JP5057145B2 - 電動工具 - Google Patents

電動工具 Download PDF

Info

Publication number
JP5057145B2
JP5057145B2 JP2007246363A JP2007246363A JP5057145B2 JP 5057145 B2 JP5057145 B2 JP 5057145B2 JP 2007246363 A JP2007246363 A JP 2007246363A JP 2007246363 A JP2007246363 A JP 2007246363A JP 5057145 B2 JP5057145 B2 JP 5057145B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
mode
motor
battery pack
housing portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007246363A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009072892A (ja
Inventor
智幸 星
和博 大森
義広 小室
伸二 渡部
和隆 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP2007246363A priority Critical patent/JP5057145B2/ja
Publication of JP2009072892A publication Critical patent/JP2009072892A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5057145B2 publication Critical patent/JP5057145B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

本発明は電動工具に関し、特にインパクトドライバの打撃力切り替え機能、単発・連発モード切り替え機能に対して、使い勝手を向上させた電動工具の構造に関する。
インパクトドライバ等の電動工具は、駆動源であるモータと、モータの回転を減速させる減速機構部と、減速機構部によって減速されたモータの回転を回転打撃力に変換して先端工具に伝達する打撃機構部等を含んで構成されており、モータの回転速度をトリガのストロークに応じて可変させることができる。
ところで、インパクトドライバ等においては、ネジ頭の切断やネジ込み過ぎ等の不具合を防ぐため、ネジのサイズや被締付材の材質、仕上げ程度等に応じてモータの最大回転速度(出力)を一定以下に抑えるための打撃力切り替えスイッチが設けられている。
特開2005−144564号
図7は、従来の実施形態に係る打撃力切り替えスイッチ操作による各モードを示した1実施例である。図7に示したようにモード1〜6においては単発モード(数回の打撃で自動に止まる機能)、モード7〜9においてはタイマモード(打撃開始後に一定時間経過すると自動的に止まる機能)、モード10においては連発モード(トリガを引き続ける限り打撃をし続ける機能)となっている。なおタイマモードにおいてはモード7、8、9の順に打撃開始から停止までの時間が長くなっている。
打撃力切り替えスイッチは作業中に頻繁に使用するボタンであり、従来10段階に切り替えが可能であった。この10段階の中に単発モード、連発モード、タイマモードの組合せが初期的に設定されており、使用者の任意の設定(組合せ)とすることができなかった。
また、設定モードが多くなるに従い、設定したいモードにするまでにスイッチを押す回数が増え操作性が悪いという問題があった。
例えば長い木ねじで木材と木材とを締付ける作業において、ねじの頭部が相手材と同一面に達するよう単発モードで締付けようとすると、単発モードでは締付け作業の途中で打撃が終了してしまうし、連続モードでは締めすぎてしまうという問題があった。
従って、本発明の目的は、単発モード、連発モード等の切り替えを作業者が任意に設定でき、設定したいモードにするまでにスイッチを押す回数を減少させることにより作業性に優れた電動工具を提供することである。
上記課題を達成するために本発明は、モータハウジング部とハンドルハウジングを有するハウジングと、該モータハウジングに収容されるモータと、該モータの連続的な回転動作を回転打撃動作に変換し、先端工具に回転打撃力を与えるインパクト機構と、トリガを操作することにより、該モータに供給する電力を変化させるトリガスイッチと、該ハンドルハウジングの端部に装着される電池パックを備えた電動工具において、打撃動作が所定の回数に達したことを検知すると該モータを停止させる単発モードと、打撃の回数を制限しない連発モードとを択一的に切り換える第1のスイッチを有し、該第1スイッチを該ハンドルハウジング部の該電池パック側面に設け、該第1のスイッチ操作により切り替えられたことを表示するパネルシートを該ハンドルハウジング部の該電池パック上面に設けたことに一つの特徴を有する。
本発明の他の特徴は、インパクト機構部のハンマがアンビルを打撃する打撃力を切り替える第2のスイッチを有し、該第2のスイッチを該ハンドルハウジング部の該電池パック側面に設け、該第2のスイッチ操作に切り替えられたことを表示するパネルシートを該ハンドルハウジング部の該電池パック上面に設けたことにある。
本発明の他の特徴は、該電池パックを該ハンドルハウジング部から取り外したときに、取り外し直前に設定していた打撃力、及び単発モード又は連発モードを記憶するコントローラ(31)を備えたことにある。
本発明の他の特徴は、該第1,2のスイッチを同時に押すことにより、初期設定の打撃
力、及び単発モード又は連発モードに戻す機能を設けたことにある。
請求項1記載の発明によれば、作業中にすぐに単発モードと連続モードを切り替えることができる。例えば長い木ねじを締め付ける作業においては、ねじ締め作業の初期は連続モードで作業する。ねじが完全に締付けられる前に一旦停止し、第1のスイッチを操作すると連続モードから単発モードに切り替わる。この状態でトリガを1回操作すれば所定の回数だけ打撃が生じ少しだけねじが締まる。締め付けがまだ足りなければもう1回トリガを操作する。このようにすれば失敗することなく確実にきれいにねじを締め付けることができる。そして新たにねじを締める際には、もう一度第1のスイッチを操作すれば連続モードに戻る。従って、作業性に優れた電動工具を提供することができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、任意の設定とするまでのスイッチを押す回数が減り、素早く任意のモードに切り替えることができる。例えばつい先ほどまでは長い木ねじを締め付ける作業を行っており、これから短い木ねじを締め付ける作業を行いたいという場合に、第2のスイッチを操作するだけで木ねじの長さに応じた適切な打撃力に設定することができる。従って、作業性に優れた電動工具を提供することができる。
更に、請求項1および請求項2に記載の発明によれば、第1,第2のスイッチ操作によりモードが変更されていることを表示するパネルが指で隠れることがない。よって、作業者は打撃力の確認及び単発、連発モードの確認を容易に行うことができる。従って、作業者は作業性に優れた電動工具を提供することができる。
請求項3記載の発明によれば、電池交換時における打撃モード及び単発、連発モードの再設定が必要なくなり、操作性が向上する。従って作業性に優れた電動工具を提供することができる。
請求項4記載の発明によれば、初期設定に戻すまでスイッチを押す回数が多いモードになっていても、簡単に初期設定にすることが可能となる。従って作業性に優れた電動工具を提供することができる。
本発明の実施形態について図1乃至図6を参照して詳細に説明する。本発明の実施形態においては電動工具としてコードレスタイプのインパクトドライバを用いて説明する。
図1は本発明の実施形態に係る部分断面図、図2は本発明の実施形態に係る概略図、図3は本発明の実施形態に係るパネルシートの配置位置を示した概略図、図4は本発明の実施形態に係る打撃力切り替えスイッチ、単発・連発モード切り替えスイッチを示した外観図、図5はパネルシートの外観図の1実施例、図6は打撃力切り替えスイッチ、単発・切り替えスイッチの操作による各モードを示した1実施例である。
図1を参照して工具全体の構成について説明する。本発明の第1の実施形態に係るインパクトドライバ50は、後述するブラシレスモータ3の回転軸11と同一方向に沿って、一端部(図面の左端部)から他端部(図面の右端部)に延在している。インパクトドライバ50は、ブラシレスモータ3を収納する合成樹脂材料のモータハウジング部50aと、モータハウジング部50aの他端部に連続して形成された、動力伝達機構部4を収容する動力伝達ハウジング部50bと、モータハウジング部50aおよび動力伝達ハウジング部50bから垂下するハンドルハウジング部50cとから構成されている。動力伝達ハウジング部50bの先端部はアンビル10の端部が突出し、アンビル角穴部10aには先端工具、例えばドライバビット(図示なし)を着脱自在に差し込んで取付部材10bによって固定できるように構成されている。アンビル角穴部10aには、他の先端工具としてボルト締付用ビットも装着することができる。
モータハウジング部50aは筒状の形状を有し、その内周部内には、駆動源となるブラシレスモータ3が収容される。
モータハウジング部50aに連続する動力伝達ハウジング部50b内にはモータ3の回転力を回転打撃力としてアンビル10に伝達するための動力伝達機構部4が収容されている。動力伝達機構部4は、遊星ギア6とリングギア7で構成される減速機構部と、スピンドル8およびスピンドル8上に前後摺動可能に配され、かつスプリング5によって打撃力が与えられるハンマ9から成るインパクト機構部と、ハンマ9によって回転打撃力が与えられ、上述のように先端工具(図示なし)を保持可能なアンビル10とで構成される。
ハンドルハウジング部50cには、ブラシレスモータ3の駆動電源となる電池パックケース1がハンドルハウジング部50cの下端部に着脱可能に装着されている。電池パックケース1は、図示されないリチウムイオン電池、ニッケル・カドミウム電池等から成る電池パック本体を収容している。電池パック本体の大半はハンドルハウジング部50c内に挿入され、収容される。又はハンドルハウジング部50cに対してスライド可能に取付けられている。
電池パックケース1は、ハンドルハウジング部50cの一部に設けられたトリガスイッチ50dを介してモータ駆動回路装置2に電気的に接続されている。モータ駆動回路装置2は、後述するブラシレスモータ3のステータコイル12a(例えば、スター結線された3相コイル)に電気的に接続され、モータ3のロータ13を回転駆動させる。
モータを電気的に駆動させるには、ブラシレスモータ3のステータコイル12aに駆動電流を通電するためのスイッチング素子を用いた周知のブリッジ回路から成るインバータ回路22と、インバータ回路22を制御するCPU等から成るモータ駆動回路装置2が必要となる。特に、インバータ回路22には、ステータコイル12aに大駆動電流を通電する必要があり、スイッチング素子として動作するIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)のような大容量の出力トランジスタを使用しなければならない。このため出力トランジスタの電力損失が大きくなり、発熱が問題となるため放熱する必要がある。そのために、モータハウジングの端壁部50eに設けた吸気口17に近接した位置に出力トランジスタ21の金属(放熱板)側を配置し、放熱部材を別に設けない構造としている。
インバータ回路基板22と制御回路基板41とはフラットケーブル39aにより接続されている。
以上のように構成されたインパクトドライバ50によれば、作業者がハンドルハウジング部50cを把持しながら、トリガスイッチ50dを引けば、トリガスイッチ50dがオン状態となり、インパクトドライバ50の動作を開始できる。
ねじ締め作業時、回転軸11から伝達されたモータ3の回転力を遊星ギア6とリングギア7で減速し、その回転力をスピンドル8に伝達すると共に、ネジ締め中にアンビル10(先端工具)に所定以上の負荷トルクがかかるとスプリング5の作用によりハンマ9は回転力を打撃力へと変換する。これによりハンマ9はアンビル10に装着されている先端工具に回転打撃力を与えてネジを締め付けることができる。
また、ロータ13の回転軸11には冷却ファン15とスリーブ24が設けられ、ロータ回転時には、冷却ファン15とスリーブ24も同時に回転する。ロータ13の回転軸11の前後は軸受け部材11aにより支持されている。ステータ12には、インバータ回路22とカバー25が設けられており、ロータ13を密封する構造となっている。
なお、矢印20は冷却風の流れを示している。
図2乃至図6を参照して各スイッチについて説明する。図2乃至図4に示したように打撃力切り替えスイッチ33、単発・連発モード切り替えスイッチ34は別体で構成されている。また、打撃力切り替えスイッチ33、単発・連発モード切り替えスイッチ34は電池側面部にコントローラクミ31で連結、固定されている。電池上面部にはパネルシート32を設けている。図5はパネルシート32の1実施例である。図5に示したように、パネルシート32には、ライト点灯・消灯スイッチ35、電池残量表示スイッチ36、電池残量表示パネル38、単発・連発モード切り替えパネル34a、打撃力切り替えパネル33aが配置されている。
単発・連発モード切り替えスイッチ34を設けたことにより、作業者が任意に単発モード、連発モードの切り替えを行うことができる。従って、作業性に優れた電動工具を提供することができる。
図6に本発明の打撃力切り替えスイッチ33、単発・連発モード切り替えスイッチ34操作による各モードの1実施形態である。打撃力は4段階に切り替え可能であり、いずれの打撃力においても単発モード、連発モードに切り替えが可能である。打撃力切り替えスイッチ33、単発・連発モード切り替えスイッチ34を別々に設けたことにより、任意の設定とするまでのスイッチを押す回数が減り、素早く任意のモードに切り替えることができる。従って、作業性に優れた電動工具を提供することができる。
なお、打撃力の切り替えは4段階に限定されるものではない。また、従来例のようにタイマモード等を追加しても良く、各モードは図6に示した1実施形態に限定されるものではない。
打撃力切り替えスイッチ33、及び単発・連発モード切替スイッチ34が他のスイッチ、パネルと別々の位置に配置されていれば、作業者が容易に打撃力切り替えスイッチ33、及び単発・連発モード切替スイッチ34の切り替えができる。そのため、各スイッチの配置は図5に示した1実施形態に限定されるものではない。
また、作業中に頻繁に使用する打撃力切り替えスイッチ33と単発・連発モード切り替えスイッチ34をハウジングの電池側面部に設けてある。そのため、これらのスイッチを
押す場合、打撃力切り替えパネル33a、単発・連発モード切り替えパネル34a、電池残量表示パネル38が指で隠れることがない。そのため作業者は打撃力の確認及び単発、連発モードの確認を容易に行うことができる。従って作業性に優れた電動工具を提供することができる。
また、打撃力切り替えスイッチ33、単発・連発モード切替スイッチ34、電池残量表示スイッチ36を共に電池側面部に配置すれば、さらに使い勝手は良くなるが、電池残量表示スイッチ36は、作業中に頻繁に使用するスイッチではないので、打撃力切り替えパネル33a、単発・連発モード切り替えパネル34a、電池残量表示パネル38と同一面に配置しても特に問題はない。
コードレスタイプのインパクトドライバにおいては、駆動電源として電池パック1を使用する。そのため、電池残量がなくなり次第、充電された電池パック1と交換しなければならない。そこで、コントローラクミ31内に内蔵されているマイコンソフトに、電池パック1交換直前に設定していた打撃モード及び単発・連発モードを記憶させておく。そうすることで、電池交換時における打撃モード及び単発、連発モードの再設定が必要なくなり、操作性が向上する。従って作業性に優れた電動工具を提供することができる。
また、マイコンソフトに打撃力切り替えスイッチ33、単発・連発モード切替スイッチ34を同時に押した場合には初期設定に戻る設定にすることにより、初期設定に戻すまでスイッチを押す回数が多いモードになっていても、簡単に初期設定にすることが可能となる。従って作業性に優れた電動工具を提供することができる。例えば、例えば打撃力の切り替えが10段階有り打撃力を4から打撃力2にしたい場合には、打撃力切り替えスイッチ33、単発・連発モード切替スイッチ34を同時に押し初期設定に戻してから操作するとスイッチを押す回数が少なくなる。
本発明の実施形態においては電動工具としてコードレスタイプのインパクトドライバを用いて説明したが、その他の電動工具についても同様に適用することができる。
また、ブラシレスモータ搭載のインパクトドライバを用いて説明したが、ブラシ付のモータに関しても同様であり、ブラシレスモータ搭載の電動工具に限定されるものではない。
本発明の実施形態に係る部分断面図。 本発明の実施形態に係る概略図。 本発明の実施形態に係るパネルシートの配置位置を示した概略図。 本発明の実施形態に係る打撃力切り替えスイッチ、単発・連発モード切り替えスイッチを示した外観図。 本発明の実施形態に係るパネルシートの外観図の1実施例。 本発明の実施形態に係る打撃力切り替えスイッチ、単発・切り替えスイッチ操作により各モードを示した1実施例。 従来の実施形態に係る打撃力切り替えスイッチ操作による各モードを示した1実施例。
符号の説明
1は電池パック、2はモータ駆動回路装置、3はブラシレスモータ、4は動力伝達機構部、5はスプリング、6は遊星ギア、7はリングギア、8はスピンドル、9はハンマ、10はアンビル、10aはアンビル角穴部、10bは先端工具取付部材、11は回転軸、11aは軸受部材、12はステータ、12aはステータコイル、12bはステータの内周部、12cはステータの外周部、12dはステータの一端部、12eはステータの他端部、12fはステータのスロット、13はロータ、13cは永久磁石部材、15は冷却ファン、16は空間部、17は吸気口、18は排気口、19は空気通路、20は冷却風(冷却気体)、21は出力トランジスタ、21aは出力トランジスタの金属(放熱板)側、22はインバータ回路基板、31はコントローラクミ、32はパネルシート、33は打撃力切り替えスイッチ、33aは打撃力切り替えパネル、34は単発・連発モード切り替えスイッチ、34aは単発・連発モード切り替えパネル、35はライト点灯・消灯スイッチ、36は電池残量表示スイッチ、37は打撃切り替え表示パネル、38は電池残量表示パネル、50は電動工具(インパクトドライバ)、50aはモータハウジング部、50bは動力伝達ハウジング部、50cはハンドルハウジング部、50eはモータハウジングの端壁部である。

Claims (4)

  1. モータハウジング部とハンドルハウジングを有するハウジングと、
    該モータハウジングに収容されるモータと、
    該モータの連続的な回転動作を回転打撃動作に変換し、先端工具に回転打撃力を与えるインパクト機構と、
    トリガを操作することにより、該モータに供給する電力を変化させるトリガスイッチと、
    該ハンドルハウジングの端部に装着される電池パックを備えた電動工具において、
    打撃動作が所定の回数に達したことを検知すると該モータを停止させる単発モードと、打撃の回数を制限しない連発モードとを択一的に切り換える第1のスイッチを有し、
    該第1のスイッチを該ハンドルハウジング部の該電池パック側面に設け、該第1のスイッチ操作により切り替えられたことを表示するパネルシートを該ハンドルハウジング部の該電池パック上面に設けたことを特徴とする電動工具。
  2. インパクト機構部のハンマがアンビルを打撃する打撃力を切り替える第2のスイッチを有し、
    該第2のスイッチを該ハンドルハウジング部の該電池パック側面に設け、該第2のスイッチ操作に切り替えられたことを表示するパネルシートを該ハンドルハウジング部の該電池パック上面に設けたことを特徴とする請求項1に記載の電動工具。
  3. 該電池パックを該ハンドルハウジング部から取り外したときに、取り外し直前に設定していた打撃力、及び単発モード又は連発モードを記憶するコントローラを備えたことを特徴とする請求項1に記載の電動工具。
  4. 該第1,2のスイッチを同時に押すことにより、初期設定の打撃力、及び単発モード又は連発モードに戻す機能を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の電動工具。
JP2007246363A 2007-09-24 2007-09-24 電動工具 Active JP5057145B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007246363A JP5057145B2 (ja) 2007-09-24 2007-09-24 電動工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007246363A JP5057145B2 (ja) 2007-09-24 2007-09-24 電動工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009072892A JP2009072892A (ja) 2009-04-09
JP5057145B2 true JP5057145B2 (ja) 2012-10-24

Family

ID=40608406

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007246363A Active JP5057145B2 (ja) 2007-09-24 2007-09-24 電動工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5057145B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5892382B2 (ja) 2012-07-30 2016-03-23 日立工機株式会社 電動工具
JP6397716B2 (ja) 2014-10-08 2018-09-26 株式会社マキタ チェーンソー

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10180643A (ja) * 1996-12-26 1998-07-07 Hitachi Koki Co Ltd 回転打撃工具
JP3423227B2 (ja) * 1998-10-23 2003-07-07 オリンパス光学工業株式会社 寿命計
JP2003008976A (ja) * 2001-06-27 2003-01-10 Hitachi Device Eng Co Ltd デジタルスチルカメラ
JP4359018B2 (ja) * 2002-02-28 2009-11-04 パナソニック電工株式会社 インパクト回転工具
JP4250907B2 (ja) * 2002-04-23 2009-04-08 パナソニック電工株式会社 電動工具
JP2004093508A (ja) * 2002-09-03 2004-03-25 Miyazawa Seisakusho:Kk 循環型経過時・報知装置
JP4517575B2 (ja) * 2002-11-29 2010-08-04 パナソニック電工株式会社 電動工具
JP2005144564A (ja) * 2003-11-11 2005-06-09 Matsushita Electric Works Ltd 可搬式電動工具
JP4759921B2 (ja) * 2004-02-13 2011-08-31 日立工機株式会社 電池パック及び電動工具
JP4211676B2 (ja) * 2004-05-12 2009-01-21 パナソニック電工株式会社 インパクト回転工具
JP4400303B2 (ja) * 2004-05-12 2010-01-20 パナソニック電工株式会社 インパクト回転工具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009072892A (ja) 2009-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5011903B2 (ja) 手持ち工具
JP5464434B2 (ja) 電動工具
US9950417B2 (en) Power tool
JP5333719B2 (ja) 電動工具
JP5464014B2 (ja) 電動工具
JP6916060B2 (ja) 電動作業機
JP5190774B2 (ja) 電動工具
KR20130001297A (ko) 임팩트 툴
WO2013187411A1 (ja) 動力機器、動力機器システム、及び電動工具管理システム
JP5170677B2 (ja) 電動工具
JP2011005588A (ja) 電動工具
JP5057145B2 (ja) 電動工具
JP4998079B2 (ja) 電動工具
JP7113264B2 (ja) 電動工具
JP2014104541A (ja) 手持ち式電動工具
JP5092844B2 (ja) 電動工具
JP2003209960A (ja) 電動工具
JP5170624B2 (ja) フラットケーブルの保護構造
JP5516959B2 (ja) 電動工具
JP2010000566A (ja) 電動工具
JP5472736B2 (ja) 電動工具
WO2021220992A1 (ja) 作業機
JP3939488B2 (ja) オイルユニット衝撃工具
TWI819434B (zh) 電動工具及其制動方法
JP5464433B2 (ja) 電動工具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120403

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120405

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120705

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120718

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5057145

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350