JP5043258B2 - 記事評価情報収集方法、記事評価情報収集システム、および、プログラム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、記事データに対する評価情報を収集するための方法、システム、および、プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、家庭用パーソナルコンピュータなどのコンピュータシステムにおいては、特定のキャラクタ画像をディスプレイに表示するとともに、所定の文字をそのキャラクタ画像と同一画面に表示することによって(または、音声を出力することによって)利用者に対してあたかもキャラクタ画像が文字情報(または、音声情報)を提供しているようにみせるプログラムが利用されている。
【0003】
このようなプログラムとして、本出願人が開発したソフトウエアがある。このソフトウエアは、キャラクタ画像として擬人化エージェントなどの画像をディスプレイに表示するとともに、記事データ(または所定メニューや話題情報などの文字)をそのキャラクタ画像と同一画面に表示したり(または、音声を出力する)、所定メニューなどを介してユーザーからの要求(話題提供の要求など)を受け付けて実行するなどの各種の機能を有している。このように、本出願人が開発したソフトウエアは、ユーザーに対して各種のサービスを提供するようになっており、いわばコンピュータ上の秘書として機能する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなソフトウエアを利用して、ユーザーに対して記事データを提供したとしても、その提供内容に対する評価を得ることができず、次回ユーザーに対して提供する記事データに、ユーザーの嗜好を的確に反映させることが困難であった。
【0005】
本発明の課題は、ユーザーに対して記事データを提供した場合にその提供内容に対する評価を得ることによって、次回ユーザーに対して提供する記事データに、ユーザーの嗜好を的確に反映させることができるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、記事評価情報収集方法であって、記事データを表示する第1のステップと、前記表示された記事データに対する評価の入力を促す第2のステップと、前記入力された評価を登録する第3のステップと、を備える構成とした。
【0007】
この方法によれば、表示された記事データに対するユーザーの評価を得られることになり、たとえば、これを集計して集計結果を出力することで、記事に対するユーザーの嗜好などを判断することが可能になり、次回ユーザーに対して提供する記事データに、ユーザーの嗜好を的確に反映させることが可能となる。記事データはたとえば、キャラクタ画像と同一の画面に表示する。
【0008】
前記第2のステップは、評価が関連づけられた選択可能項目を表示することによって評価の入力を促し、前記第3のステップは、前記入力された評価として、前記選択された選択可能項目に関連づけられた評価を登録するようにすることができる。
【0009】
このようにすれば、別途評価入力のための専用画面を表示することなく(ユーザーに評価していることを意識させることなく)、対話形式でユーザの評価を得ることが可能になる。選択可能項目はたとえば、キャラクタ画像と同一の画面に表示する。
【0010】
前記第3のステップは、さらに、評価として記事データの表示順位に関するデータを登録するようにすることが好ましい。このようにすれば、記事データの表示順位を集計して集計結果を出力することで、記事に対するユーザーの嗜好などを判断することが可能になり、次回ユーザーに対して提供する記事データに、ユーザーの嗜好を的確に反映させることが可能となる。これは、真っ先に表示された記事データに対しては、ユーザーの興味が高いであろうとの推測に基づいている。
【0011】
前記第3のステップは、さらに、評価として記事データの表示時刻を登録することが好ましい。このようにすれば、ユーザーの嗜好を経時的にグラフで表現することが可能になり、次回ユーザーに対して提供する記事データに、ユーザーの嗜好を的確に反映させることが可能となる。
【0012】
前記記事評価情報収集方法は、前記登録された評価を収集する第4のステップと、前記収集した評価を集計して集計結果を出力する第5のステップとをさらに備えることができる。
【0013】
このようにすれば、表示された記事データに対するユーザーの評価を得られることになり、たとえば、これを集計して集計結果を出力することで、記事に対するユーザーの嗜好などを判断することが可能となり、次回ユーザーに対して提供する記事データに、ユーザーの嗜好を的確に反映させることが可能となる。
【0014】
前記記事評価情報収集方法は、サーバから記事データを取得するためにそのサーバにアクセスした場合に、前記登録された評価を前記サーバに対して送信する第6のステップをさらに備えることができる。
【0015】
このようにすれば、記事データを得るためにサーバにアクセスした場合に、併せて登録された評価を送信することが可能になり、登録された評価を送信するためだけにサーバにアクセスする必要がなくなる。
【0016】
また、本発明は、記事評価情報収集システムであって、記事データを表示する記事データ表示手段と、前記表示された記事データに対する評価の入力を促す表示を行う評価入力催促手段と、前記評価を入力する入力手段と、前記入力された評価が登録される評価情報記憶装置と、を備える構成とした。
【0017】
このシステムによれば、表示された記事データに対するユーザーの評価を得られることになり、たとえば、これを集計して集計結果を出力することで、記事に対するユーザーの嗜好などを判断することが可能になり、次回ユーザーに対して提供する記事データに、ユーザーの嗜好を的確に反映させることが可能となる。記事データはたとえば、キャラクタ画像と同一の画面に表示する。
【0018】
前記評価入力催促手段は、前記評価の入力を促す表示として、評価が関連づけられた選択可能項目を表示し、前記評価情報記憶装置には、前記入力された評価として、前記選択された選択可能項目に関連づけられた評価が登録されるようにできる。
【0019】
このようにすれば、別途評価入力のための専用画面を表示することなく(ユーザーに評価していることを意識させることなく)、対話形式でユーザの評価を得ることが可能になる。選択可能項目はたとえば、キャラクタ画像と同一の画面に表示する。
【0020】
前記評価情報記憶装置には、さらに、評価として記事データの表示順位に関するデータが登録されるようにすることが好ましい。このようにすれば、記事データの表示順位を集計して集計結果を出力することで、記事に対するユーザーの嗜好などを判断することが可能になり、次回ユーザーに対して提供する記事データに、ユーザーの嗜好を的確に反映させることが可能となる。これは、真っ先に表示された記事データに対しては、ユーザーの興味が高いであろうとの推測に基づいている。
【0021】
前記評価情報記憶装置には、さらに、評価として記事データの表示時刻が登録されるようにすることが好ましい。このようにすれば、ユーザーの嗜好を経時的にグラフで表現することが可能になり、次回ユーザーに対して提供する記事データに、ユーザーの嗜好を的確に反映させることが可能となる。
【0022】
前記記事評価情報収集システムは、記事データが登録された記事データ記憶装置を有するサーバと、前記サーバとの間でデータ通信を行う通信手段とをさらに備え、前記サーバから記事データを取得するために前記通信手段を介してそのサーバにアクセスした場合に、前記評価情報記憶装置に登録された評価を前記サーバに対して送信する送信手段をさらに備えることができる。
【0023】
このようにすれば、表示された記事データに対するユーザーの評価を得られることになり、たとえば、これを集計して集計結果を出力することで、記事に対するユーザーの嗜好などを判断することが可能となり、次回ユーザーに対して提供する記事データに、ユーザーの嗜好を的確に反映させることが可能となる。
【0024】
前記サーバは、前記評価情報記憶装置に登録された評価を集計して集計結果を出力する手段をさらに備えることができる。
【0025】
このようにすれば、記事データを得るためにサーバにアクセスした場合に、併せて登録された評価を送信することが可能になり、登録された評価を送信するためだけにサーバにアクセスする必要がなくなる。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態である評価情報収集システムについて、図面を参照しながら説明する。図1は、評価情報収集システムの概略システム構成を説明するための図である。
【0027】
評価情報収集システムはユーザー端末100とサーバ200とを包含しており、両者はインターネットなどのネットワークを介して相互にデータ通信するためのモデムなどの通信手段を備えている。
【0028】
ユーザー端末100は、パーソナルコンピュータなどの情報端末であり、コンピュータ本体、そのコンピュータ本体に内蔵されているハードディスク装置などの記憶装置、および、CD−ROMドライブ装置、キーボードやマウスなどの入力手段、CRTディスプレイや液晶ディスプレイなどの画像表示装置などを備えている。
【0029】
ハードディスク装置には、ウインドウズやマックOSやUNIXなどの所定のオペレーティングシステムがインストールされており、さらに、そのオペレーティングシステム上で実行されるブラウザプログラムや、アプリケーションプログラムPがインストールされている。また、ハードディスク装置には、記事データテーブル120と記事評価テーブル130が格納されている。
【0030】
個人情報記憶部110はハードディスク装置によって実現されており、入力手段から入力された氏名、誕生日、性別、出身地、現住所、好きな食べ物、趣味、年齢、職業、および、血液型などの個人に関する情報が格納されている。
【0031】
アプリケーションプログラムPとしては、擬人化エージェントなどのキャラクタ画像をディスプレイに表示するとともに、所定メニューや話題情報(記事データなど)などの文字をそのキャラクタ画像と同一画面に表示する(または、音声を出力する)などの各種の機能を有しているソフトウエアがインストールされている。
【0032】
アプリケーションプログラムPは、CD−ROMに記録されて配布されるか、または、所定のサーバ(後述するサーバ200であってもよい)からインターネットを介して配布(ダウンロード)される。アプリケーションプログラムPは、CD−ROMによって配布された場合には、CD−ROMドライブ装置を介してハードディスク装置にインストールされる。
【0033】
次にアプリケーションプログラムPの構成について、図2を参照しながら説明する。図2は、アプリケーションプログラムの構成を説明するための図である。アプリケーションプログラムPは、主に、キャラクタ画像の動作(機能)を定義するプログラムPA1、キャラクタ画像データPA2、台詞データPA3、音声データPA4、および、プログラムPA1に基づいて各種の処理を実行するプログラム本体PA5によって構成されている。アプリケーションプログラムPがインストールされると、これらのプログラムおよびデータがハードディスク装置の所定の領域に格納されることになる。
【0034】
キャラクタ画像の動作(機能)を定義するプログラムPA1は、C言語に類似した体系のスクリプト言語によって記述されている。キャラクタ画像の動作は、予め用意されている関数を指定して(その関数がデータの指定を要求する場合にはさらにデータを指定して)、たとえば次のように定義される。
【0035】
(1)キャラクタ画像の指定。たとえば、キャラクタ画像に付与されたファイル名で指定すると、その指定されたキャラクタ画像がディスプレイに表示されることになる。なお、異なるキャラクタ画像を指定することによって、キャラクタ画像の表示を変更することが可能である。
【0036】
(2)表示文字内容(台詞など)およびその表示条件の指定。表示文字内容については、たとえば、表示文字を直接記述することによって指定する。または、台詞データPA3中の台詞データを特定する識別情報を指定する。表示条件については、たとえば、時刻やディスプレイ上の特定位置(または特定領域)のクリックを指定する。なお、記事データも台詞データPA3として扱われる。
【0037】
(3)音声内容およびその出力条件の指定。たとえば、音声内容については、音声データを直接記述することによって指定する。または、音声データPA4中の音声データを特定する識別情報を指定する。出力条件については、たとえば、時刻やディスプレイ上の特定位置(または特定領域)のクリックを指定する。
【0038】
(4)情報更新の指定。情報更新としては、キャラクタ画像データPA2の更新、台詞データPA3の更新(記事データの更新)、および、音声データPA4の更新などがある。
【0039】
キャラクタ画像データPA2としては、人物や生物の実写画像、それら人物や生物との同一性を有するアニメ画像(CG画像を含む)、想像上の人物や生物のアニメ画像、又は、生物や非生物を擬人化したアニメ画像などのデータを用いることができる。キャラクタ画像データPA2は、静止画像であっても動画像のデータであってもよい。キャラクタ画像データPA2はキャラクタ画像ごとにファイル化されている。個々のファイルにはファイル名が付与されており、個々のファイルを識別可能になっている。
【0040】
台詞データPA3としては、記事データ(記事見出しや具体的な記事内容など)、話題提供用の文章、および、メニュー項目表示用の文章などのデータがある。台詞データPA3には識別情報が付与されており、個々の台詞データPA3を識別できるようになっている。たとえば、記事データには識別情報として記事IDが付与されている。なお、記事データは、後述するようにサーバ200から記事IDと共に配信されてユーザー端末100の記事データテーブル120に記事IDと対応づけられて登録される。
【0041】
音声データPA4としては、台詞データPA3に対応する音声データ、つまり、記事データを読み上げるための音声データ、話題提供用の文章を読み上げるための音声データ、および、メニュー項目表示用の文章を読み上げるための音声データなどがある。音声データには識別番号が付与されており、個々の音声データを識別できるようになっている。
【0042】
プログラム本体PA5は、プログラムPA1に基づいて、キャラクタ画像や文字(所定メニューや台詞など)の表示や音声出力などの各種処理を実行する。プログラム本体PA5は、所定のオペレーティングシステムの下で起動(または実行)されてRAM(主記憶装置)に常駐する常駐型のプログラムであり、他のアプリケーションソフトウエア(ワープロソフトウエアやブラウザソフトウエアなど)が使用中であっても、イベントが検出されるとプログラムPA1に基づいて、各種の処理を実行するようになっている。
【0043】
イベントとしては、誕生日がある。個人情報記憶部110に格納された誕生日とユーザー端末100内に設けられたカレンダー部(図示せず)から取得した日時情報が一致する場合には、たとえば、キャラクタ画像と同一画面に「今日は、○○さんのお誕生日ですね。おめでとうございます。」の文字が表示される(または音声出力される)。なお、「○○さん」の部分には、個人情報記憶部110から読み出した氏名を用いる。なお、マウスによる特定位置(たとえば、キャラクタ画像)のクリックなどもイベントとして検出される。
【0044】
記事評価テーブル130には、記事ID131、および、記事ID131ごとに、表示時刻132、反応133、および、記事データの表示順位に関するデータとしての選択順位134(または表示順位)が登録されている。表示時刻132としては、記事データテーブル120に登録された記事データをディスプレイに表示した時刻が登録される。
【0045】
反応133としては、表示された記事に対するユーザーの評価が登録される。このユーザーの評価は、図1中の記事評価テーブルでは「+」(プラスの評価)または「−」(マイナスの評価)で表現している。選択順位134(または表示順位)としては、記事データテーブル120に登録された記事データのうち、同一のジャンルに分類された複数の記事データの選択順位(表示順位)が登録される。
【0046】
情報更新部140、処理部150および実績送信部160は、アプリケーションプログラムPによって実現されている。これら各部の機能について、図3を参照しながら説明する。図3は、図1中の機能ブロックの機能を説明するためのフローチャートである。
【0047】
情報更新部140は、入力手段から情報更新開始の指示を検出すると、サーバ200にアクセスして(S100)、そのサーバに新規記事データが登録されているときにはその新規記事データと記事IDを取得して、記事データテーブル120に格納(登録)する(S101)。
【0048】
処理部150は、主にプログラム本体PA5によって実現されており、所定のタイミングで記事データテーブル120にアクセスして(S102)、記事データ(記事内容)を表示する。または、同一のジャンルに分類された複数の記事データの選択画面を表示する。処理部150は、表示した記事データに対する評価が入力手段から入力された場合には、その表示した記事データの記事IDに対応する反応欄132に評価(「+」または「−」)を登録する。
【0049】
また、処理部150は、同一のジャンルに分類された記事データの選択画面を介して記事データの選択があった場合には、その選択された記事データの記事IDに対応する選択順位欄134に選択順位を登録する。
【0050】
実績送信部160は、入力手段から情報更新開始の指示を検出すると、サーバ200にアクセスして、記事評価テーブル130に登録されたデータ(記事ID、表示時刻、反応、および、選択順位)をそのサーバに対して送信する(S104)。
【0051】
つまり、入力手段から情報更新開始の指示が検出された場合には、情報更新部140と実績送信部160の両方による処理が実行されることになる。このように、実績評価テーブル130の内容は、情報更新のためにサーバ200にアクセスした場合に併せて送信されるようになっており、実績評価テーブル130の内容を送信するためだけにサーバ200にアクセスする必要がなくなっている。
【0052】
サーバ200は、ワークステーションなどの比較的高性能のコンピュータであり、コンピュータ本体や、そのコンピュータ本体に内蔵されているハードディスク装置などの記憶装置を備えている。キーボードやマウスなどの入力手段や、CRTディスプレイや液晶ディスプレイなどの画像表示装置などを備えていることもある。
【0053】
ハードディスク装置には、ウインドウズやマックOSやUNIXなどの所定のオペレーティングシステムがインストールされており、さらに、そのオペレーティングシステム上で実行されるサーバプログラムや、データベース管理プログラムなどがインストールされている。ハードディスク装置には、記事DB(データベース)としての記事データテーブル210と閲覧状況DBとしての記事評価テーブル220が格納されている。
【0054】
記事データテーブル210には、記事IDおよび記事IDごとに記事データとジャンルが格納されている。記事データとしては、記事の具体的内容のデータ登録されている。記事データテーブル210には、逐次新規な記事データが登録されるようになっている。ジャンルは記事の分類であり、たとえば、日時限定の話題、時事一般、パソコン関連のニュース、ゲーム・業界のニュース、その他の情報、社会、文化、経済、政治、または、スポーツなどがある。
【0055】
記事評価テーブル220には、記事ID、および、記事IDごとに、表示時刻、反応、および、選択順位が登録される。これらは、ユーザー端末100から送信されたものである。
【0056】
情報配信部230、実績受信部240、および、分析・集計部250は、サーバプログラムによって実現される。これら各部の機能について、図3を参照しながら説明する。
【0057】
情報配信部230は、ユーザー端末100の情報更新部140からアクセスがあった場合に、記事DBとしての記事データテーブル210に登録されている新規記事データを読み出し、記事IDを付してユーザー端末100に対して送信する(S200、S201)。
【0058】
実績受信部240は、ユーザー端末100の実績送信部160から記事評価テーブル120に登録された評価情報としてのデータ(記事ID、表示時刻、反応、および、選択順位)を受信した場合に、その受信した内容を閲覧状況DBとしての記事評価テーブル220に登録する(S202)。このようにしてサーバ200は、ユーザー端末100から評価を収集している。
分析・集計部250は、記事DBとしての記事データテーブル210と閲覧状況DBとしての記事評価テーブル220にアクセスして(S203、S204)、記事IDによって両者を関連づける(S205)。そして、記事の表示実績や記事に対するユーザの評価を分析・集計して出力(表示または印刷)する(S206)。
【0059】
次に、上記構成の評価情報収集システムの動作について、図4を参照しながら説明する。図4は、評価情報収集システムの動作を説明するためのフローチャートである。
【0060】
アプリケーションプログラムPに関連づけられたアイコンがクリックされるなどして、そのアプリケーションプログラムPが起動されると、キャラクタ画像が表示される。このキャラクタ画像表示領域の特定位置をマウスで指示(クリック)すると、その指示がイベントとして検出され、キャラクタ画像と同一画面に文字情報としてのメニュー画面が表示される。
【0061】
このとき、個人情報記憶部110から氏名を読み出して、たとえば、キャラクタ画像と同一画面に「○○さん、何かご用ですか?」のように表示してもよい(または、音声出力してもよい)。
【0062】
メニュー画面として「話題の提供」と「情報更新」の項目が表示されている場合に、「話題の提供」のクリックがイベントとして検出されたときには、キャラクタ画像と同一画面に話題の文字情報(例えば、「本日は○○記念日です。由来は・・・です。」)が表示される(または音声情報が出力される)。
【0063】
一方、「情報更新」のクリックがイベントとして検出された場合には、図5に示すように、更新する話題(記事のジャンル)の選択画面が表示される。図5は、更新する話題(記事のジャンル)の選択画面の表示例である。いずれかの話題(たとえば、「ゲーム・業界のニュース」)をマウスで指示(クリック)して選択すると(情報更新開始指示の検出)(S300)、キャラクタ画像と同一画面にサーバに接続する旨の文字情報(たとえば、「サーバにアクセスします。」)が表示されるとともに、ユーザー端末100の情報更新部130は、サーバ200にアクセスして(S301)、選択した記事のジャンルを送信する(S305)。
【0064】
なお、このアクセス時に記事評価テーブル120にデータが登録されている場合には(S302:Yes)、ユーザー端末100の実績送信部150は、その登録データ(記事ID、表示時刻、反応、および、選択順位)をサーバ200に対して送信する(S304)。サーバ200の実績受信部230は、受信した登録データを閲覧状況DBとしての記事評価テーブル220に登録する(S304)。
【0065】
サーバ200の情報配信部230は、選択した記事のジャンルを受信すると、そのジャンルを検索キーとして、記事DBとしての記事データテーブル210から更新情報(選択されたジャンルの新規記事データなど)を読み出す(S306)。情報配信部230は、読み出した新規記事データにその記事を特定するための記事IDを付与して(S307)、ユーザー端末100に対して送信する(S308)。
【0066】
ユーザー端末100の情報更新部130は、受信した記事データとその記事IDとを対応づけて記事データテーブル120に格納(登録)する(S309)。格納された記事データは所定のタイミングで表示されるようになっている(S310)。表示タイミングとしては、記事データの格納が完了した場合などが考えられる。
【0067】
図6は、受信した記事データが単一の場合の記事データ表示例を示している。図7は、受信した記事データが複数の場合の記事データ選択項目表示例を示している。
【0068】
処理部150は、受信した記事データが単一の場合(選択されたジャンルに分類された新規記事データが一つ登録されていた場合)、図6に示すように、キャラクタ画像と同一画面に吹き出し画像を表示し、その吹き出し画像の表示領域内に受信した記事データを表示する(S311)。
【0069】
このとき、表示された記事データの記事IDに対応する表示時刻欄132には、ユーザー端末100内部の時計部から取得された時刻が登録される。吹き出し画像の表示領域内には評価が関連づけられた選択可能項目として(「ふーん、なるほど」および「どうでもいいや・・・」)も表示される。選択可能項目のうち「ふーん、なるほど」がマウスで指示(クリックによる選択)されると(S312:Yes)、表示された記事データの記事IDに対応する反応欄133に「+」が登録される(S313)。選択可能項目として「どうでもいいや・・・」がマウスで指示(クリックによる選択)されると(S312:Yes)、同反応欄に「−」が登録される(S313)。
【0070】
一方、受信した記事データが複数の場合(選択されたジャンルに分類された新規記事データが複数登録されていた場合)には、図7に示すように、キャラクタ画像と同一画面に吹き出し画像を表示し、その吹き出し画像の表示領域内に受信した記事データの先頭文字列(または見出し)を記事データ選択項目として表示する。いずれかの項目をマウスで指示(クリック)して選択すると(S310:Yes)、選択した項目の詳細である記事データが吹き出し画像の表示領域内に表示されることになる(S311)。
【0071】
この項目の選択が行われると、選択された記事データの記事IDに対応する選択順位欄133に選択順位が登録される(S304)。また、選択された(表示された)記事データの記事IDに対応する表示時刻欄132には、ユーザー端末100内部の時計部から取得された時刻が登録される。
【0072】
なお、選択した記事データが表示されている吹き出し画像の表示領域内には、単一の記事データが表示される場合と同様に、選択可能項目(「ふーん、なるほど」および「どうでもいいや・・・」)も表示される。選択可能項目のうち「ふーん、なるほど」がマウスで指示(クリック)されると(S312:Yes)、表示された記事データの記事IDに対応する反応欄133に「+」が登録される(S313)。選択可能項目として「どうでもいいや・・・」がマウスで指示(クリック)されると(S312:Yes)、同反応欄133に「−」が登録される(S313)。
【0073】
以上のようにして記事評価データテーブル130に登録されたデータ(記事ID、表示時刻、反応、および、選択順位)は、情報更新開始指示の検出によってサーバ200に対して送信されて、閲覧状況DBとしての記事評価テーブル220に登録されることになる。
【0074】
サーバ200の分析・集計部240は、閲覧状況DBとしての記事評価テーブル220に登録されたデータに基づいて各種の分析・集計を行うことが可能である。
【0075】
たとえば、閲覧状況DBとしての記事評価テーブル220には、ユーザー端末100(複数の場合もある)から送信される記事IDとその記事に対する反応(「+」または「−」で示される)が登録されることになるので、たとえば、記事ごとの反応を集計して集計結果を出力(表示または印刷)することによって、記事に対するユーザーの嗜好を判断することが可能になる。したがって、その後の記事データの提示ではユーザーの嗜好の高い記事データを記事DBとしての記事データテーブル210に登録してユーザー端末100に提供するなどの処理が可能になる。
【0076】
また、集計結果と予め設定しておいたしきい値(たとえば「−」評価の最低ライン)とを比較して、そのしきい値未満(「−」評価の最低ライン)を下回っている記事IDについては、他の記事IDとは異なる態様(色を変えたり、太字にしたり)で出力(表示または印刷)することによって、不人気の記事を一瞥して把握することが可能になる。
【0077】
また、閲覧状況DBとしての記事評価テーブル220にはユーザー端末100(複数の場合もある)から送信される記事IDおよびその記事の選択順位(表示順位)が登録されることになり、また、記事DBとしての記事データテーブル210には記事IDとその記事のジャンルが登録されている。
【0078】
したがって、記事IDによってジャンルとそのジャンルの選択順位とを関連づけることが可能になり、ジャンルごとの優先順位を集計して集計結果を出力(表示または印刷)することによって、ユーザーのジャンルの嗜好を判断することが可能になる。したがって、その後の記事データの提示ではユーザーの嗜好の高いジャンルの記事データを記事DBとしての記事データテーブル210に登録してユーザー端末100に提供するなどの処理が可能になる。
【0079】
なお、記事評価テーブル130中の選択順位欄134には、記事データの表示順位に関するデータとして、記事データ選択項目(たとえば記事データの見出し)の選択順位が登録されるように説明したが、たとえば、1番目に選択(または表示)された項目については評点3を、2番目に選択された項目については評点2を、3番目以降に選択された項目については評点3を、選択されなかった項目については評点0を登録するようにしてもよい。
【0080】
このように登録したデータをサーバ200に対して送信して、閲覧状況DBとしての記事評価テーブル220に登録(および評点の集計)する。このようにすれば、記事データにはジャンルが設定されているので、評点のもっとも高いものにそのユーザーの興味があると考えられる。したがって、その後の記事データの提示では興味度の高いジャンルを優先的に表示するなどの処理が可能になる。
【0081】
また、閲覧状況DBとしての記事評価テーブル220には記事IDとその記事の表示時刻が登録されることになるため、ユーザーの嗜好を経時的にグラフで表現することが可能になり、これを出力(表示または印刷)することによって、ユーザーの嗜好の変化を把握し得る。
【0082】
なお、評価が関連づけられた選択可能項目を次のように表示して、ユーザーからの反応を取得するようにしてもよい。所定のタイミングでキャラクタ画像と同一画面に、ユーザーから肯定または否定の反応を得るための質問およびその質問に対する回答の選択枝を表示する。肯定または否定の反応を得るための質問としては、「○○ソフトの「△」てご存じですか?」のように表示する。
【0083】
質問に対する回答の選択枝としては、「うん」および「いいや」など肯定と否定の選択枝が考えられる。肯定の選択枝が選択された場合には、○○ソフトの「△」についての最新情報(記事データ)および選択可能項目を表示する。一方、否定の選択枝が選択された場合には、○○ソフトの「△」についての詳細説明(記事データ)と最新情報(記事データ)、および、選択可能項目を表示する。
【0084】
選択可能項目としては、表示された最新情報に対する感想の選択枝、たとえば「面白そうだね」および「ふーん・・・」が考えられる。「面白そうだね」が選択された場合には、対応する記事IDの反応欄133に「+」が登録されることになる。「ふーん・・・」が選択された場合には、同反応欄133に「−」が登録されることになる。
【0085】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ユーザーに対して記事データを提供した場合にその提供内容に対する評価を得ることによって、次回ユーザーに対して提供する話題情報に、ユーザーの嗜好などを的確に反映させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を説明するための評価情報収集システムの概略システム構成を示す図である。
【図2】アプリケーションプログラムの構成を説明するための図である。
【図3】機能ブロックの機能を説明するためのフローチャートである。
【図4】評価情報収集システムの動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】更新する話題(記事のジャンル)の選択画面の表示例である。
【図6】受信した記事データが単一の場合の記事データ表示例である。
【図7】受信した記事データが複数の場合の記事データ選択項目表示例である。
【符号の説明】
100 ユーザー端末
120 記事データテーブル
130 記事評価テーブル
200 サーバ
210 記事データテーブル
Claims (9)
- 同一のジャンルに分類された複数の記事データの項目を表示装置に表示する第1表示手段と、
前記表示装置に表示された前記複数の記事データの項目を選択する選択手段と、
前記選択された項目の記事データを前記表示装置に表示する第2表示手段と、
前記表示装置に表示された記事データに対する評価の入力を促す表示を前記表示装置に行う評価入力催促手段と、
前記評価を入力する入力手段と、
複数の記事データ及び前記記事データを識別する記事IDを記憶する記事データテーブルと、前記記事ID、前記記事IDに対応する前記記事データに対する入力された評価及び同一のジャンルに分類された複数の記事データの項目が選択された順位が対応して登録される記事評価テーブルと、を有する記憶装置と、
を備える記事評価情報収集システム。 - 前記評価入力催促手段は、前記評価の入力を促す表示として、評価が関連づけられた選択可能項目を前記表示装置に表示し、
前記記事評価テーブルには、前記入力された評価として、前記選択された選択可能項目に関連づけられた評価が登録される、請求項1に記載の記事評価情報収集システム。 - 記事データが登録された記事データ記憶装置を有するサーバと、
前記サーバとの間でデータ通信を行う通信手段とをさらに備え、
前記サーバから記事データを取得するために前記通信手段を介してそのサーバにアクセスした場合に、前記記事評価テーブルに登録された評価を前記サーバに対して送信する送信手段をさらに備える請求項1又は2に記載の記事評価情報収集システム。 - コンピュータが、
同一のジャンルに分類された複数の記事データの項目を表示装置に表示する第1の表示ステップと、
前記表示装置に表示された前記複数の記事データの項目の選択を受け付ける第1の受け付けステップと、
前記選択された項目の記事データを前記表示装置に表示する第2の表示ステップと、
前記表示装置に表示された記事データに対する評価の入力を促す表示を前記表示装置に行う評価入力催促ステップと、
前記評価の入力を受け付ける第2の受け付けステップと、
複数の記事データ及び前記記事データを識別する記事IDを記憶する記憶装置に、前記記事ID、前記記事IDに対応する前記記事データに対する入力された評価及び同一のジャンルに分類された複数の記事データの項目が選択された順位を対応させて登録する登録ステップと、
を実行する記事評価情報収集方法。 - 前記評価入力催促ステップは、評価が関連づけられた選択可能項目を前記表示装置に表示することによって評価の入力を促し、
前記登録ステップは、前記入力された評価として、前記選択された選択可能項目に関連づけられた評価を前記記憶装置に登録する、請求項4に記載の記事評価情報収集方法。 - 前記コンピュータは、
サーバから記事データを取得するためにそのサーバにアクセスした場合に、前記記憶装置に登録された評価を前記サーバに対して送信する送信ステップをさらに実行する請求項4又は5に記載の記事評価情報収集方法。 - 同一のジャンルに分類された複数の記事データの項目を表示装置に表示する第1の表示ステップと、
前記表示装置に表示された前記複数の記事データの項目の選択を受け付ける第1の受け付けステップと、
前記選択された項目の記事データを前記表示装置に表示する第2の表示ステップと、
前記表示装置に表示された記事データに対する評価の入力を促す表示を前記表示装置に行う評価入力催促ステップと、
前記評価の入力を受け付ける第2の受け付けステップと、
複数の記事データ及び前記記事データを識別する記事IDを記憶する記憶装置に、前記記事ID、前記記事IDに対応する前記記事データに対する入力された評価及び同一のジャンルに分類された複数の記事データの項目が選択された順位を対応させて登録する登録ステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 前記評価入力催促ステップは、評価が関連づけられた選択可能項目を前記表示装置に表示することによって評価の入力を促し、
前記登録ステップは、前記入力された評価として、前記選択された選択可能項目に関連づけられた評価を前記記憶装置に登録する、請求項7に記載のプログラム。 - サーバから記事データを取得するためにそのサーバにアクセスした場合に、前記記憶装置に登録された評価を前記サーバに対して送信する送信ステップを前記コンピュータに実行させるための請求項7又は8に記載のプログラム。
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