JP5054458B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
液滴を吐出する記録ヘッドをキャリッジに搭載して、搬送される被記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
前記キャリッジを移動させ、前記記録ヘッドから液滴を吐出させて、パターン形成部材上に、着弾位置補正用の基準パターンと被測定パターンとを形成するパターン形成手段と、
前記キャリッジに搭載され、前記パターン形成部材上に形成された前記各パターンを読取る読取り手段と、
前記読取り手段の読取り結果に基づいて、前記基準パターンと前記被測定パターンの距離から前記記録ヘッドの液滴の着弾位置ずれを算出して補正する手段と、を備え、
前記パターン形成手段は、前記キャリッジの移動速度の変動周期の変化を検出して前記基準パターンと被測定パターンの間隔を変化させ、
前記パターンの形成及び読取りを行うときのキャリッジの移動速度が印刷時のキャリッジの移動速度と異なる
構成とした。
この制御部300は、CPU301と、CPU301が実行するプログラム、その他の固定データを格納するROM302と、画像データ等を一時格納するRAM303と、装置の電源が遮断されている間もデータを保持するための不揮発性メモリ(NVRAM)304と、画像データに対する各種信号処理、並び替え等を行なう画像処理やその他装置全体を制御するための入出力信号を処理するASIC305とを含む、この装置全体の制御を司るとともに本発明に係る調整パターンの形成、調整パターンの検出、着弾位置調整(補正)などに関わる制御を司る主制御部310を備えている。
まず、この画像形成装置における着弾位置検出(パターン検出)の原理について説明する。液滴(以下「インク滴」とする。)に対して光を照射したときに液滴からの光が拡散する様子について図10を参照して説明する。
図10に示すように、被着弾部材600に着弾したインク滴500(着弾状態ではインク滴は半球状となる。)に対して入射光601が当たると、インク滴500が丸みを帯びた光沢表面であるため、大部分は拡散反射光602となり正反射光603として検出されるものは僅かとなる。しかしながら、図11に示すように、インク滴500は時間経過とともに乾燥するため表面から光沢が失われ、更に半球形状から徐々に平らになってくるため、正反射光603が生じる範囲及び割合が拡散反射光602に対して相対的に多くなる。したがって、正反射光603を受光素子403で受光するとき、図12に示すように、時間の経過と共にセンサ出力電圧は低下し、時間の経過共に検知精度が低下することになる。
搬送ベルト31の表面(ベルト表面)は光沢を帯びており、発光素子401からの光が照射された場合に正反射光を返し易いものとする。このため、図13(b)で、インク滴500が着弾していない搬送ベルト31面の領域では、発光素子401からの入射光601はベルト面にて殆んど正反射されることから正反射光603の量が多くなり、同図(a)に示すように、正反射光603を受光する受光素子403の出力(センサ出力電圧)が相対的に大きくなる。
図15に示す第1例において、図15(a)に示すように搬送ベルト31上に、例えば記録ヘッド24k1によってライン状の基準パターン400k1を形成し、記録ヘッド24k2によってライン状の被測定パターン400k2を形成する。そして、これをセンサ走査方向(キャリッジ主走査方向)にパターン読取りセンサ401で走査することにより、パターン読取りセンサ401の受光素子403の出力結果から、同図(b)に示すように、基準パターン400k1と被測定パターン400k2で立ち下がるセンサ出力電圧Soが得られる。
前述したようにこの画像形成装置における着弾位置ずれ補正方法では、基準となる記録ヘッド(色)で搬送ベルトの送り方向にライン状のパターンを送り方向と直交する方向に形成し、その他の記録ヘッド(色)を一定間隔で同様なライン状のパターンを形成して、基準ヘッドとの距離を算出(計測)する。
図19に示す罫線ずれ調整パターン400Bは、基準方向(往路とする)のパターンFK1の位置を基準にして(パターンK1を基準パターンとして)決められた間隔で復路のパターンBK1、往路のパターンFK1、復路のパターンBK2(これらが被測定パターンとなる。)を印字することで、これらのパターンFK1、BK1、FK1、BK2の各位置情報から基準パターンであるパターンK1に対しての着弾位置ずれを検出することができる。なお、センサ走査方向(読取り方向)は片方向だけで読取る場合の例を示している。
まず、キャリッジ23の走査方向は、図2に示すように装置背面側から装置正面側に向かう方向を往路方向、装置正面側から装置背面側に向かう方向を復路方向とし、キャリッジ23には往路方向下流側(装置正面側)から記録ヘッド24c、24k1、24k2、24m、24yの順に配置されているものとする。
黒インクを使用する記録ヘッド24k1、24k2の維持回復を行う(K1又はK2)クリーニング実施完了、装置が所定時間放置されたときに行う放置後クリーニング実施完了、環境温度の温度変化量が所定以上のときにこの液滴着弾位置ずれ調整処理を開始する。
そして、前処理1として搬送ベルト31のクリーニングを実施し、更に前処理2としてパターン読取りセンサ401のキャリブレーションを実施し、キャリッジ23で走査されるパターン読取りセンサ401(発光素子402、受光素子403)の正反射の出力レベルが搬送ベルト31面上で一定値になるように発光素子402の出力を調整する。
前述したように、基準パターン及び被測定パターンを、パターン読取りセンサ401でキャリッジ駆動制御と同じエンコーダ信号を用いた位置(距離)検出で行うためには、キャリッジ駆動モータの制御回路とパターン読取りセンサ401のセンサ出力の処理回路とを同期(リンク)させる必要があり高コストな構成となる。
図26に示すように、キャリッジ23の走査を開始するとき、キャリッジ23は加速領域を経て等速領域(定速領域)に移行して、定速で移動されるものの、図23ないし図25でも説明したように、定速領域のキャリッジ速度も変動を生じる。ここで、キャリッジ速度の変動周期Tcは例えば一定とする。
上述した第1実施形態ではキャリッジ速度の変動周期Tcが一定であることを前提として説明しているが、実際にはキャリッジ速度の変動周期Tcは変化することになる。そこで、この実施形態では何らかの原因でキャリッジ速度変動周期(変動周波数)が変化した場合、それに対応して着弾位置ずれ補正用の調整パターン400のパターンピッチを変化させるようにしている。
ここでは、着弾位置ずれ補正のためのパターン読取りセンサ401(光学センサ)、もしくはセンサ401が搭載されているキャリッジ23に環境条件(温度、湿度)を検出すする温湿度センサを設け、環境条件に応じてパターンピッチの修正を行うようにしている。
ここでは、装置の使用時間や累積印刷枚数(総印刷枚数、通紙枚数)が増大するに従ってキャリッジ23を主走査させる主走査機構(モータ、タイミングベルト、プーリなど)の状態が変化して、キャリッジ速度の変動周波数(変動周期)が変化することがあるので、経時的変化に応じてパターンピッチの修正を行うようにしている。
ここでは、キャリッジ速度を監視する手段として設けられているリニアエンコーダからの信号の演算回路上に、周波数解析(FFT)を行う周波数解析回路を備え、逐次測定されたキャリッジ速度変動周波数に応じてパターンピッチを修正するようにしている。
ここで、図32(a)は通常の印刷動作(用紙に画像を記録する動作)で使用されるキャリッジ速度(線速)(これを「通常印刷時のキャリッジ速度A」とする。)を示し、この通常印刷時のキャリッジ速度Aでは、同図(b)に示すように変動振幅は小さく、立ち上がり立ち下がりもスムーズであるが、定速移動時の速度変動周波数が複数存在しているため、パターンピッチとの関連付けの効果が薄い。なお、通常の印刷時のキャリッジ線速は、生産性を考慮して一定の速さが求められるのが一般的である。インク滴の吐出タイミングは、リニアスケールなどのエンコーダ信号をトリガとして行われるため、速度変動の影響は小さいという特徴がある。
パターン読取りセンサ401を構成する光学センサからの出力信号の分解能を上げるためには、キャリッジ速度(線速)は遅い方が精度の高いパターン位置検出を行うことができる。つまり、図34に示すように、キャリッジ速度が相対的に大きい(速い)ときとキャリッジ速度が相対的に小さい(遅い)ときとでは、後者の方が分解能(対距離)があがることになる。
前述したキャリッジ速度Bのように速度変動周期が突出しており、他に突出した周波数がない方が、パターンピッチをキャリッジ速度変動周期の整数倍に設定する場合、キャリッジ速度変動成分のキャンセル効果は高くなる。そこで、速度変動周期が安定(周波数解析で突出した山が一箇所存在する)するキャリッジ速度で着弾位置ずれ補正を行うようにしている。
キャリッジ速度の変動は、マシン(装置)毎にある程度バラツキがある。そこで、個々の装置について事前にキャリッジ速度変動を測定してパターンピッチを装置毎に個別に設定する。
キャリッジ23の可動範囲内において、キャリッジ速度変動のプロファイルは、例えば図37に示すように、キャリッジ位置によって異なる。この図36に示す例では、領域Aは他の領域比べてキャリッジ速度変動の振幅が相対的に小さい領域であり、また、領域Bはキャリッジ速度変動周期が相対的に安定している領域である。
上述したように調整パターン400は独立した液滴で構成されるパターンであることから、調整パターン400の幅寸法(主走査方向幅)をキャリッジ速度変動周期と関連付けることで、算出アルゴリズムによる各パターンのセンタ値算出の精度が向上する。例えば、キャリッジ速度が図37(a)に示すように周期Tcで変動するとき、同図(b)ないし(d)に示すように調整パターン400を構成するパターンの幅をN×Tc(N=1以上の整数)とするこで、センタ位置の算出精度が良好になるのに対し、例えば同図(e)に示すように2.5Tcのパターン幅にした場合には、パターンを配置する位置によってパターン幅が大きく変動することになり、センタ位置の検出精度が低下する。
パターン読取りセンサ401を構成する光学センサの出力信号は一般的にアナログ出力であり、装置本体側の回路で閾値を設けて2値判定することが多い。この装置本体側の回路で個別に設定可能な閾値を調整することで、調整パターン400のパターン幅寸法とキャリッジ速度変動周期と関連付けることができる。
2…画像形成部
3…副走査搬送部
4…給紙部
5…用紙(被記録媒体)
6…排紙搬送部
8…排紙トレイ
7…画像読取部
23…キャリッジ
24…記録ヘッド
27…主走査モータ
31…搬送ベルト
32…搬送ローラ
131…副走査モータ
400…調整パターン
401…パターン読取りセンサ(読取り手段)
402…発光素子
403…受光素子
500…液滴(インク滴)
501…調整パターン形成/読取り制御手段
502…液滴吐出制御手段
503…着弾位置ずれ量演算手段
504…吐出タイミング補正量演算手段
505…着弾位置補正手段
Claims (8)
- 液滴を吐出する記録ヘッドをキャリッジに搭載して、搬送される被記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
前記キャリッジを移動させ、前記記録ヘッドから液滴を吐出させて、パターン形成部材上に、着弾位置補正用の基準パターンと被測定パターンとを形成するパターン形成手段と、
前記キャリッジに搭載され、前記パターン形成部材上に形成された前記各パターンを読取る読取り手段と、
前記読取り手段の読取り結果に基づいて、前記基準パターンと前記被測定パターンの距離から前記記録ヘッドの液滴の着弾位置ずれを算出して補正する手段と、を備え、
前記パターン形成手段は、前記キャリッジの移動速度の変動周期の変化を検出して前記基準パターンと被測定パターンの間隔を変化させ、
前記パターンの形成及び読取りを行うときのキャリッジの移動速度が印刷時のキャリッジの移動速度と異なる
ことを特徴とする画像形成装置。 - 液滴を吐出する記録ヘッドをキャリッジに搭載して、搬送される被記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
前記キャリッジを移動させ、前記記録ヘッドから液滴を吐出させて、パターン形成部材上に、着弾位置補正用の基準パターンと被測定パターンとを形成するパターン形成手段と、
前記キャリッジに搭載され、前記パターン形成部材上に形成された前記各パターンを読取る読取り手段と、
前記読取り手段の読取り結果に基づいて、前記基準パターンと前記被測定パターンの距離から前記記録ヘッドの液滴の着弾位置ずれを算出して補正する手段と、を備え、
前記パターン形成手段は、前記キャリッジの移動速度の変動周期の変化を検出して前記基準パターンと被測定パターンの間隔を変化させ、
前記パターンの読取りを行うときのキャリッジの移動速度が印刷時のキャリッジの移動速度よりも遅い
ことを特徴とする画像形成装置。 - 液滴を吐出する記録ヘッドをキャリッジに搭載して、搬送される被記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
前記キャリッジを移動させ、前記記録ヘッドから液滴を吐出させて、パターン形成部材上に、着弾位置補正用の基準パターンと被測定パターンとを形成するパターン形成手段と、
前記キャリッジに搭載され、前記パターン形成部材上に形成された前記各パターンを読取る読取り手段と、
前記読取り手段の読取り結果に基づいて、前記基準パターンと前記被測定パターンの距離から前記記録ヘッドの液滴の着弾位置ずれを算出して補正する手段と、を備え、
前記パターン形成手段は、前記キャリッジの移動速度の変動周期の変化を検出して前記基準パターンと被測定パターンの間隔を変化させ、
前記キャリッジの移動速度の変動周期が一定になるキャリッジの移動速度で前記パターンの読取りを行う
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成装置において、環境条件に基づいて前記基準パターンと被測定パターンの間隔を変化させることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1ないし4いずれかに記載の画像形成装置において、累積印刷枚数に基づいて前記基準パターンと被測定パターンの間隔を変化させることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1ないし5のいずれかに記載の画像形成装置において、前記キャリッジの速度及び位置を検出するリニアエンコーダからのエンコーダ信号を周波数解析する手段を備え、前記キャリッジの移動速度の変動成分を検出して前記基準パターンと被測定パターンの間隔を変化させることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1ないし6のいずれかに記載の画像形成装置において、前記キャリッジの移動速度の変動の振幅が相対的に小さな領域で前記各パターンを形成することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1ないし7のいずれかに記載の画像形成装置において、前記各パターンの幅が前記キャリッジの移動速度の変動の周期に基づいて設定されることを特徴とする画像形成装置。
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