に対して前記第1翼片あるいは第2翼片のいずれか一方を押すようにして当接して施錠体の一対を互いに反対方向に回転させ、該施錠体を係止フックが近接する解錠姿勢と、離間する施錠姿勢との間で揺動させるカム突部、
    を有し、
    前記施錠体は、板状に形成されて板厚方向にその一対が積層され、前記シリンダケースの後端部に固定されて前記枢軸を支持する施錠体保持部材により積層方向に支承されて該施錠体保持部材から先端部を突出させ、施錠対象に開設された長孔からなるロック孔に対して前記解錠姿勢において挿通可能で、施錠姿勢で前記ロック孔の周縁壁面に係止フックを係止して該ロック孔から脱離不能に施錠対象に連結される錠装置。
  2. 前記カム突部の施錠状態における施錠体に対する支持面が、プラグと同心の円弧面である請求項1記載の錠装置。
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