JP5052429B2 - 振動吸収構造及びこれを備える表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は機器が発生する振動を吸収する振動吸収構造、及びスピーカが発生した振動を振動吸収構造により吸収することができる表示装置に関する。
スピーカ等の機器が発生する振動を吸収する振動吸収構造として、前側に表示面を有する表示装置本体の後側を被覆するキャビネットの内側に複数の軸部を設け、該軸部に対応する貫通孔が開設されている被取付部をスピーカの外周部に設け、前記被取付部が密接状に嵌入される環状溝を外周部に有し、前記軸部に周面同士が接触するように嵌入されるゴム製の弾性筒体を設け、スピーカが発生した振動を弾性筒体が吸収するように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−187271号公報
図7は特許文献1に記載されている振動吸収構造の説明図である。この振動吸収構造は、弾性筒体100の外周面に設けられている環状溝101にスピーカの被取付部102が密接状に嵌入されることにより、被取付部102が軸長方向へ移動するのを規制し、スピーカが発生した振動を弾性筒体100が吸収するように構成されているため、スピーカが発生した振動が弾性筒体100に伝達される際、被取付部102に開設されている貫通孔103の周面から弾性筒体100における環状溝101及び弾性筒体100の内周面104間の肉厚部Hに伝達され、該肉厚部Hから軸部105に伝達されることになり、弾性筒体100に伝達された振動が、該弾性筒体100から軸部105に伝達され易い構造になっている。因って、スピーカの低音域では、弾性筒体100に伝達された振動が軸部105からキャビネット106に伝達され、該キャビネット106が微振動し、該キャビネット106の微振動による異音(ビビリ音)が発生することになり、改善策が要望されていた。図8は周波数変化によるキャビネット前面の振動値を実測したグラフである。図7に示す振動吸収構造にあっては、低音域での最大振動値が約3.60mm/s である。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的は被取付部に開設される貫通孔を、弾性筒体と周面同士が接触する接触部及び該接触部に連なり、その中心軸に向けた凸部を有する構成とし、前記凸部と接触し軸長方向の相対移動を規制する規制凹所を弾性筒体に設けることにより、弾性筒体を大径にすることなく、貫通孔の接触部及び弾性筒体の内周面間の肉厚部を比較的厚くすることができ、被支持物が発生する振動が弾性筒体から軸部を経て支持体に伝達されるのを低減することができる振動吸収構造、及び表示装置を提供することにある。
本発明に係る振動吸収構造は、軸部を有する支持体に支持される被支持物が、貫通孔を開設してある被取付部を有し、前記貫通孔に嵌入され、内側に前記軸部が嵌入される弾性筒体を備え、前記弾性筒体の周りで前記被支持物が発生する振動を吸収する振動吸収構造において、前記貫通孔は、前記弾性筒体と周面同士が接触する接触部及び該接触部に連なり、その中心軸に向けた凸部を有し、前記弾性筒体は、前記凸部と接触し軸長方向の相対移動を規制する規制凹所を有し、前記凸部は前記貫通孔の周方向に配してあり、前記規制凹所は前記凸部よりも小径の環状であることを特徴とする。
この発明にあっては、弾性筒体を大径にすることなく、貫通孔の接触部及び弾性筒体の内周面間の振動吸収部厚さを比較的厚くすることができ、弾性筒体に伝達された振動を吸収し易いため、被支持物が発生する振動が弾性筒体から軸部を経て支持体に伝達されるのを低減でき、支持体の微振動を低減できる。
またこの発明にあっては、被支持物が発生する振動を貫通孔の凸部から弾性筒体へ伝達し難くし、接触部から弾性筒体へ伝達させるため、弾性筒体に伝達された振動をより一層吸収し易く、支持体の微振動をより一層低減できる。また、弾性筒体を貫通孔に挿入し易くすることができ、組込作業性を向上させて、弾性筒体を貫通孔に保持することができる。
また、本発明に係る振動吸収構造は、前記凸部を前記貫通孔の軸長方向の中間部に配してあり、前記凸部の両側に前記接触部を配してある構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、被支持物が発生する振動を貫通孔の両縁側から弾性筒体へ伝達することができ、弾性筒体の全体で吸収し得るから、弾性筒体に伝達された振動をより一層吸収し易く、支持体の微振動をより一層低減できる。
また、本発明に係る表示装置は、前側に表示面を有する表示部と、該表示部の周縁部及び後側を被覆し、前記支持体を構成するスピーカ支持部を有するキャビネットと、該キャビネット内で前記スピーカ支持部に支持され、前記被支持物を構成するスピーカと、該スピーカの振動を吸収する前述した発明の振動吸収構造とを備えることを特徴とする。
この発明にあっては、弾性筒体を大径にすることなく、貫通孔の接触部及び弾性筒体の内周面間の振動吸収部厚さを比較的厚くすることができ、弾性筒体に伝達された振動を吸収し易いため、スピーカが発生する振動が弾性筒体から軸部を経てキャビネットに伝達されるのを低減でき、キャビネットの微振動を低減できる。
本発明によれば弾性筒体を大径にすることなく、貫通孔の接触部及び弾性筒体の内周面間の吸収部厚さを比較的厚くすることができ、被支持物が発生する振動が弾性筒体から軸部を経て支持体に伝達されるのを低減でき、支持体の微振動を低減できる。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
実施の形態1
図1は本発明に係る表示装置の構成を示す斜視図、図2は表示装置の構成を示す一部を省略した縦断側面図、図3はスピーカの構成を示す斜視図である。
図示した表示装置はテレビ画像を表示する表示面1aを前側に有し、略直方体をなす表示部1と、該表示部1の周縁部及び後側を被覆するキャビネット2と、該キャビネット2内における表示部1の下側で、横方向両側に配された二つのスピーカ3と、該スピーカ3をキャビネット2に支持する振動吸収構造Aと、表示部1を起立状態で支持するスタンド4とを備える薄型の液晶テレビジョンである。尚、表示部1及びキャビネット2が、被支持体としてのスピーカ3を支持する支持体を構成している。
表示部1は前側に表示面1aを有する液晶の表示パネル11と、該表示パネル11の後側に配された光学シート12、光源13及び電源基板等のテレビ基板とを備える。又、光源13は複数本のランプ及び該ランプを収容して支持するケースを有する。
キャビネット2は表示パネル11の外周り及びスピーカ3の前側を被覆するキャビネット前分体21と、光源13の後側及びスピーカ3を被覆するキャビネット後分体22とを有する合成樹脂製であり、キャビネット前分体21及びキャビネット後分体22の周縁部が光源13のケースに複数本の雄螺子により取付けられている。
キャビネット前分体21は、環板部21a及び該環板部21aの周縁から後方へ延出された角筒部21bを有し、環板部21aの下部にはスピーカ3を支持するためのスピーカ支持部21cが設けられている。
スピーカ支持部21cには、後方へ延出された円筒状の複数の軸部23がスピーカ3の外周部に対応して一体に設けられている。また、スピーカ支持部21cには、音声を外部へ出力する複数の放音孔が開設されている。
軸部23の基部には周方向に離隔して複数のリブ23aが突設され、該リブ23aの端面が受止部23bになっている。
キャビネット後分体22は深皿形をなしている。
スピーカ3は、低音用の音源、及び中・高音用の音源と、夫々の音源を横に並べて保持し、一方の音源が発生した低音の音声、及び他方の音源が発生した中・高音の音声を前方へ放出する音声出力部を有する保持ケース31とを備え、該保持ケース31の周縁部が振動吸収構造Aによりキャビネット前分体21の軸部23に支持されている。保持ケース31の周縁部には複数の被取付部32が一体に設けられている。被取付部32は板状をなし、該被取付部32に、軸部23よりも大径の貫通孔33が開設されている。
図4は振動吸収構造Aの構成を示す拡大断面図である。振動吸収構造Aは、キャビネット前分体21の軸部23と、該軸部23が嵌入される孔5aを有するゴム製の弾性筒体5と、該弾性筒体5が嵌入される貫通孔33と、弾性筒体5を軸部23に固定する雄螺子6とを備える。
弾性筒体5は軸部23とほぼ等径の孔5aを有する円筒形をなし、外周面の両縁側に被接触部5b,5bが設けられ、被接触部5b,5b間に環状の規制凹所5cが設けられている。規制凹所5cは被接触部5b,5bよりも小径に形成され、軸長方向の中央部に配されている。
貫通孔33は、弾性筒体5の被接触部5b,5bに接触する接触部33a,33a、及び該接触部33a,33aの間で接触部33a,33aに連なり、中心軸に向けた環状の凸部33bを有する。凸部33bの内周面は規制凹所5cの周面よりも大径に形成され、凸部33b及び規制凹所5cの周面間が非接触空間になっている。
被取付部32の貫通孔33周りは、被取付部32の厚さよりも厚肉に形成され、貫通孔33の軸長方向の長さが、弾性筒体5の長さよりも若干短い長さに形成されている。また、被取付部32には貫通孔33の一側を外部に開放するためのスリット33cが設けられ、弾性筒体5の規制凹所5cをスリット33cから貫通孔33へ嵌入することができるように構成されている。
以上のように構成された表示装置は、スピーカ3における被取付部32の貫通孔33に弾性筒体5が嵌入され、弾性筒体5が貫通孔33に予め保持される。この際、貫通孔33の接触部33a,33aが弾性筒体5の被接触部5b,5bと接触し、凸部33bが規制凹所5cと対向し、凸部33b及び規制凹所5c間は非接触空間となる。そして、表示部1にキャビネット前分体21が取付けられた後、キャビネット前分体21のスピーカ支持部21cに突設されている軸部23に弾性筒体5を嵌入し、スピーカ3を軸部23に支持した後、座金7に設けた中央孔を介して、タッピングネジからなる雄螺子6を軸部23の孔に捩じ込むことにより、スピーカ3を弾性的に取付けることができる。
図5は周波数変化によるキャビネット前面の振動値を実測したグラフである。このようにスピーカ3を取付ける振動吸収構造Aは、貫通孔33の両縁側に接触部33a,33aがあり、該接触部33a,33aが弾性筒体5の外周面に接触し、貫通孔33の凸部33b及び規制凹所5c間は非接触空間になっているため、スピーカ3が発生した振動は、図4に矢印で示すように貫通孔33の接触部33a,33aから被接触部5b,5bを経て弾性筒体5の内周面から軸部23に伝達される。この際、接触部33a,33a及び弾性筒体5の内周面間の振動吸収部厚さH1が比較的厚くなっており、弾性筒体5に伝達された振動を吸収し易いようになっているため、低音域で弾性筒体5から軸部23に伝達される振動を低減でき、キャビネット前分体21を含むキャビネット2の微振動を低減できる。因に、図7に示す従来の振動吸収構造にあっては、図8に示すように低音域での最大振動値が約3.60mm/s であるのに対し、本発明に係る振動吸収構造Aにあっては、図5に示すように低音域での最大振動値が約2.57mm/s であり、低音域での最大振動値を約3割低減できる。また、貫通孔33の凸部33bが規制凹所5cと接触し、凸部33bが軸長方向へ移動するのを規制してあるため、弾性筒体5によりスピーカ3を安定性よく支持することができる。
実施の形態2
図6は振動吸収構造Aの他の構成を示す縦断面図である。この振動吸収構造Aは、弾性筒体5を、軸部23の軸長方向へ離隔して配される第1分体51及び第2分体52に分けてあり、第1分体51及び第2分体52間を、凸部33bに接触する規制凹所5cとしたものである。
第1分体51及び第2分体52は軸部23とほぼ等径の孔5aを有する円板形をなし、第1分体51及び第2分体52の外周面が被接触部5b,5bになっており、また、第1分体51及び第2分体52の対向する側面間が規制凹所5cになっている。
貫通孔33の凸部33bは、第1分体51及び第2分体52の対向する側面と接触し、軸長方向への移動が規制されている。
以上のように構成された表示装置は、表示部1にキャビネット前分体21が取付けられた後、キャビネット前分体21のスピーカ支持部21cに突設されている軸部23に第1分体51を嵌入支持し、スピーカ3における被取付部32の貫通孔33に軸部23を嵌入した後、第2分体52を軸部23に嵌入し、スピーカ3を軸部23に支持した状態で、座金7に設けた中央孔を介してタッピングネジからなる雄螺子6を軸部23の孔に捩じ込むことにより、スピーカ3を弾性的に取付けることができる。
このようにスピーカ3を取付ける振動吸収構造Aは、吸収体5が第1分体51及び第2分体52に分けられ、貫通孔33の接触部33a,33aが第1分体51及び第2分体52の外周面(被接触部5b,5b)に接触しており、第1分体51及び第2分体52の間が規制凹所5cになっているため、スピーカ3が発生した振動は、図6に矢印で示すように貫通孔33の接触部33a,33aから第1分体51及び第2分体52の外周部(被接触部5b,5b)を経て、第1分体51及び第2分体52の内周面から軸部23に伝達され、第1分体51及び第2分体52間の規制凹所5cから軸部23への振動伝達はない。この際、接触部33a,33a及び弾性筒体5の内周面間の振動吸収部厚さH1が比較的厚くなっており、弾性筒体5に伝達された振動を吸収し易いようになっているため、弾性筒体5から軸部23に伝達される振動を低減でき、キャビネット前分体21を含むキャビネット2の微振動を低減できる。
尚、以上説明した実施の形態では、被支持物としてのスピーカ3が発生する振動を吸収する振動吸収構造Aについて説明したが、その他、本発明に係る振動吸収構造Aは、例えば表示部1におけるケースの後面に装着される冷却用ファンが発生する振動を吸収することも可能であり、被支持物の対象は特に制限されない。
また、以上説明した実施の形態では、凸部を環状とし、規制凹所を環状としたが、その他、凸部及び規制凹所は円弧状の構成としてもよいし、また、複数の周方向位置に配される構成としてもよい。
また、本発明に係る振動吸収構造Aは表示装置に使用される他、表示装置以外の装置に使用されてもよい。
また、本発明に係る表示装置は液晶テレビジョン等の液晶表示装置である他、プラズマ表示装置、ELディスプレイ等の表示装置であってもよい。
本発明に係る表示装置の構成を示す斜視図である。 本発明に係る表示装置の構成を示す一部を省略した縦断側面図である。 本発明に係る表示装置のスピーカの構成を示す斜視図である。 本発明に係る振動吸収構造の構成を示す拡大断面図である。 周波数変化によるキャビネット前面の振動値を実測したグラフである。 本発明に係る振動吸収構造の他の構成を示す縦断面図である。 特許文献1に記載されている振動吸収構造の構成を示す説明図である。 周波数変化によるキャビネット前面の振動値を実測したグラフである。
符号の説明
A 振動吸収構造
1 表示部
2 キャビネット(支持体)
21c スピーカ支持部
23 軸部
3 スピーカ
32 被取付部
33 貫通孔
33b 凸部
5 弾性筒体
5b 接触部
5c 規制凹所
51 第1分体
52 第2分体

Claims (3)

  1. 軸部を有する支持体に支持される被支持物が、貫通孔を開設してある被取付部を有し、前記貫通孔に嵌入され、内側に前記軸部が嵌入される弾性筒体を備え、前記弾性筒体の周りで前記被支持物が発生する振動を吸収する振動吸収構造において、
    前記貫通孔は、前記弾性筒体と周面同士が接触する接触部及び該接触部に連なり、その中心軸に向けた凸部を有し、前記弾性筒体は、前記凸部と接触し軸長方向の相対移動を規制する規制凹所を有し、
    前記凸部は前記貫通孔の周方向に配してあり、前記規制凹所は前記凸部よりも小径の環状であること
    を特徴とする振動吸収構造。
  2. 前記凸部を前記貫通孔の軸長方向の中間部に配してあり、前記凸部の両側に前記接触部を配してある請求項1記載の振動吸収構造。
  3. 前側に表示面を有する表示部と、該表示部の周縁部及び後側を被覆し、前記支持体を構成するスピーカ支持部を有するキャビネットと、該キャビネット内で前記スピーカ支持部に支持され、前記被支持物を構成するスピーカと、該スピーカの振動を吸収する請求項1又は2に記載の振動吸収構造とを備えることを特徴とする表示装置。
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