JP5041983B2 - 障害物警告装置、障害物警告方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
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尚、「音の出力を変位させる」とは、音の出力を停止すること、音の出力を増減することを含む。
また、障害物に対して遠くに位置するスピーカから順に音の出力を変位させるので、乗員は段階的に障害物の位置する方位を絞ることができる。従って、障害物の位置する方位のみのスピーカから音を出力する場合と比較して、音の出力方向の認識に誤差が生じにくく、車両周辺に位置する障害物の方位を乗員に正確に把握させることが可能となる。
また、障害物に対して遠くに位置するスピーカから順に音の出力を変位させるので、乗員は段階的に障害物の位置する方位を絞ることができる。従って、障害物の位置する方位のみのスピーカから音を出力する場合と比較して、音の出力方向の認識に誤差が生じにくく、車両周辺に位置する障害物の方位を乗員に正確に把握させることが可能となる。
また、障害物に対して遠くに位置するスピーカから順に音の出力を変位させるので、乗員は段階的に障害物の位置する方位を絞ることができる。従って、障害物の位置する方位のみのスピーカから音を出力する場合と比較して、音の出力方向の認識に誤差が生じにくく、車両周辺に位置する障害物の方位を乗員に正確に把握させることが可能となる。
先ず、第1実施形態に係る障害物警告装置1の概略構成について図1及び図2を用いて説明する。図1は第1実施形態に係る障害物警告装置1を搭載した車両2の外観図、図2は第1実施形態に係る障害物警告装置1の制御系を模式的に示すブロック図である。
そして、カメラ4〜7は走行時及び停車時に車両2の周囲の各撮像領域21〜24を撮像し、その撮像された撮像画像に基づいて運転支援ECU3は車両周辺に位置する障害物(例えば、他車両、自転車、歩行者等)を検出する。尚、障害物を検出する手段としては、カメラの代わりにミリ波レーダ、超音波レーダ等を用いても良い。
そして、運転支援ECU3は後述するように車両DB14に記憶された各種パラメータ情報を用いることによって、検出した障害物の位置の特定や障害物に対するスピーカ8〜13の位置関係を特定する。
ジャイロセンサ19は、車両2の旋回角を検出可能とするセンサである。また、ジャイロセンサ19によって検出された旋回角を積分することにより、自車方位を検出することができる。
シフトレバーセンサ20は、シフトレバー(図示せず)に内蔵され、シフト位置が「P(パーキング)」、「N(ニュートラル)」、「R(リバース)」、「D(ドライブ)」、「2(セカンド)」、「L(ロー)」のいずれの位置となっているかを検出可能とする。
その後、CPU31は、撮像画像から検出された障害物の画像サイズを障害物の距離に応じて定まる拡大率または縮小率で、拡大又は縮小を行う。そして、サイズを調整した障害物の画像を、ROM32に記憶された各テンプレート画像とのパターンマッチングを施すことにより、撮像画像中に検出された障害物の種類を算定する。更に、所定時間後の障害物の撮像画像における移動方向と移動速度から、障害物の進行速度及び進行方向を算出することができる。尚、上記S4が障害物検出手段、障害物進行方向取得手段及び障害物進行速度取得手段の処理に相当する。
図8に示す状況では、前記S9で障害物である他車両54に最も近いスピーカとして左後スピーカ13が特定される。そして、前記S10で障害物である他車両54に最も遠いスピーカとして右前スピーカ8が特定される。その結果、前記S11では右前スピーカ8からの音の出力が停止され、他のスピーカ9〜13のみから音が出力される。
図8に示す状況では、前記したように障害物である他車両54から最も遠い位置にある右前スピーカ8からの音の出力が停止され、他のスピーカ9〜13のみから音が出力される。その後、所定時間経過すると、図9に示すように右前スピーカ8の隣に位置する右中スピーカ9と左前スピーカ11の音の出力が停止される。その後、更に所定時間経過すると、図10に示すように右中スピーカ9の隣に位置する右後スピーカ10と、左前スピーカ11の隣に位置する左中スピーカ12の音の出力が停止される。その結果、障害物である他車両54から最も近い位置にある左後スピーカ13のみが継続して音を出力する。
図11に示す状況では、他車両54が停止したことにより、他車両54が自車両51と接触する虞が小さくなったことから、一旦、全方位に位置するスピーカ8〜13から再度音が出力される。その後、前記S9で新たに検出した障害物である人55に最も近いスピーカとして右前スピーカ8が特定される。そして、前記S10で障害物である人55に最も遠いスピーカとして左後スピーカ13が特定される。その結果、前記S11で左後スピーカ13からの音の出力が停止され、他のスピーカ8〜12のみから音が出力される。その後、同様にして人55から遠い位置にあるスピーカから順に音の出力が停止される。
また、障害物に対して位置が遠いスピーカから順に音の出力を停止させるので、乗員は狭くなる音の領域を参照することにより、運転者は段階的に障害物の位置する方位を絞ることができる。従って、障害物の位置する方位のみのスピーカから音を出力する場合と比較して、音の出力方向の認識に誤差が生じにくく、車両周辺に位置する障害物の方位を乗員に正確に把握させることが可能となる。
また、障害物が車両に対して接近していると判定された場合(S5:YES)に、スピーカ8〜13の出力を変位させるので、特に車両に対して接触の虞の高い障害物を対象として、その方位を運転者に正確に把握させることが可能となる。
また、障害物が車両に対して接近する速度に応じた速度でスピーカの出力を変位させるので、スピーカ8〜13の出力を変位させる速度によって検出された障害物に対する危険度合いを報知することができる。
更に、シフトレバーの位置が「R」に変更されたこと、運転者によって所定の操作が行われたこと、又は車両が駐車場内に進入したことを運転者の駐車意思として検出するので、運転者の駐車意思を正確に把握することができる。
次に、第2実施形態に係る障害物警告装置について図12及び図13に基づいて説明する。尚、以下の説明において上記図1乃至図11の第1実施形態に係る障害物警告装置1等の構成と同一符号は、前記第1実施形態に係る障害物警告装置等の構成と同一あるいは相当部分を示すものである。
ただし、第1実施形態に係る障害物警告装置1が、車両2に対して接近する障害物を検出した場合に、同一の障害物を対象としてはスピーカ8〜13による音の出力の変位(S11〜S14)を1回のみ行うのに対して、第2実施形態に係る障害物警告装置では、障害物との接触の虞がなくなるまで又は自車の駐車が完了するまで、同一の障害物を対象として繰り返しスピーカ8〜13による音の出力の変位を行う点で前記第1実施形態に係る障害物警告装置1と異なっている。
尚、新たに他の障害物を検出した場合には、その後は優先度の高い方の障害物を対象として繰り返しスピーカ8〜13による音の出力の変位を行うこととする。
また、第1実施形態に係る障害物警告装置1と比較してスピーカ8〜13による音の出力の変位を繰り返し行うので、障害物の接近を運転者に確実に把握させることが可能となる。
例えば、第1実施形態及び第2実施形態ではカメラ4〜7によって車両周辺に位置する障害物を検出することとしているが、カメラの代わりにミリ波レーダ、超音波レーダ等を用いて障害物を検出することとしても良い。
そして、上記のいずれのスピーカ8〜13の出力の変位態様を採用した場合であっても、車両周辺に位置する障害物の方位を運転者により正確に把握させることが可能となる。
2 車両
3 運転支援ECU
4〜7 カメラ
8〜13 スピーカ
31 CPU
32 ROM
33 RAM
Claims (9)
- 車両周辺の障害物を検出する障害物検出手段と、
車両内であって運転席に対して異なる方位にそれぞれ設置された複数のスピーカから音を出力する音出力手段と、
前記障害物検出手段によって障害物が検出された場合に、前記検出された障害物と前記車両との位置関係を取得する車両位置関係取得手段と、
前記車両位置関係取得手段により取得された前記障害物と前記車両との位置関係に基づいて、前記検出された障害物と前記複数のスピーカとの各位置関係を取得するスピーカ位置関係取得手段と、
前記スピーカ位置関係取得手段により取得された前記障害物と前記複数のスピーカとの各位置関係に基づいて、前記障害物検出手段によって検出された障害物に対して位置が遠いスピーカから順に前記音出力手段による音の出力を変位させる音変位手段と、を有することを特徴とする障害物警告装置。 - 前記音変位手段は、前記スピーカ位置関係取得手段により取得された前記障害物と前記複数のスピーカとの各位置関係に基づいて、前記障害物検出手段によって検出された障害物に対して位置が遠いスピーカから順に音の出力を停止させることを特徴とする請求項1に記載の障害物警告装置。
- 前記音変位手段は、前記スピーカ位置関係取得手段により取得された前記障害物と前記複数のスピーカとの各位置関係に基づいて、前記障害物検出手段によって検出された障害物に対して位置が遠いスピーカから順に音の出力を低下させることを特徴とする請求項1に記載の障害物警告装置。
- 前記車両位置関係取得手段は、
車両の進行方向を取得する車両進行方向取得手段と、
前記障害物検出手段によって検出された障害物の進行方向を取得する障害物進行方向取得手段と、
前記車両進行方向取得手段により取得した前記車両の進行方向と前記障害物進行方向取得手段により取得した前記障害物の進行方向とに基づいて、障害物が車両に対して接近しているか否かを判定する接近判定手段と、
を備え、
前記音変位手段は、前記接近判定手段によって前記障害物が車両に対して接近していると判定された場合に、スピーカの出力を変位させることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の障害物警告装置。 - 前記障害物検出手段によって検出された障害物の進行速度を取得する障害物進行速度取得手段を有し、
前記音変位手段は前記障害物が車両に対して接近する速度に応じた速度でスピーカの出力を変位させることを特徴とする請求項4に記載の障害物警告装置。 - 運転者の駐車意思を検出する駐車意思検出手段を有し、
前記音出力手段は、前記駐車意思検出手段により運転者の駐車意思を検出したときに前記複数のスピーカから音を出力することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の障害物警告装置。 - 前記駐車意思検出手段は、シフトレバーの位置がリバースに変更されたこと、運転者によって所定の操作が行われたこと、又は車両が所定のエリア内に進入したことを運転者の駐車意思として検出することを特徴とする請求項6に記載の障害物警告装置。
- 車両周辺の障害物を検出する障害物検出ステップと、
車両内であって運転席に対して異なる方位にそれぞれ設置された複数のスピーカから音を出力する音出力ステップと、
前記障害物検出ステップによって障害物が検出された場合に、前記検出された障害物と前記車両との位置関係を取得する車両位置関係取得ステップと、
前記車両位置関係取得ステップにより取得された前記障害物と前記車両との位置関係に基づいて、前記検出された障害物と前記複数のスピーカとの各位置関係を取得するスピーカ位置関係取得ステップと、
前記スピーカ位置関係取得ステップにより取得された前記障害物と前記複数のスピーカとの各位置関係に基づいて、前記障害物検出ステップによって検出された障害物に対して位置が遠いスピーカから順に前記音出力ステップによる音の出力を変位させる音変位ステップと、を有することを特徴とする障害物警告方法。 - コンピュータに、
車両周辺の障害物を検出する障害物検出機能と、
車両内であって運転席に対して異なる方位にそれぞれ設置された複数のスピーカから音を出力する音出力機能と、
前記障害物検出機能によって障害物が検出された場合に、前記検出された障害物と前記車両との位置関係を取得する車両位置関係取得機能と、
前記車両位置関係取得機能により取得された前記障害物と前記車両との位置関係に基づいて、前記検出された障害物と前記複数のスピーカとの各位置関係を取得するスピーカ位置関係取得機能と、
前記スピーカ位置関係取得機能により取得された前記障害物と前記複数のスピーカとの各位置関係に基づいて、前記障害物検出機能によって検出された障害物に対して位置が遠いスピーカから順に前記音出力機能による音の出力を変位させる音変位機能と、
を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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JP2007301950A JP5041983B2 (ja) | 2007-11-21 | 2007-11-21 | 障害物警告装置、障害物警告方法及びコンピュータプログラム |
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JP2009129096A JP2009129096A (ja) | 2009-06-11 |
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