JP5034361B2 - 液体収容容器及び液体充填方法 - Google Patents
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この様な液体検出部の具体的な構成としては、特許文献1に記載された発明のように、液体を収容する可撓性袋の相対向する扁平な面の一方に液収容用の凹部を形成するとともに、凹部の外面に圧電振動子を配置し、また他方の面に剛体を配置して、剛体と圧電振動子との間の液量(液の深さ)による振動状態から検出することも提案されている。
前記液体検出部は、前記液体収容部の液体排出口に接続される液体流入口と前記液体供給口に接続される液体流出口を備えた液体検出室と、前記液体検出室の液体収容量に応動して移動可能に収容された移動部材と、前記液体検出室の液体収容量が所定以下になると前記移動部材の一面と協働して検出空間を区画形成する凹部と、前記凹部に振動を印加すると共に印加した振動に伴う自由振動状態を検出する圧電型検出手段とを備え、
前記移動部材には、前記凹部と協働して区画形成した前記検出空間を前記液体検出室に連通させる2つの流路が設けられることを特徴とする液体収容容器により達成される。
即ち、振動作用領域である凹部にも確実に液体が充填され、凹部に気泡が残存することがないので、気泡の残存による検出精度の低下を防止できる。
このような構成によれば、液体検出室へ液体を充填する為に液体供給口を吸引する吸引力が、液体流出口を介して2つの流路の一方に作用し易くなり、一方の流路に連通した凹部にも確実に作用する。
そこで、液体検出室内の液体が、これら2つの流路に連通した凹部を介して吸引され易くなり、凹部に残留する気泡の排除が容易になる。
このような構成によれば、液体検出室へ液体を充填する為に液体供給口を吸引する吸引力が、2つの流路の他方を介して液体流入口に確実に作用する。
そこで、液体収容部から液体流入口に供給された液体が他方の流路を介して凹部に流れ易くなり、凹部に残留する気泡の排除が容易になる。
このような構成によれば、液体検出室へ液体を充填する為に液体供給口を吸引する吸引力が、液体流出口を介して2つの流路の一方に確実に作用すると共に、2つの流路の他方を介して液体流入口に確実に作用する。
そこで、液体収容部内の液体が、これら2つの流路に連通した凹部を介して吸引され易くなり、凹部に残留する気泡の排除が容易になる。
このような構成によれば、液体検出室が液体収容量の変化(圧力変化)に対応して容易に変形し、かつ容易に密閉空間として構成でき、簡単な構造でインクの漏れを防止することができる。
このような構成によれば、フィルムの容易な変形により、移動部材を液位や圧力にスムーズに追従させることができる。
このような構成によれば、液位に応動して容積を変化させる検出空間を容易に形成することができる。
このような構成によれば、付勢手段による付勢力を調整することにより、移動部材の一面が凹部と協働して検出空間を区画形成する時期を変更できると共に、検出すべき液体検出室の内圧(残存液量)を容易に設定することができる。
また、上記構成の液体収容容器において、前記移動部材が前記凹部と協働して検出空間を区画形成する時点を、前記液体収容部の液体が略消尽された状態に設定されていることが望ましい。
このような構成によれば、例えば液体収容容器をインクカートリッジとして使用した場合に、液体検出部の圧電型検出手段を、液体収容部におけるインク残量がゼロになったことを検知するインクエンド検出機構や、もうすぐゼロになる状態を検知するインクニアエンド検出機構として有効に活用することができる。
このような構成によれば、液体検出室へ液体を充填する為に、液体消費装置に接続される液体供給口から吸引された場合には、吸引力が移動部材に設けた2つの流路と連通する2つの開口部を有した凹部に確実に作用し、この吸引力が作用する経路を遡って液体供給口に液体供給がなされる。即ち、前記凹部が2つの開口部を有する流路形状とされることで、気泡排出性がより向上する。
このような構成によれば、圧電型検出手段の電極配置等の理由により、液体検出室に液体を充填する際における凹部の2つの開口部が高低差を有しない水平となってしまうようなレイアウトであっても、移動部材の2つの流路における前記凹部と接続されない側の2つの開口部が高低差を有するように配置されることで、凹部へ液体が充填される際の低い側の前記移動部材の開口部を液体流入口とし、流れ方向を明確にできる。そこで、液体検出室へ液体を充填する際の凹部の気泡排出性を確保できる。
前記移動部材の2つの流路における前記凹部と接続されない側の2つの開口部に高低差を確保した状態で、前記液体検出部に液体を充填することを特徴とする液体充填方法により達成される。
即ち、振動作用領域である凹部にも確実に液体が充填され、凹部に気泡が残存することがないので、気泡の残存による検出精度の低下を防止して、高精度な液体収容量の検出が可能となる。
従って、液体の残量が所定量になったことを検出する機能を備えた液体収容容器と、該液体収容容器の液体検出部に液体を充填する良好な液体充填方法を提供できる。
図1は、本発明の第1実施形態に係る液体収容容器の縦断面図であり、非加圧状態の液体収容部から液体供給口を介して液体が吸引される状態を示す。図2は、図1に示した液体収容容器の液体収容部が加圧状態時の縦断面図である。
この液体収容容器1は、図1に示すように、図示しない加圧手段によって加圧される加圧室3を区画形成した容器本体5と、インクを貯留して加圧室3内に収容されて加圧室3の加圧により貯留しているインクを排出口(液体排出口)7bから排出するインクパック(液体収容部)7と、外部の液体消費装置であるインクジェット式記録装置の印字ヘッドにインクを供給するためのインク供給口(液体供給口)9と、インクパック7とインク供給口9との間に介在してインク残量の検出を行うインク検出部(液体検出部)11とを備えている。
尚、容器本体5は、加圧室3を密閉状態にできれば、必ずしも一体成形された樹脂部材である必要はない。
なお、排出口7bには、インク流入口11aとの間を気密に接続するためのパッキン17が装備されている。そして、インクパック7には、インク検出部11を接続する前に、予め脱気度の高い状態に調整されたインクが充填される。
そこで、例えばインクジェット式記録装置に設けた制御部は、圧電型センサ35が検出した自由振動の状態に応じて、受圧板127を支持している可撓性フィルム23の変形を検出することで、センサ室21内の圧力を検知できる。
底板31に形成された凹部であるインク誘導路33は、2つの開口部33a,33bを有して容器本体5の長手方向に連通形成された流路形状とされており、図1に示すように受圧板127が底板31に密着した状態では、受圧板127の一面127cと協働して検出空間を区画形成すると共に、該受圧板127の後述する第1流路127a及び第2流路127bとこれら開口部33a,33bとが連通する。一方、図2に示すように受圧板127が底板31から離れた状態になると、インク誘導路33は、2つの開口部33a,33bを介してセンサ室21に開放される。受圧板127の一面127cは、圧電型センサ35の振動面に対向する領域において前記振動面に対して略平行となる面である。
本実施形態では、センサ室21内の圧力の減少によって受圧板127が底板31に密着し、インク誘導路33と協働して検出空間を区画形成する時点を、インクパック7のインクが消尽された状態に設定している。
更に、2つの流路の一方である第2流路127bは、インク流出口11bの近傍まで延設されている。
従って、本実施形態の液体収容容器1は、インクの残量が所定量になったことを検出する機能を備えることができる。
液体収容容器100の場合、センサ室21へインクを充填する為に、インクジェット式記録装置に接続されるインク供給口9から吸引される時には、図5に示すように、受圧板27が圧縮コイルばね29の付勢力で底板31に密着した状態に当接しており、インク誘導路33は受圧板27により閉塞された状態となっている。
そこで、センサ室21内のインクが、これら第1流路127a及び第2流路127bに連通したインク誘導路33を介して吸引され易くなり、インク誘導路33に残留する気泡の排除が容易になる。
このため、センサ室21が液体収容量の変化(圧力変化)に対応して容易に変形し、かつ容易に密閉空間として構成でき、簡単な構造でインクの漏れを防止することができる。
そこで、可撓性フィルム23の容易な変形により、受圧板127を液位や圧力にスムーズに追従させることができる。
そこで、圧縮コイルバネ29の付勢力を調整することにより、受圧板127の一面127cがインク誘導路33と協働して検出空間を区画形成する時期を任意に変更できると共に、検出すべきセンサ室21の内圧(残存液量)を容易に設定することができる。
本第2実施形態の液体収容容器101は、上記第1実施形態の液体収容容器1における受圧板27に換えて受圧板227を用いたものであり、受圧板227以外の構成は上記液体収容容器1と同様の構成であるので、同符号を付して詳細な説明を省略する。
更に、2つの流路の他方である第1流路227aは、インク流入口11aの近傍まで延設されている。
そこで、インクパック7からインク流入口11aに供給されたインクが第1流路227aを介してインク誘導路33に流れ易くなり、インク誘導路33に残留する気泡の排除が容易になる。
本第3実施形態の液体収容容器102は、上記第1実施形態の液体収容容器1における受圧板27に換えて受圧板327を用いたものであり、受圧板327以外の構成は上記液体収容容器1と同様の構成であるので、同符号を付して詳細な説明を省略する。
更に、2つの流路である第1流路327a及び第2流路327bは、それぞれインク流入口11a及びインク流出口11bの近傍まで延設されている。
そこで、インクパック7内のインクが、これら第1流路327a及び第2流路327bに連通したインク誘導路33を介して吸引され易くなり、インク誘導路33に残留する気泡の排除が容易になる。
すると、インク誘導路33へインクが充填される際の低い側の受圧板327のインク流入口側開口327dがインク流入口になり、流れ方向が明確になるので、液体収容容器102を水平にした状態でインクを充填した場合に比べて、インク検出部11の気泡排出性が向上する。
本第4実施形態の液体収容容器401は、上記第3実施形態の液体収容容器102におけるインク検出部11に換えてインク検出部411を用いたものであり、インク検出部411の配置が異なる以外の構成は上記液体収容容器102と同様の構成であるので、同符号を付して詳細な説明を省略する。
すると、インク誘導路33へインクが充填される際の低い側の受圧板327のインク流入口側開口327dがインク流入口になり、流れ方向が明確になる。また、センサ室21内の気泡も、浮力により上方のインク流出口側開口327deに移動する。そこで、インク検出部411の気泡排出性が向上する。
更に、2つの流路である第1流路327a及び第2流路327bは、それぞれインク流入口511a及びインク流出口511bの近傍まで延設されている。
そして、本実施形態の圧力検出部525の底板531に形成されたインク誘導路533は、圧電型センサ535の電極配置の都合により、図10に示すように、扁平な直方体状の容器本体5の短手方向に沿って連通形成された流路形状とされている。
そこで、インク誘導路533へインクが充填される際の低い側の受圧板527のインク流入口側開口527dが液体流入口となって、流れ方向が明確になるので、水平となっているインク誘導路533の気泡排出性を確保できる。
しかしながら、圧縮コイルばね29の代わりに、ゴムその他の弾性部材により構成される付勢手段を使用するようにしても良い。
しかしながら、受圧板127(227,327)がインク誘導路33と協働して検出空間を区画形成する時点を、インクパック7のインクが略消尽された状態(所定の小量が残っている状態)に設定すれば、圧電型センサ35をインクパック7におけるインク残量がもうすぐゼロになる状態を検知するインクニアエンド検出機構として活用することもできる。
液体消費装置の具体例としては、例えば液晶ディスプレー等のカラーフィルタ製造に用いられる色材噴射ヘッドを備えた装置、有機ELディスプレー、面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッドを備えた装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッドを備えた装置、精密ピペットとしての試料噴射ヘッドを備えた装置、捺染装置やマイクロデスペンサ等が挙げられる。
Claims (5)
- 内部に貯留された液体を排出するための液体排出口を備えた液体収容部と、外部の液体消費装置に前記液体を供給するための液体供給口と、前記液体収容部と前記液体供給口との間に介在する液体検出部とを備えた液体収容容器であって、
前記液体検出部は、前記液体収容部の液体排出口に接続される液体流入口と前記液体供給口に接続される液体流出口を備えた液体検出室と、前記液体検出室の液体収容量に応動して移動可能に収容された移動部材と、前記液体検出室の液体収容量が所定以下になると前記移動部材の一面と協働して検出空間を区画形成する凹部と、前記凹部に印加された振動に伴う自由振動状態を検出するために設けられた圧電型検出手段とを備え、
前記移動部材には、前記凹部と協働して区画形成した前記検出空間を前記液体検出室に連通させる2つの流路が設けられることを特徴とする液体収容容器。 - 前記2つの流路の一方が、前記液体流出口の近傍まで延設されていることを特徴とする請求項1に記載の液体収容容器。
- 前記2つの流路の他方が、前記液体流入口の近傍まで延設されていることを特徴とする請求項1に記載の液体収容容器。
- 前記2つの流路が、それぞれ前記液体流出口の近傍及び前記液体流入口の近傍まで延設されていることを特徴とする請求項1に記載の液体収容容器。
- 請求項1に記載した液体収容容器の液体検出部に液体を充填する液体充填方法であって、
前記移動部材の2つの流路における前記凹部と接続されない側の2つの開口部に高低差を確保した状態で、前記液体検出部に液体を充填することを特徴とする液体充填方法。
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